JP6398440B2 - 回転式アクチュエータ - Google Patents

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本発明は、回転式アクチュエータに関する。
従来、例えばシフトバイワイヤシステムの駆動部などに用いられる回転式アクチュエータが公知である。特許文献1に開示された回転式アクチュエータは、モータと、モータの回転を減速して出力する減速機と、モータおよび減速機を収容しているハウジングとを備えている。
特開2012−219871号公報
ところで、回転式アクチュエータの温度が上昇すると、モータのコイル抵抗が増加してコイルの通電時の電流が小さくなり、ステータおよびロータが形成する磁気回路の磁束密度が小さくなる結果、回転式アクチュエータの出力トルクは低下する。そのため、想定される使用温度範囲のうち最も高温であるときに要求出力トルクを発生可能なようにモータは設計される。
これによると、比較的に低温であるとき、回転式アクチュエータの出力トルクは必要以上に上昇することになる。そのため、回転式アクチュエータおよび回転出力先の部品は、低温時の高トルクに耐えうる強度をもつように設計する必要がある。したがって、回転式アクチュエータのさらなる小型化が困難であった。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、その目的は、小型化を図ることができる回転式アクチュエータを提供することである。
本発明では、モータはインナーロータ型である。モータのステータは、環状のヨークと、ヨークから径方向内側に突き出している複数のティースと、ティースに巻回されている複数のコイルとを有している。ティースの数をpとし、ティースの基端が中央に位置するp個の辺からなる仮想的な正多角形を仮想多角形とすると、ヨークは、周方向で隣接する2つのティース間で仮想多角形の角よりも径方向外側に凹む凹部を有している。ヨークのうち凹部に対応する箇所を凹部箇所とすると、凹部箇所は磁気回路を構成している。凹部箇所の最小の径方向幅は、ティースの周方向幅の半分よりも小さい。
このように構成することで、凹部に対応する箇所でステータの磁路断面積が小さくなり、低温時に上記凹部に対応する箇所で磁束密度を飽和させることができる。そのため、本発明によれば、凹部を有していない場合と比べて、高温時の出力トルクはそのままに、低温時の出力トルクの上昇を抑えることができる。したがって、想定される使用温度範囲の全域における最大出力トルクが低減することになり、回転式アクチュエータの例えば減速機などの必要強度が低下するので、回転式アクチュエータの小型化を図ることができる。
本発明の一実施形態による回転式アクチュエータの断面図である。 図1のモータおよび金属プレートのII−II線断面図である。 図2のIII部分の拡大図である。 図2においてコイル通電時の磁気回路を概念的に示す図である。
以下、本発明の複数の実施形態を図面に基づき説明する。
<一実施形態>
本発明の一実施形態による回転式アクチュエータを図1に示す。回転式アクチュエータ10は、例えば車両のシフトバイワイヤシステムの駆動部として用いられる。
[全体構成]
先ず、回転式アクチュエータ10の全体構成について図1、図2を参照して説明する。
回転式アクチュエータ10は、ハウジング20と、モータ30と、減速機50とを備えている。
ハウジング20は、カップ状のフロントハウジング21およびリヤハウジング22から構成されている。フロントハウジング21およびリヤハウジング22は、互いに開口部同士が組み合わされてボルト23により締結されている。リヤハウジング22には、筒部24および底部25を有するカップ状の金属プレート26が埋め込まれている。
モータ30は、スイッチトリラクタンスモータであり、ロータ31およびステータ41を備えている。
ロータ31は、軸受32、33により回転可能に支持されているモータ軸34と、モータ軸34に嵌合して固定されているロータコア35とを有している。ロータコア35は、複数の金属板が軸方向へ積層されることによって作られており、筒状の嵌合部36と、嵌合部36から放射状に突き出している複数の突極37とを有している。突極37は、周方向で等間隔に例えば8個設けられている。以降、各突極37を区別する場合、所定位置のものから反時計まわりに順番に「突極37A」〜「突極37H」と記載する。
なお、図2は、ロータコア35を構成する2つの金属板の境界の断面図である。
ステータ41は、ロータ31に対して外側に設けられているステータコア42と、ステータコア42に設けられている複数のコイル43とを有している。ステータコア42は、複数の金属板が軸方向へ積層されることによって作られており、金属プレート26の筒部24の内側に圧入されている環状のヨーク44と、ヨーク44から径方向内側に突き出している複数のティース45とを有している。ティース45は、周方向で等間隔に例えば12個設けられている。以降、各ティース45を区別する場合、所定位置のものから反時計まわりに順番に「ティース45A」〜「ティース45L」と記載する。コイル43は、ティース45A、45D、45G、45Jに巻回されているU相コイル43A、43D、43G、43Jと、ティース45B、45E、45H、45Kに巻回されているV相コイル43B、43E、43H、43Kと、ティース45C、45F、45I、45Lに巻回されているU相コイル43C、43F、43I、43Lとを含む。
なお、図2は、ステータコア42を構成する2つの金属板の境界の断面図である。
減速機50は、遊星歯車装置の一種であり、偏心軸51、リングギヤ52、プラネタリギヤ53、および出力部材56を備えている。
偏心軸51は、回転軸心AX1に対して偏心する偏心軸心AX2を有し、モータ軸34と一体に形成されている。
リングギヤ52は、モータ軸34と同軸上に設けられ、ハウジング20に固定されている。
プラネタリギヤ53は、偏心軸51と同軸上に設けられ、リングギヤ52に噛み合っており、軸受54を介して偏心軸51により遊星運動可能に支持されている。遊星運動とは、偏心軸心AX2まわりに自転しつつ回転軸心AX1まわりに公転する運動のことである。遊星運動時のプラネタリギヤ53の自転速度は、モータ軸34の回転速度に対して変速させられる。また、プラネタリギヤ53は、軸方向へ突き出す回転伝達用の突起55を有している。
出力部材56は、モータ軸34と同軸上に設けられ、軸受57を介してハウジング20により回転可能に支持されており、突起55に遊嵌された通孔58を有している。出力部材56には、突起55および通孔58を介してプラネタリギヤ53の自転が伝達される。出力部材56は、例えばシフトバイワイヤシステムの図示しないコントロールロッドに接続される。
以上のように構成された回転式アクチュエータ10では、コイル43が各相ごとに順番に通電されると回転磁界が発生し、この回転磁界により生じる磁気的吸引力または反発力を受けてロータ31が回転する。ロータ31と共に偏心軸51が回転軸心AX1まわりに回転するとプラネタリギヤ53が遊星運動し、ロータ31の回転に対して減速させられたプラネタリギヤ53の自転が出力部材56から外部に出力される。
[特徴構成]
次に、回転式アクチュエータ10の特徴構成について図2〜図4を参照して説明する。
図2、図3に示すように、ティース45の数をpとし、ティース45の基端61が中央に位置するp個の辺からなる仮想的な正多角形を仮想多角形63とすると、ヨーク44は、周方向で隣接する2つのティース45間で仮想多角形63の角64よりも径方向外側に凹む凹部65を有している。凹部65の内壁面は曲面である。本実施形態では、図3に示すように、ヨーク44のうち凹部65に対応する箇所66の最小の径方向幅W1は、ティース45の周方向幅W2の半分よりも小さく設定されている。以下、ヨーク44のうち凹部65に対応する箇所66を「凹部箇所66」と記載する。
図4に示すように、U相コイル43が通電されると、以下(1)〜(4)に示す4つの磁気回路MC1〜MC4が形成される。
(1)ティース45A、突極37A、嵌合部36、突極37C、ティース45D、およびヨーク44によって形成される第1の磁気回路MC1。
(2)ティース45A、突極37A、嵌合部36、突極37G、ティース45J、およびヨーク44によって形成される第2の磁気回路MC2。
(3)ティース45G、突極37E、嵌合部36、突極37C、ティース45D、およびヨーク44によって形成される第3の磁気回路MC3。
(4)ティース45G、突極37E、嵌合部36、突極37G、ティース45J、およびヨーク44によって形成される第4の磁気回路MC4。
凹部箇所66は、磁気回路MC1〜MC4の少なくとも一箇所に設けられている。そして、磁気回路MC1〜MC4の断面積(磁路断面積)は、凹部箇所66で最も小さくなっている。凹部箇所66の径方向幅W1は、回転式アクチュエータ10の想定される使用温度範囲のうち比較的低温である所定の低温範囲において凹部箇所66で磁束密度が飽和するように、実験的または理論的に予め求められる。これらのことは、図示しないがV相コイル43の通電時およびW相コイル43の通電時も同様である。
図2、図3に示すように、金属プレート26の筒部24は、周方向において凹部65と重なる位置で径方向外側に凹む複数の溝67を有している。つまり、金属プレート26の筒部24の内壁は、周方向で等間隔に設けられた複数の溝67と、各溝67間に位置しヨーク44が圧入されている複数の圧入面68とを有している。溝67の周方向幅W3は凹部65の周方向幅W4以上である。本実施形態では、周方向幅W3は周方向幅W4と同じ値に設定されている。
[効果]
以上説明したように、本実施形態では、ティース45の数をpとし、ティース45の基端61が中央に位置するp個の辺からなる仮想的な正多角形を仮想多角形63とすると、ヨーク44は、周方向で隣接する2つのティース45間で仮想多角形63の角64よりも径方向外側に凹む凹部65を有している。
このように構成することで、凹部箇所66でステータ41の磁路断面積が小さくなり、低温時に凹部箇所66で磁束密度を飽和させることができる。そのため、本実施形態によれば、凹部65を有していない場合と比べて、高温時の出力トルクはそのままに、低温時の出力トルクの上昇を抑えることができる。したがって、想定される使用温度範囲の全域における最大出力トルクが低減することとなり、回転式アクチュエータ10の例えば減速機50などの必要強度が低下するので、回転式アクチュエータ10の小型化を図ることができる。
また、凹部65によりヨーク44を軽量化することができる。
また、本実施形態では、ヨーク44の凹部箇所66の最小の径方向幅W1は、ティース45の周方向幅W2の半分よりも小さい。
このように構成することで、コイル43の通電時に形成される磁気回路MC1〜MC4の断面積(磁路断面積)を凹部箇所66で最も小さくすることができる。
また、本実施形態では、凹部65の内壁面は曲面である。
このように構成することで、ヨーク44を金属プレート26に圧入するときの凹部への応力集中を抑制することができる。
ここで、凹部65を設けることによってヨーク44の剛性が低下し、金属プレート26への圧入時にヨーク44が変形することが懸念される。
これに対して、本実施形態では、金属プレート26は、周方向において凹部65と重なる位置で径方向外側に凹む溝67を有している。
このように構成することで、ヨーク44を金属プレート26に圧入するときの圧入荷重が下がる。また、金属プレート26の圧入範囲を限定することにより、金属プレート26の寸法精度が向上し、圧入代レンジを小さくすることができる。したがって、ヨーク44の変形を抑制することができる。
また、仮にヨーク44の圧入によって凹部箇所66が径方向外側に変形しても、凹部箇所66と金属プレート26との接触を防止することができ、凹部箇所66から金属プレート26への磁束漏れを回避可能である。
また、本実施形態では、溝67の周方向幅W3は凹部65の周方向幅W4以上である。
このように構成することで、仮にヨーク44が変形しても、ヨーク44の凹部箇所66と金属プレート26との接触を確実に防止することができる。
<他の実施形態>
本発明の他の実施形態では、凹部箇所の最小の径方向幅は、ティースの周方向幅の半分以上であってもよい。要するに、ヨークの凹部は、周方向で隣接する2つのティース間で仮想多角形の角よりも径方向外側に凹んでいればよい。
本発明の他の実施形態では、金属プレートは溝を有していなくてもよい。
本発明の他の実施形態では、金属プレートの溝の周方向幅は、ヨークの凹部の周方向幅より小さくてもよい。
本発明の他の実施形態では、モータは、スイッチトリラクタンスモータに限らず、他の種類のシンクロナスモータであってもよいし、例えばインダクションモータなどの他の形式のモータであってもよい。
本発明の他の実施形態では、減速機は、他の種類の遊星歯車装置であってもよいし、例えば平歯車減速機などの他の形式の減速機であってもよい。
本発明の他の実施形態では、回転式アクチュエータは、車両のシフトバイワイヤシステム以外の装置に用いられてもよい。
本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の形態で実施可能である。
10・・・回転式アクチュエータ
20・・・ハウジング
30・・・モータ
41・・・ステータ
43・・・コイル
44・・・ヨーク
45・・・ティース
50・・・減速機
61・・・基端
63・・・仮想多角形
64・・・角
65・・・凹部

Claims (4)

  1. モータ(30)と、前記モータの回転を減速して出力する減速機(50)と、前記モータおよび前記減速機を収容しているハウジング(20)と、を備える回転式アクチュエータ(10)であって、
    前記モータはインナーロータ型であり、
    前記モータのステータ(41)は、環状のヨーク(44)と、前記ヨークから径方向内側に突き出している複数のティース(45)と、前記ティースに巻回されている複数のコイル(43)と、を有し、
    前記ティースの数をpとし、前記ティースの基端(61)が中央に位置するp個の辺からなる仮想的な正多角形を仮想多角形(63)とすると、前記ヨークは、周方向で隣接する2つの前記ティース間で前記仮想多角形の角(64)よりも径方向外側に凹む凹部(65)を有し
    前記ヨークのうち前記凹部に対応する箇所(66)を凹部箇所とすると、前記凹部箇所は磁気回路を構成し、
    前記凹部箇所の最小の径方向幅(W1)は、前記ティースの周方向幅(W2)の半分よりも小さいことを特徴とする回転式アクチュエータ
  2. 前記凹部の内壁面は曲面であることを特徴とする請求項1に記載の回転式アクチュエータ。
  3. 前記ハウジングは、筒状であって内側に前記ステータが圧入されている金属プレート(26)を有し、
    前記金属プレートは、周方向において前記凹部と重なる位置で径方向外側に凹む溝(67)を有していることを特徴とする請求項1または2に記載の回転式アクチュエータ。
  4. 前記溝の周方向幅(W3)は前記凹部の周方向幅(W4)以上であることを特徴とする請求項に記載の回転式アクチュエータ。
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