JP6408095B2 - 可変圧縮比機構のアクチュエータ - Google Patents
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Description
〔第1実施形態〕
図1は本発明の可変圧縮比機構を模式的に記載したもので、これは前記従来技術として掲げた特開2011−169152号公報の図1に記載されているものと同じであるから簡単に説明する。
前記収容室29は、図6及び図7に示すように、前記連結ピン14による制御リンク12の他端部12bとアームリンク13との連結部位を収容配置するものであって、よって、全体のスペースは、前記制御リンク12やアームリンク13の自由な揺動を確保するスペースに形成されていると共に、幅長さが制御リンク12の他端部12bの幅よりも僅かに大きく形成されて作動時のガタを抑制している。
前記構成の本実施形態によれば、前記第2制御軸11の軸部本体23にアームリンク13を収容室29内で圧入固定する際には、図8に示すように、まず、予め前記制御リンク12の他端部12bとアームリンク13の突起部13bとを連結ピン14で連結した状態で、この連結部位を、2つの治具62、63によって前記収容室29内に収容しつつ位置決め固定しておき、この状態で前記軸部本体23を圧入用孔13aに先端部(第1ジャーナル部23a)側から挿通すると共に、固定部23bの外周面を軸方向から圧入して前記第1段差部23dが一方側孔縁に突き当たるまで圧入する。
〔第2実施形態〕
図9は本発明の第2実施形態を示し、基本構造は第1実施形態と同じであるが、異なるところは、ウエーブジェネレータ37の構造を変更したものである。
〔請求項a〕請求項4に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記制御軸の第2軸受孔と前記固定部との間に段差部が形成されている一方、
前記アームリンクは、一端部が前記段差部によって軸方向の移動が規制されていることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項b〕
請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記制御軸を鉄系金属によって形成する一方、前記ハウジングの第1、第2軸受孔を含むハウジング全体をアルミニウム合金材によって形成したことを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項c〕
請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記制御リンクの一端部は、前記アームリンクの他端部に形成された連結用孔に挿通された連結ピンを介して回転自在に連結されていることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項d〕
請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記減速機は、ハーモニックドライブ型(登録商標)であって、前記制御軸に一体的に固定されて、内周に内歯が形成された真円状の内歯車と、該内歯車の内周側に配置されて、外周に前記内歯に噛合しかつ内歯よりも歯数の少ない外歯を有する撓み変形可能な外歯車と、楕円形の外周面が前記外歯車の内周面に当接配置されて、前記モータの回転によって前記外歯車を内歯車に当接可能とする波動発生器と、から構成されていることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項e〕
請求項1記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記ハウジングの収容部は、外部に開口した開口部を有することを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項f〕
請求項eに記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記ハウジングの内部に形成された前記支持孔を、前記収容部に対して直交する方向に形成したことを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項g〕
請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記収容部内にアームリンクを収容した後に、前記制御軸を前記支持孔に挿通して前記各軸受孔に各ジャーナル部を配置したことを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項h〕
請求項gに記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記制御軸を前記支持孔内に挿通する際に、前記アームリンクの固定用孔に前記制御軸の固定部を圧入固定したことを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項i〕
請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記制御軸の先端側の第1ジャーナル部と固定部との間に形成された段差面が、前記ハウジングの収容部と第1軸受孔との間に有する孔縁部に当接されて前記制御軸の軸方向の位置が規制されるようになっていることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
〔請求項j〕
請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記支持孔の前記第1軸受孔側に、前記制御軸の回転角を検出する角度センサを設けたことを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
11…第2制御軸(制御軸)
12…第2制御リンク(制御リンク)
12a…一端部
12b…他端部
13…アームリンク
13a…圧入用孔
13b…突起部
13c…連結用孔
20…ハウジング
21…減速機
22…駆動モータ
23…軸部本体
23a…第1ジャーナル部
23b…固定部
23c…第2ジャーナル部
28…カバー
29…収容室(収容部)
30…支持孔
30a…第1軸受孔
30b…第2軸受孔
Claims (8)
- 内燃機関のピストンの上死点位置と下死点位置の少なくとも一方を変化させて、機械圧縮比を変更可能な可変圧縮比機構のアクチュエータであって、
固定用孔を有し、前記可変圧縮比機構に連結されるアームリンクと、
前記固定用孔に圧入固定された制御軸と、
前記アームリンクと前記制御軸の連結部位が収容される収容部と、前記収容部における前記制御軸の回転軸心から径方向に開口し、前記アームリンクを前記収容部に挿入可能な開口部と、一部が前記収容部に開口しつつ前記制御軸の回転軸方向で前記アームリンクを挟むように形成され、前記制御軸を支持する一対の支持孔と、を有するハウジングと、
前記制御軸を回転させる駆動モータと、
を備えたことを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。 - 請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記ハウジングは、前記アームリンクの前記制御軸の回転軸方向の両側に、前記一対の支持孔がそれぞれ形成された一対の壁部を有し、前記一対の壁部が単一部材で形成されていることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。 - 請求項2に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記ハウジングは、前記収容部と前記開口部と前記一対の支持孔を形成する部位が単一部材であることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。 - 請求項3に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記駆動モータの回転速度を減速して前記制御軸に伝達する減速機を有し、
前記減速機は、前記ハウジングに形成された開口溝部の内部に収容されていることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。 - 請求項4に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記減速機は、前記制御軸に固定されて、内周に内歯が形成された円形状の内歯車と、該内歯車の内周側に配置されて、外周に前記内歯に噛合しかつ内歯よりも歯数の少ない外歯を有する撓み変形可能な外歯車と、楕円形の外周面が前記外歯車の内周面に当接配置されて、前記モータの回転によって前記外歯車を内歯車に当接可能とする波動発生器と、を有することを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。 - 請求項5に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記制御軸は、前記制御軸の端部に一体に設けられた固定用フランジを有し、前記固定用フランジが前記内歯車に固定されていることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。 - 請求項6に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記固定用フランジは前記支持孔の孔縁に当接可能であることを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。 - 請求項1に記載の可変圧縮比機構のアクチュエータにおいて、
前記制御軸は、前記固定用孔に挿通固定される部位の外径よりも、前記一対の支持孔の一方に支持される第1ジャーナル部の外径の方が小さいことを特徴とする可変圧縮比機構のアクチュエータ。
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