JPH0250442U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本案のマンホール蓋の開蓋装置を示す
側面図、第２図は鉄蓋上昇防止錠の解錠状態の側
面図、第３図は鉤部の引掛状態の側面図、第４図
は鉄蓋こじ上げ状態の側面図、第５図は上記錠の
斜視図、第６図はバールの先端部の斜視図である
。 １……鉄蓋、１０……下向仕切板、１１……バ
ール先端鉤部、１２……バール先端引掛用突起、
ｓ……バール先端鉤部挿入空間、１６……凹凸面
、θ……交差角、５……ピン、４……鉄蓋浮上防
止錠、９……押圧解錠面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) マンホールの口縁に設けた受枠の内周に鉄
   蓋を開閉自在に嵌合し、鉄蓋の外縁部分にバール
   挿入孔を設けてなるマンホール蓋において、鉄蓋
   の裏面に下向仕切板を配設し、該仕切板直上部に
   バール先端鉤部と係合するバール先端引掛用突起
   を設け、該仕切板と上記引掛用突起との間にバー
   ル先端鉤部挿入空間を形成してなるマンホール蓋
   の開蓋装置。 (2) バール先端鉤部には凹凸面を刻設し該鉤部
   とバールの中心線との交差角が鋭角であつて、該
   鉤部が２股鉤である請求項(1)記載のマンホール
   蓋の開蓋装置。 (3) バール先端鉤部挿入空間の直下にピンによ
   つて鉄蓋浮上防止錠を懸垂し、該錠の上面にバー
   ルによる押圧解錠面を形成した請求項(1)又は(2)
   記載のマンホール蓋の開蓋装置。