JP6423396B2 - 薬調剤装置 - Google Patents

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Description

本発明は薬調剤方法及び薬調剤装置に関することで、より詳細には本発明による薬調剤方法は1つ以上の錠剤を1つ以上の薬袋に配分して収納する配分段階;及び前記錠剤が収納された薬袋を加圧して上記錠剤を粉砕する粉砕段階;を含むし本発明による薬調剤装置は錠剤を各々の薬袋に配分して収納する配分装置;及び上記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕装置;を含む。
薬剤は普通の錠剤形として製造され、措定の薬袋に収納され患者に投薬される。このような錠剤形の薬剤は体内で接触面積が比較的小さいので効果発生時間が遅延される可能性があるし、前期のような錠剤を飲み難い患者がいる場合もあるので、粉砕され粉形の粉薬で調剤される場合も多い。
しかし、このような粉形の粉薬を調剤する時に前記薬剤が粉砕さるる過程で粉塵が発生して調剤者の健康を損することがあり、上記粉砕機に粉末が付いて望まない薬剤成分が添加される可能性もあるし、一一粉砕機を洗浄しないといけない問題が発生することができる。
本発明は、前述して問題点を解決するために案出されたことで、1つ以上の錠剤を1つ以上の薬袋に配分して収納する配分段階;及び上記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕段階;を含む薬調剤方法、及び錠剤を各々の薬袋に配分して収納する配分装置;及び前記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕装置;を含む薬調剤装置を提供することでその目的がある。
上述した目的を達成するために、本発明による薬調剤方法は、1つ以上の錠剤を1つ以上の薬袋に配分して収納する配分段階;及び前記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕段階;を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕段階は粉砕装置によって遂行されるが、前記粉砕装置は前記錠剤が収納された薬袋が置かれる支持部、前記支持部上に前記支持部と所定の間隔を有することができて離隔されるように配置される加圧部;及び前記加圧部上に前記加圧部と所定の間隔を有することができて離隔されるように配置される衝撃部;を含めて、前記加圧部は数個のホールを含むし、前記衝撃部は衝撃板、及び前記ホールを貫ける数個の衝撃棒を含むし、前記粉砕段階は前記支持部と前記加圧部の間で前記薬袋を配置させる段階、前記加圧部を変位させ、前記薬袋を加圧する段階、及び前記衝撃棒を変位され前記衝撃棒が前記ホールを貫いて前記薬袋に衝撃を加える段階;を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると、前記衝撃部は、前記衝撃板と前記衝撃棒が互い繋がるかまたは互いに分離できるように構成され前記粉砕段階は前記衝撃棒が前記衝撃板から分離され落下することで前記薬袋に衝撃を加える段階を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕段階は前記衝撃板と前記衝撃棒を互いに繋げて前記落下した衝撃棒を回収する段階を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕装置は1つ以上のローラーカップル及び移送装置を含めて、前記ローラーカップルは所定の間隔を有する2個のローラーで構成され前記移送装置は前記ローラーカップルを構成する2個のローラーの間で前記薬袋を案内するように構成されるし、前記粉砕段階前記移送装置を通して上記各々のローラーカップルを構成する2個のローラー間に前記薬袋を通過させる段階を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕装置はヒンジ部を通じて互いにヒンジ繋げて所定の夾角を有する第一粉砕板と第2粉砕板、及び前記第1粉砕板と前記第2粉砕板の間の夾角を調節する駆動装置を含むし、前記粉砕段階は前記第1粉砕板と第2粉砕板の間で薬袋を配置させる段階、及び前記第1粉砕板と第2粉砕板の夾角を絞って前記薬袋を2次加圧する段階を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕装置は所定の距離をもって配置される第1粉砕部及び第2粉砕部、前記第1粉砕部及び第2粉砕部の中せめて1つの上部に具備されて前記第1粉砕部と第2粉砕部を上下方向で変位させる駆動装置、及び前記第1粉砕部と第2粉砕部の下部に配置され前記薬袋を案内する移送装置を含むし、前記粉砕段階は前記移送装置が前記薬袋を第1粉砕部及び前記第2粉砕部の下部に案内して前記第1粉砕部及び第2粉砕部が前記薬袋に正家句を加える段階を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕装置は中心軸及び前記中心軸を中心にしてシーソー運動する連結部をもっと含むし上記第1粉砕部と第2粉砕部は上記連結部の両側の各々のヒンジ連結され上記駆動装置はシリンダーを含むし、前記粉砕段階は前記中心軸を中心にして前記連結部がシーソー運等することで上記第1粉砕部と第2粉砕部が上下方向で繰り返し変位して前記薬袋に衝撃を加える段階を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕装置は、中心軸、前記中心軸を中心にしてシーソー運動する連結部、連結部の両側の各々のヒンジ繋げて上下運動する第1粉砕部と第2粉砕部、上記第1粉砕部及び上記第2粉砕部の中で少なくとも1つに繋げて上下方向変位を誘導するシリンダー部及び上記第1粉砕部及び第2粉砕部の下部に配置され前記薬袋を案内する移送装置を含むし、前記粉砕段階は前記移送装置が前記薬袋を第1粉砕部及び上記第2粉砕部の下部に案内して前記第1粉砕部及び第2粉砕部が前記薬袋に衝撃を加える段階を含む。
本発明による薬調剤装置は錠剤を各々の薬袋に配分して収納する配装置;及び前記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕装置;を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると上記粉砕装置は前記錠剤が収納された薬袋が置かれる支持部、前記支持部上に前記支持部と所定の間隔を有することができて離隔されるように配置される加圧部;及び前記加圧部上に前記加圧部と所定の間隔を有することができて離隔されるように配置される衝撃部;を含むし、前記加圧部は数個のホールを含んで、前記衝撃部は衝撃板、及び前記ホールを貫ける数個の衝撃棒を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記衝撃板と前記衝撃棒は互い繋げるかまたは互いに分離されるように構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置は1つ以上のローラーカップル及び移送装置を含むし、前記ローラーカップルは所定の間隔を有する2個のローラーで構成されるし、前記移送装置は前記ローラーカップルを構成する2個のローラーの間に薬袋を案内するように構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると薬袋の移送方向によって後順位ローラーカップルが有する間隔は先順位ローラーカップルが有する間隔より小さく構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記ローラーの中で少なくとも1つは注面の少なくとも一部分に鋸歯が形成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置はヒンジ部を通じて互いにヒンジ繋げて所定の夾角を有する第1粉砕板と第2粉砕板及び前記第1粉砕板と前記第2粉砕板の間の夾角を調節する駆動装置を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記第1粉砕板及び第2粉砕板の中で少なくとも1つはメニスカス部を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置は所定の距離を有して配置される第1粉砕部及び第2粉砕部、上記第1粉砕部及び第2粉砕部の中で少なくとも1つの上部に具備されて前記第1粉砕部との第2粉砕部を上下方向に変位させる駆動置及び上記第1粉砕部と第2粉砕部の下部に配置されて上記薬袋を案内する移送装置を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置は中心軸及び前記中心軸を中心にしてシーソー運動する連結部をもっと含むし前記第1粉砕部と第2粉砕部は前記連結部の両側に各々のヒンジに繋がれて前記駆動装置はシリンダーを含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置は少なくとも第1プレス及び第2プレスを含むし、上記第1プレス及び第2プレスは各々第1プレッシング部及び第2プレッシング部含むし、前記第1プレッシング部と第2プレッシング部は各々両方向に変位させ前記薬袋を加圧して構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記第1プレッシング部及び第2プレッシング部の中で少なくとも1つはメニスカス部を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記第1プレス及び第2プレスの第プレッシング部と第2プレッシング部の間の間隔は前記薬袋の進行方向によって順次的に小さくなるように構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記メニスカス部が構成されたメニスカス面上に延性を有するコーティング層が構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると錠剤を収納された袋が置かれる支持部;及び前記錠剤が収納された袋を加圧して前記錠剤を粉砕する加圧部;を含むし、前記加圧部は、前記袋を加圧する時に前記袋と接して前記袋の中に収納された錠剤に衝撃を加える加圧面を含むし、前記加圧面は高低が互いに相違して前記支持部と相違した間隔を有する部分を含めて構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記加圧面は少なくとも一部分が前記支持部と所定の夾角を有する傾斜面に構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記加圧面は少なくとも一部分が前記支持部と所定の夾角を有するが前記夾角のサイズが増減して所定の曲率を有する曲面に構成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記加圧面は1つ以上のステップが構成され高低が互い相違した複数の衝撃面を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記複数の衝撃面は各々前記支持部と互い相違した間隔を有する。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記ステップは1つの方向に上昇もしくは下降するように構成され、前記数個の衝撃面と前記支持部の間の間隔は1つの方向に順次増加するかまたは減少するように形成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記複数の衝撃面の中、少なくとも1つの衝撃面は前記袋の中の気体が捕獲することができる溝部を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記複数の衝撃面の中で少なくとも1つの衝撃面はメニスカスを有する。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記複数の衝撃面の中で少なくとも1つの衝撃面は前記支持部と所定の夾角を有する傾斜面で形成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記複数の衝撃面の中で少なくとも1つの衝撃面は曲率が形成された曲面を含む。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記各々の衝撃面の角は曲率が形成された曲面で形成される。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記加圧部は選択的に脱着できるように構成された複数の加圧体で構成されるし、各々の加圧体は1つ以上の衝撃面を有する。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記衝撃面の中で最下段の衝撃面は錠剤が収納された袋の幅より小さい幅を有する。
本発明による薬調剤方法及び薬調剤装置によると錠剤を粉砕して粉薬調剤する段階が錠剤を薬袋に収納する収納段階以降に行われることによって薬袋に錠剤が収納された状態で錠剤の粉砕が行われるし、従って錠剤の粉砕による薬の粉塵の発生を防ぐことができる。また、錠剤が袋に収納された状態で粉砕されることで粉砕装置に薬の粉塵がつく恐れがないので定量の薬の分配ができるようになり粉砕装置の洗浄が不要になり、前記粉砕装置に薬剤が付くことによる不要な薬性分の混合が防ぐことができる。
一方、望ましくは加圧部及び衝撃部を含むし加圧部による1次加圧及び衝撃部による2次加圧が行われることによって薬袋の中の錠剤が均一に粉砕することができる。即ち、加圧部によって1次加圧することによって薬袋の中の錠剤が一部粉砕され前記錠剤が面積方向にまんべんなく配置せれ位置固定されるし衝撃部を通じて2次加圧することによって上記にまんべんなく配置された錠剤が均一に粉砕することができる。
一方、望ましくは衝撃棒を落下させ2次加圧を遂行することによって加圧部と支持部の間に配置された薬袋及び薬袋に収納された錠剤に対して衝撃を加えることが容易し、従って錠剤の効果的な破砕及び粉砕ができるようになる。
一方、望ましくは前記衝撃棒の上端を衝撃板を通じて加圧することによって衝撃部と加圧部を通じて錠剤に対して3回の加圧及び衝撃を遂行することができるし、より効果的な粉砕及び破砕ができるようになる。
本発明の一実施例による薬調方法の順番を示すフローチャートである。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の加圧部の構造を示す図面である。 本発明の一実施例による薬調剤装置の加圧部の構造を示す図面である。
本発明による薬調剤方法は1つ以上の錠剤を1つ以上の薬袋に配分して収納する配分段階;及び前記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕段階;を含むし、本発明による薬調剤装置は錠剤を各々の薬袋に配分して収納する配分装置;及び前記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕装置;を含む。
本発明の利点及び特徴、そしてこれらを達成する方法は添付された図面と一緒に詳細に後述されてある諸実施例を参照したら明確になれる。しかし本発明は以下で開示される諸実施例に限定されることではなく互いに異なる様々な形態で具現されることができるし、ただ本実施例などは本発明の開示が完全になるようにし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供することであり、本発明は請求項の範疇によって定義されるだけである。明細書全体にわったて同一参照符号は同一構成要素を称する。
空間的に相対的な用語である"下(below)"、"下(beneath)"、"下部(lower)"、"上(above)"、"上部(upper)"などは図面に図示されたいることのように1つの部材または諸構成要所と異なる素子または諸構成要素との相関関係を容易に記述するために使うことができる。空間的に相対的な用語は図面に図示されてある方向に加えて使用する時または動作時に部材の互い異なる方向を含む用語として理解されなければならない。例えば、図面に図示されてある部材を横に置く場合"上下方向"は"横方向"として解釈することができる。従って、例示的な用語である"上下"は左右方向をすべて含むことができる。部材は異なる方向として配向することができるし、これによって空間的に相対的な諸用語は配向によって解約することができる。
