JP2017175283A - 会議システム、テレビ会議装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
<1−1.システム概要>
図1は、会議システム1の概要を示すシステム構成図である。この会議システム1は、複数の携帯端末50と複数のテレビ会議装置10とを備える。
図2は、テレビ会議装置10の機能ブロックを示す図である。ここでは、テレビ会議装置10として、MFP(マルチ・ファンクション・ペリフェラル(Multi-Functional Peripheral))を例示する。図2においては、MFP10の機能ブロックが示されている。MFP10は、画像形成装置(あるいは画像処理装置)とも称される。
次に携帯端末50の構成について説明する。
<2−1.概要>
図4は、本システム1の動作を示すタイミングチャートである。以下では、図4を参照しながら、本システム1の動作について説明する。詳細には、2つの携帯端末50a,50bを利用した通信から別の装置(具体的には、テレビ会議装置10a,10b)を利用した通信へと容易に移行することが可能な技術について説明する。
まず、ステップS1(図4参照)において、携帯端末50aと携帯端末50bとの間の通信が開始される。たとえば、携帯端末50aが電話アプリケーションP1(P11)を利用して携帯端末50bに対して発呼信号を送信することなどによって、携帯端末50aと携帯端末50bとの間で携帯電話回線を介して音声通話が開始される。あるいは、携帯電話回線を介してインターネット等の通信ネットワークへの接続が実現され、携帯端末50aと携帯端末50bとの間でのネットワーク通信において、或るアプリケーション(コミュニケーションツール)P1(P12)を利用して文字データ(あるいは音声データ)等が送受信される。
このような携帯端末50を用いた通信が行われている状況において、両ユーザの議論が白熱し、両ユーザは、テレビ会議装置10を利用した通信へと移行する旨を合意したものとする(ステップS2)。
ステップS11,S12においては、各携帯端末50(詳細には、アプリケーションP2)は、使用対象のテレビ会議装置を決定する処理(会議装置決定処理)を実行する。
図6は、一のテレビ会議装置10aの接続用情報Maが他のテレビ会議装置10bへと伝送される様子(ステップS13,S14,S15(図4も参照))を示す図である。
図7は、テレビ会議装置10bの接続用情報Mbがテレビ会議装置10aへと伝送される様子(ステップS16,S17,S18(図4も参照))を示すとともに、テレビ会議装置10aからテレビ会議装置10bへと接続要求が送信される様子(ステップS21参照)を示す図である。
図8は、テレビ会議装置10aからテレビ会議装置10bへと接続要求が送信され、確認処理の後、テレビ会議装置10aとテレビ会議装置10bとの間での通信が確立する様子(ステップS21,S22,S24(図4も参照))を示す図である。
ステップS11以後においては、図13に示すような内容が携帯端末50a,50bにおいて表示される。図13においては、その左列に携帯端末50aの表示内容が示され、その右列に携帯端末50bの表示内容が示されている。また、各列においては、処理の進捗に応じて変更される3つの表示内容が、上段、中段および下段に分かれて示されている。各表示内容には、2つのテレビ会議装置10a,10bの相互間での通信接続の進捗状況、より詳細には各テレビ会議装置に関する装置情報の取得処理の完了の是非(当該取得処理が完了したか否かに関する情報)等、が含まれている。
また、図4および図9に示すように、テレビ会議装置10a,10bの相互間の通信接続が確立される(ステップS24)と、当該通信接続確立に応答して、テレビ会議装置10a,10bの相互間以外の通信接続が自動的に切断される。
なお、上述の図4においては、携帯端末50aが先に使用対象装置を見つける場合の動作が示されている。これとは逆に、携帯端末50bが先に使用対象装置を見つけることもある。
以上のような態様(特に、図4および図18等参照)によれば、2つの携帯端末50a,50bの相互間での第1の通信から複数のテレビ会議装置10のうちの2つのテレビ会議装置10a,10bの相互間での第2の通信へと移行すべき旨のユーザ指示が、2つの携帯端末の少なくとも一方にて受け付けられた後に次のような動作が実行される。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、この発明は上記説明した内容のものに限定されるものではない。
<無線通信等>
たとえば、上記実施形態等においては、近距離無線通信としてBluetooth LE通信が例示されているが、これに限定されず、その他の近距離無線通信(近接場型無線通信(NFC:Near field radio communication)等)が利用されてもよい。また、近距離無線通信に代えて他の無線通信(赤外線通信等)が利用されてもよい。
また、上記実施形態においては、近距離接近状態が所定時間以上継続しているテレビ会議装置が近距離無線通信を利用して検出され、当該テレビ会議装置が使用対象テレビ会議装置として決定されているが、これに限定されない。
あるいは、各携帯端末50は、当該各携帯端末50に設けられた接触検知センサを利用して、当該各携帯端末に接触したテレビ会議装置(「接触対象テレビ会議装置」あるいは「近傍テレビ会議装置」とも称する)の存否を判定するようにしてもよい。そして、接触対象テレビ会議装置が存在する旨が判定される場合には、各携帯端末50は、当該接触対象テレビ会議装置を、使用対象テレビ会議装置として決定すればよい。
あるいは、各テレビ会議装置10は、当該各テレビ会議装置10に設けられた接触検知センサを利用して、当該各テレビ会議装置10に対する接触物(携帯端末50あるいはユーザの手指等)の存否を判定するようにしてもよい。そして、当該接触物が存在する旨が判定される場合には、接触を検知した各テレビ会議装置は、当該各テレビ会議装置10に近接する携帯端末50に対して「決定要求」を送信し、「決定要求」を受信した携帯端末50は、当該決定要求の送信元のテレビ会議装置を、使用対象装置(使用対象のテレビ会議装置)として決定すればよい。
あるいは、ステップS11(S12)(より詳細には、ステップS51)において、所望のテレビ会議装置10(30p)に接近したユーザU1(U2)が当該所望のテレビ会議装置10(30p)に対してログイン操作(手動操作)を行う場合(図17参照)、次のような処理が行われてもよい。具体的には、携帯端末50は、当該ログイン操作が(ステップS51にて)検出されることに応答して、当該テレビ会議装置10(30p)を使用対象テレビ会議装置として決定するようにしてもよい。なお、図17は、ユーザがテレビ会議装置10に対して手動でログインする様子を示す図である。
上記実施形態においては、2つの携帯端末50(50a,50b)のうち発信側(音声通話等の発呼側)の携帯端末50(50a)に対応する使用対象テレビ会議装置10(10a)が、2つのテレビ会議装置10a,10bの相互間での通信接続における「主装置」(接続要求(ステップS21)の発信側の装置)として自動的に決定されているが、これに限定されない。
たとえば、逆に、2つの携帯端末50a,50bのうち非発呼側の携帯端末50bに対応する使用対象テレビ会議装置10bが、「主装置」(接続要求の発信側の装置)として自動的に決定されてもよい。具体的には、非発呼側の携帯端末50bは、自端末の使用対象装置10bを「主装置」として自動的に決定すればよい。また、発呼側の携帯端末50aは、自端末の使用対象装置10aを「(接続要求の)受信側装置」として自動的に決定すればよい。なお、使用対象テレビ会議装置10bが「主装置」として決定される場合には、携帯端末50bは、相手側の携帯端末50aの使用対象テレビ会議装置10aの接続用情報Maとともに接続要求の送信指示をも、テレビ会議装置10bに対して送信すればよい。
あるいは、2つのテレビ会議装置10a,10bのうち、2つの携帯端末50a,50bによる決定処理(使用対象テレビ会議装置の決定処理(ステップS11,S12参照))において「比較的先に」決定されたテレビ会議装置が、「主装置」(接続要求の発信側の装置)として自動的に決定されてもよい。
あるいは、逆に、2つのテレビ会議装置10a,10bのうち、2つの携帯端末50a,50bによる決定処理(使用対象テレビ会議装置の決定処理(ステップS11,S12参照))において「比較的後に」決定されたテレビ会議装置が、「主装置」(接続要求の発信側の装置)として自動的に決定されてもよい。
あるいは、ユーザによる指定操作に基づいて「主装置」が決定されてもよい。より詳細には、操作画面210(図10)にて「はい」ボタンが押下された直後に、「主装置」決定用の操作画面220(図22)が表示され、当該操作画面220にて「主装置」を指定するユーザ操作が行われればよい。たとえば、ユーザU1が、携帯端末50aの操作画面220内の2つの選択肢のうち、一方の選択肢「こちら側の使用対象テレビ会議装置を主装置に設定する」のラジオボタンを押下することに応じて、携帯端末50a側の使用対象テレビ会議装置10aが「主装置」として指定される。あるいは、ユーザU2が携帯端末50bの操作画面220において、2つの選択肢のうち、他方の選択肢「相手側の使用対象テレビ会議装置を主装置に設定する」のラジオボタンを押下することによっても、携帯端末50a側の使用対象テレビ会議装置10aが「主装置」として指定され得る。なお、ユーザU1,U2の指定が互いに矛盾する場合には、先に行われた指定内容を優先させる(および/または、確認表示を少なくとも一方のユーザに対応する携帯端末50に表示する)等の対策がとられればよい。
