JP6361286B2 - 電子機器及びこの電子機器の付属部の取付方法 - Google Patents
電子機器及びこの電子機器の付属部の取付方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6361286B2 JP6361286B2 JP2014109737A JP2014109737A JP6361286B2 JP 6361286 B2 JP6361286 B2 JP 6361286B2 JP 2014109737 A JP2014109737 A JP 2014109737A JP 2014109737 A JP2014109737 A JP 2014109737A JP 6361286 B2 JP6361286 B2 JP 6361286B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electronic device
- main body
- engagement portion
- insertion hole
- attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
本発明の課題は、カバー等の付属部と電子機器本体との一体性を簡易な構造で安定化させることである。
電子機器本体と、前記電子機器本体に固定される付属部と、前前記電子機器本体に前記付属部を固定する第一固定具とを有する電子機器であって、
前記電子機器本体には、当該電子機器本体の筐体間の結合に用いられている第二固定具が挿入される挿入穴が設けられるとともに、前記第一固定具が係合する第一係合部が形成されていて、
前記付属部は、
前記挿入穴に係合する係止部と、
前記第一係合部と係合可能な状態となる第二係合部とを備え、
前記第一固定具は、前記第一係合部及び前記第二係合部に係合することで、前記付属部を前記電子機器本体に固定することを特徴とする電子機器が提供される。
請求項4記載の発明では、
電子機器本体と、前記電子機器本体に固定される付属部と、前前記電子機器本体に前記付属部を固定する第一固定具とを有する電子機器であって、
前記電子機器本体には、当該電子機器本体に用いられている第二固定具が挿入される挿入穴が設けられるとともに、前記第一固定具が係合する第一係合部が形成されていて、
前記付属部は、
前記挿入穴に係合する係止部と、
前記第一係合部と係合可能な状態となる第二係合部とを備え、
前記第一固定具は、前記第一係合部及び前記第二係合部に係合することで、前記付属部を前記電子機器本体に固定し、
前記係止部が係合する挿入穴が形成された部分の表面は、前記挿入穴の挿入軸に直交する平面に対して傾いていることを特徴とする電子機器が提供される。
図3〜図5に示すように投影装置本体2には、配線が接続される端子群51を一側面52で露出させるとともに背面が開放した筐体本体5と、筐体本体5の背面を覆う背面部6とが備えられている。
また、背面部6の中央部には天吊り治具101(後述の図10参照)を接続するための治具固定用のねじ穴64が設けられている。
また、筐体本体5における一側面52側の他方の角部には、第一固定具4が係合する第一係合部55が形成されている。具体的には第一係合部55は、一側面52とともに他方の角部をなす側面56に対して凹むように形成されていて、その底面に第一固定具4が係合する雌ねじ部57が形成されている。
図3,図6,図7に示すようにカバー3の背面には、端子群51に接続された配線を外部に引き出すための開口部31が設けられている。カバー3を筐体本体5に装着した際においては、開口部31以外の部分が筐体本体5と連続するようになる。
また、カバー3の主面には、投影部から照射された映像光を筐体本体5の凹部53とともに妨げないように、当該凹部53に連続する凹部32が形成されている。凹部53及び凹部32の形状は、映像光を妨げないのであれば如何様でも構わない。
図8に示すように、フック7には、外側に向けて突出した台座71と、台座71から主面側に向けて突出した突起72とが設けられている。この突起72が挿入穴61a内に進入して当該挿入穴61aに係合することになる。突起72は、挿入穴61aの内周面に沿って回転するため、この突起72がカバー3の回転軸となる。
ここで、カバー3が投影装置本体2に装着された状態の突起72がなす回転軸(図8中、一点鎖線で示す。)に直交する平面Dに対し、各挿入穴61が設けられた表面Eは外側に行くにつれて主面に近づくように傾いている。この傾斜角度αは、前記平面Dに対して略45度となっている。
他方、挿入穴61の近傍には、カバー3が投影装置本体2に装着される際に台座71が嵌合する凹部63が形成されている。
カバー3の他端部には、フック7によってカバー3が閉状態となった際に、第一係合部55とともに第一固定具4と係合可能な状態となる第二係合部34が形成されている。具体的には、第二係合部34は、第一係合部55に収まるような形状で突出している。そして、第二係合部34には、第一係合部55の雌ねじ部57に連通する貫通孔35が設けられている。第二係合部34が第一係合部55内に収まると、雌ねじ部57と貫通孔35とが連通することになる。この状態が、第一固定具4が係合可能な状態である。そして、第一固定具4を貫通孔35から雌ねじ部57に螺合させると、第一固定具4が第一係合部55及び第二係合部34に係合するため、カバー3が投影装置本体2に固定されることになる。
まず、図8に示すように、作業者は、フック7の突起72が挿入穴61aに係合するようにカバー3を投影装置本体2に対して位置合わせをする。
そして、突起72が挿入穴61aに係合した後、図9に示すように作業者は、カバー3が閉状態となるようにフック7によってカバー3を回転させる。
閉状態になると、フック7の台座71が背面部6の凹部63に嵌合するとともに、嵌合突起33が筐体本体5の嵌合穴54に嵌合する。また、閉状態になると第二係合部34が第一係合部55内に収まって、第一係合部55と第二係合部34とが第一固定具4と係合可能な状態となる。
その後、作業者は、第一固定具4を貫通孔35から雌ねじ部57に螺合させ、カバー3を投影装置本体2に固定する。これにより図1及び図2に示す状態となる。
したがって、カバー固定用の第一固定具4が一つであってもカバー3と投影装置本体2との一体性を安定化することができる。
また、挿入穴61aには、背面部6を筐体本体5に固定するための第二固定具62が挿入されるとともに、フック7の突起72も挿入される。つまり、挿入穴61aは、背面部6を筐体本体5に固定するための機能と、カバー3が係合される機能とを兼ね備えている。これにより、個別に設けた場合と比しても構造を簡素化することが可能となる。
また、カバー固定用の第一固定具4が一つであるので、カバー3の着脱作業も容易となる。
しかしながら、本実施形態では、背面部6における、フック7が係合する挿入穴61aが形成された部分の表面と、フック7の回転軸に直交する平面との角度が略45度であるので、カバー3の安定性及び回転性をバランスよく満たすことができる。
このように天吊り時には、フック7が筐体本体5に対し上側から係合するので、カバー3がより落下しにくい構造となっている。
また、筐体本体5の一対の嵌合穴54と、当該嵌合穴54にそれぞれ嵌合する一対の嵌合突起33とからなる係合部の凹凸の関係は、それぞれ逆となる凸凹である構成であってもよく、また、その数は2でなく1又は3以上であってもよい。
また、第一固定具4及び第二固定具62は上述したねじ以外の固定具であっても構わない。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
<請求項1>
電子機器本体と、前記電子機器本体の一側面を覆うカバーと、前記電子機器本体及び前記カバーを固定する第一固定具とを有する電子機器であって、
前記電子機器本体は、背面が開放した筐体本体と、前記筐体本体の前記背面を覆う背面部とを備え、
前記背面部には、当該背面部を前記筐体本体に固定するための第二固定具が挿入される挿入穴が少なくとも前記一側面側の一方の角部に設けられ、
前記筐体本体における前記一側面側の他方の角部には、前記第一固定具が係合する第一係合部が形成されていて、
前記カバーは、
前記一方の角部に設けられた前記挿入穴に係合するように前記カバーの一端部に設けられ、前記電子機器本体に対して開閉するように前記カバーを回転させるフックと、
前記カバーの他端部に設けられ、前記フックによって前記カバーが閉状態となった際に、前記第一係合部とともに前記第一固定具と係合可能な状態となる第二係合部とを備え、
前記第一固定具は、前記第一係合部及び前記第二係合部に係合することで、前記カバーを前記電子機器本体に固定することを特徴とする電子機器。
<請求項2>
請求項1記載の電子機器において、
前記フックが係合する挿入穴が形成された部分の表面は、前記フックの回転軸に直交する平面に対して略45度の角度で傾いていることを特徴とする電子機器。
<請求項3>
請求項1又は2記載の電子機器において、
前記筐体本体は、前記カバーに係合する穴又は突起からなる第三係合部を更に有し、
前記カバーは、縁部に前記第三係合部に係合する突起又は穴からなる第四係合部を更に有することを特徴とする電子機器。
<請求項4>
請求項1〜3のいずれか一項記載の電子機器において、
前記筐体本体の前記背面は、当該筐体本体の主面よりも、ユーザーによって視認され難い面であることを特徴とする電子機器。
<請求項5>
請求項1〜4のいずれか一項記載の電子機器において、
前記電子機器本体は、前記一側面に配線が接続される端子群を備え、
前記カバーは、前記一側面を覆う配線用のカバーであることを特徴とする電子機器。
<請求項6>
請求項1〜5のいずれか一項記載の電子機器において、
当該電子機器は、天吊り可能な投影装置であることを特徴とする電子機器。
<請求項7>
請求項1〜6のいずれか一項記載の電子機器のカバーの取付方法であって、
前記電子機器本体の前記挿入穴に対して前記フックを係合させてから、当該フックによって閉状態となるように前記カバーを回転させることで、前記第一係合部と前記第二係合部とが前記第一固定具と係合可能な状態となった後に、前記第一固定具を前記第一係合部及び前記第二係合部に係合させて、前記カバーを前記電子機器本体に固定することを特徴とする電子機器のカバーの取付方法。
2 投影装置本体(電子機器本体)
3 カバー
4 第一固定具
5 筐体本体
6 背面部
7 フック
31 開口部
32 凹部
33 嵌合突起
34 第二係合部
35 貫通孔
51 端子群
52 一側面
53 凹部
54 嵌合穴
55 第一係合部
56 側面
57 雌ねじ部
58 投影口
61 挿入穴
61a 挿入穴
62 第二固定具
63 凹部
64 治具固定用のねじ穴
71 台座
72 突起(回転軸)
101 天吊り治具
102 治具固定用のねじ
Claims (10)
- 電子機器本体と、前記電子機器本体に固定される付属部と、前前記電子機器本体に前記付属部を固定する第一固定具とを有する電子機器であって、
前記電子機器本体には、当該電子機器本体の筐体間の結合に用いられている第二固定具が挿入される挿入穴が設けられるとともに、前記第一固定具が係合する第一係合部が形成されていて、
前記付属部は、
前記挿入穴に係合する係止部と、
前記第一係合部と係合可能な状態となる第二係合部とを備え、
前記第一固定具は、前記第一係合部及び前記第二係合部に係合することで、前記付属部を前記電子機器本体に固定することを特徴とする電子機器。 - 請求項1記載の電子機器において、
前記係止部は突起であり、前記挿入穴に前記突起を係合させた状態で前記挿入穴の軸の周りに前記付属部を回転させることで、前記第二係合部を前記第一係合部に係合させることを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は2記載の電子機器において、
前記第二固定具はねじであり、前記挿入穴は前記ねじが挿通する孔であることを特徴とする電子機器。 - 電子機器本体と、前記電子機器本体に固定される付属部と、前前記電子機器本体に前記付属部を固定する第一固定具とを有する電子機器であって、
前記電子機器本体には、当該電子機器本体に用いられている第二固定具が挿入される挿入穴が設けられるとともに、前記第一固定具が係合する第一係合部が形成されていて、
前記付属部は、
前記挿入穴に係合する係止部と、
前記第一係合部と係合可能な状態となる第二係合部とを備え、
前記第一固定具は、前記第一係合部及び前記第二係合部に係合することで、前記付属部を前記電子機器本体に固定し、
前記係止部が係合する挿入穴が形成された部分の表面は、前記挿入穴の挿入軸に直交する平面に対して傾いていることを特徴とする電子機器。 - 請求項4記載の電子機器において、
前記係止部が係合する挿入穴が形成された部分の表面は、前記挿入穴の挿入軸に直交する平面に対して略45度の角度で傾いていることを特徴とする電子機器。 - 請求項1〜5のいずれか一項記載の電子機器において、
前記電子機器本体は、前記付属部に係合する穴又は突起からなる第三係合部を更に有し、
前記付属部は、前記第三係合部に係合する突起又は穴からなる第四係合部を更に有することを特徴とする電子機器。 - 請求項1〜6のいずれか一項記載の電子機器において、
前記挿入穴は、当該電子機器本体の主面よりも、ユーザーによって視認され難い面にあることを特徴とする電子機器。 - 請求項1〜7のいずれか一項記載の電子機器において、
前記電子機器本体は、一側面に配線が接続される端子群を備え、
前記付属部は、前記一側面を覆う配線用のカバーであることを特徴とする電子機器。 - 請求項1〜8のいずれか一項記載の電子機器において、
当該電子機器は、天吊り可能な投影装置であることを特徴とする電子機器。 - 請求項1〜9のいずれか一項記載の電子機器の付属部の取付方法であって、
前記電子機器本体の前記挿入穴に対して前記係止部を係合させてから、前記第一係合部と前記第二係合部とが前記第一固定具と係合可能な状態となった後に、前記第一固定具を前記第一係合部及び前記第二係合部に係合させて、前記付属部を前記電子機器本体に固定することを特徴とする電子機器の付属部の取付方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014109737A JP6361286B2 (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 電子機器及びこの電子機器の付属部の取付方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014109737A JP6361286B2 (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 電子機器及びこの電子機器の付属部の取付方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015225944A JP2015225944A (ja) | 2015-12-14 |
JP2015225944A5 JP2015225944A5 (ja) | 2017-06-29 |
JP6361286B2 true JP6361286B2 (ja) | 2018-07-25 |
Family
ID=54842503
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014109737A Active JP6361286B2 (ja) | 2014-05-28 | 2014-05-28 | 電子機器及びこの電子機器の付属部の取付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6361286B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04150179A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-05-22 | Sharp Corp | キャビネット前枠の装着機構 |
JP2004207400A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Seiko Epson Corp | 電子機器筐体用カバー、および、プロジェクタ |
JP2004354846A (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-16 | Kyocera Mita Corp | フック付き開閉機構を備えた画像形成装置 |
JP2005085831A (ja) * | 2003-09-05 | 2005-03-31 | Seiko Epson Corp | 電子機器用筐体、およびこの電子機器用筐体を備えるプロジェクタ |
JP4262132B2 (ja) * | 2004-04-26 | 2009-05-13 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱のカバー固定構造 |
-
2014
- 2014-05-28 JP JP2014109737A patent/JP6361286B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015225944A (ja) | 2015-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5954665B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6601665B2 (ja) | 照明器具 | |
EP1840453A1 (en) | Light source unit mounting structure | |
JP6361286B2 (ja) | 電子機器及びこの電子機器の付属部の取付方法 | |
MX2014015343A (es) | Placa de montaje de un solo sujetador para tomacorrientes electricos. | |
JP2012007777A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP2017157819A (ja) | 情報分電盤用箱体 | |
JP6650784B2 (ja) | 情報分電盤用箱体 | |
JP5432622B2 (ja) | 配線器具取付体とその取付方法 | |
JPH10215076A (ja) | 機器筐体の壁掛け装置 | |
JP6179051B2 (ja) | 照明器具 | |
JP6564342B2 (ja) | エンドブラケット | |
KR20160133685A (ko) | 천정등 커버 탈착장치 | |
JP2008187058A (ja) | 部品取付構造 | |
JP6452499B2 (ja) | 埋設式ガス栓 | |
TW202022275A (zh) | 壁掛裝置 | |
JP2010067631A (ja) | 取付具付き筐体 | |
JP3171641U (ja) | 取付具付き筐体 | |
JP2016085878A (ja) | 照明器具 | |
JP2023007537A (ja) | 照明装置 | |
JP2005100863A (ja) | 照明器具 | |
TW201620357A (zh) | 電路板組件之固定裝置 | |
KR20150108655A (ko) | 매립형 디스플레이장치용 개폐장치 | |
JP2014207096A (ja) | 照明器具 | |
JP2002168209A (ja) | 引掛構造および器具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170518 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170518 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180327 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180511 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180529 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180611 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6361286 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |