JP6367878B2 - 受信回路及び受信方法 - Google Patents
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Description
本発明は、受信回路及び受信方法に関し、特にDSLink方式で伝送されたデータを受信する受信回路及び受信方法に関する。
インターフェース規格であるSpaceWire(スペースワイヤー)の伝送方式には、DS−Link方式が用いられている。DSLink方式ではデータ信号とストローブ信号が伝送され、これらを受信する受信回路は、受信したデータ信号とストローブ信号の排他的論理和により回路内部で使用するクロックを生成する。
しかし、この構成ではフリップフロップがデータ信号をクロックに基づいてラッチするとき遅延保証が取れない懸念がある。すなわちフリップフロップにおいて入力データに対するセットアップ時間が確保できない懸念がある。
この問題の解決方法として、例えば特許文献1に開示されているデータ/ストローブエンコーディング回路は、データをフリップフロップでラッチ後、データをラッチし保持していることを示す信号と、ラッチ後のデータと、を対として後段の回路に渡す。そしてデータ/ストローブエンコーディング回路は、後段の回路から、データを受け取ったことを示す信号のアサートを受け取ると、データをラッチして停止しているフリップフロップを再度動作させて新たなデータを受け取る。
また受信信号を遅延させる技術が特許文献2、3に開示されている。特許文献2に開示されている可変遅延回路は、入力信号を遅延させるディレイラインに対し、校正期間に、単位遅延量を設定する。
また特許文献3に開示されている受信装置は、受信信号のI成分を繰り返し信号の周期だけ遅延し、遅延した信号と遅延しない信号の差を求め、その差の絶対値を絶対値部で得る。同様にして、受信装置は、受信信号のQ成分についても、絶対値部により、2つの連続する繰り返し信号の差の絶対値を得る。受信装置は、両絶対値部の出力を加算し、相関区間分積分し、さらにプリアンブル区間分積分する。受信装置は、その積分値が最小となるタイミングを検出し同期信号として出力する。
しかしながら特許文献1に開示されている回路構成では、クロックイネーブル生成回路が必要となり、その分、回路規模が増え、受信回路のコストが増加する傾向にあった。特許文献2に開示されている回路構成は、入力信号を遅延させるディレイラインに対し、校正期間に単位遅延量を設定する構成であり、特許文献2には、簡単な構成で、データ信号をクロックに基づいてラッチするとき遅延保証が取れる回路構成は開示されていない。また特許文献3に開示されている回路構成は、受信信号のI成分及びQ成分を遅延し、それらの同期信号を出力する構成であり、特許文献3にも、簡単な構成で、データ信号をクロックに基づいてラッチするとき遅延保証が取れる回路構成は開示されていない。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、データ信号をクロックに基づいてラッチするとき遅延保証が取れる受信回路及び受信方法を提供することを目的とする。
本発明の受信回路は、データ信号とストローブ信号に基づいてクロックを生成するクロック生成回路と、第1の時間だけ前記データ信号を遅延した第1遅延データ信号を出力する第1のデータ遅延回路と、第2の時間だけ前記データ信号を遅延した第2遅延データ信号を出力する第2のデータ遅延回路と、クロック遅延時間だけ前記クロックを遅延した遅延クロックを出力するクロック遅延回路と、前記第1遅延データ信号を前記遅延クロックに基づいてラッチして前記データ信号の偶数番目のデータであるイーブンデータを出力する第1のフリップフロップと、前記第2遅延データ信号を前記遅延クロックに基づいてラッチして前記データ信号の奇数番目のデータであるオッドデータを出力する第2のフリップフロップと、を有し、前記第2の時間は、前記第1の時間と前記第1のフリップフロップのセットアップ時間と前記第2のフリップフロップのホールド時間とを合計した時間より長く、前記クロック遅延時間は、前記第1の時間と前記セットアップ時間との合計時間以上であり、前記第2の時間から前記ホールド時間を引いた時間以下である。
また本発明の受信方法は、データ信号とストローブ信号に基づいてクロックを生成し、第1の時間だけ前記データ信号を遅延した第1遅延データ信号を出力し、第2の時間だけ前記データ信号を遅延した第2遅延データ信号を出力し、クロック遅延時間だけ前記クロックを遅延した遅延クロックを出力し、第1のフリップフロップによって前記第1遅延データ信号を前記遅延クロックに基づいてラッチし、第2のフリップフロップによって前記第2遅延データ信号を前記遅延クロックに基づいてラッチする、受信方法であって、前記第2の時間は、前記第1の時間と前記第1のフリップフロップのセットアップ時間と前記第2のフリップフロップのホールド時間とを合計した時間より長く、前記クロック遅延時間は、前記第1の時間と前記セットアップ時間との合計時間より長く、前記第2の時間から前記ホールド時間を引いた時間より短い。
本発明によれば、簡単な構成で、データ信号をクロックに基づいてラッチするとき遅延保証が取れる受信回路及び受信方法を提供することができる。
以下、本発明の第1の実施形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、第1の実施形態に係る受信回路の構成を示すブロック図である。図2は、第1の実施形態に係る受信回路の動作を示すタイミングチャートである。図1に示すように、受信回路1は、クロック生成回路11と、クロック遅延回路12と、データ遅延回路13、14と、フリップフロップ15、16を備えている。
クロック生成回路11は、データ信号とストローブ信号からクロックを生成する。クロック生成回路11は、データ信号とストローブ信号の排他的論理和によりポテンシャルクロックを生成する。図2に示すように、ポテンシャルクロックは、データ信号とほぼ同期して生成される。またデータ信号は、複数のデータが連続して受信回路に入力され、その奇数番目のデータO1、O2、・・・O6はオッドデータという。また偶数番目のデータE1、E2・・・E6はイーブンデータという。
クロック遅延回路12には、ポテンシャルクロックが入力される。クロック遅延回路12は、ポテンシャルクロックを後述のtcだけ遅延した遅延クロックをフリップフロップ15、16に出力する。
データ遅延回路13は、図1に示すようにデータ信号が入力されデータ信号を遅延してフリップフロップ15に出力する。また図2に示すように、データ遅延回路13は、第1の時間t1だけデータ信号を遅延する。データ遅延回路13から出力される、第1の時間t1だけデータ信号を遅延した信号は、第1遅延データ信号という。
データ遅延回路14は、図1に示すようにデータ信号が入力されデータ信号を遅延してフリップフロップ16に出力する。データ遅延回路14は、図2に示すように、第1の時間t1とフリップフロップ16のセットアップ時間tsとフリップフロップ15のホールド時間thを合計した時間より長い第2の時間t2だけデータ信号を遅延して出力する。すなわちt2>t1+ts+thが成り立つ。データ遅延回路14から出力される、第2の時間t2だけデータ信号を遅延した信号は第2遅延データ信号という。
図1に示すようにフリップフロップ15には、データ遅延回路13から出力された第1遅延データ信号と、クロック遅延回路12から出力された遅延クロックが入力される。フリップフロップ15は、第1遅延データ信号を、遅延クロックに基づいてラッチすることにより、図2に示すようにデータ信号の偶数番目のデータであるイーブンデータE1、E2・・・E6を出力する。
図1に示すように、フリップフロップ16には、データ遅延回路14から出力された第2遅延データ信号と、クロック遅延回路12から出力された遅延クロックが入力される。フリップフロップ16は、第2遅延データ信号を、遅延クロックに基づいてラッチすることにより、図2に示すようにデータ信号の奇数番目のデータであるオッドデータO1、O2、・・・O6を出力する。
またクロック遅延回路12は、図2に示すように第1の時間t1とセットアップ時間tsとを合計した時間より長く、第2の時間t2からホールド時間thを引いた時間より短い時間tcだけ、ポテンシャルクロックを遅延して遅延クロックを生成する。この結果、フリップフロップ15に入力される第1遅延データ信号のイーブンデータの期間の開始からフリップフロップ15に入力される遅延クロックの立ち上がりまでの時間をセットアップ時間tsより長くすることができる。また、フリップフロップ16に入力される遅延クロックの立ち上がりからフリップフロップ16に入力される第2遅延データ信号のオッドデータの期間の終了までの時間をホールド時間thより長くすることができる。
このように本実施形態によれば、簡単な構成で、受信回路におけるデータのセットアップ時間とホールド時間が保証され、データ信号をクロックに基づいてフリップフロップで確実にラッチすることができる。
次に本発明の第2の実施形態について説明する。図3は、本発明の第2の実施形態の構成を示すブロック図である。本実施形態の受信回路2は、図3に示すように、クロック遅延回路17が、異なる遅延時間を設定することができる2つの遅延回路171、172を備えている点で第1の実施形態と異なる。遅延回路171は、設定された遅延時間に基づいてポテンシャルクロックを遅延した遅延クロックをフリップフロップ15に出力する。遅延回路172は、遅延回路171とは別に設定された遅延時間に基づいてポテンシャルクロックを遅延した遅延クロックをフリップフロップ16に出力する。
このような構成によりフリップフロップ15とフリップフロップ16に入力される遅延クロックのタイミングをそれぞれ調整することができる。したがって本実施形態によれば、第1の実施形態と同様な効果が得られるとともに、クロック生成回路11からフリップフロップ15への遅延量と、フリップフロップ16への遅延量に差が生じた場合でも、フリップフロップ15、16へのクロック入力の遅延をそろえるよう調整することができる。
次に本発明の第3の実施形態について説明する。図4は、本発明の第3の実施形態の構成を示すブロック図である。本実施形態の受信回路3は、図4に示すように、クロック生成回路18が、位相が反対である、第1ポテンシャルクロック及び第2ポテンシャルクロックを生成し、クロック遅延回路19に出力する。またクロック遅延回路19には、第1ポテンシャルクロック及び第2ポテンシャルクロックのいずれかを選択する選択回路191を備えている点で第2の実施形態と異なる。
本実施形態のクロック遅延回路は、第2の実施形態と同様な遅延回路171、172を備え、選択回路191から出力された選択クロックは、遅延回路171、172に入力される。遅延回路171が、設定された遅延時間に基づいて選択クロックを遅延した遅延クロックをフリップフロップ15に出力する。また、遅延回路172が、遅延回路171とは別に設定された遅延時間に基づいて、選択クロックを遅延した遅延クロックをフリップフロップ16に出力する。
このような構成により、遅延回路171、172に入力するクロックを、位相が反対の2つのポテンシャルクロックから選択することができる。したがって、第1、第2の実施形態と同様な効果が得られるとともに、遅延回路で設定可能な遅延時間を半分にしても第2の実施形態と同様な範囲で遅延を調整することが可能となる。
次に本発明の第4の実施形態について説明する。図5は、本発明の第4の実施形態の構成を示すブロック図である。本実施形態の受信回路4はクロック遅延回路20が、クロック生成回路18から生成された、位相が反対である、第1ポテンシャルクロック及び第2ポテンシャルクロックのいずれかを選択する2つの選択回路201、202を備える。また、選択回路201により選択された選択クロックが遅延回路171に出力され、選択回路202により選択された選択クロックが遅延回路172に出力される点で第3の実施形態と異なる。
このような構成により、遅延回路171と遅延回路172に入力するクロックを、それぞれ別々に選択することができる。したがって、第1、第2、第3の実施形態と同様な効果が得られるとともに、調整の自由度が向上する。
次に本発明の第5の実施形態について説明する。図6は、本発明の第5の実施形態の構成を示すブロック図である。図7は、第1の実施形態に係る受信回路の動作を示すタイミングチャートである。本実施形態の受信回路5は、クロック遅延回路21が、選択回路211の出力を直接フリップフロップ15、16に出力するよう構成されている点で第3の実施形態と異なる。
本実施形態では、図7に示すように、選択クロックがフリップフロップ15,16に入力されるときには、フリップフロップ15のセットアップ時間ts以上の時間tc’遅延していることを想定した実施形態である。
本実施形態では、データ遅延回路14における遅延時間t1を調整することにより、図7に示すようにフリップフロップ15における遅延データ信号のイーブンデータの期間の開始から選択クロックの立ち上がりまでの時間は、フリップフロップ15のセットアップ時間ts以上に調整される。
またデータ遅延回路14における遅延時間t2を調整することにより、図7に示すように選択クロックの立ち上がりからフリップフロップ16における遅延データ信号のオッドデータの期間の終了までの時間は、フリップフロップ16のホールド時間th以上に調整される。
このような構成により、クロック遅延回路に遅延回路を備えることなく、簡単な構成で他の実施形態と同様な遅延調整を実現することができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1、2、3、4、5 受信回路
11、18 クロック生成回路
12、17、19、20、21 クロック遅延回路
13、14 データ遅延回路
15、16 フリップフロップ
171、172 遅延回路
191、201、202、211 選択回路
11、18 クロック生成回路
12、17、19、20、21 クロック遅延回路
13、14 データ遅延回路
15、16 フリップフロップ
171、172 遅延回路
191、201、202、211 選択回路
Claims (2)
- データ信号とストローブ信号に基づいて第1のクロックと、前記第1のクロックと位相が反対の第2のクロックを生成するクロック生成回路と、
第1の時間だけ前記データ信号を遅延した第1遅延データ信号を出力する第1のデータ遅延回路と、
第2の時間だけ前記データ信号を遅延した第2遅延データ信号を出力する第2のデータ遅延回路と、
前記第1のクロックと第2のクロックのいずれかを選択する第1の選択回路と、
第1のクロック遅延時間だけ前記第1の選択回路により選択された第1の選択クロックを遅延した第1の遅延クロックを出力する第1のクロック遅延回路と、
前記第1のクロックと第2のクロックのいずれかを選択する第2の選択回路と、
第2のクロック遅延時間だけ前記第2の選択回路により選択された第2の選択クロックを遅延した第2の遅延クロックを出力する第2のクロック遅延回路と、
前記第1遅延データ信号を前記第1の遅延クロックに基づいてラッチして前記データ信号の偶数番目のデータであるイーブンデータを出力する第1のフリップフロップと、
前記第2遅延データ信号を前記第2の遅延クロックに基づいてラッチして前記データ信号の奇数番目のデータであるオッドデータを出力する第2のフリップフロップと、
を有し、
前記第2の時間は、前記第1の時間と前記第1のフリップフロップのセットアップ時間と前記第2のフリップフロップのホールド時間とを合計した時間より長く、
前記クロック遅延時間は、前記第1の時間と前記セットアップ時間との合計時間以上で
あり、前記第2の時間から前記ホールド時間を引いた時間以下である、受信回路。 - データ信号とストローブ信号に基づいて第1のクロックと、前記第1のクロックと位相が反対の第2のクロックを生成し、
第1の時間だけ前記データ信号を遅延した第1遅延データ信号を出力し、
第2の時間だけ前記データ信号を遅延した第2遅延データ信号を出力し、
前記第1のクロックと第2のクロックのいずれかを第1の選択回路により選択し、
第1のクロック遅延時間だけ前記第1の選択回路により選択された第1の選択クロックを遅延した第1の遅延クロックを出力し、
前記第1のクロックと第2のクロックのいずれかを第2の選択回路により選択し、
第2のクロック遅延時間だけ前記第2の選択回路により選択された第2の選択クロックを遅延した第2の遅延クロックを出力し、
第1のフリップフロップによって前記第1遅延データ信号を前記第1の遅延クロックに基づいてラッチし、
第2のフリップフロップによって前記第2遅延データ信号を前記第2の遅延クロックに基づいてラッチする、
受信方法において、
前記第2の時間は、前記第1の時間と前記第1のフリップフロップのセットアップ時間
と前記第2のフリップフロップのホールド時間とを合計した時間より長く、
前記クロック遅延時間は、前記第1の時間と前記セットアップ時間との合計時間より長
く、前記第2の時間から前記ホールド時間を引いた時間より短い、受信方法。
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JP2016176051A JP6367878B2 (ja) | 2016-09-09 | 2016-09-09 | 受信回路及び受信方法 |
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JP2018042159A JP2018042159A (ja) | 2018-03-15 |
JP6367878B2 true JP6367878B2 (ja) | 2018-08-01 |
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JP2016176051A Active JP6367878B2 (ja) | 2016-09-09 | 2016-09-09 | 受信回路及び受信方法 |
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JP2002064476A (ja) * | 2000-08-23 | 2002-02-28 | Nec Microsystems Ltd | 同期回路 |
JP6068193B2 (ja) * | 2013-02-28 | 2017-01-25 | シナプティクス・ジャパン合同会社 | 受信装置及び送受信システム |
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