JP6384217B2 - モータ - Google Patents

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Description

本発明は、レゾルバステータコアが締結固定されたモータに関するものである。
従来、モータとしては、レゾルバを備えたものがある。そして、レゾルバステータのレゾルバステータコアは、環状部と環状部から径方向に延びるティースとを有し、その環状部が固定プレートによって被固定部材(エンドプレート)に対して軸方向に締結固定されるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2010−25900号公報
ところで、上記のようなレゾルバステータコアの環状部は、一般的に周方向に複数箇所で締結固定される。しかしながら、締結固定により環状部の任意の複数箇所に局部的な荷重がかかると、例えば、図4に示すように、sin波の出力信号(出力電圧)Zsとcos波の出力信号(出力電圧)Zcの振幅が不規則に変化してしまい、検出結果の精度が低下するという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、レゾルバの高精度な検出結果を得ることができるモータを提供することにある。
上記課題を解決するモータは、環状部と環状部から径方向に延びるティースとを有するレゾルバステータコアの前記環状部が周方向に複数箇所で被固定部材に対して軸方向に締結固定されたモータであって、sin波出力巻線及びcos波出力巻線が共に巻回された全てのティースと対応した周方向位置の前記環状部に局部的な荷重がかかるように前記環状部が締結固定される。
同構成によれば、sin波出力巻線及びcos波出力巻線が共に巻回された全てのティースと対応した周方向位置の前記環状部に局部的な荷重がかかるように前記環状部が締結固定されるため、荷重がかかることによる出力信号の振幅の変化が略均等となり、良好な出力信号の波形を得ることができ、高精度な検出結果を得ることができる。
上記モータにおいて、周方向の複数箇所で前記環状部を前記被固定部材とで挟むための複数の挟持部と、それら各挟持部から径方向に延びて締結部材にて前記被固定部材に締結される固定片とを有する単一の固定プレートを備えることが好ましい。
同構成によれば、周方向の複数箇所で環状部を被固定部材とで挟むための複数の挟持部と、それら各挟持部から径方向に延びて締結部材にて被固定部材に締結される固定片とを有する単一の固定プレートを備えるため、例えば、締結箇所毎に分割された固定プレートが設けられる構成に比べて、部品点数を少なくすることができる。
上記課題を解決するモータは、環状部と環状部から径方向に延びるティースとを有するレゾルバステータコアの前記環状部が周方向に複数箇所で被固定部材に対して軸方向に締結固定されたモータであって、前記環状部が弾性部材を介して締結固定されており、前記弾性部材は、前記環状部を前記被固定部材とで挟むための挟持部と、径方向に延びて締結部材にて前記被固定部材に締結される固定片とを軸方向に連結する軸方向連結部に形成された弾性屈曲部である。
同構成によれば、環状部が弾性部材を介して締結固定されるため、周方向の複数箇所で締結固定されながらも、該部分に局部的に過大な荷重がかかることを抑えることができる。即ち、弾性部材を介さずに締結固定する構成では、各部材の寸法誤差等によって締結箇所に局部的に過大な荷重がかかる虞があるが、これを緩和することができる。よって、荷重がかかることによる出力信号の振幅の変化が大きくなってしまうことが抑えられ、良好な出力信号の波形を得ることができ、高精度な検出結果を得ることができる。
また、弾性部材は、環状部を被固定部材とで挟むための挟持部と、径方向に延びて締結部材にて被固定部材に締結される固定片とを軸方向に連結する軸方向連結部に形成された弾性屈曲部であるため、別体で設けた場合に比べて、部品点数を低減することができる。
上記モータにおいて、前記環状部は周方向に2箇所で締結固定されることが好ましい。
同構成によれば、環状部は周方向に2箇所で締結固定されるため、少ない締結箇所としながら高精度な検出結果を得ることができる。尚、締結箇所を少なくすることは、例えば、締結部材や組み付け工程を低減することに寄与する。
本発明のモータでは、レゾルバの高精度な検出結果を得ることができる。
一実施形態におけるブラシレスモータの一部断面図。 一実施形態のレゾルバステータ及び固定プレートを説明するための平面図。 一実施形態における機械角−出力電圧特性図。 従来技術を説明するための機械角−出力電圧特性図。 別例のレゾルバステータ及び固定プレートを説明するための平面図。 別例のレゾルバステータ及び固定プレートを説明するための平面図。 別例におけるブラシレスモータの一部断面図。 別例におけるブラシレスモータの一部断面図。
以下、ブラシレスモータの一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
図1に示すように、ブラシレスモータ1は、ステータコア2の複数のティース2aにそれぞれモータ巻線3が巻回されてなる環状のステータ4と、該ステータ4の内側に配置されて回転軸5とともに一体回転するロータ6と、該ロータ6の回転角度を検出するレゾルバ7とを備えている。
ブラシレスモータ1のモータケース10は、有底筒状に形成されたヨークハウジング11と、該ヨークハウジング11の開口部を閉塞するエンドプレート12とからなり、ステータ4はそのヨークハウジング11の内周面に固定されている。ステータ4は、モータ巻線3に三相(U,V,W相)の駆動電源が供給されることにより、回転磁界を発生する。
ロータ6は、その回転軸5がヨークハウジング11の底部11b及びエンドプレート12に設けられた軸受13,14により回転可能に支持され、ステータ4の内側に配置されている。ロータ6は、マグネット飛散防止用の円筒カバー6aの内部に複数個のマグネット(図示略)を有している。ロータ6は、ステータ4にて生じる回転磁界の影響を受け回転する。
レゾルバ7は、回転軸5(ロータ6)と一体回転するように固定される環状のレゾルバロータ21と、該レゾルバロータ21の径方向外側に配置される環状のレゾルバステータ22とを備えている。
図1及び図2に示すように、レゾルバステータ22は、同形状の磁性鋼板よりなるコアシートを複数枚積層してなり環状部31と環状部31から径方向内側に延びる複数(8個)のティースT1〜T8とを有するレゾルバステータコア32と、樹脂製のインシュレータ33を介してティースT1〜T8に巻回されたレゾルバ巻線34とを備えている。レゾルバ巻線34は、全てのティースT1〜T8に巻回された励磁巻線と、所定のティースに巻回されたsin波出力巻線Ms及びcos波出力巻線Mcとからなる。
詳しくは、本実施形態では、ティースT1には、sin波出力巻線Msが正巻で巻回され、ティースT2には、sin波出力巻線Msが正巻で巻回されるとともにcos波出力巻線Mcが正巻で巻回され、ティースT3には、cos波出力巻線Mcが正巻で巻回されている。又、ティースT4には、sin波出力巻線Msが逆巻で巻回されるとともにcos波出力巻線Mcが正巻で巻回され、ティースT5には、sin波出力巻線Msが逆巻で巻回され、ティースT6には、sin波出力巻線Msが逆巻で巻回されるとともにcos波出力巻線Mcが逆巻で巻回されている。又、ティースT7には、cos波出力巻線Mcが逆巻で巻回され、ティースT8には、sin波出力巻線Msが正巻で巻回されるとともにcos波出力巻線Mcが逆巻で巻回されている。
そして、レゾルバ7は、前記励磁巻線に励磁電圧が印加されると、sin波出力巻線Ms及びcos波出力巻線Mcからレゾルバロータ21の回転位置に応じた出力信号を出力する。尚、この出力信号は、図示しない信号線を介して外部の制御装置に出力され、制御装置は、出力信号に基づいてレゾルバロータ21、即ちロータ6の回転位置を検出して、ステータ4(モータ巻線3)に供給する三相駆動電源を生成する。
ここで、レゾルバステータコア32の環状部31は周方向に複数箇所でエンドプレート12に対して軸方向に締結固定されている。
詳しくは、本実施形態では、sin波出力巻線Ms及びcos波出力巻線Mcのいずれか一方が巻回された全てのティースT1,T3,T5,T7と対応した周方向位置の環状部31に局部的な荷重がかかるように固定プレート35と締結部材としてのボルト36とによって環状部31が周方向に複数箇所で締結固定されている。固定プレート35は、レゾルバ巻線34の軸方向一端側を覆う環状板部35aと、環状板部35aの外縁から軸方向に延びる筒部35bと、筒部35bの先端部から径方向外側に延びて周方向の複数箇所で前記環状部31をエンドプレート12とで挟むための複数の挟持部35cと、各挟持部35cから更に径方向外側に延びる固定片35dとを有する。そして、固定プレート35は、固定片35dを貫通してエンドプレート12に形成された雌ねじに螺合されるボルト36によって固定片35dがエンドプレート12に締結固定されている。そして、この際、前記挟持部35cが、sin波出力巻線Ms及びcos波出力巻線Mcのいずれか一方が巻回された全てのティースT1,T3,T5,T7と対応した周方向位置の環状部31に局部的な荷重がかかるように環状部31に押圧接触して該環状部31を締結固定している。
次に、上記のように構成されたブラシレスモータ1の作用について説明する。
外部の制御装置からレゾルバ巻線34の内の励磁巻線に励磁電圧が印加されると、sin波出力巻線Ms及びcos波出力巻線Mcからレゾルバロータ21、即ちロータ6の回転位置に応じた出力信号が制御装置に出力される。すると、制御装置ではロータ6の回転位置と対応した前記出力信号に基づいて最適な三相駆動電源が生成され、該三相駆動電源がステータ4(モータ巻線3)に供給される。これにより、ステータ4では、回転磁界が発生され、ロータ6が回転駆動される。
次に、上記実施の形態の特徴的な効果を以下に記載する。
(1)sin波出力巻線Ms及びcos波出力巻線Mcのいずれか一方が巻回された(他方が巻回されていない)全てのティースT1,T3,T5,T7と対応した周方向位置の環状部31に局部的な荷重がかかるように環状部31が締結固定される。よって、図3に示すように、荷重がかかることによる出力信号(出力電圧)Xs,Xcの振幅の変化が略均等となり、良好な出力信号Xs,Xcの波形を得ることができ、高精度な(ロータ6の回転位置の)検出結果を得ることができる。尚、図3は、sin波の出力信号(出力電圧)Xsを実線で図示し、cos波の出力信号(出力電圧)Xcを二点鎖線で図示している。
(2)周方向の複数箇所で環状部31をエンドプレート12とで挟むための複数の挟持部35cと、それら各挟持部35cから径方向に延びてボルト36にてエンドプレート12に締結される固定片35dとを有する単一の固定プレート35を備える。よって、例えば、締結箇所毎に分割された固定プレートが設けられる構成に比べて、部品点数を少なくすることができる。
上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・図5に示すように、上記実施形態とほぼ同様の構成としながら、sin波出力巻線Ms及びcos波出力巻線Mcが共に巻回された全てのティースT2,T4,T6,T8と対応した周方向位置の環状部31に局部的な荷重がかかるように環状部31が締結固定された構成としてもよい。即ち、この例では、前記挟持部35c(及び固定片35d)がティースT2,T4,T6,T8と対応した周方向位置に配置されている。
このようにしても、荷重がかかることによる出力信号(出力電圧)の振幅の変化が略均等となり、上記実施形態の効果と同様の効果を得ることができる。
・図6に示すように、上記実施形態とほぼ同様の構成としながら、全てのティースT1〜T8と対応した周方向位置の環状部31に局部的な荷重がかかるように環状部31が締結固定された構成としてもよい。即ち、この例では、前記挟持部35c(及び固定片35d)がティースT1〜T8と対応した周方向位置に配置されている。
このようにしても、荷重がかかることによる出力信号(出力電圧)の振幅の変化が略均等となり、上記実施形態の効果と同様の効果を得ることができる。
・上記実施形態及び別例では、複数の挟持部35cと固定片35dとを有する単一の固定プレート35を備える構成としたが、上記実施形態又は別例と同じ位置に局部的な荷重がかかるように環状部31が締結固定されれば、他の構成に変更してもよく、例えば、締結箇所毎に分割された固定プレートが設けられる構成としてもよい。
・締結箇所を任意として、環状部31が弾性部材を介して締結固定された構成としてもよい。
例えば、図7に示すように変更してもよい。この例では、上記実施形態と異なり、挟持部35cが180°間隔で2箇所に設けられるとともに環状部31の周方向の任意の2箇所に配置され、挟持部35cと固定片35dとが軸方向連結部35eにて軸方向に連結され、該軸方向連結部35eに弾性部材としての弾性屈曲部35fが形成されている。
このようにすると、環状部31が弾性部材としての弾性屈曲部35fを介して締結固定されることになり、周方向の複数箇所で締結固定されながらも、該部分に局部的に過大な荷重がかかることを抑えることができる。即ち、弾性部材を介さずに締結固定する構成では、各部材の寸法誤差等によって締結箇所に局部的に過大な荷重がかかる虞があるが、これを緩和することができる。よって、荷重がかかることによる出力信号の振幅の変化が大きくなってしまうことが抑えられ、良好な出力信号の波形を得ることができ、高精度な検出結果を得ることができる。
又、環状部31は周方向に2箇所で締結固定されるため、少ない締結箇所としながら高精度な検出結果を得ることができる。尚、締結箇所を少なくすることは、例えば、ボルト36や組み付け工程を低減することに寄与する。
又、弾性部材は、環状部31をエンドプレート12とで挟むための挟持部35cと、径方向に延びてボルト36にてエンドプレート12に締結される固定片35dとを軸方向に連結する軸方向連結部35eに形成された弾性屈曲部35fであるため、別体で設けた場合に比べて、部品点数を低減することができる。
又、例えば、図8に示すように変更してもよい。この例では、上記実施形態と異なり、挟持部35cが環状部31と軸方向に離間した間接挟持部35gに変更され、180°間隔で2箇所に設けられるとともに環状部31の周方向の任意の2箇所に配置され、該間接挟持部35gと環状部31との間に弾性部材としての圧縮ばね41が介在されている。
このようにしても、環状部31が弾性部材としての圧縮ばね41を介して締結固定されることになり、周方向の複数箇所で締結固定されながらも、該部分に局部的に過大な荷重がかかることを抑えることができる。尚、上記別例(図7又は図8参照)における挟持部35c又は間接挟持部35gの数は3つ以上に変更してもよい。
12…エンドプレート(被固定部材)、31…環状部、32…レゾルバステータコア、35…固定プレート、35c…挟持部、35d…固定片、35e…軸方向連結部、35f…弾性屈曲部(弾性部材)、36…ボルト(締結部材)、41…圧縮ばね(弾性部材)、Ms…sin波出力巻線、Mc…cos波出力巻線、T1〜T8…ティース。

Claims (4)

  1. 環状部と環状部から径方向に延びるティースとを有するレゾルバステータコアの前記環状部が周方向に複数箇所で被固定部材に対して軸方向に締結固定されたモータであって、
    sin波出力巻線及びcos波出力巻線が共に巻回された全てのティースと対応した周方向位置の前記環状部に局部的な荷重がかかるように前記環状部が締結固定されたことを特徴とするモータ。
  2. 請求項1に記載のモータにおいて、
    周方向の複数箇所で前記環状部を前記被固定部材とで挟むための複数の挟持部と、それら各挟持部から径方向に延びて締結部材にて前記被固定部材に締結される固定片とを有する単一の固定プレートを備えたことを特徴とするモータ。
  3. 環状部と環状部から径方向に延びるティースとを有するレゾルバステータコアの前記環状部が周方向に複数箇所で被固定部材に対して軸方向に締結固定されたモータであって、
    前記環状部が弾性部材を介して締結固定されており、
    前記弾性部材は、前記環状部を前記被固定部材とで挟むための挟持部と、径方向に延びて締結部材にて前記被固定部材に締結される固定片とを軸方向に連結する軸方向連結部に形成された弾性屈曲部であることを特徴とするモータ。
  4. 請求項に記載のモータにおいて、
    前記環状部は周方向に2箇所で締結固定されたことを特徴とするモータ。
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