JP6375827B2 - 通信装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、通信装置及びプログラムに関する。
ファクシミリ装置などの通信装置には、原稿を単一の宛先に送信する機能と複数の宛先に送信する機能とを有するものがある。これらの機能は、それぞれ、前者が単局送信、後者が同報送信などと呼ばれる。
特許文献1には、通常送信(特定の一の送信先のみへの送信)と同報送信とを原稿検出手段による原稿の検出結果に基づいて制御するファクシミリ装置が開示されている。また、特許文献2には、第1の相手先Eメールアドレスの入力後に所定のコードを入力することによって第2の相手先Eメールアドレスの入力を受け付け可能にし、入力された全てのEメールアドレス宛てに文書情報を同報送信するファクシミリ装置が開示されている。
特開2002−016775号公報 特許第3557922号公報
従来の装置では、同報の有無を設定するための項目を用いて同報の有無を切り替える操作を行う必要があった。
本発明の目的は、同報の有無を設定するための項目を用いて同報の有無を切り替える操作を不要にすることにある。
本発明の請求項1に係る通信装置は、ユーザの操作に応じた画面を表示する表示手段と、宛先を指定するための第1の画面を前記表示手段が表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された複数の宛先にデータを送信する送信手段とを備え、前記設定手段は、前記表示手段が前記第1の画面を表示しているときに前記第2の操作を受け付けると、単一の宛先にデータを送信する第2のモードになり、当該第2の操作により受け付けられた単一の宛先を設定する構成である。
本発明の請求項に係る通信装置は、請求項1に記載の構成において、前記表示手段は、前記第2のモードにおいて前記設定手段により単一の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示し、前記設定手段は、前記第2のモードにおいて前記表示手段が前記第1の画面を表示しているときに前記第1の操作を受け付けると、前記第1のモードになり、前記第2の操作により受け付けられた宛先を追加で設定する構成である。
本発明の請求項に係る通信装置は、ユーザの操作に応じた画面を表示する表示手段と、宛先を指定するための第1の画面を前記表示手段が表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定する設定手段と、前記設定手段により設定された複数の宛先にデータを送信する送信手段とを備える通信装置において、前記表示手段は、前記第1のモードにおいて前記設定手段により複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示し、当該第1の画面を表示しているときに前記第1の操作を受け付けると、当該第1の画面と異なる第2の画面を表示し、前記設定手段は、前記表示手段により前記第2の画面が表示されているときに、宛先を追加又は削除する構成である。
本発明の請求項に係る通信装置は、請求項1または2に記載の構成において、前記表示手段が、前記第1のモードにおいて前記第1の画面と異なる第3の画面を表示し、前記設定手段が、前記表示手段が前記第3の画面を表示しているときに第3の操作が受け付けられると、既に設定された宛先を削除し、宛先が1つになった場合には、前記第1のモードから前記第2のモードに切り替える構成である。
本発明の請求項に係る通信装置は、請求項1または2に記載の構成において、前記表示手段が、前記第1のモードにおいて前記設定手段により複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示し、前記設定手段が、前記第1のモードにおいて前記表示手段が前記第1の画面を表示しているときに前記第2の操作を受け付けると、前記第1のモードから第4の画面の表示を経て前記第2のモードに切り替える構成である。
本発明の請求項に係るプログラムは、コンピュータに、宛先を指定するための第1の画面を表示するステップと、前記第1の画面を表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定するステップと、前記設定された複数の宛先にデータを送信するステップと、前記表示するステップが前記第1の画面を表示しているときに前記第2の操作を受け付けると、単一の宛先にデータを送信する第2のモードになり、当該第2の操作により受け付けられた単一の宛先を設定するステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明の請求項7に係るプログラムは、コンピュータに、宛先を指定するための第1の画面を表示するステップと、前記第1の画面を表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定するステップと、前記第1のモードにおいて前記設定するステップにより複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示するステップと、前記複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示しているときに前記第1の操作を受け付けると、当該第1の画面と異なる第2の画面を表示するステップと、前記第2の画面を表示しているときに、宛先を追加又は削除するステップと、前記設定された複数の宛先にデータを送信するステップとを実行させるためのプログラムである。
請求項1、2、7に係る発明によれば、同一内容の文書を複数の宛先に送信する同報通信の有無を設定するための項目を用いて同報の有無を切り替える操作を不要にすることが可能である。
請求項3に係る発明によれば、同一内容の文書を複数の宛先に送信する同報通信の有無を設定するための項目を用いて同報通信の有無を切り替える操作を行うことなく、単一の宛先に送信する第2のモードから同一の内容の文書を複数の宛先に送信する第1のモードに切り替えることが可能である。
請求項4に係る発明によれば、同一の内容の文書を複数の宛先に送信する第1のモードにおいて宛先が設定された後であっても、宛先を追加又は削除することが可能である。
請求項5、6に係る発明によれば、同一内容の文書を複数の宛先に送信する同報通信の有無を設定するための項目を用いて同報通信の有無を切り替える操作を行うことなく、同一の内容の文書を複数の宛先に送信する第1のモードから単一の宛先に送信する第2のモードに切り替えることが可能である。
情報処理装置の機能的構成を示すブロック図 情報処理装置のハードウェア構成の一例を示すブロック図 操作パネル部の外観の一例を示す図 ファクシミリ送信における液晶表示部の画面遷移の一例を示す図 FAX宛先指示待ち画面の一例を示す図 番号入力画面の一例を示す図 番号選択画面の一例を示す図 同報宛先指示画面の一例を示す図 FAX単局送信画面の一例を示す図 番号入力画面の一例を示す図 番号選択画面の一例を示す図 FAX同報送信画面の一例を示す図 同報→単局切替確認画面の一例を示す図 削除画面の一例を示す図 情報処理装置が実行する処理を示すフローチャート 情報処理装置が実行する処理を示すフローチャート
[実施例]
図1は、本発明の一実施例に係る情報処理装置10のファクシミリ通信に関する機能的構成を示すブロック図である。情報処理装置10は、少なくともファクシミリ機能を有する装置であり、本発明に係る通信装置の一例に相当する。情報処理装置10は、表示手段11、設定手段12及び送信手段13によってファクシミリ通信を実現する。なお、情報処理装置10は、ファクシミリ機能のほか、スキャナやプリンタの機能を兼ね備えるものであってもよい。
また、本実施例において、情報処理装置10は、一のデータ(文書等)を単一の宛先に送信する機能に加え、一のデータを複数の宛先に送信する機能を有する。以下においては、単一の宛先に対するデータの送信を「単局送信」といい、複数の宛先に対するデータの送信を「同報送信」という。
表示手段11は、各種の画面を表示する手段である。表示手段11は、例えば液晶表示装置であるが、液晶以外の他の表示素子を用いたものであってもよい。また、表示手段11は、モノクロ表示であってもカラー表示であってもよい。ユーザは、表示手段11による画面表示に従って操作を行う。表示手段11は、ユーザの操作に応じて画面を遷移させる。
設定手段12は、通信の宛先を設定する手段である。ここでいう宛先は、事前に記録されたものである場合とユーザによって直接入力されるものである場合とがある。設定手段12は、ユーザの操作に従って宛先を設定するよう構成されている。設定手段12は、単局送信の場合と同報送信の場合とで異なる操作を受け付け、宛先とその数を判断する。なお、宛先の設定方法の詳細については後述される。
送信手段13は、データを送信する手段である。送信手段13は、送信対象のデータを設定手段12により設定された宛先に対して送信する。送信手段13は、設定手段12により複数の宛先が設定された場合には、この複数の宛先に対してデータを送信する。
図2は、情報処理装置10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。この例において、情報処理装置10は、ファクシミリ機能、コピー機能及びスキャン機能を有するものであるとする。情報処理装置10は、制御部100と、記憶部200と、通信部300と、操作パネル部400と、画像読取部500と、画像形成部600とを備える。
