JP6421010B2 - 情報端末、情報端末の表示制御方法およびプログラム - Google Patents

情報端末、情報端末の表示制御方法およびプログラム Download PDF

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Description

本発明は、複数人でセッションプレイを行うための情報端末、情報端末の表示制御方法およびプログラムに関する。
従来、この種の技術として、例えば特許文献1が知られている。特許文献1には、楽音入力装置から入力された楽音に、他の可搬型音楽生成装置から無線送信された楽音を重ね合わせて出力する可搬型音楽生成装置が開示されている。また、特許文献1では、セッションプレイを行う際、指定されたジャンルに応じて演奏すべきパートがリストアップされ、各可搬型音楽生成装置により各パートが演奏される。つまり、1パートを1人が担当する構成であり、1パートを複数人で演奏する訳ではない。
特開2004−139112号公報
ところで、近年クラブ等では、複数人のDJにより複数台のDJ機器を用いたセッションプレイが行われている。このようなセッションプレイを気軽に実現するため、特許文献1のように可搬型音楽生成装置(スマートフォンなどの情報端末)を用いることが考えられる。ところが、特許文献1の技術では、他のユーザーがどのような操作を行っているかを確認できない(1パートを1人が担当する構成であるため、確認する必要がない)。このため、1つのDJプレーヤーを複数人で操作するDJセッションプレイに、特許文献1を適用すると、他のユーザーと同じ操作子を同時に操作してしまったり、他のユーザーと矛盾する操作を行ってしまったりなどの不具合が生じてしまう。DJセッションプレイでは、他の音楽セッションプレイ以上にシビアなタイミングでの操作が必要となるため、このような操作の不具合は致命的な欠点となる。
本発明は、上記の問題点に鑑み、複数人によるセッションプレイ中に他のユーザーがどのような操作を行っているかを把握可能な情報端末、情報端末の表示制御方法およびプログラムを提供することを目的とする。
本発明の情報端末は、音声データに対し、再生方向または再生速度の可変操作を含む特殊再生操作を行う特殊再生操作子を有する操作部と、他の情報端末に対し、操作部による特殊再生操作の操作結果を示す操作情報を送信すると共に、他の情報端末から、操作情報を受信する通信部と、自端末の操作部による任意の音声データに対する操作結果と、他の情報端末から受信した当該任意の音声データに対する操作情報に基づいて、特殊再生操作の操作状況を表示する表示制御部と、を備え、通信部は、操作部により特殊再生操作子に対して操作が行われている間、当該特殊再生操作子への他のユーザーによる操作を禁止するための操作禁止信号を他の情報端末に送信することを特徴とする。
上記の情報端末において、操作部は、タッチパネルに表示された操作画面であるプレーヤー画像に示された特殊再生操作子を用いて特殊再生操作を行い、表示制御部は、特殊再生操作の操作状況をプレーヤー画像に反映することを特徴とする。
上記の情報端末において、操作部は、複数のプレーヤー画像を用いて、複数の音声データに対する特殊再生操作が可能であり、表示制御部は、複数のプレーヤー画像を同一画面上に表示することを特徴とする。
上記の情報端末において、自端末の操作部による任意の音声データに対する操作結果と、他の情報端末から受信した任意の音声データに対する操作情報に基づいて、当該任意の音声データの再生制御を行う再生制御部と、再生制御部により制御された音声信号を出力する音声出力部と、をさらに備えることを特徴とする。
上記の情報端末において、プレーヤー画像ごとに、音声信号を音声出力部により外部に出力するかヘッドホン端子に出力するかを選択する出力選択部をさらに備え、通信部は、音声信号を外部に出力すると選択されたプレーヤー画像に対する特殊再生操作の操作結果を、他の情報端末に送信することを特徴とする。
上記の情報端末において、操作部は、特殊再生操作以外の操作を行う1以上の操作子をさらに有しており、通信部は、操作部により任意の操作子に対して操作が行われている間、当該操作子への他のユーザーによる操作を禁止するための操作禁止信号を他の情報端末に送信することを特徴とする。
上記の情報端末において、通信部は、音声信号を外部に出力すると選択されたプレーヤー画像における特殊再生操作子または任意の操作子に対して操作が行われた場合、操作禁止信号を他の情報端末に送信することを特徴とする。
本発明の情報端末の表示制御方法は、音声データに対し、再生方向または再生速度の可変操作を含む特殊再生操作を行う特殊再生操作子を操作する操作ステップと、他の情報端末に対し、操作ステップにおいて特殊再生操作子に対して操作が行われている間、当該特殊再生操作子への他のユーザーによる操作を禁止するための操作禁止信号を送信するとともに、操作ステップで操作された特殊再生操作の操作結果を示す操作情報を送信する送信ステップと、他の情報端末から、操作情報を受信する受信ステップと、自端末による任意の音声データに対する特殊再生操作の操作結果と、他の情報端末から受信した当該任意の音声データに対する操作情報に基づいて、特殊再生操作の操作状況を表示する表示制御ステップと、を実行することを特徴とする。
本発明のプログラムは、コンピューターに、上記の情報端末の表示制御方法における各ステップを実行させることを特徴とする。
第1実施形態に係る再生システムのシステム構成図である。 情報端末のハードウェア構成を示すブロック図である。 タッチパネルに表示される操作画面の構成を示す図である。 情報端末の機能構成を示すブロック図である。 (a)は、端末Aに表示される操作画面の一例を示す図であり、(b)は、端末Bに表示される操作画面の一例を示す図である。 (a)は、端末Aにおけるスクラッチ操作の一例を示す図であり、(b)は、端末Aの操作結果を端末Bの操作画面に反映した状態を示す図である。 (a)は、端末Aにおけるボタン操作の一例を示す図であり、(b)は、端末Aの操作結果を端末Bの操作画面に反映した状態を示す図である。 情報端末における表示制御の流れを示すフローチャートである。 第2実施形態に係る再生システムのシステム構成図である。
[第1実施形態]
以下、本発明の情報端末、情報端末の表示制御方法およびプログラムについて、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、第1実施形態に係る再生システムSY1のシステム構成を示すブロック図である。再生システムSY1は、DJセッションプレイを行う複数台(同図では4台)の情報端末1と、音声信号を出力するスピーカー2と、から成る。情報端末1とスピーカー2および情報端末1間は、無線通信を行う。無線通信としては、例えばブルートゥース通信(登録商標)などの近距離無線通信、Wi−Fi通信(登録商標)などの無線LAN通信が用いられる。その他、赤外線通信などの非接触通信を用いても良い。
各情報端末1は、DJセッションプレイを行うための専用アプリケーションがインストールされている(図2参照)。また、複数台の情報端末1のうち、1台は親機1aとして機能し、残りは子機1bとして機能する。情報端末1としては、スマートフォンなどの各種タブレット端末、携帯電話、パーソナルコンピューター、PDA(Personal Digital Assistants)などを適用可能である。
一方、スピーカー2は、親機1aから出力された音声信号を出力する。本実施形態では、親機1aにおいて楽曲再生制御が行われ、その制御結果に基づく音声信号がスピーカー2により出力される。また、親機1aと子機1bとの間では操作情報および楽曲情報の送受信を行う。ここで、「操作情報」とは、操作対象となる楽曲データ(音声データ)または操作対象となるDJプレーヤー(プレーヤー画像31,図3等参照)を特定する情報、およびDJプレーヤーに搭載された操作子の操作結果を指す。また、「楽曲情報」とは、楽曲データおよびそのメタデータ(楽曲タイトル、アーティスト名、BPM・キーなどの解析情報)を指す。
ここで、図1に示した再生システムSY1によりDJセッションプレイを行う際の処理の流れを説明する。まず、親機1aによりセッション開始の呼びかけを行う(子機1bからのアクセスを受付可能状態とする)。セッションに参加したい子機1bは、親機1aが開始したセッションに参加する(親機1aおよび既にセッションに参加している他の子機1bとの通信を確立する)。セッションに参加している全ての情報端末1は、操作画面(図3等参照)の操作情報および楽曲情報を共有する。また、セッション開始後に、セッションに参加していない情報端末1から参加要求する場合は、セッションに参加している情報端末1と通信を確立し、親機1aの端末IDを取得することで、子機1bとして途中参加することができる。
