JP2001024366A - 情報処理装置の実装用筐体 - Google Patents

情報処理装置の実装用筐体

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JP2001024366A
JP2001024366A JP11194148A JP19414899A JP2001024366A JP 2001024366 A JP2001024366 A JP 2001024366A JP 11194148 A JP11194148 A JP 11194148A JP 19414899 A JP19414899 A JP 19414899A JP 2001024366 A JP2001024366 A JP 2001024366A
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cabinet
rack
cabinets
standard
mounting
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JP11194148A
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Kazuya Taniguchi
和弥 谷口
Junichi Takuri
順一 田栗
Hidenori Kosugi
秀則 小杉
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準サイズ幅ラックと数十台のマイクロプロ
セッサを搭載した2倍幅ラック等の混合搭載を可能と
し、且つ、増設時にも保守作業が容易な筐体構造を提供
する。 【解決手段】 2台の標準キャビネット4を一体化して
ペアキャビネット17を構成し、該ペアキャビネット内
に、棚15とそれを支える垂直な衝立て16を設ける。
衝立て16の有る部位には該衝立てを境界として左右に
標準ラック32,33,34を搭載し、衝立て16の無
い部位には標準ラックの2倍幅程度のSMPシステムラ
ックを搭載する。また、キャビネットの側面をドア化1
2し、キャビネット増設時キャビネット4,17を千鳥
配置とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置の実
装用筐体に係り、特に情報処理装置のラックマウント実
装方式に好適な情報処理装置の実装用筐体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータシステムに対して低
コスト/短期間での開発、更なる高パフォーマンス化が
一層求められるようになり、より効率的なシステムの開
発が必要とされている。この様な要求に対して情報処理
装置を機能単位別に分割して規定幅の筐体(キャビネッ
ト)に搭載するラックマウント方式が採用され始めてい
る。
【0003】ラックマウント方式とは、情報処理装置を
ラックと呼ばれる機能単位別の箱に分割して収容し、個
々のラックをキャビネットと呼ばれるユニットシャーシ
に段積みして搭載していく方式である。このため、ラッ
ク単位に開発が可能となり、柔軟性/拡張性に優れたシ
ステムを短期間に開発することができる。特に、IEC
(International Electrical Commission)/EIA
(The ElectricalIndustries Association)におい
ては、ラックを19インチ幅に規定する等の標準化(I
EC297)がなされている。これにより、低価格な共
通部品が使用できシステム全体の低コスト化に繋がって
くる。
【0004】図9に、この種標準ラックを搭載する従来
キャビネットの基本構成図を示す。図9において、4が
キャビネット本体であり、前面扉1a、後面扉1bを有
し、両サイドにはサイドパネル2が固定具3により取付
けられている。また、天板11aと底板11bは四隅の
主柱14に一体的に取り付けられている。キャビネット
に搭載されるラックは19インチ幅に標準化され、これ
に伴い、キャビネット4の幅Wもほぼ19インチ幅に規
格化されている。
【0005】キャビネット4に搭載されたコンピュータ
システムのラック群の保守は、キャビネット4の前後面
から行われ、図10の如く、ラック5を伸縮自在ガイド
レール7により前面へ引出して作業を行う方法を取って
いる。ガイドレール7の伸縮に関与しない部分は支柱1
4のねじ孔20へねじ止めされ、収納されたラック5を
固定する。また、搭載するラックが多くなり、キャビネ
ット4を増設する場合は、図11の如く、複数台のキャ
ビネット4を連結キット等の止め具10を使用し、ねじ
22aでねじ止めして直接連結した構成としている。こ
の場合、異なるキャビネット4に搭載されたラック間の
接続は、キャビネット後方に設けたケーブルダクト13
を介してケーブル26により接続している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】コンピュータシステム
の高性能化への対応技術として数十台のマイクロプロセ
ッサを密結合させたSMP(Symmetrical Multi Pro
cessor)システムが提案されている。これをラックマウ
ント方式を採用し、従来の19インチ標準キャビネット
を使用して実装する場合、図11に示した通常増設時と
同様に、複数台のキャビネットを直接連結させ、数十台
のマイクロプロセッサを複数に分割し、それぞれマイク
ロプロセッサ群の収容された複数の標準ラックを各キャ
ビネットに分散して搭載し、これらラックをキャビネッ
ト後方のケーブルダクトからケーブル接続することで対
応することになる。
【0007】しかしながら、ラック間をケーブル接続す
るため、プロセッサ間の物理的な通信距離が長くなり、
レイテンシの短縮化が望めず、システム性能の低下が発
生してしまう。また、数十台のマイクロプロセッサのボ
ード群からなるSMPシステムを19インチ標準サイズ
の1個のラックに収容し、19インチ標準キャビネット
へ実装するには極めて困難であり、実装を可能とするた
めには、非標準のラックに収容して、同じく非標準の専
用キャビネットに実装する必要があるが、ラックマウン
ト方式の利点が損なわれるという問題がある。
【0008】本発明の第1の目的は、ラックマウント方
式の利点を損なわず、数十台のマイクロプロセッサを密
結合させたSMPシステム等もラックマウント方式で実
装することが可能な情報処理装置の実装用筐体を提供す
るにある。
【0009】次に、ラックマウント方式を採用した情報
処理装置の部品交換において、キャビネット前後面から
保守作業を行う場合、図12の如く、ラック5の前面、
又は後面に搭載された冷却ファン6を取外し、ボード9
等を挿抜しなければならない。この場合、冷却ファン6
の配線取外しも行わなければならず、作業工程に時間が
掛かってしまう。更に、ラック前面には拡張用フロント
ベイを装備したものが多く、前面保守は困難な状況にな
っている。また、ラック前面から保守を行う場合は、図
10の如くキャビネット4からラック5の引出しを行わ
なければならなず、この時、重量のあるラックになると
危険を伴う恐れが有る。従って、キャビネット前面から
の保守は困難であり、側面からの保守が不可欠となる。
【0010】しかし、図11の如くシステム増設により
複数台のキャビネットを連結した場合には、側面保守が
不可能となる。また、ラック引出しを行わないで、側面
保守を行うには、図9で示すサイドパネル2を取り外す
必要があり、この時、サイドパネル2を押えたまま固定
具3を外すという不安定な姿勢を強いられ安全性に問題
があった。
【0011】本発明の第2の目的は、ラックマウント方
式を採用した情報処理装置の実装において、容易な側面
保守を可能とし、更にシステム増設時(キャビネット連
結時)の側面保守を可能とする情報処理装置の実装用筐
体を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記第1の目
的を達成するために、情報処理装置を構成する複数ラッ
クを搭載するためのキャビネットと、該キャビネット内
の任意の高さ位置に設けた一つあるいは複数の棚と、該
棚で仕切られる複数空間中の一部空間を左右に仕切る任
意高さの衝立てとを具備し、標準ラックとSMPシステ
ム等のラックを混在して搭載実装できるようにしたこと
を特徴とする。
【0013】具体的には、2体の19インチ標準キャビ
ネットを一体化し(これをペアキャビネットと称す)、
該ペアキャビネット内の任意の高さ位置に並行取付け可
能な棚と、該ペアキャビネット内中央部に垂直取付け可
能な任意高さの衝立てとを用意して、T字型構造の棚を
ペアキャビネット内の所望箇所へ取付ける。これによ
り、衝立ての有る部位には衝立てを境界かつ取付け機構
として左右に19インチ標準ラックを搭載し、衝立ての
無い部位には標準ラックの概ね2倍幅のラックを搭載す
ることが可能となる。この2倍幅のラックにSMPシス
テム等を集約することで、プロセッサの物理的距離が短
縮する。
【0014】また、本発明は、上記第2の目的を達成す
るために、キャビネット側面をドア化する。具体的に
は、キャビネット後部のケーブルダクト部を除くサイド
パネルをドア化し、キャビネット後部のケーブルダクト
エリアの延長部に配線ケーブルの保護、且つ、キャビネ
ットの固定を目的とした連結リンクを接続することによ
り、標準キャビネットやペアキャビネットの接続を可能
としたキャビネット構造とする。そして、キャビネット
連結時、各キャビネットの正面を交互に反対向きにして
千鳥配置する。これにより、側面保守が容易に可能にな
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態につい
て図面により詳しく説明する。
【0016】図1に、本発明の情報処理装置の実装用筐
体の一実施形態であるペアキャビネット、2倍幅ラック
搭載棚の斜視図を示す。図1において、17が2体の1
9インチ標準キャビネット4を一体化したペアキャビネ
ットで、このペアキャビネット17内には任意の高さ位
置に並行取付け可能な棚15、該棚15を中心部で支え
る垂直取付け可能な任意高さの衝立て16から成るT字
型構造の上下の棚を備える。各棚15および衝立て16
はペアキャビネット17の支柱14にねじ22aで前
面、側面から固定する。これにより、衝立て16の有る
部位には、衝立て16を境界かつ取付け機構として左右
に標準ラックを搭載し、衝立て16の無い部位には、標
準ラックの概ね2倍幅のラックを搭載可能とした構造が
得られる。
【0017】図2、図3はペアキャビネット組立工程の
詳細を示した図である。ペアキャビネット本体の組立に
は、まず、図2の如く、標準キャビネット4を構成する
4本の支柱14の内、キャビネット接続側の支柱2本を
取外し、対象となるもう1体の標準キャビネットにも同
様の作業を施す。それぞれ支柱2本の取外された2体の
標準キャビネット4をあらためて四隅の支柱14で支え
られるような構造で連結する。そして、接触面となる天
井フレーム、底面フレームの各側面部分24はキャビネ
ットの強度を保つ為に溶接等により接続する。これでペ
アキャビネット本体が出来上がる。
【0018】次に、図3によりペアキャビネット本体に
設置するT字型棚の組立を説明する。棚15はキャビネ
ット支柱14にねじ止め可能なサイズとし、衝立て16
は例えば上記取外した支柱14を使用し、必要な高さに
切り取り、図3(a)に示すような境界、且つ、補強を
目的とする敷板26に取付ける。敷板26を数種類使用
することで任意の棚の高さに対応できる。この時、図3
(b)のAA断面図に示すように、衝立て16の後部は
配線に支障を来たさないようケーブルダクト13部(斜
線部)のみ突出する形とする。最後に、棚15、衝立て
16前面にねじ止め用の縁25を備える。なお、取付け
は強度を得る為に溶接接続とする。
【0019】以上のようにして、ペアキャビネット本体
に、例えば、一対のT字型棚を設置して、図1のような
ペアキャビネットが完成する。なお、T字型棚の数は必
要に応じて増減すればよい。また、衝立て16は任意に
伸縮自在な構造のものを使用することでもよい。
【0020】次に、図4、図5により、キャビネットの
サイドドア化について説明する。便宜上、図4、図5で
は標準キャビネット4のサイドドア化を示したが、ペア
キャビネットの場合も同様である。
【0021】図4、図5に示すように、キャビネット4
は、後方にケーブル引出しスペースであるケーブルダク
トエリア18を有し、ケーブルダクト13を経由して他
のキャビネットへとケーブル配線される。そのため、サ
イドドア12の取付けは、このケーブルダクト13を除
くスペースで行う必要がある。また、ケーブルダクト部
13は未配線時、ケーブルダクト用パネル23により閉
じておく。サイドドア12、ケーブルダクト用パネル2
3は、例えば図9に示したサイドパネル2を流用する。
【0022】サイドドア12の取付けには、図4に示す
ようなブラケット27等を使用する。このブラケット2
7のポールを予め加工したサイドドア12の上下面の円
柱穴へ挿入させ、ブラケット27をねじ22aによりキ
ャビネット側面フレーム24に固定する。また、図5で
は省略したが、ドア12に取っ手、ロック機構を取付け
ることで、ドア12の開閉をスムーズに行うことができ
る。ケーブルダクト用パネル23はキャビネット側面フ
レーム24(底部)に挿入可能な留め金28、ロック式
固定具3を取付け、留め金28によるパネル23の固定
・固定具3によるパネルのロック(又は、その逆)の手
順により、着脱が容易な構造とする。
【0023】次に、図6、図7により、複数キャビネッ
トによる千鳥連結配置について説明する。システム増設
では、標準キャビネットやペアキャビネット夫々のキャ
ビネットに実装したラック間をケーブルにより接続する
ため、キャビネットの隣接接続が必要となる。その場
合、キャビネットの千鳥配置は、キャビネットのサイド
ドア化を効果的に活用するのに有効である。
【0024】図6はキャビネット千鳥連結の工程を示し
たものである。増設時のケーブル接続機構として、ま
ず、図4や図5に示したケーブルダクト用パネル23を
取り外し、次に、図6に示すように、前面、後面、上
面、下面の4面から形成された中空の連結リンク19を
キャビネットフレーム内側からねじ22aによりケーブ
ルダクトエリア18の延長部に固定し、増設するキャビ
ネットも同様にフレームの内側からねじ22aにより固
定していく。この時、隣り合うキャビネットは連結リン
ク19を含めてケーブルダクトエリア18が直列に並
び、且つ、キャビネット前面が交互に逆向きになるよう
千鳥状に配置していく。これにより、図7に示すような
複数キャビネットによる千鳥連結配置構造が完成する。
図7に示す如く、複数キャビネットを千鳥状に配置する
ことにより、各キャビネット4のサイドドア12の開閉
スペース、及び、作業スペースが確保できる。また、各
キャビネット4のケーブルダクトエリア18は連結リン
ク19を介して一直線に並ぶため、隣り合うキャビネッ
トのケーブル接続は最短にできる。
【0025】なお、図7では便宜上、標準キャビネット
4だけによる千鳥配置の実施形態を示したが、図1のよ
うなペアキャビネット17だけによる千鳥配置、あるい
は標準キャビネット4とペアキャビネット17の組み合
せによる千鳥配置が可能である。
【0026】図8に情報処理装置搭載時の実施形態であ
るシステム実装例を示す。図8は1台の標準キャビネッ
ト4と2台のペアキャビネット17を使用して千鳥状に
配置した例である。例えば、中央のペアキャビネット1
7へは、19インチ幅スペースにモニタ30、キーボー
ド/マウス31、ディスク32、電源33、UPS3
4、I/Oラック35、HUB36を搭載し、19イン
チ×2倍幅スペースにはSMPシステムのラック37を
塔載している。夫々のラックはガイドレール、或いは、
トレイ(図示せず)を支柱14へ固定し搭載する。搭載
後はキャビネット前面側の支柱へのねじ止により固定す
る。右側のペアキャビネット17にも、19インチ幅ス
ペースには別のSMPシステムのラック37を搭載して
いる。左側の標準キャビネット4にはすべて標準ラック
(図示せず)が搭載される。
【0027】キャビネット増設によるケーブル配線は、
各キャビネットの装置間をケーブルダクト13、連結リ
ンク19を経由した接続となる。図8には、一例として
中央ペアキャビネット17上のSMPシステムラック3
7から隣接する右側ペアキャビネット17上のSMPシ
ステムラック37への接続が示されている。また、サイ
ドドア12は自由に開閉でき、側面保守が容易であるこ
とがわかる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による情報
処理装置の実装用筐体によれば、数十台のマイクロプロ
セッサを密結合させたSMPシステム等のラックを、ラ
ックマウント方式の利点を損なわず、実装することが可
能となる。また、ラックマウント方式を採用したシステ
ム実装において、容易な側面保守、システム増設時(キ
ャビネット連結時)の側面保守が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるペアキャビネット、2倍幅ラック
搭載棚の構成例を示す斜視図である。
【図2】本発明によるペアキャビネット組立工程におけ
る標準キャビネットからの支柱取外しを示す図である。
【図3】本発明によるペアキャビネット組立工程におけ
るラック搭載用の棚組立てを示す図である。
【図4】本発明によるサイドパネルのドア化の工程を示
す図である。
【図5】本発明によるサイドドア取付け後のキャビネッ
ト断面平面図である。
【図6】本発明によるキャビネット千鳥配置の連結リン
ク取付け作業を示す図である。
【図7】本発明によるキャビネット千鳥配置の一例を示
した斜視図である。
【図8】本発明によるキャビネット千鳥配置構成におけ
る装置実装例を示す図である。
【図9】従来の19インチ標準キャビネットの斜視図で
ある。
【図10】標準キャビネットによる内蔵物保守を目的と
したラック引出し状態を示す図である。。
【図11】従来のキャビネット増設時のケーブル配線接
続による連結キャビネットの背面を示す図である。
【図12】ラック保守時の作業例を示す図である。
【符号の説明】
4 標準キャビネット 5 ラック 11a 天板 11b 底板 12 サイドドア 13 ケーブルダクト 14 支柱 15 棚 16 衝立て 17 ペアキャビネット 18 ケーブルダクトエリア 19 連結リンク 23 ケーブルダクト用パネル 26 敷板 30 モニタ 31 キーボード/マウス 32 ディスク 33 電源 34 UPS 35 I/Oラック 36 HUB 37 SMPシステム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置を構成する複数のラックを
    搭載するためのキャビネットと、該キャビネット内の任
    意の高さ位置に設けた一つあるいは複数の棚と、該棚で
    仕切られる複数空間中の一部空間を左右に仕切る任意高
    さの衝立てとを具備し、ラック幅の異なる複数ラックの
    混在搭載を可能としたことを特徴とする情報処理装置の
    実装用筐体。
  2. 【請求項2】 情報処理装置を構成する複数のラックを
    夫々搭載するための複数のキャビネットを具備し、該複
    数のキャビネットの正面を交互に反対向きにして千鳥配
    置し、キャビネット後部に設けた配線ダクト領域を連結
    リンクで連結したことを特徴とする情報処理装置の実装
    用筐体。
  3. 【請求項3】 請求項1、2記載の情報処理装置の実装
    用筐体において、キャビネット側面をドア化したことを
    特徴とする情報処理装置の実装用筐体。
JP11194148A 1999-07-08 1999-07-08 情報処理装置の実装用筐体 Pending JP2001024366A (ja)

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