JP6403580B2 - 太陽電池モジュール取付け架台および太陽電池モジュールの施工方法 - Google Patents

太陽電池モジュール取付け架台および太陽電池モジュールの施工方法 Download PDF

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Description

本発明は、地上などに設置される太陽電池モジュールを支持するための太陽電池モジュール取付け架台および太陽電池モジュールの施工方法に関するものである。
一般に、複数枚の太陽電池モジュールを設置する場合、基礎および基礎に取り付けられるフレームで所定の角度を有する架台を形成し、この架台の上に太陽電池モジュールを上下左右に並べて、設置している。太陽電池モジュールを支持する架台には、部品数の削減、施工時間の削減が望まれており、架台を支持する土台である基礎の数を削減した太陽電池モジュールの取付け架台構造がある。例えば、特許文献1には、セメントを含んで形成される支柱形状の基礎の上に、支持プレートを介して取付けられた前後2本のアームと、アームに取り付けられた桟により太陽電池モジュールを支持する取付け構造が提案されている。
特開2014−5723号公報
特許文献1の取り付け構造では、太陽電池モジュールを支持する基礎数は削減できる。しかしながら、傾斜して取付けられた2本のアームを、下方からの支えなしに、支持プレートの側面にボルトなどの係止部材を用いて固定しており、アームの傾斜の精度を調整する施工作業性に問題がある。また、傾斜アームの側面のみの支持のため、積雪、強風など鉛直方向の外力に対する支持部根元の強度が懸念され、アームの支え機構がないことが課題となる。また、2本のアームを支持プレートの対向する2面に取付けるため、アーム上面に縦桟を取付ける際に係止部材が必要となり、部品数および作業工数が増加する。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであり、少ない部品数で、十分な強度を保持し、施工作業が容易な太陽電池モジュール取付け架台を得ることを目的とする。
本発明の太陽電池モジュール取付け架台は、行方向および列方向に複数枚並置された太陽電池モジュールを傾斜させて、支持するものである。基礎上に設置される固定金具と、太陽電池モジュールの背面に列方向に沿って配置し太陽電池モジュールを傾斜させて、太陽電池モジュールを搭載するフレーム部材を支持する縦フレームと、縦フレームの下端側から傾斜して立設される第1傾斜フレームと、縦フレームの上端側から傾斜して立設される第2傾斜フレームとが、固定金具上で交差部を形成し、交差部で固定金具に接続された構造ユニットを備える。構造ユニットは、縦フレームが行方向に垂直となるように、行方向に複数配列され、固定金具が、交差部を支持するとともに、第1傾斜フレームの一部に当接する第1当接部と、第2傾斜フレームの一部に当接する第2当接部とを備える。前記第2傾斜フレームの下端面が前記第1傾斜フレームの上面部に対向または当接するように前記第1傾斜フレームおよび前記第2傾斜フレームが交差配置され、前記第2傾斜フレームの下端面の最上辺が前記第1傾斜フレームの下端面の最上辺よりも前記縦フレームの下端側に配置される。
本発明によれば、少ない部品で、十分な強度を有し、施工作業が容易な太陽電池モジュールの取付け架台を得ることができる。
本発明の実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台を示す分解斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台を示す側面図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具の斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け作業を説明する部分拡大図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分の変形例を示す側面図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具と第1傾斜フレームおよび第2傾斜フレームをボルトで固定した拡大斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分の変形例を示す側面図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具の変形例を示す斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の縦フレーム、第1傾斜フレーム、第2傾斜フレーム、固定金具を組付けた構造ユニットから縦フレームのみ分解した斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の太陽電池モジュールを除く架台構造を示す斜視図 実施に形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具と基礎の取付け状態の変形例を示す斜視図 実施に形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具と基礎の取付け状態の変形例を示す斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の太陽電池モジュールの取付け状態の変形例を示す分解斜視図 実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台の太陽電池モジュールの取付け状態の変形例を示す側面図 実施の形態2にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具の斜視図 実施の形態2にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図 実施の形態3にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具の斜視図 実施の形態3にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図 実施の形態4にかかる太陽電池モジュール取付け架台の固定金具の斜視図 実施の形態4にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した側面図 実施の形態4にかかる太陽電池モジュール取付け架台の太陽電池モジュール取付け架台構造を示す側面図 実施の形態5にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図 実施の形態5にかかる太陽電池モジュール取付け架台の傾斜フレームと固定金具の取付け部分を透過して表示した側面図 実施の形態6にかかる太陽電池モジュール取付け架台を示す側面図 実施の形態6にかかる太陽電池モジュール取付け架台の変形例を示す側面図
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台を示す分解斜視図であり、太陽電池モジュールを2×7すなわち2行7列並べた状態から、右側の2列にあたる4枚の太陽電池モジュールを取り外した状態を示す。図2は、実施の形態1にかかる太陽電池モジュール取付け架台を示す側面図である。図3は、実施の形態1における固定金具の斜視図である。図4は、実施の形態1にかかる傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図である。図5は、傾斜フレームと固定金具の取付け作業を説明する部分拡大図である。なお、図1のX方向を行方向、Y方向を奥行方向、Z方向を高さ方向、A方向を列方向とし、以降の図においても、同様の符号を用いる。太陽電池モジュール1は、図1に示すように、矩形状の太陽電池パネル1Pと太陽電池パネル1Pの周縁部を包囲する枠体1Fとを備える。太陽電池モジュール1の詳細な構造は特に限定されない。図1に示す本実施の形態では、太陽電池モジュール1を列方向に2行並べて取付ける例で、太陽電池モジュール1の長辺が列方向と平行となるように並べられる。太陽電池モジュール1と太陽電池モジュール架台との間の固定は特に限定しないが、例えば横フレーム2の上面に、枠体1Fの背面側の図示しない穴を合わせてボルトなどで止めることで固定される。
実施の形態1の太陽電池モジュール架台は、図1に示すように、太陽電池モジュール1を支え横方向に伸長する横フレーム2、縦方向に伸長する縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5、固定金具6を備え、太陽電池モジュール1をあらかじめ決定した傾斜角度に保持するものである。図2に示すように、実施の形態1の架台構造では、基礎7の上に設置された固定金具6に、太陽電池モジュール1の最下端側に傾く第1傾斜フレーム4と、最上端側に傾く第2傾斜フレーム5を立設し、両フレームの上端側に列方向に延びる縦フレーム3が取付けられている。縦フレーム3の上面には行方向に延びる横フレーム2が取付けられ、横フレーム2の上面に太陽電池モジュール1が設置されている。ここで、太陽電池モジュール1の最下端側とは、図2に示す複数枚並ぶ太陽電池モジュール1の列方向の最下端1aの側を、太陽電池モジュール1の最上端側とは、複数枚並ぶ太陽電池モジュール1の列方向の最上端1bの側を示す。第1傾斜フレーム4は、鉛直方向から太陽電池モジュール1の最下端1a側に向かって傾き、第2傾斜フレーム5は、鉛直方向から太陽電池モジュール1の最上端1b側に向かって傾いており、側面視で第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5とがV字形状となるように設置する。また、側面視において、架台の奥行方向すなわちY方向における固定金具6の数量は1個である。
固定金具6は、図3に示すように、片側側面が開口された略V字形の溝Vを有し、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5に傾斜を付与しつつ位置決めすることを可能とする構造である。溝Vは頂角が90度となっている。固定金具6は、底面部6a、柱部6b、垂直面部6c、前傾斜部6d、後傾斜部6eを具備し、鉛直方向から太陽電池モジュール1の最下端1a側に向かって傾いた前傾斜部6dと、鉛直方向から最上端1b側に向かって傾いた後傾斜部6eと、この2つの傾斜部の側端に連なり、かつ2つの傾斜部に直交した垂直面部6cとからなる略V字形の傾斜溝を、底面部6aに繋がった柱部6bが両側から支える構造である。
固定金具6と第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の固定構造について説明する。図2の側面図に示すように、固定金具6の底面部6aは、基礎7の天面部7aに固定され、その際、固定金具6の垂直面部6cが太陽電池モジュール1の行方向すなわちX方向に垂直となるように設置する。固定金具6の底面部6aに穴61を設け、基礎7の天面部7aにアンカーボルトを予め打っておくことで、容易にボルト固定を行うことが可能である。
図4に示すように、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5は、固定金具6の略V字形の溝に沿って取付けられる。固定金具6の垂直面部6cおよび前傾斜部6dに、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび下面部4cをそれぞれ当接させ、第1傾斜フレーム4の下端部4dを後傾斜部6eに当てて固定する。その際、図5に示すように、固定金具6の垂直面部6cおよび前傾斜部6dにそれぞれ穴62,63を、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび下面部4cにそれぞれ穴41,42を設けておき、両部品の穴41,62と穴42,63を合わせた状態でボルトあるいはビスを挿入し、螺合する。固定する際、第1傾斜フレーム4の下端部4dを後傾斜部6eに当てたときに、両部品の穴が重なるように予め穴を設けておくことで作業が容易となる。
同様に、固定金具6の垂直面部6cおよび後傾斜部6eに、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび下面部5cをそれぞれ当接させ、さらに、第2傾斜フレーム5の下端部5dを傾斜フレーム4の上面部4aに当て、第2傾斜フレーム5の下端部5dが第1傾斜フレーム4の下端部4dよりも上方にくるように設置する。その際、固定金具6の垂直面部6cおよび後傾斜部6eにそれぞれ穴64,65を、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび下面部5cにそれぞれ穴51,52を設けておき、両部品の穴51,64と穴52,65を合わせた状態でボルトあるいはビスを挿入し、螺合する。固定する際、第2傾斜フレーム5の下端部5dを第1傾斜フレーム4の上面部4aに当てたときに、両部品の穴が重なるように予め穴を設けておくことで作業が容易となる。なお、5aは第2傾斜フレーム5の上面部である。
この構造によれば、固定金具6の略V字形の傾斜溝、すなわち、垂直面部6cと前傾斜部6d、後傾斜部6eの傾斜に沿って、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5をそれぞれ配置できるため、作業者に依存することなく、傾斜フレームを高精度に配置できる。また、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5が交差する交差部で、両者が当接し、重力により互いに固定金具6への押し付け力が働くため、相互支持が可能となり、強固な固定が可能となる。傾斜フレームの調整を必要としないため、施工作業性が大幅に向上する。さらにまた、固定金具6の垂直面部6c、前傾斜部6d、後傾斜部6eが形成する略V字形の溝部を柱部6bで支える構造であるため固定金具6の剛性が高くなる。さらに、第1傾斜フレーム4の側面部4bと下面部4c、および第2傾斜フレーム5の側面部5bと下面部5c、といったそれぞれ直交し合う2面を固定金具6と固定している。このため、架台に強風、地震など鉛直方向と水平方向の外力が作用しても、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の固定金具6側の根元が各方向に回転する動きを抑止でき、架台を長期的に安定して支持できる。
また、固定金具6に第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5を取付ける際に、第1傾斜フレーム4の下端部4dが第2傾斜フレーム5の下端部5dよりも下方にくるように、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5をオフセットさせて取付けることで、固定金具6の奥行方向すなわちY方向長さを抑制でき、固定金具6の小型、軽量化によりコストを抑えることができる。また、第1傾斜フレーム4が下方にあることで、第1傾斜フレーム4の下面部4cを固定金具6の前傾斜部6dで支持する領域を確保し易いため、太陽電池モジュール1に積雪などの鉛直下方向の負荷が作用しても、第1傾斜フレーム4の固定金具6側の根元を強固に安定して支持することができる。
さらに、第1傾斜フレーム4の上面部4aを第2傾斜フレーム5の下端部5dに当てることで、太陽電池モジュール1に積雪などの鉛直下方向の負荷が作用し、第1傾斜フレーム4の上端側を押し下げる方向に力が発生した際に、第1傾斜フレーム4の下端部4dが浮こうとするのを第2傾斜フレーム5の下端部5dで抑止できる。従って、架台の安定性がより向上する。
図4の固定金具6は、垂直面部6c、前傾斜部6d、後傾斜部6eから形成される略V字形溝が行方向の片側に開口された構造のため、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5をボルトあるいはビスで固定する際に工具が入り易く、取付け作業が容易となる。また、組立て後、垂直面部6c、前傾斜部6dおよび後傾斜部6eのボルトの外観点検が容易となる。
また、図3に示すように、前傾斜部6dと後傾斜部6eが交差する位置に穴66を設けておくことで、降雨など水が存在することにより固定金具6のV字形溝に水が浸入したとしても、穴66を通して、水を外部に排出することができる。
上記実施の形態では、固定金具6と第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5を固定する際、第1傾斜フレーム4の下端部4dを固定金具6の後傾斜部6eに当て、第2傾斜フレーム5の下端部5dを第1傾斜フレーム4の上面部4aに当てて固定したが、当てなくてもよい。すなわち、図6に傾斜フレームと固定金具の取付け部分の変形例を示すように、第1傾斜フレーム4の下端部4dと固定金具6の後傾斜部6e、および第2傾斜フレーム5の下端部5dと第1傾斜フレーム4の上面部4aを直接当てず隙間を設けて固定してもよい。これにより、降雨など水が浸入した際に、第1傾斜フレーム4の下端部4dあるいは、第2傾斜フレーム5の下端部5dに水が滞留するのを防止することができる。
また、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の取付けの際に、上記隙間に相当する図示しないスペーサを予め挿入しても良い。スペーサ挿入後、第1傾斜フレーム4の下端部4dおよび第2傾斜フレーム5の下端部5dをスペーサに当て、第1傾斜フレーム4の下端部4dと第2傾斜フレーム5の下端部5dの位置を決める。そしてその位置で第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5を固定金具6にボルトで固定した後、スペーサを抜く。これにより、図4に示した第1傾斜フレーム4の下端部4dを固定金具6の後傾斜部6eに当て、第2傾斜フレーム5の下端部5dを第1傾斜フレーム4の上面部4aに当てた場合と同等の組立て作業性で、図6に示す固定金具6と第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5の固定構造を得ることが可能である。
図7に固定金具6と第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5をボルトで固定した別角度からの変形例を示す。図7に示すように、垂直面部6c、前傾斜部6d、図示しない後傾斜部6eに回り止め6fを予め設けることで、ボルト締結の際に、ボルト頭の回転を防止でき、締結作業が容易となる。回り止め6fは、ボルト頭の回転が抑止できれば、詳細な構造は限定しない。例えば、垂直面部6c、前傾斜部6d、後傾斜部6eにボルト頭が嵌合される溝を掘って、ボルト頭の回転を止めてもよい。
また、図8、図9は実施の形態1にかかる固定金具6と第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5との固定部の変形例を示した拡大図である。上記実施の形態1では図4に示すように、第2傾斜フレーム5の下端部5dの全面が第1傾斜フレーム4の下端部4dに対して、上方にくるように設置しているが、図8に示すように、第2傾斜フレーム5の下端部5dの一部が第1傾斜フレーム4の下端部4dの最上端4eよりも下方にあってもよい。図8、図9の固定金具6の後傾斜部6eは、前傾斜部6dに直交した後傾斜面61eと、後傾斜面61eと平行で同一平面上にはない後傾斜面62eと、後傾斜面61eと後傾斜面62eに直交して連なる面63eから構成される。図8に示すように、固定金具6の垂直面部6cおよび前傾斜部6dに、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび下面部4cを当接させ、第1傾斜フレーム4の下端部4dを後傾斜面61eに当てて固定する。同様に、固定金具6の垂直面部6cおよび後傾斜面62eに、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび下面部5cをそれぞれ当接させる。そして、さらに、第2傾斜フレーム5の下端部5dを第1傾斜フレーム4の上面部4a、または、固定金具6の面63eに当て、第2傾斜フレーム5の下端部5dの一部が第1傾斜フレーム4の下端部4dの鉛直方向の最上端4eよりも下方にくるように固定する。
次に、縦フレーム3と横フレーム2の固定構造について説明する。図10に、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5、固定金具6を組付けた構造ユニットから縦フレーム3のみ分解した状態を示す。縦フレーム3は、太陽電池モジュール1と同じ傾斜となるように、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の上端側、すなわち固定金具6と反対側の端部に接続され、縦フレーム3の側面部3bを、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび第2傾斜フレーム5の側面部5bに当接させて固定する。縦フレーム3の側面部3bに設けた穴31,32と、第1傾斜フレーム4の側面部4bの上端側に設けた穴43および第2傾斜フレーム5の側面部5bの上端側に設けた穴53をそれぞれ合わせることで、ボルトあるいはビスで直接固定ができる。また、第1傾斜フレーム4の側面部4bと第2傾斜フレーム5の側面部5bを固定金具6の垂直面部6cの同一面に当接して設置することで、第1傾斜フレーム4の側面部4bと第2傾斜フレーム5の側面部5bが同一面上に揃うため、係止具などを用いることなく、縦フレーム3を容易に固定可能である。
図11は、実施の形態1にかかる太陽電池モジュールを除く架台構造を示す斜視図である。基礎7の上に固定金具6、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5、縦フレーム3を組付けた構造ユニットを形成し、縦フレーム3が行方向すなわちX方向に垂直となるように構造ユニットを行方向に複数台並べ、縦フレーム3の上面部3aに行方向に横フレーム2をボルトなどで固定し、行方向に延びた複数本の横フレーム2で太陽電池モジュール1を支持する架台構造である。なお、横フレーム2の本数は、太陽電池モジュール1の列方向に配置される枚数などにより適宜決めるもので、特定はしない。各構造ユニットの奥行方向すなわちY方向における固定金具6の数量は1個であり、太陽電池モジュール用架台を支持する基礎7の数を最小化した簡素でコストを抑えた太陽電池モジュール取付け構造を実現できる。
かかる構造においては、固定金具6の前傾斜部6dと後傾斜部6eの傾きと、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5の長さを調整することで、縦フレーム3、すなわち太陽電池モジュール1に対し、所存の傾斜角を設定することができる。また、基礎7を除く架台を構成する部材の奥行方向すなわちY方向の重心位置と固定金具6のY方向位置を近づけることで、より安定した架台構造を得ることができる。
図12、図13は実施の形態1にかかる固定金具6と基礎7の固定部の変形例を示す拡大斜視図である。図1および図2では、固定金具6をコンクリートの基礎7に取付けた例を示したが、基礎を杭8としてもよい。図12、図13は固定金具6を、基礎である杭8の上に設置している。なお、杭8は地中に埋設してあるが、地上部のみを図示している。固定金具6の底面部6aと杭8の上面部8aの形状が合わず直接固定できない場合に、図12では、固定金具6の底面部6aの穴61と合うように穴91を設けた上面部9aと底面部9bを有する取付け金具9を介して、固定金具6を杭8に取付けたものである。基礎である杭8の上面部8aに、取付け金具9の底面部9bをボルトなどで固定し、取付け金具9の上面部9aに、固定金具6の底面部6aを置き、穴61と91が合うようにボルトで固定する。また、図13では、固定金具6の底面部6aを、ボルトにより取付けることが可能なプレート状の取付け金具9を介して、杭8と固定金具6を固定する。取付け金具9は、上面と底面に水平面を有し、上面部9aに固定金具6を、底面部9bに杭8を取付けることができれば、その形状は特定しない。また、杭8と取付け金具9が溶接され、一体化したものを用いてもよい。
本発明における基礎7および杭8は、その上面部に固定金具6、または、取付け金具9を固定できる水平面を有していれば、その形状、材質は問わない。基礎7および杭8として、例えば、地中に埋設された鋼管杭、形鋼、地上に載置されたコンクリートブロック、または、コンクリート製の土台のうえに設置した鋼管柱も適用可能である。
上記実施の形態では、横フレーム2、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5、固定金具6、取付け金具9、基礎7、杭8の各部材間の固定方法をボルトおよびビス固定としたが、その他、嵌合、接着、溶接もしくはそれらの組合せであってもよい。
また、横フレーム2、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5の断面形状は、各フレーム同士の固定、太陽電池モジュール1あるいは固定金具6との固定が可能な形状であれば、特定はしない。例えば形鋼、ロールフォーミングされた板材、押出し成形された形材で、断面がL形状、C形状、コ字形状、ロ字形状、Z形状などを呈している。
横フレーム2、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5、固定金具6、取付け金具9の材質としては、例えば、炭素鋼、高張力鋼、圧延鋼、ステンレス鋼、構造用合金鋼などの鉄系材料およびそれらを母材としためっき鋼、あるいは、アルミニウム、マグネシウム、チタン、黄銅、銅などの金属材料および合金材料を用いてもよい。特に、固定金具6は、アルミニウムを使用することで、軽量化を図ることができ、施工作業性が向上する。また、各部材の表面にめっき、あるいは酸化皮膜を形成したり、塗装を施したりすることで、錆をはじめとする腐食に対する耐久性が向上する。図3に示す固定金具6の形状は、鋳造で成形できるため、剛性を上げたい部分の肉厚の増加、リブ追加などが容易となる。
なお、図1に示す実施の形態1にかかる取付け構造では、太陽電池モジュール1を長辺が列方向と平行となるように並べたが、太陽電池モジュール1の長辺を行方向と平行に並べることもできる。図14に、太陽電池モジュール1の長辺を行方向と平行に並べた太陽電池モジュール取付け構造の変形例を示す分解斜視図を、図15に側面図を示す。図14は、太陽電池モジュール1を3×4すなわち3行4列並べた状態から、右側の列にあたる3枚の太陽電池モジュールを取り外した状態を示す。図14および図15では、太陽電池モジュール1が縦フレーム10に設置されており、縦フレーム10は横フレーム2の上面に取付けられる。横フレーム2より下の構成は、上記実施の形態1と同様であるため、詳細な説明は省略する。太陽電池モジュール1は、図1のように、横フレーム2で直接支持しても、図14のように、縦フレーム10を介して支持しても構わない。
また、太陽電池モジュール1の枠体1F相互間を図示しない固定金具によって連結し、一体化された太陽電池モジュール1を横フレーム2に装着してもよい。図1のように太陽電池モジュール1を長辺が列方向と平行となるように並べた場合も同様である。
また、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5、固定金具6を組付けた構造ユニットを別の場所で前組立てしてから車両などを用いて、基礎7および杭8付近に運搬し、構造ユニットを基礎7および杭8上に取付けてもよい。これにより、フレームなど各部材を配る作業が省けるため、作業時間短縮に繋がる。
本実施の形態においては、太陽電池モジュール1が行方向および列方向に1枚以上並べてあれば、設置枚数および太陽電池モジュール設置方向を90度変えても構成は変わらず、簡素な太陽電池モジュール取付け架台を得ることができる。この太陽電池モジュール取付け架台を用いて、安定で設置自由度の高い太陽電池モジュール1の取付け構造を提供できる。
実施の形態2.
図16は、実施の形態2にかかる固定金具の斜視図である。図17は、実施の形態2にかかる傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。実施の形態2では、図16および図17に示すように、固定金具6の垂直面部6c上に突起部6gを設けた点が実施の形態1と異なる点である。実施の形態1と同様に固定金具6に第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5を立設する際、突起部6gは、位置決めに用いられ、第1傾斜フレーム4の上面部4a、および第2傾斜フレーム5の上面部5aに沿うような、突起面61gおよび62gを有する。固定金具6に第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5を立設する際、固定金具6の垂直面部6c、前傾斜部6d、突起面61gに沿って、第1傾斜フレーム4を挿入し、固定金具6の垂直面部6cおよび前傾斜部6dに、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび下面部4cをそれぞれ当接させて、ボルトあるいはビスで固定する。同様に、固定金具6の垂直面部6c、後傾斜部6e、突起面62gに沿うように、第2傾斜フレーム5を挿入し、固定金具6の垂直面部6cおよび後傾斜部6eに、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび下面部5cをそれぞれ当接させてボルトあるいはビスで固定し、さらに、第2傾斜フレーム5の下端部5dが第1傾斜フレーム4の下端部4dよりも上方にくるように第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5をオフセットさせて設置する。
上記構成によれば、組立ての際に、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5を固定金具6にボルトなどで固定する前の仮組み状態で、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5がそれぞれの傾斜方向に回転しようとする動きを突起部6gで止めることができるので、組立て時の傾斜フレームの転倒を防止でき、ボルトを固定するまでの作業が容易となる。また、太陽電池モジュール1に強風、積雪など鉛直な方向の外力が作用した際、第1傾斜フレーム4の固定金具6側の根元が回転しようとする動きを固定金具6の前傾斜部6dと突起面61gが、第2傾斜フレーム5の固定金具6側の根元が回転しようとする動きを固定金具6の後傾斜部6eと突起面62gが両側から抑止するため、より強固で安定した固定構造を得ることができる。
実施の形態3.
図18は、実施の形態3にかかる固定金具の斜視図である。図19は、実施の形態3にかかる傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。実施の形態3では、図18および図19に示すように、固定金具6の前傾斜部6dと後傾斜部6eにそれぞれ垂直面部6cから垂直方向に延びたリブ面61hおよび62hを設ける。固定金具6に第1傾斜フレーム4を立設する際、固定金具6の垂直面部6c、前傾斜部6dのリブ面61hに沿うように、第1傾斜フレーム4を挿入し、固定金具6の垂直面部6cおよび前傾斜部6dのリブ面61hに、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび下面部4cを当接させて固定する。同様に、固定金具6の垂直面部6c、後傾斜部6eのリブ面62hに沿うように、第2傾斜フレーム5を挿入し、固定金具6の垂直面部6cおよび後傾斜部6eのリブ面62hに、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび下面部5cをそれぞれ当接し、さらに、第2傾斜フレーム5の下端部5dが第1傾斜フレーム4の下端部4dよりも上方にくるように第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5をオフセットさせて設置する。なお、リブ面61hおよび62hは、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5に当接する面を有しておれば、本数および形状は、架台に加わる外力などにより適宜決めるもので、特定はしない。
本実施の形態3の固定金具6は、突起部6gを有しているため、鋳造で形成する場合、上方向すなわち突起部6gの方向に抜くことはできない。そこで、固定金具6を、垂直面部6cに対し、直な方向に型開きして鋳造で製作する必要がある。固定金具6を、垂直面部6cに対し、直な方向に型開きして鋳造で製作する場合、直方向で金型から抜き出すのは難しい。このため、垂直面部6cに対して前傾斜部6dおよび後傾斜部6eに型の抜き方向に勾配を設け、鈍角となって開くように形成する必要がある。そこで、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の固定の精度が問題となる。実施の形態3の構成によれば、リブ面61hおよび62hの抜き勾配を小さくし、できるだけ垂直面部6cに対して直となるようにし、リブ面を除く前傾斜部6dおよび後傾斜部6eの抜き勾配を大きく取る。これにより、第1傾斜フレーム4の側面部4bと下面部4cを、固定金具6の垂直面部6cとリブ面61hに、第2傾斜フレーム5の側面部5bと下面部5cを、固定金具6の垂直面部6cとリブ面62hに安定して固定でき、実施の形態1および2に記載の効果を失うことなく、実施の形態3の固定金具6の構造を鋳造で低コストで提供可能である。
実施の形態4.
図20は、実施の形態4にかかる固定金具の斜視図である。図21は、実施の形態4にかかる傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した側面図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
実施の形態1から3では第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5が架台の側面視で直交して、固定金具6に固定されていたが、実施の形態4では、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5が直交しない構成を示す。図20に示す固定金具6の後傾斜部6eは、前傾斜部6dに直交した後傾斜面64eと、後傾斜面64eと傾斜角度が異なる後傾斜面65eの2面から構成される。図21に示すように、固定金具6に第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5を設置する際、固定金具6の垂直面部6c、前傾斜部6dに沿うように、第1傾斜フレーム4を挿入し、固定金具6の垂直面部6cおよび前傾斜部6dに、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび下面部4cを当接させ、第1傾斜フレーム4の下端部4dを後傾斜面64eに当てて固定する。同様に、固定金具6の垂直面部6c、後傾斜面65eに沿うように、第2傾斜フレーム5を挿入し、固定金具6の垂直面部6cおよび後傾斜面65eに、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび下面部5cをそれぞれ当接させ、さらに、第2傾斜フレーム5の下端部5dを第1傾斜フレーム4の上面部4aに当て、第2傾斜フレーム5の下端部5dが第1傾斜フレーム4の下端部4dよりも上方にくるように固定する。
この構成によれば、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5が直交しない場合でも、固定金具6の前傾斜部6dと後傾斜面65eの傾斜に沿って、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5をそれぞれ配置することができる。従って、作業者に依存することなく、傾斜フレームを高精度に配置することができ、施工作業が容易となる。また、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5のなす角度を限定しないので、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5、固定金具6から形成される構造ユニットの設置範囲が広がるだけでなく、より強度が高く、安定した太陽電池モジュール取付け架台を得ることができる。この太陽電池モジュール取付け架台を用いて、安定で設置自由度の高い太陽電池モジュール取付け構造を実現できる。
図22は、実施の形態4にかかる太陽電池モジュール取付け架台を示す側面図である。横フレーム2および縦フレーム3の固定位置、縦フレーム3と第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5との固定位置の最適位置を、シミュレーションにより算出した。このシミュレーションでは、横フレーム2、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5に鉄系材料を用いた場合の降伏応力が、風などの外力負荷による応力よりも大きくなる値を、算出した。図22に示す太陽電池モジュール取付け架台の構造において、架台の傾斜方向の最下方にある横フレーム2と最上方にある横フレーム2の列方向であるA方向の間隔をPとし、縦フレーム3と第1傾斜フレーム4の固定位置を、架台の傾斜の最下方にある横フレーム2と縦フレーム3との固定位置から、列方向の上方に向かって距離U1の位置とする。このとき、上記シミュレーション結果から、以下の結果を得た。0.15×P≦U1≦0.4×Pとするのが好ましい。また、縦フレーム3と第2傾斜フレーム5の固定位置を、架台の傾斜の最上方にある横フレーム2と縦フレーム3との固定位置から、列方向の下方に向かって距離U2の位置とすると、0.15×P≦U2≦0.4×Pとするのが好ましい。
また、図22において、架台の傾斜の最下方にある横フレーム2と縦フレーム3の固定位置から、固定金具6に設けた略V字形の溝の最深部までの奥行方向であるY方向の距離をK、太陽電池モジュール1の設置傾斜角をθとする。このとき、U1×cosθ≦K≦0.6×P×cosθとするのが好ましい。縦フレーム3上の第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の位置を表すU1、U2、固定金具6の位置を表すKは、太陽電池モジュール1のサイズ、横フレーム2の列方向間隔P、太陽電池モジュール1の傾斜角θ、基礎7または杭8の本数、各種フレームの断面形状などの構成条件と、強風、積雪などの外力負荷をもとにシミュレーションを行い、決定する。
上記構成によれば、太陽電池モジュール1の面上に強風、積雪などの外力負荷がかかった場合でも、横フレーム2、縦フレーム3、第1傾斜フレーム4、第2傾斜フレーム5に発生する曲げ応力を抑制した耐久性の高い太陽電池モジュール取付け架台を得ることができる。この太陽電池モジュール取付け架台を用いて、耐久性の高い太陽電池モジュール取付け構造を実現できる。
実施の形態5.
図23は、実施の形態5にかかる傾斜フレームと固定金具の取付け部分を拡大した斜視図である。図24は、実施の形態5にかかる傾斜フレームと固定金具の取付け部分を透過して表示した側面図である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
実施の形態1から3では、固定金具6は、垂直面部6c、前傾斜部6d、後傾斜部6eから構成される略V字形の溝の片側側面が開口されているが、実施の形態5では、図23に示すように、固定金具6の両側面に、垂直面部6cおよび垂直面部6hを設ける。
実施の形態5における固定金具6は、底面部6a、柱部6b、垂直面部6cおよび6h、前傾斜部6d、後傾斜部6eを具備し、鉛直方向から太陽電池モジュール1の最下端1a側に向かって傾いた前傾斜部6dと、鉛直方向から最上端1b側に向かって傾いた後傾斜部6eと、この2つの傾斜部の側端に連なり、かつ2つの傾斜部に直交した垂直面部6cおよび垂直面部6hからなる上方が開口した略V字形の傾斜溝を、底面部6aに繋がった柱部6bが両側から支える構造である。
図23および、図24に示すように、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5は、固定金具6の略V字形の溝に沿って取付けられる。固定金具6の垂直面部6c、垂直面部6h、前傾斜部6dに沿って、第1傾斜フレーム4を挿入し、固定金具6の垂直面部6c、垂直面部6hおよび前傾斜部6dに、第1傾斜フレーム4の側面部4b、側面部4fおよび下面部4cをそれぞれ当接させて、ボルトおよびビスを用いて固定する。
同様に、固定金具6の垂直面部6c、垂直面部6h、後傾斜部6eに沿うように、第2傾斜フレーム5を挿入し、固定金具6の垂直面部6c、垂直面部6hおよび後傾斜部6eに、第2傾斜フレーム5の側面部5b、側面部5fおよび下面部5cをそれぞれ当接させてボルトあるいはビスで固定し、さらに、第2傾斜フレーム5の下端部5dが第1傾斜フレーム4の下端部4dよりも上方にくるように第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5をオフセットさせて設置する。
このとき、第1傾斜フレーム4の下面部4cと第2傾斜フレーム5の下面部5cの幅を同一にして、固定金具6の垂直面部6cおよび垂直面部6hに、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび側面部4f、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび側面部5fがそれぞれ当接するように設置することが好ましい。なお、図23に示す第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5はコ字形状断面のため側面部4fおよび側面部5fは端面を表すが、固定金具6に固定可能な形状であれば、特定はしない。例えば、L形状、C形状、ロ字形状断面でもよい。
上記構成によれば、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の両側面を固定金具6の垂直面部6cと6hで支持することができる。従って、太陽電池モジュール用架台に対して、地震などの自然の力による行方向の外力が作用しても、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の固定金具6側の根元が行方向に回転する動きを両側から抑止できる。このため、太陽電池モジュール用架台をより長期的に安定して支持することができる。
なお、固定金具6の垂直面部6cおよび垂直面部6hに、第1傾斜フレーム4の側面部4bおよび側面部4f、第2傾斜フレーム5の側面部5bおよび側面部5fがそれぞれ当接するのが望ましい。しかしながら、隙間ができたとしても、第1傾斜フレーム4および第2傾斜フレーム5の固定金具6側の根元が行方向に回転する動きを両側から抑止できる程度であれば、太陽電池モジュール用架台をより長期的に安定して支持することができる。
実施の形態6.
図25は、実施の形態6にかかる太陽電池モジュール取付け架台を示す側面図である。図26は、実施の形態6にかかる太陽電池モジュール取付け架台の変形例を示す側面図である。図25では、コンクリート製の基礎7の上に固定金具6を、図26では、杭8の上に固定金具6を設置している。つまり実施の形態6と変形例とは、基礎7または基礎12、および杭8が異なるのみであり、支持方法については同様である。なお、上記実施の形態と同様の構成については、同様の符号を付して詳細な説明を省略する。
実施の形態6では、図25および、図26に示すように、基礎7または杭8の上に設置された固定金具6は略V字形の傾斜溝を具備し、固定金具6の傾斜溝に沿って、第1傾斜フレーム4と第2傾斜フレーム5を交差させて立設し、両傾斜フレームの上端側には、列方向に延びる縦フレーム3が取付けられる。縦フレーム3の下端側には、地表面に向かって補強材11が立設され、縦フレーム3の上面には、実施の形態1と同様に、行方向に延びる横フレーム2を固定し、横フレーム2に複数枚の太陽電池モジュール1を設置する。
図25に示す実施の形態6にかかる太陽電池モジュール取付け架台の補強材11は、下端部11aを基礎7に当接させるか、もしくは、下端部11aを基礎7に対して図示しない固定金具などを介して、ボルトなどで固定する。
一方、図26に示す変形例の太陽電池モジュール取付け架台の補強材11では、下端部11aを基礎12に当接させるか、もしくは、下端部11aを基礎12に対して図示しない固定金具などを介して、ボルトなどで固定する。
基礎12は、補強材11を固定できる水平面を有していれば、その形状、材質は問わない。基礎12として、例えば、地中に埋設された鋼管杭、形鋼、地上に載置されたコンクリートブロックも適用可能である。補強材11は、縦フレーム3あるいは基礎7、基礎12との固定が可能な形状であれば、いかなる形状であってもよく、特定はしない。例えば、形鋼、ロールフォーミングされた板材、押出し成形された形材で、円柱形状や断面がL形状、C形状、コ字形状、ロ字形状、Z形状などを呈している。
また、補強材11と基礎12を図示しない1部品、例えば、鋼管杭、形鋼、コンクリートブロック、または、上下に高さを調整可能な鋼製束やパイプフレームなどで、縦フレーム3の下端側を保持してもよい。
この構成によれば、補強材11と固定金具6は、それぞれ基礎7または基礎12、および杭8によって互いに平行に配されており、補強材11と固定金具6の両方が鉛直方向の負荷を負担するため、行方向回り、すなわちX軸回りのモーメントに対する剛性が向上する。従って、太陽電池モジュール用架台に対して、積雪、強風などの鉛直方向の負荷が作用しても、固定金具6側の根元の負担を軽減できるので、より強固に安定して支持することができる。また、補強材の追加により、架台全体の固有振動数も向上するため、地震など周期波形をもつ自然の力が作用しても、共振しにくく、太陽電池モジュール用架台をより長期的に安定して支持することができる。
1 太陽電池モジュール、1P 太陽電池パネル、1F 枠体、1a 最下端、1b 最上端、2 横フレーム、3 縦フレーム、3a 上面部、3b 側面部、4 第1傾斜フレーム、4a 上面部、4b 側面部、4c 下面部、4d 下端部、4e 最上端、4f 側面部、5 第2傾斜フレーム、5a 上面部、5b 側面部、5c 下面部、5d 下端部、5f 側面部、6 固定金具、6a 底面部、6b 柱部、6c 垂直面部、6d 前傾斜部、6e 後傾斜部、61e 後傾斜面、62e 後傾斜面、63e 面、64e 後傾斜面、65e 後傾斜面、6f 回り止め、6g 突起部、61g 突起面、62g 突起面、 6h 垂直面部、7 基礎、8 杭、8a 上面部、9 取付け金具、9a 上面部、9b 底面部、10 縦フレーム、11 補強材、11a 下端部、12 基礎、31,32,41,42,43,51,52,53,61,62,63,64,65,66,91 穴。

Claims (22)

  1. 行方向および列方向に複数枚並置された太陽電池モジュールを傾斜させて支持する太陽電池モジュール用架台であって、
    基礎上に設置される固定金具と、
    前記太陽電池モジュールの背面に前記列方向に沿って配置され、前記太陽電池モジュールを傾斜させて、前記太陽電池モジュールおよび前記太陽電池モジュールを搭載するフレーム部材を前記行方向に垂直に支持する縦フレームと、
    前記縦フレームの下端側から傾斜して立設される第1傾斜フレームと、
    記縦フレームの上端側から傾斜して立設される第2傾斜フレームと、
    を有する構造ユニットを備え、
    前記第2傾斜フレームの下端面が前記第1傾斜フレームの上面部に対向または当接するように前記第1傾斜フレームおよび前記第2傾斜フレームが交差配置され、
    前記構造ユニットは、前記縦フレームが前記行方向に垂直となるように、前記行方向に複数配列され、
    前記固定金具前記第1傾斜フレームおよび前記第2傾斜フレームが交差配置される交差部を支持するとともに、前記第1傾斜フレームの一部に当接する第1当接部と、第2傾斜フレームの一部に当接する第2当接部とを備えており、
    前記第2傾斜フレームの下端面の最上辺が前記第1傾斜フレームの下端面の最上辺よりも前記縦フレームの下端側に配置される
    ことを特徴とする太陽電池モジュール取付け架台。
  2. 前記固定金具が、前記太陽電池モジュールの最下端側に傾く前傾斜部と、最上端側に傾く後傾斜部と、前記前傾斜部および後傾斜部に直交した垂直面部とを備えた、V字形の傾斜溝を具備し、
    前記第1傾斜フレームが、前記傾斜溝の前記前傾斜部と前記垂直面部に係合され、
    前記第2傾斜フレームが、前記傾斜溝の前記後傾斜部と前記垂直面部に係合される
    ことを特徴とする請求項1に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  3. 前記第2傾斜フレームの下端は、前記第1傾斜フレームの上面部に対して上方から当接されることを特徴とする請求項2に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  4. 前記第1傾斜フレームの下端は、前記固定金具の前記後傾斜部に当てて接続されることを特徴とする請求項2または3に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  5. 前記固定金具は、前記前傾斜部と前記後傾斜部、および前記前傾斜部と前記後傾斜部との片側側端に直交した垂直面部から構成され、片側側方が開口したV字形の傾斜溝を具備することを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  6. 前記固定金具は、前記前傾斜部と前記後傾斜部、および前記前傾斜部と前記後傾斜部との側端に連なった垂直面部から傾斜溝を形成し、前記傾斜溝を下方から支える柱部と、柱部に繋がって前記基礎側に固定される底面部を具備することを特徴とする請求項2から5のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  7. 前記固定金具が、前記垂直面部から垂直に突き出た突起部を具備し、
    前記第1傾斜フレームが、前記傾斜溝の前記前傾斜部と前記垂直面部および前記突起部に当接され、
    前記第2傾斜フレームが、前記傾斜溝の前記後傾斜部と前記垂直面部および前記突起部に当接されたことを特徴とする請求項2から6のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  8. 前記固定金具の前記前傾斜部および前記後傾斜部に、前記固定金具の前記垂直面部に対して垂直方向に設けられたリブを備え、
    前記第1傾斜フレームと前記第2傾斜フレームとが前記リブに当接されたことを特徴とする請求項2から7のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  9. 前記固定金具の前記前傾斜部と前記後傾斜部が互いに直交していることを特徴とする請求項2から8のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  10. 前記固定金具の前記後傾斜部が、前記前傾斜部に直交した第1傾斜面と、前記第1傾斜面の上方に隣接し傾斜角度が異なる第2傾斜面とから構成され、
    前記第1傾斜フレームが、前記固定金具の前記前傾斜部と前記垂直面部に係合され、前記第1傾斜フレームの下端が前記固定金具の前記第1傾斜面に突き当てて配置され、
    前記第2傾斜フレームが、前記固定金具の前記第2傾斜面と前記垂直面部に係合され、前記第2傾斜フレームの下端面の最上辺が前記第1傾斜フレームの下端面の最上辺よりも前記縦フレームの下端側に配置されることを特徴とする請求項2から9のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  11. 前記縦フレームの下端側から地表面に向かって補強材が立設されていることを特徴とする請求項2から10のいずれか1項に記載の太陽電池モジュール取付け架台。
  12. 基礎上に、断面V字状に交差する第1当接部および第2当接部を備えた固定金具を固定する工程と、
    前記固定金具の前記第1当接部および前記第2当接部に沿って、第2傾斜フレームの下端面が第1傾斜フレームの上面部に対向または当接するように前記第1傾斜フレームおよび前記第2傾斜フレームを交差配置し、かつ前記第2傾斜フレームの下端面の最上辺が前記第1傾斜フレームの下端面の最上辺よりも上側に配置して交差部を形成し、前記交差部から、縦フレームの下端側に傾斜して第1傾斜フレームを立設するとともに、前記縦フレームの上端側に傾斜して第2傾斜フレームを立設する傾斜フレーム立設工程と、
    前記第1傾斜フレームおよび前記第2傾斜フレームの先端に、縦フレームを装着する工程と、
    行方向および列方向に複数枚並べた太陽電池モジュールおよび前記太陽電池モジュールを搭載するためのフレームを列方向に沿って配置した複数の前記縦フレームに固定し、前記太陽電池モジュールを傾斜させて、支持する太陽電池モジュール装着工程とを含むことを特徴とする、
    太陽電池モジュールの施工方法。
  13. 前記固定金具が、前記太陽電池モジュールの最下端側に傾く前傾斜部と、最上端側に傾く後傾斜部と、前記前傾斜部および後傾斜部に直交した垂直面部とを備えた、V字形の傾斜溝を具備し、
    前記第1傾斜フレームおよび前記第2傾斜フレームを立設する前記傾斜フレーム立設工程は、
    前記第1傾斜フレームが、前記傾斜溝の前傾斜部と垂直面部に係合するとともに、
    前記第2傾斜フレームが、前記傾斜溝の後傾斜部と垂直面部に係合する工程を含むことを特徴とする請求項12に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  14. 前記傾斜フレーム立設工程は、
    前記第2傾斜フレームの下端を、前記第1傾斜フレームの上面部に対して上方から当接させる工程を含むことを特徴とする請求項13に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  15. 前記傾斜フレーム立設工程は、
    前記第1傾斜フレームの下端を、前記固定金具の前記後傾斜部に当てて接続する工程を含むことを特徴とする請求項13または14に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  16. 前記固定金具は、前記前傾斜部と前記後傾斜部、および前記前傾斜部と前記後傾斜部との片側側端に直交した垂直面部から構成され、片側側方が開口したV字形の傾斜溝を具備することを特徴とする請求項13から15のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  17. 前記固定金具は、前記前傾斜部と前記後傾斜部、および前記前傾斜部と前記後傾斜部との側端に連なった垂直面部から傾斜溝を形成し、前記傾斜溝を下方から支える柱部と、前記柱部に繋がって前記基礎側に固定される底面部を具備することを特徴とする請求項13から16のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  18. 前記固定金具が、前記垂直面部から垂直に突き出た突起部を具備し、
    前記傾斜フレーム立設工程は、
    前記第1傾斜フレームを、前記傾斜溝の前傾斜部と前記垂直面部および前記突起部に当接させる工程と、
    前記第2傾斜フレームを、前記傾斜溝の前記後傾斜部と前記垂直面部および前記突起部に当接させる工程を含むことを特徴とする請求項13から17のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  19. 前記固定金具の前記前傾斜部および前記後傾斜部に、前記固定金具の前記垂直面部に対して垂直方向に設けられたリブを備え、
    前記傾斜フレーム立設工程は、前記第1傾斜フレームと前記第2傾斜フレームとを前記リブに当接させる工程と含むことを特徴とする請求項13から18のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  20. 前記固定金具の前記前傾斜部と前記後傾斜部が互いに直交していることを特徴とする請求項13から19のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  21. 前記固定金具の前記後傾斜部が、前記前傾斜部に直交した第1傾斜面と、前記第1傾斜面の上方に隣接し傾斜角度が異なる第2傾斜面とから構成され、
    前記傾斜フレーム立設工程は、
    前記第1傾斜フレームを、前記固定金具の前記前傾斜部と前記垂直面部に係合し、前記第1傾斜フレームの下端が前記固定金具の前記第1傾斜面に突き当たるとともに、
    前記第2傾斜フレームが、前記固定金具の前記第2傾斜面と前記垂直面部に係合し、前記第2傾斜フレームの下端面の最上辺が前記第1傾斜フレームの下端面の最上辺よりも上方に配置される工程を含むことを特徴とする請求項13から20のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
  22. 前記縦フレームの下端側から地表面に向かって補強材を立設する工程を含むことを特徴とする請求項13から21のいずれか1項に記載の太陽電池モジュールの施工方法。
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