JP6366093B2 - 近距離通信システム、近距離通信方法、通信処理装置、通信処理装置の制御プログラムおよび携帯端末のアプリケーションプログラム - Google Patents
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Description
近距離通信を行う少なくとも1つの第1機器が備える第1送信手段であって、前記第1機器を識別する機器識別子を含む第1信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された第1信号フレームをブロードキャストする第1送信手段と、
近距離通信を行う少なくとも1つの第2機器が備える折り返し手段であって、受信した第1信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、かつ、受信した第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを送信した第1機器と前記第1信号フレームを受信した第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が閾値以内である場合に、前記受信した第1信号フレームを、前記第1信号フレームを送信した第1機器に折り返す第1折り返し手段と、
前記少なくとも1つの第1機器が備える通信確立手段であって、前記折り返された第1信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、前記折り返された第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内であって、かつ、前記折り返された第1信号フレームに含まれる機器識別子と前記記憶手段に記憶された第1信号フレームに含まれる機器識別子とが同じ場合に、前記第1信号フレームを折り返した第2機器との通信を認証して、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の通信接続を確立する通信確立手段と、
を備える。
近距離通信を行う少なくとも1つの第1機器が、前記第1機器を識別する機器識別子を含む第1信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された第1信号フレームをブロードキャストする第1送信ステップと、
近距離通信を行う少なくとも1つの第2機器が、受信した第1信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、かつ、受信した第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを送信した第1機器と前記第1信号フレームを受信した第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が閾値以内である場合に、前記受信した第1信号フレームを、前記第1信号フレームを送信した第1機器に折り返す第1折り返しステップと、
前記少なくとも1つの第1機器が、前記折り返された第1信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、前記折り返された第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内であって、かつ、前記折り返された第1信号フレームに含まれる機器識別子と前記記憶手段に記憶された第1信号フレームに含まれる機器識別子とが同じ場合に、前記第1信号フレームを折り返した第2機器との通信を認証して、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の通信接続を確立する通信確立ステップと、
を含む。
通信処理装置を識別する機器識別子を含む信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された信号フレームをブロードキャストする送信手段と、
携帯端末から折り返された信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、携帯端末から折り返された信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記携帯端末と前記通信処理装置との間の距離を検出し、前記検出した距離が閾値以内であって、かつ、前記折り返された信号フレームに含まれる機器識別子が、前記記憶手段に記憶された前記信号フレームに含まれる機器識別子と同じ場合に、前記携帯端末との通信を認証して、前記通信処理装置と前記携帯端末との間の通信接続を確立する通信確立手段と、
を備え、
前記折り返された信号フレームは、前記携帯端末が受信した信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、かつ、前記携帯端末が、受信時に検出した前記信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記通信処理装置と前記携帯端末との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に、前記携帯端末により折り返される。
通信処理装置を識別する機器識別子を含む信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された信号フレームをブロードキャストする送信ステップと、
携帯端末から折り返された信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、携帯端末から折り返された信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記携帯端末と前記通信処理装置との間の距離を検出し、前記検出した距離が閾値以内であって、かつ、前記折り返された信号フレームに含まれる機器識別子が、前記記憶手段に記憶された前記信号フレームに含まれる機器識別子と同じ場合に、前記携帯端末との通信を認証して、前記通信処理装置と前記携帯端末との間の通信接続を確立する通信確立ステップと、
