JPS6166427A - 光通信装置 - Google Patents

光通信装置

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JPS6166427A
JPS6166427A JP59189284A JP18928484A JPS6166427A JP S6166427 A JPS6166427 A JP S6166427A JP 59189284 A JP59189284 A JP 59189284A JP 18928484 A JP18928484 A JP 18928484A JP S6166427 A JPS6166427 A JP S6166427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
central computer
frequency signal
fixed stations
mobile
Prior art date
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Pending
Application number
JP59189284A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoyoshi Morifuji
森藤 素良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yagi Antenna Co Ltd
Original Assignee
Yagi Antenna Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6166427A publication Critical patent/JPS6166427A/ja
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    • H04B10/22

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  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の対象〕 本発明は直線的に動く複数の移動体と中央計算機との間
で光を用いてデータ通信を行う光通信装置に関する。
〔従来技術と欠点〕
従来、複数の移動体と中央計算機との間でデータ通信を
行う場合、第5図に示すような誘導無線を利用した装置
が用いられている。すなわち、中央計算機101から移
動体111,112゜113、・・・へ送る下フデータ
は、送受信機102で第10高周波信号に変調され、誘
導+@103へ送シ出される。この誘導d103は、予
め移動体111,112,113.・・・の運行する糸
路に従って設置されている。一方、移動体111゜11
2 、 J I J 、−・・にはアンテナ104 m
 +104b、104cが取付てアク、誘導線103か
ら放射する前記第10高周波信号を受信する。
そして、移動体101,102,103.・・・は受信
信号を復調後、移動内部の計算機へ取り込み、そのデー
タを判別して制御を行っている。
又、移動体101,102,103.・・・内の計算機
から出力される上9データは、変調された後、第2の高
周波信号としてアンテナl 04 m。
104b、104a、・・・を介して空間に放射される
。この第2の高周波信号は、誘導線103を介して送受
信機102へ送られ、復調後移動体111,112,1
13.・・・からの上シデータとして中央計算機101
へ送られて処理される。しかし、この誘導線方式の通信
では、誘導線103を移動体111.112.113.
・・・の運行系路にそって架線又は床上に固定する必要
が69、移動体の糸路変更時、設置を変えるには費用が
かかる。又誘導線103は移動体111.112,11
3.・・・や周囲の機□械から発生する′電磁雑音が飛
び込み、通信するデータのS/Nを悪化させてエラーの
原因となる。さらに、誘導線103の周囲に物を近づけ
て置いた場合、誘導MA103のインピーダンスが変化
して放射及び受信する第1及び第2の高周波信号の電圧
レベルが変化し、通信が不安定になる。゛〔発明の目的
〕 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、周囲の機械
からの電磁雑音の混入がなく、また移動体の糸路変更が
容易であシ、しかも、システム構成を安価にできる光通
信装置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
本発明は、予め定められた糸路を直進する複数の移動体
と、相対する複数の固定局との間を赤外線を用い九光信
号で通信し、さらに、複数の固定局を直列に同軸ケーブ
ルで接続し、中央計算機側に設けたデータの変復調を行
うモデムを介して通信を行うようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図は本発・明の光通信装置の構成!クツ2図を示したも
のである。中央計算機1から複数の移動体7 m + 
7 b * 7 c・・・ヘポーリングによシ順次送信
する下シデータは、線路2を介してモデム3へ出力する
。モデム3は前記下シデータを高周波信号flに変調し
