JP6385836B2 - フィニッシャ取付構造 - Google Patents

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Description

この発明は、フィニッシャ取付構造に関するものである。
自動車などの車両では、車室内の運転席と助手席との間にセンターコンソールが設けられている。このセンターコンソールには、シフトレバーが設置される。そして、このシフトレバーに対し、シフトレバーの外側を覆うようにシフトブーツを取付けることが行われている(例えば、特許文献1参照)。
この際、上記した特許文献1では、シフトブーツの下部の内外面をリテーナ部材とフィニッシャ部材とで挟み込み、リテーナ部材とフィニッシャ部材との車両前後方向の前部間および後部間をネジ止めすることによってシフトブーツを固定し、これらをセンターコンソールに形成された開口部へ挿入し、この開口部の内周部に対してフィニッシャ部材の車幅方向の両側部を爪固定させることによってフィニッシャ部材をセンターコンソールに固定させるようにしていた。
特開2009−214837号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたフィニッシャ取付構造には、以下のような問題があった。
即ち、フィニッシャ部材は、車幅方向の両側部を、センターコンソールの開口部に対し、爪固定させることによって取付けられているが、この取付構造だと、例えば、センターコンソールやフィニッシャ部材を狭幅にしたいような場合などに、センターコンソールとフィニッシャ部材との両側部間に爪固定(やネジ止めなど)のためのスペースを確保できなくなってしまうため、フィニッシャ部材の両側部をセンターコンソールの開口部に固定することが困難になる。そして、フィニッシャ部材の両側部とセンターコンソールの開口部との間を固定しないと、両者間の隙間管理を行わせることもできなくなってしまう。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決することを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
車室内に設置された取付基材と、
該取付基材の内側に設置されるリテーナ部材と、
該リテーナ部材を覆い隠すように前記取付基材に設置されるフィニッシャ部材と、を有するフィニッシャ取付構造であって、
前記フィニッシャ部材がリテーナ部材に一体的に組付けられ、
該リテーナ部材と前記取付基材との間に、両者をリテーナ部材の設置方向と交差する方向に拘束する相互拘束部が設けられると共に、
該相互拘束部で前記リテーナ部材と前記取付基材とが互いに拘束されることによって、前記フィニッシャ部材が、前記取付基材と前記相互拘束部との間に挟着保持されるようにしたことを特徴としている。
本発明によれば、上記構成によって、フィニッシャ部材の両側部などに固定部を設けることができないような場合であっても、相互拘束部によってフィニッシャ部材を取付基材に対して固定保持させることができると共に、フィニッシャ部材と取付基材との間の隙間を管理調整することができる。
本実施の形態にかかるフィニッシャ取付構造の全体構成を示す分解斜視図である。 図1の組付状態での縦断面図である。 図2の部分拡大図である。 図3の部分拡大図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図4は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
図1、図2に示すように、自動車などの車両では、車室内の運転席と助手席との間にセンターコンソール1(図2参照)が設けられている。このセンターコンソール1の前部に、シフトレバー(図示せず)を設置する。そして、このシフトレバーに対し、シフトレバーの外側を覆うようにシフトブーツ3を取付ける。更に、シフトブーツ3の基部の周囲を、フィニッシャ部材4で囲むようにする。
上記したフィニッシャ部材4の取付構造(フィニッシャ取付構造)を、
車室内に設置された取付基材11と、
上記取付基材11の内側に設置されるリテーナ部材12と、
このリテーナ部材12を覆い隠すように上記取付基材11に設置されるフィニッシャ部材4と、を有するものにする。
ここで、取付基材11は、上記したセンターコンソール1自体、または、センターコンソール1に取付けられるサブパネルや補助部品などとすることができる。この場合には、センターコンソール1自体としている。
シフトレバーは、センターコンソール1に形成された開口部15の内側に設置される。取付基材11がサブパネルや補助部品などの場合、取付基材11は、この開口部15に対して取付けられる。
リテーナ部材12は、シフトブーツ3(被装着部材)の下部などを保定(固定保持)するための環状の部材である。リテーナ部材12は、シフトブーツ3に下側から取付けられる。リテーナ部材12は、シフトブーツ3を取付けた状態で、上方から下方へ向けて取付基材11の開口部15の内側へ挿入設置される。なお、図3では、リテーナ部材12は、段差のある断面を有しているが、この段差は、必ずしも必要なものではない。
フィニッシャ部材4は、枠状をした化粧部材である。この場合、フィニッシャ部材4は、車両前後方向の前部と後部とが広幅に形成されている。これに対し、車幅方向の両側部は可能な限り細くなるように形成されている(細枠部分16)。よって、細枠部分16については、固定のための爪部などを設けることができない状態となっている。なお、フィニッシャ部材4の広幅とされた前部と後部の側部については、取付基材11などに対して固定するための爪部17などを設けることが可能である。
以上のような基本的な構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(1)上記フィニッシャ部材4がリテーナ部材12に一体的に組付けられる。
このリテーナ部材12と上記取付基材11との間に、両者をリテーナ部材12の設置方向21と交差する方向22に拘束する相互拘束部23が設けられる。
そして、この相互拘束部23で上記リテーナ部材12と上記取付基材11とが互いに拘束されることによって、上記フィニッシャ部材4が、上記取付基材11と上記リテーナ部材12(より詳しくは相互拘束部23)との間に挟着保持されるようにする。
ここで、フィニッシャ部材4は、その広幅とされた前部および後部がリテーナ部材12に下側からネジ止めによって固定される(ネジ25およびネジ固定部26,27)。フィニッシャ部材4は、リテーナ部材12およびシフトブーツ3と一体となって取付基材11の開口部15の内側へ挿入設置される。この場合、特に問題となるのは、フィニッシャ部材4の細枠部分16の固定についてである。
取付基材11に対するリテーナ部材12の設置方向21は、ほぼ上下方向とされる。また、相互拘束部23による拘束方向(設置方向21と交差する方向22)は、ほぼ車幅方向とされる。フィニッシャ部材4は、取付基材11の開口部15の内側へ入ることで、相互拘束部23の作用により、取付基材11とリテーナ部材12との間に直接挟着保持されることになる。
(2)図3、図4の部分拡大図に示すように(主に、図4参照)、上記相互拘束部23が、
上記取付基材11に形成された取付面部11aの内側部に設けられた被係止部32と、
上記取付面部11aの内側に装着された上記リテーナ部材12の外縁部12aから上記被係止部32へ向けて突設され、被係止部32に対して係止される係止部34と、を有する。
そして、上記フィニッシャ部材4が、上記被係止部32および係止部34を覆い隠すと共に、上記取付面部11aの内側部の位置に達する縁部(側縁部4a)を有する。
ここで、取付基材11の取付面部11aは、開口部15における車幅方向の両側部にそれぞれ形成される。被係止部32は、取付面部11aの下縁部から内方へ向けて車両前後方向(図4の紙面と直交する方向)に複数箇所または連続して突設される。被係止部32の先端には、係止穴や上向きの係止爪部32aが形成される。この場合、被係止部32は、上向きの係止爪部32aとされている。
また、リテーナ部材12の係止部34は、リテーナ部材12の外縁部12aの下部における、被係止部32の係止穴や上向きの係止爪部32aと合致する位置に、係止穴や係止爪部32aに上方から係止できるように、車両前後方向に複数箇所突設される。被係止部32が上向きの係止爪部32aを有するものである場合には、係止部34は、係止爪部32aの上を乗り越えて係止爪部32aの取付基材11の取付面部11a側の面(リテーナ部材12とは反対側の面)に係止される上方迂回形状のものとなる。
リテーナ部材12の係止部34には、その先端に下向きの係止爪部34aが形成される。リテーナ部材12の係止部34は、シフトブーツ3の下部に形成された取付穴3aへ通されることによってシフトブーツ3を保定するものとされる。
なお、シフトブーツ3は、頂部にシフトレバーを通す貫通孔を有する下広がりの山形状の部分と、この山形状の部分の周囲を取り囲む上下折り返し形状の周壁部分と、山形状の部分と周壁部分とを繋ぐつなぎ部分とを有するものとされる。リテーナ部材12は少なくとも、その上部が上記した周壁部分の内側へ入るように被着される。シフトブーツ3は、本皮革や合成皮革やラバー製のものなどとされる。
フィニッシャ部材4の各細枠部分16の外側に位置する側縁部4aは、取付面部11aに当接するものとされる。また、フィニッシャ部材4の各細枠部分16の内側に位置する側縁部4bは、リテーナ部材12の外縁部12aの上側の位置でシフトブーツ3に当接するものとされる。
(3)上記被係止部32と係止部34との少なくとも一方に、両者が係止することによって、上記係止部34を上記取付面部11aの内側部へ向けて引込む(または係止部34と取付面部11aの内側部とを近接させる)引込用斜面部41を設ける。
ここで、引込用斜面部41は、リテーナ部材12の設置方向21の手前側へ進むに従いシフトレバーまたはシフトブーツ3の側へ向かって傾斜する傾斜面とされる。この傾斜面は、この場合、リテーナ部材12の係止部34の側に設けられている(図では僅かな傾斜とされている)。但し、傾斜面は、被係止部32の側に設けることもできる。なお、引込用斜面部41は、傾斜リブなどとすることができる。
(4)上記フィニッシャ部材4が、上記取付基材11の取付面部11aと上記係止部34との間に挟着される挟着用縁部51を有するものとされる。
ここで、挟着用縁部51は、フィニッシャ部材4の各細枠部分16の外周側の縁部(側縁部4a)から図中下方へ向けて延びるものとされる。この挟着用縁部51は、取付基材11の取付面部11aと係止部34の係止爪部34aとの間に楔嵌めされて、係止爪部34aを係止爪部32aとの相互拘束方向へ押圧する先細り状の楔形のものとされている。
なお、挟着用縁部51と引込用斜面部41とは、どちらか1つ設けるようにすれば良い。また、フィニッシャ部材4の細枠部分16の内周側の側縁部4bに対し、図中下方へ向けて延びる上記と同様の挟着用縁部を設けるようにしても良い。
(5)既に上記したが、上記取付基材11が、センターコンソール1、または、このセンターコンソール1に設置された取付補助部品(図示せず)とされる。
上記リテーナ部材12が、シフトレバーを覆うシフトブーツ3を保定するものとされる。
上記相互拘束部23がフィニッシャ部材4の車幅方向の両側部(の細枠部分16)の位置に対して設けられる。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)取付基材11とリテーナ部材12との間に相互拘束部23を設けた。これにより、相互拘束部23によって、取付基材11とリテーナ部材12を相互拘束させると共に、この相互拘束部23によるリテーナ部材12と取付基材11との相互拘束によって、フィニッシャ部材4を、取付基材11とリテーナ部材12との間に挟着保持させることができる。
そのため、相互拘束部23を設けた部分についてはネジ止めを行わなくても、取付基材11とリテーナ部材12とが直接的に固定されると共に、取付基材11とフィニッシャ部材4とが間接的に固定される。その結果、固定のために爪固定部やネジ止め部を設けたり、これらを設けるためのスペースを確保したりする必要をなくすことができる。依って、レイアウト上の制約が存在するような場合であっても、フィニッシャ取付構造を容易に成立させることができて、設計自由度を高めることができる。
(2)相互拘束部23を、取付基材11側の被係止部32と、リテーナ部材12側の係止部34とで構成した。これにより、フィニッシャ部材4が、取付基材11の被係止部32とリテーナ部材12の係止部34との相互拘束によって間接的に取付基材11に固定されることになるので、フィニッシャ部材4と取付基材11との間に爪固定やネジ止め固定を必要としないフィニッシャ部材4の固定構造を得ることができる。
また、リテーナ部材12の表面側に位置するフィニッシャ部材4が、被係止部32および係止部34を覆い隠すものとされると共に、取付面部11aの内側部の位置に達する側縁部4a(縁部)を有するものとした。これにより、フィニッシャ部材4で被係止部32や係止部34を覆い隠すこと、および、フィニッシャ部材4の側縁部4aで、フィニッシャ部材4の取付面部11aを隠したりすることができるので、外観品質を良くすることができる。
(3)被係止部32と係止部34との少なくとも一方に引込用斜面部41を設けた。これにより、被係止部32と係止部34とが係止する際に、引込用斜面部41によって、係止部34を取付面部11aの内側部へ向けて引込ませることができる。この引込みよって、フィニッシャ部材4と取付基材11との間の隙間の管理を容易且つ確実に行わせることができる。
(4)フィニッシャ部材4に挟着用縁部51を設けた。この挟着用縁部51を取付基材11の取付面部11aと係止部34との間に挟着させることにより、取付基材11の被係止部32とリテーナ部材12の係止部34との相互拘束状態を固定することができる。更に、この挟着用縁部51を、先細り状の楔形にして、取付基材11の取付面部11aと係止部34との間に楔嵌めさせることにより、上記した相互拘束状態をより強固に固定することができる。
(5)取付基材11を、センターコンソール1またはセンターコンソール1の取付補助部品とし、リテーナ部材12を、シフトレバーを覆うシフトブーツ3を保定するものとした。これにより、運転席と助手席との間に設置されるシフトレバー周辺の構造を簡略化し、フィニッシャ部材4の車幅方向の両側部の位置における省スペース化を図ることができる。例えば、センターコンソール1やフィニッシャ部材4を極端に狭幅のものにしても、センターコンソール1に対するフィニッシャ部材4の取付構造を成立させることができる。
1 センターコンソール
2 シフトレバー
3 シフトブーツ
4 フィニッシャ部材
4a 側縁部(縁部)
4b 側縁部(縁部)
11 取付基材
11a 取付面部
12 リテーナ部材
21 設置方向(ほぼ上下方向)
22 交差する方向(ほぼ車幅方向)
23 相互拘束部
32 被係止部
34 係止部
41 引込用斜面部
51 挟着用縁部

Claims (5)

  1. 車室内に設置された取付基材と、
    該取付基材の内側に設置されるリテーナ部材と、
    該リテーナ部材を覆い隠すように前記取付基材に設置されるフィニッシャ部材と、を有するフィニッシャ取付構造であって、
    前記フィニッシャ部材がリテーナ部材に一体的に組付けられ、
    該リテーナ部材と前記取付基材との間に、両者をリテーナ部材の設置方向と交差する方向に拘束する相互拘束部が設けられると共に、
    該相互拘束部で前記リテーナ部材と前記取付基材とが互いに拘束されることによって、前記フィニッシャ部材が、前記取付基材と前記相互拘束部との間に挟着保持されるようにしたことを特徴とするフィニッシャ取付構造。
  2. 請求項1に記載のフィニッシャ取付構造であって、
    前記相互拘束部が、
    前記取付基材に形成された取付面部の内側部に設けられた被係止部と、
    前記取付面部の内側に装着された前記リテーナ部材の外縁部から前記被係止部へ向けて突設され、被係止部に対して係止される係止部と、を有し、
    前記フィニッシャ部材が、前記被係止部および係止部を覆い隠すと共に、前記取付面部の内側部の位置に達する縁部を有することを特徴とするフィニッシャ取付構造。
  3. 請求項1または請求項2に記載のフィニッシャ取付構造であって、
    前記被係止部と係止部との少なくとも一方に、両者が係止することによって、前記係止部前記取付面部の内側部とを近接させる引込用斜面部を設けたことを特徴とするフィニッシャ取付構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のフィニッシャ取付構造であって、
    前記フィニッシャ部材が、前記取付基材の取付面部と前記係止部との間に挟着される挟着用縁部を有することを特徴とするフィニッシャ取付構造。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のフィニッシャ取付構造であって、
    前記取付基材が、センターコンソール、または、該センターコンソールに設置された取付補助部品であり、
    前記リテーナ部材が、シフトレバーを覆うシフトブーツを保定するものとされ、
    前記相互拘束部がフィニッシャ部材の車幅方向の両側部の位置に設けられたことを特徴とするフィニッシャ取付構造。
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