JPS5887932A - 空間ビ−ム通信システム - Google Patents
空間ビ−ム通信システムInfo
- Publication number
- JPS5887932A JPS5887932A JP56185352A JP18535281A JPS5887932A JP S5887932 A JPS5887932 A JP S5887932A JP 56185352 A JP56185352 A JP 56185352A JP 18535281 A JP18535281 A JP 18535281A JP S5887932 A JPS5887932 A JP S5887932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- center
- communication system
- luminous flux
- reception side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/11—Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
- H04B10/112—Line-of-sight transmission over an extended range
- H04B10/1121—One-way transmission
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は空間ビーム通信システムに関する。
光通信システムの一つとして、送信側から空間に光束（
光ビーム）を飛ばし、受信側でこの光束を捕えて通信を
行なう空間ビーム通信システムが考えられている。この
通信システムは通信用ケーブルが敷設できにくい場所に
好適である。この通信システムでは、第１図で示すよう
に、送信側１で赤外発光ダイオード２かも発光される光
を凹面鏡３で集束させて平行な光束４として空間に送信
する（レンズによって平行集束とする場もあるう）。
光ビーム）を飛ばし、受信側でこの光束を捕えて通信を
行なう空間ビーム通信システムが考えられている。この
通信システムは通信用ケーブルが敷設できにくい場所に
好適である。この通信システムでは、第１図で示すよう
に、送信側１で赤外発光ダイオード２かも発光される光
を凹面鏡３で集束させて平行な光束４として空間に送信
する（レンズによって平行集束とする場もあるう）。
そして、送信側１かも遠く離れた受信側５の凹面鏡から
なる集光板（アンテナ）６でこの光束４を受け、受信器
７で受信する。
なる集光板（アンテナ）６でこの光束４を受け、受信器
７で受信する。
ところで、この通信には赤外光あるいは近赤外光が使用
される。この光は目視できない非可視光線であるため、
受信側での位置合せに時間が掛る。
される。この光は目視できない非可視光線であるため、
受信側での位置合せに時間が掛る。
すなわち、受信側での受信強度を検出しながら受信側の
受信位置の微調整を行なう。この結果、微調整に時間が
掛る。
受信位置の微調整を行なう。この結果、微調整に時間が
掛る。
したがって、本発明の目的は受信側の位置合せ作業が容
易な空間ビーム通信システムを提供することにある。
易な空間ビーム通信システムを提供することにある。
このような目的を達成するために本発明は、送信側から
空間に光束を飛ばし、受信側でこの光束を受信して通信
を行なう空間ビーム通信システムにおいて、送信側から
波長を異にした複数の光束を送信するものである。また
、送信側では通信用の赤外光あるいは近赤外光を送信す
る送信機構および受信側の位置合せガイド光としての可
視光レーザを送信する送信機構とを有するものであって
、以下実施例により本発明を説明する。
空間に光束を飛ばし、受信側でこの光束を受信して通信
を行なう空間ビーム通信システムにおいて、送信側から
波長を異にした複数の光束を送信するものである。また
、送信側では通信用の赤外光あるいは近赤外光を送信す
る送信機構および受信側の位置合せガイド光としての可
視光レーザを送信する送信機構とを有するものであって
、以下実施例により本発明を説明する。
第２図は本発明の一実施例による空間ビーム通信システ
ムを示す概略図である。この実施例では送信側１にあっ
【、送信器として赤外光ダイオード２を用いる。赤外発
光ダイオード２から発した光は凹面鏡３によって平行な
光束４として受信側５に送られる。また、送信側１には
可視光レーザ８を発光する送信機構９が配設されている
。この送信機構９から送信される可視光レーザ８は赤外
発光ダイオード２および凹面鏡３等からなる送信機構に
よりて送信される光束４と平行に進む。また、可視光レ
ーザ８の中心と光束４との中心とは光束４とｅだけ偏心
している。また、この偏心の方向はあらかじめ光束の中
心の真下と決めておく（場合によっては上または、水平
方向布ならびに左等わかり易い方向が望ましい。）。
ムを示す概略図である。この実施例では送信側１にあっ
【、送信器として赤外光ダイオード２を用いる。赤外発
光ダイオード２から発した光は凹面鏡３によって平行な
光束４として受信側５に送られる。また、送信側１には
可視光レーザ８を発光する送信機構９が配設されている
。この送信機構９から送信される可視光レーザ８は赤外
発光ダイオード２および凹面鏡３等からなる送信機構に
よりて送信される光束４と平行に進む。また、可視光レ
ーザ８の中心と光束４との中心とは光束４とｅだけ偏心
している。また、この偏心の方向はあらかじめ光束の中
心の真下と決めておく（場合によっては上または、水平
方向布ならびに左等わかり易い方向が望ましい。）。
このようＫしておけば、受信側５のアンテナ６の位置合
せかし易くなる。すなわち、受信側５の取付台１０の垂
直壁１１に送信側１かも送られてくる可視光レーザ８を
投射し、目視によって可視光レーザ８のスポット光の中
心を求め、偏心量ｅの実測によって光束４の中心、換言
すればアンテナ６の取付中心を求める。その後、この中
心を目安にしてアンテナ６を取付台１０に固定する。
