JP6419529B2 - スロープ装置 - Google Patents
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Description
脚部が踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と固定脚部に回転可能に連結した脚軸部で回転可能に連結された可動脚部とを備え、固定脚部には嵌合部が単数個又は複数個設けられ、可動脚部には嵌合部が複数個又は単数個設けられ、可動脚部が踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて上記単数個の嵌合部が上記複数個の被嵌合部のうちの1つに固定されるか又は上記単数個の被嵌合部が上記複数個の嵌合部のうちの1つに固定されることにより、脚部が高さ調整可能に構成されれば、脚部の高さ調整が簡単である。
図7に示したスロープ装置1は、4個の踏板部2,3,31,41が積層状になるように
車椅子の進行方向4に折りに畳み可能にヒンジ部5,32,42で連結されている。踏板
部2,3の表面部が互いに向き合い、踏板部3,31の裏面部が互いに向き合い、踏板部
31,41の裏面部が互いに向き合うように、4個の踏板部2,3,31,41がジクザ
ク状にヒンジ部5,32,42で連結されている。踏板部2,3,31,41の表面部は
車椅子が乗る側の面部であり、踏板部2,3,31,41の裏面部は表面部の反対側の面
部である。図7に示した踏板部31から図4に示したスロープ部23が取り除かれ、当該
スロープ部23は図7に示した踏板部41の他端部に設けられる。
Claims (9)
- 2個の踏板部の表面部が互いに向き合わされるように前記2個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記2個の踏板部のうちの1つの踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記1つの踏板部の前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記1つの踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記複数個の嵌合部と前記複数個の被嵌合部とのうちの1対1になった1組が互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 2個の踏板部の表面部が互いに向き合わされるように前記2個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記2個の踏板部のうちの1つの踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記1つの踏板部の前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記1つの踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が1個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記1個の嵌合部と前記複数個の被嵌合部のうちの1つとが互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 2個の踏板部の表面部が互いに向き合わされるように前記2個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記2個の踏板部のうちの1つの踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記1つの踏板部の前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記1つの踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が1個設けられ、
前記可動脚部が前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記複数個の嵌合部のうちの1つと前記1個の被嵌合部とが互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 第1の踏板部の表面部と第2の踏板部の表面部とが互いに向き合わされると共に第2の踏板部の裏面部と第3の踏板部の裏面部とが互いに向き合わされるように前記第1乃至第3の踏板部からなる3個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記第1の踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記第1の踏板部における前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記第1の踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記複数個の嵌合部と前記複数個の被嵌合部とのうちの1対1になった1組が互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 第1の踏板部の表面部と第2の踏板部の表面部とが互いに向き合わされると共に第2の踏板部の裏面部と第3の踏板部の裏面部とが互いに向き合わされるように前記第1乃至第3の踏板部からなる3個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記第1の踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記第1の踏板部における前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記第1の踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が1個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記1個の嵌合部と前記複数個の被嵌合部のうちの1つとが互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 第1の踏板部の表面部と第2の踏板部の表面部とが互いに向き合わされると共に第2の踏板部の裏面部と第3の踏板部の裏面部とが互いに向き合わされるように前記第1乃至第3の踏板部からなる3個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記第1の踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記第1の踏板部における前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記第1の踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が1個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記複数個の嵌合部のうちの1つと前記1個の被嵌合部とが互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 第4の踏板部の裏面部が第3の踏板部の裏面部に向き合わされたまま第3の踏板部の裏面部が第2の踏板部の裏面部に向き合わされるようにかつ第1の踏板部の表面部が第2の踏板部の表面部に向き合わされるように前記第1乃至第4の踏板部からなる4個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記第1の踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記第1の踏板部における前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記第1の踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記複数個の嵌合部と前記複数個の被嵌合部とのうちの1対1になった1組が互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 第4の踏板部の裏面部が第3の踏板部の裏面部に向き合わされたまま第3の踏板部の裏面部が第2の踏板部の裏面部に向き合わされるようにかつ第1の踏板部の表面部が第2の踏板部の表面部に向き合わされるように前記第1乃至第4の踏板部からなる4個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記第1の踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記第1の踏板部における前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記第1の踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が1個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記1個の嵌合部と前記複数個の被嵌合部のうちの1つとが互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。 - 第4の踏板部の裏面部が第3の踏板部の裏面部に向き合わされたまま第3の踏板部の裏面部が第2の踏板部の裏面部に向き合わされるようにかつ第1の踏板部の表面部が第2の踏板部の表面部に向き合わされるように前記第1乃至第4の踏板部からなる4個の踏板部が積層状になるように車椅子の進行方向に折り畳み可能に連結され、前記第1の踏板部の連結側に高さ調整可能な脚部が設けられ、前記第1の踏板部における前記連結側の反対側に位置する他端部に脚部が存在しないスロープ装置であって、
前記高さ調整可能な脚部が前記第1の踏板部の連結部の側に固定された固定脚部と前記固定脚部に脚軸部で前記車椅子の進行方向に回転可能に連結された可動脚部とを備え、
前記固定脚部には嵌合部が複数個設けられ、
前記可動脚部には被嵌合部が1個設けられ、
前記可動脚部の前記踏板部の裏面部の側で回転される角度に応じて前記複数個の嵌合部のうちの1つと前記1個の被嵌合部とが互いに固定されることで前記脚部が高さ調整されることを特徴とするスロープ装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Family Applications (1)
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JP3045393U (ja) * | 1997-07-16 | 1998-01-27 | 大喜商事株式会社 | スロープ装置 |
JP4436450B2 (ja) * | 2004-10-28 | 2010-03-24 | アイシン軽金属株式会社 | 車両用のスロープ装置 |
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2014
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