JP6398346B2 - 表生成方法、プログラム及び装置、並びに帳票生成方法、プログラム及び装置 - Google Patents

表生成方法、プログラム及び装置、並びに帳票生成方法、プログラム及び装置 Download PDF

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Description

本発明は、表生成方法、プログラム及び装置、並びに帳票生成方法、プログラム及び装置に関する。
自治体などにおいては、例えば年度ごとの統計資料のように、所定期間(例えば1年)ごとに同じ内容の帳票を作成することがある。帳票には、各種データベースから抽出したデータをまとめた表が記載されることがあり、帳票作成担当者は、過去に作成された表を真似して、新たな表を作成する作業を行っている。
なお、特許文献1には、文書画像の編集装置に関し、複数の文書原稿から合成編集の対象とする複数の部分画像を切り出して管理し、部分画像を貼り付け可能とすることで、簡易に文書画像を得ることが可能な技術が開示されている。
特開昭61−15280号公報
帳票に記載される表は、帳票作成のたびにデータを更新する必要があるため、単純に過去の帳票を貼り付けるだけでは不十分である。一方、過去に作成された表を真似して新たな表を作成する場合、表のレイアウト(表示項目等)は容易に真似できたとしても、表のデータ値をどのようなデータベースからどのような条件で抽出したかを判断することは容易ではない。このため、帳票作成に手間と時間を要するおそれがあった。
1つの側面では、本発明は、表を簡易に生成することが可能な表生成方法、プログラム及び装置、並びに帳票を簡易に生成することが可能な帳票生成方法、プログラム及び装置を提供することを目的とする。
一つの態様では、表生成方法は、更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表前記条件を対応づけて記憶するとともに、前記表を表示する画面上での領域の情報を記憶し、記憶した前記表を前記画面上に表示し、前記画面上での前記表に対応する前記領域の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新た表を生成して、前記領域に生成した前記新たな表を表示する、処理をコンピュータが実行する表生成方法である。
一つの態様では、帳票生成方法は、帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件とを記憶するとともに、前記生成条件に対応付けて前記表が存在する前記帳票画面上の領域の情報を記憶し、記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で領域が選択されると、選択された領域に対応する生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める、処理をコンピュータが実行する帳票生成方法である。
一つの態様では、表生成プログラムは、更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表前記条件を対応づけて記憶するとともに、前記表を表示する画面上での領域の情報を記憶し、記憶した前記表を前記画面上に表示し、前記画面上での前記表に対応する前記領域の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新た表を生成して、前記領域に生成した前記新たな表を表示する、処理をコンピュータに実行させる表生成プログラムである。
一つの態様では、帳票生成プログラムは、帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件とを記憶するとともに、前記生成条件に対応付けて前記表が存在する前記帳票画面上の領域の情報を記憶し、記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で領域が選択されると、選択された領域に対応する生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める、処理をコンピュータに実行させる帳票生成プログラムである。
一つの態様では、表生成装置は、更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表前記条件を対応づけて記憶するとともに、前記表を表示する画面上での領域の情報を記憶する記憶部と、前記記憶部が記憶した前記表を前記画面上に表示する表示部と、前記画面上での前記表に対応する前記領域の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新た表を生成して、前記領域に生成した前記新たな表を表示する生成部と、を備えている。
一つの態様では、帳票生成装置は、帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件とを記憶するとともに、前記生成条件に対応付けて前記表が存在する前記帳票画面上の領域の情報を記憶する記憶部と、前記記憶部に記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で領域が選択されると、選択された領域に対応する生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める生成部と、を備えている。
表を簡易に生成することができる。また、帳票を簡易に生成することができる。
一実施形態に係るPCのハードウェア構成を示す図である。 PCの機能ブロック図である。 帳票定義DBのデータ構造の一例を示す図である。 出力イメージ記録DBのデータ構造の一例を示す図である。 帳票生成処理の大まかな流れを示すフローチャートである。 帳票作成画面の一例を示す図である。 図5のステップS20の具体的処理を示すフローチャート(その1)である。 図5のステップS20の具体的処理を示すフローチャート(その2)である。 新規作成画面を示す図(その1)である。 新規作成画面を示す図(その2)である。 新規作成画面を示す図(その3)である。 県民DBのデータ構造の一例を示す図(その1)である。 県民DBのデータ構造の一例を示す図(その2)である。 図8のステップS50(図16のステップS150)の具体的処理を示すフローチャートである。 図5のステップS22の具体的処理を示すフローチャート(その1)である。 図5のステップS22の具体的処理を示すフローチャート(その2)である。 流用帳票選択画面の一例を示す図である。 過去帳票流用画面を示す図(その1)である。 過去帳票流用画面を示す図(その2)である。 過去帳票流用画面を示す図(その3)である。
以下、一実施形態について、図1〜図20に基づいて詳細に説明する。
図1には、表生成装置及び帳票生成装置としてのPC(Personal Computer)10のハードウェア構成が示されている。本実施形態のPC10は、自治体(市役所等)において帳票作成、帳票閲覧、印刷などの作業に用いられる情報処理装置である。なお、自治体においては、毎年同じ帳票を作成する業務が行われることがある。このような帳票に含まれる表は、毎年表示項目はほぼ同じであるものの、データ値は最新のものに更新される必要がある。本実施形態のPC10は、このような定期的に作成される帳票の生成を簡易に行えるようにすることを想定したものである。
図1に示すように、PC10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、インタフェース部97及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えており、PC10の構成各部は、バス98に接続されている。インタフェース部97には、表示部93及び入力部95が接続されている。表示部93は、液晶ディスプレイ等を含み、入力部95は、キーボードやマウスを含む。PC10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(帳票生成プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(帳票生成プログラムを含む)をCPU90が実行することにより、図2の各部の機能が実現される。
なお、PC10のインタフェース部97には、表示部93及び入力部95のほか、プリンタ20が接続されている。PC10とプリンタ20との間は、プリンタケーブルや、USB(Universal Serial Bus)ケーブル、LAN(Local Area Network)ケーブル等を介して接続されているものとする。ただし、これに限らず、PC10とプリンタ20とが無線LANにて接続されていてもよい。プリンタ20としては、インクジェットプリンタやレーザプリンタなどのプリンタを採用することができる。
図2には、PC10の機能ブロック図が示されている。PC10はCPU90がプログラムを実行することで、生成部としての帳票生成部30、記憶部としての帳票記憶部32、及び印刷部34、として機能する。なお、図2では、HDD96等に格納されている帳票定義DB40、出力イメージ記録DB42、検索対象DB群44も図示されている。
帳票生成部30は、ユーザからの入力に基づいて、帳票を生成する。なお、帳票生成部30は、帳票を新規に作成する処理や、他の帳票を流用して新たな帳票を作成する処理を実行する。
帳票記憶部32は、帳票生成部30により生成された帳票の情報を帳票定義DB40及び出力イメージ記録DB42に格納する。なお、帳票定義DB40及び出力イメージ記録DB42は、図3、図4に示すようなデータ構造を有するが、その詳細については、後述する。
印刷部34は、ユーザからの入力に基づいて、帳票生成部30によって生成された帳票を印刷する指示をプリンタ20に対して送信することで、帳票の印刷処理を実行する。
検索対象DB群44は、自治体等において扱うデータを格納する複数のデータベースを有する。図2では、一例として、県民DB、税金DB、人口DBが示されている。なお、県民DBは、図12、図13に示すようなデータ構造を有するが、その詳細については後述する。
次に、図5、図7、図8、図14〜図16のフローチャートに基づいて、その他図面を適宜参照しつつ、PC10による帳票生成処理について、詳細に説明する。
図5は、帳票生成処理の大まかな流れを示すフローチャートである。図5の処理では、まず、ステップS10において、帳票生成部30は、帳票作成要求があるまで待機する。ユーザにより帳票作成要求が入力されると、帳票生成部30は、ステップS12に移行し、表示部93上に帳票作成画面を表示する。ここで、帳票作成画面は、図6に示すような画面であるものとする。具体的には、帳票作成画面は、「新規作成」ボタン、「過去帳票流用」ボタン、「終了」ボタン等を含み、ユーザからの帳票作成に関する要求を受け付けるための画面である。
次いで、ステップS14、S16、S18では、帳票生成部30は、「新規作成」ボタン、「過去帳票流用」ボタン、あるいは「終了」ボタンのいずれかが押されるまで待機する。この場合、ユーザによって「終了」ボタンが押された場合には、ステップS18の判断が肯定され、帳票生成部30は、図5の全処理を終了する。一方、ユーザによって「新規作成」ボタンが押された場合には、ステップS14の判断が肯定されるので、ステップS20において、新規作成処理のサブルーチンが実行される。また、ユーザによって「過去帳票流用」ボタンが押された場合には、ステップS16の判断が肯定されるので、ステップS22において、帳票流用処理のサブルーチンが実行される。
以下、ステップS20、S22の各処理について詳細に説明する。
(新規作成処理(S20))
ステップS20においては、図7、図8のフローチャートに沿った処理が実行される。図7の処理では、まず、ステップS30において、帳票生成部30は、DB選択画面を含む新規作成画面を表示部93上に表示する。ここで、DB選択画面を含む新規作成画面は、図9に示すような画面である。図9の新規作成画面には、DB選択画面と、DB選択画面の右側に配置された新規帳票の画面と、「DB検索」ボタンと、「新規帳票保存」ボタンと、「新規帳票印刷」ボタンと、「終了」ボタンと、が設けられている。DB選択画面上には、検索対象DB群44に含まれるデータベースの名称が選択可能な状態で表示される。ユーザは、DB選択画面において、帳票に載せる表の基になるデータベースを選択した後、「実行」ボタンを押すことで、選択したデータベースの情報を帳票生成部30に対して送信することができる。
次いで、ステップS32では、帳票生成部30は、データベースの選択を受け付けるまで待機する。帳票生成部30は、ユーザによる選択を受け付けると、ステップS34に移行し、条件入力画面を含む新規作成画面を表示する。なお、条件入力画面を含む新規作成画面は、図10に示すような画面である。図10の条件入力画面は、DB選択画面(図9)において県民DBが選択された場合の画面であり、県民DBから表に載せるデータを検索するための検索式を入力する欄、表示項目を選択する欄、及び「実行」ボタンを有している。
次いで、ステップS36では、帳票生成部30は、検索式及び表示項目の選択を受け付けるまで待機する。例えば、図11に示すように、ユーザが条件入力画面上で、検索式として「納税日=NULL」を入力するとともに、表示項目として「氏名」、「税目」、「金額」、「納期限」を選択し、その後に「実行」ボタンを押したとする。この場合、帳票生成部30は、ステップS38に移行し、指定の検索式にて県民DBを検索して、表示項目値を取得する。
図12,図13には、県民DBのデータ構造の一例が示されている。図12は、2012年10月10日時点における県民DBであり、図13は、2013年10月10日時点における県民DB(最新の県民DB)である。県民DBは、「氏名」、「住所」、「電話番号」、「性別」、「納税日」、「税目」、「金額」、「納期限」、「免税フラグ」、の各フィールドを有している。ステップS38では、帳票生成部30は、ステップS36において入力された検索式(納税日=NULL)のデータを最新の県民DB(図13)において検索し、選択された表示項目(「氏名」、「税目」、「金額」、「納期限」)それぞれの値を取得する。
次いで、ステップS40では、帳票生成部30は、取得した表示項目値を用いて作成した表を帳票に貼り付けた画面を表示する。この場合、帳票生成部30は、一例として、図11に示すように新規帳票の画面に作成した表を表示する。なお、ユーザは、図11の新規帳票の画面において、文字を入力するなどの編集を行うことができるものとする。
次いで、ステップS42では、帳票生成部30は、データを一時保存するワークに帳票定義を記録する。この場合、帳票生成部30は、選択したDB(対象DB)、検索式、表示項目等をワークに記録する。
次いで、ステップS44では、帳票生成部30は、DB検索要求を受け付けたか否かを判断する。すなわち、ユーザが図11に示す「DB検索」ボタンを押したか否かを判断する。このステップS44の判断が肯定された場合には、ユーザが別の表を作成しようとしていることから、帳票生成部30はステップS30に戻り、上記と同様の処理(S30〜S44)を実行する。一方、ステップS44の判断が否定された場合には、図8のステップS46に移行する。
図8のステップS46に移行すると、帳票記憶部32は、帳票保存要求を受け付けたか否かを判断する。すなわち、ユーザが図11に示す「新規帳票保存」ボタンを押したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、ステップS48に移行し、帳票記憶部32は、ワークに一時保存している内容を、帳票定義DB40に記録する。ここで、帳票定義DB40は、図3に示すように、「帳票ID」、「作成日」、「作成者」、「帳票名称」、「座標(左上、右下)」、「対象DB」、「検索式」、「表示項目」、「文面」の各フィールドを有する。ステップS48においては、帳票定義DB40のうち「対象DB」、「検索式」、「表示項目」の各フィールドに、ワークに一時保存している内容を格納する。
次いで、ステップS50では、帳票記憶部32は、帳票登録処理のサブルーチンを実行する。具体的には、ステップS50においては、図14のフローチャートに沿った処理が実行される。
図14では、ステップS60において、帳票記憶部32は、帳票名入力画面(不図示)を表示部93上に表示する。なお、帳票名入力画面は、新規作成した帳票の名称を入力する欄を有している。例えば、ユーザは帳票名入力画面に「納税督促書類作成依頼(2013)」などの帳票の名称を入力する。
次いで、ステップS62では、帳票記憶部32は、帳票名を受け付けるまで待機する。この場合、帳票名を受け付けた段階で、帳票記憶部32は、ステップS64に移行し、帳票IDを割り振る。なお、帳票IDは通し番号等である。
次いで、ステップS66では、帳票記憶部32は、帳票ID、作成日、作成者、帳票名称、座標などを帳票定義DB40に記録する。ここで、座標とは、帳票上で、作成した表が位置する領域を示す情報である。座標としては、表の左上角と右下角の座標が格納される。
なお、例えば、図18の過去帳票の画面に表示されているような帳票が新規作成された場合には、図3の帳票ID=001のようなデータが帳票定義DB40に格納される。
次いで、ステップS68では、帳票記憶部32は、帳票の印刷イメージ(pdfやjpg)を取得して、出力イメージ記録DB42に記録する。ここで、出力イメージ記録DB42は、図4に示すようなデータ構造を有する。具体的には、出力イメージ記録DB42は、「帳票ID」、「保存日」、「イメージファイル」の各フィールドを有する。この出力イメージ記録DB42には、各帳票の印刷イメージが、保存日の情報とともに格納される。以上のように、図14の帳票登録処理が終了すると、ステップS52に移行する。なお、ステップS46の判断が否定された場合にも、ステップS52に移行する。
ステップS52に移行すると、印刷部34は、帳票印刷指示を受け付けたか否かを判断する。すなわち、ユーザが図11の画面において「新規帳票印刷」ボタンを押したか否かを判断する。このステップS52の判断が肯定された場合には、ステップS54に移行し、印刷部34は、プリンタ20に対して、帳票の印刷指示を送信する。この場合、プリンタ20は、新規作成された帳票を紙に印刷する。その後は、ステップS56に移行する。なお、ステップS52の判断が否定された場合にも、ステップS56に移行する。
ステップS56に移行すると、帳票生成部30は、終了要求を受け付けたか否かを判断する。すなわち、ユーザが図11の画面において「終了」ボタンを押したか否かを判断する。このステップS56の判断が否定された場合には、ステップS44に戻るが、肯定された場合には、図7、図8の全処理を終了するとともに、図5の全処理も終了する。
(帳票流用処理(S22))
次に、図5の帳票流用処理(S22)について、図15、図16のフローチャートに沿って、その他図面を適宜参照しつつ詳細に説明する。
図15の処理では、ステップS120において、帳票生成部30が、帳票定義DB40(図3)に格納されている帳票名を取得する。次いで、ステップS122では、帳票生成部30は、取得した帳票名を用いて流用帳票選択画面を作成し、表示部93上に表示する。なお、流用帳票選択画面は、図17に示すような画面であるものとする。ユーザは、作成したい帳票に関連する帳票(例えば、作成したい帳票と同一内容で1年前に作成された帳票)を選択し、「実行」ボタンを押すものとする。
次いで、ステップS124では、帳票生成部30は、流用帳票選択画面において、1つの帳票が選択されるまで待機する。ユーザは、例えば、「納税督促書類作成依頼(2012)」を選択し、「実行」ボタンを押したとする。この場合、帳票生成部30は、ステップS126に移行する。
ステップS126に移行すると、帳票生成部30は、選択された帳票の名称に基づいて出力イメージ記録DB42から帳票イメージを取得する。次いで、ステップS128では、帳票生成部30は、取得イメージ(過去帳票)と、白紙帳票(新規帳票)とを並べた過去帳票流用画面を表示部93上に表示する。この場合、例えば、図18に示すような過去帳票流用画面が表示部93上に表示される。なお、図18の過去帳票流用画面には、「別帳票選択」ボタン、「新規帳票保存」ボタン、「新規帳票印刷」ボタン、「終了」ボタンが設けられている。
次いで、ステップS130では、帳票生成部30は、過去帳票流用画面内がクリック(例えば右クリック)されたか否かを判断する。このステップS130の判断が否定された場合には、ステップS144に移行するが、肯定された場合には、ステップS132に移行する。
ステップS132に移行すると、帳票生成部30は、クリック位置が帳票定義DB40において定義されている座標内か否かを判断する。このステップS132の判断が否定された場合には、ステップS144に移行するが、肯定された場合には、ステップS134に移行する。
ステップS134に移行した場合、帳票生成部30は、帳票定義DB40より、クリックした位置(座標)に対応する表の対象DB、検索式、表示項目を取得する。そして、帳票生成部30は、取得した情報に基づいて条件入力画面を作成し、表示部93上にポップアップ表示する。例えば、ユーザが、図18の画面上において、税金滞納者リストの表をクリックしたとする。この場合、帳票生成部30は、図3の税金滞納者リストのデータ(座標(X3,Y3)、(X4,Y4)に対応するデータ:具体的には、対象DB、検索式、表示項目)に基づいて、図19に示すような条件入力画面を作成し、表示部93上にポップアップ表示させる。なお、条件入力画面においては、ユーザは、対象DBや検索式、表示項目を変更可能であるものとする。したがって、ユーザは、必要に応じて、表示項目を増減させたり、対象DBや検索式を変更したりすることができるようになっている。
次いで、ステップS136では、帳票生成部30は、条件入力画面上において、ユーザにより「流用」ボタンが押下されるまで待機する。ユーザにより「流用」ボタンが押されると、帳票生成部30は、ステップS138に移行し、条件入力画面に表示されている検索式、表示項目にて、対象DB(県民DB)を検索する。そして、ステップS140では、帳票生成部30は、検索結果に基づいて表を作成し、新規帳票に貼り付ける。この場合、図20に示すように、過去帳票流用画面の新規帳票には、最新の県民DB(図13)に基づいて生成された税金滞納者リストが表示されるようになっている。なお、新規帳票の税金滞納者リストの位置は、過去帳票における税金滞納者リストの位置と同一位置であってもよいし、ユーザが設定できてもよい。
次いで、ステップS142では、帳票生成部30は、ワークに帳票定義(対象DB、検索式、表示項目等)を記録する。なお、別の表を選択したときには、ステップS132〜S142の処理が繰り返される。次いで、ステップS144では、帳票生成部30は、別帳票選択要求を受け付けたか否かを判断する。すなわち、図20の画面上において、ユーザにより「別帳票選択」ボタンが押されたか否かを判断する。このステップS144の判断が肯定された場合には、ユーザが別の帳票に含まれる表を流用する意志があるため、ステップS120に戻り、上述した処理(S120〜S144)再度実行する。
一方、ステップS144の判断が否定された場合には、図16のステップS146に移行する。
なお、図16のステップS146〜S156の処理は、図8のステップS46〜S56の処理と同様である。ただし、ステップS156の判断が否定された場合には、図15のステップS130に移行するものとする。このステップS146〜S156により、過去帳票を流用して作成した新規帳票の情報が帳票定義DB40に格納されたり(S148、S150)、プリンタ20で新規帳票の印刷が行われたりする(S154)。なお、ステップS150の処理においては、ステップS50と同様、図14のフローチャートに沿った処理が行われる。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、帳票記憶部32は、作成された帳票の帳票イメージと、帳票イメージに含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件(対象DB、検索式、表示項目等)とを記憶し(S48、S50)、帳票生成部30は、記憶されている帳票イメージを表示し、該帳票イメージ上で表がユーザによりクリックされると、クリックされた表の生成条件を用いて新たな表を生成し、生成した表を新規帳票の画面に含める(貼り付ける)。これにより、ユーザは、過去に作成された帳票イメージ上で表を選択することで、帳票イメージ内に存在する表と同一の形式の表(データが更新された表)を新規帳票に貼り付けることができる。したがって、過去の帳票に載っている表を作成する際に用いられた検索式が不明な場合にも、簡易に帳票作成を行うことができる。
また、本実施形態では、検索対象DB群44から、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表を帳票記憶部32に記憶するとともに、該表に対応づけて条件(検索式等)を記憶し、記憶した表を表示部93に表示し、表示した表の選択に応じて、表に対応づけて記憶された条件に従って検索対象DB群44から新たに取得したデータに基づいて新たに表を生成する。これにより、表を選択することにより、簡易に記憶されている表と同様の表を作成することができる。
また、本実施形態では、帳票記憶部32は、帳票イメージのうち表に対応する領域を座標で区切り、領域の情報(座標範囲)とともに表の生成条件(対象DB、検索式、表示項目等)を記憶する。そして、帳票生成部30は、帳票イメージ上で選択された領域に対応する表の生成条件を用いて新たに表を生成し、新規帳票の画面に貼り付ける。これにより、帳票イメージ内に複数の表が存在する場合でも、流用したい表を新規帳票の画面に貼り付けることができる。
また、本実施形態では、生成条件に、検索対象DB群44のいずれかのDBからデータを検索するための検索式が含まれているので、ユーザが必要とする表(例えば、最新のデータに更新された表)を新規帳票の画面に貼り付けることができる。
また、本実施形態では、図19の条件入力画面において、ユーザは条件を変更することができるので、ユーザは、必要に応じて表をカスタマイズすることができる。
なお、上記実施形態では、座標範囲を定義することで、過去帳票の帳票イメージの領域を区切る場合について説明したが、例えば、帳票に表が1つしか存在しないような場合には、座標範囲を定義しなくてもよい。この場合、帳票イメージの任意の位置をクリックした場合に、帳票イメージに含まれる表を流用できるようにすればよい。
なお、上記実施形態では、条件入力画面において、対象DBや検索式、表示項目を変更できる場合について説明したが、これに限らず、変更できないようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、例えば、図18の画面上に「全流用」ボタンを設けることとしてもよい。この場合、帳票生成部30は、ユーザによって「全流用」ボタンが押されたときに、帳票イメージに含まれる表及び文面の全て、又は表のみを流用するようにしてもよい。また、上記実施形態では、ステップS32にて、DBの選択を受け付けるまで待機としているが、実際には、表を記載しない帳票も存在するために、待機することなく、文字列等を受け付ける処理に移ることであってもよい。
なお、上記実施形態では、帳票生成部30は、例えば、図18の過去帳票の画面において、ユーザが文面の領域(座標範囲)をクリックした場合には、クリックされた文面を新規帳票の画面に貼り付けるようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、過去帳票の画面に帳票イメージ(pdfやjpg)を表示する場合について説明したが、これに限らず、過去に作成された帳票のデータファイルそのものを表示することとしてもよい。
なお、上記実施形態では、PC10が図2の機能やデータベースを有する場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、データベースの少なくとも一部が、外部のデータサーバに格納されていてもよい。また、例えば、外部のサーバが、帳票生成部30や帳票記憶部32の機能を有していてもよい。この場合、PC10(クライアント)からサーバにアクセスすることで、上記実施形態と同様の処理を実現することができる。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表を記憶するとともに、該表に対応づけて前記条件を記憶し、
記憶した前記表を表示し、
表示した前記表の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新たに表を生成する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする表生成方法。
(付記2) 帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件と、を記憶し、
記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で前記表が選択されると、選択された前記表の生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする帳票生成方法。
(付記3) 前記記憶する処理では、前記帳票画面のうち前記表に対応する領域を区切り、該領域の情報とともに前記表の生成条件を記憶し、
前記新たな表を生成する処理では、前記帳票画面上で選択された領域に対応する表の生成条件を用いて新たに表を生成する、ことを特徴とする付記2に記載の帳票生成方法。
(付記4) 前記帳票画面には複数の表が含まれる、ことを特徴とする付記3に記載の帳票生成方法。
(付記5) 前記生成条件には、データベースからデータを検索するための検索式が含まれることを特徴とする付記2〜4のいずれかに記載の帳票生成方法。
(付記6) 前記新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める処理では、選択された前記表の生成条件の変更が入力された場合に、変更後の生成条件を用いて新たな表を生成する、ことを特徴とする付記2〜5のいずれかに記載の帳票生成方法。
(付記7) 更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表を記憶するとともに、該表に対応づけて前記条件を記憶し、
記憶した前記表を表示し、
表示した前記表の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新たに表を生成する、
処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表生成プログラム。
(付記8) 帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件と、を記憶し、
記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で表が選択されると、選択された前記表の生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める、
処理をコンピュータに実行させる帳票生成プログラム。
(付記9) 前記記憶する処理では、前記帳票画面のうち前記表に対応する領域を区切り、該領域の情報とともに前記表の生成条件を記憶し、
前記新たな表を生成する処理では、前記帳票画面上で選択された領域に対応する表の生成条件を用いて新たに表を生成する、ことを特徴とする付記8に記載の帳票生成プログラム。
(付記10) 前記帳票画面には複数の表が含まれる、ことを特徴とする付記9に記載の帳票生成プログラム。
(付記11) 前記生成条件には、データベースからデータを検索するための検索式が含まれることを特徴とする付記8〜10のいずれかに記載の帳票生成プログラム。
(付記12) 前記新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める処理では、選択された前記表の生成条件の変更が入力された場合に、変更後の生成条件を用いて新たな表を生成する、ことを特徴とする付記8〜11のいずれかに記載の帳票生成プログラム。
(付記13) 更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表を記憶するとともに、該表に対応づけて前記条件を記憶する記憶部と、
前記記憶部が記憶した前記表を表示する表示部と、
前記表示部が表示した前記表の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新たに表を生成する生成部と、
を備える表生成装置。
(付記14) 帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件と、を記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で表が選択されると、選択された前記表の生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める生成部と、を備える帳票生成装置。
(付記15) 前記記憶部は、前記帳票画面のうち前記表に対応する領域を区切り、該領域の情報とともに前記表の生成条件を記憶し、
前記生成部は、前記帳票画面上で選択された領域に対応する表の生成条件を用いて新たに表を生成する、ことを特徴とする付記14に記載の帳票生成装置。
(付記16) 前記帳票画面には複数の表が含まれる、ことを特徴とする付記15に記載の帳票生成装置。
(付記17) 前記生成条件には、データベースからデータを検索するための検索式が含まれることを特徴とする付記14〜16のいずれかに記載の帳票生成装置。
(付記18) 前記生成部は、選択された前記表の生成条件の変更が入力された場合に、変更後の生成条件を用いて新たな表を生成する、ことを特徴とする付記14〜17のいずれかに記載の帳票生成装置。
10 PC(帳票生成装置)
30 帳票生成部(生成部)
32 帳票記憶部(記憶部)
44 検索対象DB群(データベース)
93 表示部

Claims (9)

  1. 更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表前記条件を対応づけて記憶するとともに、前記表を表示する画面上での領域の情報を記憶し、
    記憶した前記表を前記画面上に表示し、
    前記画面上での前記表に対応する前記領域の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新た表を生成して、前記領域に生成した前記新たな表を表示する、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする表生成方法。
  2. 帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件とを記憶するとともに、前記生成条件に対応付けて前記表が存在する前記帳票画面上の領域の情報を記憶し、
    記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で領域が選択されると、選択された領域に対応する生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める、
    処理をコンピュータが実行することを特徴とする帳票生成方法。
  3. 前記帳票画面には複数の表が含まれる、ことを特徴とする請求項に記載の帳票生成方法。
  4. 前記生成条件には、データベースからデータを検索するための検索式が含まれることを特徴とする請求項2又は3に記載の帳票生成方法。
  5. 前記新たな表を生成する際に、選択された領域に対応する前記生成条件の変更が入力されている場合に、変更後の生成条件を用いて新たな表を生成する、ことを特徴とする請求項のいずれか一項に記載の帳票生成方法。
  6. 更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表前記条件を対応づけて記憶するとともに、前記表を表示する画面上での領域の情報を記憶し、
    記憶した前記表を前記画面上に表示し、
    前記画面上での前記表に対応する前記領域の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新た表を生成して、前記領域に生成した前記新たな表を表示する、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とする表生成プログラム。
  7. 帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件とを記憶するとともに、前記生成条件に対応付けて前記表が存在する前記帳票画面上の領域の情報を記憶し、
    記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で領域が選択されると、選択された領域に対応する生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める、
    処理をコンピュータに実行させる帳票生成プログラム。
  8. 更新可能なデータベースから、指定された条件に従って取得したデータに基づいて生成した表前記条件を対応づけて記憶するとともに、前記表を表示する画面上での領域の情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部が記憶した前記表を前記画面上に表示する表示部と、
    前記画面上での前記表に対応する前記領域の選択に応じて、前記表に対応づけて記憶された前記条件に従って前記データベースから新たに取得したデータに基づいて新た表を生成して、前記領域に生成した前記新たな表を表示する生成部と、
    を備える表生成装置。
  9. 帳票画面と、該帳票画面に含まれる表を生成するときに用いた表の生成条件とを記憶するとともに、前記生成条件に対応付けて前記表が存在する前記帳票画面上の領域の情報を記憶する記憶部と、
    前記記憶部に記憶された前記帳票画面を表示し、該帳票画面上で領域が選択されると、選択された領域に対応する生成条件を用いて新たな表を生成し、新規帳票に該新たな表を含める生成部と、を備える帳票生成装置。
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