JP6403429B2 - 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、画像形成装置、その制御方法、及びプログラム。
画像形成装置のメンテナンスを行う際には、機種毎のサービスマニュアルが必要である。大型の画像形成装置の場合、接続されるオプション装置の数も多く、種類も多岐にわたるため、大量のサービスマニュアルが必要となる。製本化されたマニュアルは可搬性に欠け、持ち運ぶのは現実的ではない。そこで、最近のサービスマニュアル類は電子化され、パーソナルコンピュータ(PC)等で閲覧可能となっている。しかしながら、セキュリティ面の問題で、サービスマンが顧客先にPC類の持ち込みは、許されないケースもある。
また、外部のWEBサーバーに電子マニュアルを用意し、WEBブラウザを介して参照することも可能であるが、顧客のネットワーク環境やセキュリティ設定によっては、外部のWEBサーバーにアクセスできないこともある。そのため、電子化されたマニュアル類を画像形成装置に用意しておき、画像形成装置のWEBサーバー機能を利用して、顧客先のPC、外製コントローラにインストールされているWEBブラウザで参照することが考えられる。或いは、画像形成装置のWEBブラウザ機能を用いてローカルパネルで参照することも考えられる。特に、POD機のような外製コントローラが接続される大型機種の場合は、外製コントローラにWEBブラウザの環境が備えられているため、このブラウザを用いて運用されていることが多い。
また、当該PCから、仮想ネットワークコンピューティング(VNC:Virtual Network Computing)を用い、画像形成装置に接続し操作パネル状の画面を表示することで、画像形成装置の設定等の操作が行えることが知られている。この場合、ユーザーはマニュアルを見ながら、VNC上に該当画面を呼び出す操作を行い、設定を変更することができる。また、特許文献1では、電子マニュアルシステムにおいて所望の画面データを取得し、その取得した画面データを電子マニュアルの所定部分で表示する画面表示出力例の画面データとして登録する方法が提示されている。
特願平11−19856号公報
しかしながら、上記従来技術には以下に記載する問題がある。例えば、上記従来技術では、ユーザが、VNCで画像形成装置に接続し、操作パネル状の画面を表示し、マニュアルを見ながら操作する場合、マニュアル上の操作対象に該当する操作画面をVNC上に呼び出して設定操作を行う。この場合、操作対象に該当する画面をすぐに呼び出すことができず、設定に時間を要するといった問題があった。また、VNC上に呼び出した操作画面の中には、操作対象でない項目も表示されてしまうなど誤操作を起こしかねないといった問題もあった。さらには、操作対象が複数画面に及ぶ場合には、順番に対象の画面を呼び出す必要があり、操作手順が多くなるなど設定に時間を要するといった問題もあった。
本発明は、上述の問題に鑑みて成されたものであり、表示されている操作マニュアルに対する操作に従って、必要な操作画面を表示させる仕組みを提供することを目的とする。
本発明は、仮想ネットワークコンピューティング(VNC)を用いて外部装置に画面を出力するとともに、Webサーバー機能を有する画像形成装置であって、前記外部装置のWebブラウザにマニュアルを表示させる表示制御手段と、前記外部装置が前記Webブラウザに表示された前記マニュアルに含まれるタグに対する操作指示を受け付けたことに従い、前記外部装置から前記タグに対応する操作画面リクエストを受信する受信手段と、前記受信手段により受信した操作画面リクエストを基に、前記タグに関連する項目を特定し、予め記憶手段に記憶されているテーブルの中で、特定した前記項目に対応する情報を参照し、前記外部装置に表示させる画面の内容を特定する特定手段と、前記特定手段によって特定された画面の内容に従って、画面情報を生成する生成手段と、生成した前記画面情報に対応する画面を前記VNCを介して前記外部装置に表示させるべく、前記生成手段によって生成した画面情報を前記外部装置へ送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、表示されている操作マニュアルに対する操作に従って、必要な操作画面を表示させることができる。
