JP6359706B2 - 衣類処理装置 - Google Patents
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Description
図1はこの発明の第1実施形態の衣類処理装置の一例としてのドラム式洗濯乾燥機の斜視図である。
図2に示す)を開閉する円盤形状のドア2と、外箱1内に配置された洗濯槽(図示せず)と
、その洗濯槽内に回転可能に配置された回転ドラム3(図2に示す)を備える。また、外箱1の前面上側に、運転動作を選択して指示入力すると共に運転状態を表示する操作パネル6を設けている。また、外箱1の天面の左後面側に給水ホース接続口7と風呂水吸水口8を設けている。また、外箱1の天面の右後面側に乾燥フィルタ装置9を装着している。また、外箱1の前面の左上側に洗剤ケース61を装着し、外箱1の前面の左下側に糸くずフィルタ装置62を装着している。なお、図1において、63は排水ホース接続口である。また、ドア2の外縁側にドアハンドル10を取り付けている。
図示せず)を出し入れできる。また、ドア2を閉じることで、洗濯槽は水密かつ気密が保
たれる。
可能な位置に半径方向外向に突出している。
同一参照番号を付している。
有している。このツメ部11の鉤部11cの先端側に湾曲面11dを形成している。ドア2を閉めた状態において回転中心の外側でツメ部11が係止部41aと係止する。また、ドア2を閉めた状態で鉤部11cの係止部41aに対向する部分に、ドア2を開くときに係
止部41aに働く引っ張り荷重(図11Bの引っ張り荷重F)の方向に対して直交する平面に平行な摺接面11eを設けている。
である。したがって、この実施形態のツメ部11では、鉤部11cの摺接面11eは、外
箱1の開口部4の開口平面に対して平行となっている。
係止する側から外側(図中右側)に向かって摺接面11eとの間隔が徐々に広がる傾斜面を有する。
aを設けている。
没入し、かつ、スライド部42が径方向外側に移動した状態で、ツメ部11の鉤部11c
がハウジング41の係止部41aに係止している。
1dが、ハウジング41のテーパー面41bに当接して径方向内向(図10において左方向)に押されて、ツメ部11が中央側に回動する。これにより、スライド部42の凹部42
a内にツメ部11の鉤部11cが没入する。
部11が、第2コイルバネ16(図5に示す)の付勢力により、中央側とは反対の外側方向に回動する。これにより、図6に示すように、ツメ部11の鉤部11cと共にスライド部
材12が外側方向にスライドして、ドア2側のツメ部11は、ハウジング41の係止部41aに係止した状態に保持される。
る。
ーメントをM[N・m]とする。ここで、ツメ部11の回動中心である点Oとドア2を開くときの引っ張り荷重Fが係止部41aに作用する点とを通る直線(平面V3上の直線)と、
ドア2を開くときに係止部41aに働く引っ張り荷重の方向に直交する平面V1(および
V5)とのなす角度は、θ[deg]である。
F2 = F1×cosθ
で表される。
ネ部)による荷重は、分力F2とは逆の方向に働いており、
M/X
で表される。
F2 > M/X
F1×cosθ > M/X
すなわち、
F×cosθ > M/X
の条件を満たすときにドア2が開くことになる。
平行に設けられている点が、図6に示すツメ部11の鉤部11cと異なる。
F12 = F11×sinθ2
で表される。この分力F12の反力F13がツメ部11の鉤部11cに働く。
M/X
で表される。
F14 = F13×sin(θ2−θ1)
= F12×sin(θ2−θ1)
= F11×sinθ2×sin(θ2−θ1)
で表され、ドア2を閉じた状態で、ドア2が開くときは、
F14 > M/X
の条件を満たす必要がある。これを変形すると、
F11×sinθ2×sin(θ2−θ1) > M/X
となる。したがって、
F11 > M/(X×sinθ2×sin(θ2−θ1))
の条件を満たす必要がある。
F×cosθ > M/X
の条件を満たすときに、例えば、予め設定された力Fでドア2が開くように、距離Xと角度θおよび回転モーメントMを設定することにより、運転終了時に膨らんだ洗濯物によりドア2が開くのを防ぎつつ、ドア2を所望の力で開くようにすることができる。
図14Aはこの発明の第2実施形態の衣類処理装置の一例としてのドラム式洗濯乾燥機のツメ部211を含む要部の断面図を示し、図14Bはツメ部211の上面図を示している。図14A,図14Bにおいて、図6と同一の構成部には同一参照番号を付している。
図14A,図14Bにおいて、211はツメ部、211aは基部、211bはアーム部、2
