JP6425461B2 - アクリル系樹脂組成物、およびコーティング剤 - Google Patents
アクリル系樹脂組成物、およびコーティング剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6425461B2 JP6425461B2 JP2014172391A JP2014172391A JP6425461B2 JP 6425461 B2 JP6425461 B2 JP 6425461B2 JP 2014172391 A JP2014172391 A JP 2014172391A JP 2014172391 A JP2014172391 A JP 2014172391A JP 6425461 B2 JP6425461 B2 JP 6425461B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meth
- acrylic resin
- acrylate
- parts
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Description
なお、本発明において、(メタ)アクリルとはアクリルあるいはメタクリルを、(メタ)アクリロイルとはアクリロイルあるいはメタクリロイルを、(メタ)アクリレートとはアクリレートあるいはメタクリレートをそれぞれ意味するものである。また、アクリル系樹脂とは少なくとも1種の(メタ)アクリレート系モノマーを含む重合成分を重合して得られる樹脂である。
Tga:モノマーAのホモポリマーのガラス転移温度(K) Wa:モノマーAの重量分率
Tgb:モノマーBのホモポリマーのガラス転移温度(K) Wb:モノマーBの重量分率
Tgn:モノマーNのホモポリマーのガラス転移温度(K) Wn:モノマーNの重量分率
(Wa+Wb+・・・+Wn=1)
また、ジエチレングリコール(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコールモノ(メタ)アクリレート等のポリエチレングリコール誘導体、ポリプロピレングリコールモノ(メタ)アクリレート等のポリプロピレングリコール誘導体、ポリ(エチレングリコール−プロピレングリコール)モノ(メタ)アクリレート、ポリ(エチレングリコール−テトラメチレングリコール)モノ(メタ)アクリレート、ポリ(プロピレングリコール−テトラメチレングリコール)モノ(メタ)アクリレート等のオキシアルキレン変性モノマーを用いてもよい。
かかる水酸基含有メタクリレート系モノマーとして具体的には、安価である点、重合時の安定性が高く樹脂の水酸基価を高くしやすい点で、アルキル基の炭素数が1〜8(好ましくは1〜4)のヒドロキシアルキルメタクリレート、中でも2−ヒドロキシエチルメタクリレートが好ましい。
本発明では特に、水酸基含有モノマー(a1)全体に対して2−ヒドロキシエチルメタクリレートを5重量%以上含有する重合成分を重合してなるアクリル系樹脂(A)が用いられる。
上記水酸基含有モノマー(a1)の含有量が少なすぎると、耐溶剤性が低下することとなる。
上記(メタ)アクリル酸エステル系モノマー(a2)の含有量が多すぎると、耐溶剤性が低下する傾向がある。
上記官能基含有モノマー(a3)の含有量が多すぎると、樹脂溶液の保存安定性や重合時の安定性が低くなる傾向があり、少なすぎると架橋度が低下する傾向がある。
上記その他の共重合可能なエチレン性不飽和モノマー(a4)の含有量が多すぎると、重合時の安定性や樹脂溶液の保存安定性が低下したり、耐溶剤性が低下したりする傾向がある。
また測定に際してポリマーを誘導体化してもよいし溶離液の種類やカラムを適宜変更してもよい。
かかる架橋剤(B)としては、例えば、イソシアネート系架橋剤、エポキシ系架橋剤、アジリジン系架橋剤、メラミン系架橋剤、アルデヒド系架橋剤、アミン系架橋剤、金属キレート系架橋剤が挙げられる。
これらの中でも、アルコール等の溶媒と反応しにくい点で水酸基との反応性が低いもしくは非反応性架橋剤が好ましく、上記の中でもエポキシ系架橋剤、キレート系架橋剤、ブロックイソシアネート系架橋剤が好ましく、更に好ましくはエポキシ系架橋剤、キレート系架橋剤である。
これらの中でも反応性に優れる点で窒素含有エポキシ系架橋剤が好ましく、特に好ましくは1,3−ビス(N,N'−ジグリシジルアミノメチル)シクロヘキサン、N,N,N,N−テトラグリシジル−m−キシリレンジアミンである。
かかる含有量が少なすぎるとアルコール等の極性溶媒に対する耐性が低下する傾向があり、多すぎるとエージングに時間がかかりすぎる傾向がある。
また、上記溶剤としては、樹脂組成物を溶解させるものであればよく、例えば、酢酸メチル、酢酸エチル、アセト酢酸メチル、アセト酢酸エチル等のエステル系溶剤、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン等のケトン系溶剤、トルエン、キシレン等の芳香族系溶剤、メタノール、エタノール、プロピルアルコール等のアルコール系溶剤を用いることができる。これらの中でも、相溶性に優れる点でメタノール、エタノール、プロパノールが好適に用いられる。
尚、例中「部」、「%」とあるのは、重量基準を意味する。
<アクリル系樹脂(A−1)の製造方法>
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、メタノール145部、重合開始剤として2,2’−アゾビス―2,4−ジメチルバレロニトリル(ADVN)0.075部を仕込み、還流温度まで加熱し2−ヒドロキシエチルアクリレート(a1)(大阪有機社製;「2−HEA」)70部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(a1)(日本触媒社製;「HEMA」)25部、アクリル酸(大阪有機社製;「AAc」)(a3)5部、メタノール5部、ADVN0.025部の混合溶液を2時間にわたって滴下した。適宜メタノールとADVNを追加しながら還流温度で8時間反応後、4−メトキシフェノール(MEHQ)0.02部とメタノール29部で希釈してアクリル系樹脂(A−1)溶液(ガラス転移温度4.2℃、固形分濃度31.6%、粘度2500mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、メタノール170部、重合開始剤として2,2’−アゾビス―2,4−ジメチルバレロニトリル(ADVN)0.075部を仕込み、還流温度まで加熱し2−ヒドロキシエチルアクリレート(a1)45部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(a1)50部、アクリル酸(a3)5部、メタノール5部、ADVN0.025部の混合溶液を2時間にわたって滴下した。適宜メタノールとADVNを追加しながら還流温度で8時間反応後、4−メトキシフェノール(MEHQ)0.02部とメタノール43.5部で希釈してアクリル系樹脂(A−2)溶液(ガラス転移温度21.0℃、固形分濃度28.9%、粘度1000mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、メタノール180部、重合開始剤として2,2’−アゾビス―2,4−ジメチルバレロニトリル(ADVN)0.075部を仕込み、還流温度まで加熱し2−ヒドロキシエチルアクリレート(a1)30部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(a1)65部、アクリル酸(a3)5部、メタノール5部、ADVN0.025部の混合溶液を2時間にわたって滴下した。適宜メタノールとADVNを追加しながら還流温度で8時間反応後、4−メトキシフェノール(MEHQ)0.02部とメタノール25部で希釈してアクリル系樹脂(A−3)溶液(ガラス転移温度32.2℃、固形分濃度29.4%、粘度700mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、メタノール185部、重合開始剤として2,2’−アゾビス―2,4−ジメチルバレロニトリル(ADVN)0.075部を仕込み、還流温度まで加熱し2−ヒドロキシエチルアクリレート(a1)20部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(a1)75部、アクリル酸(a3)5部、メタノール5部、ADVN0.025部の混合溶液を2時間にわたって滴下した。適宜メタノールとADVNを追加しながら還流温度で8時間反応後、4−メトキシフェノール(MEHQ)0.02部とメタノール25部で希釈してアクリル系樹脂(A−4)溶液(ガラス転移温度40.1℃、固形分濃度27.2%、粘度500mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、メタノール部125、重合開始剤として2,2’−アゾビス―2,4−ジメチルバレロニトリル(ADVN)0.086部を仕込み、還流温度まで加熱しn−ブチルアクリレート(a2)20部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(a1)75部、アクリル酸(a3)5部の混合溶液を2時間にわたって滴下した。適宜メタノールとADVNを追加しながら還流温度で8時間反応後、4−メトキシフェノール(MEHQ)0.02部とメタノール110部で希釈してアクリル系樹脂(A−5)溶液(ガラス転移温度26.4℃、固形分濃度29.3.%、粘度3600mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、メタノール145部、重合開始剤として2,2’−アゾビス―2,4−ジメチルバレロニトリル(ADVN)0.075部を仕込み、還流温度まで加熱し2−ヒドロキシエチルアクリレート(a1)95部、アクリル酸(a3)5部、メタノール5部、ADVN0.025部の混合溶液を2時間にわたって滴下した。適宜メタノールとADVNを追加しながら還流温度で8時間反応後、4−メトキシフェノール(MEHQ)0.02部とメタノール29部で希釈してアクリル系樹脂(A’−1)溶液(ガラス転移温度−10.8℃、固形分濃度31.7%、粘度500mPa・s(25℃))を得た。
還流冷却器、撹拌器、窒素ガスの吹き込み口及び温度計を備えた4ツ口丸底フラスコに、メタノール170部、重合開始剤として2,2’−アゾビス―2,4−ジメチルバレロニトリル(ADVN)0.075部を仕込み、還流温度まで加熱し2−ヒドロキシエチルメタクリレート(a1)95部、アクリル酸(a3)5部、メタノール5部、ADVN0.025部の混合溶液を2時間にわたって滴下した。適宜メタノールとADVNを追加しながら還流温度で8時間反応後、4−メトキシフェノール(MEHQ)0.02部とメタノール25部で希釈してアクリル系樹脂(A’−2)溶液(ガラス転移温度−57.2℃、固形分濃度31.7%、粘度500mPa・s(25℃))を得た。
架橋剤(B)として以下のものを用意した。
・(B−1)
1,3−ビス(N,N'−ジグリシジルアミノメチル)シクロヘキサン(エポキシ系架橋剤:三菱ガス化学社製 「テトラッド−C」)
上記アクリル系樹脂(A)および架橋剤(B)を下記の表1に示す割合で配合し、メタノールを用いて固形分濃度を25〜35%に調整することによりアクリル系樹脂組成物溶液を調製した。
上記実施例および比較例で得られたアクリル系樹脂組成物溶液を用いて、以下の評価を行った。これらの結果を下記の表2に併せて示した。
38μmPETフィルム上に上記アクリル系樹脂組成物溶液を乾燥後の厚みが10μmとなるように塗布し、80℃で3分間乾燥させることにより、コーティング層付きPETフィルムを得た。
上記コーティング層付きPETフィルムのコーティング面を指でさわり、指触タックを評価した。評価基準は以下のとおりである。
(評価基準)
○:タック感がない
△:タック感が少しある
×:タック感が強くある
上記コーティング層付きPETフィルムを40℃で1週間エージングを行った。
なお、タック感がある実施例1および比較例1のコーティング層には更に離型フィルム(東レ社製「SP01−38BU」)を貼合してエージングを行なった。
エージング終了後コーティング層付きPETフィルムを5cm×5cmに切り取り、トルエンおよびメタノールに23℃×50%RH環境下で24時間浸漬下し、その前後でのコーティング層の重量変化(不溶分)を測定することにより、耐溶剤性を評価した。評価基準は以下のとおりである。
(評価基準)
○:不溶分が90%以上
×:不溶分が90%未満
上記コーティング層付きPETフィルムを40℃で1週間エージングを行った。
なお、タック感がある実施例1および比較例1のコーティング層には更に離型フィルム(東レ社製「SP01−38BU」)を貼合してエージングを行なった。
エージング終了後、コーティング層付きPETフィルムを25mm×10mmに切りとり、80℃で1分間加熱した後、25℃で1分間静置した時のフィルムの4角の反り(mm)(ガラス板の上にフィルムをおき4角についてガラス表面からの距離を測定した。)の平均値を測定した。評価基準は以下のとおりである。
なお、離型フィルムがついているサンプルについては離型フィルムを剥がしてから加熱した。
(評価基準)
○:0mm(反りなし)
△:0mmより大きく1mm未満
×:1mm以上
また、架橋剤を使用しなかった比較例3のアクリル系樹脂組成物を用いて得られるコーティング層は、架橋構造を形成できず耐溶剤性に劣るものである。
Claims (4)
- 水酸基含有モノマー(a1)を60重量%以上含有する重合成分を重合してなるアクリル系樹脂(A)、および
架橋剤(B)を含有してなり、
アクリル系樹脂(A)のガラス転移温度が、0〜45℃であり、
前記重合成分は、水酸基含有モノマー(a1)全体に対して2−ヒドロキシエチルメタクリレートを5重量%以上含有し、
架橋剤(B)の含有量が、アクリル系樹脂(A)100重量部に対して、0.1〜10重量部であることを特徴とするアクリル系樹脂組成物。 - 重合成分が、官能基含有モノマー(ただし、水酸基含有モノマー(a1)を除く。)を含有してなることを特徴とする請求項1記載のアクリル系樹脂組成物。
- 架橋剤(B)が、水酸基と反応しない架橋剤であることを特徴とする請求項1または2記載のアクリル系樹脂組成物。
- 請求項1〜3いずれか記載のアクリル系樹脂組成物を用いてなることを特徴とするコーティング剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014172391A JP6425461B2 (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | アクリル系樹脂組成物、およびコーティング剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014172391A JP6425461B2 (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | アクリル系樹脂組成物、およびコーティング剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016047865A JP2016047865A (ja) | 2016-04-07 |
JP6425461B2 true JP6425461B2 (ja) | 2018-11-21 |
Family
ID=55648954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014172391A Active JP6425461B2 (ja) | 2014-08-27 | 2014-08-27 | アクリル系樹脂組成物、およびコーティング剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6425461B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102111611B1 (ko) * | 2018-02-28 | 2020-05-15 | 주식회사 케이씨씨 | 도료 조성물 |
JP2021091790A (ja) * | 2019-12-10 | 2021-06-17 | 三菱ケミカル株式会社 | コーティング剤組成物およびコーティング層 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3467885B2 (ja) * | 1995-01-17 | 2003-11-17 | 三菱化学株式会社 | ハードコートの形成方法 |
JP2008069303A (ja) * | 2006-09-15 | 2008-03-27 | Arakawa Chem Ind Co Ltd | カール防止剤、活性エネルギー線硬化性樹脂組成物およびフィルム基材 |
JP2009215328A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-24 | Sumitomo Chemical Co Ltd | 熱硬化性樹脂組成物、これから得られる硬化塗膜、カラーフィルタ及び表示装置 |
JP4631982B2 (ja) * | 2009-05-26 | 2011-02-16 | 横浜ゴム株式会社 | 真空蒸着用ミドルコート組成物 |
JP2011225703A (ja) * | 2010-04-19 | 2011-11-10 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アクリル系共重合体および積層フィルム |
-
2014
- 2014-08-27 JP JP2014172391A patent/JP6425461B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016047865A (ja) | 2016-04-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6996834B2 (ja) | マスキングフィルム用粘着剤、マスキング用耐熱粘着フィルム、およびその使用方法 | |
KR20130141524A (ko) | 광학 부재용 점착제 조성물, 광학 부재용 점착제, 점착제 부착 광학부재 및 화상 표시장치 | |
JP2012021148A (ja) | 粘着剤、光学部材用粘着剤、粘着剤層付き光学部材、画像表示装置 | |
JP6150536B2 (ja) | マスキング用粘着フィルム、およびこの粘着フィルムの使用方法 | |
WO2011136141A1 (ja) | アクリル系樹脂溶液、アクリル系粘着剤組成物、アクリル系粘着剤、粘着シート、光学部材用アクリル系粘着剤、粘着剤層付き光学部材 | |
JP2012077299A (ja) | 粘着剤組成物、粘着剤、光学部材用粘着剤、粘着剤層付き光学部材、画像表示装置 | |
JP6950530B2 (ja) | アクリル系粘着剤組成物、及びそれを用いてなる粘着剤、偏光板用粘着剤、ならびに画像表示装置 | |
JP5721537B2 (ja) | 光学部材用アクリル系粘着剤及び粘着剤層付き光学部剤 | |
JP6927114B2 (ja) | 粘着剤組成物および粘着シート | |
JP6547358B2 (ja) | フィルム用粘着剤および粘着シート | |
JP2018090799A (ja) | 粘着剤組成物、これを架橋させてなる粘着剤、マスキングフィルム用粘着剤、マスキングフィルム、透明電極層形成工程用粘着フィルム、半導体製造工程用テープ、マスキングフィルムの使用方法 | |
JP6425461B2 (ja) | アクリル系樹脂組成物、およびコーティング剤 | |
TW201800523A (zh) | 黏著劑組成物及黏著帶 | |
KR102301157B1 (ko) | 점착제 조성물, 및 이를 사용하여 이루어진 점착제 및 편광판용 점착제 | |
JP6701727B2 (ja) | 粘着剤組成物、これを架橋させてなる粘着剤、マスキングフィルム用粘着剤、耐熱粘着フィルム用粘着剤、マスキング用耐熱粘着フィルム | |
JP2011202126A (ja) | 粘着シート | |
JP6226684B2 (ja) | 偏光板用粘着剤、粘着剤層付き偏光板、画像表示装置、活性エネルギー線及び/又は熱硬化性偏光板用粘着剤組成物 | |
JP2021075651A (ja) | 粘着剤組成物、粘着剤及び粘着シート | |
CN109563387B (zh) | 丙烯酸类粘合剂组合物、和使用其而成的粘合剂、偏光板用粘合剂、以及图像显示装置 | |
JP4506146B2 (ja) | 粘着剤組成物および粘着シート | |
JP7400572B2 (ja) | 活性エネルギー線硬化性剥離型粘着剤組成物および剥離型粘着シート | |
JP2014125603A (ja) | アクリル系樹脂組成物、アクリル系粘着剤、電子デバイス用粘着剤、それを用いた電子デバイス、ならびにアクリル系樹脂組成物の製造方法 | |
JP7415414B2 (ja) | 粘接着剤組成物、及びそれを用いてなる粘接着剤、粘接着剤シート、ならびに積層体 | |
JP6958180B2 (ja) | 無溶剤型粘着剤組成物、それを用いて得られる粘着剤、光学部材用粘着シート、光学部材用基材レス両面粘着シート、粘着剤層付き光学部材、画像表示装置 | |
JP7227691B2 (ja) | 粘着剤組成物、およびそれを用いてなる粘着剤、偏光板用粘着剤、ならびに画像表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170720 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180509 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181023 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181023 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6425461 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |