JP6379371B2 - 機器ユニット収納用キャビネット - Google Patents

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本発明は、機器ユニット収納用キャビネットに関するものである。
データセンターなどで複数のサーバを収容して使用される機器ユニット収納用キャビネットには、通常、図8に示すように、各サーバに電源供給を行うためのコンセントバー26と、各サーバに繋がる配線を処理するための配線処理部材27(配線ダクト、配線保持部材など)が備えられている。
従来一般に、コンセントバーや配線処理部材は、図8や、特許文献1の図46に示すように、筐体の骨格を構成する外郭フレーム28や、マウントアングル29(サーバなどの機器ユニットを搭載するため、筐体内部に配置された部材)に直接取り付けて使用される。そして、図9に示すように、マウントアングル29と外郭フレーム28間に形成される空間の内、筐体の側面寄りの空間を、配線収納空間30として利用し、内面寄りの空間を、機器ユニットからの排熱を排出する排熱流路31として利用している。
しかし、図10に示すように、筐体の骨格を補強する補強フレーム32を用いる場合、図11に示すように、前記の配線収納空間が、補強フレーム32によって狭められ、配線が排熱流路31に侵入し、排熱効率が低下する問題があった。
その他、コンセントバーの配置に関連し、特許文献2には、複数の電気系統を引き込んだコンセントユニットを、筐体の側壁とマウントアングルとの間に形成される空間に配置する技術が開示されている。
しかし、データセンターなどにおいて、機器ユニット収納用キャビネットを複数横方向に連結して使用する場合には、キャビネットの横幅サイズを、機器ユニットを搭載可能な範囲で最小として、限られた空間内に、できる限り多くのキャビネットを配置することが望ましいのに対し、前記特許文献2の技術では、コンセントユニットの配置スペース分、キャビネットの横幅サイズを拡張せざるを得ず、キャビネットの横幅が大きくなるという問題があった。
特開2001−257481号公報 特開2012−105430号公報
本発明の目的は前記問題を解決し、電源線や通信線などの配線が排熱流路に侵入することを防止することができ、かつ、キャビネットの横幅サイズを、機器ユニットを搭載可能な範囲で最小に抑制することができる機器ユニット収納用キャビネットを提供することである。
上記課題を解決するためになされた本発明の機器ユニット収納用キャビネットは、複数の機器ユニットが上下方向に並べて搭載される機器ユニット収納空間を有するメインキャビネットと、前記機器ユニット収納空間に収納された各機器ユニットと繋がる配線を纏めて収納する配線用キャビネットから構成され、該配線用キャビネットを、前記メインキャビネットの前面もしくは背面方向の少なくとも一方に、隣接配置し、前記配線用キャビネットには、前面若しくは背面方向から見て、メインキャビネットに収納される機器ユニットの左右側端部より外側となる位置に、配線を纏める配線処理部材若しくはコンセントバーが取り付けられ、メインキャビネットに備えらえた機器ユニットからの熱を該配線用キャビネットを介して排熱可能としたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の機器ユニット収納用キャビネットにおいて、前記メインキャビネットを形成する枠部材に、前記配線用キャビネットを取付ける配線用キャビネット取付け部を形成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の機器ユニット収納用キャビネットにおいて、前記配線用キャビネットの側面に、前記機器ユニットに電源供給を行うコンセントバーと前記配線を纏める配線処理部材を取付けて使用可能な、配線レールを備え、該配線レールを、前面もしくは背面方向から見て、前記機器ユニット収納空間と重複しないよう、より外側に配置したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1記載の機器ユニット収納用キャビネットにおいて、前記配線用キャビネットは、天井部材と、底面部材と、左右側面に側面パネルを備え、該側面パネルを、前記天井部材と底面部材に対して、スライド可能に保持させたことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の機器ユニット収納用キャビネットにおいて、前記配線用キャビネットは、背面開口部と、該背面開口部を被覆する扉を備えることを特徴とするものである。
機器ユニット収納用キャビネットを、複数の機器ユニットが上下方向に並べて搭載される機器ユニット収納空間を有するメインキャビネットと、前記機器ユニット収納空間に収納された各機器ユニットと繋がる配線を纏めて収納する配線用キャビネットから構成し、該配線用キャビネットを、前記メインキャビネットの前面もしくは背面方向の少なくとも一方に、隣接配置することにより、配線処理空間を機器ユニット収納空間と隔離することができる。すなわち、本発明によれば、配線処理空間を機器ユニット収納空間と隔離することにより、キャビネットの横幅サイズを、機器ユニットを搭載可能な範囲で最小に抑制できる。
請求項2記載の発明のように、前記メインキャビネットを形成する枠部材に、前記配線用キャビネットを取付ける配線用キャビネット取付け部を形成しておくことにより、必要に応じて、機器ユニット収納空間の前面側または背面側または、前面側および背面側の双方に、簡単に配線用キャビネットを取付けることができる。
請求項3記載の発明のように、前記配線用キャビネットの側面に、前記機器ユニットに電源供給を行うコンセントバーと前記配線を纏める配線処理部材を取付けて使用可能な、配線レールを備え、該配線レールを、前面もしくは背面方向から見て、前記機器ユニット収納空間に収納された機器ユニットと重複しないよう、機器ユニットの左右側端部より外側位置に配置することにより、配線用キャビネットを取り付けた状態における機器ユニットの収納または取り出し作業の作業性を向上させることができる。また、配線が、機器ユニットの背面に形成される排熱流路に侵入して排熱効率を低下させる現象を確実に回避することができる。
請求項4記載の発明のように、前記配線用キャビネットは、天井部材と、底面部材と、左右側面に側面パネルを備え、該側面パネルを、前記天井部材と底面部材に対して、スライド可能に保持させる構成とすることにより、配線用キャビネット組み立て時の作業性を向上させることができる。
請求項5記載の発明のように、前記配線用キャビネットは、背面開口部と、該背面開口部を被覆する扉を備える構成とすることにより、必要時にのみ扉を開放して機器ユニット収納空間へのアクセスを許可するなどの使用が可能となり、セキュリティ性の向上を図ることができる。
機器ユニット収納用キャビネットの全体斜視図である。 図1の水平断面図である。 機器ユニット収納用キャビネットの要部水平断面拡大図である。 配線用キャビネットの分解説明図である。 配線用キャビネットの要部水平断面拡大図である。 配線用キャビネットの分解説明図である。 配線用キャビネットの要部説明図である。 従来の機器ユニット収納用キャビネットの全体斜視図である。 図8の端部水平断面図である。 従来の機器ユニット収納用キャビネットの全体斜視図である。 図10の端部水平断面図である。
以下に本発明の好ましい実施形態を示す。
本発明では、機器ユニット収納用キャビネット23を、機器ユニット収納空間となるメインキャビネット1と、配線処理空間となる配線用キャビネット2から構成し、配線処理空間を機器ユニット収納空間と隔離しているため、配線の処理スペースに影響を与えることなく、機器ユニット収納用キャビネット23の横幅サイズWを、機器ユニットを搭載可能な範囲で最小に抑制することができる。
本実施形態のメインキャビネット1には、複数の機器ユニット3を、上下方向に並べて搭載することができる。本実施形態では、図2に示すように、機器ユニット3を、メインキャビネット1を形成する4本の縦フレーム4に取り付ける構造としているが、縦フレーム4の内側に、機器取り付け用のマウントアングルを備える構造とすることができる。また、縦フレーム4を含むフレーム枠に扉、側板、天井板を取り付ける構造とすることもできる。縦フレーム4の上下端部には、図1に示すように、補強フレーム5を、隣接する縦フレーム4との間に渡しかけて、メインキャビネット1を形成する枠体の強度向上を図っているものであるが、補強フレーム5の位置は上下端部に限らず、いずれの高さでもよい。
従来の補強フレームは、図11に示したように、配線収納空間30を狭める問題があったが、本発明では、配線処理専用の配線用キャビネットを設けて、配線処理空間を機器ユニット収納空間と隔離しているため、配線収納空間のスペースに影響を与えることなく、補強フレームを設置することができる。
本実施形態では、前後の縦フレーム4で囲まれた空間に、フルサイズ(前後の縦フレーム間距離と略同一長さを有する)機器ユニット3を取り付けている。図3に示すように、機器ユニット3からの排熱は、機器ユニット3の背面側に内蔵されるファン9によって、機器ユニットの背面側から排出される。
また、機器ユニット3と繋がる電源線や通信線などの配線も、機器ユニット3の背面側からに引き出され、配線用キャビネット2に導かれる。
図4に示すように、本実施形態の配線用キャビネット2は、天井部材10、底面板11、左右の側面パネル12から構成される。機器ユニット収納空間を形成する枠部材14は縦フレーム4と幅フレームで構成される。配線キャビネット2は、この枠部材14に形成された配線用キャビネット取付け部に取り付けて、メインキャビネット1の背面方向に隣接配置されている。他の実施形態として、配線用キャビネットを、外枠フレームに天井部材、底面部材、側面パネルを取り付けたもので構成することもできる。配線用キャビネット取付け部への取り付け方法は、特に限定されず、溶接固定や、位置変更可能なネジ止めや、係止部材による係止、など、適宜最適な方法を採用することができる。なお、機器ユニットが全て搭載されている状態など、機器ユニット背面側の電源線と通信線の配線への不正接触を目的として、図1に示すように、背面開口部24を被覆する扉25を備える構成とし、セキュリティ性の向上を図ることもできる。機器ユニットの前面側の保護が必要な場合には別に保護カバーを取り付けることもできる。この扉25は略全面に多数の換気用孔部を設けたものである。
配線用キャビネット取付け部は、メインキャビネット1の枠部材の前後に形成し、必要に応じて、メインキャビネット1の前面側または背面側または、前面側および背面側の双方に、簡単に配線用キャビネットを取付けることができる構造とすることが好ましい。このような構造とすることにより、例えば、図5に示すように、前後の縦フレーム4で囲まれた空間に、ハーフサイズ(前記フルサイズの半分以下の長さを有する)機器ユニット3を、前後に2台取り付けて使用する場合にも、既設の配線用キャビネット取付け部を利用して、メインキャビネット1の前面側および背面側の双方に、配線用キャビネット2を配置することができる。
図6に示すように、配線用キャビネット2の側面パネル12の上下に配設したレール部材39と、天井部材10と底面部材11に配設された摺動面13により、側面パネル12はスライド可能に保持されている。このように、側面パネル12を、天井部材10と底面部材11に配設された摺動面13により、スライド可能に保持する構造とすることにより、配線用キャビネット組み立て時の作業性を向上させることができる。また、配線用キャビネット2をメインキャビネット1に隣接させて配置する際に、組み立て上げてキャビネット形状とした後で、配置作業を行う場合、重量が大きく作業が困難となるが、天井部材10と底面部材11を、メインキャビネット1に取り付けた後に、側面パネル12を取り付ける構成とすることにより、配線用キャビネット2の配置作業の作業性を向上させることができる。キャビネット1を隣接して配置後、配線用キャビネット2を設置するとき、すでに設置済みの配線用キャビネット2のすぐ隣に側面パネル12を取付けることが容易となる。
図7に示すように、配線用キャビネット2の側面パネル12には、機器ユニットと繋がる電源線や通信線などの配線を纏める配線処理部材6や、機器ユニット3に電源供給を行うコンセントバー7を取付けて使用可能な、配線レール8を備えている。配線レール8は、配線用キャビネット2の側面パネル12上で、水平に配設された複数の取付孔付きの奥行レール15により、着脱して移動自在に取付保持されている。また、必要に応じて、奥行レール15に保持される配線レール8を増設することもできる。なお、奥行レール15に長孔を設けてスライド自在としてもよい。
本実施形態の配線レール8は、配線処理部材6を取り付けるための配線処理部材取付用配線レール16と、コンセントバー7を取り付けるためのコンセントバー取付用配線レール17からなり、各々、用途に応じて異なる形状を有している。
図7に示す配線処理部材6は、複数の腕部を同方向に配置した単位長のもので、適宜個数直列的に配置することによって配線スペースを構成するものである。配線処理部材取付用配線レール16は略L字状に形成され、一辺は前記奥行レール15の取付箇所となり、他辺は配線処理部材6の取付爪に対応する取付孔列を備える配線ダクト取付辺となる。配線処理部材6は、腕部18が側面パネル12と平行になるように取り付けられ、側面パネル12と配線処理部材取付用配線レール16と配線処理部材6により上下方向に囲われた配線スペースを構成するものである。
コンセントバー取付用配線レール17は略クランク形状をしており、垂直に位置する二つの取付辺19、20と一つの規制辺21を備え、各々の辺にはねじ孔列が設けられている。基端側の取付辺20は、配線レール8を奥行レール15に取り付ける機能も備えている。二つの取付辺19、20によりコンセントバーは90°向きを変えて取り付けることができる。また、短辺形状をした規制辺21に、適宜個数の略コ字状の規制ピース22を取り付けることにより、側面パネル12とコンセントバー取付用配線レール17と規制ピース22とにより上下方向に囲われた配線スペースを構成するものである。この配線スペースはコンセントバーに近接しているので電源線の配線に適している。
例えば、左右の側面パネル12のうち、何れか一方にコンセントバー取付用配線レール17を設けて電源接続エリアとし、他方に配線処理部材取付用配線レール16を設けて通信配線収納エリアとして、配線を、電源線系統と通信線系統に明確に区分することもできる。
なお、本実施形態では、図5に示すように、配線レール8に取り付けた配線処理部材6やコンセントバー7は、機器ユニット収納用キャビネットの前面もしくは背面方向から見て、メインキャビネット1に収納された機器ユニット3よりも、左右外側に配置されている。配線処理部材6やコンセントバー7を前記位置に配置することにより、機器ユニットの収納または取り出し作業の作業性を向上させることができる。また、配線が、機器ユニットの排熱流路に侵入して排熱効率を低下させる現象を確実に回避することができる。
1 メインキャビネット
2 配線用キャビネット
3 機器ユニット
4 縦フレーム
5 補強フレーム
6 配線処理部材
7 コンセントバー
8 配線レール
9 ファン
10 天井部材
11 底面部材
12 側面パネル
13 摺動面
14 枠部材
15 奥行レール
16 配線処理部材取付用配線レール
17 コンセントバー取付用配線レール
18 腕部
19、20 取付辺
21 規制辺
22 規制ピース
23 機器ユニット収納用キャビネット
24 背面開口部
25 扉
26 コンセントバー
27 配線処理部材
28 外郭フレーム
29 マウントアングル
30 配線収納空間
31 排熱流路
32 補強フレーム
39 レール部材

Claims (5)

  1. 複数の機器ユニットが上下方向に並べて搭載される機器ユニット収納空間を有するメインキャビネットと、
    前記機器ユニット収納空間に収納された各機器ユニットと繋がる配線を纏めて収納する配線用キャビネットから構成され、
    該配線用キャビネットを、前記メインキャビネットの前面もしくは背面方向の少なくとも一方に、隣接配置し、
    前記配線用キャビネットには、前面若しくは背面方向から見て、メインキャビネットに収納される機器ユニットの左右側端部より外側となる位置に、配線を纏める配線処理部材若しくはコンセントバーが取り付けられ、メインキャビネットに備えらえた機器ユニットからの熱を該配線用キャビネットを介して排熱可能としたことを特徴とする機器ユニット収納用キャビネット。
  2. 前記メインキャビネットを形成する枠部材に、前記配線用キャビネットを取付ける配線用キャビネット取付け部を形成したことを特徴とする請求項1記載の機器ユニット収納用キャビネット。
  3. 前記配線用キャビネットの側面に、前記機器ユニットに電源供給を行うコンセントバーと前記配線を纏める配線処理部材を取付けて使用可能な配線レールを備え、該配線レールを、前面もしくは背面方向から見て、前記機器ユニット収納空間に収納された機器ユニットと重複しないよう、機器ユニットの左右側端部より外側位置に配置したことを特徴とする請求項1記載の機器ユニット収納用キャビネット。
  4. 前記配線用キャビネットは、天井部材と、底面部材と、左右側面に側面パネルを備え、該側面パネルを、前記天井部材と底面部材に対して、スライド可能に保持させたことを特徴とする請求項1記載の機器ユニット収納用キャビネット。
  5. 前記配線用キャビネットは、背面開口部と、該背面開口部を被覆する扉を備えることを特徴とする請求項1記載の機器ユニット収納用キャビネット。
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