JP6394930B2 - 空調服用のファンフードとファン - Google Patents

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本発明は、空調服の雨天作業時の作業効率化を図ったファンに関する。
従来の空調服には、晴天時用の空調服と雨天専用の空調服があり、雨天時の作業には雨天専用の空調服を着用していた。
また、市販のカッパに空調服用のファンを取り付けるための孔を開けて、空調服用のファンを取り付けても、ファンの風入口が空調服の外側にむき出しになるため、雨水が空調服内に侵入してしまい、作業環境が悪化していた。
特開2006―307354号
以上に述べたように従来では、雨天時には雨天専用の空調服に着替えなければならなかった。また、晴天時用の空調服と雨天専用の空調服と二着の空調服を持っていたとしてもファンは一着分を持っていることが多く晴天時用の空調服と雨天専用の空調服を着替える際にファンを付け替えなければならないという面倒な手間があった。また、雨天専用の空調服はファンから水滴の侵入を防止するために空調服と同じ素材でファンに覆いかぶさるように設計がなされていたので、ファンの風入口が塞がれ外気が空調服内に侵入しにくくなり作業環境が悪化する要因となっていた。
本発明は、従来の雨天専用の空調服に着替える際に空調服用のファンを雨天専用の空調服に付け替えなければならないという面倒な手間を解消することを目的とするものである。
本発明は上記課題を解決するために成されたもので、請求項1に記載のファンフードは、空調服に取り付けられるファンに着脱可能なファンフードであって、平面視において横長をなし、側面視において縦長をなし、底面部は開口してなる箱状をなすとともに、背面部に円状の孔が設けられており、該円状の孔の径は前記ファンを前記空調服に取り付けるための前記ファンの着脱部位の径より大径で、前記着脱部位の鍔部の径より小径で、前記背面部の厚さに空調服の厚さを加えた長さが前記着脱部位の幅より小さいことを特徴とする。
請求項2に記載のファンフードは、空調服に取り付けられるファンに着脱可能なファンフードであって、平面視において横長をなし、側面視において縦長をなし、底面部は開口してなる箱状をなすとともに、背面部に底面部に向けて開口する鍵穴状の切欠きが設けられており、該鍵穴状の切欠きは180度より大きい中心角の弧と対向する線状部を有し、前記弧の径は前記ファンを前記空調服に取り付けるための前記ファンの着脱部位の径より大径で前記着脱部位の鍔部の径より小径で、前記線状部の間の距離は前記ファンの着脱部位の径より短い形状をなし、前記背面部の厚さに空調服の厚さを加えた長さが前記着脱部位の幅より小さいことを特徴とする。
請求項3に記載のファンフードは、背面部側部材と反背面部側部材とで構成され、前記背面部側部材と前記反背面部側部材とは互いに揺動可能に軸支されていることを特徴とする。
請求項4に記載のファンフードは、背面部側部材と反背面部側部材とで構成され、前記背面部側部材には雄ネジまたは雌ネジが螺刻されていて、前記反背面部側部材には雌ネジまたは雄ネジが螺刻されていて、前記背面部側部材と前記反背面部側部材とは互いに螺合することを特徴とする。
請求項5に記載のファンフードは、背面部側部材と反背面部側部材とで構成され、前記背面部側部材には凸条部または凹溝部が設けられていて、前記反背面部側部材には凹溝部または凸条部が設けられていて、前記背面部側部材の凸条部または凹溝部は前記反背面部側部材の凹溝部または凸条部と嵌合可能となっていることを特徴とする。
請求項6に記載のファンフードは、反背面部側が底面部に向けて末広状に傾斜をなし、底面部が反背面部側に向けて傾斜をなしていることを特徴とする。
請求項7に記載のファンフードは、前記底面部にはフィルターが備えられていることを特徴とする。
請求項8に記載のファンフードは、前記背面部に外方に向けて凸部が設けられ、前記空調服に前記凸部が嵌合する孔が設けられていることを特徴とする。
請求項9に記載のファンは、空調服に取り付けられるファンであって、該ファンの風入口にフードが設けられていることを特徴とする。
請求項10に記載のファンは、前記ファンを空調服に取り付けるための前記ファンの着脱部位の鍔部に反風入口側に向けて凸部が設けられ、前記空調服に前記凸部が嵌合する孔が設けられていることを特徴とする。
本発明は上述したように構成したので、ファンに直接設置する構造で雨天専用の空調服に付け替えることなく、雨天時でも水滴の侵入を防止することができるため、雨天専用の空調服に着替えるという手間が無くなる。
空調服用のファンフードの正面図 空調服用のファンフードの背面図 空調服用のファンフードの左側面図 空調服用のファンフードの右側面図 空調服用のファンフードの平面図 空調服用のファンフードの底面図 空調服用のファンフードのZ−Z矢視断面図 空調服用のファンフードのZ−Z矢視断面拡大図 空調服用ファンの分解図 空調服用ファンの側面図 空調服用ファンの側面図の部分拡大図 本発明を空調服に取り付ける過程を示す図 本発明を空調服に取り付けた状態を示す図 従来の空調服を示す図 本発明を使用した、空調服を示す図 ファンを取り付けるための空調服の開口部を示す図 第二の実施例を示す図 第三の実施例を示す図 第四の実施例を示す図 第五の実施例を示す図 第六の実施例を示す図 第七の実施例を示す左側面図 第八の実施例を示す図 第九の実施例を示す図 第十の実施例を示す図 第十一の実施例を示す図 第十二の実施例を示す図 第十一の実施例の別の態様を示す図
以下、本発明を実施するための第一の実施例について説明する。
空調服用のファンフードDは、平面視において横長をなし、側面視において縦長をなし、底面部は開口してなる箱状をなしている。背面部には円状の孔Fが設けられている。該円状の孔Fの径はファンIを前記空調服に取り付けるための前記ファンの着脱部位Eの径より大径で、前記着脱部位Eの鍔部H、G(鍔部GはとめリングBが担っている)の径より小径になっている。前記背面部の厚さに空調服Kの厚さを加えた長さが前記着脱部位Eの幅Cより小さくなっている。なお、前記ファンフードDの背面部の外方に向けて凸部Wが設けられ、前記空調服Kに前記凸部Wが嵌合する孔が設けられている。
次に、本発明のファンIを空調服Kに取り付ける手順を図11及び図12で説明する。まず、ファン部分AをファンフードDの底部開口部Jより挿入し、ファンフードDの円状の孔Fにはめる。そして、空調服Kの開口部Lにファン部分Aをはめて止めリングBをファン部分Aに差し込み、ファン部分Aと止めリングBに設けられている係止手段により固定する。なお、前記凸部Wを前記空調服Kに設けられている開口部Lに嵌合させる。
次に第二の実施例について図16説明する。第二の実施例は請求項10に記載の発明にかかるものである。第二の実施例のファンIは第一の実施例と同様にファン部分AととめリングBとからなっており、ファン部分Aの風入口9にフードMが設けられている。なお、前記ファンIの着脱部位Eの鍔部Hの反風入口側に向けて凸部が設けられ、前記空調服Kに前記凸部が嵌合する孔が設けられている。第二の実施例のファンIを空調服Kに取り付ける手順は第一の実施例の後半の手順と同様に行うことができる。前記凸部を前記空調服Kに設けられている孔に嵌合させる。
次に第三の実施例について図17で説明する。第三の実施例は請求項3に記載の発明にかかるものである。第三の実施例のファンフードDは、背面部側部材Nと反背面部側部材Oとで構成されている。前記背面部側部材Nと前記反背面部側部材Oとは互いに揺動可能に軸Pにより軸支されている。なお、ファンフードDの背面部の外方に向けて凸部Wが設けられ、空調服Kに前記凸部Wが嵌合する孔が設けられている。第三の実施例の場合のファンIを空調服Kに取り付ける手順を説明する。
まず、反背面部側部材Oを揺動させて底部開口部Jを拡開した状態でファン部分Aを背面部側部材Nの円状の孔Fに挿入する。そして、空調服Kの開口部Lにファン部分Aをはめて止めリングBをファン部分Aに差し込み、ファン部分Aと止めリングBに設けられている係止手段により固定する。なお、前記凸部Wを前記空調服Kに設けられている孔に嵌合させる。
第三の実施例によるとファンIを空調服Kに容易に取り付けることが可能になる。
上記実施例3の軸Pは反背面部側部材Oを上方に揺動させるように背面部側部材N及び反背面部側部材Oの上部に水平方向にも設けられているが、軸Pを背面部側部材N及び反背面部側部材Oの左右あるいは下もしくは斜め上下に設けることができるのは言うまでもない。
次に第四の実施例について図18で説明する。第四の実施例のファンフードDは、背面部側部材Nと反背面部側部材Oとで構成され、前記背面部側部材Nには雄ネジRが螺刻されていて、前記反背面部側部材Oには雌ネジSが螺刻されていて、背面部側部材Nと反背面部側部材Oとは互いに螺合可能になっている。
第四の実施例の場合のファンIを空調服Bに取り付ける手順を説明する。背面部側部材Nの円状の孔Fにファン部分Aを挿入し、空調服Kの開口部Lにファン部分Aをはめて止めリングBをファン部分Aに差し込み、ファン部分Aと止めリングBに設けられている係止手段により固定する。そして、背面部側部材Nの雄ネジRに反背面部側部材Oの雌ネジSを螺合させることにより反背面部側部材Oを固定し取り付けることができる。第四の実施例によるとファンIを空調服Kに容易に取り付けることが可能になる。
次に第五の実施例について図19で説明する。第五の実施例は請求項7に記載の発明にかかるものである。第五の実施例は、ファンフードDの底面部にフィルターTを備えた例であり、フィルターTは開閉可能に軸支されている。フィルターTを備えることにより埃などが空調服内に侵入するのを防止することができる。
次に第六の実施例について図20で説明する。第六の実施例は請求項5に記載の発明にかかるものである。第六の実施例のファンフードDは、背面部側部材Nと反背面部側部材Oとで構成され、前記背面部側部材Nには凸条部Uが設けられていて、前記反背面部側部材Oには凹溝部Vが設けられている。前記凸条部Uと前記凹溝部Vとは嵌合可能となっている。
第六の実施例の場合のファンIを空調服Kに取り付ける手順を説明する。背面部側部材Nの円状の孔Fにファン部分Aを挿入し、空調服Kの開口部Lにファン部分Aをはめて止めリングBをファン部分Aに差し込み、ファン部分Aと止めリングBに設けられている係止手段により固定する。そして、背面部側部材Nの凸条部Uに反背面部側部材Oの凹溝部Vを嵌合させることにより反背面部側部材Oを固定し取り付けることができる。第六の実施例によるとファンIを空調服Kに容易に取り付けることが可能になる。
なお、実施例4から実施例6においてもファンIの着脱部位Eの鍔部Hの反風入口側に向けて凸部Wを設け、空調服Kに孔を設け、前記凸部Wを前記孔に嵌合させることにより、ファンフードDが回転するのを防止することができる。
次に第八の実施例について図21で説明する。第八の実施例は請求項6に記載の発明にかかるものである。第八の実施例のファンフードは図21に示すように、側面視において縦長をなし、底面部は開口してなる箱状をなすとともに、反背面部側(図21の右側)が底面部に向けて末広状に傾斜をなし、底面部が反背面部側に向けて傾斜をなしている。反背面部側が底面部に向けて末広状に傾斜をなしているので空気抵抗が小さくなり、底面部が反背面部側に向けて傾斜をなしているので雨水などの水滴を反空調服側に排出することができる。
次に第九の実施例について図22で説明する。第九の実施例のファンフードは図22に示すように、ファンフードの反背面側に下方に向けて傾斜した長孔1が5列設けられた例を示す。ファンフードの反背面側に下方に向けて傾斜した長孔1を設けることにより空気抵抗を小さくすることができ、さらに雨水などが、侵入するのを防止することができる。また、傾斜した長穴に変えて傾斜角を変更可能なブラインド形式を採用することも可能である。
次に第十の実施例について説明する。第十の実施例のファンフードは図23に示すように、ファンフードの背面部に設けられた円状の孔の周りにラバーなどの弾性素材9を貼り付けた例を示す。円状の孔の周りにラバーなどの弾性素材を貼り付けると防水性を増しファンフードの回転を防止することができる。また、ファンフードを弾性素材で構成することにより防水性を増しファンフードの回転を防止することができる。
次に第十一の実施例について説明する。第十一の実施例のファンフードは図24に示すように、ファンフードの側面視において背面部に沿って切欠き2を設けられた例である。背面部に沿って切欠き2を設けることにより本発明の適応範囲を広げることができる。
次に第十二の実施例について説明する。第十二の実施例のファンフードは図25に示すように、ファンフードDは右側部材3と左側部材4とで構成され前記右側部材と前記左側部材とは互いに軸8により揺動可能に軸支されている。ファンフードDを右側部材3と左側部材4とで構成し互いに揺動可能に軸支することにより、空調服にファンが設置されていてもファンにファンフードを後付けすることが可能となる。
上記実施例12の軸8は右側部材3と左側部材4の上部に設けた例であるが、この例に限られるものではない。
例えば、図27に示す。すなわち、右部材3と左部材4の中心部に軸8を設けることも可能である。
次に第十三の実施例について図26で説明する。第十三の実施例は請求項2に記載の発明にかかるものである。第十三の実施例のファンフードは図26に示すように、ファンフードD の背面部に鍵穴状の切欠き5が設けられている。該鍵穴状の切欠き5は、直径は90.5mmで中心角は216度の弧7と対向する線状部6、6を有し対向する線状部6、6の間の寸法はおおよそ88mmである。該鍵穴状の切欠き5を設けることにより、空調服にファンが設置されていてもファンにファンフードを後付けすることが可能となる。なお、対向する線状部は平行の例を示したが、平行である必要はなく傾斜していても良い。
A ファン部分
B 止めリング
C 幅
D ファンフード
E 着脱部位
F 円状の孔
G 鍔部
H 鍔部
I ファン
J 底部開口部
K 空調服
L 開口部
M フード
N 背面部側部材
O 反背面部側部材
P 軸
R 雄ネジ
S 雌ネジ
T フィルター
U 凸条部
V 凹溝部V
W 凸部
1 長孔
2 切欠き
3 右側部材
4 左側部材
5 U字状の切欠き
6 平行部分
7 弧の部分
8 軸
9 風入口




Claims (9)

  1. 空調服に取り付けられるファンに着脱可能なファンフードであって、平面視において横長をなし、側面視において縦長をなし、底面部は開口してなる箱状をなすとともに、背面部に円状の孔が設けられており、該円状の孔の径は前記ファンを前記空調服に取り付けるための前記ファンの着脱部位の径より大径で、前記着脱部位の鍔部の径より小径で、前記背面部の厚さに空調服の厚さを加えた長さが前記着脱部位の幅より小さいことを特徴とするファンフード。
  2. 空調服に取り付けられるファンに着脱可能なファンフードであって、平面視において横長をなし、側面視において縦長をなし、底面部は開口してなる箱状をなすとともに、背面部に底面部に向けて開口する鍵穴状の切欠きが設けられており、該鍵穴状の切欠きは180度より大きい中心角の弧と、対向する線状部とを有し、前記弧の径は前記ファンを前記空調服に取り付けるための前記ファンの着脱部位の径より大径で前記着脱部位の鍔部の径より小径で、前記対向する線状部の間の距離は前記ファンの着脱部位の径より短い形状をなし、前記背面部の厚さに空調服の厚さを加えた長さが前記着脱部位の幅より短いことを特徴とするファンフード。
  3. 前記ファンフードは背面部側部材と反背面部側部材とで構成され、前記背面部側部材と前記反背面部側部材とは互いに揺動可能に軸支されていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のファンフード。
  4. 前記ファンフードは背面部側部材と反背面部側部材とで構成され、前記背面部側部材には雄ネジまたは雌ネジが螺刻されていて、前記反背面部側部材には雌ネジまたは雄ネジが螺刻されていて、前記背面部側部材と前記反背面部側部材とは互いに螺合することを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のファンフード。
  5. 前記ファンフードは背面部側部材と反背面部側部材とで構成され、前記背面部側部材には凸条部または凹溝部が設けられていて、前記反背面部側部材には凹溝部または凸条部が設けられていて、前記背面部側部材の凸条部または凹溝部は前記反背面部側部材の凹溝部または凸条部と嵌合可能となっていることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載のファンフード。
  6. 前記ファンフードは反背面部側が底面部に向けて末広状に傾斜をなし、底面部が反背面部側に向けて傾斜をなしていることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれかに記載のファンフード。
  7. 前記底面部にはフィルターが備えられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれかに記載のファンフード。
  8. 前記背面部に外方に向けて凸部が設けられ、前記空調服に前記凸部が嵌合する孔が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれかに記載のファンフード。
  9. 空調服に取り付けられるファンであって、該ファンの風入口にフードが設けられており、そのファンを空調服に取りつけるための前記ファンの着脱部位の鍔部に反風入口側に向けて凸部が設けられ、前記空調服に前記凸部が嵌合する孔が設けられていることを特徴とするファン。
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