JP6372093B2 - 製粉前処理装置 - Google Patents

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本発明は、機能性成分の一種であるγ−アミノ酪酸(GABA)の含有量を増加させた玄米粉や、白米粉を製造するための製粉前処理装置に関する。
従来、遊離アミノ酸の一種であるγ−アミノ酪酸(GABA)は、血圧上昇抑制や、不眠、いらいら等の自律神経障害の改善等に効果があるとされるとの報告があり、γ−アミノ酪酸を富化させることによる栄養の改善は健康増進に多大な貢献があると考えられている。
γ−アミノ酪酸は米粒にも含まれており、玄米を発芽させることでγ−アミノ酪酸を増加させることができることは知られている。例えば、特許文献1は、米粒を水中に浸漬して発芽玄米とし、これを乾燥し、粉砕して発芽玄米粉とすることが開示されている。また、特許文献2及び特許文献3は、加湿風によって玄米の水分を16.0〜18.5%に微増させて発芽を抑えてγ−アミノ酪酸を増加させる方法が開示されている。
特許文献1記載の方法にあっては、十分な量の水に浸けるという、いわゆる、「どぶ浸け」による浸漬であるから、細菌の繁殖や、腐敗、悪臭の発生などの問題や、米粒の中心部まで十分に乾燥処理を付加することによる経費がかさむ問題がある。また、特許文献2及び特許文献3にあっても、乾燥処理により経費がかさむ問題はある。しかし、「どぶ浸け」による浸漬ではないため、除水量が少なく、乾燥時間を短くし、乾燥による米粒の劣化を最小限に抑えることができるものである。
以上の従来技術に示すように、γ−アミノ酪酸含有量を増加させた米粒の粉(米粉)を得るためには、水分添加工程と乾燥工程とが必要不可欠であって、水分添加工程と乾燥工程とを何度も繰り返すと、米粒表面がざらついたり、亀裂が入ったりして食感が劣ることが考えられる。
特開2000−300196 特開2007−215504 特開2008−307045
本発明は上記問題点にかんがみ、水分添加工程と乾燥工程とを繰り返すと、米粒表面に亀裂が入るという現象を活かしながら、γ−アミノ酪酸含有量を増加させつつ、デンプン単粒まで細かく粉砕することが可能な製粉前処理装置を提供することを技術的課題とする。
上記課題を解決するため請求項1記載の発明は、
機枠と、該機枠上に回転可能に横設されるミキサー容器と、該ミキサー容器を覆って外気との断熱を保持するカバー体と、前記ミキサー容器の回転駆動部と、前記ミキサー容器の内容物に加温・加湿空気を送給する調質部とを備えた製粉前処理装置であって、
前記ミキサー容器は、その開口部に開閉固定自在な蓋部材を設け、該蓋部材の中央部には前記加温・加湿空気を送給するための供給孔部を形成するとともに、該蓋部材の周縁部には前記ミキサー容器に送給された加温・加湿空気を排出するメッシュ状の排出孔部を形成し、さらに、前記供給孔部と前記調質部との間には、前記調質部で生成した加湿空気を前記ミキサー容器に送給するための送給管を接続し、
前記ミキサー容器内において、穀粒に加湿を行う第1加湿工程と、穀粒を乾燥してγ−アミノ酪酸を富化させる乾燥工程と、該乾燥工程での乾燥後に前記穀粒を過乾燥させる過乾燥工程と、該過乾燥工程での乾燥後の穀粒に加湿を行う第2加湿工程と、該第2加湿工程により前記穀粒の表面に付着させた水分を穀粒内部まで浸透させて穀粒の硬度を低下させる調質工程との全ての工程を行う、という技術的手段を講じた。
請求項1記載の製粉前処理装置によれば、該装置のミキサー容器内に原料穀粒を張り込んで下記の工程を行う。すなわち、第1加湿工程では穀粒に加湿を行い、乾燥工程では加湿後の穀粒を乾燥する。この場合、非常に緩やかな加水速度で原料穀粒の水分上昇を行いながら、γ−アミノ酪酸富化た乾燥穀粒を得ることができる