11cは鉤部、211dは湾曲面である。
成部には同一参照番号を付している。
ツメ部211の突起212,213が係止部41aに引っ掛かってドア2が2段階で一旦
止まるので、ドア2が急に開くのをより確実に防ぐことができる。
を設けてもよい。
図16はこの発明の第3実施形態の衣類処理装置の一例としてのドラム式洗濯乾燥機のツメ部11を含む要部の断面図を示している。図16において、図6と同一の構成部には同一参照番号を付しており、341bはテーパー面である。
図17Aはこの発明の第4実施形態の衣類処理装置の一例としてのドラム式洗濯乾燥機のツメ部411を含む要部の断面図を示し、図17Bはツメ部411の上面図を示している。図17A,図17Bにおいて、図6と同一の構成部には同一参照番号を付している。
からロック機構40側に延びるアーム部411bと、アーム部411bの先端から径向外向に屈曲する鉤部411cを有している。このツメ部411の鉤部411cの先端側に湾曲面411dを形成している。ドア2を閉めた状態で鉤部411cの係止部41aに対向する部分に、第1摺接面411eと第2摺接面411fを設けている。この第1摺接面411eが、係止部41aに対向する部分のうちのアーム部211b側に設けられ、第2摺接面411fが第1摺接面411eよりも先端側に設けられている。
図19Aはこの発明の第5実施形態の衣類処理装置の一例としてのドラム式洗濯乾燥機のツメ部511を含む要部の断面図を示しており、図19Bはツメ部511の上面図を示している。図19A,図19Bにおいて、図6と同一の構成部には同一参照番号を付して
いる。
からロック機構40側に延びるアーム部511bと、アーム部511bの先端から径方向外向に屈曲する鉤部511cを有している。このツメ部511の鉤部511cの先端側に湾曲面511dを形成している。ドア2を閉めた状態で鉤部511cの係止部41aに対向する部分に、第1摺接面511eと第2摺接面511fを設けている。
の引っ張り荷重F)の方向に直交する平面に対して平行になっている。
図20Aはこの発明の第6実施形態の衣類処理装置の一例としてのドラム式洗濯乾燥機のツメ部611を含む要部の断面図を示しており、図20Bはツメ部611の上面図を示している。図20A,図20Bにおいて、図6と同一の構成部には同一参照番号を付して
いる。
からロック機構40側に延びるアーム部611bと、アーム部611bの先端から径方向外向に屈曲する鉤部611cを有している。このツメ部611の鉤部611cの先端側に湾曲面611dを形成している。ドア2を閉めた状態で鉤部611cの係止部41aに対向する部分に、ドア2を開くときに係止部41aに働く引っ張り荷重(図11Bの引っ張り荷重
F)の方向に対して直交する平面に平行な摺接面611eを設けている。
対の側に向かって突出する突起612を設けている。
図21Aはこの発明の第7実施形態の衣類処理装置の一例としてのドラム式洗濯乾燥機のツメ部11を含む要部の断面図を示しており、図21Bはツメ部11の上面図を示している。図21A,図21Bにおいて、図6と同一の構成部には同一参照番号を付している
。
部11と同一の構成をしている。711aは基部、711bはアーム部、711cは鉤部、
711dは湾曲面、71eは摺接面である。
11の溝部712,713が係止部41aに引っ掛かってドア2が一旦止まるので、ドア
2が急に開くのを防ぐことができる。
設けてもよい。
前面側に開口部4を有する外箱1と、
上記外箱1の開口部4に開閉可能に取り付けられたドア2と、
上記ドア2の外縁側に上記開口部4に向かって突出するように設けられ、上記ドア2に回動可能に支持されたツメ部11,211,411,511,611,711と、
上記外箱1の開口部4の周縁部分に設けられ、上記ドア2を閉めたときに上記ツメ部11,211,411,511,611,711が係止する係止部41a,341aと、
上記ドア2を閉めたときに上記ツメ部11,211,411,511,611,711が上
記係止部41a,341a側に回動するように、上記ツメ部11,211,411,511,
611,711を付勢するバネ部16と、
を備え、
上記ツメ部11,211,411,511,611,711は、上記ドア2を閉めた状態に
おいて回動中心よりも外側で上記係止部41a,341aに係止する鉤部11c,211c,411c,511c,611c,711cを有し、上記鉤部11c,211c,411c,5
11c,611c,711cの上記係止部41a,341aに対向する部分に、上記ドア2
を開くときに上記係止部41a,341aに働く引っ張り荷重の方向に対して直交する平
面に平行な摺接面11e,211e,411e,511f,611e,711eを設けたこと
を特徴とする。
711の鉤部11c,211c,411c,511c,611c,711cが係止部41a,341aに係止したときに、その鉤部11c,211c,411c,511c,611c,71
1cの係止部41a,341aに対向する部分に、ドア2を開くときに係止部41a,341aに働く引っ張り荷重の方向に対して直交する平面に平行な摺接面11e,211e,411e,511f,611e,711eを設けることによって、ドア2を閉めた状態からド
ア2を開くときに係止部41a,341aに働く引っ張り荷重を、バネ部16の付勢力に
抗してツメ部11,211,411,511,611,711を係止部41a,341a側と反対の側に回動させる大きな力に変換することが可能になる。したがって、ツメ部の鉤部に湾曲面を用いることなく、簡単な構成でツメ部が係止部から外れて回動するために必要な引っ張り荷を所望の値に設定できるので、運転終了時に膨らんだ洗濯物によりドア2が開くのを防ぎつつ、運転停止状態でドア2を内側からでも適度な力で開くことができる。
上記ツメ部411は、上記ドア2に回動可能に支持されたアーム部411bと、上記アーム部411bの先端側に設けられた上記鉤部411cとを有し、
上記鉤部411cの上記摺接面411eは、上記係止部41aに対向する部分のうちの上記アーム部411b側に設けられている。
上記ツメ部211は、上記鉤部211cの上記係止部41aに対向する部分のうちの先端側に少なくとも1つの突起212,213を有する。
少なくとも1つの突起212,213をツメ部211に設けたことによって、ドア2を途
中まで開いた状態でツメ部211の突起212,213が係止部41aに引っ掛かってド
ア2が一旦止まるので、ドア2が急に開くのを防ぐことができる。
上記ツメ部511の上記鉤部511cの上記摺接面511eは、上記鉤部511cの上記係止部41aに対向する部分のうちの先端側に設けた。
上記ツメ部11の上記摺接面11eに対向する上記係止部341aの部分は、上記ドア2を開くときに上記係止部341aに働く引っ張り荷重の方向に対して直交する平面を有する。
上記ドア2の開閉に応じて、上記ドア2の中央側から外側の方向および外側から中央側の方向にスライドすることによって、上記係止部41a,341aに対する上記ツメ部1
1,211,411,511,611,711の係止および係止解除を行うように上記ツメ部
11,211,411,511,611,711を案内する係脱機構42を備えた。
11,611,711を案内して、係止部41a,341aに対するツメ部11,211,4
11,511,611,711の係止および係止解除を行うので、ツメ部11,211,41
1,511,611,711が係止部41a,341aに係止しているときに係脱機構42のスライドをロックすることで、ドアロック機能が容易に実現できる。
上記ツメ部11,211,411,511,611,711の回動中心から、上記ドア2を
開くときの引っ張り荷重が上記係止部41a,341aに作用する点までの距離をX[m]
とし、
上記ツメ部11,211,411,511,611,711の回動中心と上記ドア2を開く
ときの引っ張り荷重が上記係止部41a,341aに作用する点とを通る直線と、上記ド
ア2を開くときに上記係止部41a,341aに働く引っ張り荷重の方向に直交する平面
とのなす角度をθ[deg]とし、
上記ドア2を開くときの引っ張り荷重をF[N]とし、
上記バネ部16によって上記ツメ部11,211,411,511,611,711を上記
係止部41a,341aに係止するように、上記ツメ部11,211,411,511,61
1,711を回動させる回転モーメントをM[N・m]とするとき、
上記ドア2を閉じた状態で、
F×cosθ > M/X
の条件を満たすときに上記ドア2が開く。
<付記>
上記課題を解決するため、この発明の衣類処理装置は、前面側に開口部を有する外箱と、上記外箱の開口部に開閉可能に取り付けられたドアと、上記ドアの外縁側に上記開口部に向かって突出するように設けられ、上記ドアに回動可能に支持されたツメ部と、上記外箱の開口部の周縁部分に設けられ、上記ドアを閉めたときに上記ツメ部が係止する係止部と、上記ドアを閉めたときに上記ツメ部が上記係止部側に回動するように、上記ツメ部を付勢するバネ部と、を備え、上記ツメ部は、上記ドアを閉めた状態において回動中心よりも外側で上記係止部に係止する鉤部を有し、上記係止部に対向する上記鉤部の部分に、上記ドアを開くときに上記係止部に働く引っ張り荷重の方向に対して直交する平面に平行な摺接面を設けたことを特徴とする。
また、一実施形態の衣類処理装置では、上記ツメ部は、上記ドアに回動可能に支持されたアーム部と、上記アーム部の先端側に設けられた上記鉤部とを有し、上記鉤部の上記摺接面は、上記係止部に対向する部分のうちの上記アーム部側に設けられている。
また、一実施形態の衣類処理装置では、上記ツメ部は、上記鉤部の上記係止部に対向する部分のうちの先端側に少なくとも1つの突起を有する。
また、一実施形態の衣類処理装置では、上記ツメ部の上記鉤部の上記摺接面は、上記鉤部の上記係止部に対向する部分のうちの先端側に設けた。
また、一実施形態の衣類処理装置では、上記ツメ部の上記摺接面に対向する上記係止部の部分は、上記ドアを開くときに上記係止部に働く引っ張り荷重の方向に対して直交する平面を有する。
また、一実施形態の衣類処理装置では、上記ドアの開閉に応じて、上記ドアの中央側から外側の方向および外側から中央側の方向にスライドすることによって、上記係止部に対する上記ツメ部の係止および係止解除を行うように上記ツメ部を案内する係脱機構を備えた。
また、一実施形態の衣類処理装置では、上記ツメ部の回動中心から、上記ドアを開くときの引っ張り荷重が上記係止部に作用する点までの距離をX[m]とし、上記ツメ部の回動中心と上記ドアを開くときの引っ張り荷重が上記係止部に作用する点とを通る直線と、上記ドアを開くときに上記係止部に働く引っ張り荷重の方向に直交する平面とのなす角度をθ[deg]とし、上記ドアを開くときの引っ張り荷重をF[N]とし、上記バネ部によって上記ツメ部を上記係止部に係止するように、上記ツメ部を回動させる回転モーメントをM[N・m]とするとき、上記ドアを閉じた状態で、
F×cosθ > M/X
の条件を満たすときに上記ドアが開く。
2…ドア
3…回転ドラム
4…開口部
5…環状の枠部材
6…操作パネル
7…給水ホース接続口
8…風呂水吸水口
9…乾燥フィルタ装置
10…ドアハンドル
10a,10a…軸部
11,211,411,511,611,711…ツメ部
11a,211a,411a,511a,611a,711a…基部
11b,211b,411b,511b,611b,711b…アーム部
11c,211c,411c,511c,611c,711c…鉤部
11d,211d,411d,511d,611d,711d…湾曲面
11e,211e,411e,511f,611e,711e…摺接面
12,12…軸受部
13…シーソー部
14…軸
15…第1コイルバネ
16…第2コイルバネ
17…リンク部
20…ドア取付金具
21…環状の支持枠
22…窓部材
23…カバー部材
24…接続部材
25…環状の押さえ部材
26…前面カバー
30…ヒンジ部
40…ロック機構
41,341…ハウジング
41a,341a…係止部
41b,341b…テーパー面
42…スライド部
42a…凹部
43…挿入口
61…洗剤ケース
62…糸くずフィルタ装置
63…排水ホース接続口
212,213…突起
300…摺接面
612…突起
712,713…溝部
Claims (2)
- 前面側に開口部を有する外箱と、上記外箱の開口部に開閉可能に取り付けられたドアと、を備え、上記開口部から上記外箱内に入れられた衣類を洗濯する処理および乾燥させる処理の少なくとも何れかを行う衣類処理装置であって、
上記ドアの外縁側に上記開口部に向かって突出するように設けられ、上記ドアに回動可能に支持されたツメ部と、
上記外箱の開口部の周縁部分に設けられ、上記ドアを閉めたときに上記ツメ部が係止する係止部と、
上記ドアを閉めたときに上記ツメ部が上記係止部側に回動するように、上記ツメ部を付勢するバネ部と、を備え、
上記ツメ部は、上記ドアを閉めた状態において回動中心よりも外側で上記係止部に係止する鉤部を有し、上記係止部に対向する上記鉤部の部分に、上記ドアを開くときに上記係止部に働く引っ張り荷重の方向に対して直交する平面に平行な摺接面を設け、
上記引っ張り荷重により生じる力で上記摺接面と上記係止部とが摺れることにより、上記ツメ部と上記係止部との係止を解除し、
上記方向は、上記ドアが閉じた状態から開き始める時点で上記係止部に働く上記引っ張り荷重の方向であり、
上記バネ部は、上記衣類処理装置による上記処理の終了時に上記外箱内の衣類により上記ドアが開かない程度の付勢力で上記ツメ部を付勢することを特徴とする衣類処理装置。 - 上記係止部は、上記摺接面に対向する部分に、当該係止部に上記ツメ部が係止された状態において上記摺接面に対して傾斜した傾斜面を有していることを特徴とする請求項1に記載の衣類処理装置。
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