JP6375479B1 - 布団にカバーを縫い付けるための補助具。 - Google Patents

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Abstract

【要 約】
【課 題】布団の首元部にカバーを縫い付ける作業は案外面倒である上に、ある程度の練度を要する。また安全ピンで留める方法を用いたとしても、例えば幼児等が誤って外してしまうなどピン露出の危険性を常に伴う。
【解決手段】本発明は針と糸での縫合という基本的な作業は伴うものの、向かい合わせの位置に形成した第1の切込と第2の切込に糸を複数回食い込ませながら巻き付けるという工夫を取り入れる事により、縫合作業全体の難易度を相当程度下げる事ができる。また糸を張る時の重心点となる小穴をセンターラインに近い位置に形成する事により、縫合後の納まり具合を安定させる事ができる。また基本的には縫合のため、例えばタオルなどどこの家庭にでもある布をカバーとして流用できる。また安全ピンの様にピン露出の危険性も伴わない。
【選択図】図26

Description

本発明は人の首回りが直接触れる事により汚れる布団の首元部に、交換して洗濯する事を目的としたカバーを縫い付けるための、補助具に関するものである。
布団にカバーを装着する方法は、例えばタオルなどどこの家庭にもある布をカバーとして流用する場合としては、普通に針と糸を用いて縫合する方法と、安全ピンで固定する方法が一般的である。
どこの家庭にもある布をカバーとして流用しない場合としては、あらかじめ布団に合わせた寸法に加工された袋状のカバーを、ボタンやファスナーなどの着脱用装置を用いて布団に装着する方法などが知られている。
特開平10-052349 実登3185953
布団にカバーを縫い付ける作業は慣れていない者にとっては案外難しく面倒であり、特に止め結びと同時に行う必要のある糸の張り具合の調整には一定の練度を要する。
安全ピンは、例えば幼児が誤って外してピンが露出してしまう可能性があるなど常に危険を伴う。また必ず布団の内側にも用いる必要があり、硬い安全ピンの本体が直接肌に触れやすく就寝時に不快感を伴いやすい。
あらかじめ布団に合わせた寸法に加工された袋状のカバーをボタンやファスナーなどの着脱用装置を用いて布団に装着する方法は、布団とカバーそれぞれが専用具となり、必ずセットで取り使わなければならないという制約がある。
特許文献1の発明はガイドの針が太い構造のため、布団にもカバーにも大きな穴痕を残す。また布団の内側に必ず硬い発明品の一部が露出するため、就寝時に不快感を伴いやすい。
特許文献2の考案は内部にピンを有しているため、何かの拍子でピンが露出してしまう危険性を有する。また布団の内側に必ず硬い発明品の一部が露出するため、就寝時に不快感を伴いやすい。
本発明は、人の首回りが直接触れる事により汚れる布団の首元部に、交換して洗濯する事を目的としたカバーを縫い付けるための、補助具を提供する。
本発明は厚紙または薄い樹脂の小片に、糸食い込ませ用の第1の切込と第2の切込を向かい合わせとなる様に形成し、前記第1と第2の切込の間に針と糸を通す小穴を形成した事を特徴とする布団にカバーを縫い付けるための補助具を提供する。
本発明は前記補助具において、小穴の縁の第1と第2の切込とほぼ一直線上となる位置に、糸食い込ませ用の第3の切込と第4の切込を形成する事を特徴とする布団にカバーを縫い付けるための補助具を提供する。
本発明は厚紙または薄い樹脂の小片の両側部に、糸食い込ませ用の第1の切込と第2の切込をそれぞれ向かい合わせとなる様に形成し、それぞれの前記第1と第2の切込の間に針と糸を通す小穴をそれぞれ形成した事を特徴とする布団にカバーを縫い付けるための補助具を提供する。
本発明は前記補助具において、両側部のそれぞれの小穴の縁のそれぞれの前記第1と第2の切込とほぼ一直線上となる位置に、糸食い込ませ用の第3の切込と第4の切込をそれぞれ形成する事を特徴とする布団にカバーを縫い付けるための補助具を提供する。
本発明によれば、向かい合わせに形成した第1の切込と第2の切込に糸を複数回食い込ませながら巻き付けるという作業は熟練の必要がほぼない上に、充分な糸の止め強度も得る事ができるため、布団にカバーを縫い付けるための補助具の本体に通常の縫合作業に照らすと止め結びに当たる機能を代行させる事ができる。また補助具本体は止め結びの結び目よりもはるかに大きいため、カバーに例えば織目の粗いタオルなどを用いた場合でも確実に縫合を完了させる事ができる。
本発明によれば、向かい合わせに形成した第1の切込と第2の切込に糸を複数回食い込ませながら巻き付けるという作業に熟練の必要がほぼないという特徴は、その相乗効果として練度の低い者にとって特に難しい糸の張り具合の調整も容易に行う事ができる。
本発明において小穴の縁にも切込を形成して糸を食い込ませる事ができる様にしておけば、美観のために本発明が提案する糸の端を布団の内部に収めて作業を終了するという手法を用いたとしても、布団の表に糸がゆるみ出る可能性を相当程度抑制する事ができる。また同切込を、第1と第2の切込とほぼ一直線上となる位置に第3の切込と第4の切込として2箇所追加形成しておけば、誰がどんな手順で縫合したとしても同手法を用いる事ができる。
本発明において、第1の切込と第2の切込の間に形成される小穴を布団にカバーを縫い付けるための補助具本体のセンターラインに近い位置に形成しておけば、糸を張る時の重心点も補助具のセンターラインに近い位置に移動するためバランスよく安定して糸の止め機能を発揮させる事ができる。
本発明によれば、安全ピンなどの様にピンは内蔵していないため誤ってピンが露出するという心配は皆無である。また布団の表側で使用すれば裏側には糸しか露出しないため、就寝時に硬い物質が直接肌に触れるという不快感も伴いにくい。
本発明によれば、タオルなどどこの家庭にもある布をカバーとして流用できるため、布団とカバーをセットで取り使わなければならないという制約はない(例えばタオルをカバーとして流用した場合でも、外せば元のタオルとして使用できるのでタオルとしての汎用性は損なわない。また布団の方も、何らかの加工をあらかじめ施しておかなければならないなどという事もない)。
布団にカバーを縫い付けるための補助具1の基本的構造を表した平面図(A)と正面図(B) 布団にカバーを縫い付けるための補助具2の基本的構造を表した平面図(A)と正面図(B) 布団にカバーを縫い付けるための補助具3の基本的構造を表した平面図(A)と正面図(B) 布団にカバーを縫い付けるための補助具4の基本的構造を表した平面図(A)と正面図(B) 布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)による縫合前の準備作業(1工程目)の工程図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)による縫合前の準備作業(2工程目)の工程図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)による縫合前の準備作業(3工程目)の工程図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)による縫合作業(1工程目)の正面図(A)と側面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)による縫合作業(2工程目)の正面図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)による縫合作業(3工程目)の全体を俯瞰した平面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具1による縫合作業(4工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具2による縫合作業(4工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具2による縫合作業(5工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具2による縫合作業(6工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)とそのX‐X’線断面図(C) 布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)による縫合作業終了後の全体を俯瞰した平面図(A)と縫い始め箇所を拡大した平面図(B)と縫い終わり箇所を拡大した正面図(C)(D)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)による縫合前の準備作業(1工程目)の工程図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)による縫合前の準備作業(2工程目)の工程図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)による縫合前の準備作業(3工程目)の工程図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)による縫合作業(1工程目)の正面図(A)と側面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)による縫合作業(2工程目)の正面図。