JP6368640B2 - 開蓋アダプタ - Google Patents

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Description

本発明は、地下構造物用蓋の蓋本体を開蓋用のバールで開蓋するために使用する開蓋アダプタに関する。
なお、本願明細書でいう「地下構造物用蓋」とは、下水道における地下埋設物,地下構造施設等と地上とを通じる開口部を開閉可能に閉塞するマンホール蓋,大型鉄蓋,汚水桝蓋、電力・通信における地下施設機器や地下ケーブル等を保護する開閉可能な共同溝用鉄蓋,送電用鉄蓋,配電用鉄蓋、上水道やガス配管における路面下の埋設導管およびその付属機器と地上とを結ぶ開閉扉としての機能を有する消火栓蓋,制水弁蓋,仕切弁蓋,空気弁蓋,ガス配管用蓋,量水器蓋等を総称する。
通常、地下構造物用蓋の蓋本体は受枠に嵌合した状態で支持されており、この嵌合した状態から蓋本体を開蓋するときは、例えば図5に示すように、蓋本体210の周縁に開口する長孔状の主バール孔211に開蓋用のバール300を差し込み、梃子作用を利用して開蓋するのが一般的である。すなわち、図5の場合、バール300の先端部が主バール孔211の蓋本体中心側の下面に当接して作用点となり、バール300の前記作用点より基端側が受枠220と当接して支点となり、さらに、バール300の前記支点より基端側が力点となる。
ところが、図5のように長孔状の主バール孔の場合、どうしても支点と作用点との距離Dが長くなるため、十分な梃子比を得ることができず、特に重車輛の通行によって蓋本体が受枠に強く食い込んでいると、人力だけでは開蓋できないことがある。
また、開蓋用のバールの梃子作用を利用した開蓋は、蓋本体の開蓋用の係合孔が図5の主バール孔のように蓋本体の周縁に開口している場合でないと適用できない。蓋本体の開蓋用の係合孔が蓋本体の周縁に開口していないと、開蓋用のバールが受枠と当接できず支点を確保できないからである。
これに対して、例えば特許文献1および特許文献2には、ジャッキ単独であるいはジャッキと梃子を組み合わせて開蓋する技術が開示されている。このようにジャッキを利用すれば、当然、大きな開蓋力が得られ、また、蓋本体の開蓋用の係合孔が蓋本体の周縁に開口していない場合にも適用可能である。
しかしながら、これらの従来技術のようにジャッキを用いると、開蓋のための装置が高価になってしまうとともに、各部材の形状も必然的に大きくなり、かつ重量も重くなり、作業者が一人で容易に持ち運べないという問題が生じていた。
実開平3−83243号公報 実開平4−92053号公報
本発明が解決しようとする課題は、蓋本体の周縁に開口していない開蓋用の係合孔の場合であっても通常の開蓋用のバールを使用することができ、当該バールを蓋本体の開蓋用の係合孔に差し込み開蓋するよりも大きな開蓋力が得られ、小型かつ軽量で、しかも簡単な構成であって容易かつ安価に製造可能な開蓋用の補助治具である、開蓋アダプタを提供することにある。
本発明の開蓋アダプタは、地下構造物用蓋の蓋本体を開蓋用のバールで開蓋するために使用する開蓋アダプタであって、
下面側に開蓋用のバールの先端部と当接する作用点部を有する突出部を一側部に有するとともに、上下方向に貫通する開口部を有するアダプタ本体と、
前記アダプタ本体を高さ調節自在に支持し、かつ下端部が地下構造物用蓋の蓋本体と当接する複数の当接部材と、
前記蓋本体を嵌合し支持する受枠または当該受枠の近傍に載置される載置部と、開蓋用のバールと当接する支点部と、前記アダプタ本体の突出部を上下方向にのみ移動可能に保持する溝部を有する支点部材と、
前記アダプタ本体の開口部の上方より挿通されて当該アダプタ本体に載置され、かつ下端部に蓋本体の開蓋用の係合孔部の下面に係合する係合部を有する係合ピンと、を備えたことを特徴とするものである。
すなわち、本発明の開蓋アダプタによれば、アダプタ本体の突出部と支点部材の支点部との間に開蓋用のバールの先端側を挿入し、当該バールの基端部に下方向の力(人力)を加えることによって、梃子作用により前記アダプタ本体の作用点部に力が伝達され、当該アダプタ本体を介して前記係合ピンに、蓋本体の開蓋方向に力が作用する。そして、前記作用点部は前記アダプタ本体の突出部に設けられ、この突出部が前記支点部材に保持されているので、作用点部と支点部との距離を短くして梃子比を大きくすることができる。これにより、通常の開蓋用のバールによって大きな開蓋力を得ることができる。
また、本発明の開蓋アダプタによれば、開蓋用の係合孔が蓋本体の周縁に開口していない場合であっても通常の開蓋用のバールを使用して開蓋することができる。さらに本発明の開蓋アダプタは、ジャッキ等の動力機構を使用しないので、小型かつ軽量で、しかも簡単な構成となり、容易かつ安価に製造可能であるとともに、作業者一人で持ち運びができるので、作業効率を大幅に向上することが可能である。
本発明の開蓋アダプタにおいて、前記支点部と前記作用点部とは略水平となる高さに位置させることが好ましい。このように支点部と作用点部とを略水平となる高さとすることで、作用点部へ安定して力を伝達することができる。
また、本発明において前記係合ピンには、その上端部に、開蓋用のバールの先端が係合可能な係合凹部を設けることが好ましい。このように係合ピンの上端部に係合凹部を設けておけば、蓋本体の開蓋用の係合孔部に閉塞蓋や自動錠等がついていても、開蓋用のバールを係合凹部に係合させて押し込むことで、容易に係合ピンを係合孔部に設置することができる。
以上のとおり本発明の開蓋アダプタによれば、蓋本体の周縁に開口していない開蓋用の係合孔の場合であっても通常の開蓋用のバールを使用することができ、しかも当該バールを蓋本体の開蓋用の係合孔部に差し込み開蓋するよりも大きな開蓋力が得られる。また、本発明の開蓋アダプタは、ジャッキ等の動力機構を使用しないので、小型かつ軽量で、しかも簡単な構成となり、容易かつ安価に製造可能であるとともに、作業者一人で持ち運びができるので、作業効率を大幅に向上することが可能である。
本発明の一実施例による開蓋アダプタの使用状態を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 図1の開蓋アダプタを構成するアダプタ本体を示す図で、(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B断面図である。 図1の開蓋アダプタを構成する支点部材を示す斜視図である。 図1の開蓋アダプタを構成する係合ピンを示す斜視図である。 開蓋用のバールを使用した従来の開蓋方法を示す説明図である。
以下、図面に示す実施例に基づき本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施例による開蓋アダプタの使用状態を示す図で、(a)は平面図、(b)は(a)のA−A断面図である。
開蓋アダプタ100は、地下構造物用蓋200の蓋本体210を開蓋用のバール300で開蓋するために、地下構造物用蓋200に設置されて使用される。地下構造物用蓋200の蓋本体210は、受枠220に嵌合した状態で支持されており、蓋本体210には開蓋用の係合孔211が設けられている。本実施例において係合孔211は、蓋本体210の周縁より中央側に離間した位置に開口する長孔状の主バール孔である。そして、この係合孔211の下方に自動錠230が設置されている。
なお、本願明細書においては、開蓋用の係合孔211を囲む蓋本体210の周壁部分を含めて開蓋用の係合孔部と称し、以下の説明では、開蓋用の係合孔211と同じ符号を付して説明する。
開蓋アダプタ100は、アダプタ本体110と、複数の当接部材120と、支点部材130と、係合ピン140とを組み合わせて構成されている。以下、各部材の具体的な構成を説明する。
図2はアダプタ本体110を示す図で、(a)は斜視図、(b)は(a)のB−B断面図である。アダプタ本体110は、その一側部(設置時において受枠220側(蓋本体210の周縁側))に突出部111を有し、この突出部111の下面側に開蓋用のバール300の先端部と当接する作用点部111aが設けられている。本実施例において作用点部111aは、突出部111の下側隅部の一部(中央部)を切り欠くことによって形成されている。また、アダプタ本体110には、その設置時において突出部111より蓋本体210の中央側の位置に、上下方向に貫通する開口部112が設けられている。
当接部材120はアダプタ本体110を高さ調節自在に支持し、この当接部材120の下端部は図1に示すように使用状態において地下構造物用蓋の蓋本体210の上面と当接する。本実施例において当接部材120はネジ部材(蝶ネジ)からなり、3本のネジ部材120が、アダプタ本体110の3箇所に設けた貫通孔113に装着される。具体的には、貫通孔113はネジ部材120が螺合するネジ溝113aを有し、各ネジ部材120は、ネジ溝113aに螺合して上下方向に進退する。これにより各ネジ部材120は、アダプタ本体110を上方に持ち上げ、後述する係合ピン140の係合部142が係合孔部211の下面に係合した状態で保持する。
図3は支点部材130を示す斜視図である。支点部材130は、地下構造物用蓋の受枠220またはその近傍(本実施例においては地面G)に載置される載置部131と、開蓋用のバール300と当接する支点部132と、前述したアダプタ本体の突出部111を上下方向にのみ移動可能に保持する溝部133とを有する。本実施例において支点部132は、開蓋用のバール300の先端を挿入しやすくするために支点部材130の上面から凹んだ位置に設けられ、また、図1(b)に示すように、溝部133(図3参照)に保持されたアダプタ本体110の突出部111の下面側に設けた作用点部111aと整合する位置に設けられている。さらに、支点部132と作用点部111aとは略水平となる高さ(略同高さ)に設けられている。
図4は係合ピン140を示す斜視図である。係合ピン140は、その上部に円柱状の頭部141を有するとともに、下端部に蓋本体の係合孔部211の下面に係合する長円板状の係合部142を有する。この係合ピン140は、図1(b)に示すように、アダプタ本体110の開口部112の上方より挿通されてアダプタ本体110に載置される。すなわち、アダプタ本体110の開口部112は、図2に示すように、その上部は係合ピン140の円柱状の頭部141が嵌合可能な円孔112aとされ、下部は長円板状の係合部142が通過可能な長孔112bとされ、両者の境界に段差面112cが形成され、この段差面112cに係合ピン140の頭部141が載置される。なお、係合ピン140の頭部141の上端面には、開蓋用のバール300の先端が係合可能な係合凹部141aが形成されている。
以上の構成において、開蓋アダプタ100を使用した開蓋の手順は次のとおりである。
(1)アダプタ本体110の開口部112が地下構造物用蓋の蓋本体210の係合孔211と整合するように、アダプタ本体110を地下構造物用蓋200上に載置する。
(2)アダプタ本体110の開口部112の上方より係合ピン140を挿通させる。このとき、係合ピン140の下端部に設けた長円板状の係合部142の向きを、アダプタ本体110の開口部112の長孔112bと合致するようにして、係合ピン140の係合部142を、アダプタ本体110の開口部112および蓋本体の係合孔211を完全に通過させ、その後、係合ピン140をその軸周りに90度回転させる。これにより、係合ピン140の係合部142が蓋本体210の係合孔部211の下面と係合可能な位置関係となる。なお、係合ピン140を挿通するときは、その頭部141の係合凹部141aに開蓋用のバール300の先端を係合させることで、本実施例のように係合孔部211に自動錠230がついていても開蓋用のバール300を使用して、容易に係合ピン140を係合孔部211に押し込んで設置することができる。
(3)3本のネジ部材120を螺進させ、その先端部を蓋本体210の上面に当接させる。さらに各ネジ部材120を螺進させることでアダプタ本体110を上方に持ち上げ、このアダプタ本体110に支持された係合ピン140の係合部142を蓋本体210の係合孔部211の下面にしっかりと係合させる。これにより、アダプタ本体110と蓋本体210とが係合ピン140によってクランプされ、一体化する。
(4)支持部材130の溝部133にアダプタ本体110の突出部111を嵌め込むようにして、支持部材130を受枠220近傍の地面Gに載置する。これにより、アダプタ本体の突出部111が支持部材130に対して上下方向にのみ移動可能に保持される。