そして、過乾燥工程では前記γ−アミノ酪酸を富化させた乾燥穀粒過乾燥となって胴割れ亀裂生じ次いで、前記第2加湿工程では前記穀粒の表面に水分付着、さらに、調質工程では穀粒の表面に付着させた水分穀粒内部(中心部)まで浸透このように、内部まで十分に吸水された穀粒となっているから、製粉する際には、穀粒の硬度が低下してデンプン単粒まで細かく粉砕することができ、穀粉の品質を向上させること可能となるまた、従来の「どぶ漬け」のような大量の浸漬水が不要であるとともに、その排水処理も不要であるから、ランニングコストの削減につながるものとなる。
本発明の製粉前処理方法に係るフロー図である。 上記製粉前処理方法を実施するための装置の概略斜視図である。 同上の概略を示す中央縦断面図である。 同上の装置の回転軸線の傾斜角度を変更して内容物を排出する際の図である。 同上の装置の回転軸線の傾斜角度を変更して内容物を排出する際の図である。
本発明を実施するための形態を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の製粉前処理方法に係るフロー図であり、図2は製粉前処理方法を実施するための装置に係る概略斜視図であり、図3は図2の装置の概略を示す中央縦断面図であり、図4及び図5は図2の装置の回転軸線の傾斜を変更して内容物を排出する際の図である。
まず、図2及び図3を参照して本発明の製粉前処理方法を実施するための装置の構造を説明する。製粉前処理装置1は、機枠2と、該機枠2上に回転可能に横設されるミキサー容器3と、該ミキサー容器3を覆って外気との断熱を保持するカバー体4と、前記ミキサー容器3の回転駆動部5と、前記ミキサー容器3の内容物に加温・加湿空気を送給する調質部6とを主要な構成とする。
前記機枠2は底面梁部2a、該底面梁部2aの側部に立設した一対の側面梁部2b,2c及び該一対の側面梁部2b,2cを橋架する背面梁部2dにより構成されている。前記ミキサー容器3は、回転可能に横設された円筒状の容器の端部を閉じて底部3cを形成するとともに、他端部は開口部3dを設けたもので、内部には複数個の撹拌羽根7a,7b(図3参照)が設けられている。この撹拌羽根7a,7bは、前記ミキサー容器3を回転させたときに内容物が該撹拌羽根7a,7b等に衝突して混じり合うことで撹拌を行う作用が生じる。
前記回転駆動部5は、ミキサー容器3底部中心を通る軸線上に設けた回転軸8(図3参照)と、該回転軸8の軸端に取り付けたギアモータ9とを備えてなる回転機構と、前記回転軸8の軸受部材10と、前記回転軸8の軸線の傾斜度合を変更するギアボックス11と、該ギアボックス11に連繋して設けられた手動ハンドル12とを備えてなる回動機構とを主要構成とする。前記回転機構は、内容物を撹拌するためにミキサー容器3を軸方向に回転させる作用があり、前記回動機構は、内容物を排出するためにミキサー容器3の軸線の傾斜度合を変更してミキサー容器3を傾ける作用がある。
ミキサー容器3の開口部3dには、開閉固定自在な蓋部材13を設け、該蓋部材13の中央部に加温・加湿空気を送給する送給管15を接続する供給孔部14を形成し、該蓋部材13の周縁部には前記ミキサー容器3に送給された加温・加湿空気を排出するメッシュ状の排出孔部16を形成する。加温・加湿空気を生成する調質部6は、内部にヒータ及び加湿装置が配設されており、温度30〜80℃、好ましくは50〜70℃の範囲であり、相対湿度75%程度の加温・加湿空気を生成することができる。そして、調質部6に設けた送風ファン17を作動すれば、調質部6で生成した加温・加湿空気を送給管15を介してミキサー容器3に送給することができる。そして、加温・加湿空気はミキサー容器3の内部に充満することになるが、ミキサー容器3から溢れ出る加温・加湿空気は排出孔部16を介して容器外に排出されることになる。
前記ミキサー容器3を覆うカバー体4は、断熱構造であり、前記ミキサー容器3を外気と断熱し保温することができる。そして、ミキサー容器3の排出孔部16から漏出した加温・加湿空気はカバー体4下方から機外に排気される。符号18は制御基盤であり、前記回転駆動部5の駆動時間をタイマー制御したり、前記調質部6及び送風ファン17の駆動をタイマー制御したり、各部を制御可能な構成としてある。符号19は内容物を受ける受け容器である。
次に、図1、図2及び図3を参照して、本発明の製粉前処理方法について説明する。まず、原料となる玄米(例えば、水分14%(w.b.%))を、ミキサー容器3内部に投入する(図1のステップ1、図3参照)。
そして、ミキサー容器3の開口部3dを蓋部材13により閉鎖し、蓋部材13の供給孔部14に送風管15を接続し、調質部6を作動させて加温・加湿空気の生成を開始する(図1のステップ2)。このステップ2での調質部6の設定値としては、例えば、ミキサー容器3内の雰囲気が、湿度90%、温度70℃程度となるように制御する。その後、回転軸線を水平方向と所定の角度θにて上向きにして傾斜させ、ギアモータ9により回転させ(回転速度は20回転/1分間)、最長5時間程度、投入玄米を撹拌しながら調質を行うことになる(図1のステップ2)。この工程により、玄米の水分を16〜18.5%(w.b.%)の範囲に上昇させることが可能となる。
次に、ステップ3に至り、ミキサー容器3内の雰囲気を、湿度20〜30%、温度30〜50℃程度となるように制御し、最長4時間程度、玄米を撹拌しながら調質を行うことになる(図1のステップ3)。この工程により、ミキサー容器3内の玄米を通風乾燥することになり、玄米の水分を14%(w.b.%)程度まで低減させることができる。
原料玄米に対して、以上のステップ1からステップ3の工程を経ることにより、γ−アミノ酪酸(GABA)の含有量を増加させた玄米を得ることができる。この玄米を粉砕すれば、γ−アミノ酪酸(GABA)の含有量を増加させた玄米粉が得られるが、さらに、ステップ4から7の工程を備えることにより、米の硬度を著しく低下させ、粉砕機の所要動力を削減することや、デンプン単粒まで細かく粉砕して品質を向上させることに寄与することができる。
ステップ3の工程後に得られたGABA玄米は、そのまま玄米粉とする場合は、ステップ4に至る。一方、白米粉を得たい場合は、GABA玄米を精米工程に供給し、玄米の糠層を除去したGABA精白米を得ることになる(ステップ8)。
ステップ4では、ミキサー容器3内の雰囲気を、湿度20〜30%、温度30〜50℃程度となるように制御し、玄米を撹拌しながら調質を行うことになる(図1のステップ4)。この工程では、ミキサー容器3内の玄米を、さらに、通風乾燥することになり、玄米の水分を14%から10%(w.b.%)程度にまで過乾燥させることになる。これにより、玄米表面に微細な亀裂を多数生じさせることができる。
ステップ5では、ミキサー容器3内の雰囲気を、湿度90%、温度30℃程度となるように制御し、ミキサー容器3内の玄米を、水分が20%から30%(w.b.%)程度になるまで加水する。これにより、米粒表面に水滴を付着させることができる。
次に、ステップ6では、ミキサー容器3内の調質を停止し、撹拌のみを行う(回転速度は20回転/1分間)。これにより、ステップ4で生じさせた米粒表面の亀裂を通して水滴が米粒の中心部まで浸透するようになり、強固な細胞壁組織が簡単に破壊され、デンプン単粒まで細かく破砕されることになる。
運転終了後にできあがった製品を取り出す作業として、ミキサー容器3の開口部3dに受け容器19を被着させる。そして、手動ハンドル12を回して回転軸8の軸線を下方に向けて約45°程度傾け、ミキサー容器3の内容物を受け容器19に流出させる(図4参照。)。受け容器19で受けた内容物(図5参照)は、粉砕工程に至る。
ステップ7の粉砕工程においては、米粒の硬度が著しく脆(もろ)く、破壊されやすい状態となっているから、粉砕時の負荷電流も従来と比較して20%程度削減することができるものとなる。
本発明の実施例として、あきたこまち(秋田産、平成25年産)を、本発明の方法により処理したときのGABA含有量と、米粒の硬度とを比較した。なお、γ−アミノ酪酸の含有量の測定は、高速液体クロマトグラフ(株式会社島津製作所製、LC−VP)を用い、硬度は市販のビッカース硬度計により測定した。
Figure 0006372093
上記表のように、図1のステップ1からステップ3のGABA富化工程、及びステップ4からステップ6の前処理工程がないものをコントロール(無処理)とすれば、GABA富化2.0時間のものはGABA含有量が約10倍程度増加することが分かった。また、前処理の図1のステップ4の乾燥工程において、過乾燥を弱めとすれば、硬度が大であり、米粒が硬い状態のままであるが、過乾燥を強めとすれば、硬度が小であり、米粒が脆(もろ)く粉砕しやすいことが分かった。
以上のように本発明によれば、水分添加工程と乾燥工程とを繰り返すことにより、米粒表面に亀裂が入るという現象を活かして、γ−アミノ酪酸の含有量を増加させつつ、デンプン単粒まで細かく粉砕することが可能となる。
なお、本発明の方法及びその装置は、上記実施の形態に限らず、種々の設計変更が可能である。
本発明は、簡易的にγ−アミノ酪酸を富化するとともに、米粉とする場合にデンプン単粒まで細かく粉砕することが可能となる。すなわち、高速道路のサービスエリアや、道の駅、地方の物産館、土産物店などにおいて、大型プラントの設置が不可能な場所において設置が可能であり、γ−アミノ酪酸を富化した米粉、これを用いた米粉パンを製造し、販売する際に有用なものとなる。
1 製粉前処理装置
2 機枠
3 ミキサー容器
4 カバー体
5 回転駆動部
6 調質部
7 撹拌羽根
8 回転軸
9 ギアモータ
10 軸受部材
11 ギアボックス
12 手動ハンドル
13 蓋部材
14 供給孔部
15 送給管
16 排出孔部
17 送風ファン
18 制御基盤
19 受け容器

Claims (1)

  1. 機枠と、該機枠上に回転可能に横設されるミキサー容器と、該ミキサー容器を覆って外気との断熱を保持するカバー体と、前記ミキサー容器の回転駆動部と、前記ミキサー容器の内容物に加温・加湿空気を送給する調質部とを備えた製粉前処理装置であって、
    前記ミキサー容器は、その開口部に開閉固定自在な蓋部材を設け、該蓋部材の中央部には前記加温・加湿空気を送給するための供給孔部を形成するとともに、該蓋部材の周縁部には前記ミキサー容器に送給された加温・加湿空気を排出するメッシュ状の排出孔部を形成し、さらに、前記供給孔部と前記調質部との間には、前記調質部で生成した加湿空気を前記ミキサー容器に送給するための送給管を接続し、
    前記ミキサー容器内において、穀粒に加湿を行う第1加湿工程と、穀粒を乾燥してγ−アミノ酪酸を富化させる乾燥工程と、該乾燥工程での乾燥後に前記穀粒を過乾燥させる過乾燥工程と、該過乾燥工程での乾燥後の穀粒に加湿を行う第2加湿工程と、該第2加湿工程により前記穀粒の表面に付着させた水分を穀粒内部まで浸透させて穀粒の硬度を低下させる調質工程との全ての工程を行うことを特徴とする製粉前処理装置。
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