JP3934619B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、ビード部の耐久性を高め、かつ操縦安定性能とともに乗り心地をも改善しうる空気入りタイヤに関する。
従来、乗用車用ラジアルタイヤ、トラック・バス用の重荷重用ラジアルタイヤ等を含む、空気入りタイヤのカーカスのカーカスプライaは、図5に例示するように、図示しないトレッド部、及びサイドウォール部bからビード部cのビードコアdに至る本体部eに、前記ビードコアdで折り返す折返し部fを設けるとともに、この折返し部fを前記ビードコアdから半径方向外側にのびるビードエイペックスgのタイヤ軸方向外面で終端させるか、又は同図に示すごとく、ビードエーペックスgを越えてその半径方向外側で終端させていた。
他方、ビード部cは操縦安定性を確保するため高い曲げ剛性を必要とし、そのため、前記ビードエイペックスgを硬質ゴムを用いてから形成されるとともに、前記のように、ビードエーペックスgを、カーカスプライaの本体部eと折返し部fとで挟持し、ときにビードエーペックスgを越えて半径方向外方に延長することにより、ビードエーペックスgとカーカスプライaとを協働させてビード部の剛性を高めている。
このようにビード部は、大きな曲げ剛性が求められる一方、乗り心地を考慮するとき、サイドウォール部bは屈曲のしやすさが必要であることから、両者を充足するべく、ビードエーペックスgの根元部分は厚肉としてビード部の剛性を増すとともに、ビードエイペックスgを先細の断面形状として、半径方向外方にいくほど曲げ剛性を徐々に減じてサイドウォール部bにおける可撓性を保持している。しかしながら、前記曲げ剛性と、可撓性との相反する特性を充足するべく、ビードエーペックスgを高くし先細としつつ、折返し部fを高くするとき、ビードエーペックスgの硬質ゴムの端部と、カーカスプライaの折返し部fの端部が近づきやすく、曲げ変形、曲げ応力が大であることと相俟って、先鋭なプライ端feを起点とする損傷の原因となりやすい。
なお、カーカスプライを折返し部端で巻下げる巻下げ部を設けることにより、プライ端での損傷を防止すること(例えば特許文献1参照)。又折返し部での巻下げ部との間に繊維補強層を挿入することが提案されている(例えば特許文献2参照)。
特開平4−129801号公報 特開平5−330320号公報
しかしながら、特許文献1,2の提案は、いずれも、カーカスプライの折返し部に折返し部を設けてカーカスプライを重ね、或いは繊維補強層を介して重ねるものであり、カーカスプライ端での損傷、ビード部の剛性増大にはある程度は役立つとはいえ、その剛性増大は厚さの増加にその配置が制約されがちであり、この点についての、さらなる改善が望まれる。
本発明は、ビードエーペックスを折返し部で囲むことを基本として、ビード部の耐久性を高め、かつ操縦安定性能とともに乗り心地をも改善しうる空気入りタイヤの提供を課題としている。
本件請求項1に係る発明は、トレッド部からサイドウォール部を通りビード部のビードコアに至る本体部に該ビードコアの回りをタイヤ軸方向内側から外側に巻上げられて延在する折返し部を有するカーカスプライを有するカーカス、
トレッド部の内方かつカーカスの外側に配されるベルト層、
及び前記ビードコアから半径方向外側にのび、かつカーカスプライの本体部と前記折返し部とで挟持され、しかも高弾性ゴムからなるビードエーペックスを具える空気入りタイヤであって、
前記折返し部は、前記ビードエーペックスのタイヤ軸方向外側に沿ってのびる巻上げ部と、ビードエーペックス上端で折返し前記本体部とビードエーペックスとの間で半径方向内方にのびる巻下げ部とを有することを特徴とする空気入りタイヤである。
請求項2に係る発明は、前記巻下げ部が、前記本体部とビードエーペックスとの間で、又は前記本体部とビードエーペックスとの間を通り、本体部とビードコアとの間で終端すること、請求項3に係る発明は、前記カーカスが、トレッド部からサイドウォール部を通り前記巻上げ部のタイヤ軸方向外面を半径方向下方にのびる他のカーカスプライを含むことを特徴としている。
請求項1に係る発明は、ビードコアに至る本体部に連なる折返し部が、巻上げ部と、ビードエーペックス上端で折返し前記本体部とビードエーペックスとの間で半径方向内方にのびる巻下げ部とを有することにより、従来の途切れ端からなるカーカスプライ端でのタイヤ転動中の歪による応力集中を著減でき、プライ端を起点とする損傷へ減少する。また、ビードエイペックスは、カーカスプライの前記巻上げ部と巻下げ部との間に介在することにより、ビードエーペックスの外側の巻上げ部と内側の巻下げ部とは、従来の重なるものに比して、互いに離間して圧縮側と引張り側として機能しビードエーペックスを中心として発生する歪を緩和して耐久性を向上させ、かつビード部の曲げ剛性が増加し操縦安定性を向上させる。
このように、巻上げ部と巻下げ部とがビードエーペックスを挟んで距離を隔てて配されることにより、カーカスプライが有効に曲げ剛性を向上できる。このため、ビードエイペックスのボリュームを減じて、タイヤの軽量化をはかることも可能になり、耐久性能、タイヤ重量、操縦安定性能に優れる。
又請求項2の発明において、前記巻下げ部を、場合により前記本体部とビードエーペックスとの間で、終端させることも、又は本体部とビードコアとの間で終端させ、強固にプライ端を保持させることにより前記効果を高めることもできる。さらに請求項3に係る発明のけように半径方向下方にのびる他のカーカスプライを含むことにより、さらに耐久性能を向上することができる。
以下、本発明の実施の一形態を図面に基づき説明する。図1は本発明の一実施の形態を例示するタイヤ子午線断面の片側断面図であり、空気入りタイヤ1は、本形態では乗用車用ラジアルタイヤであって、正規リムRにリム組みしかつ正規内圧を充填した無負荷である正規状態を示している。ここで、「正規リム」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、当該規格がタイヤ毎に定めるリムであり、例えばJATMAであれば標準リム、TRAであれば”Design Rim" 、或いはETRTOであれば”Measuring Rim ”とする。また、「正規内圧」とは、タイヤが基づいている規格を含む規格体系において、各規格がタイヤ毎に定めている空気圧であり、JATMAであれば最高空気圧、TRAであれば表”TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES" に記載の最大値、ETRTOであれば”INFLATION PRESSURE”とするが、タイヤが乗用車用ラジアルタイヤである場合には180kPaとする。なお、乗用車用ラジアルタイヤの他、他の分野のタイヤとしても構成しうる。
空気入りタイヤ1は、トレッド部2からサイドウォール部3を通りビード部4のビードコア5に至る本体部6Aに、該ビードコア5の回りをタイヤ軸方向内側から外側に巻上げられて延在する折返し部6Bを有するカーカスプライ6aを有するカーカス6、ベルト層7、及びビードエーペックス8を具える。又前記折返し部6Bは、前記ビードエーペックスのタイヤ軸方向外側に沿ってのびる巻上げ部6Baと、前記本体部6Aとビードエーペックス8との間で半径方向内方にのびる巻下げ部6Bbとからなり、図1の場合には、カーカスプライ6aが1枚であることにより、いわゆる1−0構造をなす。カーカスプライ6aのカーカスコードとして、スチールコード、その他の有機繊維コード等を用いうる。
前記ベルト層7は、ベルトコードをタイヤ赤道Cに対して例えば10〜45°の小角度で傾けて配列した少なくとも2枚、本例ではタイヤ半径方向に重なる2枚のベルトプライ7a、7bをコードが互いに交差する向きに重ね合わせて構成され、ベルトコードとして、例えばスチールコード、公知の有機繊維コードなどが採用される。又前記ビードエーペックス8は、ビードコア5の半径方向外面5aに接してかつタイヤ半径方向外方にのびる断面略三角形の先細形状をなし、該ビードエーペックス8のゴム硬さは、例えばJISデュロメータAA硬さで70〜95度、より好ましくは80〜95度程度の硬質ゴムを好ましく用いうる。
前記巻上げ部6Baは、前記のように、前記ビードエーペックス8のタイヤ軸方向外側面8oに沿ってビードエーペックス8の上端8eまで延在している。他方、巻下げ部6Bbは、この巻上げ部6Baに連続しかつ折り曲げられて、ビードエーペックス8の前記上端8eから垂下して前記本体部6Aとビードエーペックス8のタイヤ軸方向内側面8iとの間を半径方向内方に延在する。
なお巻下げ部6Bbの下端6Be(即ちカーカスプライ6aの端末6eでもある)は、ビードコア5付近、図1、2の場合には、ビードコア5の上面5aを半径方向内方に越えて、ビードコア5の側面に沿いかつ下面5b近傍で終端させる。なお本明細書において、カーカスプライについての近傍とは、カーカスプライ6aの厚さの5倍を基準値から外れない範囲をいう。なお、図3の場合には、巻下げ部6Bbの下端6Beはビードコア5の上面5a近傍で終端している。
その結果、カーカスプライ6aの端末6eの部分は、前記本体部6Aと、ビードエーペックス8の内面8i、乃至ビードコア5との間で強固に保持でき、かつ図1,2のようにビードコア5の下面5bまで延在して終端するときには、さらにカーカスプライ6aの端末6eを強固に保持でき、タイヤ転動中において生じる歪は、従来構造に比べて減少し、プライの端末6eを起点とする損傷を減少する。また、ビードエイペックス8のタイヤ軸方向両面は、ビードエーペックス8のタイヤ軸方向の厚さを隔てて、巻上げ部6Aa、巻下げ部6Bbが存在し、本体部6Aを合わせて3層のカーカスプライ6a部分が配置されることになるため、従来の提案の、カーカスプライを折り返して重ね合わせる場合に比して、ビード部の曲げ剛性が増加し操縦安定性を向上させる。又高い曲げ剛性を確保できるため、ビードエイペックスのボリュームを減じて、タイヤの軽量化をはかることも可能になる。
かかる作用を高めるため、図1において、ビードベースラインBからのビードエイペックス8の上端8eまでの半径方向の高さh8、リムRのフランジ高さhR、及びカーカスプライ6aの端末6eの高さh6eにおいて、h8>h6e、hR>h6e、かつh8>hRとしている。カーカスプライ6aの端末端6eがリムフランジ最大高さhRの位置よりタイヤ半径方向内方に位置することにより、プライ端6Eでの転動中の歪みを効率よく減じることができるからである。
なおh8>hRとしたことについて、ビードエーペックス8の高さh8は、好ましくは前記リムフランジ高さhRの1.3〜3.0倍程度であって、かつタイヤ最大幅点mよりも下方の位置とすることにより、肉厚が小、曲げ応力が大な最大巾位置m近傍でのプライ重なりによる厚肉部の発生を防ぐ。高さh8の最大高さを、好ましくは、前記タイヤ最大巾位置mよりも半径方向内方に10〜30mmを隔てる位置とする。
図4は、別の実施の態様を示し、カーカス6が、前記カーカスプライ6aと同じく、トレッド部2からサイドウォール部3を通りビード部4のビードコア5に至る本体部6Aに、該ビードコア5の回りをタイヤ軸方向内側から外側に巻上げられて延在する折返し部6Bを有する内のカーカスプライ6bと、そのタイヤ軸方向外方に配置されカーカスプライ6bの巻上げ部6Baのタイヤ軸方向外方で巻き下ろされてビードコア5またはビードエイペックス8のタイヤ軸方向外方に係止される他のカーカスプライ6cの2プライからなる、いわゆる1−1構造の場合を示している。
なお、カーカスプライ6bの折返し部6Bは、前記形態のカーカスプライ6aと同じく、巻上げ部6Baと、巻下げ部6Bbとを具え、巻上げ部6Baは、前記のように、前記ビードエーペックス8のタイヤ軸方向外側面8oに沿ってビードエーペックス8の上端8eまで延在している。他方、巻下げ部6Bbは、この巻上げ部6Baに連続して上端8eで折返し前記本体部6Aとビードエーペックス8のタイヤ軸方向内側面8iとの間で挟持されて半径方向内方に延在する。
さらに本発明は、カーカスコードとして複数枚の有機繊維コードからなるカーカスプライを用い、かつその全てのプライではなく、少なくとも1又は2枚のみが巻下げ部を形成するものなど、種々な変形が可能である。
サイズ215/60R16のラジアルタイヤを表1の仕様に基づき試作するとともに、タイヤ重量、耐久性能、実車性能操縦安定性、乗り心地についてテストを行い性能を比較した。実車性能については、タイヤをリム65×16にリム組みし内圧180kPaに充填するとともに排気量2000cm3 のFF車に4輪装着し、テストをコースを1名乗車で走行したときの5点法による官能評価で表している。数値が大きいほど良好である。
耐久性能の試験方法は以下の通りである。
ビード部耐久性は内圧200kPa、荷重6000N、速度km/Hでドラム上で走行させビード破壊までの走行距離を比較した。
テストの結果を表1に示す。
Figure 0003934619
図1は、本発明の一形態をタイヤ軸を含む片側断面で示す断面図である。 図2は、そのビード部を拡大して示す断面図である。 図3はカーカスプライの端末位置が異なる他の形態を例示する断面図である。 図4は、他のカーカスプライを具える他の形態を例示する断面図である。 図5は、従来タイヤのビード部を例示する断面図である。
符号の説明
1 空気入りタイヤ
2 トレッド部
3 サイドウォール部
4 ビード部
5 ビードコア
6 カーカス
6a カーカスプライ
6b カーカスプライ
6c カーカスプライ
6A 本体部
6B 折返し部
6Ba 巻上げ部
6Bb 巻下げ部
7 ベルト層

Claims (3)

  1. トレッド部からサイドウォール部を通りビード部のビードコアに至る本体部に該ビードコアの回りをタイヤ軸方向内側から外側に巻上げられて延在する折返し部を有するカーカスプライを有するカーカス、
    トレッド部の内方かつカーカスの外側に配されるベルト層、
    及び前記ビードコアから半径方向外側にのび、かつカーカスプライの本体部と前記折返し部とで挟持され、しかも高弾性ゴムからなるビードエーペックスを具える空気入りタイヤであって、
    前記折返し部は、前記ビードエーペックスのタイヤ軸方向外側に沿ってのびる巻上げ部と、ビードエーペックス上端で折返し前記本体部とビードエーペックスとの間で半径方向内方にのびる巻下げ部とを有することを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記巻下げ部は、前記本体部とビードエーペックスとの間で、又は前記本体部とビードエーペックスとの間を通り、本体部とビードコアとの間で終端することを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記カーカスは、トレッド部からサイドウォール部を通り前記巻上げ部のタイヤ軸方向外面を半径方向下方にのびる他のカーカスプライを含むことを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤ。
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