JP3139307U - ストール - Google Patents

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Abstract

【課題】通常のストールとしての用途のほか、人前での授乳時に母親が胸部を覆い隠すことができる授乳用として使い勝手の良いストールを提供する。
【解決手段】ストール本体1の一側縁の近傍位置で、一端寄りの位置に、表裏1対のコーナー部挿通用止め輪3、3を設けたものとする。これらの止め輪3、3は、ストール本体1の他端側のコーナー部1cを所定の長さ範囲で挿通することにより、これを胸部前で止着しうるものとする。
【選択図】図5

Description

本考案は、婦人用のストール、更に具体的にはファッション性に遜色のない通常のストールとして使用しうるほか、授乳を必要とする母親が外出時に人前で授乳する際、胸を隠して授乳することができる授乳用に便利なストールに関する。
なお、本考案において「ストール」というのは、正方形につくられることが多い「ショール」や「スカーフ」と呼ばれるような物品をも含む概念で用いるものとする。
従来、母親が外出時に止むなく人前で授乳するような場合、胸にハンカチやタオルを当てて乳房部分を隠すようにしているが、胸部を十分に覆うことができないため、羞恥心が強く、ひいては落ちついて授乳することができなかった。
そこで、人前での授乳時に胸部を隠す用具として、下記特許文献1に示されるような専用の授乳用ケープが提案されている。
しかしながら、乳児を伴っての外出時にこのような専用の授乳用ケープを携行することは、荷物が増えるため嫌忌される傾向に強く、あまり実用向きではなかった。
これに対し、下記特許文献2に示すように、通常のショールの首回りの一側縁部に、その中央部を挟んで互いに対をなす釦と釦穴等の雌雄対をなす掛止め手段を設けることにより、ショール本体の側縁部を胸部前で閉じ合わせ状に止着して授乳中の胸部を覆い隠すようにしたショールが提案されている。
この先行提案に係る授乳用ショールは、所期目的を果たしうるものの、一方において、雌雄対をなす掛止め手段の存在が邪魔になり、外観的なファッション性が損なわれるとか、防寒用ショールとしての使用時等に掛止手段の部分が母親の襟首まわりの肌に直接触れて異和感を生じさせ、着用感を損なうとか、更には授乳使用時においても、上記掛止手段の固定的な位置設定のために、襟首孔径の大きさや、胸部の開き度合いの調節が不可能であり、母親が乳児の表情や吸引状態を観察しながら授乳を行ったり、乳児の頭部を含めて母親の胸部の全体をきっちりと完全に覆い隠したりする使用状況の転換に対応しにくいという不便さがある等の難点があった。
特開平8−134704号公報 実用新案登録第3129350号公報
上記のような従来技術の背景のもと、本考案は、ファッション性を損なわずに通常のストールとして遜色なく、防寒用等の各種用途に好適使用しうるほか、授乳時には、胸部をルーズな状態からきっちりとした被着状態に至るまでの所望の態様で覆い隠すことができ、その際のファッション性にも優れたものとなしうるストールを提供しようとするものである。
本考案は、上記の技術的課題のもと、その解決のために下記の技術手段を提示する。
[1]ストール本体の一側縁の近傍位置であって一端寄りの位置に、ストール本体の他端側コーナー部を挿通可能とするコーナー部挿通用止め輪が設けられてなることを特徴とするストール。
[2]前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の表裏両面にそれぞれ設けられている前項[1]に記載のストール。
[3]前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の表面両面の対応位置に設けられている請求項2に記載のストール。
[4]前記コーナー部挿通用止め輪が、短尺テープ状の布片からなり、その両端部をストール本体に縫着することによって輪状に形成されてなる前項[1]〜[3]のいずれか1項に記載のストール。
[5]ストール本体の表裏両面の対応位置に設けられた1対のコーナー部挿通用止め輪が、短尺テープ状の1対の布片の両端部を合一的にストール本体の表裏両面にそれぞれ縫着されることによって形成されてなる前項[4]に記載のストール。
[6]前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の一端から30〜50cmの領域内の位置に設けられている前項[1]〜[5]のいずれか1項に記載のストール。
[7]前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の一側縁から内方に3〜10cm入り込んだ領域内の位置に設けられている前項[1]〜[6]のいずれか1項に記載のストール。
[8]前記コーナー部挿通用止め輪は、ストール本体のコーナー部を20〜40cmの長さ範囲で挿通可能な大きさ(開口径)を有するものに形成されている前項[1]〜[7]のいずれか1項に記載のストール。
本考案に係るストールは、ストール本体にコーナー部挿通用止め輪を少なくとも1つ以上設けたものであり、この止め輪を使用しない状態ではストール本体を肩に掛けたり、首に巻いて通常のストールと同様に、しかも何らファッション性を損うことなく使用することができる。この通常の使用態様における用途は、主として防寒用、ファッション用であるが、ほかに赤ちゃんのお昼寝時のブランケット代わり、アフガン(おくるみ)代り、母親のひざ掛け等の多種多様な用途を挙げることができる。
さて、母親が乳児を伴っての外出時に人前で授乳を行う場合、ストール本体の一端寄りの位置に設けられたコーナー部挿通用止め輪に、ストール本体の他端側のコーナー部を挿し通す。この際、10cm程度以上を挿し通すことで、摩擦抵抗により該コーナー部が抜けにくくなるので、ストールの一側縁中間部が環状に形成される。従って、この状態では、母親の胸部を乳児の頭部を含めて完全に覆い隠すことができるので、母親は羞恥心を覚えることなく、落ち着いて授乳をすることができる。
そしてまた、上記止め輪へのコーナー部の挿通長さを調節することで、ストール本体の一側縁の襟首まわりの輪の大きさを任意に調節できる。
従って、乳児の頭部を含む母親の胸部全体をゆったりと大きくゆとりをもたせて被覆したり、強く引き絞って、母親の胸部をきっちりと十全の安心状態に隠蔽するなど、被着時の使用状態を都合良く転換して使用できる。
しかも、この授乳用としての使用時において、止め輪に通したコーナー部が、前面側で房状ないしテール状に垂れ下がるため、これが装飾片を兼ねて外観体裁良く使用でき、ファッション性に優れる。
更にはまた、ストール本体に小さなコーナー部挿通用止め輪を設けるだけの改変で実施できるものであるから、製作が用意であり、コストアップを招くことがなく、比較的廉価に製作提供できる。
また、ストール本体の両面に上記止め輪を設けたものとすることにより、ストール本体を表裏いずれに転換しても同様に使用することができる。
更に、上記止め輪が、ストール本体の表裏両面の対応位置に設けられたものである場合には、ストール本体を左右どちらにも使用することができる。即ちコーナー部を左通し型にも、右通し型にも使用することができ実用上便利である。
更にまた、上記止め輪を、短尺テープ状の布片で構成し、これを縫着して設けたものとすることにより、止め輪の存在が着用時の異和感の原因にならないメリットがあるほか、挿通したストール本体のコーナー部に適度の摩擦抵抗を与えてその不本意な抜脱を防止でき、安定した授乳時の着用感を得ることができる。
表裏両面の前記止め輪を、ストール本体に合一的に三者一体に縫着して設けるときは、縫製作業を簡素化でき、生産性の向上、コストダウンに資することができる。
また、ストールは一般的に長さ140〜180cm、特に多くの場合150〜170cm程度、幅60〜80cm、特に多くの場合65〜75cm程度に製作されることとの対応関係で、上記止め輪の位置は、これをストール本体の一端から30〜50cmの領域内の位置に設定することにより、最も好適な実用機能性を得ることができる。
同様の理由により、上記止め輪の位置は、ストール本体の一側縁から内方に3〜10cm入り込んだ領域内の位置に設定することが望ましい。
更にまた、上記コーナー挿通用止め輪の大きさ(開口径)は、ストール本体のコーナー部を20〜40cm、特に25〜35cm程度の長さ範囲で挿入可能なものとすることが好ましい。これが20cm未満であると、不慮に抜け易い。また、40cmを超えると、短かい挿入長さでの使用時にコーナー部が抜脱方向に移動し易く、着用時の安定性が損なわれるおそれがある。
次に、本考案の最も好ましい実施形態の1つを、添付図面に基いて説明する。
図1は本考案に係るストールの全体の展開状態を示し、図2及び図3は、図1のII−II線及びIII−III線の拡大断面を示すものである。
これらの図において、ストール本体(1)は、長手方向の両端縁(1a)(1a)に飾り房(2)を有する長方形の布地製のものであり、好適な一例として長さ160cm、幅68cmにつくられている。
このストール本体(1)の長手方向の両側縁(1b)(1b)のうち、一方の側縁の近傍位置には、表裏両面の対応位置(同じ位置)に、表裏1対のコーナー部挿通用止め輪(3)(3)が設けられている。
この止め輪(3)(3)は、上記のようにストール本体(1)の一側縁(1b)の近傍位置、即ち一側縁(1b)から内方に3〜10cm、好ましくは4〜8cm程度入り込んだ領域内の位置であって、しかもストール本体(1)の一端寄りの位置、即ち、一方の端縁(1a)から30〜50cm、好ましくは35〜45cm程度入り込んだ領域内の位置に設けられている。そして、この止め輪(3)(3)に選択的に、ストール本体(1)の他端側のコーナー部(1c)を、20〜40cmの長さ範囲で挿通しうるものとなされている。
また、上記止め輪(3)は、実効長さ20〜60mm、特に好ましくは30〜50mm程度で、幅10〜20mm、特に好ましくは13〜17mm程度の短尺テープ状の布片からなり、その両端部がストール本体(1)に逢着されることによって、ストール本体(1)との間に所要の大きさの挿通空間(4)を形成する輪状ないし環状に形成されている。
また、表裏の両止め輪(3)(3)は、図2及び図3に示すように、上記短尺テープ状の布片を合一的にストール本体(1)の表裏両面のそれぞれに縫着することによって1回の縫合操作で同時に形成されたものとなされている。
上記のストールは、止め輪(3)(3)を使用しない状態のもとでは、通常のストールとして、肩に掛け、首に巻き、あるいは乳幼児に掛け、あるいはおくるみ状に巻き付けるなどして、防寒用、ファッション用に使用する。
一方、乳児を連れての外出時に、特に人の目が気になるような場所で授乳を行う際には、図4および図5に示すように、ストール本体(1)を母親が肩に掛けた状態においてその一端のコーナー部(1c)を外面側に位置するコーナー部挿通用止め輪(3)に所要長さに亘って挿し通す。すると、該コーナー部(3c)が止め輪(3)によって止着される結果、ストール本体(1)の一側縁の中間領域部分が環状形態になり、襟首孔を形成するため、ストール本体(1)が母親の胸部の前で掻き合わせ状になって安定する。従って、授乳中の母親の胸部が乳幼児の頭部も含めて覆い隠され、母親は、羞恥心を感じることなく落ち着いて授乳をすることができる。
また、コーナー部(1c)の挿し通し長さを調節することによって、上記襟首孔の実質的な大きさを調節することができる。従って、これを調節することによって、授乳中の母親の胸部をゆったりと余裕をもって覆うものとしたり、首もとまで隠してきっちりと胸部全体を包み隠すものとするなどの、使用態様の変更調節を行うことができる。
尚、前記コーナー部挿通用止め輪(3)は、図示実施例において一例を示したにすぎない。釦穴のように、ストール本体(1)に直接孔をあけることによってこれを止め輪として利用するものとしても良い。また、テープ片を2つ折り状として、その両端部を合一的にストール本体(1)に縫着することにより、該テープ片自体でループ状に形成したものとしても良い。その他任意の変形実施が許容される。
本考案の好ましい1つの実施形態を示すストール全体の展開状態の平面図である。 図1のII−II線の断面図である。 図1のIII−III線の断面図である。 授乳時の使用状態を示す斜視図である。 授乳時の使用状態を更に具体的に示す斜視図である。
符号の説明
1・・・ストール本体
1a・・端縁
1b・・側縁
1c・・コーナー部
3・・・コーナー部挿通用止め輪
4・・・挿通空間

Claims (8)

  1. ストール本体の一側縁の近傍位置であって一端寄りの位置に、ストール本体の他端側コーナー部を挿通可能とするコーナー部挿通用止め輪が設けられてなることを特徴とするストール。
  2. 前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の表裏両面にそれぞれ設けられている請求項1に記載のストール。
  3. 前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の表面両面の対応位置に設けられている請求項2に記載のストール。
  4. 前記コーナー部挿通用止め輪が、短尺テープ状の布片からなり、その両端部をストール本体に縫着することによって輪状に形成されてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載のストール。
  5. ストール本体の表裏両面の対応位置に設けられた1対のコーナー部挿通用止め輪が、短尺テープ状の1対の布片の両端部を合一的にストール本体の表裏両面にそれぞれ縫着されることによって形成されてなる請求項4に記載のストール。
  6. 前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の一端から30〜50cmの領域内の位置に設けられている請求項1〜5のいずれか1項に記載のストール。
  7. 前記コーナー部挿通用止め輪が、ストール本体の一側縁から内方に3〜10cm入り込んだ領域内の位置に設けられている請求項1〜6のいずれか1項に記載のストール。
  8. 前記コーナー部挿通用止め輪は、ストール本体のコーナー部を20〜40cmの長さ範囲で挿通可能な大きさ(開口径)を有するものに形成されている請求項1〜7のいずれか1項に記載のストール。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010053501A (ja) * 2008-08-29 2010-03-11 Yuri Okimasu ずり落ち防止ショール
JP2016028667A (ja) * 2014-07-15 2016-03-03 株式会社Upper 理美容用肩掛カバー

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