JPS60135346U - マンホ−ル蓋の開放器具 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の、てこによるマンホール蓋の開放要領を
示す断面図、第２図は従来のてこ式蓋開は器具によるマ
ンホール蓋の開放要領を示す断面図、第３図乃至第６図
は本考案のマンホール蓋開放器具の実施例を示すもので
、第３図ａ及びｂは支杆材を示しａは正面図、ｂは右側
面図であり、第４図ａ乃至ｄは持上部材を示しａは正面
図、ｂは平面図、Ｃは左側面図、ｄは斜視図であり、第
５図はマンホール蓋開放器具の使用要領を示す断面図、
第６図ａ、　ｂ、　　ｃ及びｄは前記開放器具の使用手
順の詳細を示す斜視図である。 １・・・・・・支杆材、２・・・・・・作用部、３・・
・・・・持上部材、４・・・・・・引掛部、５・・・・
・・軸部、６・・・・・・挿脱孔、７・・・・・・切欠
き部、８・・・・・・把握部、９・・・・・・ストッパ
ー、１０・・・・・・開防器具、１１・・・・・・金属
板、１２・・・・・・金属管、Ａ・・・・・・マンホー
ル蓋、Ｂ・・・・・・マンホール、Ｃ・・・・・・錠孔
、Ｄ・・・・・・切欠き孔、Ｅ・・・・・・鉄枠、Ｆ・
・・・・・鉄筋棒、Ｇ・・・・・・引掛部、Ｈ・・・・
・・支点部材。 第２図 １２− 第３図 （０）“　　　　　（ｂ） （ｂ） １つ ７”１１ （ｄ）　　７３ 第６図

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ■　マンホール蓋に設けた貫通孔に挿脱しうる支杆材と
   、該支杆材に係止されるか又はこれと一体化された、て
   この先端部を作用させつる作用部を有する持上部材とを
   備えてなり、前記支杆材は、前記貫通孔に挿入した状態
   においてマンホール蓋に対し回動させてマンホール蓋の
   底面に対し当接させうるようにした引掛部を備え、前記
   持上部材は、その作用部をマンホール蓋の周縁部近傍に
   位置させることが可能であり、マンホール蓋を前記支杆
   材の引掛部と持上部材との間に位置させた状態で持ち上
   げ開放しうるように構成してなるマンホール蓋の開放器
   具。 ２　前記持上部材が、細長ブロック材であってその長手
   方向の少なくとも一端部に前記作用部を備えているもの
   である実用新案登録請求の範囲第１項記載の開放器具。 ３　前記持上部材が、前記マンホール蓋の貫通孔のまわ
   りに回動させ前記作用部をマンホール蓋の周縁部の直近
   に位置されうるものである実用新案登録請求の範囲第２
   項記載の開放器具。 ４　前記持上部材が、その長手方向両端部に前記作用部
   を備えていると共に、その長手方向中間部に前記支杆材
   の引掛部を挿脱しうる挿脱孔と該挿脱孔に臨ましめて形
   成した切欠き部とを備えているものであり、前記支杆材
   が、前記引掛部と反対側の端部に把握部、及び該把握部
   と前記引掛部との中間に前記切欠き部に当接しうるスト
   ッパーとを備えているものであって、マンホール蓋を前
   記引掛部と持上部材とで挾持して開放するものである実
   用新案登録請求の範囲第２項又は第３項記載の開放器具
   。 ５　前記支杆材の把握部が、前記軸部を含む平面とほぼ
   同一平面内にあるように、かつ環状に形成されているも
   のであり、前記引掛部が、前記平面に対しほぼ平行に又
   はほぼ垂直に設けられているものである実用新案登録請
   求の範囲第１　　　　〜４項のいずれか一つの項記載の
   開放器具。