また、セッションに参加している全ての情報端末1は、操作画面に対する操作(楽曲のサーチ・選択、DJエフェクトの選択・付加などのDJプレイ)が可能である。但し、同じ操作子を複数の情報端末1で操作した場合は、最初に操作を開始した情報端末1に優先権が与えられ、優先権を持つ情報端末1の操作完了後、他の情報端末1による操作が可能となる。
次に、図2を参照し、情報端末1のハードウェア構成について説明する。情報端末1は、主なハードウェア構成として、制御機構11、タッチパネル12、ヘッドホン端子13、記憶部14および無線通信インターフェース(以下、「無線通信I/F」と表記する)15を備える。なお、無線通信I/F15に代えて、他の情報端末1の外部オーディオインターフェースに繋がる出力端子(android(登録商標)の場合のmicro USB端子等)を備えても良い。
制御機構11は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)およびRAM(Random Access Memory)を含み、情報端末1を統括的に制御する。また、制御機構11は、DSP(Digital Signal Processor)を含み、各種音声処理を行う。
タッチパネル12は、DJセッションプレイを行うための操作画面(図3等参照)をはじめ、各種情報の表示および各種操作に用いられる。ヘッドホン端子13は、不図示のヘッドホンに音声信号を出力する。ここで言う「ヘッドホン」とは、インナーイヤー型ヘッドホン(イヤホン)を含む概念である。
記憶部14は、各種制御プログラムおよび制御データを不揮発に記憶する。本実施形態では、制御プログラムとして、DJセッションプレイを行うための専用アプリケーションを記憶する。専用アプリケーションは、不図示の外部サーバーからダウンロードされる。また、本実施形態の専用アプリケーションは、2つのプレーヤー画像31−1,31−2から成る2デッキ構成の操作画面を表示し、プレーヤー画像31ごとに「OnAir」と「非OnAir(モニタリング)」の切り替え機能を有している。「OnAir」に設定された場合は、そのプレーヤー画像31に対する操作結果が、スピーカー2から出力される音声信号に反映される。一方、「非OnAir」に設定された場合は、そのプレーヤー画像31に対する操作結果が、ヘッドホン端子13から出力される音声信号に反映される。
無線通信I/F15は、他の情報端末1と無線通信を行うためのインターフェースであり、主に操作情報や楽曲情報の送受信に用いられる。また、親機1aの場合、無線通信I/F15は、スピーカー2とも無線通信を行う。この場合、無線通信I/F15は、主に音声信号の送信に用いられる。
次に、図3を参照し、情報端末1のタッチパネル12に表示される操作画面の構成について説明する。操作画面は、2つのプレーヤー画像31−1,31−2が左右に配置される。以後、左側のプレーヤー画像31を、第1プレーヤー画像31−1、右側のプレーヤー画像31を、第2プレーヤー画像31−2と称する。
また、操作画面の上部は、各種機能の切り替えや設定を行うためのボタン群表示領域41となっている。ボタン群表示領域41には、例えばDJエフェクトを選択するパフォーマンスボタンが含まれる。「DJエフェクト」としては、例えば、楽曲のオリジナルキーを自動検出し、DJプレイに最適なキーに自動でチューニングする「ハーモニック」、ハイパスフィルターまたはローパスフィルターの効果を得る「フィルター」、バンドパスフィルターまたはノッチフィルターの効果を得る「スイープ」、デジタル的に音を壊す「クラッシュ」などを選択可能である。その他、再生している楽曲のテンポ(BPM)を自動検出し、それに連動して各種エフェクトをかける「ビートエフェクト」の種類も選択可能である。なお、本実施形態では、楽曲データの再生方向または再生速度を可変する操作のみならず、DJエフェクトを選択・付加する操作を含めて、「特殊再生操作」と称する。
一方、ボタン群表示領域41の下部は、各プレーヤー画像31−1,31−2にロードされたトラック(楽曲)のトラック情報を表示するトラック情報表示領域42となっている。トラック情報としては、楽曲アートワーク(アルバムジャケット等)、楽曲タイトル、楽曲波形、再生時間(分、秒、フレーム)、再生速度、基本キー(楽曲の音階)等を表示する。
また、トラック情報表示領域42の下部には、ジョグタイプのGUI(符号43)、縦型フェーダータイプのGUI(符号44)、パフォーマンス系のGUI(符号45)、OnAir切り替えボタン(符号46)、横型フェーダータイプのGUI(符号47)などが配置されている。以降、ジョグタイプのGUIをジョグダイヤル43、パフォーマンス系のGUIをパフォーマンスボタン群45、横型フェーダータイプのGUIをクロスフェーダー47と称する。
次に、図4を参照し、情報端末1の機能構成について説明する。情報端末1は、主な機能構成として、操作部110、出力選択部120、通信部130、表示制御部140、再生制御部150および音声出力部160を備える。
操作部110は、楽曲データに対して再生操作を行う。また、操作部110は、楽曲データの再生方向および再生速度の可変操作(特殊再生操作)、並びに楽曲のサーチ・検索操作を行うジョグダイヤル43、DJエフェクトを選択するボタン群表示領域41、DJパフォーマンスを行うパフォーマンスボタン群45などを含む。なお、図3において、「A,B,C,D」の4つのボタンはホットキュー選択ボタンであり、「×」ボタンはその削除ボタンを示している。
出力選択部120は、プレーヤー画像31ごとに、音声信号を音声出力部160により外部に出力するか(OnAir設定)、ヘッドホン端子13に出力するか(非OnAir設定)を選択する。具体的には、OnAir切り替えボタン46を押下するたびに、OnAir設定と非OnAir設定が切り替わる。また、OnAir切り替えボタン46は、OnAir設定時と非OnAir設定時とで表示状態が変化する。これにより、ユーザーは、対応するプレーヤー画像31がOnAir状態か非OnAir状態かを把握することができる。
通信部130は、他の情報端末1に対し、操作部110による操作結果(特殊再生操作およびその他の操作の操作結果を含む)を示す操作情報を送信すると共に、他の情報端末1から、他の情報端末1の操作部110による操作結果を示す操作情報を受信する。但し、操作情報の送信は、操作対象となるプレーヤー画像31がOnAir設定されている場合であり、非OnAir設定の場合は送信しない。
また、通信部130は、操作部110により任意のプレーヤー画像31における任意の操作子に対して操作が行われている間、当該操作子への他のユーザーによる操作を禁止するための操作禁止信号を他の情報端末1に送信する。但し、操作禁止信号の送信も、操作対象となるプレーヤー画像31がOnAir設定されている場合であり、非OnAir設定の場合は送信しない。なお、操作禁止信号の送信を省略しても良い。この場合、他の情報端末1から送信された操作情報に基づいて任意の操作子が操作状態であると判定した場合は、当該任意の操作子の操作を禁止する構成とすれば良い。
表示制御部140は、自端末の操作部110による任意の楽曲データに対する操作結果と、他の情報端末1から受信した当該任意の楽曲データに対する操作情報に基づいて、当該任意の楽曲データに対する操作(特殊再生操作およびその他の操作の操作結果を含む)の操作状況をプレーヤー画像31に反映する。つまり、DJセッション時において、他のユーザーによる他の情報端末1への操作を操作画面上でモニタリングできる。
再生制御部150は、自端末の操作部110による任意の楽曲データに対する操作結果と、他の情報端末1から受信した任意の音声データに対する操作情報に基づいて、当該任意の音声データの再生制御を行う。本実施形態では、OnAir対象の楽曲データについては、親機1aに記憶された楽曲データを用いるため、親機1aのみ楽曲再生制御を行う。なお、楽曲のロードは子機1bから行うことも可能である。つまり、子機1bによって楽曲がロードされた場合は、その楽曲の楽曲情報を親機1aに送信する。一方、非OnAir対象の楽曲データについては、親機1a・子機1bに関係なく、各情報端末1に記憶された楽曲データを用いるため、全ての情報端末1で楽曲再生制御が可能である。
音声出力部160は、再生制御部150により制御された音声信号を出力する。
音声出力部160は、親機1aの場合、OnAir対象の楽曲データの音声信号をスピーカー2に出力し、非OnAir対象の楽曲データの音声信号をヘッドホン端子13に出力する。また、子機1bの場合、非OnAir対象の楽曲データの音声信号をヘッドホン端子13に出力する。
次に、図5〜図7を参照し、操作画面の表示制御について具体例を挙げて説明する。ここでは、全てのプレーヤー画像31がOnAir設定されているものとして説明する。
例えば、図5(a)は、端末Bの情報端末1(以下、単に「端末B」と表記する)において、第2プレーヤー画像31−2に楽曲がロードされた場合に、端末Aに表示される操作画面を示している。同図に示すように、第2プレーヤー画像31−2のトラック情報表示領域42には、端末Bがかけている楽曲の情報が表示される(符号42−2)。なお、特に図示しないが、端末BおよびDJセッションプレイに参加しているその他の情報端末1の操作画面にも符号42−2の表示が反映される(以下、同様であるため説明を省略する)。
図5(b)は、図5(a)の状態から、さらに端末Aにおいて、第1プレーヤー画像31−1に楽曲がロードされた場合に、端末Bに表示される操作画面を示している。同図に示すように、第1プレーヤー画像31−1のトラック情報表示領域42には、端末Aがかけている楽曲の情報が表示される(符号42−1)。なお、両プレーヤー画像31に楽曲がロードされている場合は、BPMを同期して再生する。なお、BPMの同期再生は、ユーザーが手動で同期設定したときのみ行う構成としても良い。
一方、図6(a)は、端末Aにおけるスクラッチ操作を示している。端末Aでは、第1プレーヤー画像31−1において、ジョグダイヤル43の操作(符号51−1)およびクロスフェーダー47の操作(符号52−1)によりスクラッチパフォーマンスが行われている。このとき、端末Bには、図6(b)に示すような操作画面が表示される。つまり、端末Aにおいてジョグダイヤル43が操作されている間、端末Bの第1プレーヤー画像31−1には、端末Aにおけるジョグダイヤル43の操作結果(符号51−2)が表示される。同図では、回転型矢印により操作結果を示しているが、実際にジョグダイヤル43のGUIを回転させることが好ましい(端末Aの第1プレーヤー画像31−1に表示されるジョグダイヤル43と同様に動作することが好ましい)。また、端末Aにおいてジョグダイヤル43が操作されている間、他の情報端末1に対して操作禁止信号が送信されるため、当該操作禁止信号に基づいてジョグダイヤル43のGUIがハイライト表示される(符号53)。さらに、誰が操作を行っているかを明示するため、端末Aと関連付けられたアイコン(符号55)が、ジョグダイヤル43近傍に表示される。なお、ハイライト表示は、端末Aにおいて操作が終了した時点(ジョグダイヤル43のタッチが解除された時点、またはジョグダイヤル43の回転が止まった時点)で非表示となる。
同様に、端末Aにおいてクロスフェーダー47が操作されている間、端末Bの第1プレーヤー画像31−1には、端末Aにおけるクロスフェーダー47の操作結果(符号52−2)が表示される。同図では、横向き矢印により操作結果を示しているが、実際にクロスフェーダー47の可動部を左右に移動させても良い。また、端末Aにおいてクロスフェーダー47が操作されている間、端末Aから送信される操作禁止信号に基づいてクロスフェーダー47のGUIがハイライト表示される(符号54)。さらに、誰が操作を行っているかを明示するため、端末Aと関連付けられたアイコン(符号55)が、クロスフェーダー47近傍に表示される。
一方、図7(a)は、端末Aにおけるボタン操作を示している。端末Aでは、第1プレーヤー画像31−1のパフォーマンスボタン群45において、ボタンA,ボタンCと連続でボタンを押下するパフォーマンスが行われている(符号61−1,62−1)。このとき、端末Bには、図7(b)に示すような操作画面が表示される。つまり、端末Aにおいて各ボタンが操作されている間、端末Bの第1プレーヤー画像31−1には、端末Bにおけるパフォーマンスボタン群45の操作結果が表示される(符号61−2,62−2)。例えば、各ボタンの押下タイミングに合わせて、ボタンを点灯させたり表示色を変更したりすることが考えられる。また、端末Aにおいて各ボタンが操作されている間、他の情報端末1に対して操作禁止信号が送信されるため、当該操作禁止信号に基づいて各ボタンのGUIがハイライト表示される(符号61−2,62−2)。さらに、誰が操作を行っているかを明示するため、端末Aと関連付けられたアイコン(符号55)が、ボタンごとに表示される。なお、図7(b)の例では、ボタンごとにハイライト表示を行った場合を例示したが、パフォーマンスボタン群45に含まれるすべてのボタンをロックし、パフォーマンスボタン群45全てをハイライト表示しても良い。
次に、図8のフローチャートを参照し、情報端末1における表示制御の流れを説明する。情報端末1(制御機構11)は、自端末にて任意のプレーヤー画像31における任意の操作が行われると(S01)、自端末がDJセッションに参加しているか否かを判別する(S02)。DJセッションに参加している場合は(S02:Yes)、任意のプレーヤー画像31がOnAir設定されているか否かを判別する(S03)。任意のプレーヤー画像31がOnAir設定されている場合は(S03:Yes)、他の情報端末1の操作により任意の操作子がロックされていないか否かを判別する(S04)。任意の操作子がロックされていない場合は(S04:Yes)、DJセッションに参加している他の情報端末1に対し、S01の操作結果を示す操作情報を送信し、さらに自端末の操作画面に、その操作結果を反映する(S05)。一方、DJセッションに参加していない場合(S02:No)、および任意のプレーヤー画像31が非OnAir設定の場合は(S03:No)、自端末の操作画面のみ操作結果を反映する(S06)。さらに、他の情報端末1の操作により任意の操作子がロックされている場合は(S04:No)、その操作を無効とする(操作結果を反映しない,S07)。S05,S07の後は、S01に戻る。
以上説明したとおり本実施形態によれば、DJセッションプレイを行うための操作画面に、他の情報端末1の操作結果を反映するため、DJセッションプレイに参加している各ユーザーは、他のユーザーがどのような操作を行っているのかを把握することができる。特に、ジョグダイヤル43を用いた特殊再生操作の操作結果を反映することで、他のユーザーと息の合ったパフォーマンスを実現できる。
また、操作画面には、2つのプレーヤー画像31−1,31−2を表示するため、楽曲のミックスなど、実際のDJプレイと同等の操作を手軽な情報端末1で実現できる。また、プレーヤー画像31ごとにOnAirと非OnAirの切り替えができる機能により、次に再生する楽曲を非OnAirでモニタリングすることができる。また、当該機能により、他のユーザーに操作情報を送信するか否かをユーザーが必要に応じて選択できる。
さらに、あるユーザーが操作子を操作している間は、先勝ち方式により他のユーザーによる当該操作子の操作を禁止するため、他のユーザーと同じ操作子を同時に操作してしまったり、他のユーザーと矛盾する操作を行ってしまったりなどの不具合を解消できる。この場合、他のユーザーの操作を禁止するための特別な操作を必要としないため、各ユーザーがDJプレイに集中できる。
なお、第1実施形態の変形例として、再生システムSY1内に楽曲再生専用端末を設け、親機1aでなく、当該楽曲再生専用端末により楽曲再生制御を行っても良い。この場合、親機1aと楽曲再生専用端末、楽曲再生専用端末とスピーカー2が、それぞれ通信可能に構成される。そして、親機1aは各子機1bから送信された操作情報をとりまとめて、楽曲再生専用端末に送信する。
また、他の変形例として、再生システムSY1からスピーカー2を省略し、親機1aに搭載されたスピーカーにより音声出力を行っても良い。
また、他の変形例として、他の情報端末1から転送された楽曲情報(楽曲データ)に基づき、他の情報端末1で再生されている楽曲をヘッドホンによりモニタリング可能としても良い。この場合、楽曲データはストリーミングによって受信可能としても良い。
また、他の変形例として、OnAir切り替えボタン46により、OnAir設定と非OnAir設定を切り替えるのではなく、単にモニタリングするためのヘッドホン(ヘッドホン端子13)に音を出力するかしないかの切り替えを行っても良い。また、OnAir設定と非OnAir設定の切り替えボタンと、モニタリング出力を行うか否かの切り替えボタンとをそれぞれ設け、OnAir設定と非OnAir設定に関係なくモニタリング出力の切り替えを可能としても良い。
また、上記の実施形態では、操作対象となるプレーヤー画像31がOnAir設定されている場合のみ操作情報を送信したが、非OnAir設定の場合にも操作情報を送信可能としても良い。
[第2実施形態]
次に、図9を参照し、本発明の第2実施形態について説明する。上記の第1実施形態では、親機1aによって楽曲再生制御を行ったが、本実施形態では、親機1aと子機1bの区別なく、各情報端末1で楽曲再生制御を行う。以下、第1実施形態と異なる点のみ説明する。なお、本実施形態において、第1実施形態と同様の構成部分については同様の符号を付し、詳細な説明を省略する。また、第1実施形態と同様の構成部分について適用される変形例は、本実施形態についても同様に適用される。
図9は、第2実施形態に係る再生システムSY2のシステム構成図である。本実施形態では、全ての情報端末1間で、操作情報および楽曲情報の送受信を行う。例えば、端末Aで「楽曲A」を選択(ロード)すると、端末Aは「楽曲A」の楽曲情報を他の情報端末1(同図では、3台の情報端末1)に送信する。また、「楽曲A」の再生開始時には、操作情報として、「楽曲A」の再生開始位置を示す開始信号を送信し、その後は同期をとるためのクロック信号を定期的に送信する。また、クロック信号と並行して、「楽曲A」に対する操作ごとに、各操作結果を示す操作情報を他の情報端末1に送信する。各情報端末1では、取得した「楽曲A」を、他の情報端末1から取得した操作情報と自端末の操作結果に基づいて再生制御し、その制御結果に基づく音声信号を各情報端末1に設けられたスピーカー(図示省略)から出力する。
なお、第2実施形態においても、ある情報端末1によるセッションの呼び掛けによって参加者を募る。また、セッション中にも、セッション参加中の情報端末1と通信を確立した情報端末1を再生システムSY2に組み込むことが可能である。
このように、第2実施形態によれば、各情報端末1で音声出力を行うため、楽曲のセッションプレイのように臨場感を楽しむことができる。なお、第2実施形態の変形例として、楽曲情報(楽曲データ)を送信しながら、並行して操作情報を送信可能としても良い。この構成によれば、楽曲をロードした直後にDJプレイを開始することができる。
また、他の変形例として、楽曲情報の送受信を行わない構成としても良い。この場合は、全ての情報端末1に同じ楽曲リストを記憶しておき、楽曲の選択に伴って他の情報端末1に楽曲IDを送信すれば良い。
また、他の変形例として、再生システムSY2内にスピーカーを備えた(またはスピーカーと通信可能な)楽曲再生専用端末を設けても良い。この場合、各情報端末1と楽曲再生専用端末が通信可能に構成される。そして、各情報端末1は、操作ごとに、他の情報端末1と楽曲再生専用端末に対して操作情報を送信する。
また、上記の各実施形態では、特殊再生操作を含むDJプレイの操作状況を、操作部110として用いられるプレーヤー画像31に反映したが、操作部110として用いられるプレーヤー画像31以外のプレーヤー画像に反映しても良い。つまり、操作用のプレーヤー画像31と表示用の(他のユーザーの操作をモニタリングするための)プレーヤー画像31と、を別個に設けても良い。
以上、2つの実施形態および各変形例を示したが、これらに示した再生システムSY1,SY2(情報端末1)の各構成要素をプログラムとして提供することが可能である。また、そのプログラムを各種記録媒体(CD−ROM、フラッシュメモリー等)に格納して提供することも可能である。すなわち、コンピューターを再生システムSY1,SY2(情報端末1)の各構成要素として機能させるためのプログラム、およびそれを記録した記録媒体も、本発明の権利範囲に含まれる。
また、上記の実施形態では、DJセッションプレイを行う場合を例示したが、電子楽器のセッションプレイなど他のセッションプレイを行う場合に本発明を適用可能である。つまり、再生対象となるコンテンツは、楽曲データのみならず、その他の音声データ(SE、ループ音源、楽器音、ボーカルなど)でも良い。その他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能である。
1:情報端末 1a:親機 1b:子機 2:スピーカー 11:制御機構 12:タッチパネル 13:ヘッドホン端子 14:記憶部 15:無線通信I/F 31:プレーヤー画像 41:ボタン群表示領域 42:トラック情報表示領域 43:ジョグダイヤル 45:パフォーマンスボタン群 46:OnAir切り替えボタン 47:クロスフェーダー 110:操作部 120:出力選択部 130:通信部 140:表示制御部 150:再生制御部 160:音声出力部 SY1:再生システム(第1実施形態) SY2:再生システム(第2実施形態)

Claims (9)

  1. 音声データに対し、再生方向または再生速度の可変操作を含む特殊再生操作を行う特殊再生操作子を有する操作部と、
    他の情報端末に対し、前記操作部による前記特殊再生操作の操作結果を示す操作情報を送信すると共に、前記他の情報端末から、前記操作情報を受信する通信部と、
    自端末の前記操作部による任意の音声データに対する操作結果と、前記他の情報端末から受信した当該任意の音声データに対する前記操作情報に基づいて、前記特殊再生操作の操作状況を表示する表示制御部と、を備え
    前記通信部は、前記操作部により前記特殊再生操作子に対して操作が行われている間、当該特殊再生操作子への他のユーザーによる操作を禁止するための操作禁止信号を前記他の情報端末に送信することを特徴とする情報端末。
  2. 前記操作部は、タッチパネルに表示された操作画面であるプレーヤー画像に示された前記特殊再生操作子を用いて前記特殊再生操作を行い、
    前記表示制御部は、前記特殊再生操作の操作状況を前記プレーヤー画像に反映することを特徴とする請求項1に記載の情報端末。
  3. 前記操作部は、複数の前記プレーヤー画像を用いて、複数の前記音声データに対する前記特殊再生操作が可能であり、
    前記表示制御部は、複数の前記プレーヤー画像を同一画面上に表示することを特徴とする請求項2に記載の情報端末。
  4. 自端末の前記操作部による任意の音声データに対する操作結果と、前記他の情報端末から受信した前記任意の音声データに対する前記操作情報に基づいて、当該任意の音声データの再生制御を行う再生制御部と、
    前記再生制御部により制御された音声信号を出力する音声出力部と、をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の情報端末。
  5. 前記プレーヤー画像ごとに、前記音声信号を前記音声出力部により外部に出力するかヘッドホン端子に出力するかを選択する出力選択部をさらに備え、
    前記通信部は、前記音声信号を外部に出力すると選択された前記プレーヤー画像に対する前記特殊再生操作の操作結果を、前記他の情報端末に送信することを特徴とする請求項4に記載の情報端末。
  6. 前記操作部は、前記特殊再生操作以外の操作を行う1以上の操作子をさらに有しており、
    前記通信部は、前記操作部により任意の前記操作子に対して操作が行われている間、当該操作子への他のユーザーによる操作を禁止するための操作禁止信号を前記他の情報端末に送信することを特徴とする請求項5に記載の情報端末。
  7. 前記通信部は、前記音声信号を外部に出力すると選択された前記プレーヤー画像における前記特殊再生操作子または任意の前記操作子に対して操作が行われた場合、前記操作禁止信号を前記他の情報端末に送信することを特徴とする請求項6に記載の情報端末。
  8. 音声データに対し、再生方向または再生速度の可変操作を含む特殊再生操作を行う特殊再生操作子を操作する操作ステップと、
    他の情報端末に対し、前記操作ステップにおいて前記特殊再生操作子に対して操作が行われている間、当該特殊再生操作子への他のユーザーによる操作を禁止するための操作禁止信号を送信するとともに、前記操作ステップで操作された前記特殊再生操作の操作結果を示す操作情報を送信する送信ステップと
    前記他の情報端末から、前記操作情報を受信する受信ステップと、
    自端末による任意の音声データに対する前記特殊再生操作の操作結果と、前記他の情報端末から受信した当該任意の音声データに対する前記操作情報に基づいて、前記特殊再生操作の操作状況を表示する表示制御ステップと、を実行することを特徴とする情報端末の表示制御方法。
  9. コンピューターに、請求項8に記載の情報端末の表示制御方法における各ステップを実行させるためのプログラム。
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