JPH0898439A - フレームレス回転電機 - Google Patents
フレームレス回転電機Info
- Publication number
- JPH0898439A JPH0898439A JP23265594A JP23265594A JPH0898439A JP H0898439 A JPH0898439 A JP H0898439A JP 23265594 A JP23265594 A JP 23265594A JP 23265594 A JP23265594 A JP 23265594A JP H0898439 A JPH0898439 A JP H0898439A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- frameless
- bracket
- bolt
- error
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 固定子の長さに誤差があっても、固定子での
修正、再組立調整等を行うことなく容易に固定子と回転
子とのギャップを精度よく設定することができるフレー
ムレス回転電機を提供する。 【構成】 回転軸１を回転可能に支持する一対のブラケ
ット３と他のブラケットとを固定子５を挟むようにして
その両側に配設しこれらを通しボルト４により一体的に
結合したフレームレス電動機において、ブラケット３と
固定子５の端面との間に与圧バネ８を介設しこれによっ
て固定子５の長さの誤差ΔＬを吸収するというものであ
り、また与圧バネ８の与圧力Ｆ1 が通しボルト４のネジ
推力よりも小さい場合にはこの与圧力Ｆ1 を補強するた
めに押しネジ９を備えるものである。
修正、再組立調整等を行うことなく容易に固定子と回転
子とのギャップを精度よく設定することができるフレー
ムレス回転電機を提供する。 【構成】 回転軸１を回転可能に支持する一対のブラケ
ット３と他のブラケットとを固定子５を挟むようにして
その両側に配設しこれらを通しボルト４により一体的に
結合したフレームレス電動機において、ブラケット３と
固定子５の端面との間に与圧バネ８を介設しこれによっ
て固定子５の長さの誤差ΔＬを吸収するというものであ
り、また与圧バネ８の与圧力Ｆ1 が通しボルト４のネジ
推力よりも小さい場合にはこの与圧力Ｆ1 を補強するた
めに押しネジ９を備えるものである。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はフレームレス回転電機に
関し、固定子と回転子との間のギャップの精度を必要と
するフレームレス電動機等に適用して有用なものであ
る。
関し、固定子と回転子との間のギャップの精度を必要と
するフレームレス電動機等に適用して有用なものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】図１は、従来技術に係るフレームレス電
動機の下半分を省略して示す断面図である。同図に示す
ように、従来技術に係るフレームレス電動機２１は、固
定子６の回転軸１を軸受７ａ，７ｂを介して回転可能に
支持する連結側と反連結側の一対のブラケット２，３
を、このブラケット２，３の周縁部に設けられたインロ
ー部２ａ，３ａを固定子５の左右両端部に嵌合するよう
にしてこの固定子５の左右両側に配設し、更に固定子５
を貫通する通しボルト４によりブラケット２，３を共締
めしてブラケット２，３と固定子５とを一体的に結合し
た構成を有している。
動機の下半分を省略して示す断面図である。同図に示す
ように、従来技術に係るフレームレス電動機２１は、固
定子６の回転軸１を軸受７ａ，７ｂを介して回転可能に
支持する連結側と反連結側の一対のブラケット２，３
を、このブラケット２，３の周縁部に設けられたインロ
ー部２ａ，３ａを固定子５の左右両端部に嵌合するよう
にしてこの固定子５の左右両側に配設し、更に固定子５
を貫通する通しボルト４によりブラケット２，３を共締
めしてブラケット２，３と固定子５とを一体的に結合し
た構成を有している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記従来技術
に係るフレームレス電動機２１では図４に示すように、
固定子５が多数のけい素鋼板を積層してなるものである
ことからこのけい素鋼板の厚み偏差により例えば固定子
５の図中上部と下部の長さＬ1 とＬ2 とに誤差が生じ、
その結果電動機を組立後に図中右端部と左端部のギャッ
プの長さＧ1 とＧ 2 とに誤差が生じることが多い。
に係るフレームレス電動機２１では図４に示すように、
固定子５が多数のけい素鋼板を積層してなるものである
ことからこのけい素鋼板の厚み偏差により例えば固定子
５の図中上部と下部の長さＬ1 とＬ2 とに誤差が生じ、
その結果電動機を組立後に図中右端部と左端部のギャッ
プの長さＧ1 とＧ 2 とに誤差が生じることが多い。
【０００４】このため従来はギャップ基準値を大き目に
設計し誤差の割合を小さくする対策をとっていた。しか
しながら電動機の小形化のためにはかかる対策にも自か
ら限界があり、従って固定子５での修正、再組立調整等
を行うこととなり、これが電動機の量産化のネックとな
っていた。
設計し誤差の割合を小さくする対策をとっていた。しか
しながら電動機の小形化のためにはかかる対策にも自か
ら限界があり、従って固定子５での修正、再組立調整等
を行うこととなり、これが電動機の量産化のネックとな
っていた。
【０００５】従って本発明は上記従来技術に鑑み、固定
子の長さに誤差があっても、固定子での修正、再組立調
整等を行うことなく容易に固定子と回転子とのギャップ
を精度良く設定することができるフレームレス回転電機
を提供することを目的とする。
子の長さに誤差があっても、固定子での修正、再組立調
整等を行うことなく容易に固定子と回転子とのギャップ
を精度良く設定することができるフレームレス回転電機
を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の第１の構成は、回転子の回転軸を回転可能に支持す
る一対のブラケットを固定子を挟むようにしてその両側
に配設すると共に、前記固定子を貫通する通しボルトに
より前記ブラケットを共締めして前記ブラケットと固定
子とを一体的に結合したフレームレス回転電機におい
て、前記通しボルトの近傍で、前記ブラケットの一方と
前記固定子の端面との間に介設され、前記ブラケットの
一方と固定子の端面とを相互に離間する方向に与圧して
前記固定子の長さの誤差を吸収する弾性部材を備えたこ
とを特徴とする。
明の第１の構成は、回転子の回転軸を回転可能に支持す
る一対のブラケットを固定子を挟むようにしてその両側
に配設すると共に、前記固定子を貫通する通しボルトに
より前記ブラケットを共締めして前記ブラケットと固定
子とを一体的に結合したフレームレス回転電機におい
て、前記通しボルトの近傍で、前記ブラケットの一方と
前記固定子の端面との間に介設され、前記ブラケットの
一方と固定子の端面とを相互に離間する方向に与圧して
前記固定子の長さの誤差を吸収する弾性部材を備えたこ
とを特徴とする。
【０００７】また上記目的を達成する本発明の第２の構
成は、上記第１の構成において、弾性部材の近傍で、ブ
ラケットの一方に螺合すると共に先端が固定子の端面に
当接してこの固定子の端面を与圧する押しネジを備えた
ことを特徴とする。
成は、上記第１の構成において、弾性部材の近傍で、ブ
ラケットの一方に螺合すると共に先端が固定子の端面に
当接してこの固定子の端面を与圧する押しネジを備えた
ことを特徴とする。
【０００８】また上記目的を達成する本発明の第３の構
成は、上記第１又は第２の構成において、弾性部材が、
中心に通しボルトが挿通された与圧バネであることを特
徴とする。
成は、上記第１又は第２の構成において、弾性部材が、
中心に通しボルトが挿通された与圧バネであることを特
徴とする。
【０００９】
【作用】上記第１〜第３の構成の本発明によれば、固定
子の長さに誤差があっても、この誤差をバネ等の弾性部
材と通しボルトとの調整によって吸収するため両端部の
ギャップの長さに誤差が生じることがない。また押しネ
ジを備えることにより、弾性部材の与圧力が通しボルト
のネジ推力よりも小さくても、この弾性部材の与圧力を
押しネジの与圧力によって補強することができる。
子の長さに誤差があっても、この誤差をバネ等の弾性部
材と通しボルトとの調整によって吸収するため両端部の
ギャップの長さに誤差が生じることがない。また押しネ
ジを備えることにより、弾性部材の与圧力が通しボルト
のネジ推力よりも小さくても、この弾性部材の与圧力を
押しネジの与圧力によって補強することができる。
【００１０】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づき詳細に説
明する。なお従来技術と同様の部分には同一の符号を付
し重複する説明は省略する。
明する。なお従来技術と同様の部分には同一の符号を付
し重複する説明は省略する。
【００１１】図１は本発明の実施例に係るフレームレス
電動機の断面図、図２は図１に示すフレームレス電動機
の要部を抽出して示す拡大図である。両図に示すように
本実施例に係るフレームレス電動機１１は、図３に示す
従来のフレームレス電動機２１において、与圧バネ８と
押しネジ９とを備えたものである。
電動機の断面図、図２は図１に示すフレームレス電動機
の要部を抽出して示す拡大図である。両図に示すように
本実施例に係るフレームレス電動機１１は、図３に示す
従来のフレームレス電動機２１において、与圧バネ８と
押しネジ９とを備えたものである。
【００１２】このうち与圧バネ８は図２に示すように、
その中心に通しボルト４の先端部が挿通されると共に、
ブラケット３と固定子５の図中左端面との間に介設され
ており、これらブラケット３と固定子５の左端面とを相
互に離間する方向に与圧力Ｆ 1 の強さで与圧して固定子
５の長さの誤差を吸収している（詳細後述）。
その中心に通しボルト４の先端部が挿通されると共に、
ブラケット３と固定子５の図中左端面との間に介設され
ており、これらブラケット３と固定子５の左端面とを相
互に離間する方向に与圧力Ｆ 1 の強さで与圧して固定子
５の長さの誤差を吸収している（詳細後述）。
【００１３】押しネジ９は図２に示すように、与圧バネ
８の近傍で、ブラケット３に設けたネジ部３ｂに螺合す
ると共に先端が固定子５の左端面に当接しており、この
固定子５の左端面を与圧力Ｆ2 の強さで与圧している。
この押しネジ９は与圧バネ８の与圧力Ｆ1 が通しボルト
４のネジ推力よりも小さい場合に与圧力Ｆ1 を補強する
ために設ける。
８の近傍で、ブラケット３に設けたネジ部３ｂに螺合す
ると共に先端が固定子５の左端面に当接しており、この
固定子５の左端面を与圧力Ｆ2 の強さで与圧している。
この押しネジ９は与圧バネ８の与圧力Ｆ1 が通しボルト
４のネジ推力よりも小さい場合に与圧力Ｆ1 を補強する
ために設ける。
【００１４】従って上記構成のフレームレス電動機１１
によれば、固定子５の図１中上部と下部の長さＬ1 とＬ
2 との誤差ΔＬを、図２に示すように与圧バネ８と通し
ボルト４との調整によって吸収することができる。即ち
固定子５の左端面とブラケット３のインロー部３ａの段
部との間に誤差分のΔＬが保持され、図１に示す両端部
のギャップの長さＧ1 とＧ2 とに誤差が生じることがな
い。
によれば、固定子５の図１中上部と下部の長さＬ1 とＬ
2 との誤差ΔＬを、図２に示すように与圧バネ８と通し
ボルト４との調整によって吸収することができる。即ち
固定子５の左端面とブラケット３のインロー部３ａの段
部との間に誤差分のΔＬが保持され、図１に示す両端部
のギャップの長さＧ1 とＧ2 とに誤差が生じることがな
い。
【００１５】また押しネジ９を備えているため、与圧バ
ネ８の与圧力Ｆ1 が通しボルト４のネジ推力よりも小さ
い場合でも、与圧バネ８の与圧力Ｆ1 を押しネジ９の与
圧力Ｆ2 によって補強することができ、ΔＬを安定して
保持することができる。つまり与圧バネ８の与圧力Ｆ1
が通しボルト４のネジ推力と同等の強さであれば押しネ
ジ９を用ず与圧バネ８だけでもよく、与圧バネ８の与圧
力Ｆ1 が通しボルト４のネジ推力よりも小さければ押し
ネジ９を用いて与圧力Ｆ1 を補強する。
ネ８の与圧力Ｆ1 が通しボルト４のネジ推力よりも小さ
い場合でも、与圧バネ８の与圧力Ｆ1 を押しネジ９の与
圧力Ｆ2 によって補強することができ、ΔＬを安定して
保持することができる。つまり与圧バネ８の与圧力Ｆ1
が通しボルト４のネジ推力と同等の強さであれば押しネ
ジ９を用ず与圧バネ８だけでもよく、与圧バネ８の与圧
力Ｆ1 が通しボルト４のネジ推力よりも小さければ押し
ネジ９を用いて与圧力Ｆ1 を補強する。
【００１６】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、与圧バネ等の弾性部材と通しボルト
との調整によって固定子の長さの誤差を吸収することが
でき、このため固定子での修正、再組立調整等を行うこ
となく容易に固定子と回転子とのギャップを精度よく設
定することができる。また押しネジを備えることによ
り、与圧バネの与圧力が通しボルトのネジ推力よりも小
さい場合でも与圧バネの与圧力を補強して確実に前記誤
差を吸収ことができる。
に本発明によれば、与圧バネ等の弾性部材と通しボルト
との調整によって固定子の長さの誤差を吸収することが
でき、このため固定子での修正、再組立調整等を行うこ
となく容易に固定子と回転子とのギャップを精度よく設
定することができる。また押しネジを備えることによ
り、与圧バネの与圧力が通しボルトのネジ推力よりも小
さい場合でも与圧バネの与圧力を補強して確実に前記誤
差を吸収ことができる。
【図１】本発明の実施例に係るフレームレス電動機の断
面図である。
面図である。
【図２】図１に示すフレームレス電動機の要部を抽出し
て示す拡大図である。
て示す拡大図である。
【図３】従来技術に係るフレームレス電動機の下半分を
省略して示す断面図である。
省略して示す断面図である。
【図４】図３に示すフレームレス電動機の要部を抽出し
て示す拡大図である。
て示す拡大図である。
１ 回転軸 ２，３ ブラケット ２ａ，３ａ インロー部 ３ｂ ネジ部 ４ 通しボルト ５ 固定子 ６ 回転子 ７ａ，７ｂ 軸受 ８ 与圧バネ ９ 押しネジ １１ フレームレス電動機 Ｇ1 ，Ｇ2 ギャップの長さ Ｌ1 ，Ｌ2 固定子の長さ ΔＬ 固定子の長さの誤差 Ｆ1 ，Ｆ2 与圧力
Claims (3)
- 【請求項１】 回転子の回転軸を回転可能に支持する一
対のブラケットを固定子を挟むようにしてその両側に配
設すると共に、前記固定子を貫通する通しボルトにより
前記ブラケットを共締めして前記ブラケットと固定子と
を一体的に結合したフレームレス回転電機において、 前記通しボルトの近傍で、前記ブラケットの一方と前記
固定子の端面との間に介設され、前記ブラケットの一方
と固定子の端面とを相互に離間する方向に与圧して前記
固定子の長さの誤差を吸収する弾性部材を備えたことを
特徴とするフレームレス回転電機。 - 【請求項２】 請求項１に記載するフレームレス回転電
機において、 弾性部材の近傍で、ブラケットの一方に螺合すると共に
先端が固定子の端面に当接してこの固定子の端面を与圧
する押しネジを備えたことを特徴とするフレームレス回
転電機。 - 【請求項３】 請求項１又は２に記載するフレームレス
回転電機において、 弾性部材が、中心に通しボルトが挿通された与圧バネで
あることを特徴とするフレームレス回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23265594A JPH0898439A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | フレームレス回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23265594A JPH0898439A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | フレームレス回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0898439A true JPH0898439A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=16942713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23265594A Withdrawn JPH0898439A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | フレームレス回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0898439A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005130696A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Hilti Ag | 電動モータ |
| US7026742B2 (en) | 2002-04-01 | 2006-04-11 | Nissan Motor Co., Ltd. | Stator mounting for a double rotor electric motor |
| CN103999327A (zh) * | 2011-12-29 | 2014-08-20 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于将机器组件保持在电机中的装置以及电机 |
| JP2016059160A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | アスモ株式会社 | モータ |
| WO2020252636A1 (zh) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 威刚科技股份有限公司 | 电子装置及壳体结构 |
| CN114014148A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-02-08 | 河南省矿山起重机有限公司 | 一种用于转移齿轮的起重设备 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP23265594A patent/JPH0898439A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7026742B2 (en) | 2002-04-01 | 2006-04-11 | Nissan Motor Co., Ltd. | Stator mounting for a double rotor electric motor |
| JP2005130696A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Hilti Ag | 電動モータ |
| JP4559187B2 (ja) * | 2003-10-23 | 2010-10-06 | ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト | 電動モータ |
| CN103999327A (zh) * | 2011-12-29 | 2014-08-20 | 罗伯特·博世有限公司 | 用于将机器组件保持在电机中的装置以及电机 |
| EP2798723A2 (de) * | 2011-12-29 | 2014-11-05 | Robert Bosch GmbH | Vorrichtung zum halten einer maschinenkomponente in einer elektrischen maschine sowie elektrische maschine |
| JP2016059160A (ja) * | 2014-09-09 | 2016-04-21 | アスモ株式会社 | モータ |
| WO2020252636A1 (zh) * | 2019-06-17 | 2020-12-24 | 威刚科技股份有限公司 | 电子装置及壳体结构 |
| CN114014148A (zh) * | 2021-11-25 | 2022-02-08 | 河南省矿山起重机有限公司 | 一种用于转移齿轮的起重设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |