JPH0913842A - ブラインド用コード - Google Patents

ブラインド用コード

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JPH0913842A
JPH0913842A JP16557795A JP16557795A JPH0913842A JP H0913842 A JPH0913842 A JP H0913842A JP 16557795 A JP16557795 A JP 16557795A JP 16557795 A JP16557795 A JP 16557795A JP H0913842 A JPH0913842 A JP H0913842A
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JP
Japan
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cord
fiber
stopper
cords
stainless steel
Prior art date
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Pending
Application number
JP16557795A
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English (en)
Inventor
Nobuo Iwata
信男 岩田
Yukihiro Tajima
幸弘 田島
Masaaki Daizen
正明 大膳
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Nichibei Co Ltd
Original Assignee
Nichibei Co Ltd
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B1/00Constructional features of ropes or cables
    • D07B1/02Ropes built-up from fibrous or filamentary material, e.g. of vegetable origin, of animal origin, regenerated cellulose, plastics
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2201/00Ropes or cables
    • D07B2201/20Rope or cable components
    • D07B2201/2015Strands
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    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
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    • D07B2201/20Rope or cable components
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    • D07B2201/2052Cores characterised by their structure
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • DTEXTILES; PAPER
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    • D07B2205/00Rope or cable materials
    • D07B2205/30Inorganic materials
    • D07B2205/3021Metals
    • D07B2205/3025Steel
    • D07B2205/3028Stainless steel

Abstract

(57)【要約】 【目的】 コード同士の擦れ合いにより発生する摩擦熱
によるコードの切断を防止する。 【構成】 ストッパ解除用コード30を、融点が約40
0℃の芳香族ポリアミド繊維により構成された芯材50
の外周に、融点が約1400℃のステンレス・スチール
繊維の撚糸52を編組むことにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ブラインド用コードに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のブラインド用コードとしては、耐
磨耗性に強いポリエステル系、ナイロン系又はポリエチ
レン系の繊維により構成されているものがある。ポリエ
ステル系繊維の融点は約200℃であり、ナイロン系繊
維の融点は約230℃であり、ポリエチレン系繊維の融
点は約140℃である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来のブラインド用コードでは、これを昇降コー
ドや、昇降コードの移動を拘束するストッパを解除する
ことが可能であり、昇降コードとともに中空の回転操作
棒内を挿通するストッパ解除用コードなどに使用した場
合、スラットの昇降の際には、かなり早い速度で昇降コ
ードが昇降するが、特に急激な昇降操作を行うと、主に
コード同士の擦れ合いにより、それぞれのコードには約
250℃〜300℃の摩擦熱が発生する。したがって、
それぞれのコードには、これを構成する各繊維の融点よ
りも高い摩擦熱が発生することになるため、コードが切
断する場合があるという問題がある。本発明は、このよ
うな課題を解決するためのものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ブラインドの
昇降コードやストッパ解除用コードなどを、ステンレス
・スチール繊維の撚糸を複数本編組んで構成することに
より、上記課題を解決する。すなわち、請求項1記載の
本発明のブラインド用コード(18、30)は、ステン
レス・スチール繊維の撚糸(52)を複数本編組むこと
により構成される、ことを特徴とする。
【0005】また、請求項2記載の本発明のブラインド
用コード(18、30)は、ポリアリレート繊維の撚糸
(52)を複数本編組むことにより構成される、ことを
特徴とする。
【0006】また、請求項3記載の本発明のブラインド
用コード(18、30)は、芳香族ポリアミド繊維、ポ
リエステル系繊維、ステンレス・スチール繊維又はポリ
アリレート繊維により構成された芯材(50)に、前記
撚糸(52)を編組むことにより構成される、ことを特
徴とする。
【0007】また、請求項4記載の本発明のブラインド
用コード(18、30)は、これの全体又は部分的に、
ふっ素樹脂のコーティング又は収縮チューブが施され
る、ことを特徴とする。なお、上記かっこ内の符号は、
後述する実施例の対応する部材を示す。
【0008】
【作用】請求項1記載の本発明においては、ステンレス
・スチール繊維の撚糸を複数本編組んでコードを構成す
るため、このコードを、昇降コードや、昇降コードの移
動を拘束するストッパを解除することが可能であり、昇
降コードとともに中空の回転操作棒内を挿通するストッ
パ解除用コードなどに使用した場合、スラットの昇降時
に各コード同士が擦れ合うことにより発生する摩擦熱よ
りも、コードの融点の方が高いので、摩擦熱によりコー
ドが切断するということが防止される。
【0009】また、請求項2記載の本発明においては、
ポリアリレート繊維の撚糸を複数本編組んでコードを構
成するため、このコードを、昇降コードや、昇降コード
の移動を拘束するストッパを解除することが可能であ
り、昇降コードとともに中空の回転操作棒内を挿通する
ストッパ解除用コードなどに使用した場合、スラットの
昇降時に各コード同士が擦れ合うことにより発生する摩
擦熱よりも、コードの融点の方が高いので、摩擦熱によ
りコードが切断するということが防止される。
【0010】また、請求項3記載の本発明においては、
ポリエステル系繊維などのように融点が低い繊維を芯材
に使用しても、芯材の外周面は融点の高いステンレンス
・スチール繊維の撚糸で覆われるため、コードの表面の
融点が高くなり、スラットの昇降時に各コード同士が擦
れ合うことにより発生する摩擦熱によるコードの切断が
防止される。
【0011】また、請求項4記載の本発明においては、
表面が粗いステンレス・スチール繊維、あるいはポリア
リレート繊維の撚糸を摩擦係数の小さいふっ素樹脂でコ
ーティングすることができるので、コードの表面の摩擦
係数が小さくなり、摩擦熱の発生を抑えることができ
る。
【0012】
【実施例】図2、図3及び図4に本発明を実施したブラ
インドを示す。所定間隔で上下方向に複数のスラット1
0が配列されており、このスラット10列の上端側にヘ
ッドボックス12が配置され、下端側にボトムレール1
4が配置されている。
【0013】ヘッドボックス12とボトムレール14と
の間にはラダーテープ16が設けられており、このラダ
ーテープ16によって各スラット10が支持されてい
る。ラダーテープ16の上端は、ヘッドボックス12内
に回転可能に設けられている回転ドラム17に巻取り及
び巻解き可能に連結されており、回転ドラム17の回転
により、スラット10はその傾斜角度を変更可能であ
る。
【0014】ヘッドボックス12の一端には、チルタ2
0が設けられており、チルタ20には、中空のチルタ入
力軸22の上端が回転可能に連結されている。また、チ
ルタ20には、回転ドラム17と一体回転可能な回転軸
23が連結されており、チルタ入力軸22の回転が、チ
ルタ20によって回転軸23に伝達される。チルタ入力
軸22の下端には、下端に中空のグリップ32が設けら
れている中空の回転操作棒24が連結部材28によって
一体に回転可能であるとともに連結角度を変更可能に連
結されている。
【0015】昇降コード18は、一端がボトムレール1
4に連結されており、他端がスラット10に設けられて
いる挿通孔10aを挿通してヘッドボックス12内に導
入されるとともに、ヘッドボックス12内の一端付近に
設けられているストッパ21を通って、チルタ入力軸2
2、連結部材28、回転操作棒24及びグリップ32の
内部をそれぞれ挿通して、グリップ32の下部に配置さ
れているつまみ26にそれぞれ昇降可能に連結されてい
る。
【0016】上述のストッパ21は、図5に示されるよ
うに、昇降コード18のスラット10上昇方向への移動
は拘束しないが、スラット10下降方向への移動は拘束
可能なように、ばね25によって常時付勢されている。
また、ストッパ21には、昇降コード18の拘束を解除
可能なストッパ解除用コード30の一端が連結されてお
り、ストッパ21は、図6に示されるように、ストッパ
解除用コード30が下方に引っ張られている間だけばね
25の弾性力に抗して解除され、ストッパ解除用コード
30を下方に引っ張る力が加えられなくなると、ばね2
5の弾性力によりストッパ解除用コード30を若干上昇
させて締結される。ストッパ解除用コード30の他端
は、上述の昇降コード18と一緒にチルタ入力軸22、
連結部材28及び回転操作棒24を挿通してグリップ3
2に連結されている。
【0017】図1にストッパ解除用コード30の側面図
を示す。ストッパ解除用コード30は、融点が約400
℃の芳香族ポリアミド繊維により構成された芯材50の
外周に、融点が約1400℃のステンレス・スチール繊
維の4本の撚糸52を編組むことにより構成されてい
る。
【0018】次に、本実施例の動作について説明する。
スラット10を上昇させる場合は、つまみ26を持って
これを下方に引っ張る。ストッパ21は、昇降コード1
8がスラット10上昇方向への移動であるため、昇降コ
ード18の移動を拘束しないので、スラット10が上昇
していく。スラット10を所定の位置まで上昇させてつ
まみ26から手を離すと、ボトムレール14及びスラッ
ト10の自重により昇降コード18にスラット10下降
方向へ引っ張る力が働くが、ストッパ21が締結されて
いるため、昇降コード18は移動が拘束される。これに
より、スラット10を所定の位置で停止させることがで
きる。
【0019】次に、スラット10を下降させる場合は、
グリップ32を持って下方に引っ張る。これにより、ス
トッパ解除用コード30が下方に引っ張られ、ストッパ
21が解除されて昇降コード18の移動が自由になるの
で、ボトムレール14及びスラット10の自重によりス
ラット10が下降していく。スラット10を所定の位置
まで下降させてグリップ32から手を離すと、ストッパ
解除用コード30が上昇する方向に引っ張られるため、
グリップ32もストッパ解除用コード30とともに所定
量上昇し、ストッパ21が締結される。これにより、ス
ラット10の下降を所定の位置で停止させることができ
る。
【0020】上記スラット10の昇降時には、図4に示
されるように、昇降コード18とストッパ解除用コード
30は、ユニバーサルジョイント28部分において屈曲
しており、停止しているストッパ解除用コード30が移
動している昇降コード18に押さえ付けられて、これら
が擦れ合う。しかし、ストッパ解除用コード30の表面
側には融点の高いステンレス・スチール繊維の撚糸52
が配置されているため、昇降コード18と擦れ合うこと
により摩擦熱が発生しても、切断することはない。
【0021】次に、図7に第2実施例を示す。これに示
すストッパ解除用コード30は、ステンレス・スチール
繊維の3本の撚糸52を編組むことにより構成されてい
る。これにより、第1実施例と同様に、ストッパ解除用
コード30が昇降コード18と擦れ合うことにより摩擦
熱が発生しても、ストッパ解除用コード30は融点が高
いため、これが切断することはない。また、編組方が簡
単であるため、容易にストッパ解除用コード30を構成
することができる。さらには、芯材を用いず3本の撚糸
52を編組むことにより構成するため、細いストッパ解
除用コード30を構成することができる。
【0022】なお、上記第1及び第2実施例において、
ストッパ解除用コード30の表面に四ふっ化エチレン樹
脂でコーティングを施してもよい。四ふっ化エチレン樹
脂によるコーティングは、380〜400℃以上の温度
で施されるが、ストッパ解除用コード30の表面側には
撚糸52が位置し、これの融点が約1400℃であるた
め、ストッパ解除用コード30が溶融することなくコー
ティングが施される。これにより、表面が粗いため摩擦
係数が大きいステンレス・スチール繊維の撚糸52を、
摩擦係数が小さい四ふっ化エチレン樹脂でコーティング
することができるので、ストッパ解除用コード30の表
面の摩擦係数が小さくなり、摩擦熱の発生や磨耗が抑え
られて、ストッパ解除用コード30の切断がさらに抑え
られる。なお、 四ふっ化エチレン樹脂によるコーティ
ングは、ストッパ解除用コード30の全体に施してもよ
く、また部分的に施してもよい。
【0023】また、ストッパ解除用コード30には、四
ふっ化エチレン樹脂のコーティングに限らず、ふっ素樹
脂収縮チューブを施してもよい。すなわち、ストッパ解
除用コード30をふっ素樹脂からなる収縮チューブに挿
入し、加熱器具によって表面を約330℃で加熱する
と、ふっ素樹脂収縮チューブが収縮され、ストッパ解除
用コード30の表面がふっ素樹脂収縮チューブに被覆さ
れた状態となる。このふっ素樹脂収縮チューブは、耐熱
温度(連続使用温度)が約260℃であるが、摩擦係数
が低いため、四ふっ化エチレン樹脂でコーティングした
場合と同様に、摩擦熱の発生や磨耗が抑えられ、ストッ
パ解除用コード30の切断が抑えられる。
【0024】また、上記実施例においては、ストッパ解
除用コード30の芯材50を芳香族ポリアミド繊維によ
り構成したが、これに限るものではなく、融点が約26
0℃のポリエステル系繊維や、ステンレス・スチール繊
維などにより構成してもよい。
【0025】さらに、ストッパ解除用コード30を、ポ
リアリレート繊維の撚糸を編組むことにより構成するこ
ともできる。しなしながら、ポリアリレート繊維は、融
点が約400℃であるため、約380〜400℃で行わ
れる四ふっ化エチレン樹脂のコーティングは施せない
が、四ふっ化エチレンーパーフロロアルコキシエチレン
共重合樹脂(PFA)は、約320〜330℃でコーテ
ィングを施すことができるため、ストッパ解除用コード
30の表面の摩擦係数を低くすることができ、摩擦熱の
発生や磨耗が抑えられ、ストッパ解除用コード30の切
断がさらに抑えられる。
【0026】また、上記実施例においては、本発明のコ
ードをストッパ解除用コード30に適用したが、これに
限るものではなく、昇降コード18に適用してもよい。
【0027】
【発明の効果】請求項1記載の本発明によれば、昇降コ
ードや、昇降コードの移動を拘束するストッパを解除す
ることが可能であり、昇降コードとともに中空の回転操
作棒内を挿通するストッパ解除用コードなどを、スラッ
トの昇降時に各コード同士が擦れ合うことにより発生す
る摩擦熱よりも、融点の高いステンレス・スチール繊維
製のコードとすることにより、摩擦熱によりコードが切
断するということを防止することができる。
【0028】また、請求項2記載の本発明によれば、昇
降コードや、昇降コードの移動を拘束するストッパを解
除することが可能であり、昇降コードとともに中空の回
転操作棒内を挿通するストッパ解除用コードなどを、ス
ラットの昇降時に各コード同士が擦れ合うことにより発
生する摩擦熱よりも、融点の高いポリアリレート繊維製
のコードとすることにより、摩擦熱によりコードが切断
するということを防止することができる。
【0029】また、請求項3記載の本発明によれば、ポ
リエステル系繊維などのように融点が低い繊維を芯材に
使用しても、芯材の外周面は融点の高いステンレンス・
スチール繊維の撚糸で覆われるため、コードの表面の融
点を高くすることができるので、スラットの昇降時に各
コード同士が擦れ合うことにより発生する摩擦熱により
コードが切断するということを防止することができる。
【0030】また、請求項4記載の本発明によれば、フ
ッ素樹脂のコーティングの温度にも耐えられるステンレ
ス・スチール繊維、あるいはポリアリレート繊維の撚糸
がコードの表面側に配置されているため、摩擦係数の低
いふっ素樹脂を表面の粗いステンレス・スチール繊維、
あるいはポリアリレート繊維の撚糸にコーティングする
ことができ、コードの表面の摩擦係数を低くすることが
できるので、摩擦熱の発生を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したブラインド用コードの側面図
である。
【図2】本発明を実施したブラインドの斜視図である。
【図3】図2の右上端部付近の正面図である。
【図4】図2の右上端部付近の側面図である。
【図5】締結状態のストッパを示す正面図である。
【図6】ストッパ解除状態のストッパを示す正面図であ
る。
【図7】他の実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
18 昇降コード(コード) 30 ストッパ解除用コード(コード) 50 芯材 52 撚糸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラインドに使用されるコード(18、
    30)であって、 前記コード(18、30)は、ステンレス・スチール繊
    維の撚糸(52)を複数本編組むことにより構成され
    る、 ブラインド用コード。
  2. 【請求項2】 ブラインドに使用されるコード(18、
    30)であって、 前記コード(18、30)は、ポリアリレート繊維の撚
    糸(52)を複数本編組むことにより構成される、 ブラインド用コード。
  3. 【請求項3】 前記コード(18、30)は、芳香族ポ
    リアミド繊維、ポリエステル系繊維、ステンレス・スチ
    ール繊維又はポリアリレート繊維により構成された芯材
    (50)に、前記撚糸(52)を編組むことにより構成
    される、 請求項1又は2記載のブラインド用コード。
  4. 【請求項4】 前記コード(18、30)には、これの
    全体又は部分的に、ふっ素樹脂のコーティング又は収縮
    チューブが施される、 請求項1、2又は3記載のブラインド用コード。
JP16557795A 1995-06-30 1995-06-30 ブラインド用コード Pending JPH0913842A (ja)

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JP16557795A JPH0913842A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ブラインド用コード

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JP16557795A Pending JPH0913842A (ja) 1995-06-30 1995-06-30 ブラインド用コード

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003054335A1 (en) * 2001-12-11 2003-07-03 Newell Window Furnishings, Inc. Lift cord for window blind
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