JP6396861B2 - 光ファイバ特性解析装置および光ファイバ特性解析方法 - Google Patents
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被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成部と、
前記生成部が生成した試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換部と、
前記モード変換部がモード変換した前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光部と、
前記受光部が生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理部と、
を備える。
被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成手順と、
前記生成手順で生成された試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換手順と、
前記モード変換手順でモード変換された前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光手順と、
前記受光手順で生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理手順と、
を行う。
被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成部と、
前記生成部が生成した試験光パルスを前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光が基本モード及び高次モードで伝搬する戻り光を抽出する入射抽出部と、
前記入射抽出部が抽出した前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光部と、
前記受光部が生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理部と、
を備える。
被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成手順と、
前記生成手順で生成された試験光パルスを前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光が基本モード及び高次モードで伝搬する戻り光を抽出する入射抽出手順と、
前記入射抽出手順で抽出された前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光手順と、
前記受光手順で生成された前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理手順と、
を行う。
図1は、本実施形態の光ファイバ特性解析装置301を説明する機能ブロック図である。光ファイバ特性解析装置301はOTDRの原理に基づいて、被試験光ファイバからの戻り光の距離に対する強度分布を解析して被試験光ファイバ10の特性を算出する。
被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成部と、
前記生成部が生成した試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換部と、
前記モード変換部がモード変換した前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光部と、
前記受光部が生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理部と、
を備える。
被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成手順と、
前記生成手順で生成された試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換手順と、
前記モード変換手順でモード変換された前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光手順と、
前記受光手順で生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理手順と、
を行う。
図2は、本実施形態の光ファイバ特性解析装置302を説明する機能ブロック図である。光ファイバ特性解析装置302はOTDRの原理に基づいて、被試験光ファイバからの戻り光の距離に対する強度分布を解析して被試験光ファイバ10の特性を算出する。
被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成部と、
前記生成部が生成した試験光パルスを前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光が基本モード及び高次モードで伝搬する戻り光を抽出する入射抽出部と、
前記入射抽出部が抽出した前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光部と、
前記受光部が生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理部と、
を備える。
被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成手順と、
前記生成手順で生成された試験光パルスを前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光が基本モード及び高次モードで伝搬する戻り光を抽出する入射抽出手順と、
前記入射抽出手順で抽出された前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光手順と、
前記受光手順で生成された前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理手順と、
を行う。
図3は、本発明の効果を説明する図である。詳細には、図3(a)、図3(b)及び図3(c)は、それぞれ図1の光ファイバ特性解析装置301、図2の光ファイバ特性解析装置302、及び比較用の汎用OTDR(試験波長1650nm)を用いて被試験ファイバ10の特性(後方散乱光強度分布)を測定した結果である。被試験ファイバ10として全長2kmのシングルモードファイバを用い、約1km地点に半径20mmの曲げを付与した。試験光の波長は1050nmとし、空間分解能は5mとした。また、光ファイバ特性解析装置301の軸ずれ量は2.5μmとした。なお、被試験ファイバ10のシングルモードファイバとは、当該ファイバを伝搬する通常の通信光の波長(例えば、波長1310nmや1550nm)において単一モードで伝搬し、実効遮断波長が1260nm付近にある光ファイバである。つまり、実効遮断波長が1050nmより長い光ファイバという意味である。
11:光源
12:光パルス化器
13:光サーキュレータ
14:軸ずれ融着
15:光受信器
16:A/D変換器
17:演算処理装置
21:光カプラ
301、302:光ファイバ特性解析装置
Claims (8)
- 被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成部と、
前記生成部が生成した試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換部と、
前記モード変換部がモード変換した前記戻り光のうち基本モードの光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光部と、
前記受光部が生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理部と、
を備える光ファイバ特性解析装置。 - 前記モード変換部は、軸ずれや角度ずれを伴う光ファイバの接続、又は長周期グレーティングであることを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ特性解析装置。
- 被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成部と、
前記生成部が生成した試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換部と、
前記モード変換部がモード変換した前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光部と、
前記受光部が生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理部と、
を備え、
前記モード変換部は、軸ずれや角度ずれを伴う光ファイバの接続、又は長周期グレーティングであることを特徴とする光ファイバ特性解析装置。 - 被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成部と、
前記生成部が生成した試験光パルスを前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光が基本モード及び高次モードで伝搬する戻り光を抽出する入射抽出部と、
前記入射抽出部が抽出した基本モード及び高次モードを含む前記戻り光を一括して光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光部と、
前記受光部が生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理部と、
を備える光ファイバ特性解析装置。 - 前記入射抽出部は、前記試験光パルスの波長において基本モードと高次モードの双方の光強度を分配可能な光カプラであることを特徴とする請求項4に記載の光ファイバ特性解析装置。
- 被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成手順と、
前記生成手順で生成された試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換手順と、
前記モード変換手順でモード変換された前記戻り光のうち基本モードの光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光手順と、
前記受光手順で生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理手順と、
を行う光ファイバ特性解析方法。 - 被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成手順と、
前記生成手順で生成された試験光パルスの一部またはすべてを高次モードに変換して前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光のうち基本モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを高次モードに変換するとともに、前記後方散乱光のうち高次モードで伝搬する戻り光の一部またはすべてを基本モードに変換するモード変換手順と、
前記モード変換手順でモード変換された前記戻り光を光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光手順と、
前記受光手順で生成した前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理手順と、
を行い、
前記モード変換手順では、軸ずれや角度ずれを伴う光ファイバの接続、又は長周期グレーティングでモード変換することを特徴とする光ファイバ特性解析方法。 - 被試験光ファイバのカットオフ波長より短い波長の試験光パルスを生成する生成手順と、
前記生成手順で生成された試験光パルスを前記被試験光ファイバに入射し、前記試験光パルスが前記被試験光ファイバを伝搬することで発生する後方散乱光が基本モード及び高次モードで伝搬する戻り光を抽出する入射抽出手順と、
前記入射抽出手順で抽出された基本モード及び高次モードを含む前記戻り光を一括して光/電変換し、光強度の情報を持つ電気信号を生成する受光手順と、
前記受光手順で生成された前記電気信号を解析し、前記被試験光ファイバの距離に対する前記戻り光の強度分布を取得する信号処理手順と、
を行う光ファイバ特性解析方法。
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JP2015145540A JP6396861B2 (ja) | 2015-07-23 | 2015-07-23 | 光ファイバ特性解析装置および光ファイバ特性解析方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2015145540A JP6396861B2 (ja) | 2015-07-23 | 2015-07-23 | 光ファイバ特性解析装置および光ファイバ特性解析方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015145540A Active JP6396861B2 (ja) | 2015-07-23 | 2015-07-23 | 光ファイバ特性解析装置および光ファイバ特性解析方法 |
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2015
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