(5)図1(b)に示すように、開蓋用のバール300の先端部を支持部材130の支点部132を経由してアダプタ本体110の突出部111の下面側に設けた作用点部111aに当接させる。
(6)バール300の基端部に下方向の力(人力)を加える。これにより、支点部材130の支点部132を支点として、梃子作用によりアダプタ本体110の作用点部111aに力が伝達され、このアダプタ本体110を介して係合ピン140に、蓋本体210の開蓋方向に力が作用する。
なお、前記(3)と(4)の手順は逆でも構わない、
以上のように本発明の開蓋アダプタ100では、蓋本体210の周縁に開口していない開蓋用の係合孔211の場合であっても通常の開蓋用のバール300を使用することができ、しかも作用点部111aがアダプタ本体110の突出部111に設けられ、この突出部111が支点部材130に保持されているので、作用点部111aと支点部132との距離を短くして梃子比を大きくすることができ、これにより、通常の開蓋用のバール300を蓋本体210の開蓋用の係合孔211に差し込み開蓋するよりも大きな開蓋力を得ることができる。例えば図5に示した従来の開蓋方法では梃子比は20:1程度であったところ、本発明の開蓋アダプタを使用すれば、梃子比をその2倍程度に大きくすることができる。
以上の実施例では、蓋本体210の開蓋用の係合孔211が、蓋本体210の周縁より中央側に離間した位置に開口する長孔状の主バール孔である場合について説明したが、本発明の開蓋アダプタ100は、蓋本体の開蓋用の係合孔の形状および位置に関係なく使用可能である。例えば、図5と同様に蓋本体の開蓋用の係合孔が蓋本体の周縁に開口する場合や、袋状の場合であっても、問題なく使用可能である。すなわち、開蓋用の係合孔211が蓋本体210の周縁に開口している、開口していないにかかわらず、係合ピン140の係合部142を係合孔部211の下面に係合させることで、開蓋可能である。
なお、以上の実施例では、アダプタ本体110の突出部111を平面視略T字状に形成し、支持部材130の溝部133を前記平面視略T字状に対応する形状に形成しているが、これらの形状に限定されるものではなく、アダプタ本体110の突出部111を上下方向にのみ移動可能に保持する形状であれば良い。
100 開蓋アダプタ
110 アダプタ本体
111 突出部
111a 作用点部
112 開口部
112a 円孔
112b 長孔
112c 段差面
113 貫通孔
113a ネジ溝
120 当接部材(ネジ部材)
130 支点部材
131 載置部
132 支点部
133 溝部
140 係合ピン
141 頭部
141a 係合凹部
142 係合部
200 地下構造物用蓋
210 蓋本体
211 開蓋用の係合孔(係合孔部)、主バール孔
220 受枠
230 自動錠
300 開蓋用のバール

Claims (3)

  1. 地下構造物用蓋の蓋本体を開蓋用のバールで開蓋するために使用する開蓋アダプタであって、
    下面側に開蓋用のバールの先端部と当接する作用点部を有する突出部を一側部に有するとともに、上下方向に貫通する開口部を有するアダプタ本体と、
    前記アダプタ本体を高さ調節自在に支持し、かつ下端部が地下構造物用蓋の蓋本体と当接する複数の当接部材と、
    前記蓋本体を嵌合し支持する受枠または当該受枠の近傍に載置される載置部、開蓋用のバールと当接する支点部と、前記アダプタ本体の突出部を上下方向にのみ移動可能に保持する溝部を有する支点部材と、
    前記アダプタ本体の開口部の上方より挿通されて当該アダプタ本体に載置され、かつ下端部に蓋本体の開蓋用の係合孔部の下面に係合する係合部を有する係合ピンと、
    を備えた開蓋アダプタ。
  2. 前記支点部と前記作用点部とが略水平となる高さに位置する、請求項1に記載の開蓋アダプタ。
  3. 前記係合ピンは、その上端部に、開蓋用のバールの先端が係合可能な係合凹部を有する、請求項1または請求項2に記載の開蓋アダプタ。
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