JP6381202B2 - 画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム - Google Patents

画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムに関する。
画像読み取り装置、印刷装置、画像保存装置、通信装置を備え、コピー、プリント、スキャン、FAX送受信などの画像処理アプリケーションを備えた画像形成装置(以下「MFP」という;Multi Function Peripheral)が知られている。
MFPには、コピー等の機能を実行したユーザの所属する部門(Department)単位で印刷枚数を記録する機能が備わっていることが多い。
印刷枚数の記録は、部門単位での課金や、印刷枚数の上限管理などに利用される。このためにMFPでは、ユーザ1人につき1つのユーザIDを割り当て、各々の部門ごとに一意的な部門IDを割り当て、ユーザIDに部門IDを関係づける設定がなされる。これは、ユーザを部門という単位で分類していると言える。
近年、MFPをはじめとする情報機器において、ユーザを分類する仕組みとして、前述した部門とは別に、グループ(Group)という概念が導入されるケースが増えている。
グループの利用例としては、ユーザが所属するグループに応じて、白黒印刷やカラー印刷などの印刷方法を変更する機能が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
グループの他の利用例としては、グループ毎にFAXの送信先電話番号が記憶されているアドレス帳を作成し、ユーザにはそのユーザが属するグループのアドレス帳だけを使わせるというものもある。
グループは、ユーザをある単位で分類するという点では部門と同様であるが、次の点から部門とグループのソフトウェア実装は、別々に行われる。
まず、部門は、組織上の分類として利用され、グループは、業務目的別や役職別の分類として利用されることが多い。
また、MFPは市場の顧客要望を反映させながら、旧来の機能を継承しつつ機能拡張を行って製品を発展させるという性質を持っている。
そのため、グループに関する機能を新規に追加する場合は、既存の部門に関係するソフトウェア実装に影響を与えないよう、部門とは別にグループの仕組みを導入する方式が好まれる。
このような背景から、今日では、1台のMFPの中に、部門、グループという2つのグルーピング方法が存在し、それぞれのデータを記憶するために独立したデータベースが用意されている。
特開2006−85630号公報
しかしながら、特許文献1で提案されたグループの管理方法では、部門とグループを共存させる場合に次のような課題が発生する。
例えば、小規模な企業で、役職が細かく階層化されていないため役職による分類は不要で、部門による分類さえできれば十分な場合など、運用環境によっては、部門だけでグルーピングを行って部門とグループの両方の機能を使用することが望まれる場合がある。
このような運用環境では、部門だけでグルーピングを行っているにもかかわらず、管理者は部門とグループのそれぞれについて設定を行う必要があるので、本来不要なグループの設定を行わなければならず、管理者の設定作業量が増大するという課題がある。
本発明の目的は、部門とグループの各々を管理するためのデータベースを備えた画像形成装置において、管理者の設定作業量を低減した画像形成装置及びその制御方法、並びにプログラムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1の画像形成装置は、画像形成装置であって、組織の分類として利用される部門の識別情報である部門IDと、該部門IDが関連付けられたユーザによる前記画像形成装置を用いた画像処理の実行に関する制限情報とを関連付けて管理するための部門データベース、部門とは異なるグループの識別情報であるグループIDと、該グループIDに対応するグループ名とを管理するためのグループデータベース、及び、ユーザごとに、ユーザが属する部門の部門IDを示す項目と、ユーザが属するグループを示す項目とを関連付けて管理するためのユーザデータベースを記憶する記憶手段と、管理者の指示に従って部門IDが作成された場合に、作成された該部門IDを含むレコードを前記部門データベースに追加する部門追加手段と、部門IDが作成された場合に、該作成された部門IDを前記グループ名として持つレコードを前記グループデータベースに追加するグループ追加手段と、前記管理者の指示に従って、ユーザが属する部門の部門IDを前記ユーザデータベースに設定する設定手段と、ユーザが前記画像形成装置にログインした際に、前記ユーザデータベースにおける該ユーザが属するグループを示す項目の値を、前記ユーザに割り当てられた部門IDと一致する値に設定するユーザ情報設定手段と、ユーザがアドレス帳の表示操作を行った場合に、該ユーザが属する前記グループに対応付けられたアドレス帳を表示させる表示制御手段とを備えたことを特徴とする
本発明によれば、部門IDが作成されると、作成された部門IDを持つレコードを部門データベースに追加し、グループデータベース含まれる項目の1つであるグループ名に、作成された部門IDを持つレコードを追加するので、グループデータベースの設定作業が不要となる。その結果、管理者の設定作業量を低減することができる。
本発明の実施の形態に係る画像形成システムの概略構成を示す図である。 図1におけるMFPのハードウェア構成を示す図である。 図2におけるHDDまたはRAMに記憶される各種DB及び情報を示す図である。 図3で示したグループDB、ユーザDB、及びユーザ属性情報に図3とは異なる情報が記憶されている例を示す図である。 図1におけるMFPのソフトウェア構成を示す図である。 図2における操作部に表示されるアドレス帳を示す図である。 部門ID追加処理による各DBの変化を示す図である。 部門ID削除処理による各DBの変化を示す図である。 同期処理による各DBの変化を示す図である。 図10(A)は、図2におけるCPUにより実行される部門ID追加・削除処理の手順を示すフローチャートであり、図10(B)は、図2におけるCPUにより同期処理の手順を示すフローチャートである。 図11(A)は、図2におけるCPUにより実行されるユーザ割り当て処理の手順を示すフローチャートであり、図11(B)は、図2におけるCPUにより実行される属性情報作成処理の手順を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成システム1の概略構成を示す図である。
図1において、画像形成システム1は、MFP101、PC102、及びPBX103(Private Branch eXchange;構内交換機)で構成される。MFP101とPC102は、LAN100で接続され、MFP101とPBX103は電話線105で接続され、PBX103は、公衆電話交換回線網104に接続される。
MFP101は、画像形成装置であって、コピー、スキャン、及びFAXなど画像形成に係る処理を行う。本実施の形態に係るMFP101は、PC102からの印刷要求により印刷を行ったり、PBX103を経由してFAXの送受信を行ったりする。なお、MFP101が公衆電話交換回線網104に直接接続する構成でもよい。
図2は、図1におけるMFP101のハードウェア構成を示す図である。
図2において、MFP101は、制御部200、操作部210、プリンタ211、及びスキャナ212で構成される。
制御部200は、MFP101全体を制御する。操作部210は、ユーザの操作を受け付けたり、ユーザに情報を表示したりする。プリンタ211は、紙などの記録媒体に画像を形成する。スキャナ212は、原稿を読み取り原稿を示す画像データを生成する。
また、制御部200は、CPU201、ROM202、RAM203、HDD204、操作部インタフェース205、プリンタインタフェース206、スキャナインタフェース207、FAXインタフェース208、及びネットワークインタフェース209で構成され、それらはバスで接続されている。
CPU201は、制御部200を制御することでMFP101全体を制御する。ROM202は、ブートプログラムなど各種プログラムなどを記憶する不揮発性の記憶装置である。
RAM203は、CPU201のワークエリアとして用いられたり、各種プログラムや各種データなどを記憶する揮発性の記憶装置である。HDD204は、各種プログラム、各種データ、及び後述するデータベース(以下、「DB」という)などを記憶する不揮発性の記憶装置である。後述するフローチャートは、ROM202に記憶されたプログラムがRAM203に展開され、CPU201により実行される処理を示している。
操作部インタフェース205は、制御部200と操作部210とのインタフェースである。プリンタインタフェース206は、制御部200とプリンタ211とのインタフェースである。スキャナインタフェース207は、制御部200とスキャナ212とのインタフェースである。
FAXインタフェース208は、電話線105と接続してFAXにおける各種データを送受信するためのインタフェースである。ネットワークインタフェース209は、LAN100と接続して各種通信プロトコルに従ってデータを送受信するためのインタフェースである。
図3は、図2におけるHDD204またはRAM203に記憶される各種DB及び情報を示す図である。
図3(A)は、部門DB303を示す図である。
図3(A)において、部門DB303の項目は、部門ID、暗証番号、カラーコピー制限、カラーコピー上限枚数、白黒コピー制限、及び白黒コピー上限枚数で構成される。このように、部門DBは、部門に属するユーザにより実行される画像処理を管理するためのデータベースである。
部門IDは、各々の部門に一意的割り当てられたIDである。暗証番号は、部門に割り当てられた暗証番号である。カラーコピー制限は、ON/OFFで示され、ONの場合はカラーコピーを行うことが可能なことを示し、OFFの場合はカラーコピーを行うことができないことを示す。カラーコピー上限枚数は、カラーコピー枚数の上限を示す。
白黒コピー制限は、ON/OFFで示され、ONの場合は白黒コピーを行うことが可能なことを示し、OFFの場合は白黒コピーを行うことができないことを示す。白黒コピー上限枚数は、白黒コピー枚数の上限を示す。
なお、部門は組織上の分類として利用されることが多いが、本実施の形態における部門について例示列挙すると、係、課、部、本社、本店、支社、支店、及び営業所など一般的な会社組織における部門が挙げられる。
図3(B)は、部門とは異なるグループを管理するためのグループDB305を示す図である。
図3(B)において、グループDB305の項目は、グループID、グループ名、属性名、及び属性値で構成される。
グループIDは、グループに一意的割り当てられたIDである。グループ名は、グループの名称を示す。属性名は属性の名称を示し、属性には、グループを部門とがある。属性がグループの場合には、属性名は同図に示されるようにGruopとなり、属性が部門の場合には、属性名はDeptとなる。属性値は属性の値を示し、グループの場合には、例えば同図に示されるようにgroupAとなる。この場合、そのユーザはgroupAに所属することになる。
このように、本実施の形態に係るMFP101は、部門とグループの各々を管理するためのデータベースを備えている。
なお、グループは業務目的別や役職別の分類として利用されることが多いが、本実施の形態におけるグループについて例示列挙すると、プロジェクトチーム、部門内の一部、及び複数の部門から横断的に集めた人材チームなどが挙げられる。
従って、部門とグループとは異なる性質のものであるため、それぞれを管理するためのデータが異なり、その結果部門DBとグループDBをまとめることはできない。
図3(C)は、ユーザDB307を示す図である。
図3(C)において、ユーザDB307の項目は、ユーザID、ユーザ名、パスワード、部門ID、部門ID、及び属性値で構成される。
ユーザIDは、ユーザに一意的に割り当てられたIDである。ユーザ名はユーザの名称を示す。パスワードは、ユーザがMFP101にログインする際に用いられるパスワードを示す。
部門IDは、ユーザが属する部門の部門IDを示す。属性値は、ユーザが属するグループの属性値を示す。
図3(D)は、HDD204に設けられた後述するモード設定領域に記憶される部門グループ連携モードを示す図である。部門グループ連携モードとは、部門とグループとを連携させる後述する処理を実行するモードであり、ONの場合は部門グループ連携モードで動作することを示し、OFFの場合は部門グループ連携モードで動作しないことを示す。
図3(E)は、RAM203に設けられた後述するユーザ属性領域に記憶されるユーザ属性情報を示す図であり、ユーザ名、部門ID、及び属性値で構成される。ここでの属性値は、ユーザが属するグループの属性値を示す。また、ユーザ属性情報は、ユーザがMFP101にログインしたときに作成される。
図4は、図3で示したグループDB305、ユーザDB307、及びユーザ属性情報に図3とは異なる情報が記憶されている例を示す図である。
図4(A)は、グループDB305を示す図である。
図4(A)に示されるグループDB305は、図3のそれとはグループ名、属性名、及び属性値が異なる。具体的には、属性名がGroupではなくDeptIDとなっている。
図4(B)は、ユーザDB307を示す図である。
図4(B)に示されるユーザDB307は、属性値が設定されていない状態となっている。MFP101の管理者は、後述する処理により属性値を設定することができる。
図4(C)は、ユーザ属性情報を示す図である。
図4(C)に示されるユーザ属性情報は、図3のそれとは属性値が異なる。具体的には、属性名が部門ID0000001とは異なるgroupAとなっている。
図5は、図1におけるMFP101のソフトウェア構成を示す図である。
図5において、MFP101のソフトウェア構成は、設定部301、ユーザ属性決定部311、ログイン部310、ジョブ履歴記録部313、及びアドレス帳管理部314で構成される。これらソフトウェアのプログラムは、ROM202に記憶されている。
設定部301は、操作部210やPC102で動作するWebブラウザに設定画面を表示させ、MFP101の動作に関する様々な設定変更を、MFP101の管理者に行わせる。MFP101の設定としては様々なものがあるが、ここでは本実施の形態に関係のあるものについてのみ説明する。
設定部301は、部門ID設定部302、グループ情報設定部304、ユーザ情報設定部306、及び部門ID/グループ連携モード設定部308を含む。
このうち、部門ID設定部302は、部門IDの設定に関する処理を行い、図3(A)に示した部門DB303を管理する。グループ情報設定部304は、グループ情報の設定に関する処理を行い、図3(B)に示したグループDB305を管理する。
ユーザ情報設定部306は、ユーザ情報の設定に関する処理を行い、図3(C)に示したユーザDB307を管理する。部門ID/グループ連携モード設定部308は、図3(D)に示した部門グループ連携モードの設定に関する処理を行い、その設定をモード設定領域309に記憶する。
ログイン部310は、ユーザのログインに関する処理を行う。具体的に、ログイン部310は、操作部210にログイン画面を表示して利用者にユーザID、及びパスワードを入力させる。
そしてそれらがユーザDB307に記憶されているいずれかのユーザ情報と一致した場合に、そのユーザは正当なユーザであると判定し、操作部210にMFP101を利用するための操作画面を表示する。
ユーザ属性決定部311は、ログイン部310からログインが完了したことが通知されると、ログインしたユーザのユーザ属性をユーザDB307から取得して、図3(E)に示したユーザ属性情報を作成し、ユーザ属性領域312に記憶する。
なお、ユーザ属性決定部311がユーザDB307からユーザ属性を取得する代わりに、ログイン部310がユーザDB307からユーザ属性を取得して、ユーザ属性決定部311に渡すようにしてもよい。
ジョブ履歴記録部313は、ユーザが印刷などを行った際にHDD204にジョブ履歴を記録する。このとき、ジョブ履歴記録部313は、操作したユーザがどの部門に属するかを記録するために、ユーザ属性領域312に記憶されたユーザ属性情報を参照することで、ユーザの部門IDを記録する。このジョブ履歴は、部門ID毎に課金をする場合などに利用することができる。
アドレス帳管理部314は、ユーザがアドレス帳表示操作を行った際に、そのユーザのグループのアドレス帳のみを表示する。
図6は、図2における操作部210に表示されるアドレス帳を示す図である。
図6(A)は、部門ID/グループ連携モードがOFFの場合に表示されるアドレス帳を示す図である。
図6(A)の例では、ユーザ名userAにグループ名groupAというグループが設定されている状態で、groupA用のアドレス帳が表示されている。
図6(B)は、部門ID/グループ連携モードがONの場合に表示されるアドレス帳を示す図である。
図6(B)の例では、ユーザ名userAに部門ID0000001が設定されたことにより、ユーザ名userAに自動的に0000001というグループ名が設定され、グループ名0000001用のアドレス帳が表示されている。
以上説明した構成により行われる本実施の形態に係るグループ管理の各処理について説明する。まず、部門ID追加・削除処理と、同期処理の概要について説明する。
図7は、部門ID追加処理による各DBの変化を示す図である。
図7において、(1)に示されるように、管理者により部門DB303に部門ID0000001のレコードが追加されると、(2)に示されるように、グループDB305にグループが追加される。このとき、追加されるグループのグループ名と属性値は、追加した部門IDと同じ値とし、属性名は属性値がグループ名ではなく部門IDと同じ値であるので、DeptIDとする。
以下の説明では、部門DB303に、ある部門IDのレコードが追加されることを単に部門DB303に部門IDが追加される、と表現することがある。同様に、部門DB303から、ある部門IDのレコードが削除されることを単に部門DB303から部門IDが削除される、と表現することがある。
図8は、部門ID削除処理による各DBの変化を示す図である。
図8において、(1)に示されるように部門DB303に部門ID0000001の各情報が記録されている状態で、(2)に示されるように、管理者により部門DB303から部門ID0000001が削除されると、(3)に示されるようにグループDB305からグループが削除される。
図9は、同期処理による各DBの変化を示す図である。
この同期処理とは、本実施の形態による処理では、部門IDとグループは常に1対1で存在することになるが、なんらかの理由によりこの対応関係が崩れた場合に、不整合を解消するための処理である。
対応関係が崩れている例として、部門ID0000001が存在するにも関わらず、属性値が0000001というグループが存在しないケースなどが挙げられる。
また、対応関係が崩れる理由としては、部門ID作成処理中にMFP101の電源が切断されることなどが挙げられる。
この同期処理は、本実施の形態では管理者が部門IDの管理画面を表示したときに実行されるが、これに限るものではない。
図9において、(1)に示されるように部門DB303に部門ID0000001の各情報が記録され、さらにグループDB305に属性値0000002のグループが記録されている状態で管理者が管理画面を表示したとする。
このとき、(2)に示されるように、グループDB305の属性値0000002のグループが削除され、(3)に示されるようにグループDB305に部門DB303の部門ID0000001と同じグループ名及び属性値0000001を持つグループが作成される。
このように、本実施の形態では、部門データベースに存在する部門IDを持つグループデータベースのレコードが存在しない場合には、存在する部門IDを持つレコードをグループデータベース追加するようになっている。
図10(A)は、図2におけるCPU201により実行される部門ID追加・削除処理の手順を示すフローチャートである。なお、このフローチャートでは、追加処理に加えて削除処理を括弧書きで示している。
図10(A)において、管理者により部門IDの作成操作が行われる(ステップS901)。削除処理の場合には管理者により部門IDの削除操作が行われる。このステップS901は、部門ID作成手段に対応する。
次いで、図7で示したように、部門ID設定部302は部門DB303に部門IDを追加する(ステップS902)。削除処理の場合は、図8で示したように部門IDを削除する。このステップS902は、部門IDを持つレコードを部門データベースに追加する部門追加手段に対応する。
次に、モード設定領域309に記憶された部門グループ連携モードがONか否か判別する(ステップS903)。
ステップS903の判別の結果、部門グループ連携モードがOFFの場合には(ステップS903でNO)、本処理を終了する。
一方、ステップS903の判別の結果、部門グループ連携モードがONの場合には(ステップS903でYES)、図7で示したように、グループ情報設定部304がグループDB305にグループを追加して(ステップS904)、本処理を終了する。削除処理の場合は、図8で示したようにグループDB305からグループを削除して本処理を終了する。このステップS904は、作成された部門IDを持つレコードを追加するグループ追加手段に対応する。また、上記ステップS904に示されるように、本実施の形態では、部門データベースからレコードが削除された場合には、削除されたレコードに含まれた部門IDと同じグループ名を持つグループデータベースのレコードを削除する。
図10(B)は、図2におけるCPU201により実行される同期処理の手順を示すフローチャートである。
図10(B)において、管理者により部門ID管理画面の表示操作が行われると(ステップS1001)、モード設定領域309に記憶された部門グループ連携モードがONか否か判別する(ステップS1002)。
ステップS1002の判別の結果、部門グループ連携モードがOFFの場合には(ステップS1002でNO)、本処理を終了する。
一方、ステップS1002の判別の結果、部門グループ連携モードがONの場合には(ステップS1002でYES)、グループ情報設定部304が、図9で示したように、部門DB303をマスターにして、部門DB303の部門IDとグループDB305のグループ名及び属性値を一致させて(ステップS1003)、本処理を終了する。
図11(A)は、図2におけるCPU201により実行されるユーザ割り当て処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、ユーザに部門ID及びグループを割り当てる処理である。
図11(A)において、モード設定領域309に記憶された部門グループ連携モードがONか否か判別する(ステップS1101)。ステップS1101の判別の結果、部門グループ連携モードがONの場合には(ステップS1101でYES)、管理者によりユーザに部門IDを割り当てる操作が行われる(ステップS1102)。
次いで、ユーザ情報設定部306が管理者の操作により指定された部門IDをユーザDB307の当該ユーザの部門IDに設定して(ステップS1103)、本処理を終了する。
一方、ステップS1101の判別の結果、部門グループ連携モードがOFFの場合には(ステップS1101でNO)、管理者によりユーザに部門IDとグループとを割り当てる操作が行われる(ステップS1104)。
次いで、ユーザ情報設定部306が管理者の操作により指定された部門IDをユーザDB307の当該ユーザの部門IDに設定し(ステップS1105)、さらに管理者の操作により指定されたグループの属性値をユーザDB307の当該ユーザの属性値に設定して(ステップS1106)、本処理を終了する。
図11(B)は、図2におけるCPU201により実行される属性情報作成処理の手順を示すフローチャートである。この処理は、ユーザがログインしたときにユーザ属性領域312に記憶されるユーザ属性情報を作成する処理である。
図11(B)において、ログイン部310によりログイン処理を行い(ステップS1201)、モード設定領域309に記憶された部門グループ連携モードがONか否か判別する(ステップS1202)。
ステップS1202の判別の結果、部門グループ連携モードがONの場合には(ステップS1202でYES)、ユーザ属性決定部311は、ユーザDB307からユーザの部門IDを取得する(ステップS1203)。
次いで、取得した部門IDを含むユーザ属性情報をユーザ属性領域312に記憶して(ステップS1204)、本処理を終了する。このように、本実施の形態では、MFP101にユーザがログインした際に作成されるユーザ設定情報に含まれるユーザが属するグループを示す項目の値を、ユーザが属する部門の部門IDとするようになっている。
こうして記憶されたユーザ設定情報は、図4(C)に示したものとなる。同図に示されるように、部門IDと属性値とが一致している。
一方、ステップS1202の判別の結果、部門グループ連携モードがOFFの場合には(ステップS1202でNO)、ユーザ属性決定部311は、ユーザDB307からユーザの部門IDとグループの属性値とを取得する(ステップS1205)。
次いで、取得した部門IDと属性値を含むユーザ属性情報をユーザ属性領域312に記憶して(ステップS1206)、本処理を終了する。
こうして記憶されたユーザ設定情報は、図3(E)に示したものとなる。同図に示されるように、部門IDと属性値とが異なるものとなっている。
以上説明したように、本実施の形態によれば、部門IDが作成されると(ステップS901)、作成された部門IDを持つレコードを部門データベースに追加し(ステップS902)、グループデータベース含まれる項目の1つであるグループ名に、作成された部門IDを持つレコードを追加するので(ステップS904)、グループデータベースの設定作業が不要となる。その結果、管理者の設定作業量を低減することができる。
(他の実施の形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
1 画像形成システム
101 MFP
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 HDD
210 操作部
301 設定部
302 部門ID設定部
304 グループ情報設定部
306 ユーザ情報設定部
308 部門ID/グループ連携モード設定部
310 ログイン部
311 ユーザ属性決定部

Claims (7)

  1. 画像形成装置であって、
    組織の分類として利用される部門の識別情報である部門IDと、該部門IDが関連付けられたユーザによる前記画像形成装置を用いた画像処理の実行に関する制限情報とを関連付けて管理するための部門データベース、部門とは異なるグループの識別情報であるグループIDと、該グループIDに対応するグループ名とを管理するためのグループデータベース、及び、ユーザごとに、ユーザが属する部門の部門IDを示す項目と、ユーザが属するグループを示す項目とを関連付けて管理するためのユーザデータベースを記憶する記憶手段と、
    管理者の指示に従って部門IDが作成された場合に、作成された該部門IDを含むレコードを前記部門データベースに追加する部門追加手段と、
    部門IDが作成された場合に、該作成された部門IDを前記グループ名として持つレコードを前記グループデータベースに追加するグループ追加手段と、
    前記管理者の指示に従って、ユーザが属する部門の部門IDを前記ユーザデータベースに設定する設定手段と、
    ユーザが前記画像形成装置にログインした際に、前記ユーザデータベースにおける該ユーザが属するグループを示す項目の値を、前記ユーザに割り当てられた部門IDと一致する値に設定するユーザ情報設定手段と、
    ユーザがアドレス帳の表示操作を行った場合に、該ユーザが属する前記グループに対応付けられたアドレス帳を表示させる表示制御手段と
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記部門データベースからレコードが削除された場合には、削除されたレコードに含まれた部門IDと同じグループ名を持つ前記グループデータベースのレコードを削除することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記部門データベースに存在する部門IDを持つ前記グループデータベースのレコードが存在しない場合には、前記部門データベースに存在する部門IDを持つレコードを前記グループデータベースに追加することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像形成装置。
  4. 画像形成装置の制御方法であって、
    組織の分類として利用される部門の識別情報である部門IDと、該部門IDが関連付けられたユーザによる前記画像形成装置を用いた画像処理の実行に関する制限情報とを関連付けて管理するための部門データベース、部門とは異なるグループの識別情報であるグループIDと、該グループIDに対応するグループ名とを管理するためのグループデータベース、及び、ユーザごとに、ユーザが属する部門の部門IDを示す項目と、ユーザが属するグループを示す項目とを関連付けて管理するためのユーザデータベースを記憶する記憶ステップと、
    管理者の指示に従って部門IDが作成された場合に、作成された該部門IDを含むレコードを前記部門データベースに追加する部門追加ステップと、
    部門IDが作成された場合に、該作成された部門IDを前記グループ名として持つレコードを前記グループデータベースに追加するグループ追加ステップと、
    前記管理者の指示に従って、ユーザが属する部門の部門IDを前記ユーザデータベースに設定する設定ステップと、
    ユーザが前記画像形成装置にログインした際に、前記ユーザデータベースにおける該ユーザが属するグループを示す項目の値を、前記ユーザに割り当てられた部門IDと一致する値に設定するユーザ情報設定ステップと、
    ユーザがアドレス帳の表示操作を行った場合に、該ユーザが属する前記グループに対応付けられたアドレス帳を表示させる表示制御ステップと
    を備えたことを特徴とする制御方法。
  5. 前記部門データベースからレコードが削除された場合には、削除されたレコードに含まれた部門IDと同じグループ名を持つ前記グループデータベースのレコードを削除することを特徴とする請求項4記載の制御方法。
  6. 画像形成装置の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    前記制御方法は、
    組織の分類として利用される部門の識別情報である部門IDと、該部門IDが関連付けられたユーザによる前記画像形成装置を用いた画像処理の実行に関する制限情報とを関連付けて管理するための部門データベース、部門とは異なるグループの識別情報であるグループIDと、該グループIDに対応するグループ名とを管理するためのグループデータベース、及び、ユーザごとに、ユーザが属する部門の部門IDを示す項目と、ユーザが属するグループを示す項目とを関連付けて管理するためのユーザデータベースを記憶する記憶ステップと、
    管理者の指示に従って部門IDが作成された場合に、作成された該部門IDを含むレコードを前記部門データベースに追加する部門追加ステップと、
    部門IDが作成された場合に、該作成された部門IDを前記グループ名として持つレコードを前記グループデータベースに追加するグループ追加ステップと、
    前記管理者の指示に従って、ユーザが属する部門の部門IDを前記ユーザデータベースに設定する設定ステップと、
    ユーザが前記画像形成装置にログインした際に、前記ユーザデータベースにおける該ユーザが属するグループを示す項目の値を、前記ユーザに割り当てられた部門IDと一致する値に設定するユーザ情報設定ステップと、
    ユーザがアドレス帳の表示操作を行った場合に、該ユーザが属する前記グループに対応付けられたアドレス帳を表示させる表示制御ステップと
    を備えたことを特徴とするプログラム。
  7. 前記部門データベースからレコードが削除された場合には、削除されたレコードに含まれた部門IDと同じグループ名を持つ前記グループデータベースのレコードを削除することを特徴とする請求項6記載のプログラム。
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