JP6361343B2 - 駆動装置 - Google Patents

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本発明は、ベルトを介して動力を伝達する駆動装置に関する。
従来、ベルトを介して動力を伝達する駆動装置として、例えば、特許文献1には、ベルトを介してモータとエンジンとの間で駆動力が伝達されるエンジン始動装置において、モータの回転数とエンジンの回転数との差が予め設定された閾値以上であるときにベルトに異常が発生したと判定するエンジン始動装置が提案されている。
特開2001−165019号公報
しかしながら、特許文献1で提案された装置は、モータとエンジンとの運転状態によっては、許容される回転数の差があるにも関わらず、同一な閾値を基準としてベルトに異常が発生したことを検出するため、ベルトに異常が発生していなくてもベルトに異常が発生していると誤検出したり、ベルトに異常が発生していてもベルトに異常が発生していることが検出できなかったりすることがあるといった課題があった。
そこで、本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、エンジン、すなわち、内燃機関の出力軸とモータの回転軸とに巻き回されたベルトに異常が発生していなくてもベルトに異常が発生していると誤検出したり、ベルトに異常が発生していてもベルトに異常が発生していることが検出できなかったりすることを防止することができる駆動装置を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様は内燃機関の出力軸とモータの回転軸とに巻き回されたベルトと、内燃機関の出力軸の回転速度とモータの回転軸の回転速度との関係が所定の条件を満たした場合に、ベルトに異常が発生したことを検出する制御部と、を備え、制御部は、内燃機関とモータとを含む駆動源の運転状態である内燃機関が最初に始動されている初回始動状態と、内燃機関が自動停止後に再始動されている再始動状態と、内燃機関がモータの駆動力によって補助されながら駆動している補助駆動状態と、のそれぞれの状態に応じて所定の条件を決定するように構成されている。
このように、本発明は、内燃機関の出力軸とモータの回転軸とに巻き回されたベルトに異常が発生していなくてもベルトに異常が発生していると誤検出したり、ベルトに異常が発生していてもベルトに異常が発生していることが検出できなかったりすることを防止することができる駆動装置を提供することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る駆動装置を搭載した車両の要部を示す構成図である。 図2は、本発明の実施の形態に係る駆動装置のベルト異常検出動作を示すフローチャートである。 図3は、本発明の実施の形態に係る駆動装置を搭載した車両の要部の第1の変形例を示す構成図である。 図4は、本発明の実施の形態に係る駆動装置を搭載した車両の要部の第2の変形例を示す構成図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1に示すように、本発明の実施の形態に係る駆動装置を搭載した車両1は、内燃機関型のエンジン2と、モータ3と、バッテリ4と、変速機5と、駆動輪6、エンジン2を制御するためのエンジン制御ユニット(以下、単に「EG−ECU」という)7と、モータ3を制御するためのモータ制御ユニット(以下、単に「MG−ECU」という)8と含んで構成される。
本実施の形態において、エンジン2は、吸気行程、圧縮行程、膨張行程及び排気行程からなる一連の4行程を行うとともに、圧縮行程及び膨張行程の間に、点火が行われる4サイクルのエンジンによって構成されている。
モータ3は、例えば、三相交流モータによって構成され、バッテリ4は、二次電池によって構成される。モータ3は、バッテリ4に蓄えられた電力を動力に変換したり、動力から変換した電力をバッテリ4に蓄えたりするようになっている。すなわち、モータ3は、スタータとジェネレータの両方の機能を有する。
エンジン2は、出力軸10を有し、出力軸10には、出力軸10と一体に回転するプーリ11が設けられている。一方、モータ3は、回転軸12を有し、回転軸12には、回転軸12と一体に回転するプーリ13が設けられている。エンジン2の出力軸10と、モータ3の回転軸12とは、それぞれプーリ11、13を介して、ベルト15が巻き回されている。
変速機5は、エンジン2及びモータ3を含む駆動源によって生成された動力を変速するようになっている。例えば、変速機5は、オートマチックトランスミッション、セミオートマチックトランスミッション、デュアルクラッチトランスミッション、又は、CVT(Continuously Variable Transmission)などによって構成される。
EG−ECU7は、CPU(Central Processing Unit)と、RAM(Random Access Memory)と、ROM(Read Only Memory)と、フラッシュメモリと、入力ポートと、出力ポートと、ネットワークモジュールとを備えたコンピュータユニットによって構成されている。
ネットワークモジュールは、MG−ECU8などの他のECU(Electronic Control Unit)とCAN(Controller Area Network)又はフレックスレイ等の規格に準拠した車内LAN(Local Area Network)18を介して通信を行うことができるようになっている。
EG−ECU7のROMには、各種制御定数や各種マップ等とともに、当該コンピュータユニットをEG−ECU7として機能させるためのプログラムが格納されている。すなわち、EG−ECU7において、CPUがROMに格納されたプログラムを実行することにより、当該コンピュータユニットは、EG−ECU7として機能する。
EG−ECU7の入力ポートには、エンジン2の出力軸10の回転速度を検出するエンジン回転速度センサ20などの各種センサ類が接続されている。また、EG−ECU7の出力ポートには、エンジン2を制御するための各種制御対象類が接続されている。EG−ECU7は、入力ポートに接続された各種センサ類から得られた情報に基づいて、出力ポートに接続された各種制御対象類を制御するようになっている。
MG−ECU8は、CPUと、RAMと、ROMと、フラッシュメモリと、入力ポートと、出力ポートと、ネットワークモジュールとを備えたコンピュータユニットによって構成されている。
ネットワークモジュールは、EG−ECU7などの他のECUとCAN又はフレックスレイ等の規格に準拠した車内LAN18を介して通信を行うことができるようになっている。
MG−ECU8のROMには、各種制御定数や各種マップ等とともに、当該コンピュータユニットをMG−ECU8として機能させるためのプログラムが格納されている。すなわち、MG−ECU8において、CPUがROMに格納されたプログラムを実行することにより、当該コンピュータユニットは、MG−ECU8として機能する。
MG−ECU8の入力ポートには、モータ3の回転軸12の回転速度を検出するモータ回転速度センサ21などの各種センサ類が接続されている。また、MG−ECU8の出力ポートには、モータ3を制御するための各種制御対象類に加えて、インストルメントパネルなどの表示装置及びスピーカなどの音声出力装置(以下、総称して「報知装置23」という)などの各種周辺装置類が接続されている。MG−ECU8は、入力ポートに接続された各種センサ類から得られた情報に基づいて、出力ポートに接続された各種制御対象類を制御するようになっている。
本実施の形態において、MG−ECU8は、ベルト15に異常が発生したことを検出する制御部25を構成する。具体的には、MG−ECU8は、エンジン2の出力軸10の回転速度とモータ3の回転軸12の回転速度との関係が所定の条件を満たした場合に、ベルト15に異常が発生したことを検出するようになっている。
より詳細には、MG−ECU8は、エンジン回転速度センサ20によって検出され、EG−ECU7によって送信された情報が表すエンジン2の出力軸10の回転速度と、モータ回転速度センサ21によって検出されたモータ3の回転軸12の回転速度との関係が所定の条件を満たした場合に、ベルト15に異常が発生したことを検出するようになっている。
ここで、MG−ECU8は、エンジン2とモータ3とを含む駆動源の運転状態に応じて所定の条件を決定するようになっている。また、本実施の形態において、駆動源の運転状態は、エンジン2が最初に始動されている初回始動状態、エンジン2が自動停止後に再始動されている再始動状態、及び、エンジン2がモータ3の駆動力によって補助されながら駆動している補助駆動状態のうち少なくとも1つの状態を含む。
ここで、エンジン2の自動停止とは、EG−ECU7によって実行されるアイドルストップ機能によってエンジン2が停止したことをいう。アイドルストップ機能は、車両1が停止したと判断されたときに、車両1の状態が所条件を満たしていれば、エンジン2に対する燃料の供給を停止することにより、エンジン2を停止させる機能のことをいう。
本実施の形態において、MG−ECU8は、エンジン2の出力軸10の回転速度と、モータ3の回転軸12の回転速度との関係として、モータ3の回転軸12の回転速度Nmをエンジン2の出力軸10の回転速度Neで除したベルトすべり率Rを算出するようになっている。
ここで、エンジン2が最初に始動されている初回始動状態においては、モータ3にかかる負荷が大きいため、MG−ECU8は、ベルトすべり率Rの閾値THを、閾値TH1(例えば、20)に決定する。
また、エンジン2が自動停止後に再始動されている再始動状態においては、エンジン2が暖機されているため、モータ3にかかる負荷は、初回始動状態と比較して小さくなる。このため、MG−ECU8は、ベルトすべり率Rの閾値THを、閾値TH1より小さい閾値TH2(例えば、10)に決定する。
また、エンジン2がモータ3の駆動力によって補助されながら駆動している補助駆動状態においては、エンジン2が自律して駆動しているため、モータ3にかかる負荷は、再始動状態と比較して小さくなる。このため、MG−ECU8は、ベルトすべり率Rの閾値THを、閾値TH2より小さい閾値TH3(例えば、5)に決定する。
MG−ECU8は、このように決定された閾値THをベルトすべり率Rが超えているか否かを判断し、ベルトすべり率Rが閾値THを超えていないと判断した場合には、ベルト15に異常が発生していないと判断し、ベルトすべり率Rが閾値THを超えていると判断した場合には、ベルト15に異常が発生していると判断するようになっている。
MG−ECU8は、ベルト15に異常が発生していると判断すると、報知装置23を介して、ベルト15に異常が発生したことを報知するとともに、フェールセーフ機能を実行するようになっている。ここで、フェールセーフ機能は、モータ3の出力トルクを制限したり、アイドルストップ機能の実行を禁止したりする機能のことをいう。
以上のように構成された本発明の実施の形態に係る駆動装置のベルト異常検出動作について図2を参照して説明する。なお、以下に説明するベルト異常検出動作は、所定の時間間隔で定期的にスタートする。
まず、MG−ECU8は、エンジン2が最初に始動されている初回始動状態にあるか否かを判断する(ステップS1)。ここで、初回始動状態にあると判断した場合には、MG−ECU8は、閾値THを閾値TH1に決定する(ステップS2)。
一方、初回始動状態にないと判断した場合には、MG−ECU8は、エンジン2が自動停止後に再始動されている再始動状態にあるか否かを判断する(ステップS3)。ここで、再始動状態にあると判断した場合には、MG−ECU8は、閾値THを閾値TH1より小さい閾値TH2に決定する(ステップS4)。
一方、再始動状態にないと判断した場合には、MG−ECU8は、エンジン2がモータ3の駆動力によって補助されながら駆動している補助駆動状態にあるか否かを判断する(ステップS5)。ここで、補助駆動状態にあると判断した場合には、MG−ECU8は、閾値THを閾値TH2より小さい閾値TH3に決定する(ステップS6)。一方、補助駆動状態にないと判断した場合には、MG−ECU8は、ベルト異常検出動作を終了する。
以上ように、閾値THを決定すると、MG−ECU8は、ベルトすべり率R(=Nm/Ne)を算出し(ステップS7)、算出したベルトすべり率Rが閾値THを超えているか否かを判断する(ステップS8)。
ここで、ベルトすべり率Rが閾値THを超えていないと判断した場合には、MG−ECU8は、ベルト15に異常が発生していないと判断し、ベルト異常検出動作を終了する。一方、ベルトすべり率Rが閾値THを超えていると判断した場合には、MG−ECU8は、ベルト15に異常が発生していると判断し、ベルト15に異常が発生したことを報知するとともに、フェールセーフ機能を実行する(ステップS9)。
このように、本実施の形態の駆動装置は、エンジン2の出力軸10の回転速度とモータ3の回転軸12の回転速度との関係によってベルト15に異常が発生したことを検出する条件をエンジン2とモータ3とを含む駆動源の運転状態に応じて決定するようになっている。
このため、本実施の形態の駆動装置は、ベルトすべり率Rが駆動源の運転状態に応じた許容範囲内にあるにもかかわらず、ベルト15に異常が発生していると誤検出することを防止することができる。
換言すれば、本実施の形態の駆動装置は、ベルトすべり率Rが駆動源の運転状態に応じた許容範囲内にないにもかかわらず、ベルト15に異常が発生していることが検出できないことを防止することができる。
このように、本実施の形態の駆動装置は、ベルト15に異常が発生していなくてもベルト15に異常が発生していると誤検出したり、ベルト15に異常が発生していてもベルト15に異常が発生していることが検出できなかったりすることを防止することができる。
また、本実施の形態の駆動装置は、エンジン2とモータ3とを含む駆動源の運転状態に応じて、ベルト15に異常が発生したことを検出する条件を決定するため、車両1の状態が特定の状態にならなくても、ベルト15に異常が発生したか否かを判断することができる。
また、本実施の形態において、駆動源の運転状態は、エンジン2が最初に始動されている初回始動状態、エンジン2が自動停止後に再始動されている再始動状態、及び、エンジン2がモータ3の駆動力によって補助されながら駆動している補助駆動状態のうち少なくとも1つの状態を含む。
このため、本実施の形態の駆動装置は、ベルト15に異常が発生したことを検出する条件の基準とする閾値THをモータ3にかかる負荷に応じて決定しているため、ベルト15に異常が発生していなくてもベルト15に異常が発生していると誤検出したり、ベルト15に異常が発生していてもベルト15に異常が発生していることが検出できなかったりすることを防止することができる。
なお、本実施の形態において、制御部25をMG−ECU8によって構成した例について説明したが、図3に示すように、制御部25は、EG−ECU7によって構成してもよく、他のECUによって構成してもよい。
また、EG−ECU7及びMG−ECU8のそれぞれが制御部25を構成するようにしてもよい。この場合、いずれか一方の制御部25が正常に機能しなくなった場合、他方がフェールセーフとして機能することができる。
また、本実施の形態の駆動装置は、図4に示すように、エンジン2が最初に始動されている初回始動状態において、エンジン2を始動させるためのスタータ50を別途に設けてもよい。この場合には、図2を参照して説明したベルト異常検出動作は、ステップS1及びS2が実行されず、ステップS3から実行される。
また、本実施の形態において、駆動源の運転状態は、エンジン2が最初に始動されている初回始動状態、エンジン2が自動停止後に再始動されている再始動状態、及び、エンジン2がモータ3の駆動力によって補助されながら駆動している補助駆動状態のうち少なくとも1つの状態を含むものとして説明した。
これに対し本実施の形態の駆動装置は、ベルト15とは別に、エンジン2の出力軸10に巻き回されたベルトに連動する補機類の作動状態に応じて、駆動源の運転状態を更に分けて、ベルト15に異常が発生したことを検出する条件をより詳細に決定するようにしてもよい。すなわち、本実施の形態の駆動装置は、より詳細に閾値THを決定するようにしてもよい。
以上、本発明の実施の形態を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正及び等価物が特許請求の範囲に記載された請求項に含まれることが意図されている。
1 車両
2 エンジン(内燃機関)
3 モータ
10 出力軸
12 回転軸
15 ベルト
25 制御部

Claims (2)

  1. 内燃機関の出力軸とモータの回転軸とに巻き回されたベルトと、
    前記内燃機関の出力軸の回転速度と前記モータの回転軸の回転速度との関係が所定の条件を満たした場合に、前記ベルトに異常が発生したことを検出する制御部と、を備え、
    前記制御部は、前記内燃機関と前記モータとを含む駆動源の運転状態である前記内燃機関が最初に始動されている初回始動状態と、前記内燃機関が自動停止後に再始動されている再始動状態と、前記内燃機関が前記モータの駆動力によって補助されながら駆動している補助駆動状態と、のそれぞれの状態に応じて前記所定の条件を決定する駆動装置。
  2. 前記所定の条件とは、前記内燃機関の回転速度に対する前記モータの回転速度の比が、前記運転状態に応じて設定される閾値以上であることを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。
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