JP5683184B2 - デスクシステム - Google Patents
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ここで、天板には配線収容部の上方に開口部が形成されていて、排熱ファン収容部が開口部および配線収容部を通して天板の上方の空間と連通可能である。このため、使用者は、天板の上方の空間から開口部および配線収容部を通して排熱ファンにアクセスすることができる。すなわち、使用者は、天板の上方から、開口部及び配線収容部を通して排熱ファンの取付・取り外し作業やメンテナンス作業を行うことができるため、天板下部の狭いスペースで排熱ファンの取付・取り外し作業やメンテナンス作業を行う従来のデスクシステムと比べて、排熱ファンの取付・取り外し作業やメンテナンス作業を容易に行うことができる。
このように、配線収容部は、電子機器収容部の上部に隣接するとともに、電子機器収容部および排熱ファン収容部と通気可能であることにより、電子機器から生じた熱によって高温となった空気の一部は、配線収容部を介して排熱ファン収容部へ移動することができる。そして、電子機器から生じた熱によって高温となった空気が排熱ファンへ移動するための移動経路を広く確保することができるため、内部空間の排熱効果を高めることができる。
このように、電子機器収容部と配線収容部との間、および排熱ファン収容部と配線収容部との間には、着脱可能であるとともに互いを区画する区画板が設けられていて、区画板には通気孔が形成されていることにより、高温となった空気を排熱ファンへ案内しつつ使用者が配線収容部で作業しているときに排熱ファンや電子機器に接触することを確実に防ぐことができる。
このように、天板には、開口部を閉塞可能な閉塞部材が設けられていることにより、開口部を閉塞すれば、開口部から配線収容部に空気が流入することを防止できる。このため、排熱ファンは、開口部から配線収容部に流入した空気を吸引することがなく、電子機器収容部の空気を外部へ確実に排出することができるため、排熱効果を高めることができる。
このように、閉塞部材の縁部および開口部の縁部の少なくとも一方には、他方と当接する弾性部材が設けられていることにより、開口部を確実に閉塞することができる。また、開口部を挿通するケーブルなどが設置されている場合に、ケーブルの側面に弾性部材が弾性変形して密着することによって、ケーブルが挿通されたことによってできる開口部と閉塞部材との隙間を少なくすることができる。
図1および図2に示すように、本実施形態によるデスクシステム1は、平面視矩形状の天板部(天板)2と、床面F上に立設し天板部2の両側端部を支持する1対の支持部3,3と、を備えている。
図1に示すように、天板部2と床面Fとの間には内部空間Sが形成されている。そして、この内部空間Sは、電子機器11が収容される電子機器収容部S1と、電子機器収容部S1の空気を内部空間Sの外方に排出する排熱ファン12が収容される排熱ファン収容部S2と、電子機器11と接続される配線13や天板部2上にて使用される機器に接続される配線13などが収容される配線収容部S3と、から構成されている。この配線13とは、電子機器11と電源や各種機器、照明装置と電源などを接続するために用いられるものであり、電源用や通信用の各種ケーブルのみならず、OAタップ、ローゼットなども含む。
そして、図1において、ディスプレイ14は、表示画面が、使用者(不図示)が図中の左側となる前側から図中右側となる後側を見ることで確認できるように支柱4に取り付けられている。
天板本体21と支柱固定部22とは、同じ高さに前後方向へ互いに間隔をあけるように設置されている。この天板本体21と支柱固定部22との間には、配線用開口部(開口部)23が形成されている。
また、天板部2は、配線用開口部23を閉塞可能なカバー部材(閉塞部材)24を備えている。なお、カバー部材24は、1つ部材で配線用開口部23を閉塞する形態としてもよく、複数の部材で配線用開口部23を閉塞する形態としてもよい。
また、図3に示すように、配線用開口部23に配線(ケーブル)13が挿通された状態でカバー部材24を設置すると、弾性部材25が配線13の側面に沿った形状に弾性変形し、配線13とカバー部材24との隙間を少なくすることができる。
更に、使用者がカバー部材24を配線開口部23へ取り付けたり、配線開口部23から取り外したりする際に、弾性部材25を弾性変形させることでカバー部材24を持ち易くすることができる。
本実施形態では、弾性部材25は、中空の管状に形成されている。なお、弾性部材25は、帯状など他の形状に形成されていてもよい。また、弾性部材25は、カバー部材24の前端部および後端部だけでなく側端部に取り付けられていてもよい。
一対の角型パイプ26,26は、横方向複数箇所に設けられた固定手段30によって一体とされている。固定手段30は、一対の角型パイプ26,26の上下にそれぞれ設置された板部材27,28(図1参照)と、一対の角型パイプ26,26間に挿通されて2つの板部材27,28同士を連結する固定具29とを有する。そして、一対の角型パイプ26、26は、固定具29によって連結された板部材27、28により上下側から挟持されることで一体となるように固定されている。なお、隣り合う固定手段30は、所定の間隔をあけて一対の角型パイプ26,26に取り付けられており、一対の角型パイプ26,26間は、固定手段30が取り付けられている部分以外は、上下方向に貫通している。
また、固定手段30の上側の板部材27には支柱4が固定されており、板部材27は支柱4の支持手段としても機能している。
なお、一対の角型パイプ26,26に対して、固定手段30を取り付ける位置や、固定手段30の数は適宜設定されてもよい。
なお、天板部2を複数配列して使用する場合は、配列された複数の天板部2の両側方に側面パネル32,32が配設されていてもよい。
内部空間Sは、扉34で開口部33を閉塞することで、外部と区画された状態となっている。
そして、扉34を開放したときに、2枚の中折れ戸35,35の他方の端部35bをレール36から外すことによって、開口部33を更に拡張することができる。
電子機器収容部S1は、開口部33に面していて、開口部33からのアクセスが可能となっている。また、排熱ファン収容部S2および配線収容部S3は、天板部2と面していて、配線収容部S3については上記のとおり天板部2に設けられた配線用開口部23からアクセスすることが可能となっている。
電子機器収容部S1、排熱ファン収容部S2および配線収容部S3は、それぞれ内部空間Sの全幅にわたって形成されている。
そして、第1区画板41および第2区画板42に複数のスリット43が形成されていることにより、電子機器収容部S1および配線収容部S3間における空気の流出入が可能となっている。
鉛直板部41bは、排熱ファン収容部S2と配線収容部S3との間に位置し、その上端部は天板部2の下面近傍まで達している。
また、立ち上がり部41cは、鉛直板部41bよりも低く、配線収容部S3の空間を分割しない高さに形成されている。
スリット43は、水平板部41aおよび鉛直板部41bに形成されている。そして、鉛直板部41bにスリット43が形成されていることにより、電子機器収容部S1および排熱ファン収容部S2間における空気の流出入が可能となっている。
また、第1区画板41には、水平板部41aの横方向の端部に、配線13(図1参照)が挿通される切欠き部41dが形成されている。
立ち上がり部42bは第1区画板41の立ち上がり部41cと同様に、配線収容部S3の空間を分割しない高さに形成されている。
また、第2区画板42には、水平板部42aの横方向の端部に、配線13(図1参照)が挿通される切欠き部42dが形成されている。
また、本実施形態では、排熱ファン12に横方向に延設されたクロスファンが使用されており、下方および側方の空気を吸引するとともに、この空気を上方へ排出している。
排熱ファン12の下方には電子機器収容部S1が位置し、側方には配線収容部S3が位置しているため、排熱ファン12は電子機器収容部S1および配線収容部S3の空気を吸引している。
そして、排熱ファン12は、吸引した空気を上方に排出し、この排熱ファン12から排出された空気は、支柱固定部22の一対の角型パイプ26,26の間から天板部2の上方へ排出されている。ここで、この支柱固定部22の一対の角型パイプ26,26の間を排熱用開口部48とする。排熱用開口部48は排熱ファン12の上部に位置している。
また、排熱ファン12が駆動していることにより、電子機器収容部S1および配線収容部S3の空気が排熱ファン12に吸引される。このとき、配線収容部S3から排熱ファン12に吸引される空気は、図5に示す第1区画板41の鉛直板部41bに形成されたスリット43を通過している。
そして、排熱ファン12に吸引された空気は、上方に向かって強制的に送風され、排熱用開口部48から天板部2の上方の空間へ排出される。
なお、図5に示すように、扉34には、通気用のスリット34aが形成されているため、電子機器収容部S1には外部から空気が流入している。
また、配線収容部S3および配線用開口部23は、排熱ファン12を出し入れ可能な大きさに形成されていて、排熱ファン12の取付・取り外し作業やメンテナンス作業を天板部2の上方の空間から行うことができるようになっている。
排熱ファン12を取り付けるときは、同様にまず第1区画板41を取り外す。次に、排熱ファン12を配線用開口部23から配線収容部S3へ挿入し、支持材44に沿って排熱ファン収容部S2へスライドさせて支持材44へ固定する。
このように、配線収容部S3を排熱ファン12の取付・取り外し作業やメンテナンス作業を行うスペースとして使用することができる。
なお、上記においては取付・取り外し作業に際して第1区画板41を取り外すものとしたが、これに限るものではない。第1区画板41において鉛直板部41bのみを取り外すことが可能な場合には、当該鉛直板部41bのみを取り外せば良く、少なくとも配線収容部S3と排熱ファン収容部S2とが連通する状態となれば良い。
本実施形態によるデスクシステム1によれば、上記のとおり天板部2の上方の空間から配線収容部S3を介して排熱ファン12に使用者が接触することができ、配線収容部S3を作業スペースとして使用することができるため、排熱ファン12の取付・取り外し作業やメンテナンス作業を容易に行うことができて、作業効率を向上させることができる。特に、排熱ファン12がクロスファンのような形状が大きい場合において、作業スペースを確保することが出来るため、作業効率を向上させることができる。
これにより、配線用開口部23とカバー部材24との隙間から配線収容部S3へ空気が流入することが少ないため、外部の空気が直接排熱ファン12に吸引されることがなく、電子機器11から生じた熱によって高温となった空気を効率よく外部へ排出することができる。
また、配線収容部S3と電子機器収容部S1との間に、第1区画板41および第2区画板42が設けられて、第1区画板41の鉛直板部41bが、配線収容部S3と排熱ファン収容部S2とを区画しているため、配線収容部S3で作業する使用者が排熱ファン12および電子機器11に接触する懼れがなく、安全性を高めることができる。また、配線収容部S3に配設された配線13などが電子機器11や排熱ファン12と接触することを防止することができる。
例えば、上述した実施形態では、天板部2から上方に突出する支柱4が設けられて、この支柱4にディスプレイ14が取り付けられているが、ディスプレイ14に代わって、照明器具や収納棚などが取り付けられていてもよい。また、支柱4を設けない形態としてもよい。
また、上述した実施形態では、電子機器収容部S1と配線収容部S3とは第1区画板41および第2区画板42に形成されたスリット43によって空気の出入が可能であるが、電子機器収容部S1と配線収容部S3との空気の出入を遮断して、電子機器11から生じる熱が配線収容部S3を介さずに排熱ファン収容部S2へ流入する形態としてもよい。
また、上述した実施形態では、配線収容部S3は、電子機器収容部S1の上部に隣接していて、電子機器収容部S1と通気可能であるが、電子機器収容部S1と離間していてもよく、また、電子機器収容部S1と通気可能でなくてもよい。
また、上述した実施形態では、天板部2と床面Fとの間の内部空間Sには、後側に後面パネル31が設置されているが、2台のデスクシステム1をその後面が互いに対向するように設置する場合は、後面パネル31を設置しなくてもよい。
2 天板部(天板)
3 支持部
11 電子機器
12 排熱ファン
13 配線
23 配線用開口部(開口部)
24 カバー部材(閉塞部材)
25 弾性部材
41 第1区画板(区画板)
42 第2区画板(区画板)
43 スリット(通気孔)
S1 電子機器収容部
S2 排熱ファン収容部
S3 配線収容部
F 床面
Claims (5)
- 天板と、
床面上に立設し前記天板を支持する支持部と、を備え、
前記床面と前記天板との間の内部空間には、
該内部空間の下部側に位置し電子機器が収容される電子機器収容部と、
該電子機器収容部の上部に隣接するとともに該電子機器収容部と連通し、該電子機器収容部の空気を前記内部空間の外方へ排出する排熱ファンが収容される排熱ファン収容部と、
該排熱ファン収容部の前側に隣接し、前記天板に形成された開口部を介して前記天板の上方の空間と連通可能に設けられ、配線が収容される配線収容部と、が形成され、
前記排熱ファン収容部は、前記開口部および前記配線収容部を通して前記天板の上方の空間と連通可能であり、
前記排熱ファンは、前記天板の上方の空間から前記配線収容部を介して着脱可能であることを特徴とするデスクシステム。 - 前記配線収容部は、前記電子機器収容部の上部に隣接するとともに、該電子機器収容部および前記排熱ファン収容部と通気可能であることを特徴とする請求項1に記載のデスクシステム。
- 前記電子機器収容部と前記配線収容部との間、および前記排熱ファン収容部と前記配線収容部との間には、着脱可能であるとともに互いを区画する区画板が設けられていて、
前記区画板には通気孔が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のデスクシステム。 - 前記天板には、前記開口部を閉塞可能な閉塞部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のデスクシステム。
- 前記閉塞部材の縁部および前記開口部の縁部の少なくとも一方には、他方と当接する弾性部材が設けられ、前記弾性部材を弾性変形させることで前記配線収容部と前記天板の上方の空間との間で配線可能であることを特徴とする請求項4に記載のデスクシステム。
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