JP7043182B2 - 電気機器収納用キャビネット - Google Patents

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Description

本発明は、サーバや通信機器等の電気機器を収納する電気機器収納用キャビネットに関し、特にラックマウントタイプの電気機器を収納する電気機器収納用キャビネットに関する。
サーバや通信機器等の電気機器を収納するキャビネットは、収納された電気機器の発熱を抑制するために、箱状に形成したキャビネット内に空気の流路を形成し、内部の暖気を効率良く排出するよう構成されている。このような排熱構造として、キャビネットの前面側から外気(冷気)を導入し、背面側からキャビネット内で暖められた暖気を排出する構造が広く採用されている。
一方で、ラックマウントタイプのキャビネットは、収納機器を固定するためのマウントアングルが左右に立設されており、キャビネット側面とこのマウントアングルの間にケーブルを配設するための空間が設けられている。そのため、前面から外気を導入する排熱構造をラックマウントタイプの電気機器を収納するキャビネットに採用した場合、ケーブル配設のための左右の空間を伝って、機器により暖められた後方の暖気が前方に回り込み、前方から流入した外気と混ざって冷却効率が低下する問題があった。
この対策として、例えば特許文献1に開示されているように、キャビネットの側面とマウントアングルの間に閉塞板(ヒートシャッタ)を配置して、後方の暖気が前方に回り込むのを防止した。
特開2016-201413号公報
上述したように、ラックマウントタイプの電気機器を収納するキャビネットは、キャビネット側面との間に、収納した機器に接続するためのケーブルを収納するケーブル収納空間が設けられている。ところが、ヒートシャッタがマウントアングルとキャビネット側面との間に設置されることでケーブル収納空間が狭くなり、収納するケーブルの量によっては機器の前方にケーブルが露出してしまう新たな問題が発生した。
この場合、ケーブル収納空間はヒートシャッタの前側に形成されるため、ヒートシャッタの取り付け位置を後方に移動させれば、十分なケーブル収納空間を確保できる。しかしながら、後方に移動すれば電気機器を冷却する空気の流れが悪くなり冷却効率が低下するため、可能な限りヒートシャッタは収納した電気機器の前面に近い前方に設置したいし、ヒートシャッタを後方に移動すればヒートシャッタが大型化するし、形状も複雑なものと成ってしまう。
そこで、本発明はこのような問題点に鑑み、ヒートシャッタを前方に配置しても十分なケーブル収納空間を確保できる電気機器収納用キャビネットを提供することを目的としている。
上記課題を解決する為に、請求項1の発明に係る分電盤判定システムは、底枠と天枠の間の4隅に支柱を立設し、支柱のうち前側2本の内側にそれぞれマウントアングルを立設してラックマウントタイプの電気機器を収納可能とし、周囲が閉塞板で閉塞された電気機器収納用キャビネットであって、閉塞板を構成する左右側面を閉塞する側板とマウントアングルとの間の空間を閉塞して、空間を前後に分断するヒートシャッタを配設し、ヒートシャッタは、マウントアングルに連結される固定片と、側板とマウントアングルとの間に設けたケーブル収納空間を閉塞する閉塞片とを有し、前後方向に移動した複数の位置で固定片をマウントアングルに固定可能とし、ヒートシャッタの前側に形成したケーブル収納空間の広さを変更可能としたことを特徴とする。
この構成によれば、収納した電気機器に接続されるケーブルを収納する部位となる左右のマウントアングルの外側スペースが、ヒートシャッタにより奥行きが制限されることで、ケーブル収納空間が制限されても、ヒートシャッタは後方に移動可能であるため、広いケーブル収納空間を必要とする場合は拡張でき、収納したケーブルが前方に露出するのを防ぐことができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の構成において、固定片は、マウントアングルの側部にネジ止めして固定され、固定片に設けたネジ挿通孔が、ヒートシャッタの前後方向のスライド操作を可能とする横長の長孔であることを特徴とする。
この構成によれば、ネジを緩めるだけでヒートシャッタを移動させることができ、簡易な操作でケーブル収納空間を拡張できる。
本発明によれば、収納した電気機器に接続されるケーブルを収納する部位となる左右のマウントアングルの外側スペースが、ヒートシャッタにより奥行きが制限されることで、ケーブル収納空間が制限されても、ヒートシャッタは後方に移動可能であるため、広いケーブル収納空間を必要とする場合は拡張でき、収納したケーブルが前方に露出するのを防ぐことができる。
本発明に係る電気機器収納用キャビネットの一例を示す斜視図であり、閉塞板を外してキャビネットフレームを露出させた状態を示している。 図1の正面図である。 A-A線の平面で切断した断面図である。 B部拡大図である。 ヒートシャッタの取り付け説明図である。 ヒートシャッタをスライドしてケーブル収納スペースを拡張した説明図である。
以下、本発明を具体化した実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1,2は本発明に係る電気機器収納用キャビネットの一例を示し、図1は斜視図、図2は正面図である。但し、周囲を閉塞する側板等の閉塞板を外してフレームを露出した状態を示している。
電気機器収納用キャビネット(以下、単に「キャビネット」と称する。)10は、四角形の底枠1、天枠2を有し、両者を4隅に立設した支柱3で連結して骨組みとなるキャビネットレームが形成されている。また、左右側面が図示しない側板により閉塞され、前後面が図示しない前扉及び後扉により閉塞され、底面及び天面は図示しない底板及び天板により閉塞されて使用される。こうして閉塞された内部空間に、ラックマウントタイプの電気機器が収納される。
尚、図1は矢印Pの方向が前方であり、図面手前となる右側の支柱は省略し、更に天枠2の図示手前となる右側フレームも一部省略してある。
そして、キャビネット10内の前側には、支柱3に隣接して収納する電気機器を固定するためのマウントアングル5が左右に立設され、このマウントアングル5の側部には後方の暖気が前方に回り込むのを防止し、効率の良い電気機器の冷却を行うためのヒートシャッタ6が取り付けられている。
支柱3は、図1に示すように底枠1及び天枠2の角部を覆うように直角に折り曲げて形成された枠片を有し、枠片は上下に延設された帯状の前枠3aと側枠3bとから成り、前枠3aの端部、及び側枠3bの端部は、それぞれキャビネット10の内側に折り曲げられて、十分な強度を得るよう形成されている。
図3はA-A線で切断した断面図であり、図4は図3のB部を拡大した図である。図4に示す様に、マウントアングル5は、キャビネット前面側に電気機器を取り付けるための平坦なマウント板5aを具備し、このマウント板5aの端部から後方に直角に折り曲げて形成した幅広の側面板5bを備えている。この側面板5bが、ヒートシャッタ6を取り付ける取付面を形成している。
一方、ヒートシャッタ6は断面L字状に折り曲げ形成され、一方の片がマウントアングル5に固定するための固定片6aであり、他方の片がマウントアングル5とキャビネット10の側面との間に設けられた空間を閉塞するための閉塞片6bとなっている。
尚、図4に示すエリアE1はケーブル収納空間を示し、矢印P2はヒートシャッタ6の移動方向を示し、移動したヒートシャッタ6を想像線で示している。
図5はヒートシャッタ6を取り付ける様子を示す説明図であり、マウントアングル5の部分斜視図である。説明のため、ヒートシャッタ6は取り付け前と取り付け後の2つの状態を示している。
ヒートシャッタ6の固定片6aには、ネジ止めのための横長の(キャビネットの前後方向に長い)長孔8が上下2箇所に穿設されている。そして、対応するマウントアングル5の側面板5bには、ネジ7を挿通する挿通孔9が複数穿設されている。挿通孔9は長孔8の間隔に合わせて配置され、この長孔8と挿通孔9を使用してネジ7とナット(図示せず)とでヒートシャッタ6は固定される。
尚、ヒートシャッタ6を固定するネジ7の基本取付位置は、図5に示すように長孔8の閉塞片6bに近い奥側端部とする。即ち、ヒートシャッタ6がキャビネット10の最も前方に配置された状態を基本取り付け位置とする。また、キャビネットフレームの前後の支柱3の間には棒状の補強フレーム4が中央位置で掛け渡されており、ヒートシャッタ6はこの補強フレーム4と干渉しないよう上下2分割して形成され、2枚1組で取り付けられている。
図6は、このように取り付けられたヒートシャッタ6を後方に移動した状態を示している。ネジ7を緩めれば、図5に示した取り付け位置から長孔8を利用してヒートシャッタ6を後方に容易にスライドできる。このように後方に移動して固定すれば、図4で示しているケーブル収納空間E1を拡大することができる。
このように、収納した電気機器に接続されるケーブルを収納する部位となる左右のマウントアングル5の外側スペースが、ヒートシャッタ6により奥行きが制限されることで、ケーブル収納空間E1の奥行きが制限されても、ヒートシャッタ6は後方に移動可能であるため、広いケーブル収納空間E1を必要とする場合は拡張でき、収納したケーブルが前方に露出するのを防ぐことができる。
また、ネジ7を緩めるだけでヒートシャッタ6を移動させることができ、簡易な操作でケーブル収納空間E1を拡張できる。
尚、上記実施形態では、ヒートシャッタ6をネジ7で固定しているが、ボルトで固定しても良い。また、長孔8を設けてヒートシャッタ6を移動可能としているが、長孔8を複数のネジ挿通孔に替えても良い。
1・・底枠、2・・天枠、3・・支柱、5・・マウントアングル、6・・ヒートシャッタ、6a・・固定片、6b・・閉塞片、7・・ネジ、8・・長孔、E1・・ケーブル収納空間。

Claims (2)

  1. 底枠と天枠の間の4隅に支柱を立設し、前記支柱のうち前側2本の内側にそれぞれマウントアングルを立設してラックマウントタイプの電気機器を収納可能とし、周囲が閉塞板で閉塞された電気機器収納用キャビネットであって、
    前記閉塞板を構成する左右側面を閉塞する側板と前記マウントアングルとの間の空間を閉塞して、前記空間を前後に分断するヒートシャッタを配設し、
    前記ヒートシャッタは、前記マウントアングルに連結される固定片と、前記側板と前記マウントアングルとの間に設けたケーブル収納空間を閉塞する閉塞片とを有し、前後方向に移動した複数の位置で前記固定片を前記マウントアングルに固定可能とし、前記ヒートシャッタの前側に形成したケーブル収納空間の広さを変更可能としたことを特徴とする電気機器収納用キャビネット。
  2. 前記固定片は、前記マウントアングルの側部にネジ止めして固定され、
    前記固定片に設けたネジ挿通孔が、前記ヒートシャッタの前後方向のスライド操作を可能とする横長の長孔であることを特徴とする請求項1記載の電気機器収納用キャビネット。
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