JP6427839B2 - 電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア及び該樹脂被覆キャリアを用いた電子写真現像剤 - Google Patents
電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア及び該樹脂被覆キャリアを用いた電子写真現像剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6427839B2 JP6427839B2 JP2015063135A JP2015063135A JP6427839B2 JP 6427839 B2 JP6427839 B2 JP 6427839B2 JP 2015063135 A JP2015063135 A JP 2015063135A JP 2015063135 A JP2015063135 A JP 2015063135A JP 6427839 B2 JP6427839 B2 JP 6427839B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- carrier
- fine particles
- coated carrier
- electrophotographic developer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Description
a:高温高湿環境下での水分吸着量
b:常温常湿環境下での水分吸着量
<本発明に係る電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア>
本発明に係る樹脂被覆キャリアは、キャリア芯材の表面に樹脂被覆層を有する。
体積平均粒径は、レーザー回折散乱法により測定した。装置としてマイクロトラック・ベル株式会社製マイクロトラック粒度分析計(Model MT3000II)を用いた。測定時の屈折率は、例えばフェライトキャリアの場合1.81とし、アクリル樹脂微粒子の場合1.49とし、スチレン樹脂微粒子の場合は1.59のように試料の種類によって適当な屈折率を選択し実施した。
単位重量当たりのキャリアの表面積は、キャリア粒子の表面積の総和として表すことができ、下記式で表される。
つまり、Sc=(3−0.03a)/(ρc・Rc)
つまり、Sp=0.0075a/(ρp・Rp)
ここで、微粒子投影面積比率は、下記式のように表すことができる。
a:高温高湿環境下での水分吸着量
b:常温常湿環境下での水分吸着量
樹脂被覆キャリアの水分量測定は、一体型のカールフィッシャー水分計(京都電子工業株式会社製Model MKC−510 ・Model ADP−511)を用いて、下記原理に基づき電量滴定法によって行った。
H20+I2+SO2+CH3OH+3RN → 2RN・HI+RN・HSO4CH3
キャリアガスである窒素を225ml/minで流しながら、加熱管を40分間エージングする。その際の設定温度は130度とした。その後、各環境下で曝露した樹脂被覆キャリア5.0gを秤量し、15ccの石英製サンプルボートに乗せ、加熱管に移す。次いで、サンプルボートを加熱部に移動し、測定を開始した。水分が無くなった時点で、ヨウ素の濃度が急激に上昇し、電極で検出されるので、そこが反応の終点となる。
このようにして、測定した水分吸着量を下記式に従って水分吸着比率と定義する。
Wh:H/H環境下水分吸着量、Wn:N/N環境下水分吸着量
断面積が4cm2のフッ素樹脂製のシリンダーに高さ4mmとなるように試料を充填した後、両端に電極を取り付け、さらにその上から1kgの分銅を乗せて抵抗を測定した。抵抗の測定はエレクトロメーター(KEITHLEY社製 絶縁抵抗計model6517A)を用いて、印加電圧1000V(電界2500V/cm)にて10秒後の電流値を読み取り、抵抗値を算出した。その後、断面積、高さから体積抵抗とした。
形状係数SF−2は、セイシン企業社製粒度・形状分布測定器PITA−1を用いてフェライト粒子3000個を観察し、装置付属のソフトウエアImageAnalysisを用いてS(投影面積)及びL(投影周囲長)を求め、下記式より算出し得られた値である。
なお、サンプル液は分散媒として粘度0.5Pa・sのキサンタンガム水溶液を調製し、その中にキサンタンガム水溶液30ccに試料0.1gを分散させてものを用いた。このように分散媒の粘度を適正にあわすことで芯材粒子が分散媒中で分散したままの状態を保つことができ、測定をスムーズに行なうことが出来る。さらに測定条件は(対物)レンズの倍率は10倍、フィルタはND4×2、キャリア液1及びキャリア液2は粘度0.5Pa・sのキサンタンガム水溶液を使用し、その流量はいずれも10μl/sec、サンプル液流量0.08μl/secとした。
キーエンス社製レーザー顕微鏡VK−X100を用い、対物レンズ倍率100倍、接眼レンズ倍率20倍にて撮影し、3次元画像を取り込んだ。その後、カットオフ値をλs=0.25μm、λc=0.08mmとして、キャリア粒子の中央部分に長さ10.0μm固定長の線分を間引き4本飛ばしで10本引き、それぞれの粗さ曲線から算術平均粗さを算出した。なお、この測定は、JIS B0601―2001(ISO4287:1997)に準拠して行った。同様の操作を100個のキャリア粒子について行い、100個のキャリア粒子の算術平均粗さの平均値をその樹脂被覆キャリアの算術平均粗さRaとした。
流動度は、JIS Z 2502(金属粉流動性試験方法)に準拠して測定した。
次に、本発明に係る電子写真現像剤用キャリアの製造方法の一例について説明する。
上述のようにして得られた本発明に係る電子写真現像剤用樹脂被覆キャリアは、トナーと混合して二成分系現像剤として用いられる。
MnO:35mol%、MgO:14.5mol%、Fe2O3:50mol%及びSrO:0.5mol%になるように原料を秤量し、湿式のメディアミルで5時間粉砕してスラリーを得た。得られたスラリーをスプレードライヤーにて乾燥し、真球状の粒子を得た。この粒子を粒度調整した後、950℃で2時間加熱し、仮焼成を行った。
HLB値が1.8のノニオン性界面活性剤(ソルビタントリオレート、製品名:ソルゲン20V 第一工業製薬社製)を用いた以外、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.52μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は62.3%であった。
HLB値が4.7のノニオン性界面活性剤(ソルビタンモノステアレート、製品名:ソルゲン50V 第一工業製薬社製)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.55μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は62.3%であった。
非架橋スチレン/アクリル樹脂(St/PMMA、製品名:MP−5000 綜研化学社製)を用い、体積平均粒径が3.0μmの単分散架橋アクリル樹脂微粒子(製品名:MX−300 綜研化学社製)を被覆樹脂(固形分)に対して4.2重量%となるように用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.51μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は53.3%であった。
非架橋スチレン/アクリル樹脂(St/PMMA、製品名:MP−5000 綜研化学社製)を用い、平均粒径が1.3μmの単分散架橋ポリスチレン微粒子(製品名:SX−130H 綜研化学社製)を被覆樹脂(固形分)に対して2.0重量%となるように用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.48μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は63.0%であった。
非架橋スチレン/アクリル樹脂(St/PMMA、製品名:MP−5000 綜研化学社製)を用い、体積平均粒径が3.5μmの単分散架橋ポリスチレン微粒子(製品名:SX−350H 綜研化学社製)を被覆樹脂(固形分)に対して4.2重量%となるように用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.59μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は54.0%であった。
非架橋スチレン/アクリル樹脂(St/PMMA、製品名:MP−5000 綜研化学社製)を用い、体積平均粒径が1.0〜2.0μmの多分散架橋アクリル樹脂微粒子(製品名:MR−1HG 綜研化学社製)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.54μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は62.3%であった。
体積平均粒径45μmのキャリア芯材を用い、HLB値が1.8のノニオン性界面活性剤(ソルビタントリオレート、製品名:ソルゲン20V 第一工業製薬社製)を用い、さらに体積平均粒径が3.0μmの単分散架橋アクリル樹脂微粒子(製品名:MX−300 綜研化学社製)を被覆樹脂(固形分)に対して4.0重量%となるように用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.91μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は65.1%であった。
体積平均粒子径45μmのキャリア芯材を用い、非架橋スチレン/アクリル樹脂(St/PMMA、製品名:MP−5000 綜研化学社製)を用い、さらにHLB値が1.8のノニオン性界面活性剤(ソルビタントリオレート、製品名:ソルゲン20V 第一工業製薬社製)及び体積平均粒径が3.0μmの単分散架橋アクリル樹脂微粒子(製品名:MX−300 綜研化学社製)を被覆樹脂(固形分)に対して4.0重量%となるように用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.84μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は65.1%であった。
平均粒子径45μmのキャリア芯材を用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.86μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は80.1%であった。
HLB値が9.6のノニオン性界面活性剤(ソルビタンモノカプレート、製品名:ソルゲン110 第一工業製薬社製)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.55μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は62.3%であった。
HLB値が14.9のノニオン性界面活性剤(ポリオキシエチレンソルビタンモノステアレート、製品名:ソルゲンTW−60 第一工業製薬社製)を用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.52μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は62.3%であった。
界面活性剤を用いなかった以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.53μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は62.3%であった。
樹脂溶液をキャリア芯材に対して固形分比が2.5重量%となるように混合し、体積平均粒径が0.8μmの単分散架橋アクリル樹脂微粒子を被覆樹脂(固形分)に対して1.5重量%となるように用いた以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは1.38μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は69.4%であった。
微粒子の添加量を被覆樹脂に対して1.5重量%添加した以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.60μmであり、添加量から計算される微粒子の投影面積比率は37.0%であった。
微粒子を添加しなかった以外は、実施例1と同様の方法によって、樹脂被覆キャリアを作製した。樹脂被覆層の平均厚さは0.51μmであった。
また、図1に実施例1で得られた樹脂被覆キャリア粒子の走査型電子顕微鏡写真(×2500)を示す。
樹脂被覆キャリアをエポキシ系樹脂に包埋させ、研磨機を使用して荒削りした後、日立ハイテクノロジーズ社製のイオンミリング装置(IM4000)を用いて樹脂被覆キャリアの断面観察用サンプルを作製した。得られた断面観察用サンプルに金蒸着を施した後、FE−SEM(日立ハイテクノロジーズ社製SU−8000)にてキャリア1個の断面の反射電子像を倍率2000倍で撮影した後、付属の画像処理ソフトにより、その視野における微粒子が存在しない樹脂被覆層のうち、ランダムに5点の厚みを測定し、その粒子の樹脂被覆層の厚みとする。同様の操作を50個の樹脂被覆キャリア粒子について行い、50個の樹脂被覆キャリア粒子の樹脂被覆層の平均値を樹脂被覆層の平均厚さとした。
現像剤は、次のように作製した。
樹脂被覆キャリアと市販されている富士ゼロックス社製DocuPrint C3200Aフルカラープリンターに使用されている負極性マゼンタトナーとを用いた。トナーで平均粒径が約6μmのものを、トナー濃度8.0重量%(トナー重量:2.4g、キャリア重量:27.6g)に秤量した。秤量したキャリア及びトナーを、N/N環境下に12時間以上曝露した。その後、キャリアとトナーを50ccのガラス瓶に入れ、100rpmの回転数にて、30分間撹拌を行った。
この現像剤について作製後、帯電量の測定を行った。
(1) 作製直後の現像剤の帯電量(N/N帯電量(A))
(2) H/H環境下に2時間以上曝露した後の現像剤の帯電量(H/H帯電量(B))。
(3) 上記(2)の現像剤をH/H環境下に12時間以上曝露した後の現像剤の帯電量(H/H12時間放置後帯電量(C))。
(4) 上記(2)の現像剤を100rpmの回転数にて、30分間の再撹拌を行った後の現像剤の帯電量(H/H再攪拌後帯電量(D))。
(5) 上記(1)の現像剤を100rpmの回転数にて、30分間の再撹拌を行った後の現像剤の帯電量(N/N再攪拌後帯電量(E))。
また、表3では、減衰率(B/A、C/A)、H/H復帰率(D/B)及びN/N復帰率(E/A)を表示した。
常温常湿(N/N)環境=温度20〜25℃、相対湿度50〜60%
高温高湿(H/H)環境=温度30〜35℃、相対湿度80〜85%
スリーブ上に現像剤0.5gを均一に付着させた後、外側のアルミ素管は固定したまま、内側のマグネットロールを1000rpmで回転させながら、外側の電極とスリーブ間に、直流電圧2000Vを60秒間印加し、トナーを外側の電極に移行させた。このとき、円筒状の電極にはエレクトロメーター(KEITHLEY社製 絶縁抵抗計model6517A)をつなぎ、移行したトナーの電荷量を計測した。60秒経過後、印可していた電圧を切り、マグネットロールの回転を止めた後、外側の電極を取り外し、電極に移行したトナーの重量を測定した。測定された電荷量と移行したトナー重量から、帯電量を計算した。
従って、本発明は、特に高画質が要求されるフルカラー機並びに画像維持の信頼性及び耐久性の要求される高速機等の分野に広く使用可能である。
Claims (7)
- キャリア芯材の表面に樹脂被覆層を有する電子写真現像剤用樹脂被覆キャリアであって、該樹脂被覆層中にHLB値1〜5の疎水性ノニオン系界面活性剤によって分散された微粒子を含有し、該微粒子の体積平均粒径は1.0〜3.5μm、投影面積比率はキャリア表面積の50〜100%であり、該微粒子が該樹脂被覆層表面に露出又は突出していることを特徴とする電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア。
- 上記微粒子は、単分散架橋アクリル樹脂微粒子、単分散架橋ポリスチレン微粒子、多分散架橋アクリル樹脂微粒子、多分散架橋ポリスチレン微粒子の中から選ばれる1種以上である請求項1に記載の電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア。
- 高温高湿環境下(温度30〜35℃、相対湿度80〜85%)及び常温常湿環境下(温度20〜25℃、相対湿度50〜60%)で曝露したときの、水分吸着量の比率が下記式(1)を満たす請求項1又は2に記載の電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア。
1.0≦a/b≦2.0 … … (1)
a:高温高湿環境下での水分吸着量
b:常温常湿環境下での水分吸着量 - 体積抵抗が5.0×1011〜1.0×1015Ω・cmである請求項1〜3のいずれかに記載の電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア。
- 形状係数SF−2が105〜140、算術表面粗さRaが0.5〜1.0μmである請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア。
- 体積平均粒径が20〜60μm、流動度が25〜35秒/50gである請求項1〜5のいずれかに記載の電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の樹脂被覆キャリアとトナーとからなる電子写真現像剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015063135A JP6427839B2 (ja) | 2015-03-25 | 2015-03-25 | 電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア及び該樹脂被覆キャリアを用いた電子写真現像剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015063135A JP6427839B2 (ja) | 2015-03-25 | 2015-03-25 | 電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア及び該樹脂被覆キャリアを用いた電子写真現像剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016184017A JP2016184017A (ja) | 2016-10-20 |
JP6427839B2 true JP6427839B2 (ja) | 2018-11-28 |
Family
ID=57242774
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015063135A Active JP6427839B2 (ja) | 2015-03-25 | 2015-03-25 | 電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア及び該樹脂被覆キャリアを用いた電子写真現像剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6427839B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7238505B2 (ja) * | 2019-03-18 | 2023-03-14 | 株式会社リコー | キャリア、現像剤、画像形成装置及びキャリアの製造方法 |
JP7255267B2 (ja) | 2019-03-22 | 2023-04-11 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3192492B2 (ja) * | 1992-07-27 | 2001-07-30 | コニカ株式会社 | 静電像現像用キャリアおよびその製造方法 |
JP2009192959A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Sharp Corp | キャリア、キャリアの製造方法、2成分現像剤および画像形成装置 |
JP5405159B2 (ja) * | 2008-03-26 | 2014-02-05 | パウダーテック株式会社 | 電子写真現像剤用キャリア及び該キャリアを用いた電子写真現像剤 |
JP2012133045A (ja) * | 2010-12-20 | 2012-07-12 | Samsung Yokohama Research Institute Co Ltd | 現像用キャリア、現像剤、及び画像形成装置 |
JP6220629B2 (ja) * | 2013-10-21 | 2017-10-25 | シャープ株式会社 | 樹脂被覆キャリア |
-
2015
- 2015-03-25 JP JP2015063135A patent/JP6427839B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016184017A (ja) | 2016-10-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5438681B2 (ja) | 磁性キャリア、二成分系現像剤及び画像形成方法 | |
KR101261378B1 (ko) | 2성분계 현상제 | |
JP5488910B2 (ja) | 電子写真現像剤用フェライトキャリア芯材及びフェライトキャリア、並びに該フェライトキャリアを用いた電子写真現像剤 | |
WO2014024464A1 (ja) | 磁性キャリア及び二成分系現像剤 | |
JP5233243B2 (ja) | 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像用現像剤、静電荷像現像用現像剤カートリッジ、プロセスカートリッジ、画像形成方法及び画像形成装置 | |
JP2011227452A (ja) | 電子写真現像剤用フェライトキャリア芯材、フェライトキャリア及びこれらの製造方法、並びに該フェライトキャリアを用いた電子写真現像剤 | |
JP2007279588A (ja) | 補給用現像剤及び画像形成方法 | |
JP6362425B2 (ja) | 磁性キャリア、二成分系現像剤、補給用現像剤、及び画像形成方法 | |
JP5382522B2 (ja) | 電子写真現像剤用キャリア芯材、キャリア及びこれらの製造方法、並びに該キャリアを用いた電子写真現像剤 | |
JP5850331B2 (ja) | 電子写真現像剤用フェライトキャリア芯材及びフェライトキャリア、並びに該フェライトキャリアを用いた電子写真現像剤 | |
JP5286842B2 (ja) | 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像剤、プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
KR20140103517A (ko) | 정전 잠상 현상용 토너 | |
JP6427839B2 (ja) | 電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア及び該樹脂被覆キャリアを用いた電子写真現像剤 | |
JP5495633B2 (ja) | 磁性キャリア及び二成分系現像剤 | |
JPH09319209A (ja) | 画像形成方法 | |
JP2011128264A (ja) | 画像形成方法 | |
JP5365030B2 (ja) | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 | |
JP6145846B2 (ja) | 電子写真現像剤用樹脂被覆キャリア及び該樹脂被覆キャリアを用いた電子写真現像剤 | |
JP2014137425A (ja) | 電子写真現像剤用フェライトキャリア芯材及びフェライトキャリア、並びに該フェライトキャリアを用いた電子写真現像剤 | |
JP2019028299A (ja) | 磁性キャリア、二成分系現像剤、補給用現像剤、及び画像形成方法 | |
US9835967B2 (en) | Surface modified magnetic carriers using hydrophobized titania | |
US9841702B2 (en) | Surface modified magnetic carriers using hydrophobized titania | |
JP2008268489A (ja) | 静電荷像現像用キャリア、静電荷像現像用キャリアの製造方法、静電荷像現像用現像剤及び画像形成装置 | |
JP6659145B2 (ja) | 磁性キャリア、二成分現像剤、補給用現像剤及び画像形成方法 | |
JP5477500B2 (ja) | プロセスカートリッジ及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20171225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180815 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180821 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180829 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181002 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181012 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6427839 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |