JP6414775B2 - 照明器具及び照明器具のリニューアル方法 - Google Patents

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Description

本発明は、一般に照明器具及び照明器具のリニューアル方法に関し、より詳細には光源を置き換え可能な照明器具及び照明器具のリニューアル方法に関する。
従来、既設の照明装置に取り付けられた直管形の蛍光ランプを、LEDや有機EL等の新たな光源に置き換えるための照明装置のリニューアル方法が提供されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載された照明装置のリニューアル方法では、以下の手順により照明装置がリニューアルされる。
まず最初に、作業者は、天井から器具本体を取り外した後、器具本体からランプソケット及び安定器を取り外す。次に、作業者は、新たな光源用の電源ユニットを器具本体に取り付けた後、器具本体を天井に取り付ける。さらに、作業者は、新たな光源であるLEDユニットを反射板に取り付けた後、反射板に設けたランプソケット用の貫通孔にLEDユニットからの電線を通し、この電線を電源ユニットからの電線に接続する。そして最後に、作業者は、天井に取り付けられた器具本体に反射板を取り付ける。
特開2012−104324号公報
上述の特許文献1に示した照明装置のリニューアル方法では、ランプソケット及び安定器を器具本体から取り外す作業と、LEDユニット用の電源ユニットを器具本体に取り付ける作業とが必要であり、そのため置き換え作業に時間を要していた。
本発明は上記問題点に鑑みて為されており、照明器具をリニューアルする際の作業時間を短縮させた照明器具及び照明器具のリニューアル方法を提供することを目的とする。
本発明の照明器具のリニューアル方法は、外部からの電源ケーブルが接続される端子台と、前記端子台を介して入力される外部電力を第1光源の点灯電力に変換する第1電源部と、前記第1光源が電気的且つ機械的に接続され、前記第1電源部から出力される前記点灯電力を前記第1光源に供給するソケットと、少なくとも前記端子台、前記第1電源部及び前記ソケットが取り付けられる器具本体と、前記ソケットが通される貫通孔を有し、前記貫通孔に前記ソケットを通した状態で前記器具本体に取り付けられる反射板とを備えた照明器具において、前記第1光源とは異なる第2光源と、前記外部電力を前記第2光源の点灯電力に変換する第2電源部とを具備する光源ユニットに置き換えるための照明器具のリニューアル方法であって、前記ソケットから前記第1光源を取り外す工程と、前記端子台から前記電源ケーブルを取り外す工程と、前記端子台から取り外した前記電源ケーブルを前記光源ユニットに接続する工程とを有していることを特徴とする。
本発明の照明器具は、上記の照明器具のリニューアル方法によって前記第1光源が前記第2光源に置き換えられる照明器具であって、前記反射板に取り付けられた状態で前記光源ユニットを支持する支持部材を備えていることを特徴とする。
本発明に係る照明器具のリニューアル方法によれば、照明器具をリニューアルする際の作業時間を短縮させた照明器具のリニューアル方法を提供することができるという効果がある。
本発明に係る照明器具の構成によれば、上記の照明器具のリニューアル方法を用いることによって、照明器具をリニューアルする際の作業時間を短縮させた照明器具を提供することができるという効果がある。
本発明の実施形態1における照明器具の断面図である。 本発明の実施形態1における照明器具の分解斜視図である。 本発明の実施形態1における照明器具の全体斜視図である。 本発明の実施形態1における照明器具への電源ケーブルの接続構造を示す斜視図である。 図5Aは本発明の実施形態1における照明器具の模式図、図5Bは本発明の実施形態1における照明器具に用いられる落下防止金具の概略図である。 本発明の実施形態1における照明器具の反射板に光源ユニットを取り付ける取付構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態1における照明器具の反射板に光源ユニットを取り付ける取付構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態1における照明器具の反射板に光源ユニットを取り付ける取付構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態1における照明器具への電源ケーブルの接続構造を示す斜視図である。 本発明の実施形態1における照明器具への電源ケーブルの接続構造を示す斜視図である。 図11A〜図11Dは本発明の実施形態2における照明器具の反射板に光源ユニットを取り付ける取付手順を説明する説明図である。 図12A〜図12Dは本発明の実施形態2における照明器具の反射板に光源ユニットを取り付ける取付手順を説明する説明図である。 本発明の実施形態2における照明器具の反射板に光源ユニットを取り付ける取付構造を示す模式図である。 図14Aは本発明の実施形態2における照明器具に用いられる第1支持金具の側面図、図14Bは上面図である。 図15Aは本発明の実施形態2における照明器具に用いられる第2支持金具の側面図、図15Bは別の第2支持金具の側面図である。
本発明の実施形態における照明器具10及び照明器具のリニューアル方法について、図面を参照しながら具体的に説明する。但し、以下に説明する構成は、本発明の一例に過ぎず、本発明は下記の実施形態に限定されることなく、これらの実施形態以外であっても、本発明に係る技術的思想を逸脱しない範囲であれば、設計等に応じて種々の変更が可能である。
なお、以下の説明では特に断りがない限り、図3において前後、左右、上下の各方向を規定するが、これらの方向は照明器具10の取付方向を規定するものではない。また、本実施形態では、反射板2の長手方向を前後方向、反射板2の幅方向(短手方向)を左右方向、反射板2の高さ方向を上下方向と規定している。
(実施形態1)
本実施形態の照明器具10は、図1に示すように、器具本体1と、反射板2と、一対のソケット3と、第1光源をなす蛍光ランプ(図示せず)と、電源ユニット6(第1電源部)と、端子台7とを備え、蛍光ランプから後述の光源ユニット4に置き換え可能である。
器具本体1は、図1及び図4に示すように、ベース11と、一対のソケット台12(図1及び図4では片方のソケット台12のみ図示)とを備える。ベース11は、板金に曲げ加工することにより形成され、前後方向(図1中の紙面に垂直な方向)に長い矩形板状に形成された底壁部111と、底壁部111の左右方向における両端から下向きに突出する一対の側壁部112とを有する。
ソケット台12は、板金に曲げ加工することにより前後方向に長く且つ上面が開口するU字状に形成され、開口側を上向きにした状態でベース11の長手方向における両端にそれぞれ取り付けられる。なお、ソケット台12には、ソケット3を通すための矩形の貫通孔(図示せず)が設けられている。
反射板2は、図1〜図4に示すように、板金に曲げ加工することにより逆富士型に形成され、前後方向に長い矩形板状に形成された底壁部21と、底壁部21の左右方向における両端から斜め上向きに傾斜する一対の傾斜部22,22とを有する。底壁部21の前後方向における両端には、ソケット3を通すための矩形の貫通孔211,211がそれぞれ設けられている。
また、底壁部21における各貫通孔211の内側には、反射板2を器具本体1に取り付ける際に用いられるラッチ13を通すための貫通孔213が設けられている。なお、反射板2を器具本体1に取り付けた状態では、各ソケット台12に設けられた上記貫通孔と、反射板2の貫通孔211とが上下方向において重なっている。ここに、ラッチ13は、反射板2を器具本体1に取り付けた状態において、長手方向が左右方向となるように90度回転させた状態にある。
ソケット3は、蛍光ランプが接続される接続部31を有し、ソケット台12の上記貫通孔及び反射板2の貫通孔211を通して接続部31を下方に露出させた状態で器具本体1(ソケット台12)に取り付けられる。なお、ソケット3は従来周知の構成であり、詳細な説明については省略する。
端子台7は、外部からの電源ケーブル8(図4参照)が接続され、電源ケーブル8を介して供給される外部電力を電源ユニット6に出力する。この端子台7は、例えば取付ねじ(図示せず)などを用いてベース11の底壁部111に取り付けられる。
電源ユニット6は、端子台7を介して入力される外部電力を蛍光ランプの点灯電力に変換する機能を有する。この電源ユニット6は、各ソケット3との間が電線(図示せず)により電気的に接続されており、生成した上記点灯電力を各ソケット3に出力する。この電源ユニット6は、例えば取付ねじなどを用いてベース11の底壁部111に取り付けられる。
上述のように構成された照明器具10では、蛍光ランプの両端にそれぞれ設けられた口金をソケット3,3の接続部31,31にそれぞれ接続することで、蛍光ランプがソケット3,3に電気的且つ機械的に接続される。そして、電源ユニット6で変換された上記点灯電力がソケット3,3を介して蛍光ランプに供給されると、蛍光ランプが点灯する。
ところで、上述の照明器具10は、蛍光ランプを光源とする照明器具であるが、後述する支持部材5を用いることで光源ユニット4に置き換えることができる。光源ユニット4は、ユニット本体41と、カバー42と、エンドカバー43と、基板44と、電源ユニット45(第2電源部)とを備える。
ユニット本体41は、例えばアルミニウム合金からなる押し出し成型品であって、前後方向に長い角柱状に形成されている。ユニット本体41の上壁部412における前寄りの位置には、電源ユニット45を収納するための矩形の収納部4121が設けられている(図4参照)。また、ユニット本体41の下壁部413における左右両側には、上向きに開口し且つ先端が外向きに開口するL字状の溝部4131,4131がそれぞれ全長に亘って設けられている(図1参照)。
さらに、ユニット本体41の両側壁部411,411には、側壁部411の一部を三角状に切り欠くことで形成された差込部4111,4111が上下方向に沿って各2個ずつ設けられている。各差込部4111は、上側に行くほど内側に傾斜する傾斜面4111aと、傾斜面4111aの上端から外向きに延出する水平面4111bとを有している(図1参照)。
カバー42は、例えばアクリル樹脂などの透光性材料からなり、上面が開口する半円弧状に形成された主部421と、主部421の開口端縁に一体に形成されたU字状の引掛部422,422とを有する。このカバー42は、ユニット本体41に対して前後方向(長手方向)からスライドさせることでユニット本体41に取り付けられる。そして、カバー42がユニット本体41に取り付けられた状態では、引掛部422,422の先端側に設けられたL字状の部位がそれぞれ溝部4131,4131に差し込まれる(図1参照)。
エンドカバー43は、カバー42と同様にアクリル樹脂などの透光性材料からなり、カバー42の主部421と同じ半円弧状に形成されている。このエンドカバー43は、適宜の取付方法(例えば接着剤など)によってカバー42の前後方向における両端部にそれぞれ取り付けられる。
基板44は、前後方向に長い矩形板状に形成され、適宜の取付方法(例えばねじ止めなど)によってユニット本体41の下壁部413に取り付けられる。基板44の下面には、図2に示すように、複数のLED(発光ダイオード)441が基板44の長手方向に沿って実装されている。なお、ユニット本体41は、上述のようにアルミニウム合金からなり、基板44のLED441で発生した熱を放熱する放熱部材としての機能も有している。ここに、本実施形態では、LED441により第2光源が構成されている。
電源ユニット45は、外部からの電源ケーブル8を介して入力される外部電力をLED441の点灯電力に変換する機能を有している。この電源ユニット45は、基板44との間が電線(図示せず)により電気的に接続されており、生成した上記点灯電力を基板44に出力する。また、この電源ユニット45は、図4に示すように、ユニット本体41の上壁部412に設けられた収納部4121に収納される。
支持部材5は、例えば板金などの弾性材料からなり、図1〜図4に示すように、反射板2の底壁部21に取り付けられる矩形板状の取付部51と、取付部51の左右方向における両端から下向きに突出する一対の支持部52,52とでU字状に形成されている。
各支持部52の中央には、支持部52の一部を切り起こすことで形成された矩形の引掛部521が設けられている。この引掛部521は、前後方向における両端部及び上端部が支持部52から切り離され、且つ下端部において支持部52に連結されており、上端部が下端部よりも内側となるように傾斜している。また、各支持部52の先端(下端)には、支持部52の一部を外向きに突出させた突部522が設けられている。なお、引掛部521は、上述の差込部4111の傾斜面4111aと同じ方向に傾斜している。
次に、蛍光ランプから光源ユニット4に置き換える照明器具のリニューアル方法について具体的に説明する。
まず最初に、作業者は、蛍光ランプと両ソケット3,3との電気的且つ機械的な接続状態を解除し、蛍光ランプをソケット3,3から取り外す。その後、作業者は、ラッチ13を解除位置(図2に示す位置)まで回転させて、反射板2を器具本体1から取り外す。さらに、作業者は、端子台7から電源ケーブル8を取り外す。以上の作業により、既設部品の取り外し作業が完了する。
続けて、作業者は、適宜の取付方法(例えばねじ止めなど)により支持部材5,5を反射板2の前後方向における両端寄りの位置にそれぞれ取り付ける。その後、作業者は、電源ユニット45からの電源ケーブル451を反射板2の底壁部21に設けた貫通孔212に通し、電源ケーブル8の各電線81と電源ケーブル451の各電線4511との間を、例えば圧着スリーブ82で電気的に接続する。なお、電線81と電線4511の接続方法は圧着スリーブ82に限らず、端子台(図示せず)などを用いてもよい。
そして最後に、各支持部材5の一対の支持部52,52間に光源ユニット4が差し込まれるようにして、作業者が光源ユニット4を反射板2に近づけると、光源ユニット4が両支持部材5,5に取り付けられ、光源ユニット4への置き換えが完了する(図3参照)。
このとき、各支持部材5の右側の支持部52の引掛部521がユニット本体41の右側の側壁部411の差込部4111に差し込まれ、引掛部521の先端が水平面4111bに接触する。またこのとき、各支持部材5の左側の支持部52の引掛部521がユニット本体41の左側の側壁部411の差込部4111に差し込まれ、引掛部521の先端が水平面4111bに接触する。
さらにこのとき、電源ユニット45に接続された電源ケーブル451の各電線4511を、ユニット本体41に設けられたU字状の切欠部4112を通して外部に引き出している。これにより、電線4511がユニット本体41と反射板2の間に挟まって断線するのを防ぐことができる。
また、支持部材5の支持部52,52にそれぞれ設けられた突部522,522に指を引っ掛けて、支持部52,52を外側に拡げることで、引掛部521,521が差込部4111,4111からそれぞれ外れる。これにより、光源ユニット4を支持部材5から取り外すことができる。
而して、本実施形態の照明器具10では、蛍光ランプに給電するための端子台7、電源ユニット6及びソケット3を器具本体1から取り外していない。そのため、従来例のように上記部品を取り外す作業が不要であることから、照明器具をリニューアルする際の作業時間を短縮することができる。また、本実施形態の照明器具10のように、弾性材料からなる支持部材5を用いた場合には、支持部材5の支持部52,52間に光源ユニット4を差し込むだけでよく、取り付け作業が容易であるという利点もある。
さらに、本実施形態の照明器具10のように、支持部材5の引掛部521が差し込まれるユニット本体41の差込部4111を上下方向に沿って複数設けた場合には、差込部4111の高さに応じて光源ユニット4の高さを調節することができる。
ところで、本実施形態の照明器具10は、一対の支持部材5,5により光源ユニット4を支持する構成であるため、光源ユニット4を取り外す際に光源ユニット4が落下しないように、落下防止金具9を用いるのが好ましい。図5Bは落下防止金具9の概略図であり、この落下防止金具9は、横長且つ矩形板状に形成された金具本体91と、一端が金具本体91の中心部に取り付けられたワイヤ92とを有する。
そして、この落下防止金具9は、図5Aに示すように、器具本体1のベース11に設けられた貫通孔113に金具本体91を通し、金具本体91を貫通孔113の開口端縁に引っ掛けた後、ワイヤ92の他端を光源ユニット4に取り付けることで組み付けられる。その結果、反射板2から光源ユニット4を取り外す際に、光源ユニット4が落下するのを抑えることができる。
図6は光源ユニット4を反射板2に取り付ける別の取付構造を示す斜視図である。支持部材5は、金属材料によりH型に形成された本体部54を有し、本体部54の下端部には、内向き(互いに近づく向き)に突出する一対の引掛部541,541が設けられている。本体部54の上側の部位には、直方体状に形成された合成樹脂製の台座55が取り付けられており、台座55の上面には、U字状に形成されたヨーク561と板状に形成された永久磁石562とで構成されるマグネット部56が取り付けられている。
この支持部材5は、マグネット部56の磁力によって反射板2の底壁部21に取り付けられ、マグネット部56の磁力によって光源ユニット4を支持する。したがって、この場合、光源ユニット4が落下しないように、上述の落下防止金具9を取り付けるのが好ましい。
一方、光源ユニット4のユニット本体41の各側壁部411には、上述の各引掛部541が差し込まれるU字状の差込部4114が上下方向に沿って各3個ずつ設けられている。そのため、引掛部541が差し込まれる差込部4114の位置を変えることで、光源ユニット4の高さを調節することができる。
これらの光源ユニット4及び支持部材5では、光源ユニット4に対して支持部材5を前後方向からスライドさせて支持部材5を光源ユニット4に取り付けた後、各支持部材5のマグネット部56の磁力により光源ユニット4を反射板2に取り付けることになる。
図7は光源ユニット4を反射板2に取り付ける、さらに別の取付構造を示す斜視図である。支持部材5は、前後方向に長い直方体状に形成された金属製の本体部57を有し、本体部57の下端には、外向きに突出する一対の鍔部571,571が全長に亘って設けられている。
また、本体部57の上面には、上述のマグネット部56が取り付けられている。つまり、この支持部材5も、マグネット部56の磁力によって反射板2の底壁部21に取り付けられ、マグネット部56の磁力によって光源ユニット4を支持する。そのため、この場合も、光源ユニット4が落下しないように、上述の落下防止金具9を取り付けるのが好ましい。
一方、光源ユニット4のユニット本体41の各側壁部411には、上述の各鍔部571が差し込まれるU字状の差込部4115が上下方向に沿って各3個ずつ設けられている。但し、本例では、差込部4115が各側壁部411の内周面に設けられている。したがって、各支持部材5を光源ユニット4に取り付けた状態では、支持部材5の本体部57の少なくとも一部が光源ユニット4のユニット本体41の内部に収納される。これにより、反射板2に対する光源ユニット4の突出寸法を小さくすることができる。
また、この場合も、鍔部571が差し込まれる差込部4115の位置を変えることで、光源ユニット4の高さを調節することができる。
これらの光源ユニット4及び支持部材5では、光源ユニット4に対して支持部材5を前後方向からスライドさせて支持部材5を光源ユニット4に取り付けた後、各支持部材5のマグネット部56の磁力により光源ユニット4を反射板2に取り付けることになる。
図8は光源ユニット4を反射板2に取り付ける、またさらに別の取付構造を示す斜視図である。支持部材5は、中央に貫通孔511を有する矩形板状の取付部51と、取付部51の左右方向における両端から下向きに突出する一対の支持部52,52とでU字状に形成されている。
一方(左側)の支持部52には、前後方向から見た形状がU字状に形成された支持金具53が回転自在に取り付けられている。また、他方(右側)の支持部52には、支持部52の一部を切り起こすことで形成された矩形の引掛部523が上下方向に沿って3個設けられている。
支持部材5は、取付部51の貫通孔511に通したねじ100により反射板2の底壁部21に取り付けられる。そして、一対の支持部52,52間に光源ユニット4を差し込んだ後、支持金具53を何れかの引掛部523に引っ掛けることで、光源ユニット4が支持部材5に取り付けられる。この場合も、支持金具53が引っ掛けられる引掛部523の位置を変えることで、光源ユニット4の高さを調節することができる。
ところで、上述の実施形態では、電源ユニット45からの電源ケーブル451を反射板2側に引き込み、圧着スリーブ82を介して電源ケーブル8との間を接続したが、図9に示すように、光源ユニット4側に速結端子構造の端子台46を設けてもよい。この場合、反射板2の底壁部21に設けた貫通孔212に電源ケーブル8を通した後、電源ケーブル8の各電線81を端子台46に接続するだけで、光源ユニット4との間を電気的に接続することができる。
また、図10に示すように、ユニット本体41の側壁部411,411に切欠部4113,4113を設け、且つユニット本体41の前壁部414に切欠部4141を設け、何れかの切欠部4113,4141から電源ケーブル451を引き出してもよい。この場合、使用しない切欠部4113,4141については、ブランクカバー47により塞ぐのが好ましく、これにより光源ユニット4の意匠性を高めることができる。
なお、ユニット本体41の各側壁部411に設けた差込部4111の個数は一例であって、差込部4111の個数は1個であってもよいし、3個以上であってもよい。差込部4111を3個以上設けた場合には、光源ユニット4の高さをより細かく設定することができる。
また、本実施形態では、反射板2の底壁部21に新たに設けた貫通孔212に電源ユニット45からの電源ケーブル451を通したが、例えばソケット3を取り外した場合にはソケット用の貫通孔211に電源ケーブル451を通してもよい。さらに、器具本体1と反射板2との間の隙間に電源ケーブル451を通してもよい。また、本実施形態とは逆に、外部からの電源ケーブル8を貫通孔211又は貫通孔212に通し、光源ユニット4側で電源ケーブル8と電源ケーブル451とを接続してもよい。
以上説明したように、本実施形態の照明器具のリニューアル方法は、器具本体1と、反射板2と、ソケット3と、電源ユニット6(第1電源部)と、端子台7とを備えた照明器具10において、第1光源から光源ユニット4に置き換えるための方法である。端子台7は、外部からの電源ケーブル8が接続される。電源ユニット6は、端子台7を介して入力される外部電力を前記第1光源の点灯電力に変換する。ソケット3は、前記第1光源が電気的且つ機械的に接続され、電源ユニット6から出力される前記点灯電力を前記第1光源に供給する。器具本体1は、少なくとも端子台7、電源ユニット6及びソケット3が取り付けられる。反射板2は、ソケット3が通される貫通孔211を有し、貫通孔211にソケット3を通した状態で器具本体1に取り付けられる。光源ユニット4は、前記第1光源とは異なるLED441(第2光源)と、前記外部電力をLED441の点灯電力に変換する電源ユニット45(第2電源部)とを具備する。照明器具のリニューアル方法は、ソケット3から前記第1光源を取り外す工程と、端子台7から電源ケーブル8を取り外す工程と、端子台7から取り外した電源ケーブル8を光源ユニット4に接続する工程とを有する。
本実施形態の照明器具10は、上記の照明器具のリニューアル方法によって前記第1光源がLED441に置き換えられる照明器具10であって、反射板2に取り付けられた状態で光源ユニット4を支持する支持部材5を備えている。
また、本実施形態の照明器具10のように、支持部材5は、弾性材料からなり、反射板2に取り付けられる矩形板状の取付部51と、取付部51の両端から取付部51と交差する方向に突出する一対の支持部52,52とでU字状に形成されているのが好ましい。一対の支持部52,52の各々は、取付部51に近づくほど互いの間隔が狭くなるように傾斜する引掛部521,521を有する。光源ユニット4は、一対の支持部52,52の各々と対向する一対の側壁部411,411を有する。一対の側壁部411,411の各々には、光源ユニット4を支持部材5に取り付けた状態で対向する支持部52,52に設けられた引掛部521,521が差し込まれる差込部4111,4111が、支持部52の突出方向(上下方向)に沿って複数設けられている。各差込部4111は、対向する引掛部521の傾斜方向と同じ方向に傾斜する。
(実施形態2)
照明器具10及び照明器具のリニューアル方法の実施形態2について、図11〜図15を参照しながら具体的に説明する。
本実施形態では、ソケット3を取り外した後の貫通孔211を利用して、支持部材14を反射板2に取り付ける点で実施形態1と相違している。なお、実施形態1と同様の構成については同一の符号を付し、詳細な説明を省略する。
支持部材14は、図11A〜図11Dに示すように、配管部141と、第1締結部142と、第2締結部143とを備える。配管部141は、金属材料により上下方向における両端が開口する円筒状に形成され、配管部141の外周面には、複数のねじ山1411が上下方向(配管部141の軸方向)に沿って設けられている。
第1締結部142は、一対の蝶番1421,1421と、互いに径の異なる2つの保持板1422,1423とで構成される。各蝶番1421は、上下方向が伸縮方向となるように配置され、伸縮動作に応じて前後方向(図11B中の左右方向)に拡がるようになっている。各蝶番1421の上端部には保持板1422が取り付けられ、各蝶番1421の下端部には保持板1423が取り付けられている。また、保持板1422は配管部141の上端部に固着され、各蝶番1421及び保持板1423が上下方向に移動可能である。
なお、保持板1423の外径寸法は、保持板1422の外径寸法よりも大きく、且つ反射板2の貫通孔211の開口寸法よりも大きく設定されている。また、蝶番1421の代わりにねじりばねを用いてもよい。
第2締結部143は、配管部141のねじ山1411と噛み合うねじ山(図示せず)が内周面に設けられた扁平な円筒状に形成され、第2締結部143の外周面には、U字状の溝部1431が全周に亘って設けられている。この第2締結部143は、配管部141に対して配管部141の軸方向(上下方向)に移動可能となっている。
一方、光源ユニット4は、図11Dに示すように、LED(図示せず)が実装された基板44と、光源ユニット4を支持部材14に取り付けるための取付金具61とを有する。基板44は、外部からの電源ケーブル8に電気的に接続される電源ケーブル48を有しており、この電源ケーブル48の先端に設けられたコネクタ481を電源ケーブル8の先端に設けられたコネクタ83に接続することで、外部電力が基板44に供給される。
但し、この場合には、外部電力をLEDの点灯電力に変換する電力変換部(図示せず)を基板44に設ける必要であり、この電力変換部により第2電源部が構成される。
次に、蛍光ランプから光源ユニット4に置き換える照明器具のリニューアル方法について、図11A〜図11Dを参照しながら具体的に説明する。なお、蛍光ランプ及び電源ケーブル8を取り外す作業については実施形態1と同様であり、ここでは説明を省略する。
まず最初に、作業者は、図11Aに示すように、反射板2の貫通孔211及びソケット台12の貫通孔121に対して下側から支持部材14を通す。このとき、第1締結部142の保持板1423が貫通孔211の開口端縁に下側から接触する。
その後、作業者は、図11Bに示すように、配管部141に対して第2締結部143を上向きにねじ込んでいく。このとき、配管部141に対して第2締結部143がねじ込まれることで、第2締結部143に接触する保持板1423が上向きに押し上げられ、これにより各蝶番1421が前後方向に拡がる。その結果、各蝶番1421と保持板1423(第2締結部143)との間に反射板2及びソケット台12が挟まれ、支持部材14が反射板2に取り付けられる。
