JP6404171B2 - ブラインド - Google Patents
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Description
第1の実施形態に係るブラインドの構成について、図1〜図5を参照しながら説明する。なお以下では、ブラインドの一例として横型ブラインドを説明するが、本発明は縦型ブラインド、プリーツスクリーン、ハニカムスクリーン、ロールスクリーンなど、他のブラインドでも実施可能である。
(手順2)次に、図9に示したように、操作棒190を下降させる。これにより、操作棒190内にあった連結部材170が操作棒190から露出する。
(手順3)最後に、図10に示したように、第1連結部材171と第2連結部材172との連結を解除する。これにより、操作コード160と操作棒190をブラインド100から完全に取り外すことができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、操作棒190内に昇降コード150とは別に設けられる操作コード160を挿通可能としたことで、操作棒190を交換するにあたって、予め操作棒190内に操作コード160を挿通させた状態で、ヘッドボックス120から導出される昇降コード150と操作棒190に挿通された操作コード160とを連結するだけでよいため、操作棒190の交換作業が容易となる。
次に、第2の実施形態に係るブラインド200の構成について、図12を参照しながら説明する。図12は、第2の実施形態のブラインド200の全体構成を示す正面図である。本実施形態は、上記第1の実施形態とは遮蔽材を昇降させる機構が異なるものであり、第1連結部材170の構造をこの昇降機構に対応させたものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、操作棒290内にリール用コード340とは別に設けられる操作コード260を挿通可能としたことで、操作棒290を交換するにあたって、予め操作棒290内に操作コード260を挿通させた状態で、ヘッドボックス220から導出されるリール用コード340と操作棒290に挿通された操作コード260とを連結するだけでよいため、操作棒290の交換作業が容易となる。
110 ブラケット
120、220 ヘッドボックス
130 ラダーコード
140、240 スラット
141 ボトムレール
150、250 昇降コード
160、260 操作コード
161 結び目
162、262 コード止め
170、270 連結部材
171、271 第1連結部材
171a 天井部
171b 挿通孔
171c 連結凸部
172 第2連結部材
172a 開口部
172b 連結凹部
173 抜け止め
180 チルタ
181 回転軸
182、282 チルタ入力軸
183 係合部材
183a 係合ピン
190、290 操作棒
190a 係合孔
300 巻取ドラム
310 巻取ドラム用回転軸
320 クラッチ機構
330 リール
340 リール用コード
350 ブレーキ
Claims (6)
- 遮蔽材と、前記遮蔽材を支持する支持部材と、前記遮蔽材を操作するために前記遮蔽材から前記支持部材を介して使用者が操作可能な位置まで延在する操作部材と、を備えたブラインドであって、
前記操作部材は、前記支持部材から導出される第1のコードと、中空の棒状体に挿通される第2のコードと、が連結されて構成されることを特徴とする、ブラインド。 - 前記第1のコードと前記第2のコードは連結部材を介して着脱自在であり、前記第1のコード、前記第2のコード及び前記連結部材は前記棒状体の内外を移動可能であることを特徴とする、請求項1に記載のブラインド。
- 前記連結部材は、少なくとも2つに分離可能であり、分離された一つに前記第1のコードが連結され、分離された他の一つに前記第2のコードが連結されることを特徴とする、請求項2に記載のブラインド。
- 前記第1のコードは複数本のコードからなり、
前記第1のコードと前記第2のコードが、前記遮蔽材の開閉に伴って、前記棒状体内を摺動することを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のブラインド。 - 前記第1のコードは、前記遮蔽材が完全に展開された状態にあるとき、前記支持部材からの導出位置近傍において前記第2のコードに連結されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のブラインド。
- 前記棒状体は、前記操作部材とは異なる方法で前記遮蔽材を操作するためのものであることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載のブラインド。
Priority Applications (1)
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JP2015076751A JP6404171B2 (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015076751A JP6404171B2 (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | ブラインド |
Publications (2)
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JP2016196754A JP2016196754A (ja) | 2016-11-24 |
JP6404171B2 true JP6404171B2 (ja) | 2018-10-10 |
Family
ID=57357673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015076751A Active JP6404171B2 (ja) | 2015-04-03 | 2015-04-03 | ブラインド |
Country Status (1)
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-
2015
- 2015-04-03 JP JP2015076751A patent/JP6404171B2/ja active Active
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JP2016196754A (ja) | 2016-11-24 |
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