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)による縫合作業(3工程目)の全体を俯瞰した平面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3による縫合作業(4工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具4による縫合作業(4工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具4による縫合作業(5工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具4による縫合作業(6工程目)の正面図(A)と作業箇所を拡大した平面図(B)とそのX‐X’線側面図(C)。 布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)を複数個用いてバランスよく布団12にカバー13を縫い付けて、全ての縫合作業が終了した状態を俯瞰した平面図。
図1は、厚紙または薄い樹脂板を打ち抜き加工して製造した場合の布団にカバーを縫い付けるための補助具1(簡易シングルタイプ)の基本的構造を示すもので、切込5・6および小穴9もこの打ち抜き加工時に形成する事が可能である。なお補助具1は樹脂成型など他の手法で製造する事も可能であり、その場合は切込5・6以外の部位にはある程度の厚みを持たせても問題はない。また四角い形状はあくまで一例であり、基本的に外形の形状も問わない。
図2は、前記布団にカバーを縫い付けるための補助具1(簡易シングルタイプ)に切込7・8を新たに追加形成した、布団にカバーを縫い付けるための補助具2(シングルタイプ)の基本的構造を示すものである。なお補助具1同様、これら切込7・8も打ち抜き加工時に形成する事が可能であり、樹脂成型など他の手法で製造する事も可能でその場合は切込5・6・7・8以外の部位にはある程度の厚みを持たせても問題はなく、四角い形状もあくまで一例であり基本的に外形の形状は問わない。
図3は、前記布団にカバーを縫い付けるための補助具1(簡易シングルタイプ)の切込5・6および小穴9の構造を単純に2つ連ねて形成した、布団にカバーを縫い付けるための補助具3(簡易ダブルタイプ)の基本的構造を示すものである。なお補助具1同様、切込5・6および小穴9もこの打ち抜き加工時に形成する事が可能であり、樹脂成型など他の手法で製造する事も可能でその場合は切込5・6以外の部位にはある程度の厚みを持たせても問題はなく、四角い形状もあくまで一例であり基本的に外形の形状は問わない。
図4は、前記布団にカバーを縫い付けるための補助具2(シングルタイプ)の切込5・6・7・8および小穴9の構造を単純に2つ連ねて形成した、布団にカバーを縫い付けるための補助具4(ダブルタイプ)の基本的構造を示すものである。なお補助具2同様、切込5・6・7・8および小穴9もこの打ち抜き加工時に形成する事が可能であり、樹脂成型など他の手法で製造する事も可能でその場合は切込5・6・7・8以外の部位にはある程度の厚みを持たせても問題はなく、四角い形状もあくまで一例であり基本的に外形の形状は問わない。
図5〜図7の手順図は、布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)を用いて縫合作業をする前の準備作業を表しており、通常の縫合作業に照らすと止め結びの作業に相当する。具体的には針10に通した糸11の端を切込5・6に複数回食い込ませながら巻き付けた後(図5)、針10で小穴9を縫い通し(図6)、糸11を張る重心点を布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)本体のセンターライン20に近い位置に移動させる工程を説明している(図7)。
図8の手順図は、布団12の表側から裏側にかけてカバー13をUの字に巻き、Uの字に巻く事によって布団12を挟んで重なるカバー13の片端から片端を、前工程で準備した補助具1(または2)を締結した針10と糸11で縫い通す工程を説明している。
図9の手順図は、重なるカバー13の端と端の直線部をジグザグに縫合し、そのジグザグ縫合終了箇所においてあらかじめ準備しておいた別の補助具1(または2)の小穴9を、針10と11で縫い通すという工程を説明している。
図10の手順図は糸11の張り具合を調整しつつ、ジグザグ縫合終了箇所において縫い通した補助具1(または2)の切込5・6に、糸11を複数回食い込ませながら巻き付けるという工程を説明しており、通常の縫合作業に照らすと仕上げ時の止め結び作業に相当する。
図11は、布団にカバーを縫い付けるための補助具1を使用した場合の、糸11の切り離し作業の説明図と、その納まり図である。
図12〜図14は、布団にカバーを縫い付けるための補助具2を使用した場合の糸11の後処理の手順図と、その納まり図である。具体的には小穴9を介して再度布団12とカバー13を縫い通し(図12)、糸11を引っ張って切込8に食い込ませた後布団12の裏側で糸11を切り離すという工程を説明している(図13・図14)。
図15は、布団にカバーを縫い付けるための補助具1(または2)を用いて、布団12の首元部にカバー13を縫い付けて作業を終了した時のイメージ図と、その時の補助具1・2の納まり図である。
図16〜図18の手順図は,布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)を用いて縫合作業をする前の準備作業を表しており、通常の縫合作業に照らすと止め結びの作業に相当する。具体的には針10に通した糸11の端を片側の切込5・6に複数回食い込ませながら巻き付けた後(図16)、同側の小穴9に縫い通して(図17)、糸11を張る重心点を布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)本体のセンターライン20に近い位置に移動させる工程を説明している(図18)。
図19の手順図は、布団12の表側から裏側にかけてカバー13をUの字に巻き、Uの字に巻く事によって布団12を挟んで重なるカバー13の端と端の任意位置を、前工程で準備した補助具3(または4)を締結した針10と糸11で縫い通す工程を説明している。
図20の手順図は縫い通した補助具3(または4)のもう片側の小穴9に向けて、縫い返すという工程を説明している。
図21の手順図は、糸11の張り具合を調整しつつ縫い返した小穴9と同側の切込5・6に、糸11を複数回食い込ませながら巻き付けるという工程を説明しており、通常の縫合作業に照らすと仕上げ時の止め結び作業に相当する。
図22は、布団にカバーを縫い付けるための補助具3を使用した場合の糸11の切り離し作業の説明図と、作業を1箇所終了した時の納まり図である。
図23〜図25は、布団にカバーを縫い付けるための補助具4を使用した場合の糸11の後処理の手順図と、1箇所の作業を終了した時の納まり図である。具体的には縫い返した側の小穴9を介して再度布団12とカバー13を縫い通し(図23)、糸11を引っ張って切込8に食い込ませた後布団10の裏側で切り離すという工程を説明している(図24・図25)。
図26は、布団にカバーを縫い付けるための補助具3(または4)を複数個用いて、バランスよく布団12にカバー13を縫い付けて、全ての作業を終了した時のイメージ図である。
1 布団にカバーを縫い付けるための補助具(簡易シングルタイプ)
2 布団にカバーを縫い付けるための補助具(シングルタイプ)
3 布団にカバーを縫い付けるための補助具(簡易ダブルタイプ)
4 布団にカバーを縫い付けるための補助具(ダブルタイプ)
5 切込(布団にタオルを縫い付けるための補助具1・2・3・4の外縁に接し、切込6と対をなす切込)
6 切込(布団にタオルを縫い付けるための補助具1・2・3・4の外縁に接し、切込5と対をなす切込)
7 切込(布団にタオルを縫い付けるための補助具3・4の小穴9に接し、切込5・6とほぼ一直線上に位置する、切込8と対をなす切込)
8 切込(布団にタオルを縫い付けるための補助具3・4の小穴9に接し、切込5・6とほぼ一直線上に位置する、切込7と対をなす切込)
9 小穴
10 針
11 糸
12 布団
13 カバー
20 センターライン(布団にカバーを縫い付けるための補助具のセンターライン)

Claims (4)

  1. 厚紙または薄い樹脂の小片に、糸食い込ませ用の第1の切込と第2の切込を向かい合わせとなる様に形成し、前記第1と第2の切込の間に針と糸を通す小穴を形成した事を特徴とする布団にカバーを縫い付けるための補助具。
  2. 前記小穴の縁の、前記第1と第2の切込とほぼ一直線上となる位置に、糸食い込ませ用の第3の切込と第4の切込を形成する事を特徴とする請求項1記載の布団にカバーを縫い付けるための補助具。
  3. 厚紙または薄い樹脂の小片の両側部に、糸食い込ませ用の第1の切込と第2の切込をそれぞれ向かい合わせとなる様に形成し、それぞれの前記第1と第2の切込の間に針と糸を通す小穴をそれぞれ形成した事を特徴とする請求項1記載の布団にカバーを縫い付けるための補助具。
  4. 前記両側部のそれぞれの小穴の縁の、それぞれの前記第1と第2の切込とほぼ一直線上となる位置に、糸食い込ませ用の第3の切込と第4の切込をそれぞれ形成する事を特徴とする請求項3記載の布団にカバーを縫い付けるための補助具。

















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