一実施形態における情報処理システム100の全体図。 一実施形態におけるMFP101の構成を示すブロック図。 一実施形態におけるMFP101の構成を示すブロック図。 一実施形態におけるWebブラウザ上で表示されたマニュアル。 一実施形態におけるWebブラウザ上で表示されたマニュアル。 一実施形態における情報処理システムの動作を説明するフローチャート。 一実施形態におけるタグ名称と項目名を関連付けるデータの内容を模試したデータテーブルを示す図。 一実施形態に項目名と画面ID及びボタンIDを関連付けるデータの内容を模試したデータテーブルを示す図。 一実施形態における情報処理システムの動作を説明するフローチャート。 一実施形態における情報処理システムの動作を説明するフローチャート。 一実施形態におけるVNC上に表示された操作画面を示す図。 変形例におけるタグ名称と項目名を関連付けるデータの内容を模試したデータテーブルを示す図。 変形例における項目名と画面ID及びボタンIDを関連付けるデータの内容を模試したデータテーブルを示す図。 変形例におけるVNC上に表示された操作画面を示す図。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を詳しく説明する。なお、以下の実施形態は特許請求の範囲に係る本発明を限定するものでなく、また本実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが本発明の解決手段に必須のものとは限らない。
<情報処理システムの構成>
以下では、図1乃至図11を参照して、本発明の一実施形態について説明する。まず、図1を参照して、本実施形態における情報処理システム100の構成について説明する。本実施形態に係る情報処理システム100では、MFP101、外部サーバー104、クライアント端末105がLAN(ローカルエリアネットワーク)102やインターネット103によって構成されたネットワークによって接続されている。
クライアント端末105は、外部のWebサービスに接続し、Webアプリケーションを操作可能なWebブラウザ機能を有する。また、画像形成装置であるMFP101に接続し操作パネル状の画面を表示するための仮想ネットワークコンピューティング(VNC:Virtual Network Computing)機能を有する。MFP101は、紙媒体をスキャンし、そのスキャンデータを元に用紙に画像を形成して印刷するコピー機能を有する。さらに、MFP101は、クライアント端末105からアクセスして操作可能なアプリケーションを提供可能なWebサーバー機能を有するWebサーバーを備える。外部サーバー104も同様に、クライアント端末105からアクセスして操作可能なアプリケーションを提供可能なWebサーバー機能を有するWebサーバーを備える。
<画像形成装置の構成>
次に、図2を参照して、画像形成装置であるMFP101の構成について説明する。MFP101は、スキャナ213及びプリンタ214を接続するとともに、操作表示部211、操作入力部212、及びLAN102を接続することが可能なコントローラユニット200を備える。コントローラユニット200は、CPU201、RAM202、ROM203、HDD204、操作部出力I/F205、操作部入力I/F206、ネットワークI/F207、スキャナI/F208、及びプリンタI/F209を備える。CPU(Central Processing Unit)201は、各種制御プログラムを実行する。CPU201は、ROM(Read Only Memory)203に格納されているブートプログラムに基づきシステムを起動する。そしてこのシステム上でHDD(ハードディスクドライブ)204に格納されている制御プログラムを読み出してRAM(Random Access Memory)202をワークエリアとして所定の処理を実行する。HDD204には、各種制御プログラムが格納される。また、HDD204には、スキャナ213から読み込んだスキャンデータやネットワークI/F207を介して装置外から取得したデータが格納される。
操作部出力I/F205は、操作表示部211へのデータ出力通信制御を行う。操作部入力I/F206は、操作入力部212からのデータ入力通信制御を行う。ネットワークI/F207は、LAN102に接続され、LAN102を介した情報の入出力制御を行う。スキャナI/F208は、スキャナ213から画像データを入力するとともに、スキャナ制御データの入出力を行う。プリンタI/F209は、プリンタ214へ出力画像データを出力するとともに、プリンタ制御データの入出力を行う。各コンポーネント201〜209は、システムバス210上に配置される。
操作入力部212は、タッチパネルやハードキーなどの入力装置を備えた、ユーザーからの指示入力インターフェースである。操作表示部211は、LCD(Liquid Crystal Display)や、LED(Light Emitting Diode)などの表示装置を備えた、ユーザーへの表示インターフェースである。スキャナ213は、CCD(Charge Coupled Device)などの光学的な読み取り装置を備え、紙媒体を光学的に操作して、電子的な画像データとして読み取る機能を有する。プリンタ214は、電子的な画像データを、用紙などの記録媒体上に画像として形成する機能を有する。
続いて、図3を参照して、MFP101の制御構成について説明する。図3に示す各機能部は、MFP101内のCPU201が、ROM203又はHDD204に格納された制御プログラムを読み出して実行することで実現される。ここで、外部サーバー104も同様のソフトウェア構成とすることができるので、外部サーバー104の説明については割愛する。
MFP101は、Webサーバー301と前述のネットワークI/F207とを有する。ネットワークI/F207は、外部のクライアント端末105へWebサービスを提供するために通信を行う。また、MFP101の操作パネル上の画面操作をVNCに提供するために外部のクライアント端末105との通信を行う。
ここで、外部のクライアント端末105は、Webサービスの提供を受けるためにWebブラウザ150を有する。さらに、MFP101の操作パネル上の画面操作サービスの提供を受けるために、VNC151を有する。具体的には、Webサーバー301でWebサービスを提供するWebサーバー301にリクエストメッセージを送信するとともに、Webサーバー301から送信されるレスポンスメッセージを受信しWebブラウザ150に画面を表示する。クライアント端末105のWebブラウザ150では、これらのアプリケーションのWebサービスを利用し、Webサーバー301を有するMFP101に格納されているマニュアルを表示することが可能である。また、Webサーバー301を有するMFP101の操作を行うこともできる。また、VNC151は、入出力制御部320を介して、MFP101の操作パネル上に表示する画面を要求したり、MFP101から送信される操作パネル上に表示する画面を受信しVNC151上にMFP101の操作パネル上に表示する画面を表示できる。
次に、Webサーバー301の構成について説明する。Webサーバー301は、Webサービス処理部310、HTML画面生成部311、及びCGI処理部312を備える。Webサービス処理部310は、クライアントであるWebブラウザ150からのリクエストメッセージを受け付け、当該リクエストメッセージに従って、どのWebアプリケーションのサービスと通信するかを決定する、HTTPサービスとしての機能を有する。具体的には、リクエストメッセージとしてURL及びパラメータを受け付け、受け付けたURL及びパラメータを解析し、リクエストを特定する。そして特定したリクエストに従って処理を実行し、そのレスポンスをクライアントであるWebブラウザ150に返す。
CGI処理部312は、前述のWebサービス処理部310から呼び出され、Webサービス処理部310からのリクエストメッセージを受け付ける。その後、Webサービスを提供するために、前述のリクエストメッセージに基づいて、後述する画面生成指示処理等を行う。具体的には、Webブラウザ150からリクエストされたリクエストメッセージのパラメータに含まれる、HTML中のタグ名称を解析する。当該パラメータ中にタグ名称が存在する場合、タグ名称の内容に従った画面生成指示処理を画面生成指示部313に要求する。
例えば、HTML上のメニュー、“AAA”に下記のようなタグが設定されているものとする。
<div id=”TAG−MENU−01”> AAA </div>
この場合、Webブラウザ150に表示されたマニュアル等のHTML上でメニュー“AAA”が選択されると、id=”TAG−MENU−01”がパラメータとして送信される。CGI処理部312は、タグ名称として”TAG−MENU−01”を受け取ると、本タグ名称を引数として、画面生成指示部313を呼び出し、タグ名称の内容に従った画面生成指示処理を行う。
HTML画面生成部311は、前述のWebサービス処理部310から呼び出され、Webブラウザ150から指示されたHTML画面を生成する。具体的には、Webブラウザ150からマニュアルの表示要求があった場合、マニュアルデータ314から該当のマニュアルデータ部分のHTMLソースを読み出し、該当画面を成型し、Webブラウザ150に送信する。ここでマニュアルデータ314は、前述のRAM202又はHDD204領域に予め保存されている。
画面生成指示部313は、CGI処理部312からのリクエストを受けて、VNC151に表示すべき操作画面を生成するための情報構築を行う。具体的には、CGI処理部312から通知されたタグ名称より、操作画面に表示すべき項目名を特定する。そして、当該項目名が存在する操作画面の画面ID及びボタンIDを特定し、表示に必要な情報を設定する。当該情報を画面生成部321に通知し、操作画面の生成指示を行う。
入出力制御部320は、MFP101の操作パネル、又はVNC151に対して、生成された操作画面を送信したり、操作画面の操作指示を受け付ける。具体的には、MFP101の操作パネルに表示すべき画面を操作部出力I/F205を介して操作表示部211に表示する。同時に、VNC151の接続リクエストがある場合には、ネットワークI/F207を介してVNC151に表示する。また、操作入力部212におけるユーザーの操作指示を操作部入力I/F206を介して受け取る。さらには、VNC151におけるユーザーの操作指示をネットワークI/F207を介して受け取る。
画面生成部321は、入出力制御部320又は画面生成指示部313からのリクエストを受けて操作パネルに表示すべき画面を生成する。具体的には、画面生成部321は、リクエストされた画面IDに対応する画面を画面リソースから読み出し、ボタン等を配置し画面を生成し、画面出力部322に送信する。或いは、画面生成部321は、リクエストされた画面IDと項目名より、該当する項目のボタンIDを特定し、新しい画面を生成し、画面出力部322に送信する。画面リソースは、RAM202又はHDD204のメモリ領域に予め保存されていることが望ましい。画面出力部322は、前述の画面生成部321で生成された操作パネルに表示すべき画面を入出力制御部320に送信する。
<操作マニュアル>
次に、図4を参照して、本発明の実施形態におけるWebブラウザ150で表示されるマニュアルの一例について説明する。400は、Webブラウザに表示されるコンテンツを示す。ここでは、上部にタイトルバーやアイコンメニューなどが表示される例を示す。また、Webブラウザ150のコンテンツ表示部には一例として、”部品交換後の調整”に関する操作指示を示したマニュアルが表示されている。
401は、項目名であり、ここでは“ドラムユニット”と表示されている例を示す。この項目に対しては、ユーザーの操作が可能で、例えば、項目をクリックすることで、その下に続く“部品交換の方法”に関する説明部分403を表示したり、折りたたんで非表示にしたりすることが可能である。
“部品交換の方法”に関する説明部分403には、具体例として、“COPIER>FUNC>DPC>ITEM−01”及び“COPIER>FUNC>DCP>ITEM−02”の2つのメニュー名404、405が記載されている。これらは、VNC151又は操作表示部211に表示される画面の具体的な項目名である。このマニュアルの説明の例では、ユーザーは、これらのメニューが表示されている画面を呼び出して、該当メニューの設定を行う操作を行うことになる。
また、“ドラムユニット”には、前述のタグ名称が設定されてもよい。その場合、Webブラウザ150に表示されるコンテンツ中に、“ドラムユニット”部分は、以下のような記載をすることが可能である。
<div id=”TAG−MENU−01”> ドラムユニット </div>
この場合、前述のコンテンツの一部である“ドラムユニット”がクリックされると、Webブラウザ150は、id=”TAG−MENU−01”をパラメータとしてWebサーバー301に対してリクエストを送信する。
<VNC画面>
次に、図5を参照して、本実施形態に係るクライアント端末105に表示されたマニュアルとVNC画面について説明する。400は、図4で説明したWebブラウザとその表示コンテンツの例を示す。500は、VNC151と、当該VNC151に表示される操作画面の例を示す。各項目は、それぞれ操作可能なボタンとして表示される。
例えば、501の“ITEM−05”は、操作ボタンであり、押下(操作)することにより“ITEM−05”に関する設定画面を呼び出したり、“ITEM−05”に関する設定値を入力することができる。502は、OKボタンであり、押下することにより操作画面500で設定した全ての設定を反映することが可能である。詳細な説明は省略するが、500の中にはこのほかにも、次画面や前画面を表示するためのボタンが画面左下に表示されている。また、500の表示部上部にはそれぞれの画面を直接呼び出す複数のボタンも表示される。
<シーケンス>
次に、図6を参照して、本実施形態における情報処理システム100の処理シーケンスについて説明する。ここでは、クライアント端末105のWebブラウザ150にマニュアルを表示し、クライアント端末105のVNC151に生成した画面を表示する処理シーケンスについて説明する。
S601で、Webブラウザ150は、ユーザ指示として、マニュアルの表示又はマニュアル中の該当ページの表示指示を受け付ける。S602で、Webブラウザ150は、HTML画面生成部311に該当するマニュアルのHTML画面の情報を要求する。S603で、HTML画面生成部311は、マニュアルデータ314から該当のマニュアルデータ部分のHTMLソースを読み出し、該当する画面を成型し、HTML画面の情報を生成する。そして、S604で、HTML画面生成部311は、表示制御手段として機能し、Webブラウザ150にHTML画面の情報を送信する。Webブラウザ150は、HTML画面生成部311から送信されたHTML画面の情報に従ってマニュアル画面を操作表示部211に表示する。
S605で、Webブラウザ150は、ユーザ指示として、表示されたマニュアル上のメニューの選択を受け付ける。例えば、図4に示すメニュー名404、405等が選択されることにより、当該ユーザ指示を受け付ける。S606で、Webブラウザ150は、操作画面のリクエストをCGI処理部312に要求する。S607で、CGI処理部312は、リクエストされたリクエストメッセージのパラメータとして、HTML中のタグ名称を解析し、画面生成指示部313に画面生成を要求する。S608で、画面生成指示部313は、CGI処理部312から通知されたタグ名称より、操作画面に表示すべき項目名を特定する。具体的には、画面生成指示部313は、後述するタグ名称と項目名のテーブルより、タグ名称をキーに該当する項目名を検索し、特定する。続いて、S609で、画面生成指示部313は、当該項目名が存在する操作画面の画面ID及びボタンIDを特定し、表示に必要な情報を設定する。具体的には、画面生成指示部313は、後述する画面ID、項目名、ボタンID及び表示フラグのテーブルを参照し、該当する項目名から、表示すべき画面の画面ID及び、項目に対応するボタンIDを特定する。さらには、画面生成指示部313は、各項目を表示すべきかの表示フラグを設定する。
次に、S610で、画面生成指示部313は、画面生成部321に操作画面の生成を指示する。S611で、画面生成部321は、操作画面を生成する。具体的には、画面生成部321は、後述する画面ID、項目名、ボタンID及び表示フラグのテーブルを参照し、その設定に従って画面を生成する。S612で、画面生成部321は、画面出力部322に生成した画面を出力する。S613で、画面出力部322は、生成された画面データをVNC151に送信する。
<データテーブル>
次に、図7を参照して、本実施形態におけるタグ名称と項目名を関連付けたデータを定義するデータテーブルについて説明する。本テーブルは、RAM202又はHDD204に予め保存されていることが望ましい。また、必要に応じて保存されたテーブルを呼び出すことも可能である。本テーブルは予めタグ名称と項目名が関連付けられており、前述のS608で、画面生成指示部313において参照される。
ここでは、まず登録されているタグ名称及び項目名の関連総数をMとしている。それぞれの関連付けは、Indexの列で一意に管理されている。タグ名称は、一つのタグ名称について複数の項目名が存在することも可能である。この例では、TAG−MENU−01には、ITEM−01とITEM−02が関連付けられている。さらに具体的に図4と関連付けて説明すると、401の“ドラムユニット”のメニューは前述のとおりid=”TAG−MENU−01”が設定されている。従ってこのメニューに関連する項目名は、ITEM−01とITEM−02ということが判別できる。S608で、画面生成指示部313は、タグ名称を検索キーとして、当該データテーブルを検索し、上記2つの項目名を検索する。
続いて、図8を参照して、本実施形態における項目名と、画面ID及びボタンIDとを関連付けたデータを定義したデータテーブルについて説明する。本テーブルは、RAM202又はHDD204に予め保存されていることが望ましい。また必要に応じて保存されたテーブルを呼び出すことも可能である。本テーブルは予め項目名と、画面ID及びボタンIDとが関連付けられており、前述のS609で、画面生成指示部313において設定及び参照される。さらに、前述のS611で、画面生成部321においても参照される。
ここでは、まず登録されている項目名と画面ID及びボタンIDの関連総数をNとしている。それぞれの関連付けは、Indexの列で一意に管理されている。項目名やボタンIDは、一つの画面内に複数存在することも可能である。この例では、画面ID“AAAAAA”内には、ITEM−01からITEM−04までの4つの項目名が存在し関連付けられている。また、それぞれの項目名に対して対応するボタンIDが記載されている。
ボタンIDは、項目名に対するメニューボタンを表示する際のボタンリソースを参照するためのものであり、項目名とは1対1で一意に決められる。すなわち、画面IDが“AAAAAAA”の画面は、ボタンA1、A2、A3、A4が配置され、ITEM−01からITEM−04までの項目に対応するメニューを含んで構成される。図8に示すテーブルにおいて、表示フラグは、各項目名のボタンを表示するか非表示にするかを記載している。この表示フラグは、前述のS609で設定される。ここで、前述の図7で説明した例を用いて具体的に説明する。
図7の説明では、ITEM−01とITEM−02が“ドラムユニット”メニューに関連する項目名であることが特定されている。したがって、画面生成指示部313は、本テーブルの項目名より、ITEM−01とITEM−02の項目名より、対応する画面ID及びボタンIDを特定することができる。この場合、項目名“ITEM−01”については、画面IDが“AAAAAAA”、ボタンIDが“A1”であると特定できる。また、項目名“ITEM−02”については、画面IDが“AAAAAAA”、ボタンIDが“A2”であると特定できる。さらに、特定できた項目名については、図8のテーブル中の表示フラグをONに設定する。
また、対象画面数Gは、本テーブル参照時に更新される画面数で、前述の表示フラグがONに設定された画面数をカウントアップしたものである。この表示フラグ、特定された画面ID、ボタンID及び対象画面数は、前述のS611で、画面生成部321において参照される。S611では、表示フラグがONのボタンIDのメニューについてのみ表示を行い、OFFのボタンIDは非表示にするといった制御を行い、画面を生成する。
<処理手順>
次に、図9を参照して、画面生成指示部313における前述のS608及びS609の詳細な処理手順について説明する。以下で説明する処理は、MFP101内のCPU201が、ROM203又はHDD204に格納された制御プログラムを読み出して実行することで実現される。
まず、S901で、画面生成指示部313は、タグ名称を特定する。タグ名称は、前述したとおりCGI処理部312が解析したHTML中のタグ名称であり、S607で画面生成要求時に画面生成指示部313に送信されたものである。S902で、画面生成指示部313は、S901で特定したタグ名称より、項目名を特定する。項目名の特定の方法は、前述の図7で説明したタグ名称と項目名を関連付けたデータテーブルを参照することで行われる。続いて、S903で、画面生成指示部313は、図8で説明した、項目名と画面ID及びボタンIDを関連付けたデータテーブルを参照する。そして、当該テーブルの表示フラグを全てOFFにリセットする。
次に、特定された全ての項目名を順に処理すべくS904に進み、画面生成指示部313は、S902で特定した項目名から、画面ID及びボタンIDを特定する。この、画面ID及びボタンIDの特定は、図8で説明したテーブルを参照して行う。続いて、S905で、画面生成指示部313は、S904で特定した画面IDとボタンIDに対応する表示フラグをONに設定し、図8のテーブルを更新する。
次に、S906で、画面生成指示部313は、S902で特定した項目名の全てについて処理を行ったか否かを判定し、特定した項目名がまだ残っている場合には、新たにその項目名を対象としS904に進む。そして該当の項目名に対して同様の処理を行う。S906で全ての項目名について処理が終了したと判定するとS907に進む。
S907で、画面生成指示部313は、S904で表示フラグがONに設定された画面数をカウントアップし設定する。そして、この値を対象画面数Gとし、図8で説明したデータテーブルと共にHDD204又はRAM202に格納し、処理を終了する。具体的には、図8では、表示フラグがONである画面IDは“AAAAAAA”のみなので、対象画面数Gは1となる。
次に、図10を参照して、画面生成部321における前述のS611の詳細な処理手順について説明する。以下で説明する処理は、MFP101内のCPU201が、ROM203又はHDD204に格納された制御プログラムを読み出して実行することで実現される。
S1001で、画面生成部321は、前述の図8のテーブルを参照し、表示すべき対象画面数を特定する。この対象画面数は、前述のS907で設定された図8のテーブルにおける対象画面数Gに相当する。S1002に進み、画面生成部321は、特定した対象画面数Gが複数の画面か、又は1つの画面かを判定する。S1002で複数の画面でない、即ち、1つの画面であると判定された場合はS1003に進む。一方、複数の画面と判定されるとS1008に進む。
S1003では、画面生成部321は、前述の図8のテーブルを参照し、表示すべき対象画面を特定する。表示すべき対象画面とは、図8のテーブル中の表示フラグがONとなっている画面であり、この場合1つの画面が対象となる。具体的には図8で、画面ID“AAAAAAA”が対象画面として特定される。
S1004に進み、画面生成部321は、全ての項目名に対して一つずつ表示フラグがONか否かを判定する。ここで、表示フラグがONである場合にはS1005に進み、対応するボタンIDのボタンを表示するボタンとして処理する。S1004で表示フラグがOFFである場合にはS1006に進み、画面生成部321は、対応するボタンIDのボタンを非表示にするか又はマスク処理を行う。
次に、S1007に進み、画面生成部321は、全ての項目名分の処理が終了したか否かを判定する。全ての項目名分の処理が終了していない場合は、次の項目名を処理すべくS1004に進む。S1007で全ての項目名に関して処理が終了していたら、処理を終了する。S1003からS1007の処理を終了すると、一つの画面に対して表示が必要なボタンのみ表示し、不要な項目名に対するボタンは非表示又はマスクされた画面が生成されることになる。
ここで、図11を用いてさらに詳細に説明する。図11は、対象画面が一つだった場合にVNC151上に表示される操作画面を示す。図11では、ITEM−01とITEM−02の項目名に対するボタンのみが表示対象として表示されている。そして、そのほかのITEM−03〜ITEM−08の項目名に対するボタンがグレーアウト表示され操作できない状態である例を示している。このように、図4で説明した“ドラムユニット”メニューに対して、VNC151で表示すべき項目について、必要な項目名のみを表示し、操作可能にすることができる。
図10の説明に戻る。一方、S1002で特定した対象画面数Gが複数の画面であると判定すると、S1008で、画面生成部321は、前述の図8のテーブルを参照し、全ての項目名に対して一つずつ表示フラグがONか否かを判定する。ここで、表示フラグがONである場合にはS1009に進み、対応するボタンIDのボタンを画面に追加すべくボタン追加処理を行い、S1010に進む。一方、S1008で表示フラグがOFFの場合はそのままS1010に進む。
S1010で、画面生成部321は、全ての項目名分の処理が終了したか否かを判定する。全ての項目名分の処理が終了していなければ、次の項目名を処理すべくS1008に進む。一方、S1010で全ての項目名に関して処理が終了していればS1011に進む。S1011で、画面生成部321は、S1001で特定した対象画面数分の処理が終了したか否かを判定する。全ての対象画面数分の処理が終了していれば、次の対象画面IDを処理すべくS1008に進む。一方、S1011で全ての対象画面に関して処理が終了していれば、S1012に進む。
S1012で、画面生成部321は、S1009で追加したボタンIDの画面を新規の一つの画面として作成し、処理を終了する。即ち、S1008乃至S1012の処理を終了すると、複数の画面に散在して存在していた、項目名に対応するボタンIDを一つの画面にまとめた形で表示可能な画面が生成される。
以上説明したように、本実施形態に係る画像形成装置は、外部装置のWebブラウザにマニュアルを表示させ、マニュアルに含まれるタグに対する操作指示を受け付けると、操作指示を解析して、操作されたタグに関連する項目を特定する。さらに、画像形成装置は、予め記憶されているテーブルの中で、特定した項目に対応する情報を参照し、外部装置に表示させる画面の内容を特定して生成し、生成した画面情報を外部装置へ送信する。これにより、本実施形態に係る画像形成装置は、ユーザーが画像形成装置の情報を操作指示書に基づいて設定を行う操作画面を表示する際、操作対象に該当する画面を自動で表示するので、設定に要する時間を軽減することができる。また、操作対象の項目のみを表示し、操作対象でない項目は非表示もしくはマスク表示するので、誤った設定が行われることを軽減することができる。さらに、操作対象が複数の画面に及んだ場合であっても、操作対象の項目のみをまとめた画面を表示するので、対象の画面を順に呼び出すことに要する操作手順を軽減することができる。
<変形例>
以下では、図12乃至図14を用いて上記実施形態の変形例について説明する。まず、図12を参照して、本実施形態におけるタグ名称と項目名を関連付けて定義したデータテーブルについて説明する。ここで、図7と対比して説明すると、図12ではTAG−MENU−01には、ITEM−01、ITEM−02及びITEM−12が関連付けられている例を示す。
続いて、図13を参照して、本実施形態の項目名と画面ID及びボタンIDを関連付けて定義したデータテーブルについて説明する。ここで、図8と対比して説明すると、図8では、項目名“ITEM−01”については、画面IDが“AAAAAAA”、ボタンIDが“A1”であると特定できる。また、項目名“ITEM−02”については、画面IDが“AAAAAAA”、ボタンIDが“A2”であると特定できる。さらに、項目名“ITEM−12”については、画面IDが“BBBBBBB”、ボタンIDが“B2”であると特定できる。そしてそれらの表示フラグがONに設定されている。従って、図13では対象画面数Gは2となる。
図14は、対象画面が複数ある場合、各項目をまとめて一つの画面にした際のVNC151上に表示される操作画面の一例を示す。この例では、ITEM−01、ITEM−02そしてITEM−12の項目名に対するボタンが一つの画面にまとめて表示さている。このように、図4で説明した“ドラムユニット”メニューに対し、VNC151で表示すべき項目について、図12乃至図14に係る変形例では、必要な項目名を一つの画面にまとめて表示し、操作可能にすることができる。
<その他の実施形態>
また、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。
101:MFP、104:外部サーバー、105:クライアント端末、301:Webサーバー部

Claims (10)

  1. 仮想ネットワークコンピューティング(VNC)を用いて外部装置に画面を出力するとともに、Webサーバー機能を有する画像形成装置であって、
    前記外部装置のWebブラウザにマニュアルを表示させる表示制御手段と、
    前記外部装置が前記Webブラウザに表示された前記マニュアルに含まれるタグに対する操作指示を受け付けたことに従い、前記外部装置から前記タグに対応する操作画面リクエストを受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信した操作画面リクエストを基に、前記タグに関連する項目を特定し、予め記憶手段に記憶されているテーブルの中で、特定した前記項目に対応する情報を参照し、前記外部装置に表示させる画面の内容を特定する特定手段と、
    前記特定手段によって特定された画面の内容に従って、画面情報を生成する生成手段と、
    生成した前記画面情報に対応する画面を前記VNCを介して前記外部装置に表示させるべく、前記生成手段によって生成した画面情報を前記外部装置へ送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記テーブルは、少なくとも、前記マニュアルに含まれる複数の項目ごとに、表示すべき画面を示す画面IDと、表示すべきボタンを示すボタンIDとを関連付けて定義していることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記特定手段は、前記テーブルから、前記特定した前記項目に対応する前記画面ID及び前記ボタンIDとを特定することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記生成手段は、前記特定手段によって特定された前記画面IDに対応する画面であって、前記ボタンIDに対応するボタンを含む画面を表示するための画面情報を生成することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記テーブルは、さらに、前記マニュアルに含まれる複数の項目ごとに、当該ボタンの表示又は非表示の設定を示す表示フラグを定義していることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  6. 前記特定手段は、前記特定した項目に関連する表示フラグを表示に設定し、
    前記生成手段は、前記表示フラグが表示になっている項目を含む画面情報を生成することを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
  7. 前記生成手段は、前記表示フラグが非表示になっている項目をグレーアウト表示した画面情報を生成することを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 前記操作指示を受け付けたタグに関連する項目が複数存在し、かつ、当該複数の項目が互いに異なる画面に含まれる場合、前記生成手段は、1つの画面にまとめた画面情報を生成することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の画像形成装置。
  9. 仮想ネットワークコンピューティング(VNC)を用いて外部装置に画面を出力するとともに、Webサーバー機能を有する画像形成装置の制御方法であって、
    表示制御手段が、前記外部装置のWebブラウザにマニュアルを表示させる表示制御工程と、
    受信手段が、前記外部装置が前記Webブラウザに表示された前記マニュアルに含まれるタグに対する操作指示を受け付けたことに従い、前記外部装置から前記タグに対応する操作画面リクエストを受信する受信工程と、
    特定手段が、前記受信工程にて受信した操作画面リクエストを基に、前記タグに関連する項目を特定し、予め記憶手段に記憶されているテーブルの中で、特定した前記項目に対応する情報を参照し、前記外部装置に表示させる画面の内容を特定する特定工程と、
    生成手段が、前記特定工程で特定された画面の内容に従って、画面情報を生成する生成工程と、
    送信手段が、生成した前記画面情報に対応する画面を前記VNCを介して前記外部装置に表示させるべく、前記生成工程で生成した画面情報を前記外部装置へ送信する送信工程と
    を実行することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  10. 請求項1乃至8の何れか1項に記載の画像形成装置としてコンピュータを機能させるための該コンピュータで読み取り可能なプログラム。
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