JP6422074B2 - 真空処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、真空チャンバ内で処理対象物が載置されるステージを備え、減圧下でステージ上の処理対象物に所定の処理を施す真空処理装置に関する。
この種の真空処理装置は、スパッタリング法や真空蒸着法による成膜処理、エッチング処理や酸化処理といった各種処理を減圧下で処理対象物に施すために用いられる。スパッタリング装置を例に説明すれば、スパッタリング装置は真空引き可能な真空チャンバを備え、真空チャンバの底部にステージが設けられると共に、ステージに対向させて真空チャンバの上部にターゲットを備えたカソードユニットが設けられる。そして、ステージ上に、ウエハやガラス基板などの処理対象物を載置し、減圧下の真空チャンバ内に希ガスを導入し、ターゲットに負の電位を持った直流電力や高周波電力を投入することで希ガスのイオンでターゲットをスパッタリングし、スパッタ粒子を処理対象物に付着、堆積させて成膜する。
ところで、上記スパッタリング装置にて処理対象物への成膜を繰り返し行う際、その内壁面などには、通常、防着板が配置され、この防着板にもスパッタ粒子が付着、堆積する。そして、何らかの原因でこの付着、堆積したものが剥がれてステージに落下し、これが異物となって良好な処理を阻害する虞がある。そこで、減圧下の真空チャンバ内にクリーニングガスを導入し、真空チャンバ内の圧力が所定圧力(例えば、大気圧)に達すると、クリーニングガスの導入を停止し、真空チャンバ内からクリーニングガスを排気することにより、クリーニングガスに含まれる異物を除去することが、例えば特許文献1で知られている。
然しながら、上記従来例のものでは、比較的小さな異物しか除去できないという問題がある。このため、比較的大きな異物がステージ上に存するような場合には、真空チャンバを一旦大気圧に戻してステージを洗浄したり、または、交換したりする必要があった。このような場合、成膜処理の再開まで多大な時間を要し、装置稼働率が低下するという問題がある。
特開2003−168679号公報
本発明は、以上の点に鑑み、真空チャンバを大気開放することなく、ステージ上の異物をその大小に関係なく効果的に除去することができる構造を持つ真空処理装置を提供することをその課題とするものである。
上記課題を解決するために、真空チャンバ内で処理対象物が載置されるステージを備え、減圧下でステージ上の処理対象物に対し所定の処理を施す本発明の真空処理装置は、駆動手段と、この駆動手段によりステージの上方に位置する遮蔽位置とステージから離間した退避位置との間で移動自在な遮蔽手段とを有し、駆動手段が、遮蔽手段の遮蔽位置にて遮蔽手段とステージとの間の空間に向けて所定のガスを噴射するガス噴射部を備えることを特徴とする。
本発明によれば、駆動手段により遮蔽手段を遮蔽位置に移動させて、遮蔽手段とステージとの間の空間に向けてガスを噴射する構成を採用したため、ガス噴射部から噴射したガスの真空チャンバ内への拡散が抑制されて、比較的高い圧力のままステージの径方向一側から他側に亘ってこのステージ上面を跨ぐようにガスを流通させることができる。その結果、ステージ上の異物をその大小に関係なく効果的に吹き飛ばして除去することができる。
この場合、前記駆動手段は、真空チャンバ内に突設した回転軸と、この回転軸に連結されるアームとを備え、アームに遮蔽手段が連結されると共に、遮蔽手段の下方に位置するアームの部分にガス噴射部の噴出口が設けられていることが好ましい。これによれば、噴射したガスの真空チャンバ内への拡散をより確実に抑制でき、より確実にステージ上の異物を吹き飛ばして除去することができる。
また、本発明においては、前記遮蔽手段は、その遮蔽位置にてステージの上面を完全に覆うことができる面積を持つ板状部材で構成されることが好ましい。これによれば、ガスを噴射してステージ上の異物を吹き飛ばしたときにこの異物が舞い上がり、例えばターゲットに付着したりするといった不具合が防止できてよい。
更に、本発明においては、前記ガスを噴射する間、回転軸が正転と逆転とを繰り返すようにすることが好ましい。これによれば、遮蔽手段とガス噴射部との同期した首振り動作によりステージの全面に亘ってガスを噴射することができ、ステージ上の異物を完全に吹き飛ばして除去することができる。
本発明の実施形態の真空処理装置の構成を説明する模式図。 遮蔽手段とガス噴射部との同期した首振り動作を説明する模式図。
