JP6376754B2 - 超音波センサ及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1における画像形成装置1の各構成は以下のとおりである。2は、記録材Pを収納する供給カセットである。3は、画像形成装置1の画像形成部の動作を制御する画像形成制御部である。4は、供給カセット2から記録材Pを供給する供給ローラである。5は、供給ローラ4によって供給された記録材Pを搬送する搬送ローラであり、6は搬送ローラ5に対向する搬送対向ローラである。11Y、11M、11C、11Kは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色の現像剤(トナー)を担持する夫々の感光ドラムである。12Y、12M、12C、12Kは、感光ドラム11Y、11M、11C、11Kを一様に所定の電位に帯電するための各色用の一次帯電手段としての帯電ローラである。13Y、13M、13C、13Kは、一次帯電手段によって帯電された感光ドラム11Y、11M、11C、11K上に各色の画像データに対応したレーザ光を照射し、静電潜像を形成するための光学ユニットである。14Y、14M、14C、14Kは、感光ドラム11Y、11M、11C、11K上に形成された静電潜像を可視化するための現像ユニットである。15Y、15M、15C、15Kは、現像ユニット14Y、14M、14C、14K内の現像剤を感光ドラム11Y、11M、11C、11Kと対向する部分に送り出すための現像剤搬送ローラである。16Y、16M、16C、16Kは、感光ドラム11Y、11M、11C、11K上に形成した画像を一次転写する各色用の一次転写ローラ(転写部)である。17は、一次転写された画像を担持する中間転写ベルトである。18は、中間転写ベルト17を駆動する駆動ローラである。19は、中間転写ベルト17上に形成された画像を搬送されてきた記録材Pに転写するための二次転写ローラ(転写部)であり、20は、二次転写ローラ19に対向する二次転写対向ローラである。21は、記録材Pを搬送しつつ、記録材Pに転写された画像を定着する定着ユニット(定着部)である。22は、定着ユニット21によって、定着が行われた記録材Pを画像形成装置1の外部へ排出する排出ローラである。91はフラッパ、92は反転ローラ、93と94は両面搬送ローラである。90は超音波センサであり、送信部31と受信部32を有する。
次に、画像形成装置1の画像形成動作について説明する。制御部3にはCPU80が搭載されており、画像形成装置1の画像形成動作を一括して制御している。不図示のホストコンピュータ等から制御部3に、画像形成命令や画像データが入力される。すると、画像形成装置1は画像形成動作を開始し、記録材Pは供給ローラ4によって供給カセット2から供給される。記録材Pは、中間転写ベルト17上に形成される画像とタイミングが合うように、二次転写ローラ19及び二次転写対向ローラ20によって形成されるニップ部(不図示)へ向けて搬送ローラ5及び搬送対向ローラ6によって搬送される。記録材Pが供給カセット2から供給される動作と共に、感光ドラム11Y、11M、11C、11Kは帯電ローラ12Y、12M、12C、12Kによって一定の電位に帯電される。そして、入力された画像データにあわせて光学ユニット13Y、13M、13C、13Kは、帯電された感光ドラム11Y、11M、11C、11Kの表面をレーザビームによって露光して静電潜像を形成する。形成した静電潜像を可視化するために、現像ユニット14Y、14M、14C、14K及び現像剤搬送ローラ15Y、15M、15C、15Kによって現像を行う。感光ドラム11Y、11M、11C、11Kの表面に形成された静電潜像は、現像ユニット14Y、14M、14C、14Kにより夫々の色で現像される。感光ドラム11Y、11M、11C、11Kは、夫々中間転写ベルト17と接触しており、中間転写ベルト17の回転と同期して回転する。現像された各色の画像は、一次転写ローラ16Y、16M、16C、16Kにより中間転写ベルト17上に順番に転写される。そして、二次転写ローラ19及び二次転写対向ローラ20により中間転写ベルト17上に形成された画像は記録材P上に二次転写される。記録材Pに転写された画像は、定着ローラ等から構成される定着ユニット21によって加熱、加圧されることにより定着される。記録材Pに転写されず中間転写ベルト17上に残った現像剤はクリーニングユニット36によってクリーニングされる。
次に、超音波センサ90について説明する。超音波センサ90は記録材Pの坪量を検知することができる。ここでいう坪量とは、記録材Pの単位面積当たりの質量であり、単位は[g/m2]で表わされる。図1の画像形成装置1において、記録材Pの坪量を検知するセンサ90は、二次転写ローラ19及び二次転写対向ローラ20よりも記録材Pの搬送方向において上流側に配置されている。センサ90は超音波を送信する送信部31と超音波を受信する受信部32を有しており、記録材Pを搬送する搬送路を挟むように送信部31と受信部32が配置されている。また、送信部31は二次転写ローラ19と共に二次転写ユニット23により保持されている。二次転写ユニット23は、回転軸24を支点に開閉動作が可能であり、これにより、搬送中の記録材Pが二次転写ユニット23付近で滞留した場合でも、ユーザにより滞留した記録材Pを簡単に除去することができる。また、制御部3は、CPU80に加えて超音波の送受信動作や記録材Pの坪量の検知動作を行う超音波センサ制御部30(以降、センサ制御部30と記載する)を備えている。CPU80は、センサ制御部30によって得られた坪量の検知結果に応じて、様々な画像形成条件の制御を行っている。ここでいう画像形成条件とは、例えば記録材Pの搬送速度、一次転写ローラ16や二次転写ローラ19に印加する電圧値、定着ユニット21で記録材Pに画像を定着する際の温度等である。さらにCPU80は、画像形成条件として画像を転写する際における一次転写ローラ16や二次転写ローラ19の回転速度を制御してもよい。さらにCPU80は、画像形成条件として画像を定着する際における定着ユニット21が有する定着ローラの回転速度を制御してもよい。
次に、センサ90を用いた記録材Pの坪量の検知方法について、図2(a)のブロック図を用いて説明する。本実施例では、送信部31および受信部32は、32kHzの周波数の超音波を送受信する。超音波の周波数は予め設定されるものであり、送信部31及び受信部32の構成、検知精度等に応じて適切な範囲の周波数を選択すればよい。センサ制御部30は、超音波を送信するための駆動信号を生成し、駆動信号を増幅する機能を持った送信制御部33、受信部32で受信した超音波を電圧値として検知し、信号を処理する機能を持った受信制御部34を有する。さらに、センサ制御部30は各部の制御及び記録材Pの坪量の検知を行う制御部60を有する。
実際に本実施例の構成で得られた記録材の温度と演算係数の関係を図5(a)に示す。使用した記録材は坪量75[g/m2]の記録紙と、坪量52[g/m2]の記録紙である。また、記録材の温度は15℃、23.5℃、30℃の3段階で測定したものである。
以上のようにして求められた温度変化に応じて、本実施例では、CPU80が最適な画像形成条件を設定する。具体的には、2面目に画像を定着する際の記録材の温度が1面目に比べ高い場合は、2面目の定着温度を1面目の定着温度よりも低く設定する。最も簡単な方法は、1面目の定着温度から温度変化の分を減じた値を2面目の定着温度に設定することである。これにより、記録材の温度が高い場合において、定着ユニット21による過加熱を防止でき、結果としてホットオフセット等の画像の劣化を抑制できる。ここで、ホットオフセットとは、定着ユニット21に含まれる定着ローラに記録材上のトナーが付着し、ローラが1周することで付着したトナーが記録材の別の箇所に定着されてしまう現象のことを指す。
30 超音波センサ制御部
31 送信部
32 受信部
90 超音波センサ
Claims (16)
- 記録材を加熱して前記記録材に画像を定着する定着部を有する画像形成装置に取り付けられ、
前記記録材に超音波を送信する送信部と、
前記送信部から送信され、前記記録材を介した超音波を受信して、受信した超音波に応じた信号を出力する受信部と、を有する超音波センサにおいて、
前記記録材が前記定着部を通過する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した第1の信号と、前記記録材が前記定着部を通過した後に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した第2の信号に基づいて、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化に関する情報を求めることを特徴とする超音波センサ。 - 前記定着部が記録材の両面に画像を定着する場合、前記定着部が前記記録材の1面目に画像を定着する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した前記第1の信号と、前記定着部が前記記録材の1面目に画像を定着した後であって、前記定着部が前記記録材の2面目に画像を定着する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した前記第2の信号に基づいて、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化に関する情報を求めることを特徴とする請求項1に記載の超音波センサ。
- 前記第1の信号とは、前記記録材が前記定着部を通過する前に、前記受信部が前記記録材を介して受信した超音波の振幅値であり、前記第2の信号は、前記記録材が前記定着部を通過した後に、前記受信部が前記記録材を介して受信した超音波の振幅値であることを特徴とする請求項1に記載の超音波センサ。
- 前記第1の信号に関する出力値と前記第2の信号に関する出力値の差分に基づいて、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化に関する情報を求めることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の超音波センサ。
- 前記第1の信号に関する出力値と前記第2の信号に関する出力値の差分が大きいほど、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化が大きいことを特徴とする請求項4に記載の超音波センサ。
- 前記記録材が前記定着部を通過する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した第1の信号と、前記記録材が前記定着部を通過した後、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力する信号の出力値が収束した時に得られた第3の信号に基づいて、前記記録材が前記定着部を通過する前に含んでいた水分量に関する情報を求めることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の超音波センサ。
- 記録材を加熱して前記記録材に画像を定着する定着部を含み、前記記録材に画像を形成する画像形成部と、
前記記録材に超音波を送信する送信部と、
前記送信部から送信され、前記記録材を介した超音波を受信して、受信した超音波に応じた信号を出力する受信部を有する画像形成装置において、
前記記録材が前記定着部を通過する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した第1の信号と、前記記録材が前記定着部を通過した後に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した第2の信号に基づいて、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化に関する情報を求め、
前記記録材の温度の変化に関する情報に基づいて、前記画像形成部の画像形成条件を制御する制御部を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記定着部が記録材の両面に画像を定着する場合、前記定着部が前記記録材の1面目に画像を定着する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した前記第1の信号と、前記定着部が前記記録材の1面目に画像を定着した後であって、前記定着部が前記記録材の2面目に画像を定着する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した前記第2の信号に基づいて、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化に関する情報を求めることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記第1の信号は、前記記録材が前記定着部を通過する前に、前記受信部が前記記録材を介して受信した超音波の振幅値であり、前記第2の信号は、前記記録材が前記定着部を通過した後に、前記受信部が前記記録材を介して受信した超音波の振幅値であることを特徴とする請求項7に記載の画像形成装置。
- 前記第1の信号に関する出力値と前記第2の信号に関する出力値の差分に基づいて、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化に関する情報を求めることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記第1の信号に関する出力値と前記第2の信号に関する出力値の差分が大きいほど、前記記録材が前記定着部を通過したことによる前記記録材の温度の変化が大きいことを特徴とする請求項10に記載の画像形成装置。
- 前記記録材の温度の変化に関する情報と、前記定着部が前記記録材の2面目に画像を定着するまでの時間に基づいて、前記制御部は前記画像形成条件を制御することを特徴とする請求項7乃至11のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記記録材が前記定着部を通過する前に、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力した第1の信号と、前記記録材が前記定着部を通過した後、前記受信部が前記記録材を介した超音波を受信して出力する信号の出力値が収束した時に得られた第3の信号に基づいて、前記制御部は前記画像形成条件を制御することを特徴とする請求項7乃至12のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成条件とは、前記定着部が記録材に画像を定着する時の温度を含むことを特徴とする請求項7乃至13のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成条件とは、前記画像形成部に含まれる転写部に供給する電圧値を含むことを特徴とする請求項7乃至14のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成条件とは、記録材の搬送速度を含むことを特徴とする請求項7乃至15のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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