JP6425162B2 - 金属縦葺き材の接続構造 - Google Patents

金属縦葺き材の接続構造 Download PDF

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Description

本発明は、金属縦葺き材の接続構造に関する。
特許文献1には、従来の金属縦葺き材の接続構造が開示されている。この特許文献1記載の縦葺き外装材の接続構造は、屋根勾配方向に複数の縦葺き外装材が連結される。この接続構造は、縦葺き外装材の水上側の端部に、水上側の縦葺き外装材の水下側の端部を上方から重ねて接続される。
特開平9−125621号公報
ところでこの特許文献1記載の縦葺き外装材の接続構造は、水下側の縦葺き外装材の水上側の端部と水上側の縦葺き外装材の水下側の端部とが、上下に重ねられて接続されており、止水性が高い。
しかしながら、この水上側の縦葺き外装材の水下側の端部は、自由端となっているため、屋根面に沿って吹く風により負圧を受けたり、重ね部分の間に風が入り込んだりすると、浮き上がってしまうという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、複数の縦葺き材同士が重ねられて接続される構造において、上側に重ねられた縦葺き材の水下側の端部が風等により浮き上がってしまうのを防ぐことができる金属縦葺き材の接続構造を提供することにある。
本発明の一態様の金属縦葺き材の接続構造は、金属製の第1の縦葺き材と、この第1の縦葺き材の水上側端部に上方から重ねて接続された金属製の第2の縦葺き材と、前記第1の縦葺き材と前記第2の縦葺き材との重ねられた接続部に介在する固定板とを備え、前記固定板は、野地板の上面に載せられ、貫通孔を含む下片と、前記第1の縦葺き材に載せられる上片と、前記下片と前記上片とを繋ぐ連結片と、前記上片の水下側の端部に形成され、前記第2の縦葺き材の水下側の端部を固定する屋根固定部とを有している。
本発明の一態様の金属縦葺き材の接続構造は、金属製の第1の縦葺き材と、この第1の縦葺き材の水上側端部に上方から重ねて接続された金属製の第2の縦葺き材と、前記第1の縦葺き材と前記第2の縦葺き材との重ねられた接続部に介在する固定板とを備え、前記固定板は、屋根下地に固定される下地側固定部と、前記第2の縦葺き材の水下側の端部を固定する屋根固定部とを有し、前記第1の縦葺き材および前記第2の縦葺き材は、左右方向に凹部と凸部とが繰り返し形成された凹凸屋根材であり、前記固定板は前記凸部に対応する箇所に配置されており、前記凸部の上面には、前記固定板を収容する収容凹所が設けられている。
本発明の金属縦葺き材の接続構造によれば、複数の縦葺き材同士が重ねられて接続される構造において、上側に重ねられた縦葺き材の水下側の端部が風等により浮き上がってしまうのを防ぐことができる。
本実施形態の金属縦葺き材の接続構造の分解斜視図である。 本実施形態の金属縦葺き材の接続構造の断面図である。 本実施形態の第1の縦葺き材に固定板を取り付ける際の斜視図である。 本実施形態の第1の縦葺き材に第2の縦葺き材が接続された状態の斜視図である。 本実施形態の縦葺き材の幅方向の両側に吊子を設置した状態の斜視図である。 本実施形態の縦葺き材の幅方向の両側にキャップ部材を設置した状態の斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。
本実施形態の金属縦葺き材の接続構造(以下、本接続構造という)には、図1に示すような凹凸屋根材20が使用される。本接続構造は住宅家屋の屋根に適用される。屋根は、例えば、片流れ屋根により構成される。屋根は、棟と軒とを有している。棟は、屋根の最も高い箇所である。また、軒は、屋根において外壁面から突出した箇所であり、屋根の最も低い箇所である。屋根は、軒棟方向に屋根勾配を有している。
以下、軒棟方向に平行な方向を屋根勾配方向として定義し、屋根勾配方向のうち棟から軒に向かう方向を流れ方向として定義する。また、屋根における軒側を水下側とし、屋根における棟側を水上側として定義する。また、屋根勾配方向に直角な水平方向を軒方向として定義する。
屋根は、屋根下地1と、縦葺き材2と、固定板3とを備えている。屋根下地1は、縦葺き材2の下地となる。屋根下地1は、野地板11・垂木(図示せず)・母屋(図示せず)等により構成される。屋根下地1の上面は、棟から軒に向かって(つまり、流れ方向に)下り傾斜している。
縦葺き材2は、金属製の屋根材であり、屋根下地1の上面に載せるようにして取り付けられる。縦葺き材2は、上述のように、凹部23と凸部24とが軒方向に繰り返されるよう連続して形成された凹凸屋根材20により構成される。凹部23は、屋根勾配方向に長さを有し、軒方向に幅を有している。また、凸部24も、屋根勾配方向に長さを有し、軒方向に幅を有している。縦葺き材2は、金属板をプレス機やロール成型機等により曲げ加工することで形成されている。
屋根は、屋根勾配方向に複数の縦葺き材2が連結されている。本実施形態の屋根は、屋根勾配方向に2つの縦葺き材2が連結されており、この連結された一対の縦葺き材2が軒方向に並べられるように複数取り付けられている。
以下、屋根勾配方向において、水下側の縦葺き材2を第1の縦葺き材21とし、第1の縦葺き材21の水上側に配置される縦葺き材2を第2の縦葺き材22として説明する。
第1の縦葺き材21は、第2の縦葺き材22の水下側に取り付けられている。第1の縦葺き材21は、長さ方向が屋根勾配方向と平行となり、幅方向が軒方向に平行となるよう配置される。第1の縦葺き材21は、長さ方向に所定の大きさとなるよう形成されている。なお、ここで言う所定の大きさとは、トラックによって運搬が容易な長さ(例えば7m)である。
また、第1の縦葺き材21の幅方向の両端には、立設片25が設けられている。立設片25は、凹部23の底面から立ち上げられている。立設片25の上端には、下方に折り返された水返し片26が設けられている。水返し片26は、第1の縦葺き材21の長さ方向の全長に亘って設けられている。
第1の縦葺き材21の立設片25は、水上側の端部に切欠部27を有する。切欠部27は、第2の縦葺き材22に重なる箇所に設けられる。
第2の縦葺き材22の凹部23の長さ方向は、屋根勾配方向に平行である。第2の縦葺き材22は、第1の縦葺き材21と同様、長さ方向が屋根勾配方向と平行となり、幅方向が軒方向に平行となるよう配置される。また、第2の縦葺き材22の幅方向の両端には、立設片25が設けられている。また、立設片25の上端には水返し片26が設けられている。なお、第2の縦葺き材22の立設片25には切欠部27が設けられていない。
第2の縦葺き材22の水下側の端部(軒側の端部)は、第1の縦葺き材21の水上側の端部(側の端部)に重なるようにして配置され、これにより第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22とが接続される。以下、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22との重ねられた部分を接続部4という。
接続部4において、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22との間には固定板3が介在する。固定板3は、第2の縦葺き材22の水下側の端部が浮き上がるのを規制する。また、固定板3は、第1の縦葺き材21の水上側の端部を上から押さえる。固定板3は、第1の縦葺き材21のいずれかの凸部24(本実施形態では中央の凸部24)に対応する箇所に配置される。固定板3は、板本体31と、下地側固定部35と、屋根固定部37とを備えている。
板本体31は、屋根勾配方向に長さを有し、軒方向に幅を有する金属板によって構成される。この金属板は、例えば、0.8mm程度である。板本体31は、屋根下地1(野地板11)の上面に載せられる下片33と、第1の縦葺き材21の上面に載せられる上片32と、下片33と上片32とを繋ぐ連結片34とを備えている。板本体31は、プレス等の曲げ加工により一体に形成される。
下地側固定部35は、板本体31の水上側の端部に設けられている。下地側固定部35は、貫通孔により構成される。貫通孔には固着具が挿通される。下地側固定部35は、貫通孔に通された固着具によって、屋根下地1に固定される。
屋根固定部37は、板本体31の水下側の端部に設けられている。屋根固定部37は、上片32の水下側の端部を水上側に折り返すことで形成される。屋根固定部37の水上側の先端には、導入片38が設けられている。導入片38は、先端に向かうほど、上方に位置するように傾斜しており、これにより、第2の縦葺き材22の水下側の端部が屋根固定部37に差し込みやすくなっている。
