JP6420573B2 - 浴槽用断熱材及びそれを用いた浴槽の製造方法 - Google Patents
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(1)熱可塑性繊維からなる不織布に、目付が30〜100g/m2の熱可塑性繊維からなる基布を接合した浴槽用断熱材であって、厚みが10〜40mmで、熱伝導率が0.040W/mK以下であり、熱貫流率が4.000W/m2K以下であり、かつ剛軟度が130mm以下であることを特徴とする浴槽用断熱材、
(2)前記熱可塑性繊維からなる基布が、ポリエチレンテレフタレート繊維からなる織物又はポリエチレンテレフタレート繊維からなるスパンボンド不織布であることを特徴とする(1)の浴槽用断熱材、
(3)前記熱可塑性繊維からなる不織布の目付が200〜1000g/m2であることを特徴とする(1)または(2)の浴槽用断熱材、
(4)前記熱可塑性繊維からなる不織布が、単糸繊度が1.0dTex以下のポリエチレンテレフタレート繊維を5〜30質量%、中空構造のポリエチレンテレフタレート繊維を5〜30質量%含むことを特徴とする(1)〜(3)のいずれかの浴槽用断熱材、
(5)(1)〜(4)のいずれかの浴槽用断熱材を浴槽の外周形状に合わせて裁断する工程と、浴槽の外周形状に合わせて裁断した浴槽用断熱材を浴槽に貼り合わせる工程とを有する浴槽の製造方法。
JIS L 1913(1998)6.2に基づいて測定した。
試料から300mm×300mmの試験片を、鋼製定規とかみそり刃とを用いて3枚採取した。標準状態における試験片の質量を測定して、単位面積当たりの質量を次の式によって求め、3枚の平均値を算出して目付とした。
ms=m/S
ms:単位面積当たりの質量(g/m2)
m:試験片の平均質量(g)
S:試験片の面積(m2)。
JIS L 1015(1999)8.5.1 A法に基づき試料を金ぐしで平行に引きそろえ、これを切断台上においたラシャ紙の上に載せ、適度の力でまっすぐにはったままゲージ板を圧着し、安全かみそりなどの刃で30mmの長さに切断し、繊維を数えて300本を一組とし、その質量を量り、見掛繊度を求める。この見掛繊度と別に測定した平衡水分率とから、次の式によって正量繊度(dtex)を算出し、5回の平均値を求めて単糸繊度とした。
F0=D’×{(100+R0)/(100+Re)}
F0:正量繊度(dtex)
D’:見掛繊度(dtex)
R0:公定水分率(0.4)
Re:平衡水分率。
JIS L 1015(1999)8.4.1 A法に基づき試料を金ぐしに平行に引きそろえ、ペア形ソーターでステープルダイヤグラムを約25cm幅に作製する。作製の際、繊維を全部ビロード板上に配列するためにグリップでつかんで引き出す回数は、約70回とする。この上に目盛りを刻んだセルロイド板を置き、方眼紙上に図記する。この方法で図記したステープルダイヤグラムを50の繊維長群に等分し、各区分の境界及び両端の繊維長を測定し、両端繊維長の平均に49の境界繊維長を加えて50で除し、平均繊維長(mm)を算出して繊維長を得た。
得られた断熱材の側面の縦方向の長さを金型定規で測定し、厚さ(mm)とした。
JIS A 1412−2(1999)6.2に準じて測定した。熱伝導率は英弘精機(株)製の熱伝導率測定装置HC−074を用いて測定した。試料寸法は幅300mm、長さ300mm、の試料を用意した。標準試料は発泡ポリスチレンを用いた。試料は温度20℃、相対湿度65%の標準状態にて24hr放置後、試料を測定機に入れ、プレートの温度差25℃、平均温度20℃(高温のプレート温度は32.5℃、低温のプレート温度は7.5℃)の条件にて測定を行い、試験回数3回の平均値より熱伝導率(W/m・K)を算出した。なお、測定時のサンプルの厚さは設計の厚さを用いて測定を実施した。
段落[0050]で得られた熱伝導率(W/m・K)を用いて、浴槽用断熱材の厚さをmmからmに換算し、以下の計算式を用いて熱貫流率(W/m2・K)を求めた。
熱貫流率(W/m2・K)=1/(厚さ/熱伝導率)
JIS L 1096(8.19.1)(2010)に規定されたA法(45°カンチレバー法)により、浴槽用断熱材のタテ方向およびヨコ方向の剛軟度をそれぞれn=5で測定し、10個の平均値から剛軟度(mm)を求めた。
裁断した浴槽用断熱材を浴槽に貼り合わせた時の外観評価を以下の判断基準で級判定を実施した。
◎:浴槽外周面の湾曲部への追従性は良好で、断熱材にシワの発生もなく外観品位は非常に良好。
○:浴槽外周面の湾曲部への追従性は良好だが、断熱材に弱いシワが見えるが外観品位は良好。
△:浴槽外周面の湾曲部への追従性がやや悪く、断熱材にシワが見え外観品位はやや劣る。
×:浴槽外周面の湾曲部への追従性が悪く、断熱材にシワ発生し、浴槽と不織布に空隙が見え、外観品位はかなり劣る。
浴槽に貼り合せた浴槽用断熱材をマイナスドライバーで10回擦って、表皮基布が破れないものを「○」とし、表皮基布が破れたり、不織布が毛羽立つものを「×」とした。
JIS A 1718 5.18に基づき実施した。周辺の温度を一定に調整できる試験室内に浴槽または浴室ユニットを設置しておこなう。試験室の環境温度は温度10±2℃とする。ただし、浴室ユニットの場合はドアを開けた状態とした。浴槽内に、45℃を超えない湯を浴槽の深さ約70%になるように給湯し、速やかにJIS A 5532に規定する専用ふろフタで塞いで20分間以上放置した。浴槽内の湯温が40±2℃になった時点から試験を開始し、4時間後の湯温を測定した。湯温の測定位置は平面方向中央、深さは湯面から100mm、底面から100mmおよび、その中間の3箇所とし、断熱性能を示す湯温はその3箇所の平均値とした。
(基布の作成)
タテ糸に総繊度56dtex(デシテックス)、フィラメント本数24フィラメント、ヨコ糸に総繊度84dtex(デシテックス)、フィラメント本数24フィラメントのポリエチレンテレフタレート(PET)製のマルチフィラメントを用いて、タテ糸×ヨコ糸打ち込み本数を19×81本/2.54cmのグレーに染色した目付53g/m2のタフタ(平織)を作成した。
次に、タフタの裏に接着剤として厚み40μmのポリエチレン(PE)系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
熱可塑性繊維として平均繊維長35mm、単糸維度0.8デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を20質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度6.6デシテックスの中空ポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を15質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を50質量%、また、バインダー繊維として平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維の芯鞘複合繊維(鞘成分:低融点ポリエチレンテレフタレート(融点110℃)、芯成分:ホモポリエチレンテレフタレート(融点255℃)、鞘比率50重量%、東レ(株)“サフメット”(登録商標)T9611)を15質量%の比率で混繊した。
(基布の作成)
市販されているポリエチレンテレフタレート100%からなる目付100g/m2のスパンボンド不織布に実施例1と同じく接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
実施例1と同じ原綿構成および作製方法の不織布に、上記スパンボンド不織布からなる基布を実施例1と同じ方法で接合して浴槽用断熱材を得た。
(基布の作成)
実施例1と同じ基布に、接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
不織布目付を800g/m2とし、厚みを40mmとなるようにした以外は実施例1と同じように作製した不織布に、実施例1と同じ方法で基布を接合して浴槽用断熱材を得た。
(基布の作成)
実施例1と同じ基布に、接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
不織布目付を300g/m2とし、厚みを10mmとなるようにした以外は実施例1と同じように作製した不織布に、実施例1と同じ方法で基布を接合して浴槽用断熱材を得た。
(基布の作成)
市販されているポリエチレンテレフタレート100%からな目付150g/m2のスパンボンド不織布に実施例1と同じく接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
実施例1と同じ原綿構成および作製方法の不織布に、上記スパンボンド不織布からなる基布を実施例1と同じ方法で接合して浴槽用断熱材を得た。
(基布の作成)
市販されているポリエチレンテレフタレート100%からな目付20g/m2のスパンボンド不織布に実施例1と同じく接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
実施例1と同じ原綿構成および作製方法の不織布に、上記スパンボンド不織布からなる基布を実施例1と同じ方法で接合して浴槽用断熱材を得た。
(基布の作成)
実施例1と同じ基布に、接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
熱可塑性繊維として平均繊維長35mm、単糸繊度0.8デシテックス、のポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を1質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度6.6デシテックスの中空ポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を30質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックス、のポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を54質量%、また、バインダー繊維として平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維の芯鞘複合繊維(鞘成分:低融点ポリエチレンテレフタレート(融点110℃)、芯成分:ホモポリエチレンテレフタレート(融点255℃)、鞘比率50重量%、東レ(株)“サフメット”(登録商標)T9611)を15質量%の比率で混繊した。
(基布の作成)
実施例1と同じ基布に、接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
熱可塑性繊維として平均繊維長35mm、単糸繊度0.8デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を20質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度6.6デシテックスの中空ポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を15質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックス、のポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を25質量%、また、バインダー繊維として平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維の芯鞘複合繊維(鞘成分:低融点ポリエチレンテレフタレート(融点110℃)、芯成分:ホモポリエチレンテレフタレート(融点255℃)、鞘比率50重量%、東レ(株)“サフメット”(登録商標)T9611)を40質量%の比率で混繊した。
(基布の作成)
実施例1と同じ基布に、接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
熱可塑性繊維として平均繊維長35mm、単糸繊度0.8デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を5質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度6.6デシテックスの中空ポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を50質量%、平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックス、のポリエチレンテレフタレート短繊維(東レ(株)“テトロン”(登録商標))を30質量%、また、バインダー繊維として平均繊維長51mm、単糸繊度2.2デシテックスのポリエチレンテレフタレート短繊維の芯鞘複合繊維(鞘成分:低融点ポリエチレンテレフタレート(融点110℃)、芯成分:ホモポリエチレンテレフタレート(融点255℃)、鞘比率50重量%、東レ(株)“サフメット”(登録商標)T9611)を15質量%の比率で混繊した。
(基布の作成)
実施例1と同じ基布に、接着剤として厚み40μmのポリエチレン系フィルムを125℃の加熱ロールを用いて貼り合せた。
不織布目付を150g/m2とし、厚みを8mmとなるようにした以外は実施例1と同じように作製した不織布に、実施例1と同じ方法で基布を接合して浴槽用断熱材を得た。
すなわち、比較例1の浴槽用断熱材は、基布の目付が150g/m2と大きいので、柔軟性がなく、浴槽貼り付き性が悪い。
比較例2の浴槽用断熱材は、基布の目付が20g/m2と小さいので、保護層としての機能がなく、傷が付きやすい。
比較例3の浴槽用断熱材は、不織布における0.8デシテックスの繊維の含有率が少なく、断熱材の厚みが8mmと薄いので、熱伝導率および熱貫流率の数値が大きく、断熱性が劣り、浴槽保温性が悪い。
比較例4の浴槽用断熱材は、不織布におけるバインダー繊維の含有量が多いので、柔軟性がなく、浴槽貼り付き性が悪い。
比較例5の浴槽用断熱材は、熱伝導率および熱貫流率の数値が大きく、断熱性が劣り、浴槽保温性が悪い。
比較例6の浴槽用断熱材は、断熱材の厚みが8mmと薄いので、熱貫流率の数値が大きく、断熱性が劣り、浴槽保温性が悪い。
2:浴槽用断熱材
3:半身浴タイプの浴槽の外周形状に合わせて裁断した浴槽用断熱材
Claims (4)
- 熱可塑性繊維からなる不織布に、目付が30〜100g/m2の熱可塑性繊維からなる基布を接合した浴槽用断熱材であって、厚みが10〜40mmで、熱伝導率が0.040W/mK以下であり、熱貫流率が4.000W/m2K以下であり、かつ剛軟度が130mm以下である浴槽用断熱材において、前記熱可塑性繊維からなる不織布が、単糸繊度が1.0dTex以下のポリエチレンテレフタレート繊維を5〜30質量%、中空構造のポリエチレンテレフタレート繊維を5〜30質量%含むことを特徴とする浴槽用断熱材。
- 前記熱可塑性繊維からなる基布が、ポリエチレンテレフタレート繊維からなる織物又はポリエチレンテレフタレート繊維からなるスパンボンド不織布であることを特徴とする請求項1に記載の浴槽用断熱材。
- 前記熱可塑性繊維からなる不織布の目付が200〜1000g/m2であることを特徴とする請求項1または2に記載の浴槽用断熱材。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の浴槽用断熱材を浴槽の外周形状に合わせて裁断する工程と、浴槽の外周形状に合わせて裁断した浴槽用断熱材を浴槽に張り合わせる工程とを有する浴槽の製造方法。
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