JP4702673B1 - エプロン - Google Patents

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Abstract

【課題】 装着を簡易化し、費用を削減し、首周りの開口空白部を縮小することができるエプロンを提供する。
【解決手段】エプロンの上部中央に、首を入れることが可能な大きさの、円形で一部切り残しのある第1の切り込みと、前記切り残しの上端より斜め下外方向に前記第1の切り込みと併せれば頭を通すことが可能となる長さの第2の切込みとを入れ、さらに前記切り残しの下端より第1の切り込みの内側にテープ片を形成する第3の切込みを入れる。
この方式によれば、装着は容易で、製造コスト他諸費用を削減出来る。
また、第1の切込みと第2の切込みとを併せて拡げれば出来る孔に頭を通しテープ片を首の周りに巻きつけると、エプロンは簡単確実に装着保持出来、開口空白部はほぼ無くなる。
【選択図】図4

Description

本発明は、飲食時の落下物、理容時に落下する毛髪や理容液、あるいは歯科治療時に飛散する薬液などによる、衣服等の汚染を防止するためのエプロンに関する。
エプロンの本来の目的は、身体衣服の汚染防止である。しかし、エプロンは先ず身体へ装着されなければ使用できない。その装着の方法として、エプロン上部の紐又はテープを首の後ろで結ぶ又は接着する方法(例えば、特許文献1参照)がある。
また、円形の孔又はT字形の切り込みの中に頭を通し、孔又は切り込みの上部を首の後ろに掛ける方法(例えば、特許文献2及び特許文献3参照)がある。
実開平7−2419号公報 実開平7−19316号公報 実開平4−21508号公報
本発明が解決しようとする課題の1は、エプロンの身体への装着に際しての動作手間に関する。2本の紐又はテープを両手で持ち、首の後ろに回して結んだり、これを重ねて接着したりする動作は、使用者が自ら装着する場合、介護者が被介護者に装着する場合、いずれも手間がかかることであり、このような装着の手間は削減又は軽減すべき課題である。
課題の2は、エプロンの費用に関する。身体への装着用の紐は、汚染防止というエプロンの本来の目的とは直接関係が無い。従って、この紐に関する材料費、製作費、取り付け費、切り込み費、接着剤や接着用具等の費用は、削減すべき課題である。
また、エプロンが本体やポケットなど複数の構成要素からなったり、構成要素の製作に縁取りや撥水性を付与するなどの手間が掛かったりする場合、この要素や手間を減らすことは、費用削減上の課題である。
課題の3は、エプロンの首周りの開口空白部に関する。前述の孔又は切り込みの方法では、孔又は切り込みを、頭を通すのに充分な大きさとする必要がある。しかし、そのような大きさとした場合、エプロンを首に掛けると、首は頭より細いので、首の左右及び下方(胸上)にエプロンに依って覆われない部分、即ち汚染防止のできない恐れがある開口空白部が生じる。この首周りの開口空白部は、縮小されるべき課題である。
本発明は、このような従来のエプロンが有していた課題を解決するものであり、エプロンの身体への装着の簡易化、費用の削減、そして首周りの開口空白部の縮小を効果的に達成するエプロンを提供することを目的としている。
請求項1記載の本願発明のエプロンは、着用時上部となる部分の中央に、首を入れることが可能な大きさの円形で、左右いずれかの一方に一部切り残しのある第1の切り込みと、前記切込みにより形成される円形の布片と、前記切り残しの上端より前記円形の外側の斜め下外方向に前記第1の切り込みと併せれば頭を通すことが可能となる長さの第2の切込みとを有することを特徴とする。
請求項2記載の本願発明のエプロンは、前記切り残しの下端より前記第1の切り込みの内側にテープ片を形成する第3の切込みと、前記切込みにより形成されるテープ状の布片とを有することを特徴とする。
本発明による請求項1のエプロンには次のような効果がある。エプロンの身体への装着に関しては、前期第一の切込み及び第2の切込みを併せて拡げると形成される孔に頭を通した後、この孔の上縁を首に掛けるだけで良く、装着が極めて簡単でその手間が軽減される。
また、従来のエプロンのように、2本の紐を首の後ろで結ぶ手間は不要である。そして、テープを接着する、又は切り込みの両側の布片を重ねて接着するという手間も不要である。
エプロンの費用に関しては、従来のエプロンと異なり紐が無いので、紐に関する材料費、製作費、取り付け費、接着剤や接着用具などの費用が削減される。そして、エプロン形状は単純なので、製作費を低く抑えることができる。エプロン素材を極薄軽量の不織布とすれば、輸送費、保管費等も節減できる。使い捨て型エプロンとすれば洗濯費は不要となる。
頭を通すことにより形成されたエプロンの首周りの開口空白部は、円形のエプロン片を第2の切り込み側に折り曲げてエプロン外縁や衣服の襟の下などに差込むか巻き込めば、縮小される。
また、テープ片を首の周りに巻きつけた後、テープ片の端をエプロン外縁や衣服の襟の下などに差込むか巻き込めば、開口空白部の縮小は一層確実なものとなる。
前記いずれの方法によっても、首周りの開口空白部はほぼ無くなり、本エプロンによる汚染防止性能は向上する。
本発明のエプロンの一実施例の平面図である 図1のエプロンの装着開始段階を示す斜視図である 図1のエプロンの円形のエプロン片を折り曲げた状況を示す平面図である 本発明のエプロンの他の実施例を示す平面図である 図4のエプロンの装着開始段階を示す斜視図である 図4のエプロンの装着中間段階を示す斜視図である 図4のエプロンの装着終了段階を示す斜視図である
本発明の第1の実施の形態によるエプロンは、上部中央に、首を入れることが可能な大きさの円形で一部切り残しのある第1の切り込みと、前記切り残しの上端より斜め下外方向に前記第1の切り込みと併せれば、頭を通すことが可能となる長さの第2の切込みとを有することを特徴とする。
本実施の形態によれば、第1の切り込みの内側の円形のエプロン片と第2の切り込みの下方に隣接するエプロン片とを併せて、下方に折り曲げると形成される孔に頭を通した後、第1の切り込み内側の円形の孔の上縁を首に掛けて身体に装着する。
その後、下方に折り曲げた前記円形のエプロン片を上方に引き上げエプロンの外縁の下に差し込むか巻き込めば、首周りの開口空白部を縮小することができる。
本発明の第2の実施の形態によるエプロンは、第1の実施の形態によるエプロンにおいて、前記第1の切り込みの切り残しの下端より第1の切り込みの内側に、テープ片を形成する第3の切り込みを入れたことを特徴とする。
本実施の形態によれば、テープ片を首に巻きつけることにより、首周りの開口空白部を確実に縮小することが出来る。
本発明の第1の実施例を、図1、図2、図3により説明する。図1に示すとおり、第1の切り込み2の形状は、使用者の首の外周よりやや大きい円周に沿って入れた円弧である。そして、第1の切り込み2は切り残し23(破線図示)を有し、その上端は21、その下端は22である。
第1の切込みによるエプロン片11は、第1の切り込み2と、切残し23とで形成される円形のエプロン片(布片)である。
ところで、第1の切り込み2で形成される円形の孔2aは、首に掛けることができる大きさであって、頭を通すことは出来ない大きさである。そこで、本実施例のエプロン1では、第1の切込み2と合わせれば、頭を通すことが可能な孔6(図2及び図5参照)を形成出来る長さの第2の切り込み3を、第1の切り込み2に連続して入れる構成とする。
第2の切り込み3の長さは、第1の切り込み2の切り残しの上端21から第2の切り込み3の先端31までである。そして、第2の切り込み3の形状は、緩やかな曲線である。しかし、これは直線でも良い。
図2は、円形エプロン片11及び第2の切込み3の下方に隣接するエプロン片12aを下方に折り曲げて頭を通すことが可能となる孔6を形成し、前記円形の孔の上縁を首に掛けてエプロンを身体に装着した状況を示す斜視図である。
そして、図3は、第1の切り込み2により形成される円形のエプロン片11を第2の切込み3の方向に折り曲げた跡の円形の孔2aを示す平面図である。前記円形のエプロン片11をエプロン外縁下に差し込むか巻き込めば、図2に示された開口空白部6は閉鎖される。
本実施例では、切残し23を着用者に向かって左側に設ける構成を図示したが右側に設ける構成であっても良い。本エプロンは裏返して使用することも可能である。また、第1の切り込み2の形状は、円弧以外であっても可である。しかし本実施例のように、第1の切り込み2の形状が円弧である場合、首の断面が円形であるから、首周りに無駄な隙間、すなわち汚染の恐れのある開口空白部が生じ難いという利点がある。
次に、本発明の第2の実施例のエプロンについて、図4、図5、図6、図7により、説明する。
図4は、本実施例2のエプロンを示す平面図である。本実施例2のエプロンは、前記実施例1のエプロンの切り残し23の下端22より、第1の切り込み2の内側に、テープ片11aを形成する形状の第3の切り込み4を有する構成である。
上記第2の切り込み3の下に隣接するエプロン片12aは、第2の切り込み3と、切残し23と、第1の切り込み2の一部と、仮想線7aとで定まる略三角形のエプロン片(布片)に相当する。
図中の二点鎖線で示す仮想線7aは、第2の切り込み下端31よりの直線が、第1の切り込み2の周縁に接する接点24に至る直線である。
前記第1の切り込み2の一部とは、切り残し下端22と前記接点24との間の切り込み部分である。
