JP6399912B2 - モータの制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、工作機械などの機械において、送り軸や主軸などを駆動するためのモータの制御装置に関し、特に、モータの巻線の温度の監視に関する。
モータの多くは、下記特許文献1のように、巻線のコイルエンド3にサーモスタットやサーミスタなどの巻線温度検出素子50を設置している(図5)。これら温度検出素子によって巻線温度を監視し、特定の温度になった時に、モータへの電流を制限したり、通電を遮断したりして、巻線の焼損保護を行う。
この方法は、巻線の温度を直接監視できるので、保護の信頼性が高い。また、モータの耐熱温度に限りなく近い温度になるまで通電することが可能なので、モータの特性を最大限発揮できる。
他にも、下記特許文献2のように、温度検出素子を用いず、モータ駆動時の電流、あるいは電流と比例関係にあるトルク指令値などから、巻線温度変化分を推定し、この推定値が特定の値になった時に、モータへの電流を制限したり、あるいは通電を遮断したりして、巻線の焼損保護を行う方法もある。
この方法は、温度検出素子を用いないので、モータの構造にスペース的な余裕がなく、温度検出素子を設置できない場合や、低コスト化を目指す場合などに有利である。
巻線温度変化分を推定する方法を簡単なモデルで表すと、図6のようなブロック図になる。また、推定式は以下のような式で表される。
ΔT'(n)=β×{(α×Tin)2−ΔT'(n-1)}+ΔT'(n-1) (式1)
ここで、ΔT'は巻線温度変化分の推定値、αは巻線温度変化分の推定値の飽和値を決定する係数、βは巻線温度変化分の推定値の時定数を決定する係数、Tinは電流の指令値もしくは検出値、または電流と比例関係にあるトルク指令値などを表す。添え字(n)は、検出周期の回数を示す。つまり、ΔT'(n)は、n回目の検出周期における巻線温度変化分の推定値である。式1は、図6の巻線温度変化分推定部20に該当する。式1は、(n−1)回目の検出周期における巻線温度変化分の推定値と、電流指令値等に基づきn回目の検出周期における巻線温度変化分の推定値を算出する式である。
推定値であるΔT'と実際の巻線温度変化分ΔTの関係は、図7のようになる。βを調整すると、符号70で示すようにΔT'の傾きが変化し、αを調整すると、符号71で示すようにΔT'の上限値が変化する。この2つのパラメータを調整して、モータ種類ごとの熱特性にフィットした推定値を算出できるようにする。Tinを2乗するのは、このモデルが銅損、すなわち、(電流の2乗)×(抵抗値)、による発熱量を算出しているためである。
特許第4135437号公報 特開2008−113477号公報
前述の、巻線に温度検出素子を設置する方法は、温度検出素子を設置するためのスペースや、配線方法などを考慮してモータを設計する必要がある。また、温度検出素子を追加する分のコストもかかる。これらの理由で、小型、低コストのモータには不向きである。
温度検出素子を用いず、モータ駆動時の電流などから巻線温度変化分を推定する方法は、巻線の温度を絶対値で知ることができない。通常は、周囲温度が高い状態を想定して、通電を遮断する閾値を設定する。
具体的に言うと、例えば、モータの巻線の耐熱温度が140℃、周囲温度が最大40℃を想定していた場合、100℃の上昇(140℃−40℃)で通電を遮断する設計をする。
この時、仮に周囲温度が20℃であると、巻線温度が100℃上昇し、120℃(20℃+100℃)となった時点で通電が遮断される。つまり、モータの巻線にとっては20℃余裕がある状態で通電が遮断されてしまう(図8参照)。
また、仮に周囲温度が60℃の状況で使用されてしまうと、巻線温度が100℃上昇した160℃(60℃+100℃)にならないと通電が遮断されない。このため、本来、保護動作をさせたい温度である140℃を20℃超えてしまい(図9参照)、巻線がダメージを受けてモータが故障する可能性がある。
これらの課題を解決するためには、巻線温度を、不明なある温度からの変化分によって監視するのではなく、実際の温度に対応した絶対値によって監視しなければならず、かつこの絶対値を巻線温度から直接得るのではなく、他の物理量から推定できなければならない。
上述した課題を解決するために、本発明にかかるモータ制御装置は、
モータのロータの回転位置および回転速度を検出する検出器であって、当該検出器の温度を検出する温度検出素子を備えた検出器と、
ある検出周期における巻線温度変化分の推定値と、モータに供給される電流に関連する値とに基づき次の検出周期の巻線温度変化分の推定値を算出する手段と、
ある検出周期における検出器温度変化分の推定値と次の検出周期の巻線温度変化分の推定値とに基づき次の検出周期の検出器温度変化分の推定値を算出する手段と、
温度検出素子により検出された検出器温度絶対値から、検出器温度変化分の推定値を差し引いて周囲温度を算出する手段と、
巻線温度変化分の推定値に、算出された周囲温度を加算して、巻線温度絶対値の推定値を算出する手段と、
を有する。
本発明によるモータの制御装置によれば、通常、モータの巻線温度を絶対値で検出するためには、巻線温度を検出するための温度検出素子が必要であり、計算により求める場合は、周囲温度を加味することができないため、巻線温度の変化分しか推定できないが、検出器用温度検出素子で測定した検出器の温度の絶対値を用いて周囲温度を算出することで、巻線温度を検出するための温度検出素子を用いずに、モータの巻線温度を絶対値で推定することが可能になる。
本発明によるモータの構造図である。 本発明の一実施形態による巻線温度絶対値を推定するブロック図である。 本発明の一実施形態による検出器温度変化分の推定値ΔTe'と実際の検出器温度変化分ΔTeとの関係を示す図である。 本発明の一実施形態による巻線温度絶対値の推定値T'と実際の巻線温度Tの関係を示す図である。 一般的なモータの構造図である。 巻線温度変化分を簡単なモデルで推定するブロック図である。 図6のブロック図において、巻線温度変化分の推定値ΔT'と実際の巻線温度変化分ΔTの関係を示す図である。 図6のブロック図において、周囲温度20℃だった場合の巻線温度変化分の推定値ΔT'と実際の巻線温度変化分ΔTの関係を示す図である。 図6のブロック図において、周囲温度60℃だった場合の巻線温度変化分の推定値ΔT'と実際の巻線温度変化分ΔTの関係を示す図である。
図1のような、出力軸4と一体のロータ5の回転位置および回転速度を検出する検出器1を搭載した構造のモータにおいて、検出器1には、検出器1自身の温度を検出するために、検出器用温度検出素子2が搭載されている。この時、従来技術の図5のような、ステータ6に巻かれた巻線(例えばコイルエンド3)の温度を検出する巻線温度検出素子50は不要である。
図2は、巻線温度絶対値を推定する、一実施形態のブロック図であり、推定式は以下のように表される。
T'= ΔT'+(Te−ΔTe') (式2)
ここで、T'は巻線温度絶対値の推定値、ΔT'は巻線温度変化分の推定値、Teは検出器用温度検出素子2で測定した検出器1の温度絶対値、ΔTe'は検出器温度変化分の推定値を表す。ΔT'は式1、ΔTe'は以下の推定式で算出する。
ΔTe'(n)=βe×(αe×ΔT'(n)−ΔTe'(n-1))+ΔTe'(n-1) (式3)
ここで、αeは検出器温度変化分の推定値の飽和値を決定する係数、βeは検出器温度変化分の推定値の時定数を決定する係数を表す。添え字(n)は、検出周期の回数を示す。式3は、図2の、検出器温度変化分推定部21に該当する。式3は、(n−1)回目の検出周期における検出器温度変化分の推定値と、n回目の検出周期の巻線温度変化分の推定値に基づきn回目の検出周期における検出器温度変化分の推定値を算出する式である。
このモデルの考え方を説明する。
まず、モータ駆動・非駆動に連動して検出器自身が発熱するということはない。検出器の温度は、巻線が発熱して温度が上昇するにつれ、その熱が徐々に検出器に伝わることで変化する。そのため、巻線の温度変化分であるΔT'(n)を入力とし、検出器の温度変化分を算出する。
式3で求められる検出器温度変化分の推定値ΔTe'と、実際の検出器温度変化分ΔTeとの関係は、図3のようになる。βeを調整すると、符号30で示すように、ΔTe'の傾きが変化し、αeを調整すると、符号31で示すように、ΔTe'の上限値が変化する。この2つのパラメータを調整して、検出器の熱特性にフィットした推定値を算出できるようにする。
式3で算出したΔTe'を、検出器用温度検出素子2で測定した検出器1の温度の絶対値であるTeから減算することで、周囲温度が求まる。これが、式2の(Te−ΔTe')の項である。この値をΔT'に加算することにより、周囲温度が加味され、巻線温度を絶対値で推定することが可能となる。
推定値であるT'と実際の巻線温度絶対値Tの関係は、図4のようになる。
なお、本特許においては、ΔT'の算出を式1の方法で算出した場合を取り上げたが、ΔT'の算出方法を式1に限定するものではない。式1は、銅損による発熱量のみを考慮して巻線温度変化分を推定しているが、モータ駆動時には、銅損の他に、鉄損や機械的損失なども巻線の温度変化に影響するため、より正確に巻線の温度の変化分を推定するため、これらも考慮してΔT'を算出する方法としても良い。
1 検出器、2 検出器用温度検出素子、3 コイルエンド、4 出力軸、5 ロータコア、6 ステータコア、20 巻線温度変化分推定部、21 検出器温度変化分推定部、22 乗算器、30 βe調整時のΔTe'、31 αe調整時のΔTe'、50 巻線温度検出素子、70 β調整時のΔT'、71 α調整時のΔT'。

Claims (2)

  1. モータのロータの回転位置および回転速度を検出する検出器であって、当該検出器の温度を検出する温度検出素子を備えた検出器と、
    ある検出周期における巻線温度変化分の推定値と、モータに供給される電流に関連する値とに基づき次の検出周期の巻線温度変化分の推定値を算出する手段と、
    ある検出周期における検出器温度変化分の推定値と次の検出周期の巻線温度変化分の推定値とに基づき次の検出周期の検出器温度変化分の推定値を算出する手段と、
    温度検出素子により検出された検出器温度絶対値から、検出器温度変化分の推定値を差し引いて周囲温度を算出する手段と、
    巻線温度変化分の推定値に、算出された周囲温度を加算して、巻線温度絶対値の推定値を算出する手段と、
    を有する、モータの制御装置。
  2. 請求項に記載のモータの制御装置であって、
    巻線温度変化分の推定値を算出する手段は、
    ΔT’(n)=β×{(α×Tin)2−ΔT’(n-1)}+ΔT’(n-1)
    ここで、ΔT’は巻線温度変化分の推定値、
    αは巻線温度変化分の推定値の飽和値を決定する係数、
    βは巻線温度変化分の推定値の時定数を決定する係数、
    Tinは電流の指令値もしくは検出値、またはトルク指令値、
    添え字(n)は検出周期の回数、
    に基づき巻線温度変化分の推定値を算出し、
    検出器温度変化分の推定値を算出する手段は、
    ΔTe’(n)=βe×(αe×ΔT’(n)−ΔTe’(n-1))+ΔTe’(n-1)
    ここで、ΔTe’は検出器温度変化分の推定値、
    αeは検出器温度変化分の推定値の飽和値を決定する係数、
    βeは検出器温度変化分の推定値の時定数を決定する係数、
    添え字(n)は検出周期の回数、
    に基づき検出温度変化分の推定置を算出する、
    モータ制御装置。
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