続けて、作業者は、図11Cに示すように、配管部141の内部を通して電源ケーブル8を下向きに引き出し、光源ユニット4の基板44から延びる電源ケーブル48のコネクタ481と電源ケーブル8のコネクタ83とを接続する。
そして最後に、作業者は、図11Dに示すように、第2締結部143の溝部1431内に取付金具61を差し込んで取付金具61を支持部材14に取り付けた後、取付金具61に光源ユニット4をねじ固定することで、光源ユニット4が反射板2に取り付けられる。
次に、本実施形態の支持部材14の別の例について、図12A〜図12Dを参照しながら説明する。上述の図11A〜図11Dで説明した支持部材14は、一対の蝶番1421及び保持板1422,1423で第1締結部142を構成したが、本例では、楕円形状に形成された保持板により第1締結部142を構成している。
本例の支持部材14は、配管部141と、第1締結部142と、第2締結部143とを備える。第1締結部142は、上側から見て楕円形状に形成された保持板からなり、保持板の長径は、ソケット台12の貫通孔121及び反射板2の貫通孔211の開口寸法よりも大きく、保持板の短径は、貫通孔121,211の開口寸法よりも小さく設定されている。この第1締結部142は、配管部141の上端部に固着され、第2締結部143は、配管部141に対して配管部141の軸方向に移動自在となっている。
次に、蛍光ランプから光源ユニット4に置き換える照明器具のリニューアル方法について、図12A〜図12Dを参照しながら具体的に説明する。なお、蛍光ランプ及び電源ケーブル8を取り外す作業については実施形態1と同様であり、ここでは説明を省略する。
まず最初に、作業者は、図12Aに示すように、反射板2の貫通孔211及びソケット台12の貫通孔121に対して下側から支持部材14を通す。このとき、第1締結部142の形状が楕円形状であることから、第1締結部142が貫通孔121,211を通るように、支持部材14を斜めに傾けながら貫通孔121,211に通す。
その後、作業者は、図11Bに示すように、第1締結部142の長径が前後方向となるように配管部141を回転させ、配管部141に対して第2締結部143を上向きにねじ込んでいく。その結果、第1締結部142と第2締結部143との間に反射板2及びソケット台12が挟まれ、支持部材14が反射板2に取り付けられる。
続けて、作業者は、図12Cに示すように、配管部141の内部を通して電源ケーブル8を下向きに引き出し、光源ユニット4の基板44から延びる電源ケーブル48のコネクタ481と電源ケーブル8のコネクタ83とを接続する。
そして最後に、作業者は、図12Dに示すように、第2締結部143の溝部1431内に取付金具61を差し込んで取付金具61を支持部材14に取り付けた後、取付金具61に光源ユニット4をねじ固定することで、光源ユニット4が反射板2に取り付けられる。
図13は、反射板2の貫通孔211,211を利用して光源ユニット4を取り付ける取付構造の別の例を示す模式図である。本例では、上述の支持部材14の代わりに、第1支持金具49及び第2支持金具50を用いている。
第1支持金具49は、板金に曲げ加工することで形成され、図14A及び図14Bに示すように、上向きに突出する鉛直部491と、鉛直部491の上端から水平に突出する水平部492と、水平部492の先端から斜め上向きに突出する引掛部493とを有する。このように、第1支持金具49に水平部492を設けることで、反射板2の貫通孔211に引っ掛けられる引掛部493を貫通孔211に誘いやすくなるという利点がある。
また、引掛部493の幅方向(左右方向)における両端には、先端に近づくほど幅寸法が小さくなるように傾斜するテーパがつけられている。これにより、第1支持金具49を反射板2の貫通孔211に引っ掛ける際に、左右方向における貫通孔211の中心と引掛部493の中心とを合わせやすくなるという利点がある。
第2支持金具50は、図15Aに示すように、上向きに突出するとともに先端が水平に突出するL字状の引掛部502を有し、ダイヤル501を回すことで引掛部502を前後方向に移動させることができる。
次に、第1支持金具49及び第2支持金具50を用いて光源ユニット4を反射板2に取り付ける手順について説明する。
まず最初に、作業者は、第1支持金具49の引掛部493を反射板2の一方の貫通孔211に通し、引掛部493を貫通孔211の開口端縁に引っ掛ける。そして、作業者は、第2支持金具50の引掛部502を反射板2の他方の貫通孔211に通した後、ダイヤル501を回して引掛部502を第1支持金具49に近づく方向に移動させ、引掛部502を貫通孔211の開口端縁に引っ掛ける。以上の手順により、光源ユニット4を反射板2に取り付けることができる。
なお、第2支持金具50は、図15Bに示すように、ドライバ(図示せず)によりねじ503を回すことで引掛部502を前後方向に移動できるようになっていてもよい。