また、上記各実施形態においては、図10に示されるように、各携帯端末50は、当該各携帯端末の表示部に表示された特定の操作ボタン(操作画面210内の「はい」ボタン)に対するユーザ操作が受け付けられたときに、移行指示(ユーザ指示)が受け付けられた旨が判定されているが、これに限定されない。
10,10a,10b テレビ会議装置
50,50a,50b 携帯端末
Ma (テレビ会議装置10aの)接続用情報
Mb (テレビ会議装置10bの)接続用情報
U1,U2 ユーザ
Claims (25)
- 会議システムであって、
第1の通信を利用して互いに通信することが可能な2つの携帯端末と、
第2の通信を利用して互いに通信することが可能な複数のテレビ会議装置と、
を備え、
前記2つの携帯端末の相互間での前記第1の通信から前記複数のテレビ会議装置のうちの2つのテレビ会議装置の相互間での前記第2の通信へと移行すべき旨のユーザ指示が、前記2つの携帯端末の少なくとも一方にて受け付けられた後、
前記2つの携帯端末のうちの第1の携帯端末は、前記第1の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置である第1のテレビ会議装置を決定する第1の決定処理を実行し、
前記2つの携帯端末のうちの第2の携帯端末は、前記第2の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置である第2のテレビ会議装置を決定する第2の決定処理を実行し、
前記第2の携帯端末は、前記第2の決定処理にて決定された前記第2のテレビ会議装置の通信接続用の装置情報である第2の接続用情報を、前記第2の携帯端末と前記第2のテレビ会議装置との間の通信接続を介して前記第2のテレビ会議装置から取得するとともに、前記第2の接続用情報を前記第1の通信を用いて前記第1の携帯端末に送信し、
前記第1の携帯端末は、前記第2の携帯端末から受信した前記第2の接続用情報を、前記第1の決定処理にて決定された前記第1のテレビ会議装置に対して、前記第1の携帯端末と前記第1のテレビ会議装置との間の通信接続を介して送信し、
前記第1のテレビ会議装置は、前記第1の携帯端末から受信した前記第2の接続用情報を用いて特定される前記第2のテレビ会議装置に対して接続要求を送信することを特徴とする会議システム。 - 請求項1に記載の会議システムにおいて、
前記第1の携帯端末と前記第1のテレビ会議装置との間の通信接続は、前記第1の通信とは別の通信方式を用いた通信接続であることを特徴とする会議システム。 - 請求項1または請求項2に記載の会議システムにおいて、
前記第2の携帯端末と前記第2のテレビ会議装置との間の通信接続は、前記第1の通信とは別の通信方式を用いた通信接続であることを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記第1のテレビ会議装置の映像表示画面は、前記第1の携帯端末の表示画面よりも大きく、
前記第2のテレビ会議装置の映像表示画面は、前記第2の携帯端末の表示画面よりも大きいことを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記第1の携帯端末は、前記第1の携帯端末の表示部に表示された特定の操作ボタンに対するユーザ操作が受け付けられたときに、前記ユーザ指示が受け付けられた旨を判定することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記第1の携帯端末は、前記第1の携帯端末に入力された音声に対する音声認識処理を行うことによって、前記第2の通信への遷移を実行すべき旨の指示音声が認識されたときに、前記ユーザ指示が受け付けられた旨を判定することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記2つの携帯端末のうちの一の携帯端末は、当該一の携帯端末との接近度合いが所定程度以上である近距離接近状態を有するテレビ会議装置であって前記近距離接近状態が所定時間以上継続しているテレビ会議装置を、前記一の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置である使用対象装置として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項7に記載の会議システムにおいて、
前記一の携帯端末は、近距離無線通信あるいは赤外線通信を利用して、前記近距離接近状態が所定時間以上継続しているテレビ会議装置を、前記使用対象装置として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項7に記載の会議システムにおいて、
一のテレビ会議装置は、前記一のテレビ会議装置に設けられた撮像手段による撮影画像を利用して前記一のテレビ会議装置への接近状態が所定時間以上継続しているユーザの存否を判定し、当該ユーザが存在する旨が判定される場合には、前記一のテレビ会議装置に近接する前記一の携帯端末に対して決定要求を送信し、
前記決定要求を受信した前記一の携帯端末は、前記決定要求の送信元のテレビ会議装置を前記使用対象装置として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記2つの携帯端末のうちの一の携帯端末は、前記一の携帯端末に設けられた接触検知センサを利用して前記一の携帯端末に接触したテレビ会議装置である接触対象テレビ会議装置の存否を判定し、接触対象テレビ会議装置が存在する旨が判定される場合には、前記接触対象テレビ会議装置を、前記一の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置である使用対象装置として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の会議システムにおいて、
一のテレビ会議装置は、前記一のテレビ会議装置に設けられた接触検知センサを利用して前記一のテレビ会議装置に対する接触物の存否を判定し、当該接触物が存在する旨が判定される場合には、前記一のテレビ会議装置に近接する前記一の携帯端末に対して決定要求を送信し、
前記決定要求を受信した前記一の携帯端末は、前記決定要求の送信元のテレビ会議装置を、前記一の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置である使用対象装置として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項7から請求項11のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記一の携帯端末は、前記一の携帯端末に予め登録されたログイン情報を前記使用対象装置に対して自動的に送信することを特徴とする会議システム。 - 請求項7から請求項11のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記一の携帯端末は、前記使用対象装置が決定されると、ログイン情報の入力画面を表示し、当該入力画面を用いて入力されたログイン情報を前記使用対象装置に対して送信することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の会議システムにおいて、
一のテレビ会議装置は、ユーザによるログイン操作を検出する場合には、前記一のテレビ会議装置に近接する前記一の携帯端末に対して決定要求を送信し、
前記決定要求を受信した前記一の携帯端末は、前記決定要求の送信元のテレビ会議装置を、前記一の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置である使用対象装置として決定することを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項14のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記接続要求は、前記2つの携帯端末のうちの発呼側の携帯端末に対応するテレビ会議装置から発信され、前記2つの携帯端末のうちの非発呼側の携帯端末に対応するテレビ会議装置へと送信されることを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項14のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記接続要求は、前記2つのテレビ会議装置のうち、比較的先に使用対象のテレビ会議装置として決定された一方のテレビ会議装置から発信され、他方のテレビ会議装置へと送信されることを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項14のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記接続要求は、前記2つのテレビ会議装置のうち、比較的後に使用対象のテレビ会議装置として決定された一方のテレビ会議装置から発信され、他方のテレビ会議装置へと送信されることを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項14のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記接続要求は、前記2つのテレビ会議装置のうち、ユーザ操作に基づいて予め指定された一方のテレビ会議装置から発信され、他方のテレビ会議装置へと送信されることを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項18のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記第1の携帯端末は、前記第1のテレビ会議装置の通信接続用の装置情報である第1の接続用情報を取得するとともに、前記第1の接続用情報を前記第2の携帯端末に送信し、
前記第2の携帯端末は、前記第1の携帯端末から受信した前記第1の接続用情報を前記第2のテレビ会議装置に送信し、
前記第2のテレビ会議装置は、前記第2の携帯端末から受信した前記第1の接続用情報と前記第2のテレビ会議装置にて受信した接続要求である受信済み接続要求の送信元装置の装置情報との比較結果に基づいて、前記受信済み接続要求が、前記第2の携帯端末の通信相手である前記第1の携帯端末からの正規の接続要求であるか否かを判定し、前記受信済み接続要求が正規の接続要求であると判定されることを条件に、前記第1のテレビ会議装置との接続を許可することことを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項19のいずれかに記載の会議システムにおいて、
各携帯端末は、前記2つのテレビ会議装置の相互間での通信接続の進捗状況を表示することを特徴とする会議システム。 - 請求項20に記載の会議システムにおいて、
前記進捗状況は、前記2つのテレビ会議装置に関する装置情報の取得処理の完了の是非を含むことを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項21のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記2つの携帯端末の相互間の前記第1の通信は、前記2つのテレビ会議装置の相互間の通信接続確立に応答して、自動的に切断されることを特徴とする会議システム。 - 請求項1から請求項22のいずれかに記載の会議システムにおいて、
前記第1の携帯端末は、前記2つのテレビ会議装置の相互間の通信接続確立に応答して、前記第1のテレビ会議装置との通信接続を自動的に切断し、
前記第2の携帯端末は、前記2つのテレビ会議装置の相互間の通信接続確立に応答して、前記第2のテレビ会議装置との通信接続を自動的に切断することを特徴とする会議システム。 - 第1の携帯端末に内蔵されたコンピュータに、
a)2つの携帯端末の相互間での第1の通信から複数のテレビ会議装置のうちの2つのテレビ会議装置の相互間での第2の通信へと移行すべき旨のユーザ指示を受け付けるステップと、
b)前記2つの携帯端末のうちの前記第1の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置である第1のテレビ会議装置を決定し、前記第1の携帯端末と前記第1のテレビ会議装置との間での通信接続を確立するステップと、
c)前記2つの携帯端末のうちの第2の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置として決定された第2のテレビ会議装置の通信接続用の装置情報である第2の接続用情報であって前記第2の携帯端末によって取得された第2の接続用情報を、前記第1の通信を用いて前記第2の携帯端末から受信するステップと、
d)前記ステップc)にて受信した前記第2の接続用情報を、前記通信接続を介して前記第1のテレビ会議装置に対して送信し、前記第2の接続用情報を用いて特定される前記第2のテレビ会議装置に対する接続要求を前記第1のテレビ会議装置に送信させるステップと、
を実行させるためのプログラム。 - テレビ会議装置であって、
第1の携帯端末と第2の携帯端末との2つの携帯端末の相互間での第1の通信から複数のテレビ会議装置のうちの2つのテレビ会議装置の相互間での第2の通信へと移行すべき旨のユーザ指示が前記2つの携帯端末の少なくとも一方にて受け付けられた後において、前記第2の携帯端末のユーザによる使用対象のテレビ会議装置であるとして決定された別のテレビ会議装置の通信接続用の装置情報である第2の接続用情報であって前記第2の携帯端末によって取得され且つ前記第2の携帯端末から前記第1の携帯端末へと前記第1の通信を用いて前記第1の携帯端末に送信された第2の接続用情報を、前記第1の携帯端末との間の通信接続を介して前記第1の携帯端末から受信する受信手段と、
前記第1の携帯端末から受信した前記第2の接続用情報を用いて特定される前記別のテレビ会議装置に対して接続要求を送信する送信手段と、
を備えることを特徴とするテレビ会議装置。
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