JP6395106B2 - 暖房便座 - Google Patents
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Description
る便座加熱手段と、前記着座部材及び前記底壁部材の間に形成される中空空間内にあり前記便座加熱手段を介して前記着座部材を支持する支持部材とを備えた暖房便座であって、前記便座加熱手段が、前記着座部材を加熱する線状発熱体と、スペーサーと、前記着座部材と当接し前記線状発熱体及び前記スペーサーが敷設される熱拡散シートと、該熱拡散シートとの間で前記線状発熱体及び前記スペーサーを挟持する固定シートとを有し、前記支持部材が、前記支持部材の基部から突出し前記便座加熱手段と対向している第一突出部を有し、該第一突出部と前記着座部と前記内周側部と前記基部とで区画形成された空間の体積が、前記中空空間内の残りの空間の体積より小さいことにより、前述した課題を解決するものである。
により、便座加熱手段による発熱の中空空間に逃げる熱が使用者と最も接触しやすい着座
部材内周側で少なくなるため、効率的に着座部材を加熱することができる。また、熱拡散シート及び固定シートが、線状発熱体及びスペーサーを挟持する。これにより、スペーサーの熱拡散シートからのはく離が抑制されると共にスペーサーが位置決めされる。
さらに、第一突出部と着座部と内周側部と基部とで構成される空間の体積が、複数の突出部と着座部と基部とで構成される空間の体積および外周側部と複数の突出部のうち最も外周側部に近い第二突出部と着座部材と基部と外周側部とで構成される空間の体積より小さいことにより、便座加熱手段による発熱の中空空間に逃げる熱が使用者と最も接触しやすい着座部材内周側で少なくなるため、より効率的に着座部材を加熱することができる。
以下に、本発明の第1実施形態である、暖房便座100について、図1乃至図3に基づいて説明する。
これにより、着座部材110と底壁部材120と間に中空空間Vが形成されている。
これにより、スペーサー132の熱拡散シート133からのはく離が抑制されると共にスペーサー132が位置決めされる。
これにより、多少の組み付け誤差があったとしても、スペーサー132と第一突出部143aが対向する。
これにより、着座時に着座部材110が支持部材140と当接する際に着座部111にかかる荷重を支持部材140が支持する。
そして、垂下部142aは水平基部141の最内周側から垂下しており、垂下部142cは水平基部141の最外周側から垂下している。
また、垂下部142bは垂下部142aと垂下部142bの間で水平基部141から垂下している。
そして、荷重支持部143が便座加熱手段130と離間対向している場合において、着座部材110の変形により着座部111が撓み、着座部111が座加熱手段130を介して第一突出部143aと接触した際には、第一突出部143aは着座部111にかかる荷重を支持する。
なお、荷重支持部143は便座加熱手段130と対向していれば、便座加熱手段130と接触していてもよい。
これにより、より使用者に近い方の中空空間Vを高さ方向に狭くとることができる。
これにより、第一突出部143aが使用者と最も接触しやすい着座部材内周側により近づく。
よって、第一突出部143aと着座部111と内周側部112と水平基部141とで区画形成される空間V1の体積が、中空空間V内の残りの空間V2の体積より小さくなり、便座加熱手段130による発熱の中空空間Vに逃げる熱が使用者と最も接触しやすい着座部材内周側で少なくなる。
以下に、本発明の第2実施形態である暖房便座200について、説明する。
図4は本発明の第1実施形態の暖房便座100におけるA−Aと同じ場所における第2実施形態の暖房便座200の断面図(A−A断面図)であり、第2実施形態の暖房便座200は、第1実施形態の暖房便座100の支持部材140の形状を変えたものであり、多くの要素について第1実施形態の暖房便座100と共通するので、共通する事項については詳しい説明を省略し、下2桁が共通する200番台の符号を付すのみとする。
そして、垂下部242aは水平基部241の最内周側から垂下しており、垂下部242dは水平基部241の最外周側から垂下している。
また、垂下部242b、242cは垂下部242aと垂下部242bの間で水平基部241から垂下しており、垂下部242bが垂下部242cより内周側に位置している。
これにより、複数の突出部243(第一突出部243a、第二突出部243b)が着座部材210を支持する。
なお、荷重支持部243は便座加熱手段230と対向していれば、便座加熱手段230と接触していてもよい。
これにより、第一突出部143aが使用者と最も接触しやすい着座部材内周側により近づく。
また、第一突出部243aと第二突出部243bとの水平方向の距離L2より、外周側部213と第二突出部243bとの水平方向の距離L3は大きい。
すなわち、内周側部212と第一突出部243aとの水平方向の距離L1と、複数の突出部間の水平方向の距離(本実施形態においては、第一突出部243aと第二突出部243bとの水平方向の距離L2)と、外周側部213と第二突出部243bとの水平方向の距離L3とが、外周側部213側に向かうにつれて大きくなっている。
これにより、便座加熱手段230による発熱の中空空間Vに逃げる熱が使用者と最も接触しやすい着座部材内周側で少なくなる。
よって、第一突出部243aと着座部211と内周側部212と水平基部241とで区画形成される空間の体積V1が、複数の突出部と着座部211と水平基部241とで構成される空間(本実施形態においては、第一突出部243aと第二突出部243bと着座部211と水平基部241とで構成される空間V2)の体積および外周側部213と複数の突出部のうち最も外周側部213に近い第二突出部243bと着座部211と水平基部241と内周側部212とで構成される空間V3の体積より小さい。
これにより、便座加熱手段230による発熱の中空空間Vに逃げる熱が使用者と最も接触しやすい着座部材内周側で少なくなる
さらに、第一突出部243と着座部211と内周側部212と水平基部241とで構成される空間V1の体積が、複数の突出部243と着座部211と支持部材240とで構成される空間の体積および外周側部213と複数の突出部243のうち最も外周側部に近い第二突出部243bと着座部211と水平基部241と外周側部213とで構成される空間V3の体積より小さいことにより、便座加熱手段230による発熱の中空空間Vに逃げる熱が使用者と最も接触しやすい着座部材内周側で少なくなるため、より効率的に着座部材210を加熱することができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は上記に限定されるものではない。
本発明は、着座部と内周側の内周側部と外周側の外周側部とを有する着座部材と、該着座部材に接合される底壁部材と、前記着座部材の着座部の裏側に設けられる便座加熱手段と、前記着座部材及び前記底壁部材の間に形成される中空空間内にあり前記便座加熱手段を介して前記着座部材を支持する支持部材とを備えた暖房便座であって、前記支持部材が、前記支持部材の基部から突出し前記便座加熱手段と対向している第一突出部を有し、該第一突出部と前記着座部と前記内周側部と前記基部とで区画形成された空間の体積が、前記中空空間内の残りの空間の体積より小さいものであり、支持部材がない場合と比べて着座に対する支持強度を増すばかりでなく、効率的に着座部材を加熱するものであれば、その具体的な実施態様は、如何なるものであっても構わない。
また、着座部材と底壁部材との材質は同じである必要はない。
110 、210 ・・・ 着座部材
111 、211 ・・・ 着座部
112 、212 ・・・ 内周側部
112a、212a・・・ 内周側接合面
112b、212b・・・ 内周側内壁
113 、213 ・・・ 外周側部
113a、213a・・・ 外周側接合面
113b、213b・・・ 外周側内壁
120 、220 ・・・ 底壁部材
121 、221 ・・・ 底面部
122 、222 ・・・ 内周凸部
123 、223 ・・・ 外周凸部
130 、230 ・・・ 便座加熱手段
131 ・・・ 線状発熱体
132 ・・・ スペーサー
133 ・・・ 熱拡散シート
134 ・・・ 固定シート
140 、240 ・・・ 支持部材
141 、241 ・・・ 水平基部(基部)
142 、242 ・・・ 垂下部
142a、242a・・・ 垂下部
142b、242b・・・ 垂下部
142c、242c・・・ 垂下部
242d・・・ 垂下部
143 、243 ・・・ 突出部
143a、243a・・・ 第一突出部
243b・・・ 第二突出部
T ・・・ 大便器
V ・・・ 中空空間
dh ・・・ スペーサーと線状発熱体との距離
ds ・・・ スペーサーと突出部の上端との距離
Hh ・・・ 線状発熱体の厚み
Hs ・・・ スペーサーの高さ
Ws ・・・ スペーサーの幅
W ・・・ 突出部の幅
H1 ・・・ 突出部の高さ
H2 ・・・ 垂下部の高さ
Claims (4)
- 着座部と内周側の内周側部と外周側の外周側部とを有する着座部材と、該着座部材に接合される底壁部材と、前記着座部材の着座部の裏側に設けられる便座加熱手段と、前記着座部材及び前記底壁部材の間に形成される中空空間内にあり前記便座加熱手段を介して前記着座部材を支持する支持部材とを備えた暖房便座であって、
前記便座加熱手段が、前記着座部材を加熱する線状発熱体と、スペーサーと、前記着座部材と当接し前記線状発熱体及び前記スペーサーが敷設される熱拡散シートと、該熱拡散シートとの間で前記線状発熱体及び前記スペーサーを挟持する固定シートとを有し、
前記支持部材が、前記支持部材の基部から突出し前記便座加熱手段と対向している第一
突出部を有し、
該第一突出部と前記着座部と前記内周側部と前記基部とで区画形成された空間の体積が、前記中空空間内の残りの空間の体積より小さいことを特徴とする暖房便座。 - 前記支持部材が、前記第一突出部より外周側で前記支持部材の基部から突出し前記便座
加熱手段と対向している突出部を更に有しており、
前記第一突出部と前記着座部材と前記内周側部と前記基部とで構成される空間の体積が
、複数の前記突出部と前記着座部と前記基部とで構成される空間の体積および前記外周側
部と複数の前記突出部のうち最も前記外周側部に近い第二突出部と前記着座部と前記基部
と前記外周側部とで構成される空間の体積より小さいことを特徴とする請求項1に記載の
暖房便座。 - 前記内周側部と前記第一突出部との距離が、前記外周側部と前記第一突出部との距離よ
り短いことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の暖房便座。 - 前記内周側部と前記第一突出部との距離と、複数の前記突出部間の距離と、前記外周側
部と前記第二突出部との距離とが、前記外周側部側に向かうにつれて大きくなっているこ
とを特徴とする請求項2に記載の暖房便座。
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