JPH0325403U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るスクラツプボツクスの一
実施例を示す正面斜視図、第２図は第１図に示す
スクラツプボツクスの裏面斜視図、第３図はロツ
ク手段を示す拡大正面図、第４図は第３図の−
線断面図、第５図は第１図に示すスクラツプボ
ツクスの使用状態を説明するための斜視図、第６
図は本考案に係るスクラツプボツクスの別の実施
例を示す正面斜視図である。 １０……スクラツプボツクス、１２……容器本
体、１４……底蓋、１６，１８……接合フランジ
部、２０……ヒンジ、２２……ロツク手段、２４
……枠体、２６……フツク挿通部材、２８……補
強材、３０……取付部材、３２……導通管、３４
……導線、３４ａ……取手、３６……取付板、３
８……ロツク部材、４０……留金、４２……枠板
、４４……ボルト、４６……揺動部材、４８……
フツク穴、５０……カウンターウエイト、５２…
…ロツク固定ピン、５４……フツク、６０……フ
オークリフト、６０ａ……フオーク、６２……ト
ラツク、６２ａ……荷台、６４……スクラツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 上下開口の方形容器本体と底蓋とからなり
   、容器本体の下端開口縁部と底蓋の周縁部とに接
   合フランジ部を設け、底蓋接合フランジ部の一側
   部を容器本体接合フランジ部に対してヒンジ結合
   すると共に底蓋接合フランジ部の他側部を容器本
   体に対して片開状開閉可能にロツク結合すること
   を特徴とするスクラツプボツクス。 (2) ロツク手段は、容器本体接合フランジ部に
   設けられるロツク部材と底蓋接合フランジ部に設
   けられる留金とからなり、ロツク部材を遠隔けん
   引操作することによりロツク解除されると共に容
   器本体の自重によりロツク結合されるよう構成す
   る請求項１記載のスクラツプボツクス。 (3) ロツク部材は容器本体接合フランジ部に立
   設される２枚の枠板とこれら枠板の間に揺動自在
   に枢支されて一端部をけん引導線に結合される揺
   動部材とから構成し、揺動部材の他端部に留金と
   係合するロツク穴を形成する請求項２記載のスク
   ラツプボツクス。 (4) 揺動部材にこの揺動部材をロツク結合方向
   へ付勢するカウンターウエイトを設けると共に、
   枠板に揺動部材をロツク結合位置に保持する固定
   ピンを設ける請求項３記載のスクラツプボツクス
   。 (5) 容器本体は天面および／もしくは底面に持
   合げフオークの挿通口を有する請求項１記載のス
   クラツプボツクス。 (6) 容器本体は天面に懸吊用フツクを有する請
   求項１記載のスクラツプボツクス。