制御部100は、情報処理装置10の各部の動作を制御する手段である。制御部100は、CPU(Central Processing Unit)などの演算処理装置やメモリを備え、プログラムを実行することによって情報処理装置10の各部の動作(データの送受信、画面表示など)を制御する。制御部100は、設定手段12の一例に相当する
記憶部200は、データを記憶する手段である。記憶部200は、例えば、ハードディスクや半導体メモリを備え、制御部100が使用するデータを記憶する。例えば、記憶部200は、通信部300を介して送信するデータや、通信部300を介して受信したデータを記憶する。
通信部300は、他の情報処理装置(ファクシミリ装置)とデータを送受信する手段である。通信部300は、通信回線を介して他の情報処理装置に接続し、通信に必要なデータを送信又は受信する。また、通信部300は、自装置の通信方式に応じた変調及び復調を行う。通信部300は、送信手段13の一例に相当する。
操作パネル部400は、ユーザの操作を受け付けるとともに、ユーザに情報を提供する手段である。操作パネル部400は、各種のキー又はボタンと、液晶パネルなどを用いた表示部とを備える。この表示部は、例えば、ドットマトリクス方式によってモノクロ又はカラーの文字や画像を表示する。操作パネル部400は、表示手段11の一例に相当する。
画像読取部500は、原稿を光学的に読み取る手段である。画像読取部500は、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサなどの撮像素子を備え、原稿を表す画像データを生成する。画像読取部500は、撮像素子を移動させながら原稿を読み取るフラットベッド型、撮像素子の位置を変えずに原稿を移動させて読み取るシートフィード型のいずれであってもよいし、他のタイプであってもよい。
画像形成部600は、画像データに基づいて画像を形成(すなわち可視化)する手段である。画像形成部600は、例えば、電子写真方式や熱転写方式によって画像を用紙に形成する。
図3は、操作パネル部400の外観の一例を示す図である。操作パネル部400は、液晶表示部401と、機能選択ボタン402と、電話帳ボタン403と、リダイアルボタン404と、矢印キー405、406、407、408と、OKボタン409と、テンキー410と、クリアキー411と、スタートボタン412とを含んで構成される。以下においては、図3に示されたキー又はボタンを総称して「ボタン等」という。
液晶表示部401は、情報を表示する手段である。液晶表示部401は、液晶パネルとその駆動手段によって構成され、制御部100による制御に基づいて情報を表示する。例えば、液晶表示部401は、1画面に文字を4行又は5行程度表示し、ユーザの操作に応じて画面の表示を変化させる。なお、ここでいう表示の変化には、ある画面から別の画面へと切り替わる画面遷移のほか、同じ画面を表示させたまま文字を増減させたりカーソルを移動させたりするものが含まれる。
機能選択ボタン402は、ユーザが利用する機能を選択するためのボタンである。図2の例は、情報処理装置10の機能として「コピー機能(COPY)」、「スキャン機能(SCAN)」及び「ファクシミリ機能(FAX)」の3種類の機能がある場合を例示している。なお、機能選択ボタン402は、情報処理装置10が有する機能に応じた数だけあればよく、図示した個数に限定されない。
電話帳ボタン403は、電話帳を呼び出すためのボタンである。ここにおいて、電話帳とは、ファクシミリ通信の宛先を示す電話番号を記録したデータをいう。また、電話帳には、名称(会社名、個人の氏名など)が電話番号に対応付けられて記憶されていてもよい。制御部100は、電話帳ボタン403が押下されると、電話帳に記録された電話番号を液晶表示部401に一覧表示させる。
リダイアルボタン404は、いわゆるリダイアルを行うためのボタンである。ここにおいて、リダイアルとは、これまでに通信を行ったことがある相手、換言すれば宛先が既知の相手の宛先を呼び出すためのボタンである。制御部100は、ファクシミリを送信又は受信した相手の電話番号を通信履歴として記録し、リダイアルボタン404が押下されると、この通信履歴を読み出して液晶表示部401に一覧表示させる。
矢印キー405、406、407、408は、方向を指定するためのキー(ボタン)であり、それぞれが上(405)、下(406)、左(407)、右(408)に対応している。矢印キー405、406、407、408は、例えば、カーソルを移動させるために用いられるが、それ以外の用途にも用いられてもよい。
OKボタン409は、ユーザの選択や処理の内容を確定させるためのボタンである。また、本実施例においては、OKボタン409は、特定の画面が表示されている場合において、データの送信モードを単局送信モードから同報送信モードに切り替えるためのボタンとして機能する。
テンキー410は、電話番号などの数字を入力するためのキーである。テンキー410は、テンキー410は、0〜9の数字キーを少なくとも含み、そのほか、「*」、「#」などの記号を含んでもよい。また、クリアキー411は、テンキー410などによる入力を取り消すためのキーである。
スタートボタン412は、処理の開始を指示するためのボタンである。スタートボタン412は、コピー、スキャン、ファクシミリ通信などを開始するときに押下される。なお、スタートボタン412による指示を取り消すためのボタンがスタートボタン412の周囲に設けられてもよい。
情報処理装置10の構成は、以上のとおりである。情報処理装置10は、この構成のもと、ユーザの操作に応じた処理を実行する。例えば、情報処理装置10は、ユーザがセットした文書を画像読取部500によって読み取って画像データを生成し、通信部300を介してこの画像データをファクシミリ装置に送信する。また、情報処理装置10は、通信部300を介して画像データを受信すると、画像形成部600によってこの画像データに応じた画像を用紙に形成する。
ユーザは、ファクシミリ機能を利用してデータを送信する場合、その宛先に応じて送信モードを切り替える。すなわち、ユーザは、単一の宛先にデータを送信する場合には単局送信モードを用いる一方、複数の宛先に同一のデータを送信(すなわち同報)する場合には同報送信モードを用いる。同報送信モード及び単局送信モードは、それぞれ、本発明に係る第1のモード及び第2のモードの一例に相当する。
図4は、本実施例のファクシミリ送信における液晶表示部401の画面遷移を示す図である。情報処理装置10は、機能選択ボタン402によってファクシミリ機能が選択された場合に、ファクシミリ機能のFAX宛先指示待ち画面SC1を表示する。
図5は、FAX宛先指示待ち画面SC1の一例を示す図である。FAX宛先指示待ち画面SC1には、「宛先指示」、「送信解像度」、「送信濃度」といった項目が表示される。FAX宛先指示待ち画面SC1は、カーソルが「宛先指示」にある状態を示したものであり、カーソルがある項目の文字色と背景色とが反転表示されている。カーソルは、矢印キー405、406を押下することにより移動可能である。FAX宛先指示待ち画面SC1(及び後述するFAX単局送信画面SC5、FAX同報送信画面SC8)は、宛先を指定するための画面であり、本発明に係る第1の画面の一例に相当する。
「宛先指示」が選択された状態において、ユーザがテンキー410(数字キー)又は電話帳ボタン403を押下すると、情報処理装置10は、送信モードを単局送信モードにする。宛先を入力するための項目を含む複数の項目から宛先を入力するための項目を選択若しくは確定する操作又は宛先が設定された状態で宛先を確定する操作を第1の操作という。例えば、「宛先指示」が選択された表示状態において、ユーザがOKボタン409を押下した場合、情報処理装置10は、送信モードを同報送信モードにする。「宛先指示」が選択された状態のメニュー画面においてユーザがOKボタン409を押下する操作は、本発明に係る第1の操作の一例に相当する。
単局送信モードにおいて、情報処理装置10は、テンキー410が押下された場合には番号入力画面SC2を表示し、電話帳ボタン403が押下された場合には番号選択画面SC3を表示する。また、同報送信モードにおいて、情報処理装置10は、同報宛先指示画面SC4を表示する。
図6、7、8は、それぞれ、番号入力画面SC2、番号選択画面SC3、同報宛先指示画面SC4の一例を示す図である。番号入力画面SC2は、ユーザが入力した数字を表示する画面である。ユーザは、電話番号を入力し終えると、OKボタン409を押下する。また、番号選択画面SC3は、電話帳に記録されている電話番号を一覧表示する画面である。番号選択画面SC3において、ユーザは、矢印キー405、406を押下することによって所望の電話番号を選択する。送信の宛先を入力する操作又は該操作で入力された宛先を確定する操作が第2の操作である。電話番号を入力する操作と電話帳に電話番号された宛先を選択する操作やテンキー410の選択により宛先を入力する操作又は該操作によって入力された宛先をOKボタン409で確定する操作は第2の操作(一の宛先を指定する操作)である。
同報宛先指示画面SC4は、宛先を一覧表示するための画面である。情報処理装置10は、ユーザによって追加された電話番号を同報宛先指示画面SC4に表示する。また、情報処理装置10は、宛先を削除する操作を同報宛先指示画面SC4において受け付ける。情報処理装置10は、同報宛先指示画面SC4においてクリアキー411が押下された場合に、後述する削除画面SC10を表示する。同報宛先指示画面SC4は、宛先を追加又は削除するための画面であり、本発明に係る第2の画面の一例に相当する。
ユーザは、番号入力画面SC2又は番号選択画面SC3において宛先の指定を終えたらOKボタン409を押下する。情報処理装置10は、この一連の操作を受け付けると、FAX単局送信画面SC5を表示する。
図9は、FAX単局送信画面SC5の一例を示す図である。この例において、FAX単局送信画面SC5は、FAX宛先指示待ち画面SC1に電話番号と宛先の数とを表示させたものである。ユーザは、FAX単局送信画面SC5において宛先と送信条件(ここでは、送信解像度と送信濃度)を確認し、問題がなければスタートボタン412を押下する。情報処理装置10は、FAX単局送信画面SC5においてスタートボタン412が押下されると、設定された一の宛先に設定された送信条件でデータを送信する。
一方、FAX単局送信画面SC5においてテンキー410又は電話帳ボタン403が押下された場合、情報処理装置10は、既存の宛先を削除し、新たな宛先の設定を受け付ける。このとき、情報処理装置10は、テンキー410が押下された場合には番号入力画面SC2を表示し、電話帳ボタン403が押下された場合には番号選択画面SC3を表示する。その後、情報処理装置10は、新たな電話番号が入力されたら、FAX単局送信画面SC5を再度表示する。したがって、情報処理装置10は、単局送信モードにおいて宛先が複数入力されたとしても、同報送信モードには切り替えずに、最後に入力された宛先のみを有効にすることで単局送信モードを維持する。
また、FAX単局送信画面SC5においてOKボタン409が押下された場合、情報処理装置10は、FAX宛先指示待ち画面SC1が表示されている場合と同様に、送信モードを同報送信モードに切り替える。この場合、情報処理装置10は、図8に示した同報宛先指示画面SC4を表示する。
同報宛先指示画面SC4において、情報処理装置10は、テンキー410又は電話帳ボタン403によって宛先の入力を受け付ける。このとき、情報処理装置10は、番号入力画面SC2、番号選択画面SC3と同様の画面である番号入力画面SC6、番号選択画面SC7を表示する。
図10、11は、それぞれ、番号入力画面SC6、番号選択画面SC7の一例を示す図である。番号入力画面SC6、番号選択画面SC7は、OKボタン409が押下された場合の画面の遷移先が番号入力画面SC2、番号選択画面SC3と異なる。情報処理装置10は、番号入力画面SC6又は番号選択画面SC7においてOKボタン409が押下された場合、同報宛先指示画面SC4を再度表示し、別の宛先の入力を受け付ける状態になる。ユーザは、このような画面遷移によって複数の宛先を入力する。
ユーザは、必要な宛先を全て入力したら、同報宛先指示画面SC4においてOKボタン409を押下する。すると、情報処理装置10は、図12に示すFAX同報送信画面SC8を表示する。FAX同報送信画面SC8は、宛先の数が複数(図12では「2」)である点においてFAX単局送信画面SC5と異なるものの、その他の点においてFAX単局送信画面SC5と共通の画面である。
情報処理装置10は、FAX同報送信画面SC8においてスタートボタン412が押下されると、設定された複数の宛先に設定された送信条件でデータを送信する。一方、情報処理装置10は、FAX同報送信画面SC8においてテンキー410又は電話帳ボタン403が押下されると、既存の宛先の設定を解除するとともに、送信モードを同報送信モードから単局送信モードに切り替える。ただし、情報処理装置10は、送信モードを切り替える前に同報→単局切替確認画面SC9を表示し、ユーザに確認を促す。
図13は、同報→単局切替確認画面SC9の一例を示す図である。この画面において、情報処理装置10は、これまでに設定した複数の宛先の情報がクリアされ、送信モードが単局送信モードに切り替わることを通知し、ユーザに同意を求める。ユーザは、この通知に同意する場合にはOKボタン409を押下し、操作を取り消す場合にはクリアキー411を押下する。情報処理装置10は、OKボタン409が押下された場合には送信モードを単局に切り替え、番号入力画面SC2又は番号選択画面SC3を表示する。一方、情報処理装置10は、クリアキー411が押下された場合には直前の操作を取り消し、FAX同報送信画面SC8を表示する。同報→単局切替確認画面SC9は、送信モードの切り替えを確認するための画面であり、本発明に係る第4の画面の一例に相当する。
また、情報処理装置10は、FAX同報送信画面SC8においてOKボタン409が押下された場合、同報宛先指示画面SC4を表示する。ここで、情報処理装置10は、クリアキー411が押下された場合には、削除画面SC10を表示し、既に設定されている複数の宛先の一部を削除する操作を受け付ける。このとき、情報処理装置10は、宛先の数が減少して複数から単数になった場合には、送信モードを同報送信モードから単局送信モードに切り替える。また、情報処理装置10は、既に設定されている宛先の全てが削除された場合には、FAX宛先指示待ち画面SC1に戻ってもよい。