また、図3に示すように、第1の縦葺き材21の幅方向の中央の凸部24の上面には収容凹所28が設けられている。収容凹所28には、固定板3の上片32が収容される。収容凹所28の深さは、固定板3の厚さと同じ寸法に形成されている。これにより、収容凹所28に固定板3の上片32が嵌め込まれると、図2に示すように、固定板3の上片32の上面と、凸部24の上面(収容凹所28以外の上面)とが同じ高さに位置する。
なお、収容凹所28の深さは、固定板3の厚さよりも深くてもよい。
本実施形態の縦葺き材2は、例えば、次のようにして設置される。
図3に示すように、施工者は、屋根下地1上の軒側の端部に第1の縦葺き材21を配置する。次いで、施工者は、第1の縦葺き材21の水上側の端部に固定板3の上片32を載せ、この状態で下地側固定部35を屋根下地1に固定する。
この後、施工者は、図4に示すように、第1の縦葺き材21の水上側の端部に第2の縦葺き材22の水下側の端部を重ねるようにして第2の縦葺き材22を配置する。施工者は、第2の縦葺き材22の水下側の端部を屋根固定部37に差し込むように、第2の縦葺き材22をスライドして配置する。
次いで、施工者は、図5に示すように、屋根勾配方向に連結された第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22の軒方向の両側に一対の吊子5を配置する。吊子5は屋根下地1上に複数設けられる。
吊子5は、金属板を断面U字状に曲げ加工したものである。吊子5は、軒方向において縦葺き材2同士の間に配置される。吊子5は、その長さ方向が屋根勾配方向に平行となるように配置され、屋根下地1上に固着具を介して固定される。
次いで、施工者は、図6に示すように、キャップ部材6を嵌め込む。キャップ部材6は、金属板を下向きU字状に曲げ加工したものである。キャップ部材6は、吊子5を上方から覆うようにして設置される。キャップ部材6は、各吊子5に対して設置される。キャップ部材6は、第1の縦葺き材21および第2の縦葺き材22の幅方向の両端を吊子5に固定する。
以上、説明したように、本接続構造は、金属製の第1の縦葺き材21と、金属製の第2の縦葺き材22と、固定板3とを備える。第2の縦葺き材22は、第1の縦葺き材21の水上側端部に上方から重ねて接続される。固定板3は、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22との重ねられた接続部4に介在する。また、固定板3は、屋根下地1に固定される下地側固定部35と、第2の縦葺き材22の水下側の端部を固定する屋根固定部37とを有する。
本接続構造は、屋根下地1に固定された固定板3を用いて、第2の縦葺き材22の水下側の端部を固定する。このため、本実施形態の金属縦葺き材2の接続構造によれば、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22とをねじやクギによって相互に連結しなくても、第2の縦葺き材22の水下側の端部の浮き上がりを防ぐことができる。この結果、ねじ等で縦葺き材2に孔をあける必要がないため、止水性の低下を防ぐことができる。
特に、本実施形態の縦葺き材2の幅方向の両端は吊子5によって固定されているため、固定板3によって、縦葺き材2の幅方向の中央を押さえるだけで、第2の縦葺き材22の水下側の端部の浮き上がりを効果的に防ぐことができる。
また、本実施形態の固定板3は、第1の縦葺き材21の水上側の端部を上から押さえている。
このため、本接続構造によれば、第2の縦葺き材22の水下側の端部の浮き上がりだけでなく、第1の縦葺き材21の水上側の端部が浮き上がるのも防ぐことができる。
また、本実施形態の第1の縦葺き材21および第2の縦葺き材22は、左右方向に凹部23と凸部24とが繰り返し形成された凹凸屋根材20である。固定板3は凸部24に対応する箇所に配置されている。凸部24の上面には、固定板3を収容する収容凹所28が設けられている。
このため、本接続構造によれば、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22との間に固定板3が介在しても、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22との間が開いてしまうのを抑制することができる。つまり、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22との間に隙間が形成されるのを防止できる。この結果、屋根面に沿って吹き上げる風雨によって、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22との間から雨水が浸入するのを防止できる。
また、本接続構造は、固定板3が凹部23ではなく凸部24に設けられているため、凹部23を流下する雨水の流れを阻害せず、排水性の低下を抑制できる。
以上のように、本接続構造によれば、高い止水性を確保しながら、第1の縦葺き材21と第2の縦葺き材22とを屋根勾配方向に連結することができる。従って、本接続構造によれば、第1の縦葺き材21および第2の縦葺き材22を、トラック等により運搬可能な大きさとすることができ、運搬性や施工性を向上させることができる。
なお、実施形態の屋根は、片流れ屋根であったが、切妻屋根や寄棟屋根であってもよく、特に限定されない。また、本実施形態の縦葺き材2は、凹凸屋根材20であったが、折板屋根材や縦平屋根材等の縦葺き屋根材であってもよく、この点限定されない。
また、本実施形態の固定板3は、縦葺き材2の幅方向の中央に設置されていたが、本発明においては、例えば、縦葺き材の幅方向の全長に亙っていてもよく、この点限定されない。
1 屋根下地
11 野地板
2 縦葺き材
20 凹凸屋根材
21 第1の縦葺き材
22 第2の縦葺き材
23 凹部
24 凸部
25 立設片
26 水返し片
27 切欠部
28 収容凹所
3 固定板
31 板本体
32 上片
33 下片
34 連結片
35 下地側固定部
37 屋根固定部
38 導入片
4 接続部
5 吊子
6 キャップ部材

Claims (5)

  1. 金属製の第1の縦葺き材と、
    この第1の縦葺き材の水上側端部に上方から重ねて接続された金属製の第2の縦葺き材と、
    前記第1の縦葺き材と前記第2の縦葺き材との重ねられた接続部に介在する固定板と
    を備え、
    前記固定板は、
    野地板の上面に載せられ、貫通孔を含む下片と、
    前記第1の縦葺き材に載せられる上片と、
    前記下片と前記上片とを繋ぐ連結片と、
    前記上片の水下側の端部に形成され、前記第2の縦葺き材の水下側の端部を固定する屋根固定部と
    を有している
    ことを特徴とする金属縦葺き材の接続構造。
  2. 前記固定板は、前記第1の縦葺き材の水上側の端部を上から押さえている
    ことを特徴とする請求項1記載の金属縦葺き材の接続構造。
  3. 前記固定板は、金属板を曲げ加工することにより一体に形成されている
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の金属縦葺き材の接続構造。
  4. 前記固定板は、前記屋根固定部の水上側の先端に設けられ、先端に向かうほど上方に位置するように傾斜した導入片を有する
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の金属縦葺き材の接続構造。
  5. 金属製の第1の縦葺き材と、
    この第1の縦葺き材の水上側端部に上方から重ねて接続された金属製の第2の縦葺き材と、
    前記第1の縦葺き材と前記第2の縦葺き材との重ねられた接続部に介在する固定板と
    を備え、
    前記固定板は、
    屋根下地に固定される下地側固定部と、
    前記第2の縦葺き材の水下側の端部を固定する屋根固定部と
    を有し、
    前記第1の縦葺き材および前記第2の縦葺き材は、左右方向に凹部と凸部とが繰り返し形成された凹凸屋根材であり、
    前記固定板は前記凸部に対応する箇所に配置されており、
    前記凸部の上面には、前記固定板を収容する収容凹所が設けられている
    ことを特徴とする金属縦葺き材の接続構造。
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