本明細書で使われた用語は諸実施例を説明するためであり、本発明を制限しようとすることではない。本明細書で単数形は文句で特に言及しない限り複数形も含む。明細書で使われる"含む(comprises)"及び/または"含んでいる(comprising)"は言及された構成要素、段階、動作及び/または部材は1つ以上の異なる構成要素、段階、動作及び/または部材の存在または追加を排除しない。
ほかの定義がなければ本明細書で使われるすべての用語(技術及び化学的用語を含む)は本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に共通的に理解することができる意味として使うことができる。また、一般的に使われる辞典に定義されている諸用語は明白に特別に定義されてない限り理想的ましくは過度に解釈されない。
図面で各部材の厚さやサイズは説明の便宜及び明確性のために誇張されたり省略されたりまたは概略的に図示された。また、各構成要素のサイズと面積は実際のサイズや面積を全く反映することではない。
また、実施例で本発明の構造を説明する過程で研究する角度と方向は図面に記載されたことを基準にする。明細書で本発明を構成する構造に対する説明で角度に対する基準点と位置関係を明確に言及しない場合関連図面を参照するようにする。
図1は本発明による薬調剤方法の順番を示すフローチャートであり図2もしくは図18は本発明の一実施例による薬調剤装置の粉砕装置(1)を示す図面である。
図1を参照すると本発明による薬調剤方法は1つ以上の錠剤を1つ以上の薬袋に配分して収納する配分段階;及び上記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕段階;を含むことができる。
前記配分段階は薬袋を配置して前記薬袋に各々錠剤を収納する段階を含むことができる。前記錠剤及び薬袋の提供及び収納は所定の配分装置によって遂行することができる。一方前記錠剤の粉砕は前記薬袋を加圧して前記袋に収納された錠剤を粉砕する形態で遂行することができるし、これは所定の粉砕装置(1)によって遂行することができる。
これによって、本発明による薬調剤装置は錠剤を各々の薬袋に配分して収納する配分装置;及び前記錠剤が収納された薬袋を加圧して前記錠剤を粉砕する粉砕装置(1);を含めて構成することができる。
錠剤を粉砕して粉薬を調剤する段階が錠剤を薬袋に収納する収納段階以降に行われることによって薬袋に錠剤が収納された状態で錠剤の粉砕が行われるし、従って錠剤の粉砕による薬粉塵の発生を防ぐことができる。また、錠剤が袋に収納された状態で粉砕されることによって粉砕装置(1)に薬粉塵が付く恐れがなので定量の薬の分配ができるようになり、粉砕装置(1)の洗浄が不要になり前記粉砕装置(1)に薬剤が付くことによる不要な薬成分の混合を防ぐことができる。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕段階は所定の粉砕装置(1)によって遂行されるが、前記粉砕装置(1)は前記錠剤が収納された薬袋(P)が置かれる支持部(10)、前記支持部(10)上に前記支持部(10)と所定の間隔を有するごとができ離隔されるように配置される加圧部(20);及び前記加圧部(20)上に前記加圧部(20)と所定の間隔を有することができ離隔されるように配置される衝撃部(30);を含めて、前記加圧部(20)は数個のホール(22)を含んで、前記衝撃部(30)は衝撃板(31)、及び前記ホール(22)を貫ける数個の衝撃棒(32)を含むし、前記粉砕段階は前記支持部(10)と前記加圧部(20)の間に前記薬袋(P)を配置させる段階、前記加圧部(20)を変位させて前記薬袋(P)を加圧する段階、及び前記衝撃棒(32)を変位させて前記衝撃棒(32)が前記ホール(22)を貫いて前記薬袋(P)を2次加圧する段階;を含むことができる。
*従って、図2もしくは図4に図示されたことのように本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置(1)は前記錠剤が収納された薬袋(P)が置かれる支持部(10)、前記支持部(10)上に前記支持部(10)と所定の間隔を有するし離隔されるように配置される加圧部(20);及び前記加圧部(20)上に前記加圧部(20)と所定の間隔を有するし離隔されるように配置される衝撃部(30);を含むし前記加圧部(20)は数個のホール(22)を含むし、前記衝撃部(30)は衝撃板(31)、及び前記ホール(22)を貫ける数個の衝撃棒(32)を含めて構成することができる。
まず、図2を参照すると前記支持部(10)と前記加圧部(20)の間で錠剤が収納された薬袋(P)が置かれて、前記加圧部(20)の間で衝撃部(30)が配置されることができる。続いて、図3に図示されたことのように前記加圧部(20)を変位させ前記加圧部(20)と前記支持部(10)の間で置かれた薬袋(P)が1次加圧されるようにすることができる。この時、前記加圧部(20)の変位は図3に図示されたことのように下方向に加圧部(20)を落下させることで行われることができるがこれに限らない。
続いて、図4に図示されたことのように前記衝撃棒(32)を変位させて薬袋(P)に対する2次加圧が行われるようにすることができる。この時に加圧部(20)は数個のホール(22)を含むし、衝撃部(30)は上述した前記ホール(22)を貫ける数個の衝撃棒(32)を含むし、前記衝撃棒(32)が前記ホール(22)を貫けるように変位させることで前記薬袋(P)を加圧する2次加圧が遂行されることができる。一方、前記衝撃部(30)の変位もまた図4に図示されたことのように下方向に衝撃部(30)全体が落下される形で遂行することができるがこれに限らないことはもちろんである。
加圧部(20)による1次加圧及び衝撃部(30)による2次加圧が行わるることによって薬袋(P)の中の錠剤が均一と粉砕されることができる。即ち、加圧部(20)によって1次加圧されることによって薬袋(P)の中の錠剤が一部粉砕され前記錠剤が面積方向にまんべんなく配置され位置固定されるし、衝撃部(30)に通じて2次加圧されることによって前記まんべんなく配置された錠剤が均一と粉砕されることができる。また、上述したことのように錠剤が薬袋に収納された状態で粉砕されることによって粉砕装置(1)に薬の粉塵が付く恐れがないので定量の薬分配ができるようになるし粉砕装置(1)の洗浄が不要になり前記粉砕装置(1)に薬剤が付くことによる不要な薬成分の混合が防ぐことができる。
一方、本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記衝撃部(30)は前記衝撃板(31)と前記衝撃棒(32)が互いに繋げるかまたは互いに分離できるように構成され、前記粉砕段階は前記衝撃棒(32)が前記衝撃板(31)から分離され落下することで前記薬袋に衝撃を加える段階を含むことができる。
これによって、図5もしくは図8に図示されたように本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記衝撃板(31)と前記衝撃棒(32)は互いに脱着できるように繋げることができる。
図5を参照すると上述した形のように前記支持部(10)と前記加圧部(20)の間に錠剤が収納された薬袋(P)が置かれて、前記加圧部(20)の間に衝撃部(30)が配置されることができる。続いて、図6に図示されたことのように前記加圧部(20)を変位させ前記加圧部(20)と前記支持部(10)の間に置かれた薬袋(P)が1次加圧されるようにすることができる。この時、前記加圧部(20)の変位は図6に図示されたことのように下方向に加圧部(20)を落下させることで行われるがこれに限らない。
続いて図7で図示されたことのように前記衝撃部(30)を変位させ薬袋(P)に対する2次加圧が行われるようにすることができる。この時、上述したことのように加圧部(20)は数個のホール(22)を含むし、衝撃部(30)は上述した前記ホール(22)を貫ける数個の衝撃棒(32)を含めて、前記衝撃棒(32)が前記ホール(22)を貫けるように変位させ前記薬袋(P)を加圧する2次加圧が遂行できる。
