JP6398714B2 - ラベル発行アプリケーション、携帯型情報処理装置及びラベルプリンタ - Google Patents

ラベル発行アプリケーション、携帯型情報処理装置及びラベルプリンタ Download PDF

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Description

本発明は、ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データを携帯型情報処理装置で編集可能としたラベル発行アプリケーション、ラベル発行アプリケーションが実行される携帯型情報処理装置、及び、ラベル発行アプリケーションで編集されたラベル印刷データが印刷されるラベルプリンタに関する。
パーソナルコンピュータ等の情報処理装置で作成した原料表示ラベル等の印刷データファイルをラベルプリンタに転送、保存し、情報処理装置が無くてもラベルの印刷や編集を可能としたラベルプリンタが知られている。このようなラベルプリンタでは、情報処理装置のアプリケーションで作成した印刷レイアウトをUSB等の通信ポートを介して直接印刷できる他、プリンタ本体で編集、印刷できる形式に変換して、USBメモリやプリンタ内蔵メモリに書き出し、プリンタ本体のみで編集、印刷をすることができる(例えば、特許文献1,2参照)。
従来、印刷内容を変更するときは、ラベルプリンタが有するユーザインターフェースを使用するか、ラベル印刷データを作成した情報処理装置で記憶しているラベル印刷データを再編集し、ラベルプリンタに転送する必要があった。
特開2005−238524号公報 特開2010−052298号公報
一般に、期限管理が必要な物品に貼り付けられるラベルを発行するラベルプリンタは、貼り付け対象が置かれる店舗や製造現場等に設置され、運用されることが多い。一方で、ラベル印刷データは、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置で作成、編集されることがほとんどで、このような情報処理装置は、店舗や製造現場から離れた場所に設置されている場合が多い。
このため、例えば、内容量の異なる物品を新たに加えるため等により、ラベルの内容を変更しようとすると、ラベルプリンタを情報処理装置の設置場所まで移動して、情報処理装置で編集したラベル印刷データをラベルプリンタに転送するか、外部メモリを使用して転送する必要があった。この場合、手間が掛かるとともに、ラベルの発行作業を停止する必要があった。
また、ラベルプリンタの設置場所に合わせて複数の情報処理装置を設置して、各ラベルプリンタの設置場所で編集を行えるようにすると、ラベル印刷データが複数の情報処理装置に分散し、ラベル印刷データの一元管理が困難になる。
本発明は、このような課題を解決するためなされたもので、ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データを携帯型情報処理装置で編集可能としたラベル発行アプリケーション、ラベル発行アプリケーションが実行される携帯型情報処理装置、及び、ラベル発行アプリケーションで編集されたラベル印刷データが印刷されるラベルプリンタを提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データを前記ラベルプリンタから取得するラベル印刷データ取得処理工程と、ラベル印刷データ取得工程でラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、携帯型情報処理装置で編集可能な形式に変換して、携帯型情報処理装置での編集を受けるラベル印刷データ編集処理工程と、ラベル印刷データ編集処理工程で編集されたラベル印刷データを、ラベルプリンタで印刷及び編集可能な形式に変換してラベルプリンタに出力し、ラベル印刷データを更新するラベル印刷データ更新処理工程が実行され、ラベル印刷データの編集の可否が設定され、編集が可能と設定されたラベル印刷データをラベル印刷データ取得処理工程で取得すると、ラベル印刷データの編集の操作を受け付け、編集が不可と設定されたラベル印刷データをラベル印刷データ取得処理工程で取得すると、ラベル印刷データを使用したラベル発行の操作を受け付けるラベル発行アプリケーションである。
また、本発明は、ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データをラベルプリンタから取得するラベル印刷データ取得処理工程と、ラベル印刷データ取得工程でラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、携帯型情報処理装置で編集可能な形式に変換して、携帯型情報処理装置での編集を受けるラベル印刷データ編集処理工程と、ラベル印刷データ編集処理工程で編集されたラベル印刷データを、ラベルプリンタで印刷及び編集可能な形式に変換してラベルプリンタに出力し、ラベル印刷データを更新するラベル印刷データ更新処理工程が実行され、ラベル印刷データ更新処理工程でラベルプリンタに出力された編集後のラベル印刷データに基づく描画データをラベルプリンタから取得して出力するラベル発行アプリケーションである。
また、本発明は、操作を受ける入力手段と、操作画面が表示される表示手段と、上述したラベル発行アプリケーションを実行する制御手段を備え、制御手段は、ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データをラベルプリンタから取得し、ラベル印刷データに基づく編集操作画面を表示手段に表示し、ラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、入力部の操作で編集し、編集されたラベル印刷データを、ラベルプリンタに出力し、ラベル印刷データを更新する携帯型情報処理装置である。
更に、本発明は、上述したラベル発行アプリケーションで編集されたラベル印刷データを記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されたラベル印刷データでラベルを印刷する印刷手段とを備えたラベルプリンタである。
本発明では、ラベルプリンタあるいはラベルプリンタに接続された外部記憶手段に記憶されたラベル印刷データを、携帯型情報処理装置で取得して編集し、更新することができる。これにより、ラベルプリンタの設置場所で、ラベル印刷データの編集が容易に行える。また、ラベル印刷データを携帯型情報処理装置で記憶、保存する必要がなく、データの一元管理が可能である。
本実施の形態のラベル発行アプリケーションの機能構成例を示す機能ブロック図である。 本実施の形態のラベル発行アプリケーションでラベルを編集して発行するラベル作成・発行システムの一例を示す構成図である。 本実施の形態の携帯型情報処理装置の一例を示す機能構成図である。 携帯型情報処理装置で表示される操作画面の一例を示す説明図である。 本実施の形態のラベルプリンタの一例を示す構成図である。 本実施の形態のラベル印刷データの編集処理の一例を示す動作説明図である。 携帯型情報処理装置で編集される期限ラベルの一例を示す説明図である。 携帯型情報処理装置で編集される特定成分表示ラベルの一例を示す説明図である。 商品マスタの一例を示す説明図である。 ファイルリスト要求操作画面の一例を示す説明図である。 栄養成分編集画面の一例を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明のラベル発行アプリケーション、ラベル発行アプリケーションが実行される携帯型情報処理装置、及び、ラベル発行アプリケーションで作成されたラベルが印刷されるラベルプリンタの実施の形態について説明する。
<本実施の形態のラベル発行アプリケーションの機能構成例>
図1は、本実施の形態のラベル発行アプリケーションの機能構成例を示す機能ブロック図、図2は、本実施の形態のラベル発行アプリケーションでラベルを編集して発行するラベル作成・発行システムの一例を示す構成図である。
本実施の形態のラベル発行アプリケーションA1は、図2に示すラベル作成・発行システム100を構成するタブレット端末等の携帯型情報処理装置Tbにインストールされる。携帯型情報処理装置Tbは、ラベル発行アプリケーションA1を実行することで、ラベルプリンタLPからラベル印刷データDを取得し、編集処理を行ってラベル印刷データDを更新し、ラベルプリンタLPで、更新されたラベル印刷データDを使用してラベルLの発行を可能とする。
ラベル印刷データDは、パーソナルコンピュータ等の情報処理装置PCでラベル作成アプリケーションを実行することで作成される。情報処理装置PCで作成されたラベル印刷データDは、ラベルプリンタLPで使用可能な形式に変換され、USBメモリ等の外部メモリMeに記憶される。