、固定局5a。
5b、5C・・・へ線路例えば同軸ケーブル4m。
4b、4c・・・を介して送る。固定局5m、5b+5
c・・・は、前記高周波信号f1を受信し、赤外線の下
シ光信号に変換し、固定局5m+5b+5c・・・に相
対する移動体7m+7b、7a・・・へ狭い放射角の下
シ光ビーム6 a * 6 b 16 c・・・として
送る。移動体7m、7b+7c・・・は、前記下9光ビ
ーム5 a r 6 b * 6 c・・・を受゛信し
、復調して中央計算機1からの下シデータとして受信し
、 移動体へのデータのみを判別して取込み、移動体7
 a r 7 b + 7 c・・・の起動停止等の制
御を行う。又、移動体7h、7b、7c・・・から中央
計算機1への上りデータは、中央計算機1からのポーリ
ング信号に対応して次々に高周波信号f2に変調し、光
信号へ変換後、上)光ビーム8 a r 8 b r 
8 c・・・とじ、狭い放射角で相対する複数の固定局
5 g + 5 b * 5 c・・・へ向けて順次送
出する。固定局5 g 、 5 b + 5 c・・・
は、前記上シ光ビーム&& 、&b 、&c・・・を受
信し、電気信号に変換し、高周波信号f1で同軸ケーブ
ル4*、4b、4e・・・を介してモデム3へ送る。モ
デム3は、前記高周波信号f2を復調し、移動体7hr
7br7e・・・からの上シデータとして中央計算機1
へ線路2を介して送る。中央計算機1は、前記上シデー
タを処理し、移動体7m、7b+7c・・・の状態を表
示装置等へ出力する。
次にモデム3の構成例を第2図に示す。中央計算機1か
ら移動体7 a r 7 b r 7 a・・・への下
シデータは、インターフェース回路3ノを介して変調回
路32へ送る。インターフェース回路31は中央計算機
1とモデム3とのデータ転送する電圧や電流等の電気的
条件と接続する機械的条件で定められるものである。変
調回路はインターフェース回路31から入力するデータ
のノ臂ルス電圧で発振周波数を変化させるFSK方式を
用い、中心周波数flとなる昼周波信号f1を作る。分
波器33は、前記品周波1g号f1と移動体7 m +
 7 b r 7 c・・・から固定局5m。
51) 、 5 c−1同軸ケーブル4h、4b、4a
・・・を介して入力する高周波信号f2とを分波するも
ので、変調回路32から出力される高周波信号ftは分
波器33を介して同軸ケーブル4&へ送シ出される。ま
た、前記高周波信号f2は分波器33を介して復調回路
34へ入力される。この高周波信号f2は、前記高周波
信号f1と同様に移動体7 a r 7 b + 7 
c・・・でF’SK変調さnており、復調回路34で増
幅、振幅制限後検波され、ノ臂ルス整形されてインター
フェース回路31へ出力される。
固定局5 a r 5 b + 5c・・・は、同一な
ので、固定局5aについてその構成例を第3図に示す。
前記高周波信号f!は同軸ケーブル4aから分岐器51
へ入力さnる。分岐器51は高周波信号ftの一部を分
波器52側へ取シ出すもので、高周波トランス等で構成
され、同軸ケーブル4&からの高周波信号の大部分を次
の同軸ケーブル4bへ送る。従ってこのような分岐器5
1を固定局の入力に用いる事によシ、多数の固定局5m
、5br5c・・・へ損失を少く高周波信号f1を供給
する事ができる。分岐器51を介して分波器52の入力
する高周波信号ftは駆動回路53で増幅され、発光素
子54を駆動する。
発光素子54は前記高周波信号flの周期で赤外光を発
光する、いわゆる輝度変調の動作をする。発光素子54
はレンズ55の焦点位置に固定され、発光素子54から
の赤外光は狭い下)光♂−ムロaとして移動体7aへ送
られる。また、移動体i&からの上り光ビーム8aはレ
ンズ56で集光され、その焦点位置に固定されている受
光素子57で電気信号へ変換される。この時の周波数は
移動体7aの変調周波数と同じであ)、高周波信号f2
が得られる。この高周波信号f2は増幅回路58で増幅
され、分波器52、分岐器51を介して同軸ケーブル4
aへ送られる。また、前記増幅回路58は、入力信号を
増幅後整流し、その電圧レベルを検出する回路によシ受
光素子57へ入力する上夛光ビーム8&の光量を検出す
る機能を有し、一定レベル以下の光量では増1喝回路5
8の出力を止めるようにする事によシ、他の固定局5b
、5a・・・から同軸ケーブル4aに送られる高周波信
号f2へ雑音を加え防害を与える事が無いようにしてい
る。
移動体7m、7b+7c・・・の構成は、全て同一であ
るので、移動体7aの構成例について第4図に示す。こ
こで子局70は移動体7aに取り付けられ、中央計/x
、機1と通信する部分であり、子局70と接続される計
算機78へデータを送受する。計算機78は予め準備さ
れたプログラムと子局70からのデータを取り込み処理
し、インターフェース回路79t−介して制御線R1r
 R2+・・・Rnへ送シ、移動体7aに対して起動、
停止等の制御を行う。又、移動体7aの動作状態は信号
線T (+ T2 +・・・Tnよりインターフェース
回路79を介して計算機78へ入力される。計算機78
は、入力されたデータを処理し〜、その結果を子局70
を介して上りデータとして中央計算機1へ送出する。次
にこの子局70について説明する。
固定局5&からの下り光ビーム61Lはレンズ71で集
光され、その焦点位置に固定されている受光素子12で