而して、本実施形態の照明器具10では、蛍光ランプに給電するための端子台7、電源ユニット6及びソケット3を器具本体1から取り外していない。そのため、従来例のように上記部品を取り外す作業が不要であることから、照明器具をリニューアルする際の作業時間を短縮することができる。
また、ソケット3を通すための貫通孔211を利用して支持部材14、又は第1支持金具49、第2支持金具50を取り付けることができるため、貫通孔を新たに設ける場合に比べて作業時間をさらに短縮することができる。
以上説明したように、本実施形態の照明器具10では、支持部材14は、配管部141と、第1締結部142と、第2締結部143とを備える。配管部141は、両端が開口する円筒状に形成されている。第1締結部142は、配管部141の軸方向における一端側に取り付けられる。第2締結部143は、配管部141の軸方向における他端側において配管部141の軸方向に沿って移動自在に配置される。支持部材14は、反射板2の貫通孔211に配管部141を通した状態で第1締結部142と第2締結部143により反射板2を挟み込むことで反射板2に取り付けられる。光源ユニット4は、第2締結部143の外周面に形成された溝部1431に光源ユニット4の一部を差し込むことで支持部材14に支持される。端子台7から取り外した電源ケーブル8は、配管部141の内部を通して光源ユニット4に接続される。
1 器具本体
2 反射板
3 ソケット
4 光源ユニット
6 電源ユニット(第1電源部)
7 端子台
8 電源ケーブル
10 照明器具
45 電源ユニット(第2電源部)
211 貫通孔
441 LED(第2光源)

Claims (4)

  1. 外部からの電源ケーブルが接続される端子台と、
    前記端子台を介して入力される外部電力を第1光源の点灯電力に変換する第1電源部と、
    前記第1光源が電気的且つ機械的に接続され、前記第1電源部から出力される前記点灯電力を前記第1光源に供給するソケットと、
    少なくとも前記端子台、前記第1電源部及び前記ソケットが取り付けられる器具本体と、
    前記ソケットが通される貫通孔を有し、前記貫通孔に前記ソケットを通した状態で前記器具本体に取り付けられる反射板とを備えた照明器具において、
    前記第1光源とは異なる第2光源と、前記外部電力を前記第2光源の点灯電力に変換する第2電源部とを具備する光源ユニットに置き換えるための照明器具のリニューアル方法であって、
    前記ソケットから前記第1光源を取り外す工程と、
    前記端子台から前記電源ケーブルを取り外す工程と、
    前記端子台から取り外した前記電源ケーブルを前記光源ユニットに接続する工程とを有していることを特徴とする照明器具のリニューアル方法。
  2. 請求項1記載の照明器具のリニューアル方法によって前記第1光源が前記第2光源に置き換えられる照明器具であって、
    前記反射板に取り付けられた状態で前記光源ユニットを支持する支持部材を備えていることを特徴とする照明器具。
  3. 前記支持部材は、弾性材料からなり、前記反射板に取り付けられる矩形板状の取付部と、前記取付部の両端から前記取付部と交差する方向に突出する一対の支持部とでU字状に形成され、
    前記一対の支持部の各々は、前記取付部に近づくほど互いの間隔が狭くなるように傾斜する引掛部を有し、
    前記光源ユニットは、前記一対の支持部の各々と対向する一対の側壁部を有し、
    前記一対の側壁部の各々には、対向する前記支持部に設けられた前記引掛部の傾斜方向と同じ方向に傾斜し、且つ前記光源ユニットを前記支持部材に取り付けた状態で前記引掛部が差し込まれる差込部が、前記支持部の突出方向に沿って複数設けられていることを特徴とする請求項2記載の照明器具。
  4. 前記支持部材は、両端が開口する円筒状に形成された配管部と、前記配管部の軸方向における一端側に取り付けられた第1締結部と、前記配管部の軸方向における他端側において前記配管部の軸方向に沿って移動自在に配置される第2締結部とを備え、
    前記支持部材は、前記反射板の前記貫通孔に前記配管部を通した状態で前記第1締結部と前記第2締結部により前記反射板を挟み込むことで前記反射板に取り付けられ、
    前記光源ユニットは、前記第2締結部の外周面に形成された溝部に前記光源ユニットの一部を差し込むことで前記支持部材に支持され、
    前記端子台から取り外した前記電源ケーブルは、前記配管部の内部を通して前記光源ユニットに接続されることを特徴とする請求項2記載の照明器具。
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