相違したところは、前記衝撃部(30)を構成する衝撃板(31)及び衝撃棒(32)の中、前記衝撃棒(32)が前記衝撃板(31)から分離され落下することで前記薬袋(P)に対する加圧を遂行することである。
即ち、図7で図示されたことのように前記衝撃棒(32)が所定の高さで前記衝撃板(31)から分離され落下し、前記ホール(22)を通じで前記加圧部(20)と支持部(10)の間に配置された薬袋(P)に対する2次加圧を遂行することができる。この時、前記衝撃棒(32)は前記加圧部(20)から離隔された状態で落下されたが前記衝撃棒(32)の一部が前記加圧部(20)に形成されたホール(22)に挿入された状態で落下が行われるしこれに限らないことにする。
衝撃棒(32)を落下させ2次加圧を遂行することによって加圧部(20)と支持部(10)の間に配置された薬袋(P)及び薬袋(P)に収納された錠剤に対する衝撃を加えるのが容易し、従って錠剤の効果的な破砕及び粉砕が行われることができる。
一方、図8に図示されたことのように前記衝撃板(31)を追加で変位させ前記衝撃棒(32)の上段を加圧することで3次加圧が行われるようにすることができる。これによって、衝撃部(30)と加圧部(20)を通じて錠剤に対する3回の加圧及び衝撃か遂行することができるし、これによって効果的な粉砕及び破砕が遂行することができる。
一方前記分離された衝撃板(31)及び衝撃棒(32)を互いに再連結させるために本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕段階は前記衝撃板(31)と前記衝撃棒(32)を互いに繋げて上記落下した衝撃棒(32)を拐取する段階を含むことができる。
即ち、前記衝撃板(31)と衝撃棒(32)は互いに脱着できるような構造を有することができ、一例として前記衝撃板(31)と衝撃棒(32)が所定の連結部(未図示)によって脱着できるように繋げるかまたは他の例として前記衝撃板(31)と衝撃棒(32)が所定の電流の供給によって磁性を有する電磁石を含めて電流供給によって互い繋げるかまたは分離されるように構成されるかまたは所定の電流の供給によって互い引力を有するかまたは斥力を有するように構成されるしこれに限らないこととする。
本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕装置(1)は1つ以上のローラーカップル(110、120、130)及び移送装置(未図示)を含んで、前記ローラーカップル(110、120、130)は所定の間隔を有する2個のローラー(112、114、122、124、132、134)で構成され前記移送装置(未図示)は前記ローラーカップル(110、120、130)を構成する2個のローラー(112、114、122、124、132、134)の間に前記薬袋を案内するように構成されるし、前記粉砕段階は前記移送装置(未図示)を通じて前記各々のローラーカップル(110、120、130)を構成する2個のローラー(112、114、122、124、132、134)の間に前記薬袋を貫ける段階を含む。
これによって本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置(1)は1つ以上のローラーカップル(110、120、130)及び移送装置を含むし、前記各々のローラーカップル(110、120、130)は所定の間隔を有する2個のローラー(112、114、122、124、132、134)で構成され前記移送装置は前記ローラーカップル(110、120、130)を構成する2個のローラー(112、114、122、124、132、134)の間に前記薬袋を案内するように構成される。
前記ローラーカップル(110、120、130)は2個のローラー(112、114、122、124、132、134)で構成され前記ローラーカップル(110、120、130)を構成する2個のローラー(112、114、122、124、132、134)は所定の間隔を有する。この時、前記ローラーカップル(110、120、130)は複数個を用意することができるし各々のローラーカップル(110、120、130)を構成する各々のローラー(112、114、122、124、132、134)の間隔は互いに相違することができる。
例えば、ローラーカップル(110、120、130)は第1ローラーカップル(110)、第2ローラーカップル(120)、及び第3ローラーカップル(130)を含むし、各々のローラーカップル(110、120、130)は2個のローラー(112、114、122、124、132、134)で構成されるが第1ローラーカップル(110)を構成するローラー(11、114)の間の間隔は第2ローラーカップル(120)を構成するローラー間(122、124)の間隔と相違することができるしこれは第3ローラーカップル(130)の場合も同様である。
望ましくは、薬袋の移送方向によって後順位ローラーカップルが有する間隔は先順位ローラーカップルが有する間隔より小さくすることができる。即ち、図9に図示された離隔距離Q2は離隔距離Q1より小さくすることができる。これによって、まず大きい間隔を有する先順位ローラーカップルを通りながら比較的大きいサイズの錠剤切れが形成され、進行方向によって小さい間隔を有する後順位ローラーカップルを通りながら前記錠剤切れがもっと小さいサイズで粉砕されもっと均一なサイズの粉薬が容易に調剤することができる。
一方、本発明の望ましい一実施例による薬調剤装置によると前記ローラー(112、114、122、124、132、134)の中で少なくとも柱面の一部分にメニスカス部(T)が形成される。例えば、図10に図示されたことのように第1ローラーカップル(110)を構成するローラーにメニスカス部(T)が形成されるとができる。
例によると図11に図示されたことのように少なくとも1つローラーカップル(210)のローラー(212、214)の少なくとも一部分にメニスカス部(T)が形成することができる。一方、この時に前記ローラー(212、214)の回転は時計方向と反時計方向の中どの1つの方向に行われるかまたは前記方向が交代に行われるし、これに限らない。メニスカス部(T)がローラー(212、214)に形成されることによって錠剤の破砕及び粉砕がもっと容易に行われることができる。
一方、前記メニスカス部(T)は一般的な歯車に形成されるメニスカス形状以外に任意の形状を有する所定のメニスカス部の形状を有することができるし、これに限らないことはもちろんである。
図12及び図13を参照すると本発明の望ましい一実施例による薬調剤方法によると前記粉砕装置(1)はヒンジ部(330)を通じて互いヒンジ連結され所定の夾角θを有する第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)、及び前記第1粉砕板(310)と前記第2粉砕板(320)の間の夾角θを調節する駆動装置を含むし、前記粉砕段階は前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の間に前記薬袋を配置させる段階及び前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の夾角θを絞って前記薬袋を衝撃を加える段階を含む。
これによって本発明の一実施例による薬調剤装置によると前記粉砕装置(1)はヒンジ部(330)を通じて互いヒンジ連結され所定の夾角θを有する第1粉砕板(310)と第粉砕板(320)、及び前記第1粉砕板(310)と前記第2粉砕板(320)の間の夾角θを調節する所定の駆動装置(未図示)を含む。
前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の間に錠剤が収納された薬袋が置かれ前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の間の夾角θを調節して前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の間の錠剤が加圧されるようにできる。即ち、前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の間に錠剤が収納された薬袋を配置した後、前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の間の夾角θを小さくすることで前記薬袋が加圧されるようにして錠剤の粉砕が行われるようにすることができる。即ち、前記第1粉砕板(310)と前記第2粉砕板(320)が所謂"閉"状態と"開"状態を繰り返すことによって第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の間に置かれた錠剤に衝撃が加えて錠剤の粉砕及び破砕が行われるようにすることができる。