図14は、削除画面SC10の一例を示す図である。削除画面SC10には、既に設定されている宛先の電話番号が一覧表示されている。ユーザは、矢印キー405、406によって電話番号を選択し、クリアキー411を押下することによって当該選択した電話番号を宛先から削除する。情報処理装置10は、削除画面SC10においてOKボタン409が押下されると、宛先の削除を終了し、FAX同報送信画面SC8に戻る。このとき、情報処理装置10は、宛先が1つになった場合には、送信モードを同報送信モードから単局送信モードに切り替え、FAX同報送信画面SC8に代えてFAX単局送信画面SC5を表示する。このように、既に設定された宛先を削除するための画面は第3の画面であり、当該宛先を削除するための操作は第3の操作である。削除画面SC10は、本発明に係る第3の画面の一例に相当する。
図15、16は、情報処理装置10の制御部100が実行する処理を示すフローチャートである。制御部100は、同図に示す処理を実行することによって図4に示した画面遷移を実現し、宛先を設定する。なお、ここでは、宛先の設定と密接な関連を有しない処理の説明は省略されている。
ファクシミリ機能が選択された場合、制御部100は、まず、液晶表示部401にFAX宛先指示待ち画面SC1を表示させる(ステップST1)。次いで、制御部100は、FAX宛先指示待ち画面SC1が表示された状態でボタン等のいずれかが押下されたか否かを判断する(ステップST2)。制御部100は、ボタン等のいずれかが押下されるまでこの判断を繰り返す。
ここで、制御部100は、押下されたボタン等がOKボタン409か否かを判断する(ステップST3)。OKボタン409が押下された場合、制御部100は、「宛先指示」が選択された状態(すなわち、図5に示した状態)であるか否かをさらに判断する(ステップST4)。
FAX宛先指示待ち画面SC1において「宛先指示」が選択された状態でOKボタン409が押下されると、制御部100は、このときの送信モードを同報送信モードであると判断する。この場合、制御部100は、液晶表示部401に同報宛先指示画面SC4を表示させる(ステップST5)。すなわち、このとき液晶表示部401の画面表示は、FAX宛先指示待ち画面SC1から同報宛先指示画面SC4に遷移する。
その後、制御部100は、入力受付処理を実行する(ステップST6)。入力受付処理とは、具体的には、テンキー410又は電話帳ボタン403の押下に応じて番号入力画面SC6又は番号選択画面SC7(あるいは、番号入力画面SC2又は番号選択画面SC3)を表示し、宛先となる電話番号の入力を受け付ける処理をいう。また、入力受付処理は、削除画面SC10を表示し、既に設定された宛先を削除するための操作(入力)を受け付ける処理を含む。入力受付処理において、制御部100は、図4を参照して説明したように、電話番号の入力後にOKボタン409が押下されると同報宛先指示画面SC4を再度表示させる。このとき表示される同報宛先指示画面SC4には、直前に入力された電話番号が新たに表示(追加)されている。制御部100は、このような画面遷移を繰り返すことにより、複数の電話番号の入力を受け付ける。
なお、電話番号を連続して入力する方法は、番号入力画面SC6又は番号選択画面SC7が表示された状態でOKボタン409を押下し、同報宛先指示画面SC4に画面遷移させるものに限定されない。例えば、制御部100は、番号入力画面SC6又は番号選択画面SC7が表示された状態であらかじめ決められたボタン等(例えば、「*」)を押下することにより、同報宛先指示画面SC4に画面遷移することなく連続的に電話番号の入力を受け付けるように構成されてもよい。
制御部100は、同報宛先指示画面SC4が表示された後に押下されたボタン等に応じてその後の処理を異ならせる(ステップST7)。例えば、制御部100は、同報宛先指示画面SC4又は削除画面SC10においてOKボタン409が押下された場合には、宛先を設定する(ステップST8)一方、同報宛先指示画面SC4においてテンキー410又は電話帳ボタン403が押下された場合には宛先の入力が終了していないと判断し、ステップST6の入力受付処理を再度実行する。なお、制御部100は、削除画面SC10においてクリアキー411が押下された場合には、宛先を削除する。
制御部100は、ステップST8において宛先を設定したら、液晶表示部401にFAX同報送信画面SC8を表示させる。これ以降の処理は、ステップST1の「FAX宛先指示待ち画面SC1」を「FAX同報送信画面SC8」と読み替えれば、ステップST1以降の処理と同様である。制御部100は、この状態でスタートボタン412が押下されると、データの送信を開始する。ここにおいて、データの送信を開始する処理は、ステップST17の処理の一例に相当する。