をコンピュータに実行させる通信処理装置の制御プログラムであって、
前記折り返された信号フレームは、前記携帯端末が受信した信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、かつ、前記携帯端末が、受信時に検出した前記信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記通信処理装置と前記携帯端末との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に前記携帯端末により折り返される。
近距離通信を行う通信処理装置を識別する機器識別子を含む第1信号フレームを少なくとも1つの通信処理装置から受信して、受信した第1信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、かつ、受信した第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを送信した通信処理装置と携帯端末との間の距離を検出して、前記検出した距離が閾値以内である場合に、前記第1信号フレームを送信した通信処理装置による通信確立のため、前記受信した第1信号フレームを、前記第1信号フレームを送信した通信処理装置に折り返す第1折り返しステップと、
通信確立した通信処理装置と前記携帯端末との近距離通信を監視するための監視用識別子を含む第2信号フレームを、前記通信確立した通信処理装置から受信し、受信した第2信号フレームの信号種別が第2信号種別であり、かつ、受信した第2信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第2信号フレームを送信した通信処理装置と前記携帯端末との間の距離を検出して、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に、前記第2信号フレームを送信した通信処理装置による近距離通信監視のため、前記受信した第2信号フレームを、前記第2信号フレームを送信した通信処理装置に折り返す第2折り返しステップと、
をコンピュータに実行させる。
本発明の第1実施形態としての近距離無線通信システム100について、図1を用いて説明する。近距離無線通信システム100は、不特定多数の無線端末が近距離無線通信を行なうシステムである。
次に、本発明の第2実施形態に係る近距離通信システムについて説明する。本実施形態に係る近距離通信システムは、近距離通信を行う少なくとも2つの機器を備え、機器の間で折り返した信号フレームの電波送受信強度に基づいて双方の機器により検出された機器の間の距離が、共に閾値以内である場合に機器の間の通信接続を確立する。そして、信号フレームが、信号フレームを生成した機器を識別する機器識別子を含み、他方の機器から折り返された信号フレームに含まれる機器識別子が、生成した信号フレームに含まれた機器識別子と同じ場合に、機器の間の通信接続を確立する。さらに、信号フレームが、信号フレームを生成した機器が付加した付加識別子を含み、他方の機器から折り返された信号フレームに含まれる付加識別子が、生成した前記信号フレームに含まれた付加識別子と同じ場合に、機器の間の通信接続を確立する。
図2乃至図5を参照して、本実施形態の近距離通信システム200の処理について説明する。
図2は、本実施形態に係る近距離通信システム200の概要を説明する図である。本実施形態においては、物理的なロケーションにより通信確立のための認証を行なう認証システムを示す。
図3は、本実施形態に係る近距離通信システム200の機能構成を示すブロック図である。近距離通信システム200は、通信処理装置としてのBluetooth(登録商標)機器210と携帯端末220(あるいは、センサデバイス)とを含む。
まず、本実施形態の近距離通信システム200の動作シーケンスを説明する前に、その対比として、図5に従って前提技術としての動作シーケンスを説明する。図5は、一般的なペアリングによる手順例を示す。なお、ペアリング操作を行うためのアプリケーションは、携帯端末520にダウンロードしておくとする。
図4は、本実施形態に係る近距離通信システム200の動作手順を示すシーケンス図である。本実施形態では、近距離無線システムの認証処理において、ペアリング等の特定の操作を行うことなく、子機が親機に接近することで物理的なロケーションにより子機と親機の自動認証を行うことを目的としている。また、親機は子機の数の制限を設けることなく、不特定多数と無限に通信できることを目的としている。
図6は、本実施形態に係る通信処理装置としてのBluetooth(登録商標)機器210のハードウェア構成を示すブロック図である。
図7は、本実施形態に係る通信処理装置としてのBluetooth(登録商標)機器210の記憶構成を示す図である。
図8Aおよび図8Bは、本実施形態に係る通信処理装置としてのBluetooth(登録商標)機器210の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、通信機器210のCPU610がRAM640を使用しながら実行し、図3の通信機器210の機能構成部を実現する。
図9は、本実施形態に係る携帯端末220のハードウェア構成を示すブロック図である。
図10は、本実施形態に係る携帯端末220の記憶構成を示す図である。
図11は、本実施形態に係る携帯端末220の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、携帯端末220のCPU910がRAM940を使用しながら実行し、図3の携帯端末220の機能構成部を実現する。
次に、本発明の第3実施形態に係る近距離通信システムについて説明する。本実施形態に係る近距離通信システムは、上記第2実施形態と比べると、測定器が測定した測定量を通信処理装置としてのセンサハブから携帯端末処理に送信して表示させる点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図12および図13に従って、本実施形態の近距離通信システム1200について説明する。
図12は、本実施形態に係る近距離通信システム1200の機能構成を示すブロック図である。近距離通信システム1200は、通信処理装置としてのセンサハブ1210と携帯端末220(あるいは、センサデバイス)とを含む。なお、図12において、図3と同様の機能構成部には同じ参照番号を付して、説明を省略する。
図13は、本実施形態に係る近距離通信システム1200の動作手順を示すシーケンス図である。なお、図13において、図4と同様のステップには同じステップ番号を付して、説明を省略する。
図14は、本実施形態に係る通信処理装置としてのセンサハブ1210の記憶構成を示す図である。なお、センサハブ1210には、図7に図示した通信機器210の近距離特定テーブル710および近距離監視テーブル720も記憶される。
図15は、本実施形態に係る通信処理装置としてのセンサハブ1210および携帯端末220の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、センサハブ1210および携帯端末220のCPUがRAMを使用しながら実行して、図12のセンサハブ1210および携帯端末220の機能構成部を実現する。なお、センサハブ1210のハードウェア構成は記憶構成が追加されるが基本的に図6と同様であり、携帯端末220のハードウェア構成は記憶構成が追加されるが基本的に図9と同様である。また、図15のフローチャートは、図8Aおよび図8Bの後、図11の後に追加されるものであり、その部分は省略のシンボルで図示されている。
次に、本発明の第4実施形態に係る近距離通信システムについて説明する。本実施形態に係る近距離通信システムは、上記第3実施形態と比べると、通信処理装置としてのゲートウェイが、広域ネット網インタフェースや構内LANインタフェースから定期的に収得したデータを情報用IDに組み込んでおく。これにより、測定結果だけでなく各種データ(地域情報、店舗情報、広告情報等)を抜き出して携帯端末処理に送信して表示させる点で異なる。を有する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図16および図17を参照して、本実施形態の近距離通信システム1600の処理について説明する。
図16は、本実施形態に係る近距離通信システム1600の概要を説明する図である。近距離通信システム1600は、広域ネットワーク(クラウドサービスとの融合例)を示す。なお、図16において、図2と同様の構成要素には同じ参照番号を付して、説明を省略する。
図17は、本実施形態に係る近距離通信システム1600の機能構成を示すブロック図である。なお、図17において、図3または図12と同様の機能構成部には同じ参照番号を付して、説明を省略する。携帯端末220は図3および図12の構成と同様である。また、GW1650のセンサハブ部は図12の構成と同様である。
図18は、本実施形態に係る通信処理装置としてのゲートウェイ1650の記憶構成を示す図である。なお、ゲートウェイ1650には、図7に図示した通信機器210の近距離特定テーブル710および近距離監視テーブル720、図14に図示した測定値テーブル1430および測定値確認テーブル1440も記憶される。
図19は、本実施形態に係る通信処理装置としてのゲートウェイ1650の処理手順を示すフローチャートである。このフローチャートは、ゲートウェイ1650のCPUがRAMを使用しながら実行して、図17のゲートウェイ1650の機能構成部を実現する。なお、ゲートウェイ1650のハードウェア構成は記憶構成が追加されるが基本的に図6と同様である。また、図19においては、上記実施形態における認証処理による携帯端末220との通信確立手順や、近距離監視処理、測定データ送信処理などの詳細な信号のやりとりや、確認ステップは省略して、全体の流れを示している。したがって、詳細な手順については、図8A、図8Bおよび図15を参照されたい。
なお、上記実施形態においては、近距離無線通信としてBluetooth(登録商標)の例を説明したが、Wi-Fi(Wireless Fidelity)などにおいても同様である。特に、IEEE802.15あるいはIEEE802.11に準拠する近距離無線通信に適用される。
上記の実施形態の一部または全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
近距離通信を行う少なくとも2つの機器を備え、前記機器の間で折り返した信号フレームの電波送受信強度に基づいて、双方の機器により検出された前記機器の間の距離が、共に閾値以内である場合に、前記機器の間の通信接続を確立する近距離通信システム。
(付記2)
前記信号フレームは、前記信号フレームを生成した機器を識別する機器識別子を含み、他方の機器から折り返された信号フレームに含まれる機器識別子が、生成した前記信号フレームに含まれた前記機器識別子と同じ場合に、前記機器の間の通信接続を確立する付記1に記載の近距離通信システム。
(付記3)
前記信号フレームは、前記信号フレームを生成した機器が付加した付加識別子を含み、前記他方の機器から折り返された信号フレームに含まれる付加識別子が、生成した前記信号フレームに含まれた前記付加識別子と同じ場合に、前記機器の間の通信接続を確立する付記2に記載の近距離通信システム。
(付記4)
前記双方の機器は、受信したビーコン信号のビーコン種別が所定のビーコン種別と確認された場合に、前記機器の間の通信接続を確立する付記2または3に記載の近距離通信システム。
(付記5)
前記信号フレームを生成した前記機器は前記信号フレームをブロードキャストし、他方の前記機器は前記信号フレームを折り返す付記1乃至4のいずれか1項に記載の近距離通信システム。
(付記6)
複数の機器から前記信号フレームの折り返しがあった場合に、電波送受信強度に基づいて検出した前記機器の間の距離が最短の機器を選別して通信接続を確立する付記1乃至5のいずれか1項に記載の近距離通信システム。
(付記7)
前記信号フレームを生成した前記機器は電波送信出力レベルを調整して、電波送受信強度に基づいて検出した装置間の距離が前記閾値以内の機器を絞る付記1乃至5のいずれか1項に記載の近距離通信システム。
(付記8)
近距離通信を行う第1機器が、信号フレームをブロードキャストする送信ステップと、
近距離通信を行う第2機器が、前記信号フレームを受信した電波送受信強度に基づいて前記第1機器と前記第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が閾値以内の場合に、前記信号フレームを前記第1機器に折り返す折り返しステップと、
前記第1機器が、前記折り返された信号フレームを受信した電波送受信強度に基づいて前記第1機器と前記第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が前記閾値以内の場合に、前記第2機器との通信を認証して通信接続を確立する認証ステップと、
を含む近距離通信方法。
(付記9)
信号フレームを生成してブロードキャストする送信手段と、
携帯端末から折り返された前記信号フレームを受信して、電波送受信強度に基づいて前記携帯端末との距離を検出する距離検出手段と、
前記検出した距離が閾値以内の場合に、前記携帯端末との通信を認証して通信接続を確立する認証手段と、
を備える通信処理装置。
(付記10)
信号フレームを生成してブロードキャストする送信ステップと、
携帯端末から折り返された前記信号フレームを受信して、電波送受信強度に基づいて前記携帯端末との距離を検出する距離検出ステップと、
前記検出した距離が閾値以内の場合に、前記携帯端末との通信を認証して通信接続を確立する認証ステップと、
を含む通信処理装置の制御方法。
(付記11)
信号フレームを生成してブロードキャストする送信ステップと、
携帯端末から折り返された前記信号フレームを受信して、電波送受信強度に基づいて前記携帯端末との距離を検出する距離検出ステップと、
前記検出した距離が閾値以内の場合に、前記携帯端末との通信を認証して通信接続を確立する認証ステップと、
をコンピュータに実行させる通信処理装置の制御プログラム。
(付記12)
通信処理装置が生成してブロードキャストした信号フレームを受信して、電波送受信強度に基づいて前記通信処理装置との距離を検出する距離検出手段と、
前記検出した距離が閾値以内の場合に、前記信号フレームを前記通信処理装置に折り返す折り返し手段と、
を備える携帯端末。
(付記13)
通信処理装置が生成してブロードキャストした信号フレームを受信して、電波送受信強度に基づいて前記通信処理装置との距離を検出する距離検出ステップと、
前記検出した距離が閾値以内の場合に、前記信号フレームを前記通信処理装置に折り返す折り返しステップと、
を含む携帯端末の制御方法。
(付記14)
通信処理装置が生成してブロードキャストした信号フレームを受信して、電波送受信強度に基づいて前記通信処理装置との距離を検出する距離検出ステップと、
前記検出した距離が閾値以内の場合に、前記信号フレームを前記通信処理装置に折り返す折り返しステップと、
をコンピュータに実行させる携帯端末の制御プログラム。
Claims (10)
- 近距離通信を行う少なくとも1つの第1機器が備える第1送信手段であって、前記第1機器を識別する機器識別子を含む第1信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された第1信号フレームをブロードキャストする第1送信手段と、
近距離通信を行う少なくとも1つの第2機器が備える折り返し手段であって、受信した第1信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、かつ、受信した第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを送信した第1機器と前記第1信号フレームを受信した第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が閾値以内である場合に、前記受信した第1信号フレームを、前記第1信号フレームを送信した第1機器に折り返す第1折り返し手段と、
前記少なくとも1つの第1機器が備える通信確立手段であって、前記折り返された第1信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、前記折り返された第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内であって、かつ、前記折り返された第1信号フレームに含まれる機器識別子と前記記憶手段に記憶された第1信号フレームに含まれる機器識別子とが同じ場合に、前記第1信号フレームを折り返した第2機器との通信を認証して、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の通信接続を確立する通信確立手段と、
を備える近距離通信システム。 - 前記第1送信手段は、さらに付加情報を特定する付加識別子を含む第1信号フレームを生成して前記記憶手段に記憶し、前記生成された第1信号フレームをブロードキャストし、
前記通信確立手段は、さらに、前記折り返された第1信号フレームに含まれる付加識別子が、前記記憶手段に記憶された前記第1信号フレームに含まれる付加識別子と同じ場合に、前記第1信号フレームを折り返した第2機器との通信を認証して、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の通信接続を確立する請求項1に記載の近距離通信システム。 - 前記第1送信手段は、前記生成された第1信号フレームの送信電波出力レベルを調整してブロードキャストし、第1機器と、該第1機器から送信された第1信号フレームを受信して折り返す第2機器との距離範囲を調整する請求項1または2に記載の近距離通信システム。
- 前記少なくとも1つの第1機器が備える第2送信手段であって、前記通信確立手段によって通信確立した前記第1機器と前記第2機器との近距離通信を監視するための監視用識別子を含む第2信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された第2信号フレームをブロードキャストする第2送信手段と、
前記少なくとも1つの第2機器が備える第2折り返し手段であって、受信した第2信号フレームの信号種別が第2信号種別であり、かつ、受信した第2信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第2信号フレームを送信した第1機器と前記第2信号フレームを受信した第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に、前記受信した第2信号フレームを、前記第2信号フレームを送信した第1機器に折り返す第2折り返し手段と、
前記少なくとも1つの第1機器が備える通信監視手段であって、前記折り返された第2信号フレームの信号種別が前記第2信号種別であり、前記折り返された第2信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第2信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第2信号フレームを受信した第1機器との間の距離を検出し、
前記検出した距離が前記閾値以内であって、かつ、前記折り返された第2信号フレームに含まれる監視用識別子と前記記憶手段に記憶された第2信号フレームに含まれる監視用識別子とが同じ場合に、前記第2信号フレームを折り返した第2機器との通信を継続し、
前記検出した距離が前記閾値を超える場合、または、前記折り返された第2信号フレームに含まれる監視用識別子と前記記憶手段に記憶された第2信号フレームに含まれる監視用識別子とが同じでない場合に、前記第2信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第2信号フレームを受信した第1機器との間の通信を切断する通信監視手段と、
をさらに備える請求項1乃至3のいずれか1項に記載の近距離通信システム。 - 前記少なくとも1つの第1機器には測定データを取得する測定器が接続され、前記少なくとも1つの第2機器は前記測定データを表示する表示部を有し、
前記少なくとも1つの第1機器が備える第3送信手段であって、前記測定データを含む第3信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された第3信号フレームをブロードキャストする第3送信手段と、
前記少なくとも1つの第2機器が備える第3折り返し手段であって、受信した第3信号フレームの信号種別が第3信号種別であり、かつ、受信した第3信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第3信号フレームを送信した第1機器と前記第3信号フレームを受信した第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に、前記受信した第3信号フレームに含まれる前記測定データを前記表示部に表示し、前記受信した第3信号フレームを、前記第3信号フレームを送信した第1機器に折り返す第3折り返し手段と、
前記少なくとも1つの第1機器が備える送信確認手段であって、前記折り返された第3信号フレームの信号種別が前記第3信号種別であり、前記折り返された第3信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第3信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第3信号フレームを受信した第1機器との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内であって、かつ、前記折り返された第3信号フレームに含まれる測定データと前記記憶手段に記憶された第3信号フレームに含まれる測定データとが同じ場合に、前記第3信号フレームを折り返した第2機器への測定データの送信の完了を確認する第1送信確認手段と、
をさらに備える請求項1乃至4のいずれか1項に記載の近距離通信システム。 - 前記少なくとも1つの第1機器にはメッセージ情報を提供するサーバがネットワークを介して接続され、前記少なくとも1つの第2機器は前記メッセージ情報を表示する表示部を有し、
前記少なくとも1つの第1機器が備える第4送信手段であって、前記メッセージ情報を含む第4信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された第4信号フレームをブロードキャストする第4送信手段と、
前記少なくとも1つの第2機器が備える第4折り返し手段であって、受信した第4信号フレームの信号種別が第4信号種別であり、かつ、受信した第4信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第4信号フレームを送信した第1機器と前記第4信号フレームを受信した第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に、前記受信した第4信号フレームに含まれる前記メッセージ情報を前記表示部に表示し、前記受信した第4信号フレームを、前記第4信号フレームを送信した第1機器に折り返す第4折り返し手段と、
前記少なくとも1つの第1機器が備える送信確認手段であって、前記折り返された第4信号フレームの信号種別が前記第4信号種別であり、前記折り返された第4信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第4信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第4信号フレームを受信した第1機器との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内であって、かつ、前記折り返された第4信号フレームに含まれるメッセージ情報と前記記憶手段に記憶された第4信号フレームに含まれるメッセージ情報とが同じ場合に、前記第4信号フレームを折り返した第2機器へのメッセージ情報の送信の完了を確認する第2送信確認手段と、
をさらに備える請求項1乃至5のいずれか1項に記載の近距離通信システム。 - 近距離通信を行う少なくとも1つの第1機器が、前記第1機器を識別する機器識別子を含む第1信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された第1信号フレームをブロードキャストする第1送信ステップと、
近距離通信を行う少なくとも1つの第2機器が、受信した第1信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、かつ、受信した第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを送信した第1機器と前記第1信号フレームを受信した第2機器との間の距離を検出して、前記検出した距離が閾値以内である場合に、前記受信した第1信号フレームを、前記第1信号フレームを送信した第1機器に折り返す第1折り返しステップと、
前記少なくとも1つの第1機器が、前記折り返された第1信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、前記折り返された第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内であって、かつ、前記折り返された第1信号フレームに含まれる機器識別子と前記記憶手段に記憶された第1信号フレームに含まれる機器識別子とが同じ場合に、前記第1信号フレームを折り返した第2機器との通信を認証して、前記第1信号フレームを折り返した第2機器と前記折り返された第1信号フレームを受信した第1機器との間の通信接続を確立する通信確立ステップと、
を含む近距離通信方法。 - 通信処理装置を識別する機器識別子を含む信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された信号フレームをブロードキャストする送信手段と、
携帯端末から折り返された信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、携帯端末から折り返された信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記携帯端末と前記通信処理装置との間の距離を検出し、前記検出した距離が閾値以内であって、かつ、前記折り返された信号フレームに含まれる機器識別子が、前記記憶手段に記憶された前記信号フレームに含まれる機器識別子と同じ場合に、前記携帯端末との通信を認証して、前記通信処理装置と前記携帯端末との間の通信接続を確立する通信確立手段と、
を備え、
前記折り返された信号フレームは、前記携帯端末が受信した信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、かつ、前記携帯端末が、受信時に検出した前記信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記通信処理装置と前記携帯端末との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に、前記携帯端末により折り返される通信処理装置。 - 通信処理装置を識別する機器識別子を含む信号フレームを生成して記憶手段に記憶し、前記生成された信号フレームをブロードキャストする送信ステップと、
携帯端末から折り返された信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、携帯端末から折り返された信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記携帯端末と前記通信処理装置との間の距離を検出し、前記検出した距離が閾値以内であって、かつ、前記折り返された信号フレームに含まれる機器識別子が、前記記憶手段に記憶された前記信号フレームに含まれる機器識別子と同じ場合に、前記携帯端末との通信を認証して、前記通信処理装置と前記携帯端末との間の通信接続を確立する通信確立ステップと、
をコンピュータに実行させる通信処理装置の制御プログラムであって、
前記折り返された信号フレームは、前記携帯端末が受信した信号フレームの信号種別が前記第1信号種別であり、かつ、前記携帯端末が、受信時に検出した前記信号フレームの電波送受信強度に基づいて前記通信処理装置と前記携帯端末との間の距離を検出し、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に前記携帯端末により折り返される通信処理装置の制御プログラム。 - 近距離通信を行う通信処理装置を識別する機器識別子を含む第1信号フレームを少なくとも1つの通信処理装置から受信して、受信した第1信号フレームの信号種別が第1信号種別であり、かつ、受信した第1信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第1信号フレームを送信した通信処理装置と携帯端末との間の距離を検出して、前記検出した距離が閾値以内である場合に、前記第1信号フレームを送信した通信処理装置による通信確立のため、前記受信した第1信号フレームを、前記第1信号フレームを送信した通信処理装置に折り返す第1折り返しステップと、
通信確立した通信処理装置と前記携帯端末との近距離通信を監視するための監視用識別子を含む第2信号フレームを、前記通信確立した通信処理装置から受信し、受信した第2信号フレームの信号種別が第2信号種別であり、かつ、受信した第2信号フレームの電波送受信強度に基づいて、前記第2信号フレームを送信した通信処理装置と前記携帯端末との間の距離を検出して、前記検出した距離が前記閾値以内である場合に、前記第2信号フレームを送信した通信処理装置による近距離通信監視のため、前記受信した第2信号フレームを、前記第2信号フレームを送信した通信処理装置に折り返す第2折り返しステップと、
をコンピュータに実行させる携帯端末のアプリケーションプログラム。
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