そして、第3の切り込み4で形成されるテープ片11aと第2の切り込み3の下方に隣接して形成されるエプロン片12aを併せて、仮想線7aのところで折り曲げて拡げると頭を通すための孔6(図5)が形成される。なお、仮想線7aは、後述する図5の折れ線7に相当する。
ここで、図4を参照して、切り残し上端21よりの第2の切り込みが斜め下外方向であることの意味するところについて説明する。
一般に、飲食落下物は口からほぼ垂直に落下する。この時の飲食落下物の広がりは、飲食落下物の落下方向(図中のOA線の方向)に対して、角度θ=0度〜45度の範囲にある。なお、OB線の方向は飲食落下物の最大広がり方向とし、点Oは首掛け孔片11の中心(飲食落下物の落下基点の口と想定する位置よりやや上方)とする。
そして、第2の切り込み3が胸の位置に在ると、胸の張りで第2の切り込み3が拡がり、飲食落下物がその切込部分に浸入する恐れがある。
従って、本実施例のエプロンでは、第2の切り込み3が上記落下物の拡がり範囲を回避するよう、第2の切り込み3を切り残しの上端21より斜め下外方向に入れる構成とする。この構成により、第2の切り込み3が飲食落下物の拡がり範囲から遠ざけられるので、本実施例のエプロン1は、飲食落下物に依る汚染防止の確率が高いという利点を有する。
なお、第2の切り込み3の一部が上記拡がり範囲に在る構成であっても可であり、第2の切り込み3の全てが上記広がり範囲を回避する構成であると限定するものではない。
第3の切り込み4の形状は、切り残し下端22から第3の切り込み4の末端41までの渦巻き線である。このとき、第3の切り込み4を第1の切り込み2に連続して入れる構成とする。この渦巻き線を第1の切り込み2の内側に入れることにより、図1の円形のエプロン片11を図4のテープ片11aに変形することができる。変形されたテープ片は、その幅を調節して首51に巻きつけることが可能となる長さとする。
このテープ片11aが首51に巻きつけられる構成は、円形のエプロン片11をエプロン外縁の下などに巻き込む構成に比べて、首周りの開口空白部の閉塞が十分に行われ、汚染防止性能を向上するという利点がある。
なお、第3の切り込み4は、渦巻き線に限定するものではない。また、その長さも、必ずしも首の周りに回すことが出来る長さとは限らない。たとえば、前記切り残しの下端22より前記円形のエプロン片11の中心点までの曲線的又は直線的切込み(図示せず)により、短いテープ片を形成することも可能である。
この短いテープ片の長さは、前記実施例1の円形のエプロン片11の直径よりは長くなるので、このテープ片のエプロン縁または衣服の襟の下への差し込みや巻き込みは実施例1よりは容易になる。ただし、この短いテープ片では、渦巻状のテープ片を首の周りに巻きつける方式に比べて、首下の開口空白部の縮小が多少不確実となる。
次に、図1に示すエプロン1の材料と形状・寸法の一例について説明する。
本実施例のエプロン1の材料は、布状の撥水性のある合成樹脂不織布である。また、エプロン1は、上円下方の形状であり、その縦方向の長さ寸法は約700mmであり、横方向の幅寸法は約400mmである。
第1の円形の切り込み2の直径は約140mmである。また、第2の切り込み3の長手寸法は約240mmである。また、仮想線7a(折れ線7相当)の長さは約230mmである。これらの寸法であれば、頭を通すことが可能な孔6が形成される。
切残し23の寸法は直線で約70mmであり、テープ11aの幅寸法は、細い所で15mm、太い所で30mmである。なお、上記の材料と形状・寸法に限定するものではない。エプロンの材料は、織布、紙、ビニール・シート等でも良い。
さらに、図5から図7を参照して、エプロン1の使い方について説明する。図5は、図4のエプロンの装着開始段階を示す斜視図であり、図6は、図4のエプロンの装着中間段階を示す斜視図であり、図7は、図4のエプロンの装着終了段階を示す斜視図である。
図5では、テープ片11a及びエプロン片12aを拡げて、上半身マネキンの首51(断面図示)にエプロン1を掛けた状態を示している。
即ち、エプロン片12aは、テープ片11aとともに折れ線7で曲げられて、使用者の頭を通すことが可能な孔6を形成する。また、テープ片11aが下に折り曲げられた跡は、使用者の首に掛けることができる大きさの円形の孔2aが形成される。そして、円形の孔2aの上縁を首の後ろに掛けてエプロン1を身体に装着する。
このとき、開口空白部の孔6が形成されて、首周りが大きく開いている。そして、テープ片11aと、エプロン片12aとが、首51の前に垂れ下がっている。また、図4に示す切り残し上端21は、図5では、切り残し外側上端21aと、切り残し内側上端21bに分かれている。さらに、切り残し下端22は、下に垂れた位置に移動している。