電気信号に変換される。この電気信号は前記高周波信号
f+ と同じ周波数であり、復調回路73で下プデータ
に復調され、インターフェース回路74を介して計算機
78へ送られる。また、計算機78から中央計算機1へ
送る1夛データは、インターフェース回路74を介して
変調回路75へ送らfLる。この変調回路75は、前記
上りデータを高周波信号りに変調し、さらに発光素子7
6を駆動し周期f2で輝度変調される。前記復調回路7
3と変調回路75は、前記第2図のモデム3で述べた復
調回′Nr34、変調回路32と構成、作用は同じであ
り、処理する周V数がお互いに逆になっている。発光素
子76はレンズ77の焦点位置に固定され、発光素子7
6から放射する赤外線は、レンズ77を介して狭い上シ
光ビーム8aとして固定局5aに向けて送られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、モデム3、固定局5 a
 r 5 b * 5 c”・、移動体7m、7b。
7c・・・によシ光通信装置を構成し、移動体7m。
7 b 、 7 c−と固定局5 * * 5 b r
 5 c ・=との間は光信号で通信を行っているので
、周囲の機械からの電磁雑音の混入がなく、信頼性の高
い通信を行うことができ、又、誘導線53を利用した場
合と比べ、固定局を移設することにより移動体7m、7
1)、7c・・・の糸路を容易に変更できる。又、誘導
線を布設する工事費用もなく安価に移動体7 m + 
7 b r 7 C・・・と中央計算機1との通信が可
能である。また、固定局は高周波信号を増幅する機能と
光電気変換機能、及び高周波信号を分波、分岐する機能
を持つ簡単な構成であシ、さらに多数の固定局5h、5
b。
5C・・・と直列に接続する事により中央計算機1のデ
ータを変調又は移動体7 a r 7 b r 7 c
・・・のr−夕の変調された高周波信号f2を復調する
機能を有する。さらに、モデムは1台ですむため、シス
テム構成を安価にできる。さらにまた、固定局5 m 
+ 5 b + 5 e・・・から移動体71゜7b1
7c・・・へ送る下り光ビーム6@、6be6c・・・
は、同じ周波数成分で構成されているので、周囲の反射
によるピート妨害は生じない。
又、移動体7 m + 7 b + 7 c・・・から
の上り光シビーム8m、8b+&c・・・は、中央計算
機1からのm−リング信号の指令による時間間隔で発光
する為、相互の妨害は与えない。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は全体の構成を示すプロ、り図、第2図はモデム
の詳細を示す回路4成図、第3図は固定局の詳細を示す
回路構成図、第4図は移動体の詳細を示す回路構成図、
第5図は従来の誘導無線による通信方式を説明するため
の図である。 1・・・中央計算機、2・・・線路、3・・・モデム、
4 * r 4 b r 4 c−・・同軸ケーブル、
5 m+5b+5c・・・固定局、6 h * 6 b
 * 6 a・・・下り元ビーム、7 m + 7 b
 + 7 a =移動体、&m、Jibs8c・・・上
1)!ビーム、31・・・インターフェース回路、32
・・・変調回路、33・・・分波器、34・・・復調回
路、51・・・分岐器、52・・・分波器、53・・・
駆動回路、54・・・発光素子、55・・・レンズ、5
6・・・レンズ、57・・・受光素子、58・・・増幅
回路、70・・・子局、71・・・レンズ、72・・・
受光素子、73・・・復調回路、74・・・インターフ
ェース回路、75・・・変調回路、26・・・発光素子
、77・・・レンズ、78・・・計算機、79・・・イ
ンターフェース。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1 図 第2図 第30 第4 図 07a 第5 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 直線に移動する移動体と中央計算機との間でデータを通
    信する装置に於いて、中央計算機と移動体間のデータを
    変調、復調するモデムと、線路を介して直列に多数接続
    され、上記モデムからの変調された第1の高周波信号を
    光信号に変換し移動体へ狭い光ビーム角で送出すると共
    に、移動体からの光信号を高周波信号に変換し、前記モ
    デムへ送出する複数の固定局と、上記移動体に設けられ
    、上記固定局からの光信号を受信し第10高周波信号へ
    変換し、復調後インターフェースを介して移動体に設け
    た計算機へ中央計算機からのデータを入力し、また、移
    動体の計算機からのデータをインターフェースを介して
    第2の高周波信号に変調して光信号に変換し、相対する
    多数の固定局へ狭い光ビーム角で順次送り出す移動局と
    を具備したことを特徴とする光通信装置。
JP59189284A 1984-09-10 1984-09-10 光通信装置 Pending JPS6166427A (ja)

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Cited By (3)

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