外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDは、ラベルプリンタLPにダウンロードされる。ラベルプリンタLPでは、ラベル印刷データDを使用してラベルLを印刷して発行する。なお、情報処理装置PCからラベルプリンタLPへのラベル印刷データDの送信は、イーサネット(登録商標)、無線LAN、USB等の通信手段を使用しても良い。
本実施の形態のラベル発行アプリケーションA1は、図1に示すラベル印刷データ取得処理A2、ラベル印刷データ編集処理A3及びラベル印刷データ更新処理A4が実行され、ラベルプリンタLPからラベル印刷データDを取得し、取得したラベル印刷データDの編集及び更新を行う。
ラベル印刷データ取得処理A2では、ラベルプリンタLPに記憶されたラベル印刷データD、あるいは、ラベルプリンタLPに接続された外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDを取得する要求をラベルプリンタLPに出力し、ラベルプリンタLPからラベル印刷データDを取得する。
ラベル印刷データ編集処理A3では、ラベル印刷データ取得処理A2でラベルプリンタLPから取得したラベル印刷データDを、携帯型情報処理装置Tbで編集可能な形式に変換して、携帯型情報処理装置Tbでの編集を受ける。
ラベル印刷データ更新処理A4では、ラベル印刷データ編集処理A3で編集されたラベル印刷データDを、ラベルプリンタLPで印刷及び編集可能な形式に変換してラベルプリンタLPに出力する。そして、ラベルプリンタLPに記憶されたラベル印刷データD、あるいは、ラベルプリンタLPに接続された外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDを更新させる。
<本実施の形態の携帯型情報処理装置の構成例>
図3は、本実施の形態の携帯型情報処理装置の一例を示す機能構成図であり、次に、各図を参照して、上述した本実施の形態のラベル発行アプリケーションA1が実行される携帯型情報処理装置Tbの構成、及び、携帯型情報処理装置Tbで実行される処理について説明する。
携帯型情報処理装置Tbは、図1に示すラベル発行アプリケーションA1が実行される制御部10を備える。ラベル発行アプリケーションA1は、例えば、図示しないサーバからインターネットを経由して提供される。携帯型情報処理装置Tbは、ラベルプリンタLPを含む外部装置、インターネット等と接続される通信部11と、ラベル発行アプリケーションA1及びラベル印刷データD等が記憶される記憶部12を備える。
また、携帯型情報処理装置Tbは、ラベル印刷データDを編集する操作等を受ける入力部13と、ラベル印刷データDを編集する操作画面が表示される表示部14を備える。
制御部10は制御手段の一例で、CPU、MPUと称されるマイクロプロセッサを備える。制御部10は、図1に示すラベル発行アプリケーションA1で、ラベル印刷データ取得処理A2、ラベル印刷データ編集処理A3及びラベル印刷データ更新処理A4を実行する。
通信部11は通信手段の一例で、無線LAN等の無線による通信装置、有線による通信装置で構成される。記憶部12は記憶手段の一例で、RAM、フラッシュメモリ等の記憶装置で構成される。
入力部13は入力手段の一例、表示部14は表示手段の一例で、タッチパネル式のディスプレイ等で構成される。
図4は、携帯型情報処理装置で表示される操作画面の一例を示す説明図である。制御部10は、ラベル発行アプリケーションA1を実行することで、図4に示す処理選択操作画面Gu1を表示部14に表示する。
処理選択操作画面Gu1では、ラベルプリンタLPでのラベルの発行操作を実行させる発行ボタン20と、ラベルプリンタLPからラベル印刷データDを取得して、編集操作を行う編集ボタン21が表示される。また、処理選択操作画面Gu1では、後述する特定成分表示ラベルLaを印刷する特定成分表示ラベル印刷データDLをラベルプリンタLPから取得して、編集操作を行う栄養成分編集ボタン22が表示される。
更に、処理選択操作画面Gu1では、各種データのコピーを行うコピーボタン23と、各種設定を行う設定ボタン24が表示される。制御部10は、処理選択操作画面Gu1で選択されたボタンに応じた処理を実行する。