図6では、テープ11aを時計回りに首51の前から後ろへ回し更に後ろから前に回して、首51に巻きつける。そして、短くなったテープ片11aを胸上に垂らしている状態を示している。
即ち、図5のように垂れ下がっていたエプロン片12aは、切残し23を介し連繋する首掛け孔テープ片11aが首51に巻きつけられることにより引き上げられる。これにより、エプロン片12aは、下に垂れた状態から上方に引き戻されて、開口空白部としての孔6(図5参照)を閉塞する。このようにして、首周りの開口空白部は縮小し、ほぼ無くなる。
このとき、第2の切り込み3の外側切込縁3aと、第2の切り込み3の内側切込縁3bを重ねて、両者の間に隙間が生じないように、エプロン1を装着する。例えば、エプロン1の中央下端を下方に引っ張り、外側切込縁3aを首51に近寄らせ、内側切込み縁3bをその上に重ねてテープ11aを首51に巻きつける。
図7では、図6に示す胸上に垂れたテープ11aを首51に巻きつけて、その末端41をエプロン片12aの下に差し込んで開口空白部をほぼ無くした状態を示している。
このテープの末端41や中間部の差込みや巻き込みは、衣服の襟の下でも良い。
以上のように、第2の実施例によるエプロンは、先ず、上部中央に、首の外周よりやや大きい円の外周に沿って、その円の外周の左右いずれか一方に切残し23を残して第1の切り込み2を入れる。
次に、第1の切り込み2の切り残しの上端21より斜め下外方向に、第1の切り込み2と併せて拡げれば、頭を通すことが可能となる孔6を形成する長さの、第2の切り込み3を入れる。
そして、第1の切り込み2の切り残しの下端22より、第1の切り込み2の内側に、テープ片11aを形成する第3の切り込み4を入れる。さらに、3個のそれぞれの切り込み2,3,4は連続した構成とする。
この構成によって、エプロンの身体への装着の簡易化、費用の削減、そして首周りの開口空白部の縮小を効果的に達成するエプロンが提供される。
ところで、第1の切り込み2、第2の切り込み3、そして第3の切り込み4は、ミシン目或いは上下左右の要点に短い切残しを有する構成(図示せず)とする。この構成であれば、エプロン片11、テープ片11aやエプロン片12aの位置がずれてバラバラになることが回避され、エプロンの製造、保管、運搬などの工程における取扱性が向上するという利点がある。
本発明にかかるエプロンは、身体への装着が容易に行えるとともに、飲食落下物による汚染防止が確実に行えるという効果を有し、病院、介護施設、老人ホーム、乳幼児施設、レストランや家庭などで使用するエプロンとして有用である。即ち、看護師、付添人、母親、家族などの介護者や、自ら着用する者本人の手間を軽減することができる。
また、歯科での治療時の薬液の飛沫などによる身体衣服の汚染防止用にも使用できる。更にまた、上部中央の円形の切込みの後方の面積を広くすれば、理髪、美容に際して、落下する毛髪や理容液による身体衣服の汚染防止用への使用も可能となる。
また、本発明のエプロンは、安価に提供されるので、各種施設や家庭での経費を削減できる。
1 エプロン
2 第1の切り込み(太線で図示)
2a 首を入れることが可能な孔
3 第2の切り込み
3a 第2の切り込みの外側切込縁
3b 第2の切り込みの内側切込縁
4 第3の切り込み(細線で図示)
6 頭を通すことが可能な孔(首を入れることが可能な孔2aを含む)
7 エプロン折れ線
7a 第2の切込み下端31よりの直線が第一の切り込みとの接点に至る仮想線
10 エプロンの外縁
11 第1の切込みによる円形のエプロン片
11a 第3の切込みによるテープ片
12 第2の切込み、直線7a、切り残し23、及び第1の切込みに囲まれた部分
12a 第2の切り込み下部エプロン片(12と同位置)
21 切り残し上端
21a 第2の切り込み外側上端
21b 第2の切り込み内側上端
22 切り残し下端
23 切残し
24 直線7aと第1の切込みとの接点
31 第2の切り込み下端
41 テープ片末端
51 首(断面で図示)

Claims (2)

  1. 着用時上部となる部分の中央に、首を入れることが可能な大きさの円形で、その左右いずれかの一方に一部切り残しのある第1の切り込みと、前記切込みにより形成される円形の布片と、前記切り残しの上端より前記円形の外側の斜め下外方向に前記第1の切り込みと併せれば頭を通すことが可能となる長さの第2の切込みとを有することを特徴とするエプロン。
  2. 前記切り残しの下端より前記第1の切り込みの内側にテープ片を形成する第3の切込みと、前記切込みにより形成されるテープ状の布片とを有することを特徴とする請求項1のエプロン。
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