以下、図面を参照して、真空処理装置を、スパッタリング法により成膜処理を施すスパッタリング装置とした本発明の実施形態について説明する。以下においては、「上」、「下」といった方向を示す用語は図1を基準として説明する。
図1を参照して、SMは、本実施形態のスパッタリング装置であり、SMは、処理室1aを画成する真空チャンバ1を備える。真空チャンバ1の側壁には、図示省略の排気管を介して真空ポンプが接続され、所定圧力(例えば10−5Pa)まで真空引きできるようにしている。真空チャンバ1の側壁には、ガス源11に連通し、マスフローコントローラ12が介設されたガス管13が接続され、Arなどの希ガスからなるスパッタガス(ターゲット2を反応性スパッタする場合には反応性ガスも含む)を処理室1a内に所定の流量で導入できるようになっている。真空チャンバ1の天井部には、カソードユニットCが設けられている。
カソードユニットCは、処理室1aを臨むように配置され、基板Wの外形より一回り大きい外形を持つターゲット2と、このターゲット2の上方に配置された磁石ユニット3とを有する。ターゲット2としては、基板W表面に成膜しようとする薄膜の組成に応じて適宜選択され、Cu、Ti、Co、Ni、Al、WまたはTaの単体金属、またはこれらの中から選択された二種以上の合金、または、アルミナ等の絶縁物製のもので構成することができる。そして、ターゲット2は、成膜時にターゲット2を冷却する銅製のバッキングプレート21にインジウムやスズなどのボンディング材を介して接合された状態で絶縁板Iを介して真空チャンバ1に装着される。ターゲット2には、スパッタ電源Eとしての公知の構造のDC電源からの出力が接続され、スパッタリング時、負の電位を持った直流電力(例えば、1〜30kW)が投入されるようにしている。なお、スパッタ電源Eは、ターゲット2が絶縁体である場合、高周波電力を投入する高周波電源が用いられる。
磁石ユニット3としては、支持板(ヨーク)31と、支持板31下面に所定のパターンで配置される複数個の磁石32と、支持板31を回転させる図示省略のモータとで構成される公知のものを用いることができる。磁石ユニット3により、ターゲット2の下方空間にトンネル状の磁場(図示せず)を発生させることができ、成膜時、ターゲット2の下方で電離した電子等を捕捉してターゲット2から飛散したスパッタ粒子を効率よくイオン化できる。
真空チャンバ1の底部には、ターゲット2に対向させて基板Wを保持するステージ4が設けられている。ステージ4の基板Wが載置される上面4aには図示省略の静電チャックが設けられ、基板Wが位置決め保持されるようになっている。また、真空チャンバ1の側壁の内側には、ステンレス等の金属製である上下一対の防着板5u、5dが設けられ、スパッタリングによる成膜中、真空チャンバ1の内壁面等へのスパッタ粒子の付着を防止するようにしている。また、下側の防着板5dは、昇降機構50に連結され、基板Wの搬送時や遮蔽手段7の移動時に下降できるようになっている。
ところで、上記スパッタリング装置SMにて基板Wへの成膜を繰り返し行う際、防着板5u、5dにもスパッタ粒子が付着、堆積する。そして、何らかの原因でこの付着、堆積したものが剥がれてステージ4に落下し、これが異物となって良好な処理を阻害する虞がある。このため、基板Wをステージ4に載置する前に、このステージ4上の異物を確実に除去できるようにしておく必要がある。
本実施形態では、真空チャンバ1内に駆動手段6と、この駆動手段6によりステージ4の上方に位置する遮蔽位置とステージ4から離間した退避位置との間で移動自在な遮蔽手段7と、駆動手段6に設けられたガス噴射部8とを備えている。駆動手段6は、真空チャンバ1内に突設した回転軸61と、この回転軸61に連結されるアーム62とを備え、アーム62に遮蔽手段7が連結されている。そして、モータ63により回転軸61を回転させてアーム62を回転させることにより、遮蔽手段7を遮蔽位置と退避位置との間で移動できる。遮蔽手段7は、遮蔽位置にてステージ4の上面を完全に覆うことができる面積を持つ、例えばTi製の板状部材で構成することができる。ガス噴射部8は、真空チャンバ1の底壁を貫通する配管81に連結されるフレキシブル配管82と、このフレキシブル配管82の上端に連結されたガスノズル83とで構成される。ガスノズル83から噴射するガスとしては、アルゴンガスを用いることができる。遮蔽手段7を遮蔽位置に移動させたときに、遮蔽手段7の下方にガスノズル83の噴出口83aが位置することが好ましい。また、上記スパッタリング装置SMは、公知のマイクロコンピュータやシーケンサ等を備えた図示省略の制御手段を備え、スパッタ電源Eの稼働、マスフローコントローラ12の稼働、モータ63の稼働、真空ポンプの稼働等を統括制御するようにしている。以下、上記スパッタリング装置SMの動作について説明する。
