JP6415312B2 - セパレータ及び電気化学デバイス - Google Patents
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Description
(2)前記基材中の前記絶縁性微粒子の全質量に対する、前記単峰性を示す峰に含まれる前記絶縁性微粒子の量が50〜100質量%である、前記(1)に記載のセパレータ。
(3)透気度が1〜600秒/100mlである、前記(1)又は(2)に記載のセパレータ。
(4)前記基材が合成樹脂である、前記(1)〜(3)の何れか一項に記載のセパレータ。
(5)前記(1)〜(4)の何れか一項に記載のセパレータを備えた電気化学デバイス。
本発明のセパレータを使用した電気化学デバイスは、広い温度帯域で良好な電池性能を発揮することができる。
本発明の第一態様のセパレータは、正極と、電解質と、負極とを備える電気化学デバイスにおいて前記正極と前記負極を隔てるセパレータである。
前記電気化学デバイスの種類は特に限定されず、充放電することが可能なリチウムイオン二次電池、電解質二重層キャパシタが好適な電気化学デバイスとして例示される。以下、リチウムイオン二次電池の場合を例として第一実施形態のセパレータを説明するが、第一実施形態のセパレータはリチウムイオン二次電池における使用には限定されず、種々の電気化学デバイスに適用可能である。
前記基材中の絶縁性微粒子の粒度分布において、粒子径が1nm〜700nmの範囲で単峰性を示し、且つ、その峰の高さ/半値幅の比(高さ÷半値幅の比)が2未満であることが好ましい。
ここで、半値幅とは、半値全幅(FWHM: Full Width at Half Maximum)を意味する。半値幅は、粒度分布曲線において、頻度分布の極大値(最大頻度)の高さの半分の高さにおける幅として測り求めることができる。
上記の好適な比を有する粒度分布であることは、前記セパレータにおける細孔径の分布が前記粒子径の範囲に対応して広くなることを意味する。広い細孔径分布を示すセパレータは、例えば−30℃程度の低温から、例えば60℃程度の高温までの広い温度帯域で所望の透気度、イオン透過度、電解液の透過性を示す。
上記好適な範囲であることにより、電解質を構成するイオンの透過性又は電解液の透過性が適度となる。
ここで、粒度分布のモード径は、頻度分布の極大値に対応する粒子径である。
上記好適な範囲であることにより、電解質を構成するイオンの透過性又は電解液の透過性が低温で適度となる。
ここで、粒度分布の10%粒子径(d10)は、積算分布曲線の積算10%が横軸と交差するポイントの粒子径である。
第一態様のセパレータの多孔質構造を構成する基材の種類は特に限定されず、従来のセパレータを構成する基材が適用可能であり、例えば、オレフィン系樹脂などの合成樹脂からなる樹脂シート、不織布等が挙げられる。
上記好適な範囲の絶縁性微粒子の含有量は、前記基材に含まれる前記絶縁性微粒子の総質量に対して3〜30質量%であることが好ましく、5〜25質量%がより好ましく、8〜24質量%がさらに好ましい。
上記好適な範囲であることにより、電解質を構成するイオンの透過性又は電解液の透過性が低温でも適度となる。
第一態様のセパレータの透気度は電解質を構成するリチウムイオンが内部を拡散し得る範囲であれば特に限定されず、例えば、1〜600秒/100ml程度であることが好ましい。50〜550秒/100mlがより好ましく、さらに好ましくは100〜500秒/100mlである。透気度が1秒/100ml以上であることにより、正極と負極間のイオン移動が容易に起こり、円滑な電気化学反応を得ることができる。透気度が600秒/100ml以下であることにより、微小短絡を充分に防止することができる。
前記透気度は、JIS P 8117に基づくガーレー試験機法によって求められる。
上記範囲であると、正極と負極の短絡を充分に防止するとともに、充分なイオン伝導度、透気度を得ることができる。
第一態様のセパレータを製造する方法は、セパレータ内に前記絶縁性微粒子を含有させて、多孔質構造を形成することが可能な方法であれば特に限定されない。
本発明の第二態様の電気化学デバイスは、上述した第一態様のセパレータと、前記セパレータによって隔てられた正極及び負極と、電解質とを備える。
前記電気化学デバイスの種類は特に限定されず、一次電池、充放電することが可能な二次電池、電気二重層キャパシタが好適なものとして例示される。
以下では、好ましい電気化学デバイスの一例として、リチウムイオン二次電池を構成する負極、正極及び電解質を例示する。
前記リチウムイオン二次電池においては公知の負極が適用できる。負極の作製方法としては、例えば、負極活物質、バインダー樹脂、導電助剤及び溶媒が配合されてなる負極材を調製し、これを集電体上に塗布して乾燥することによって、集電体上に負極活物質層が形成された負極を作製する方法が挙げられる。