なお、ステップST4の判断が否定的(NO)である場合、すなわち、FAX宛先指示待ち画面SC1において「宛先指示」が選択されていない状態でOKボタン409が押下された場合には、制御部100は、そのとき選択されている項目に応じた処理を実行する(ステップST9)。例えば、制御部100は、「送信解像度」が選択された状態でOKボタン409が押下された場合には、解像度の入力を受け付ける処理を実行する。
また、ステップST3の判断が否定的である場合、すなわち、押下されたボタン等がOKボタン409でない場合には、制御部100は、押下されたボタン等がテンキー410であるか否かを判断する(ステップST10)。制御部100は、テンキー410が押下された場合には、液晶表示部401に番号入力画面SC2を表示させ、入力受付処理を実行する(ステップST11)。その後、制御部100は、番号入力画面SC2が表示された状態でOKボタン409が押下されたか否かを判断し(ステップST12)、OKボタン409が押下された場合には、宛先を設定し(ステップST13)、FAX単局送信画面SC5を表示させる。これ以降の処理は、ステップST1の「FAX宛先指示待ち画面SC1」を「FAX単局送信画面SC5」と読み替えれば、ステップST1以降の処理と同様である。制御部100は、OKボタン409以外のボタン等(例えばテンキー410)が押下された場合には、入力受付処理を続行する。
次に、ステップST10の判断が否定的である場合、すなわち、押下されたボタン等がOKボタン409でもテンキー410でもない場合には、制御部100は、押下されたボタン等が電話帳ボタン403であるか否かを判断する(ステップST14)。制御部100は、電話帳ボタン403が押下された場合には、液晶表示部401に番号選択画面SC3を表示させ、入力受付処理を実行する(ステップST15)。その後、制御部100は、番号選択画面SC3が表示された状態でOKボタン409が押下されたか否かを判断し(ステップST16)、OKボタン409が押下された場合には、宛先を設定し(ステップST13)、FAX単局送信画面SC5を表示させる(ステップST1)。制御部100は、OKボタン409以外のボタン等(例えば矢印キー405、406)が押下された場合には、入力受付処理を続行する。
なお、ステップST14の判断が否定的である場合、すなわち、押下されたボタン等がOKボタン409、テンキー410、電話帳ボタン403のいずれでもない場合には、制御部100は、押下されたボタン等に応じた処理を実行する(ステップST17)。例えば、FAX単局送信画面SC5が表示された状態においてスタートボタン412が押下された場合、制御部100は、データの送信を開始する。
以上のとおり、本実施例における送信モードの切り替えは、特定の画面が表示されている場合における複数の操作(第1の操作及び第2の操作)の組み合わせによって実現される。したがって、本実施例によれば、送信モードを切り替えるために第1の操作及び第2の操作以外の操作を行う必要がなく、例えば、送信モードを切り替えるための専用のボタンを設け、これを押下する操作を行う必要がなくなる。また、本実施例によれば、送信モードを切り替えるための画面(すなわち、単局送信モードと同報送信モードのいずれかを選択する画面)が不要であるため、当該画面を要する場合よりも画面遷移の数が少なくなる。
[変形例]
本発明の実施の態様は、上述した実施例に限定されない。例えば、本発明は、以下に説明する態様によって実施されてもよい。また、本発明は、上述した実施例と1又は複数の変形例とを組み合わせて実施されてもよい。
(1)上述した実施例において、第2の操作(すなわち、宛先を1件ずつ指定する操作)には、テンキー410又は電話帳ボタン403を押下する操作に加え、リダイアルボタン404を押下する操作も該当し得る。リダイアルボタン404が押下された場合、情報処理装置10は、通信履歴として記録された電話番号を一覧表示する。この場合、ユーザは、電話帳ボタン403を押下した場合と同様の操作によって電話番号を入力すればよい。
(2)本発明における操作は、ボタン等を押下するものに限定されない。本発明は、ボタン等に相当する画像をタッチスクリーンディスプレイに表示させ、この画像にタッチすることによって操作を行うものであってもよい。したがって、本発明において、ボタン等は、必須の構成要素ではない。
(3)本発明における通信は、通信回線として電話網を用いるものに限定されない。例えば、本発明は、IP(Internet Protocol)通信網を用いたインターネットファクシミリに適用されてもよい。また、本発明は、受信したデータを用紙に表示することで可視化するものに限定されず、例えば、表示装置によって表示を行ってもよい。
(4)本発明は、通信装置のほか、コンピュータを本発明に係る通信装置として機能させるためのプログラムや通信装置の操作方法といった形態でも提供され得る。また、本発明に係るプログラムは、光記録媒体、半導体メモリなどのコンピュータが読取可能な記録媒体に記憶した状態で提供されてもよい。かかるプログラムは、インターネットなどの通信手段を用いて通信装置にダウンロードされることによって利用可能になるものであってもよい。
10…情報処理装置、11…表示手段、12…設定手段、13…送信手段、100…制御部、200…記憶部、300…通信部、400…操作パネル部、500…画像読取部、600…画像形成部

Claims (7)

  1. ユーザの操作に応じた画面を表示する表示手段と、
    宛先を指定するための第1の画面を前記表示手段が表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された複数の宛先にデータを送信する送信手段とを備え
    前記設定手段は、前記表示手段が前記第1の画面を表示しているときに前記第2の操作を受け付けると、単一の宛先にデータを送信する第2のモードになり、当該第2の操作により受け付けられた単一の宛先を設定する
    通信装置。
  2. 前記表示手段は、前記第2のモードにおいて前記設定手段により単一の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示し、
    前記設定手段は、前記第2のモードにおいて前記表示手段が前記第1の画面を表示しているときに前記第1の操作を受け付けると、前記第1のモードになり、前記第2の操作により受け付けられた宛先を追加で設定する
    請求項に記載の通信装置。
  3. ユーザの操作に応じた画面を表示する表示手段と、
    宛先を指定するための第1の画面を前記表示手段が表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定する設定手段と、
    前記設定手段により設定された複数の宛先にデータを送信する送信手段とを備え
    前記表示手段は、前記第1のモードにおいて前記設定手段により複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示し、当該第1の画面を表示しているときに前記第1の操作を受け付けると、当該第1の画面と異なる第2の画面を表示し、
    前記設定手段は、前記表示手段により前記第2の画面が表示されているときに、宛先を追加又は削除する
    通信装置。
  4. 前記表示手段は、前記第1のモードにおいて前記第1の画面と異なる第3の画面を表示し、
    前記設定手段は、前記表示手段が前記第3の画面を表示しているときに第3の操作が受け付けられると、既に設定された宛先を削除し、宛先が1つになった場合には、前記第1のモードから前記第2のモードに切り替える
    請求項1または2に記載の通信装置。
  5. 前記表示手段は、前記第1のモードにおいて前記設定手段により複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示し、
    前記設定手段は、前記第1のモードにおいて前記表示手段が前記第1の画面を表示しているときに前記第2の操作を受け付けると、前記第1のモードから第4の画面の表示を経て前記第2のモードに切り替える
    請求項1または2に記載の通信装置。
  6. コンピュータに、
    宛先を指定するための第1の画面を表示するステップと、
    前記第1の画面を表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定するステップと、
    前記設定された複数の宛先にデータを送信するステップと
    前記表示するステップが前記第1の画面を表示しているときに前記第2の操作を受け付けると、単一の宛先にデータを送信する第2のモードになり、当該第2の操作により受け付けられた単一の宛先を設定するステップと
    を実行させるためのプログラム。
  7. コンピュータに、
    宛先を指定するための第1の画面を表示するステップと、
    前記第1の画面を表示しているときに第1の操作を受け付けると、複数の宛先にデータを送信する第1のモードになり、第2の操作により複数の宛先を設定するステップと、
    前記第1のモードにおいて前記設定するステップにより複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示するステップと、
    前記複数の宛先が設定された後に前記第1の画面を表示しているときに前記第1の操作を受け付けると、当該第1の画面と異なる第2の画面を表示するステップと、
    前記第2の画面を表示しているときに、宛先を追加又は削除するステップと、
    前記設定された複数の宛先にデータを送信するステップと
    を実行させるためのプログラム。
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