<本実施の形態のラベルプリンタの構成例>
図5は、本実施の形態のラベルプリンタの一例を示す構成図であり、次に、各図を参照して、ラベル印刷データDを使用してラベルLを印刷、発行するラベルプリンタLPについて説明する。
ラベルプリンタLPは、図に示すように、長尺状の台紙がロール状に巻かれた形態で提供されるラベルLbが装填される。ラベルプリンタLPは、ラベルLbに印刷を行う印刷ヘッド50と、印刷ヘッド50に対向して設けられ、ラベルLbを搬送するプラテンローラ51と、プラテンローラ51を駆動する搬送モータ51Mを備える。また、ラベルプリンタLPは、ラベルの有無、及び、ラベルの先端位置等を検知するラベルセンサ52を備える。
ラベルプリンタLPは、ラベル印刷データDを使用してラベルLを印刷、発行する制御部を備える。図2に示す情報処理装置PCで作成されるラベル印刷データDは、本例では外部メモリMeであるUSBメモリで提供される。このため、ラベルプリンタLPは、外部メモリMeからラベル印刷データDを取得する読取部と、ラベル印刷データD等が記憶される記憶部を備える。
また、ラベルプリンタLPは、ラベルLを発行する操作を受ける入力部と、ラベルLを発行する操作画面が表示される表示部を備える。更に、ラベルプリンタLPは、情報処理装置PC、携帯型情報処理装置Tbを含む外部装置と接続される通信部を備える。
制御部は、CPU、MPUと称されるマイクロプロセッサ等を備える。読取部は、USBメモリに対してデータの読み取り及び書き出しを行うUSBホストインターフェースで構成される。記憶部は記憶手段の一例で、RAM、フラッシュメモリ等の記憶装置で構成される。
入力部は、キーボード等の入力装置で構成される。表示部は、液晶ディスプレイ等の表示装置で構成される。通信部は、イーサネット(登録商標)モジュール、USB等の有線による通信装置、無線LAN等の無線による通信装置で構成される。
ラベルプリンタLPでは、各種ラベルLを印刷するため、ラベル印刷データDが記憶部、あるいは、読取部に接続された外部メモリMeに記憶される。ラベル印刷データDは、ラベルLに印刷される各項目の配置が特定されるレイアウト情報と、各項目の値が特定されるデータファイルを備える。また、食品毎等複数種類のラベルの中から所望のラベルを発行するため、ラベル印刷データDを例えば物品毎に識別するファイルリストを備える。
ラベルプリンタLPの制御部は、入力部の操作でファイルリストを表示部に表示し、ファイルリストで選択された物品に対応したラベル印刷データDを取得する。制御部は、ラベル印刷データDから取得したレイアウト情報とデータファイルに基づき、印刷ヘッド50及び搬送モータ51Mを制御して、ラベル印刷データDに基づくラベルLを印刷して発行する。
<本実施の形態のラベル印刷データ編集処理例>
は、本実施の形態のラベル印刷データの編集処理の一例を示す動作説明図で、次に、各図を参照して、携帯型情報処理装置Tbでラベル発行アプリケーションA1を実行することにより、ラベル印刷データDを編集する動作について説明する。
は、携帯型情報処理装置でラベル印刷データが編集されるラベルの一例を示す説明図である。図では、ラベルLの一例として期限ラベルLtを示す。期限ラベルLtでは、商品名情報L10、原材料情報L11、保存方法等の使用情報L12、製造者情報L13、及び、期限情報L14が表示される。印刷するラベル印刷データDは、個々のラベル印刷情報であるデータファイルの集合として記憶されている。各データファイルは、ファイル名、ラベルサイズ情報、ビットマップ画像情報、ラベルに表示する内容を編集可能に記憶しておくための各種オブジェクト情報から構成されている。オブジェクト情報には、文字列を表示するためのテキストオブジェクト、日付及び時刻を表示するための時計オブジェクト等があり、それぞれオブジェクト種別情報、オブジェクトID、ラベル内での位置情報、サイズ情報、文字情報、編集可否情報、各種オブジェクト固有の設定情報等が含まれる。
期限ラベルLtを印刷するラベル印刷データDでは、商品名情報L10、原材料情報L11、保存方法等の使用情報L12及び製造者情報L13は、項目名及び項目の値が入力されると共に、項目の配置が決められる。これに対し、期限情報L14は、ラベルプリンタLPの内蔵時計から取得した日時情報に基づき算出した値が使用される。
携帯型情報処理装置Tbでは、図1に示すラベル発行アプリケーションA1が実行され、図4に示す処理選択操作画面Gu1で編集ボタン21が操作されると、制御部10は、ラベル印刷データ取得処理A2で、ラベルプリンタLPに対しファイルリストD1の取得要求C1を出力する。
ラベルプリンタLPの制御部は、ファイルリストD1の取得要求C1を受けると、内部メモリである記憶部、あるいはUSBメモリ等の外部メモリMeに記憶されたファイルリストD1を読み出し、通信部で携帯型情報処理装置Tbに出力する。
携帯型情報処理装置Tbの制御部10は、ファイルリストD1を取得すると、表示部14にファイルリストD1を表示し、編集対象のラベル印刷データDを、物品名を選択する等の操作で選択させる。
制御部10は、ファイルリストD1で選択されたラベル印刷データDについて、ラベル印刷データ取得処理A2で、ラベルプリンタLPに対しレイアウト情報D2の取得要求C2を出力する。レイアウト情報D2は、選択されたデータファイルの編集可否情報、オブジェクト種別情報、及び、オブジェクト個別の編集可否情報を抽出して構成される。
ラベルプリンタLPの制御部は、レイアウト情報D2の取得要求C2を受けると、内部メモリである記憶部、あるいはUSBメモリ等の外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDからレイアウト情報D2を読み出し、通信部で携帯型情報処理装置Tbに出力する。
また、携帯型情報処理装置Tbの制御部10は、ファイルリストD1で選択されたラベル印刷データDについて、ラベル印刷データ取得処理A2で、ラベルプリンタLPに対しデータファイルD3aの取得要求C3を出力する。
ラベルプリンタLPの制御部は、データファイルD3aの取得要求C3を受けると、内部メモリである記憶部、あるいはUSBメモリ等の外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDからデータファイルD3aを読み出し、通信部で携帯型情報処理装置Tbに出力する。
携帯型情報処理装置Tbの制御部10は、ラベル印刷データ編集処理A3で、ラベル印刷データDのレイアウト情報D2及びデータファイルD3aに基づき、期限ラベルLtであれば図に示す期限ラベルLtに合わせた編集操作画面を表示部14に表示する。編集操作画面では、商品名情報L10、原材料情報L11、保存方法等の使用情報L12及び製造者情報L13は、項目名及び項目の値と、項目の配置の編集が可能である。また、期限情報L14は、項目名と、時計に加算する情報等の時刻情報と、項目の配置の編集が可能である。
携帯型情報処理装置Tbの制御部10は、ラベル印刷データ更新処理A4で、ラベルプリンタLPに対し、編集されデータファイルD3bによりラベル印刷データDを更新する更新要求C4を出力し、更新されたデータファイルD3bをラベルプリンタLPに出力する。
ラベルプリンタLPの制御部は、ラベル印刷データDの更新要求C4を受けると、記憶部あるいは外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDを、携帯型情報処理装置Tbから要求されたデータファイルD3bで更新する。
以上の処理で、ラベルプリンタLPの記憶部あるいは外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDを、携帯型情報処理装置Tbで取得して編集し、更新することができる。従来、ラベル印刷データを編集するには、ラベル印刷データを作成した情報処理装置PCで記憶しているラベル印刷データを編集し、ラベルプリンタLPに外部メモリMe等を利用して転送する必要があった。これに対し、本実施の形態では、ラベルプリンタLPの記憶部あるいは外部メモリMeに記憶されたラベル印刷データDを、情報処理装置PCを使用することなく更新可能であり、作業が容易である。また、ラベル印刷データDを携帯型情報処理装置Tbで記憶、保存する必要がなく、データの一元管理が可能である。
ラベル印刷データDの作成時に、編集の可否が設定される。携帯型情報処理装置Tbでは、編集が可能と設定されたラベル印刷データDをラベル印刷データ取得処理A2で取得すると、上述したラベル印刷データDの編集の操作を受け付ける。これに対し、編集が不可と設定されたラベル印刷データDをラベル印刷データ取得処理A2で取得すると、ラベル印刷データDを使用したラベル発行の操作を受け付ける。
また、ラベル発行メニューにおいても、上述した編集例で説明した図と同様のデータ処理が行われる。このとき、レイアウト情報で編集が不可と設定されたデータファイルは取得しない。更に、図4に示す処理選択操作画面Gu1で、例えば、発行ボタン20のみ表示する等して、発行の操作のみが行えるようにしても良い。これにより、携帯型情報処理装置Tbからの発行命令だけでラベルLを印刷でき、発行処理時間を短縮できる。
また、ラベル印刷データ更新処理A4でラベルプリンタに出力された編集後のラベル印刷データDを、ラベルプリンタLPでビットマップに展開して描画データを作成し、この描画データを携帯型情報処理装置Tbで取得して、表示部14で表示しても良い。これにより、ラベルプリンタLPでの印刷イメージが携帯型情報処理装置Tbで確認でき、編集画面上でのプレビュー表示と、実際に印刷されたラベルの表示が大きく異なるという事象を防ぐことができる。
は、携帯型情報処理装置でラベル印刷データが編集されるラベルの他の例を示す説明図である。図では、ラベルLの他の例として特定成分表示ラベルLaを示す。特定成分表示ラベルLaでは、法令で表示が義務付けられた特定成分の成分名L20と、各特定成分の量L21が表示される。
に示す特定成分表示ラベルLaが貼着される物品としては、食品が想定される。食品に貼着される特定成分表示ラベルLaでは、法令で表示が義務付けられ、かつ、表示順が決められた特定成分として、エネルギー(熱量)、たんぱく質、脂質、炭水化物、食塩相当量の5項目と、各特定成分の量が、所定の順番で印刷されて表示される。
特定成分表示ラベルLaを印刷する特定成分表示ラベル印刷データDLは、図2に示す情報処理装置PCで作成される。情報処理装置PCでは、特定成分表示ラベルLaに印刷される各特定成分の成分名と量を、物品毎に対応付けた商品マスタDm2が作成、記憶される。
は、商品マスタの一例を示す説明図である。商品マスタDm2は、情報処理装置PCで操作可能な所定のファイル形式で作成されていれば良く、例えば、表計算ソフトで作成が可能である。
商品マスタDm2は、食品名、商品名、表示が義務付けられた特定成分である栄養成分の量が入力される。例えば、表計算ソフトで作成される表の1行目に、入力すべき項目として、食品名、商品名のタイトル、表示が義務付けられた複数の特定成分名として各栄養成分名が入力され、2行目以降に各項目に対応した具体的な値が入力される。
携帯型情報処理装置Tbは、商品マスタDm2を情報処理装置PCから取得し、記憶部12に記憶する。そして、ラベル発行アプリケーションA1で商品マスタDm2を使用して、特定成分表示ラベル印刷データDLの編集が実行される。
次に、携帯型情報処理装置Tbでラベル発行アプリケーションA1を実行することにより、特定成分表示ラベル印刷データDLを編集する動作について説明する。携帯型情報処理装置Tbでは、図1に示すラベル発行アプリケーションA1が実行され、図4に示す処理選択操作画面Gu1で栄養成分編集ボタン22が操作されると、制御部10は、表示部14に、ファイルリスト要求操作画面を表示する。
10は、ファイルリスト要求操作画面の一例を示す説明図である。ファイルリスト要求操作画面Gu2は、ラベルプリンタLPの記憶部からファイルリストを取得するか、外部メモリMeからファイルリストを取得するかを選択させるデータ取得先選択操作ボタン30と、データ取得先選択操作ボタン30で選択された選択場所名31aが表示されると共に、リストの中から所望のファイルを選択させるファイルリスト選択操作画面D31が表示される。
制御部10は、ファイルリスト要求操作画面Gu2で選択されたファイルから、編集対象のラベル印刷データDとして、特定成分表示ラベル印刷データDLを選択すると、表示部14に、栄養成分編集画面を表示する。
11は、栄養成分編集画面の一例を示す説明図である。栄養成分編集画面Gu3は、商品マスタDm2から編集対象の商品を選択させる商品選択操作画面40と、各特定成分の量の単位を選択させる量単位選択操作画面41と、量単位の演算結果を表示する成分量確認画面42が表示される。
商品選択操作画面40は、特定成分表示ラベルLaを編集する商品を選択させる商品名選択項目40aが表示される。商品名選択項目40aは、図に示す商品マスタDm2に登録された商品名が表示され、商品名選択項目40aの中から該当する商品名が選択される。
量単位選択操作画面41は、特定成分表示ラベルLaに表示される各特定成分の量の単位を選択させる単位重さ選択項目41a及び単位選択項目41bが表示される。単位重さ選択項目41aにチェックが入れられると、図に示す商品マスタDm2に登録された特定成分の100gあたりの量が選択される。
単位選択項目41bにチェックが入れられると、重さ設定項目41cと表示単位選択項目41dでの選択が可能となる。重さ設定項目41cでは、特定成分の量を表示する単位を、任意の重さ、例えば1g単位で入力可能である。表示単位選択項目41dでは、予め設定された表示単位の中から、所望の表示単位が選択可能である。
制御部10は、栄養成分編集画面Gu3の商品選択操作画面40で商品選択操作処理により商品名等を選択する操作が行われると、特定成分情報取得処理を実行し、図に示す商品マスタDm2から、商品選択操作処理で選択された商品名に該当する特定成分情報D20を取得する処理を実行する。
また、制御部10は、量単位選択操作画面41で特定成分の量を表示する単位を選択する操作が行われると、量単位演算処理を実行し、特定成分情報D20で特定される特定成分の量を、量単位選択操作で選択された単位に換算する演算処理を実行する。商品マスタDm2には、商品100gあたりの成分量が記憶されているので、例えば、商品重量が20gに設定されている場合、商品マスタDm2に記憶されている値を2倍にする。
制御部10は、量単位選択操作画面41で量単位を選択する操作が行われると、成分量確認画面42に演算結果を表示する。
制御部10は、栄養成分編集画面Gu3で特定成分表示ラベル印刷データDLの編集が終了すると、所定の操作を受けて、ラベルプリンタLPに対し、編集された特定成分表示ラベル印刷データDLによりラベル印刷データDを更新する更新要求を出力し、更新された特定成分表示ラベル印刷データDLをラベルプリンタLPに出力する。
ラベルプリンタLPの制御部は、ラベル印刷データDの更新要求を受けると、記憶部あるいは外部メモリMeに記憶された特定成分表示ラベル印刷データDLを、携帯型情報処理装置Tbから要求された特定成分表示ラベル印刷データDLで更新する。
携帯型情報処理装置Tbで特定成分表示ラベル印刷データDLの編集が行われた場合、成分量が推定値であることを表示するか否かの選択項目が、「表示する」に切り替わり、成分量が推定値であることを示す文言が印刷されるようにしても良い。なお、この表示の有無の切換は、選択可能としても良い。
以上の処理で、携帯型情報処理装置Tbで特定成分表示ラベル印刷データDLの編集を行うことが可能である。また、情報処理装置PCで特定成分表示ラベル印刷データDLを作成する際に使用した商品マスタDm2を携帯型情報処理装置Tbで取得することで、特定成分表示ラベル編集時に特定成分の成分名と量を入力する必要がない。これにより、ラベル作成の手間が低減されると共に、入力ミスによる誤発行が発生しない。
また、特定成分を表示する単位を、所定の重さ単位、一商品単位等、予め決められた単位の中から選択して、特定成分表示ラベル印刷データの作成が可能であり、単位を変更する際に、人手による換算の必要はない。
本発明は、通信機能を有したラベルプリンタにおいて、ラベル印刷データの編集を携帯型の端末装置で行えるようにした装置に適用される。
A1・・・ラベル発行アプリケーション、A2・・・ラベル印刷データ取得処理、A3・・・ラベル印刷データ編集処理、A4・・・ラベル印刷データ更新処理、Tb・・・携帯型情報処理装置、10・・・制御部、11・・・通信部、12・・・記憶部、13・・・入力部、14・・・表示部、PC・・・情報処理装置、LP・・・ラベルプリンタ

Claims (7)

  1. ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データを前記ラベルプリンタから取得するラベル印刷データ取得処理工程と、
    前記ラベル印刷データ取得工程で前記ラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、携帯型情報処理装置で編集可能な形式に変換して、前記携帯型情報処理装置での編集を受けるラベル印刷データ編集処理工程と、
    前記ラベル印刷データ編集処理工程で編集されたラベル印刷データを、前記ラベルプリンタで印刷及び編集可能な形式に変換して前記ラベルプリンタに出力し、ラベル印刷データを更新するラベル印刷データ更新処理工程が実行され
    ラベル印刷データの編集の可否が設定され、編集が可能と設定されたラベル印刷データを前記ラベル印刷データ取得処理工程で取得すると、ラベル印刷データの編集の操作を受け付け、編集が不可と設定されたラベル印刷データを前記ラベル印刷データ取得処理工程で取得すると、ラベル印刷データを使用したラベル発行の操作を受け付け
    ことを特徴とするラベル発行アプリケーション。
  2. ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データを前記ラベルプリンタから取得するラベル印刷データ取得処理工程と、
    前記ラベル印刷データ取得工程で前記ラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、携帯型情報処理装置で編集可能な形式に変換して、前記携帯型情報処理装置での編集を受けるラベル印刷データ編集処理工程と、
    前記ラベル印刷データ編集処理工程で編集されたラベル印刷データを、前記ラベルプリンタで印刷及び編集可能な形式に変換して前記ラベルプリンタに出力し、ラベル印刷データを更新するラベル印刷データ更新処理工程が実行され、
    前記ラベル印刷データ更新処理工程で前記ラベルプリンタに出力された編集後のラベル印刷データに基づく描画データを前記ラベルプリンタから取得して出力する
    ことを特徴とするラベル発行アプリケーション。
  3. ラベル印刷データの編集の可否が設定され、編集が可能と設定されたラベル印刷データを前記ラベル印刷データ取得処理工程で取得すると、ラベル印刷データの編集の操作を受け付け、編集が不可と設定されたラベル印刷データを前記ラベル印刷データ取得処理工程で取得すると、ラベル印刷データを使用したラベル発行の操作を受け付ける
    ことを特徴とする請求項2に記載のラベル発行アプリケーション。
  4. ラベルが貼り付けられる物品に関連する情報を含む物品情報から、物品に含まれる特定成分の成分名と、物品中の当該特定成分の量が対応づけられた特定成分情報を取得し、
    前記ラベル印刷データ取得処理工程で前記ラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、特定成分情報を使用して編集する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のラベル発行アプリケーション。
  5. 操作を受ける入力手段と、
    操作画面が表示される表示手段と、
    請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のラベル発行アプリケーションを実行する制御手段を備え、
    前記制御手段は、ラベルプリンタで使用されるラベル印刷データを前記ラベルプリンタから取得し、ラベル印刷データに基づく編集操作画面を前記表示手段に表示し、前記ラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、前記入力部の操作で編集し、編集されたラベル印刷データを、前記ラベルプリンタに出力し、ラベル印刷データを更新する
    ことを特徴とする携帯型情報処理装置。
  6. ラベルが貼り付けられる物品に関連する情報として、物品に含まれる特定成分の成分名と、物品中の当該特定成分の量が対応づけられた特定成分情報を含む物品情報を記憶した記憶手段を備え、
    前記制御手段は、物品に含まれる特定成分の成分名と、物品中の当該特定成分の量が対応づけられた特定成分情報を前記記憶手段から取得し、前記ラベルプリンタから取得したラベル印刷データを、特定成分情報を使用して編集する
    ことを特徴とする請求項5に記載の携帯型情報処理装置。
  7. 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載のラベル発行アプリケーションで編集されたラベル印刷データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶されたラベル印刷データでラベルを印刷する印刷手段と
    を備えたことを特徴とするラベルプリンタ。
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