前記バインダー樹脂として、例えば、ポリアクリル酸、ポリアクリル酸リチウム、ポリフッ化ビニリデン、ポリフッ化ビニリデン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体、スチレンブタジエンゴム、ポリビニルアルコール、ポリビニルアセタール、ポリエチレンオキサイド、ポリエチレングリコール、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリルニトリル、ポリイミド等が挙げられる。
前記集電体を構成する材料としては、例えば、銅、アルミニウム、チタン、ニッケル、ステンレス鋼等の導電性を有する金属が挙げられる。
前記負極活物質、導電助剤、バインダー樹脂及び溶媒は、何れも一種が単独で使用されてもよいし、二種以上が併用されてもよい。
前記リチウムイオン二次電池においては公知の正極が適用できる。正極の作製方法としては、例えば、正極活物質、バインダー樹脂、導電助剤及び溶媒が配合されてなる正極材を調製し、これを集電体上に塗布して乾燥することにより、集電体上に正極活物質層が形成された正極を作製する方法が挙げられる。
本発明の第二態様を構成する電解質は特に限定されず、例えば、公知のリチウムイオン二次電池、電気二重層キャパシタ等で使用される公知の電解質、電解液等が適用可能である。電解液としては、有機溶媒に電解質塩を溶解した混合溶液が例示できる。有機溶媒としては、高電圧に対する耐性を有するものが好ましく、例えば、エチレンカーボネート、プロピレンカーボネート、ジメチルカーボネート、γ−ブチロラクトン、スルホラン、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、1,2−ジメトキシエタン、1,2−ジエトキシエタン、テトロヒドラフラン、2−メチルテトラヒドロフラン、ジオキソラン、メチルアセテートなどの極性溶媒、又はこれら溶媒の2種類以上の混合物が挙げられる。電解質塩としては、例えばリチウムイオン二次電池の場合、LiClO4、LiPF6、LiBF4、LiAsF6、LiCF6、LiCF3CO2、LiPF6SO3、LiN(SO3CF3)2、Li(SO2CF2CF3)2、LiN(COCF3)2及びLiN(COCF2CF3)2等のリチウムを含む塩、又はこれら塩の2種以上の混合物が挙げられる。
シリカ粉末液1(標準タイプ、平均粒子径10nm〜15nm、分散溶媒;イソプロピルアルコール、固形分30質量% 日産化学社製)5質量部、シリカ粉末液2(平均粒子径70nm〜100nm、ZLタイプ、分散溶媒;イソプロピルアルコール、固形分30質量% 日産化学社製)12質量部、シリカ粉末液3(平均粒子径0.25μm〜0.35μm、KEW−30、分散溶媒;水、固形分15質量% 日本触媒社製)33質量部を、
エチレングリコール1質量部、メタノール30質量部、エタノール10質量部との混合溶剤に加えた後に、直径2mmのセラミックボールを100ml加え、ボールミル(セイワ技研工業社製 BM−10)を用い、回転数100rpmで3時間撹拌することにより、3種類の平均粒子径の範囲を有するシリカ粒子が混合された無機分散液を作製した。なお、作製した無機分散液の使用前に、前記セラミックボールを当該無機分散液から除去した。
表1の内容とした以外は実施例1と同様に、各スラリー組成物及びセパレータを作成した。
前記スラリー組成物1質量部を、混合溶媒(イソプロピルアルコール、メタノール、エタノール、1:1:1(体積比))10質量部で希釈し、測定用試料を調整した。
レーザ回折式粒度分布測定装置(LA−750、堀場製作所社製)を用いて、粒子全体の体積を100%とする体積基準の粒度分布を測定した。各スラリー組成物に含まれるシリカ粒子の粒度分布を図1及び図2に示す。
一方、図2に示す比較例1〜6の粒度分布は、多峰性(比較例3,5)であるか又は前記比が明らかに2以上(比較例1,2,4,6)である。
作成した各セパレータの透気度は、JIS P 8117に基づくガーレー試験機で測定した。各セパレータを80メッシュのステンレス網の上に重ねて、測定装置に設置し、前記ステンレス網の部分から空気が漏れないように、シール剤で密閉し、計測した。
電解質塩を含む非水電解質液として、LiPF6(キシダ化学製、リチウム塩濃度1mol/L、ジメチルカーボネート:エチレンカーボネート(2:1、体積比)混合溶媒)94質量部を用いた。また、高分子マトリクスとして、PVDF−HFP(ポリフッ化ビニリデンとヘキサフルオロプロピレンの共重合体、アルドリッチ製)6質量部を用いた。
非水電解質液と高分子マトリクスを80℃で加温しながら、ディスパー(プライミクス(株)製 TKホモディスパー2.5型)で1時間攪拌し、粘度が1000Pa・Sであるゲル状電解質を得た。
ニッケル・コバルト・マンガン三元系正極材料(戸田工業(株) NME−1051)89質量部と、PVDF(ポリフッ化ビニリデン、(株)クレハ KFポリマーL♯1120)6質量部と、カーボンブラック(電気化学工業 デンカブラック)5質量部と、N−メチルピロリドン(NMP)100質量部とをディスパーで1時間混合して正極材組成物を得た。厚みが20μmである長尺のアルミニウム箔の両面に正極材組成物を塗布した後、減圧乾燥(100℃、−0.1MPa、10時間)して、さらにロールプレスを施した。ここで得た正極の理論容量は2mAh/cm2である。
長尺方向における両端部の未塗工部のうち、第一端部の未塗工部に、アルミ製の端子用タブを超音波溶接した。塗工部が50mm×50mmとなるようカットして正極板を作成した。
一酸化ケイ素((株)大阪チタニウムテクノロジー)75質量部、PI(ポリイミド:(株)IST Pyer−ML RC−5019)15質量部、カーボンブラック(電気化学工業 デンカブラック)5質量部、カーボンナノファイバー(昭和電工(株) VGCF−S)5質量部、N−メチルピロリドン(NMP)120質量部を前記ディスパーで1時間混合して負極材組成物を得た。厚みが20μmである長尺の銅箔の両面に負極材組成物を塗布し、減圧乾燥(200℃、−0.1MPa、10時間)して、さらにロールプレスを施した。ここで得た負極の理論容量は2.25mAh/cm2である。
長尺方向における両端部の未塗工部のうち、第一端部の未塗工部に、ニッケル製の端子用タブを超音波溶接した。塗工部が50mm×50mmとなるようカットして負極板を作成した。
実施例1で作成したリチウムイオン二次電池を−20℃、0℃、20℃、45℃の各温度環境に8時間放置した後、その温度における放電特性をそれぞれ測定した。その放電特性1を図3に示す。初期容量も同様に測定した(図示せず)。
放電特性1のチャートに接線を引き、その交点を電圧が急激に低下する点と仮定して、−20℃における実施例1の電池容量が47mAhであると読み取れた。
次に、比較例2で作成したリチウムイオン二次電池の放電特性2(図4参照)を同様の方法で調べたところ、−20℃における比較例2の電池容量を41mAhと読み取れた。
実施例1の電池は、−20℃において優れた放電容量を発揮することが分かった。
(評価基準)
−20℃における放電容量が、初期容量50mAhに対して、90%以上である場合を「◎」、85%以上である場合を「○」、85%未満である場合を「×」として、表2の「低温放電評価」の欄に結果を記した。
20℃における放電容量が、初期容量50mAhに対して、95%以上である場合を「○」、95%未満である場合を「×」として、表2の「常温放電評価」の欄に結果を記した。
Claims (4)
- 電気化学デバイス用の正極と負極を隔てるセパレータであって、
絶縁性微粒子を含有する多孔質の基材を備え、前記絶縁性微粒子と前記基材の間に隙間が形成されることにより前記基材が多孔質と成り、
前記基材中の絶縁性微粒子の全質量に対する、粒子径が1nm〜700nmの範囲である粒子量が、80〜100質量%であり(但し、粒子径200nm未満の粒子が7質量%以下の場合を除く)、
前記基材中の絶縁性微粒子について、粒子径(単位:nm)の線形スケールを横軸にとり、粒子全体の体積を100%とする体積基準の相対粒子量(単位:体積%)の線形スケールを縦軸にとり、[前記縦軸の目盛りの10体積%分の長さ]/[前記横軸の目盛りの100nm分の長さ]の比が9.8/10.5である、粒度分布のうちの頻度分布において、
10nm未満の粒子量、10nm以上30nm未満の粒子量、30nm以上50nm未満の粒子量、50nm以上100nm未満の粒子量、100nm以上200nm未満の粒子量、200nm以上300nm未満の粒子量、300nm以上400nm未満の粒子量、400nm以上500nm未満の粒子量、500nm以上600nm未満の粒子量、600nm以上700nm未満の粒子量、及び700nm以上800nm未満の粒子量の各数値を、横軸の対応する区間の中間点にプロットして、各プロットを結んだ粒度分布曲線が、
粒子径が1nm〜700nmの範囲で単峰性を示し、且つ、[その峰の高さの前記縦軸に沿う長さ]/[前記頻度分布の最大頻度の高さの半分の高さの位置の幅である半値幅における前記横軸に沿う長さ]の比が2未満である、セパレータ。 - 透気度が1〜600秒/100mlである、請求項1に記載のセパレータ。
- 前記基材が合成樹脂である、請求項1又は2に記載のセパレータ。
- 請求項1〜3の何れか一項に記載のセパレータを備えた電気化学デバイス。
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