JP6407647B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤのカーカスプライは、ビード周りでタイヤ幅方向内側から外側へ折り返されタイヤ径方向外側へ巻き上げられている。このカーカスプライの折り返しの外側で、チェーハー(チェーファー)がタイヤ幅方向内側から外側へ折り返されタイヤ径方向外側へ巻き上げられている場合がある(例えば特許文献1参照)。この場合、カーカスプライの巻き上げ部とチェーハーの巻き上げ部とは接触している。
特開2013−147065号公報
上記の空気入りタイヤでは、チェーハーが大きく歪んだり、チェーハーに小さな歪みが繰り返し生じたりすると、カーカスプライの巻き上げ部とチェーハーの巻き上げ部とが擦れ、チェーハーの巻き上げ部の端部からセパレーションが生じるおそれがある。
そこで本発明では、ビード周りにチェーハーを備える空気入りタイヤであって、チェーハーの巻き上げ部の端部からのセパレーションが生じにくくビード部周辺の耐久性が良いものを提供することを課題とする。
実施形態の空気入りタイヤは、ビード部と、前記ビード部の周りでタイヤ幅方向内側から外側へ折り返されてタイヤ径方向外側へ巻き上げられたカーカスプライと、前記カーカスプライの折り返しの外側でタイヤ幅方向内側から外側へ折り返されてタイヤ径方向外側へ巻き上げられたチェーハーと、前記チェーハーの巻き上げ部よりタイヤ幅方向外側の位置から前記チェーハーの巻き上げ部の端部よりタイヤ径方向外側の位置にかけて配置されたリムストリップと、前記リムストリップよりタイヤ径方向外側に設けられたサイドウォールゴムとを備え、前記リムストリップより硬度が低く前記サイドウォールゴムより硬度が高い補強シートが、前記カーカスプライの巻き上げ部と前記チェーハーの巻き上げ部との間の位置から、前記リムストリップと前記サイドウォールゴムとの境界よりもタイヤ径方向外側の位置にかけて配置され、前記補強シートは、コードで補強されていないシート状のゴム部材又は有機繊維コードで補強されたシート状のゴム部材であることを特徴とする。
実施形態の空気入りタイヤは、チェーハーの巻き上げ部の端部からのセパレーションが生じにくく、ビード部周辺の耐久性が良い。
実施形態の空気入りタイヤの半断面図。
図1に示すように、実施形態の空気入りタイヤは、ビードコア10と、そのタイヤ径方向外側に設けられたビードフィラー11とからなるビード部1を備える。またカーカスプライがビード部1の周りでタイヤ幅方向内側から外側へ折り返されてタイヤ径方向外側へ巻き上げられている。図示する実施形態では、カーカスプライとして、折り返し部においてタイヤ幅方向外側となるカーカスプライ2aと、内側となるカーカスプライ2bとが設けられている。ただしカーカスプライは1枚であっても良い。カーカスプライ2a、2bよりタイヤ径方向外側には、ベルト40、補強層41、トレッド42が設けられている。カーカスプライ2a、2bよりタイヤ幅方向外側にはサイドウォールゴム43が設けられている。
カーカスプライ2a、2bの前記折り返しの外側にはチェーハー3が設けられている。詳細には、チェーハー3は、ビード部1よりタイヤ幅方向内側においてカーカスプライ2a、2bよりタイヤ幅方向内側に設けられるとともに、カーカスプライ2a、2bと同様にビードコア10の周りでタイヤ幅方向外側へ折り返され、カーカスプライ2a、2bの巻き上げ部よりタイヤ幅方向外側でタイヤ径方向外側へ巻き上げられている。この巻き上げられている部分をチェーハー3の巻き上げ部30とする。チェーハー3は、一般に繊維コードがゴムで被覆されたものだが、スチールコードがゴムで被覆されたものであっても良い。また、チェーハー3の中には、コードが埋設されていないものもある。チェーハー3は、ビードコア10近傍ではカーカスプライ2aと接している。しかし、チェーハー3の巻き上げ部30は、ある部分よりタイヤ径方向外側では、カーカスプライ2aの巻き上げ部20aから離れている。
チェーハー3の巻き上げ部30よりタイヤ幅方向外側には、ゴム製のリムストリップ6が設けられている。リムストリップ6は、チェーハー3の巻き上げ部30の端部よりもタイヤ径方向外側にまで広がっている。そして、リムストリップ6のタイヤ径方向外側の部分は、サイドウォールゴム43のタイヤ径方向内側の部分と、接している。リムストリップ6はサイドウォールゴム43よりも硬度が高い。
カーカスプライ2aの巻き上げ部20aとチェーハー3の巻き上げ部30との間には補強シート5が挟まれている。補強シート5は、カーカスプライ2aの巻き上げ部20aに沿ってタイヤ径方向外側に向かって伸び、そのタイヤ径方向外側の端部は、リムストリップ6とサイドウォールゴム43との境界よりもタイヤ径方向外側にある。従って、補強シート5は、タイヤ径方向内側ではカーカスプライ2aの巻き上げ部20aとチェーハー3の巻き上げ部30とに挟まれ、タイヤ径方向外側ではカーカスプライ2aの巻き上げ部20aとサイドウォールゴム43とに挟まれ、これらの中間ではカーカスプライ2aの巻き上げ部20aとリムストリップ6とに挟まれている。この補強シート5は、シート状のゴム部材だが、繊維等のコードで補強されていても良い。補強シート5が繊維コードで補強される場合、その繊維は、アラミド、ポリエステル、ナイロン、レーヨン等の有機繊維であることが望ましい。
補強シート5が設けられている範囲は、さらに詳細には次の通りである。
補強シート5のタイヤ径方向外側の端部は、タイヤの最大幅の位置よりもタイヤ径方向内側にあることが望ましい。また、図1の実施形態の場合は、補強シート5のタイヤ径方向外側の端部は、ビードフィラー11よりもタイヤ径方向外側にあり、カーカスプライ2aの端部よりもタイヤ径方向内側にある。リムストリップ6のタイヤ径方向外側の端部から補強シート5のタイヤ径方向外側の端部までのタイヤ径方向の距離pは、リムストリップ6のタイヤ径方向外側の端部からベルト40の端部(ベルトが複数ある場合は、タイヤ幅方向に最も広いベルトの端部)までのタイヤ径方向の距離qの、3%以上40%以下であることが望ましい。
また、ビードコア10のタイヤ径方向外側の端部から補強シート5のタイヤ径方向内側の端部までのタイヤ径方向の距離mは、ビードコア10のタイヤ径方向外側の端部からチェーハー3の巻き上げ部30の端部までのタイヤ径方向の距離nの、0%以上50%以下であることが望ましい。
ここで、補強シート5のゴムの硬度は、リムストリップ6の硬度より低く、サイドウォールゴム43の硬度より高い。なお硬度とはJIS K 6253に基づき測定される硬度のことである。例えば、リムストリップ6の硬度は65以上75以下、補強シート5のゴムの硬度は60以上70以下、サイドウォールゴム43の硬度は50以上60以下である。
また、一般にリムストリップ6のモジュラスはサイドウォールゴム43のモジュラスより大きいが、さらに、補強シート5のゴムのモジュラスが、リムストリップ6のモジュラスより大きいことが望ましい。つまり、ゴムのモジュラスが、補強シート5、リムストリップ6、サイドウォールゴム43の順に大きいことが望ましい。なおモジュラスとは、JIS K 6251に基づき測定される300%モジュラスのことである。例えば、補強シート5のゴムのモジュラスは10.0MPa以上20.0MPa以下、リムストリップ6のモジュラスは12.0MPa以上15.0MPa以下、サイドウォールゴム43のモジュラスは5.0MPa以上8.0MPa以下である。
また、補強シート5のモジュラスの値を硬度の値で割った値(モジュラス(MPa))/(硬度)が、0.10以上0.40以下であることが望ましい。
なお、以上の説明における各部材やその端部の位置は、空気入りタイヤを正規リムに装着して正規内圧とした場合の無負荷でのものである。ここで正規リムとは、JATMA規格における「標準リム」、TRA規格における「Design Rim」、又はETRTO規格における「Measuring Rim」である。正規内圧とは、JATMA規格における「最高空気圧」、TRA規格における「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」に記載の「最大値」、又はETRTO規格における「INFLATION PRESSURE」である。
以上の構造の空気入りタイヤでは、カーカスプライ2aの巻き上げ部20aとチェーハー3の巻き上げ部30との間に補強シート5が挟まれることにより、カーカスプライ2aの巻き上げ部20aとチェーハー3の巻き上げ部30との擦れが抑制されている。そのため、チェーハー3の巻き上げ部30の端部からセパレーションが生じるおそれが少ない。また、補強シート5の硬度はサイドウォールゴム43の硬度よりも高いため、チェーハー3の巻き上げ部30が動くことを防ぐことができ、チェーハー3の巻き上げ部30が繰り返し動いてその端部付近で発熱したり、該端部に歪みが集中してそこを起点にセパレーションが生じたりすることを防ぐことができる。一方で、補強シート5の硬度はリムストリップ6の硬度より低いため、補強シート5とサイドウォールゴム43との硬度差が大きくなりすぎない。そのため補強シート5とサイドウォールゴム43との間でのセパレーションが生じにくい。これらのことから、上記の構造の空気入りタイヤは、ビード部1周辺の耐久性が良い。
また、補強シート5は、その硬度がサイドウォールゴム43の硬度よりも高いため、タイヤ幅方向両側を補強する役割を果たす。
また、ゴムのモジュラスが、補強シート5、リムストリップ6、サイドウォールゴム43の順に大きい場合、ビード部1周辺の耐久性がさらに良くなる。具体的には、補強シート5のモジュラスが前記3つの中で最も大きいと、チェーハー3の巻き上げ部30がカーカスプライ2aの巻き上げ部20aに対して動きにくいため、ビード部1周辺の耐久性が良い。また、リムストリップ6のモジュラスが補強シート5のモジュラスより小さく、従ってリムストリップ6とサイドウォールゴム43とのモジュラスの差が小さいため、リムストリップ6とサイドウォールゴム43との境界でセパレーションが生じにくい。
また、補強シート5の(モジュラス)/(硬度)の値が0.10以上0.40以下であれば、モジュラスと硬度とのバランスが最も良い。また、補強シート5の(モジュラス)/(硬度)の値がこの範囲内にある場合、補強シート5のモジュラス又は硬度が極端に大きかったり極端に小さかったりするおそれが少ないため、補強シート5と他の部材との間でセパレーションが生じるおそれが少ない。
また、リムストリップ6のタイヤ径方向外側の端部から補強シート5のタイヤ径方向外側の端部までのタイヤ径方向の距離pが、リムストリップ6のタイヤ径方向外側の端部からベルト40の端部までのタイヤ径方向の距離qの3%以上40%以下である場合、ビード部1周辺の耐久性と空気入りタイヤの乗心地の良さとが両立される。具体的には、距離pが距離qの3%以上であれば、補強シート5のタイヤ径方向外側の端部がリムストリップ6とサイドウォールゴム43との接触面から遠く離れていることになるため、該接触面でのセパレーションが生じにくく、ビード部1周辺の耐久性が良い。また、距離pが距離qの40%以下であれば、サイドウォールゴム43の内側の補強シート5が配置されていない部分が広いことになるため、空気入りタイヤが撓むことができ、空気入りタイヤの乗心地が良い。
また、ビードコア10のタイヤ径方向外側の端部から補強シート5のタイヤ径方向内側の端部までのタイヤ径方向の距離mが、ビードコア10のタイヤ径方向外側の端部からチェーハー3の巻き上げ部30の端部までのタイヤ径方向の距離nの0%以上50%以下であれば、空気入りタイヤのユニフォミティとビード部1周辺の耐久性の良さとが両立される。具体的には、距離mが距離nの0%以上であれば、つまり、補強シート5がビードコア10のタイヤ径方向外側の端部よりタイヤ径方向内側に無ければ、補強シート5がタイヤのユニフォミティを悪化させたりリム組性を悪化させたりするおそれが少ない。また、距離mが距離nの50%以下であれば、カーカスプライ2aの巻き上げ部20aとチェーハー3の巻き上げ部30との間に十分な面積の補強シート5が挟まれるため、ビード部1周辺の耐久性が良い。
比較例及び実施例の空気入りタイヤの耐久性について調べた。
実施例1の空気入りタイヤは上記実施形態の空気入りタイヤの特徴を備える。一方、比較例1の空気入りタイヤには、補強シートが設けられていない。また、比較例2の空気入りタイヤには補強シートが設けられているが、該補強シートのゴムの硬度がリムストリップ及びサイドウォールゴムの硬度よりも高い。それぞれの空気入りタイヤの詳細な構造は表1の通りである。
耐久性をFMVSS119に準拠するLTステップロード耐久試験にて調べた。調べた結果を、比較例1の値が100で、タイヤが故障するまでの走行距離が長く耐久性が良いほど値が大きくなる指数で表した。
乗心地については、タイヤを車両に付けて運転し官能評価した。評価結果を、比較例1の値が100で、乗心地が良いほど値が大きくなる指数で表した。
評価対象のタイヤのサイズは215/65R16Cである。
結果は表1に示す通りで、実施例1の空気入りタイヤの耐久性及び乗心地は比較例のそれらよりも良いことが確認できた。
Figure 0006407647
1…ビード部、10…ビードコア、11…ビードフィラー、2a、2b…カーカスプライ、20a…カーカスプライ2aの巻き上げ部、3…チェーハー、30…チェーハー3の巻き上げ部、40…ベルト、41…補強層、42…トレッド、43…サイドウォールゴム、5…補強シート、6…リムストリップ

Claims (5)

  1. ビード部と、前記ビード部の周りでタイヤ幅方向内側から外側へ折り返されてタイヤ径方向外側へ巻き上げられたカーカスプライと、前記カーカスプライの折り返しの外側でタイヤ幅方向内側から外側へ折り返されてタイヤ径方向外側へ巻き上げられたチェーハーと、前記チェーハーの巻き上げ部よりタイヤ幅方向外側の位置から前記チェーハーの巻き上げ部の端部よりタイヤ径方向外側の位置にかけて配置されたリムストリップと、前記リムストリップよりタイヤ径方向外側に設けられたサイドウォールゴムとを備え、
    前記リムストリップより硬度が低く前記サイドウォールゴムより硬度が高い補強シートが、前記カーカスプライの巻き上げ部と前記チェーハーの巻き上げ部との間の位置から、前記リムストリップと前記サイドウォールゴムとの境界よりもタイヤ径方向外側の位置にかけて配置され
    前記補強シートは、コードで補強されていないシート状のゴム部材又は有機繊維コードで補強されたシート状のゴム部材であることを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. モジュラスが、前記補強シート、前記リムストリップ、前記サイドウォールゴムの順に大きい請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記補強シートの(モジュラス)/(硬度)の値が0.10以上0.40以下である請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記カーカスプライのタイヤ径方向外側にベルトを備え、
    前記リムストリップのタイヤ径方向外側の端部から前記補強シートのタイヤ径方向外側の端部までのタイヤ径方向の距離が、前記リムストリップのタイヤ径方向外側の端部から前記ベルトの端部までのタイヤ径方向の距離の、3%以上40%以下である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記ビード部のビードコアのタイヤ径方向外側の端部から前記補強シートのタイヤ径方向内側の端部までのタイヤ径方向の距離は、前記ビードコアのタイヤ径方向外側の端部から前記チェーハーの巻き上げ部の端部までのタイヤ径方向の距離の、0%以上50%以下である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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