望ましくは、前記第1粉砕板(310)と第2粉砕板(320)の中で少なくとも1つはメニスカス部(312)を含むことができる。例えば、図12に図示されたことのように第1粉砕板(310)にメニスカス部(312)が形成することができるし図13に図示されたことのように第1粉砕板(310)及び第2粉砕板(320)すべてにメニスカス部(312)が形成され錠剤の粉砕及び容易に行われることができる。
図14及び図15は本発明の一実施例による粉砕装置(1)を表す図面である。
図14及び図15を参照すると本発明の一実施例による粉砕装置(1)は移送装置(440)、前記移送装置(440)上に所定の間隔を置いて配置される第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)及び前記第1粉砕部(410)と第2粉砕部(420)を上下方向に変位させる駆動装置(430)を含めて構成される。
移送装置(440)を通じて錠剤が収納された薬袋が移送され前記第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)は前記薬袋を加圧して収納された錠剤を粉砕することができる。この時前記第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)以外の追加的な粉砕部がもっと用意できるのはもちろんである。
前記第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)の中で少なくとも1つ以上の下部にはメニスカス部(412)が形成することができる。前記メニスカス部(412)は例えば所定の多角形立体もしくは曲面を有する立体が複数個形成された形状を有することができるしこれに限らないこととする。図14及び図15にはメニスカス部(412)が形成された第1粉砕部(410)を通じ第2粉砕部(420)を貫けるように進行方向Lが図示されたがこれに限らないことはもちろんである。
前記駆動装置(430)は前記第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)を上下方向に繰り返して運動させて錠剤に対する粉砕が行われるようにする。前記駆動装置(430)は図14に図示されたことのように第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)と立体で繋げるかまたは図15に図示されたことのように各々に対して繋げるしこれに限らない。
図16及び図17は本発明の一実施例による粉砕装置(1)を図示した図面である。
図16及び図17を参照すると本発明の望ましい一実施例による粉砕装置(1)は中心軸(440)、前記中心軸(440)を中心にしてシーソー運動する連結部(450)、連結部(450)の両側に各々ヒンジ連結され上下運動する第1粉砕部(410)と第2粉砕部(420)及び前記第1粉砕部(410)、前記第2粉砕部(420)の中で少なくとも1つに繋げて上下方向に変位と誘導する駆動装置(430)及び前記第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)の下部に配置され前記薬袋を案内する移送装置(460)を含む。
前記中心軸(440)は第1粉砕部(410)と第2粉砕部(420)の間に配置されるし、前記連結部(450)の中心軸(440)に構成され前記連結部(450)が前記中心軸(440)を中心でシーソー運動できるように構成される。
前記連結部(450)の両端には前記第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)がヒンジ連結される。これによって前記連結部(450)のシーソー運動することによって第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)は各々上下方向に変位するが互い反対方向に変位する。即ち、第1粉砕部(410)が上方向に変位すると第2粉砕部(420)は下方向に変位するしその反対も同様である。
第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)の中で少なくとも1つの上段には駆動装置(430)が具備される。前記駆動装置(430)は所定のシリンダー及びピストンを具備し前記ピストンの上下方向に変位することによって第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)の上下方向への変位が誘発される。一方、前記第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)は連結部(450)及び中心軸(440)を通じてシーソー運動することができるように繋げることによって互い反対の運動方向を有することができるのは上述した通りである。
第1粉砕部(410)及び第2粉砕部(420)の中で少なくとも1つの下段にはメニスカス部(412)が具備される。図16及び図17には前記メニスカス部(412)が第1粉砕部(410)の下段に具備されたがこれに限らないことはもちろんである。これによって、前記第1粉砕部(410)によって加圧されるか衝撃を受ける錠剤の粉砕が容易と行われるようになる。
一方、図16及び図17によると下部に形成された所定の移送装置(460)の進行方向Lがメニスカス部(412)が形成された第1粉砕部(410)による粉砕以降に第2粉砕部(420)による粉砕が行われるようにする方向に図示されたがこれに限らないことはもちろんである。
図18は本発明の一実施例による粉砕装置(1)を表す図面である。
図18を参照すると、本発明の一実施例による粉砕装置(1)は所定の移送装置(530)及び前記移送装置(530)上に所定の間隔を有するし配置される1つ以上の加圧ローラー(510、520)を含むことができる。
移送装置(530)は例えば、所定のベルトコンベヤーのような構成を有することができるし前記移送装置(530)上に数個の加圧ローラー(510、520)が所定の間隔を有して配置されることができる。これによって、前記移送装置(530)を通じて錠剤が収納された薬袋が案内されるが前記加圧ローラー(510、520)によって前記錠剤が粉砕することができる。一方、図18には第1加圧ローラー(510)及び第2加圧ローラー(520)が配置されるように図示されたがこれに限らない。
前記加圧ローラー(510、520)の中で少なくとも1つの加圧ローラー(510、520)はメニスカス部(522)を含むことができる。例えば、図18で図示されたことのように第2加圧ローラー(520)にメニスカス部(522)が形成することができるしこれに限らない。一方、前記第1加圧ローラー(510)及び第2加圧ローラー(520)は1つの方向に回転するように構成されるかもしくは両方向に回転するように構成することができるしこれに限らない。
図19及び図20は本発明の一実施例による粉砕装置(1)を表す図面である。
図19及び図20を参照すると本発明の一実施例による粉砕装置(1)は複数のプレスを含めて構成することができる。
前記プレスは錠剤が収納された薬袋を両方向に加圧して錠剤を破砕できるように各々両方向に変位され加圧を遂行する第1プレッシング部(612)及び第2プレッシング部(614)を含めて構成することができる。図19には前記第1プレッシング部(612)及び第2プレッシング部(614)を含むプレスが3個具備され粉砕装置(1)が第1プレス(610)、第2プレス(620)、及び第3プレス(630)を含むように図示されたがこれに限らないこととし任意の数のプレスが用意することができる。