先ず、真空チャンバ1内を所定の真空度まで真空引きし、回転軸61を回転させて遮蔽手段7をステージ4上方の遮蔽位置(図2中のP1)に移動させる。ステージ4に基板Wを保持しない状態で、スパッタガスたるアルゴンガスを所定流量(例えば、12sccm)で導入して(このときの圧力は0.1Pa)、スパッタ電源Eからターゲット2に例えば、30kWの直流電力を投入する。これにより、ターゲット2がスパッタ(ダミースパッタ)され、これにより生じたスパッタ粒子が飛散して遮蔽手段7や防着板5u,5dに付着する。
ダミースパッタが終了した後、ステージ4に基板Wを搬送する前に、遮蔽手段7とステージ4との間の空間に向けてガス噴射部8からガスを噴射する。ガス噴射部8から噴射したガスは、真空チャンバ1内への拡散が抑制されて、比較的高い圧力のままステージ4の径方向一側から他側(図1中、右側から左側)に亘ってこのステージ4上面を跨ぐように流通する。その結果、ステージ4上の異物をその大小に関係なく効果的に吹き飛ばして除去することができる。このとき、遮蔽手段7の下方に位置する噴出口83aからガスを噴射することで、噴射したガスの真空チャンバ1内への拡散をより確実に抑制でき、より確実にステージ4上の異物を吹き飛ばして除去することができる。また、遮蔽手段7を上記板状部材で構成することにより、ステージ4上から吹き飛ばされた異物が舞い上がることを防止でき、ひいては、ターゲット2に異物が付着するという不具合を防止できる。更に、図2に示すように、ガスを噴射する間、回転軸61が正転と逆転とを繰り返すようにして、遮蔽手段7を移動させることが好ましい。これによれば、図中矢印で示す範囲(図2中のP2とP3との間)で遮蔽手段7とガス噴射部8との同期した首振り動作が行われ、ステージ4の全面に亘ってガスを噴射することができ、ステージ4上の異物を完全に吹き飛ばして除去することができる。
このようにステージ4上の異物を除去した後、回転軸61を回転させて遮蔽手段7を退避位置(図2中、P4)に移動させる。そして、図示省略する搬送ロボットを用いてステージ4に基板Wを受け渡して、ステージ4の上面4aに基板Wを位置決め保持する。次いで、例えば上記ダミースパッタと同様のスパッタ条件でターゲット2をスパッタし、基板W表面に薄膜を成膜する。このとき、基板Wが保持されるステージ上面4aには異物が無いため、基板Wに対する良好な成膜処理が阻害されない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではない。上記実施形態では、ダミースパッタ後にステージ4上の異物を除去する場合を例に説明したが、ダミースパッタは行う必要がなく、基板Wへの成膜前にステージ4上の異物を除去すればよい。
また、上記実施形態では、スパッタリング装置SMを例に説明したが、例えば、CVD装置やエッチング装置のように、真空チャンバ内で処理対象物が載置されるステージを備え、減圧下でステージ上の処理対象物に対し所定の処理を施す真空処理装置に本発明を適用することができる。
SM…スパッタリング装置(真空処理装置)、1…真空チャンバ、W…基板(処理対象物)、4…ステージ、6…駆動手段、7…遮蔽手段、8…ガス噴射部、83a…噴出口。

Claims (3)

  1. 真空チャンバ内で処理対象物が載置されるステージを備え、減圧下で前記ステージ上の前記処理対象物に対し所定の処理を施す真空処理装置において、
    駆動手段と、前記駆動手段により前記ステージの上方に位置する遮蔽位置と前記ステージから離間した退避位置との間で移動自在な遮蔽手段とを有し、前記駆動手段が、前記遮蔽手段の前記遮蔽位置にて前記遮蔽手段と前記ステージとの間の空間に向けて所定のガスを噴射するガス噴射部を備え
    前記駆動手段は、前記真空チャンバ内に突設した回転軸と、前記回転軸に連結されるアームとを備え、前記アームに前記遮蔽手段が連結されると共に、前記遮蔽手段の下方に位置する前記アームの部分に前記ガス噴射部の噴出口が設けられていることを特徴とする真空処理装置
  2. 記遮蔽手段は、前記遮蔽位置にて前記ステージの上面を完全に覆うことができる面積を持つ板状部材で構成されることを特徴とする請求項1記載の真空処理装置。
  3. 前記ガスを噴射する間、前記回転軸が正転と逆転とを繰り返すようにしたことを特徴とする請求項または請求項記載の真空処理装置。
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