せかし易くなる。すなわち、受信側５の取付台１０の垂
直壁１１に送信側１かも送られてくる可視光レーザ８を
投射し、目視によって可視光レーザ８のスポット光の中
心を求め、偏心量ｅの実測によって光束４の中心、換言
すればアンテナ６の取付中心を求める。その後、この中
心を目安にしてアンテナ６を取付台１０に固定する。
このような実施例によれば可視光レーザ８のスポット光
を目視によって観察することができるため、スポット光
の位置を目印とし【、簡単かつ正確にアンテナ６を取り
付けることができる。
を目視によって観察することができるため、スポット光
の位置を目印とし【、簡単かつ正確にアンテナ６を取り
付けることができる。
なお、本発明は前記実施例に限定されない。たとえば、
送信側から波長の異なる複数の光を送信するように、多
数の送信器を配した送信機構を送信側に設けてもよい。
送信側から波長の異なる複数の光を送信するように、多
数の送信器を配した送信機構を送信側に設けてもよい。
また、本発明によれば、受信側での位置決めが容易であ
ることから、送信側１を旋回できる構造として、複数箇
所の受信側（５Ａ、５Ｂ、５Ｃ）に送信することも可能
となる。
ることから、送信側１を旋回できる構造として、複数箇
所の受信側（５Ａ、５Ｂ、５Ｃ）に送信することも可能
となる。
以上のように、本発明によれば、受信側での位置合せが
容易かつ正確となる空間ビーム通信システムを提供する
ことができる。
容易かつ正確となる空間ビーム通信システムを提供する
ことができる。
第１図は空間ビーム通信システムを示す概略説明図、第
２図は本発明の一実施例による空間ビーム通信システム
の概略説明図、第３図は他の実施例を示す概略説明図で
ある。 １・・・送信側、２・・・赤外発光ダイオード、３・・
・凹面鏡、４・・・光束、５，５Ａ、５Ｂ、５Ｃ・・・
受信側、６・・・アンテナ、７・・・受信器、８・・・
可視光レーザ、９・・・送信機構、１０・・・取付台。 代理人 弁理士 薄 １）利 幸
２図は本発明の一実施例による空間ビーム通信システム
の概略説明図、第３図は他の実施例を示す概略説明図で
ある。 １・・・送信側、２・・・赤外発光ダイオード、３・・
・凹面鏡、４・・・光束、５，５Ａ、５Ｂ、５Ｃ・・・
受信側、６・・・アンテナ、７・・・受信器、８・・・
可視光レーザ、９・・・送信機構、１０・・・取付台。 代理人 弁理士 薄 １）利 幸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、送信側から空間に光束を飛ばし、受信側でこの光束
を受信して通信を行なう空間ビーム通信システムにおい
て、送信側から波長を異にした複数の光束を送信するこ
とを特徴とする空間ビーム通信システム。 ２、送信側には通信用の赤外光あるいは近赤外光を送信
する送信機構と、受信側の位置合せガイド光とし゛〔の
可視光レーザを送信する送信機構とを有することを特徴
とする特許請求の範囲第１項記載の空間ビーム通信シス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185352A JPS5887932A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 空間ビ−ム通信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185352A JPS5887932A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 空間ビ−ム通信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887932A true JPS5887932A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16169280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56185352A Pending JPS5887932A (ja) | 1981-11-20 | 1981-11-20 | 空間ビ−ム通信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887932A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60127058U (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-27 | 三菱電線工業株式会社 | 光伝送模擬装置 |
| JPS63148730A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-21 | Nec Corp | 空間光デ−タ通信装置 |
| JPH0730488A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-31 | Nec Corp | 光通信装置 |
-
1981
- 1981-11-20 JP JP56185352A patent/JPS5887932A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60127058U (ja) * | 1984-02-03 | 1985-08-27 | 三菱電線工業株式会社 | 光伝送模擬装置 |
| JPS63148730A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-21 | Nec Corp | 空間光デ−タ通信装置 |
| JPH0730488A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-01-31 | Nec Corp | 光通信装置 |
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