*前記第1プレッシング部(612)、及び第2プレッシング部(614)は各々変位して互い変位して間の間隔Dの広狭が可変することによって第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の間に据え置きされる薬袋を加圧して錠剤を破砕することができる。前記薬袋は所定の移送装置によって移送することができるし、例えば前記移送装置は薬袋の一部分を把持して移送するが前記薬袋が前記第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の間を通すように構成することができる。
この時、前記第1プレス(610)、第2プレス(620)、及び第3プレス(630)の運動は互い独立的するか、または互い連携することができる。即ち、第1もしくは第3プレス(610、620、630)が同時に加圧を行ったりまたは順次的に加圧を遂行することができるし、または加圧を遂行する周期が互い相違するか同一することができるしこれに限らない。また、加圧を遂行することによる第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の間隔は第1もし区は第3プレス(610、620、630)が互い同一するかまたは異なることができるしこれもまた限らない。例えば、最初に加圧を遂行する第1プレス(610)の第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の間の間隔は比較的に大きいし薬袋内の錠剤が破砕することによって第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の間の間隔は進行方向Lによって順次的に小さくなって第3プレス(630)の第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の間の間隔は第2プレス(620)のそれより小さいことができこれに限らないこととする。これによって薬袋の損傷を防ぐし錠剤の効果的な破砕を遂行することができる。
一方、図20に図示されたことのように前記第1及び第2プレッシング部(614)が互い迎える部位では所定のメニスカス部(616)が用意することができる。前記メニスカス部(616)は陥没及び突出が繰り返す構造で構成され、薬袋内に収納された錠剤の破砕がより効果的に行われるようにすることができる。図20には第1プレス(610)の第1プレッシング部(612)及び第2プレッシング部(614)にメニスカス部(616)が形成されるように図示されたがこれに限らないし、任意のプレッシング部にメニスカス部(616)が具備することができる。
前記第1プレッシング部(612)及び第2プレッシング部(614)が互いに当接する部位は例えば剛性を有する材質で構成されるかまたは所定のゴムのように弾性を有する材質で構成され薬袋の破損を防ぐことができるしこれに限らない。例えば前記部分はメニスカス部(616)が形成された部分上に所定のウレタンまたはゴム材質のコーティング層が備えるしこれについては後述する。
合わせて前記メニスカス部(616)もまた所定の弾性を有する材質に構成することができるしこれに限らない。また、第1プレス(610)、第2プレス(620)、及び第3プレス(630)が互いに各々相違した材質で構成されるしこれに限らない。
図21もしくは図24は前記メニスカス部(616)の端面を表す図面である。
前記メニスカス部(616)は例えば図21に図示されたことのように三角形突出部が数個具備される構成を有することができるし図22に図示されたことのように前記三角形突出部の鋭い部分が平坦と加工された構成を有することができる。一方、図23に図示されたことのように前記メニスカス部(616)は曲率を有する突出部が数個備えた構成を有することができるし図24に図示されたことのように全体的に曲率を有する突出部及び陥没部が繰り返して構成された構成を有することもできる。前記メニスカス部(616)の形状及び構造は図21もしくは図24に図示されたことのように限らないこととし任意の構成を有することができる。
図25もしくは図28は本発明によるメニスカス部(616)の形態を立体的に図示された図面である。
前記メニスカス部(616)の形態は例えば図25及び図26に図示されたことのように小型の角が多数具備された構成を有することができる。この時、前記角は多角形の角または円錐の形態を有することができるしこれに限らない。一方、前記角の形態の上段の鋭い部分は尖らして形成されるかまたは平坦面を有するように構成することができるしこれに限らない。
また、前記メニスカス部(616)の形態は例えば図27に図示されたことのように所定の立体が多数配置された形態であることもできるしこれに限らない。図27には六面体の形の立体が多数配置されるように図示されたがこれに限らないことは自明である。
一方、前記メニスカス部(616)は図28に図示されたことのように少なくとも一方向に長く列を有するように構成された立体であることがありこれに限らない。
図29及び図30は前記第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の位置関係を表す図面である。
例えば、図29及び図30に図示されたことのように、第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)に各々メニスカス部(616)が形成された場合、前記メニスカス部(616)は互いに対応するように配置されるかまたは互いに合致されるように位置することができる。
例えば、図29に図示されたことのように第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)は第1プレッシング部(612)に形成されたメニスカス部(616)の突出部(T1)と第2プレッシング部(614)に形成されたメニスカス部(616)の陥没部(S2)が互いに合致しその反対(T2、S1)も同じく位置することができる。
もう一方、図30に図示されたことのように第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)は第1プレッシング部(612)に形成されたメニスカス部(616)の突出部(T1)と第2プレッシング部(614)に形成されたメニスカス部(616)の突出部(S1)が互いに対応するように位置することができる。
一方、前記図29及び図30によるメニスカス部(616)の位置関係は一例だけであるし任意の位置を有することは自明である。
図31は前記複数のプレスの作動に対する一例示を図示した図面である。
前記プレスを構成する第1プレッシング部(612)及び第2プレッシング部(614)の間隔Dは薬袋の移送方向Lによって順次的に小さくすることができる。例えば、図31に図示されたことのように、第1プレス(610)で第3プレス(630)で進行するほど第1プレッシング部(612)と第2プレッシング部(614)の間の間隔Dは順次的に小さくすることができる。これによって薬袋に収納された錠剤が順次敵に加圧されるので錠剤の加圧及び粉砕によって薬袋が破損されるのを防ぐことができる。一方、この時前記メニスカス部(616)は所定のプレッシング部に形成することができるし図面に図示されたことのように限定を置かないこととする。
一方、上述した実施形態は所定の移送装置上にプレスが用意され前記移送装置上に移送される薬袋を加圧する実施形態においても同様に移送装置とプレスの間の間隔が順次的に小さくなる実施形態にも適用することができる。
図32及び図33は本発明によるプレッシング部のまた別の実施形態を表す図面である。
図2及び図33を参照するとプレッシング部(612)にはメニスカス部(616)が形成されるし前記メニスカス部(616)が形成されたメニスカス面には所定のコーティング部(618)が形成することができる。
前記コーティング部(618)は例えばゴム、ウレタンなどのように比較的延性をもつ材質で構成されることができるし加圧によって薬袋が破損されるのを防ぐことができる。
一方、図33に図示されたことのように前記コーティング部(618)の下部には追加的にメニスカス部(619)が形成されることができる。前記メニスカス部(619)に形成された陥没部に比較的に大きいサイズの錠剤または粉砕された錠剤パーティクルが受け容れて薬袋の破損防止がより信頼性あるように遂行することができる。
図34及び図35は本発明による薬調剤装置の異なる実施形態を表す図面である。
図34及び図35を参照すると本発明の一実施例による粉砕装置は錠剤が収納された薬袋(P)が置かれる支持部(730)前記支持部(730)上に配置され前記薬袋(P)を加圧して収納された錠剤を粉砕する粉砕部を含むし、前記粉砕部は前記薬袋(P)に衝撃を加えるヘッド(710)を含むし前記ヘッド(710)の下面は前記薬袋(P)と接して衝撃を加える衝撃面を有するが前記衝撃面は少なくとも一部分の高低が相違するように構成される。
この時、前記ヘッド(710)は前記薬袋(P)の面積より小さくか同じ面積を有するのが望ましいことである。これによって、前記衝撃面の一部分は前記ヘッド(710)が前記薬袋(P)を加圧する時に前記薬袋(P)と離隔され薬袋(P)が全体的に前記ヘッド(710)と接して加圧されるのが回避される。
即ち、前記ヘッド(710)の下面である衝撃面が前記薬袋(P)と接して衝撃を加える時に薬袋(P)の少なくとも一部分は衝撃面と接しないことで薬袋(P)のすべての部分が加圧されるのが防止されて薬袋(P)内の空気圧による薬袋(P)が破れたり破損されるのが防止できる。
前記ヘッド(710)の下面である衝撃面は相違した高低を有する部分を有するように構成されてこれによって前記衝撃面には段差が形成されたりまたは少なくとも一部分に所定の傾角を有する傾斜面が形成することができる。
例えば、前記ヘッド(710)は互いに高低が相違した第1面(712)及び第2面(714)を含むことができる。ここて、第1面(712)及び第2面(714)の中1つは傾斜面で形成することができるしこれに限らない。
図36もしくは図45は本発明の一実施例による薬調剤装置の構造を表す図面である。また、図46もしくは図47は本発明の一実施例による薬調剤装置の加圧部(800)の構造を表す図面である。
本発明による薬調剤装置は錠剤を収納した袋が置かれる支持部(802);及び前記錠剤が収納された袋を加圧して前記錠剤を粉砕する加圧部(800);を含むし前記加圧部(800)は前記薬袋を加圧する時前記薬袋と接して前記袋のなかに収納された錠剤に衝撃を加える加圧面(810)を含むし前記加圧面(810)は高低が互いに相違して前記支持部(802)と相違した間隔を有する部分を含めるように構成される。
支持部(802)上には錠剤が収納された袋が置かれる。この時、望ましくは前記支持部(802)上に前記袋を運搬する所定の移送装置がもっと備えることができる。例えば、前記移送装置は所定のベルトコンベヤーまたは所定の運搬手段であることができるしこれに限らない。また、前記移送装置と支持部(802)が一体で構成され移送及び支持を同時に遂行する形態も可能である。
前記加圧部(800)は前記支持部(802)上に置かれた袋を加圧して前記袋の中に収納された錠剤を破砕する。これによって前記加圧部(800)は所定の方向に変位して前記袋に衝撃を加えるように所定の重量及び強度を有する部材で構成することができる。一方、前記加圧部(800)を変位させるようにする所定の駆動装置が用意できるし、例えば前記加圧部(800)を前記支持部(802)上に対して上下方向に変位させ前記袋の中の錠剤に衝撃を加えるようにする所定の駆動装置が備えることができる。
前記加圧部(800)が前記袋を加圧することによって前記加圧部(800)が前記袋を加圧する時加圧部(800)の少なくとも一面が前記袋と接するようになってこれによって前記加圧部(800)は前記袋の中に収納された錠剤に衝撃を加える加圧面(810)を含むことができる。加圧面(810)というのは加圧部(800)なかの一面に限定する概念ではないし袋と接して錠剤に対して実質的な衝撃を加える所定の部分を称することで理解することができる。
前記加圧面(810)は高低が互いの相違して前記支持部(802)と相違した間隔を有する部分を含めるように構成される。
即ち、図36に図示されたことのように前記加圧面(810)は部分的に相違した高低の有するように構成することができる。この時、高さというのは支持部(802)を床面として置いて支持面上に加圧面(810)が接するように加圧部(800)を置いた時に加圧面(810)と支持部(802)の間の間隔として高低が互いに相違した部分があるということは前記間隔が互いに相違した部分があるという意味で理解することができる。これによって違う解釈として、前記加圧部(800)が部分的に互いに相違した厚さを有する部材として構成されるかもしくは前記加圧部(800)の加圧面(810)が平らな平面ではなく所定の立体を有するように構成することとして理解することができる。
一例として望ましくは、前記加圧面(810)は少なくとも一部分が前記支持部(802)と所定の夾角を有する傾斜面で構成することができる。即ち、図36に図示されたことのように前記加圧面(810)の少なくとも一部分が前記支持部(802)について所定の夾角θを有する傾斜面で構成され加圧面(810)と支持部(802)の間の間隔が部分的に相違することができる。
一例として、望ましくは前記加圧面(810)は少なくとも一部分が前記支持部(802)と所定の夾角を有するが前記夾角のサイズが増減して所定の曲率を有する曲面で構成することができる。図37に図示されたことのように前記加圧面(810)の少なくとも一部分が前記支持部(802)に対して所定の夾角を有するように構成されるが、前記夾角のサイズが部分的に増減して所定の曲率を有する曲面を形成することができる。これによって、加圧面(810)と支持部(802)の間の間隔が部分的に相違することもできる。
一実施例によると前記加圧面(810)は1つ以上のステップ(step)(815)が形成され高低が互いに相違した複数の衝撃面(820)を含めて、前記複数の衝撃面(820)は各々前記支持部(802)と互いに相違した間隔を有するように構成される。
即ち、図38に図示されたことのように前記加圧面(810)は1つ以上のステップ(815)を含めて前記ステップ(815)を通じて互いに区分される複数の衝撃面(820)を有するように構成することができる。ここでステップ(815)というのは前記加圧面(810)が部分的に高低が相違するように構成されるようにする段差を意味することで理解することができる。
前記ステップ(815)を通じて加圧面(810)は部分的に分割され前記各々の分割面は衝撃面(820)で称することができる。一例として、図38に図示されたことのように2個のステップ(815)が形成される場合前記ステップ(815)を通じて前記加圧面(810)は3個の衝撃面(820)で分割されるのができる。即ち、加圧面(810)は3個の衝撃面(820)を含む構成を有することができる。また、前記各々の衝撃面(820)は上述したことのように支持部(802)から相違した間隔も有することができる。
一方、図39に図示されたことのように前記ステップ(815)による衝撃面(820)の中、最下段の衝撃面(820)の幅W1は薬袋(P)の幅W2より小さくすることができる。これによって、衝撃面(820)によって加圧が行われる場合にも薬袋(P)全体の加圧が回避され薬袋(P)内の空気が少なくとも1つの側に集まるようにでき薬袋(P)の損傷を防ぐのができる。
一実施例によると望ましくは前記ステップ(815)は1つの方向に上昇もしくは下降するように構成され前記数個の衝撃面(820)と前記支持部(802)の間の間隔は1つの方向に順次的に増加するかまたは減少するように形成される。
即ち、図38に図示されたことのように前記ステップ(815)は1つの方向に上昇または下降する階段形の構造を有することができる。これによって前記衝撃面(820)と前記支持部(802)の間の間隔は1つの方向に順次的に拡大されるかもしくは減少することができる。
一方、各々の衝撃面(820)は錠剤の加圧及び破砕と薬袋の損傷防止に容易した構成を有することができる。一例として望ましくは前記複数の衝撃面(820)の中で少なくとも1つの衝撃面(820)は所定のメニスカスを有するように構成され錠剤の破砕に容易した構成を有することができる。また、異なる例として図40に図示されたことのように前記複数の衝撃面(820)の少なくとも1つの衝撃面(820)は前記支持部(802)と所定の夾角を有する傾斜面で形成されることができるしい、図41に図示されたことのように前記複数の衝撃面(820)の中で少なくとも1つの衝撃面(820)は曲率が形成された曲面を含むことができるしこれに限らない。
前記ように加圧部(800)の加圧面(810)と支持部(802)の間の間隔が互いに相違した部分を含めるように構成されることによって加圧部(800)を通じて薬袋を加圧する時薬袋の少なくとも一部分は加圧面(810)と接しないことで薬袋のすべての部分が加圧されるのが防止され薬袋内の空気圧による薬袋が破れたり破損されるのを防止することができる。
また、前記ように加圧部(800)の加圧面(810)と支持部(802)の間の間隔が互いに相違した部分が構成されることにいよって錠剤のサイズによって適切な加圧及び破砕が達成できる。
即ち、大きいサイズの錠剤と小さいサイズの錠剤が混じってある場合支持部(802)と衝撃面(820)の間の間隔が比較的に大きい部分を通じて1次衝撃及び破砕が行われて大きいサイズの錠剤が小さく破砕され以降支持部(802)と衝撃面(820)の間の間隔が比較的に小さい部分を通じて2次衝撃及び破砕が行われて全体錠剤が均等に破砕することができる。
これにって全体錠剤を同じ間隔の衝撃面(820)を通じて衝撃して破砕する場合に比べて全体的に破砕が均等に遂行することができるし小さい動力で容易した破砕が遂行することができる。
またこのような破砕は上述したことのように前記ステップ(815)が一方向に上昇または下降するように構成され前記数個の衝撃面(820)と前記支持部(802)の間の間隔が一方向に順次的に増加するかまたは減少するように形成することでより効果的に確保することができるしこれは前記一実施形である傾斜面を有する形態、または曲面を有する形態の場合も同様である。
図42は本発明の一実施例による薬調剤装置(1)を表す図面である。
望ましくは前記複数の衝撃面(820)の中で少なくとも1つの衝撃面(820)は前記袋の加賀の気体が捕獲することができる溝部(830)を含む。
一例として、図42に図示されたことのように前記溝部(830)は支持部(802)との距離が一番隣接な衝撃面(820)に形成されることができるがこれに限らないし、その数もまた限らないこととする。例えば、図43に図示されたことのように前記溝部(830)は各々の衝撃面(820)に全体的に形成されることもできる。
前記溝部(830)は所定の深さ及びサイズを有して薬袋を加圧する場合薬袋中の空気が前記溝部(830)中に引き込まれて薬袋の一部が膨れ上がるようにすることができる。
前記溝部(830)が備えることによって加圧部(800)による加圧にもかかわらず薬袋が破れたり損傷されたりするのがより容易に達成することができる。
図44は本発明の一実施例による加圧部(800)を表す図面である。
図45を参照すると望ましくは前記複数の衝撃面(820)の端は曲率が形成された曲面で形成されることができる。
即ち、各々の衝撃面(820)の間を構成するステップ(815)部分の端は適切に研磨されるかまたは加工され曲面が形成されることができる。これによって各々の衝撃面(820)は曲率を有するが柔らかい連結を構成することができる。このような構成によって衝撃面(820)の端部分によって薬袋が破れたりまたは損傷されるのを防止できる。一方、図45に図示されたことのように加圧部(800)の各外側端の端もまた曲率が形成されることができるしこれに限らない。
図46及び図47は本発明の一実施例による薬調剤装置(1)の加圧部(800)を表す図面である。
図46及び図47を参照すると望ましくは前記加圧部(800)は選択的に脱着できるように構成された複数の加圧体(840)に構成され各々の加圧体(840)は1つ以上の衝撃面(820)を有するように構成される。
即ち、前記加圧部(800)は複数の加圧体(840)を含めて前記各々の加圧体(840)は1つ以上の衝撃面(820)を含めるが互いに脱着できるように構成されることができる。
前記加圧体(840)の間の連結は所定の連結手段によって達成することができる。一例として前記各々の加圧体(840)の側面に所定の突出部(842)、及び前記突出部が挿入される所定の溝(未図示)が備えられて前記加圧体(840)の間の脱着が行われるようになるしこれに限らない。これによって、前記加圧体(840)は所定のブロックのような部材で構成され前記加圧部(800)は前記複数のブロックが結合された所定の構造物で構成されることができる。
前記各々の加圧体(840)は1つ以上の衝撃面(820)を含むことができる。即ち、1つの加圧体(840)は1つの衝撃面(820)を作れるし前記衝撃面(820)と前記支持部(802)の間の間隔は上述したことのように互いに相違することができる。
一例として、薬袋中に収納された錠剤の種類及びサイズが多様で互いに相違した間隔を有する多数の衝撃面(820)が必要な場合複数の加圧体(840)を繋げて数個の衝撃面(820)が形成された衝撃部を構成できるし異なる例として薬袋中に収納された錠剤の種類及びサイズが小さくて少ない数の衝撃面(820)だけでも錠剤の破砕が容易に行われるのができる場合少ない数の加圧体(840)だけを連結して少数の衝撃面(820)が形成された加圧部(800)を構成できる。
また、破砕用途及び錠剤の形態などによって多様な形態の立体を有する加圧面(810)を構成できる。即ち、加圧体(840)の連結形態を任意で選択することによって上述した順次的なステップ(815)を有する加圧面(810)が構成できるだけではなく図47に図示されたことのように所定の陥没面が形成された加圧面(810)を構成できるしこれに限らない。
前記ように脱着可能に構成された多数の加圧体(840)を含む加圧部(800)が構成されることによってより効果的に錠剤の破砕が行われるし付け加えて錠剤を収納する薬袋の破損もまたより効果的に防止できる。
以上では望ましい一実施例について図示して説明したが本発明は上述した特定の実施例に限らないし請求範囲で請求する本発明の要旨を踏み外すことなく当該の発明が属する技術分野で通常の知識を有する者によって多様な変形実施ができるのはもちろんであるしこのような諸変形実施は本発明の技術的思想や展望から個別的に理解されてはいけないことである。

Claims (10)

  1. 薬調剤装置において
    錠剤を収納された袋が置ける支持部;及び
    前記錠剤が収納された袋を加圧して前記錠剤を粉砕する加圧部;を含むし
    前記加圧部は
    前記袋を加圧する時前記袋と接して前記袋の中に収納された錠剤に衝撃を加える加圧面を含むし
    前記加圧面は、1つ以上のステップが形成されて高低が互いに相違した複数の衝撃面を含め、
    前記ステップは一方向に上昇または下降するように構成されるし、前記数個の衝撃面と前記支持部の間の間隔は一方向に順次的に増加するかまたは減少するように形成され、
    前記衝撃面の中で最下段の衝撃面は錠剤が収納された袋の幅より小さい幅を有する薬調剤装置。
  2. 前記加圧面は、
    少なくとも一部分が前記支持部と所定の夾角を有する傾斜面で構成された 請求項1に記載の薬調剤装置。
  3. 前記加圧面は
    少なくとも一部分が前記支持部と所定の夾角を有するが前記夾角のサイズが増減して所定の曲率を有する曲面で構成された請求項1に記載の薬調剤装置。
  4. 前記複数の衝撃面は各々前記支持部と互いに相違した間隔を有する請求項1に記載の薬調剤装置。
  5. 前記複数の衝撃面の中で少なくとも1つの衝撃面は
    前記袋の中の気体が捕獲することができる溝部を含める請求項1に記載の薬調剤装置。
  6. 前記複数の衝撃面の中で少なくとも1つの衝撃面は
    メニスカスを有する請求項1に記載の薬調剤装置。
  7. 前記複数の衝撃面の中で少なくとも1つの衝撃面は
    前記支持部と所定の夾角を有する傾斜面で形成された請求項1に記載の薬調剤装置。
  8. 前記複数の衝撃面の中で少なくとも1つの衝撃面は
    曲率が形成された曲面を含める請求項1に記載の薬調剤装置。
  9. 前記各々の衝撃面の角は
    曲率が形成された曲面で形成された請求項1に記載の薬調剤装置。
  10. 前記加圧部は
    選択的に脱着できるように構成された複数の加圧体で構成されるし
    各々の加圧体は1つ以上の衝撃面を有する請求項1に記載の薬調剤装置。
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